JP2011134476A - 太陽電池式照明灯 - Google Patents
太陽電池式照明灯 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011134476A JP2011134476A JP2009290898A JP2009290898A JP2011134476A JP 2011134476 A JP2011134476 A JP 2011134476A JP 2009290898 A JP2009290898 A JP 2009290898A JP 2009290898 A JP2009290898 A JP 2009290898A JP 2011134476 A JP2011134476 A JP 2011134476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- power supply
- battery
- supply box
- cell type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【課題】太陽電池式照明灯において、たとえ電源ボックスに強い衝撃が加わってもバッテリーの衝突による蓋板の変形が起こりにくくする。
【解決手段】太陽電池式照明灯は、太陽電池パネルによって発電された電気を蓄えるためのバッテリー5を収容する電源ボックス3を備える。この電源ボックス3は、内部に水平方向に延在するように配置される1以上の棚板10と、支柱から遠い側の側面を開口させるボックス本体11と、開口した側面を塞ぐように配置される蓋板12とを含む。蓋板12は、平板部13と、平板部13のうち電源ボックス3の内側を向く面において、上下方向に延在するようにして電源ボックス3の内側に向かって突出する1本以上のリブ14と、平板部13の左右両側においてそれぞれボックス本体11と接合する接合部15とを備える。バッテリー5はリブ14の先端に当接している。
【選択図】図4
【解決手段】太陽電池式照明灯は、太陽電池パネルによって発電された電気を蓄えるためのバッテリー5を収容する電源ボックス3を備える。この電源ボックス3は、内部に水平方向に延在するように配置される1以上の棚板10と、支柱から遠い側の側面を開口させるボックス本体11と、開口した側面を塞ぐように配置される蓋板12とを含む。蓋板12は、平板部13と、平板部13のうち電源ボックス3の内側を向く面において、上下方向に延在するようにして電源ボックス3の内側に向かって突出する1本以上のリブ14と、平板部13の左右両側においてそれぞれボックス本体11と接合する接合部15とを備える。バッテリー5はリブ14の先端に当接している。
【選択図】図4
Description
本発明は、太陽電池式照明灯に関するものである。
従来技術に基づく太陽電池式照明灯の例が、特開2003−51208号公報(特許文献1)および特開2004−296123号公報(特許文献2)に記載されている。太陽光または風力によって発電する方式の照明灯が特開2003−336271号公報(特許文献3)に記載されている。いずれも屋外において支柱によって立てる方式のものであり、発電した電気を蓄えるためにバッテリーを備えている。いずれの文献に記載の照明灯においても、バッテリーはかさばるので、細い支柱の内部には収まらず支柱とは別の物として配置されている。
図11〜図13を参照して、従来技術に基づく太陽電池式照明灯の一例について説明する。図11にこの太陽電池式照明灯100の外観を示す。電源ボックス3の一部を分解した状態を図12に示す。この太陽電池式照明灯100は、太陽電池パネル1と、灯具2と、バッテリーを収容する電源ボックス3と、支柱4とを備える。電源ボックス3は上下方向に長い略四角柱形状となっている。太陽電池パネル1によって発電された電気は電源ボックス3内のバッテリー5に蓄えられる。灯具2は、バッテリー5に蓄えられた電気によって発光することができる。灯具2はバッテリー5に蓄えられた電気によって発光する以外に、別途図示しない配線によって供給される商用電源によって発光することもできる。
図12では、上蓋8と蓋板9とが外されている。上蓋8はネジを外すことによって電源ボックス3から取り外すことができる。蓋板9は、上蓋8を外した状態で真上にスライドさせることによって図12に示すように引き抜くことができる。この例では、電源ボックス3内には、3つのバッテリー5が配置されている。電源ボックス3内にはバッテリー5の他に感震センサ6とコントローラ7とが配置されている。
図12における電源ボックス3の近傍を拡大したところを図13に示す。図13では、電源ボックス3から上蓋8と蓋板9とを取り去った状態を表示している。上下方向に長い電源ボックス3の内部空間を仕切るように棚板10が配置されている。棚板10に仕切られることによって、電源ボックス3内では、複数の小さな空間が上下方向に並んでいる。3つあるバッテリー5のうち最も下にある1つは底板に直接載っており、他の2つのバッテリーはそれぞれ棚板10に載るように配置されている。
バッテリー5は重量物であるので、電源ボックス3内では1枚の棚板10につき1つのバッテリー5が載せられている。電源ボックス3に強い衝撃が加わった場合、電源ボックス3の内部に配置されたバッテリー5が移動し、蓋板9に衝突する場合がある。バッテリー5は重量物であるので、蓋板9に衝突した場合、蓋板9が変形するおそれがある。蓋板9が変形した場合、太陽電池式照明灯100全体としての美観を損ねる。また、蓋板9の変形は、電源ボックス3の密閉性を損ない、電源ボックス3内への水の浸入を招くおそれがある。
そこで、本発明は、たとえ電源ボックスに強い衝撃が加わってもバッテリーの衝突による蓋板の変形が起こりにくい太陽電池式照明灯を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に基づく太陽電池式照明灯は、外部から入射する光によって発電するための太陽電池パネルと、電気によって発光する光源を有する灯具と、上記太陽電池パネルによって発電された電気を蓄えるためのバッテリーと、上記バッテリーを収容する電源ボックスと、上記太陽電池パネル、上記灯具および上記電源ボックスを支持する支柱とを備える、太陽電池式照明灯であって、上記電源ボックスは、内部に水平方向に延在するように配置される1以上の棚板と、上記支柱に近い側の側面および上記側面に隣接する左右両側面を覆い、上記支柱から遠い側の側面を開口させるボックス本体と、上記ボックス本体の上記支柱から遠い側の側面を塞ぐように配置される蓋板とを含み、上記蓋板は、平板部と、上記平板部のうち上記電源ボックスの内側を向く面において、上下方向に延在するようにして上記電源ボックスの内側に向かって突出する1本以上のリブと、上記平板部の左右両側においてそれぞれ上記ボックス本体と接合する接合部とを備え、上記バッテリーは上記リブの先端に当接している。
本発明によれば、バッテリーが蓋板の側に向かって移動する余地がないので、たとえ電源ボックスに強い衝撃が加わったとしてもバッテリーが蓋板に対して衝突することは避けられる。よって、バッテリーが蓋板に衝突することによる蓋板の変形を防止することができる。
(実施の形態1)
(構成)
図1〜図8を参照して、本発明に基づく実施の形態1における太陽電池式照明灯について説明する。
(構成)
図1〜図8を参照して、本発明に基づく実施の形態1における太陽電池式照明灯について説明する。
本実施の形態における太陽電池式照明灯を正面から見たところを図1に示し、側方から見たところを図2に示す。本実施の形態における太陽電池式照明灯101は、外部から入射する光によって発電するための太陽電池パネル1と、電気によって発光する光源を有する灯具2と、太陽電池パネル1によって発電された電気を蓄えるためのバッテリーと、前記バッテリーを収容する電源ボックス3と、太陽電池パネル1、灯具2および電源ボックス3を支持する支柱4とを備える。電源ボックス3の近傍を拡大したところを図3に示す。さらにこの電源ボックス3を分解したところを図4に示す。電源ボックス3は、内部に水平方向に延在するように配置される1以上の棚板10と、支柱4に近い側の側面11aおよび側面11aに隣接する左右両側面11b,11cを覆い、支柱4から遠い側の側面を開口させるボックス本体11と、ボックス本体11の支柱4から遠い側の側面を塞ぐように配置される蓋板12とを含む。
側面11aの外側には支柱4と接するための支柱受け部11rが設けられている。電源ボックス3内の空間は棚板10によって複数の収納室に区分されている。図4では、説明の便宜のため、バッテリー5は下から3段目の収納室にあるもののみを表示している。本来は、下から1段目、2段目の収納室にもそれぞれバッテリー5が収納されている。この電源ボックス3は、3枚の棚板10を備えている。最も上に位置する棚板10の上すなわち下から4段目の収納室にはコントローラ7が設置されている。
蓋板12を単独で取り出したところを図5に示す。蓋板12を反対側から見たところを図6に示す。蓋板12は、平板部13と、平板部13のうち電源ボックス3の内側を向く面において、上下方向に延在するようにして電源ボックス3の内側に向かって突出する1本以上のリブ14と、平板部13の左右両側においてそれぞれボックス本体11と接合する接合部15とを備える。図7に示すように、蓋板12が設置された状態では、バッテリー5はリブ14の先端に当接している。図7は、電源ボックス3の内部を上から見た様子を示す。ボックス本体11を単独で取り出したところを図8に示す。
(作用・効果)
本実施の形態では、電源ボックス3内に配置されたバッテリー5に対して、蓋板12に設けられたリブ14が当接しているので、バッテリー5が蓋板12の側に向かって移動する余地がない。したがって、たとえ電源ボックス3に強い衝撃が加わったとしてもバッテリー5が蓋板12に対して衝突することは避けられる。よって、衝突による蓋板の変形を防止することができる。
本実施の形態では、電源ボックス3内に配置されたバッテリー5に対して、蓋板12に設けられたリブ14が当接しているので、バッテリー5が蓋板12の側に向かって移動する余地がない。したがって、たとえ電源ボックス3に強い衝撃が加わったとしてもバッテリー5が蓋板12に対して衝突することは避けられる。よって、衝突による蓋板の変形を防止することができる。
なお、図7に示すように、棚板10は、支柱4に近い側の端に上に向かって折り曲げられたストッパ部16を有し、バッテリー5は支柱4に近い側の端をストッパ部16に当接していることが好ましい。このような構成であれば、バッテリー5はリブ14とストッパ部16とによって挟み込まれるようにして固定されることとなる。この場合、電源ボックス3に加わった衝撃によりバッテリー5が支柱4に向かって移動しようとしたときにもストッパ部16によって移動が阻止される。したがって、何らかの衝撃によりバッテリー5が一旦支柱に向かって移動することによってリブ14の先端から離れた後に支柱から遠ざかるように移動して蓋板12に衝突するような事態を防止することができる。よって、衝突による蓋板の変形をより確実に防止することができる。
ストッパ部16を設けることによって、バッテリー5が支柱4に向かって一定以上接近しないように構成されている場合、電源ボックス3内の側面11aに近い部分の空間20は空いた状態で確保することができる。この空間20を通じて電源ボックス3内の空気は対流することができるので、電源ボックス3内で生じる熱の排出を促進することができる。空間20を利用して配線ケーブル類を配置してもよい。
なお、蓋板12は、押出加工によって一体成形されたものであることが好ましい。図5、図6に示したように、蓋板12は上下方向のどこで切っても同じ断面形状を有する部材であってよいので、押出加工によって成形することができる。押出加工であれば容易に効率良く生産することができるので好ましい。
なお、ボックス本体11は、押出加工によって一体成形されたものであることが好ましい。図8に示したように、ボックス本体11は上下方向のどこで切っても同じ断面形状を有する部材であってよいので、押出加工によって成形することができる。押出加工であれば容易に効率良く生産することができるので好ましい。図4に示したように、電源ボックス3は、ボックス本体11の上面を覆う上蓋8と下面を覆う底板17とを含むことが好ましい。ボックス本体11が押出加工で成形されたものである場合は、蓋板12の他に上蓋8と底板17とを補うことによって内部空間を6つの面によってほぼ完全に囲い込む構造を実現することができる。電源ボックス3は、ボックス本体11、蓋板12、上蓋8および底板17を適宜組み合わせることによって防水構造としておくことが好ましい。ただし、結露または不測の浸水によって内部に水が入り込んだ際の排水のために、たとえば底板17に水抜き穴を設けておくことが好ましい。
なお、ボックス本体11、上蓋8、底板17はたとえばアルミニウム製であってよい。棚板10はたとえば鉄製であってよい。
(実施の形態2)
(構成)
図9を参照して、本発明に基づく実施の形態2における太陽電池式照明灯について説明する。本実施の形態における太陽電池式照明灯の構成は、基本的には実施の形態1で説明したとおりである。ただし、本実施の形態では、図9に示すように、棚板10の支柱4から遠い側の端は、蓋板12の平板部13に当接している。棚板10の支柱4から遠い側の端のうちの中央部が突出部18としてバッテリー5の端よりも先まで突出している。この突出部18が蓋板12の平板部13に当接している。棚板10の突出部18は、2つあるリブ14の間において突出しているので、蓋板12のリブ14と棚板10の突出部18とは互いに干渉しない。
(構成)
図9を参照して、本発明に基づく実施の形態2における太陽電池式照明灯について説明する。本実施の形態における太陽電池式照明灯の構成は、基本的には実施の形態1で説明したとおりである。ただし、本実施の形態では、図9に示すように、棚板10の支柱4から遠い側の端は、蓋板12の平板部13に当接している。棚板10の支柱4から遠い側の端のうちの中央部が突出部18としてバッテリー5の端よりも先まで突出している。この突出部18が蓋板12の平板部13に当接している。棚板10の突出部18は、2つあるリブ14の間において突出しているので、蓋板12のリブ14と棚板10の突出部18とは互いに干渉しない。
(作用・効果)
本実施の形態では、突出部18が蓋板12の平板部13に当接していることによって、蓋板12が電源ボックス3の内側に向かって変形することが防止されるので、衝突による蓋板の変形をより確実に防止することができる。
本実施の形態では、突出部18が蓋板12の平板部13に当接していることによって、蓋板12が電源ボックス3の内側に向かって変形することが防止されるので、衝突による蓋板の変形をより確実に防止することができる。
(実施の形態3)
(構成)
図10を参照して、本発明に基づく実施の形態3における太陽電池式照明灯について説明する。この太陽電池式照明灯の構成は、基本的には実施の形態1で説明したとおりである。ただし、本実施の形態では、図10に示すように、棚板10の支柱4から遠い側の端は、蓋板12のリブ14を受け入れる切欠き19を有している。
(構成)
図10を参照して、本発明に基づく実施の形態3における太陽電池式照明灯について説明する。この太陽電池式照明灯の構成は、基本的には実施の形態1で説明したとおりである。ただし、本実施の形態では、図10に示すように、棚板10の支柱4から遠い側の端は、蓋板12のリブ14を受け入れる切欠き19を有している。
(作用・効果)
本実施の形態では、切欠き19にリブ14を受け入れることによって棚板10とリブ14との干渉を避けつつ、切欠き19以外の多くの部分で棚板10を蓋板12に当接させることが可能となるので、蓋板12が電源ボックス3の内側に向かって変形することが防止される。よって、衝突による蓋板の変形をより確実に防止することができる。
本実施の形態では、切欠き19にリブ14を受け入れることによって棚板10とリブ14との干渉を避けつつ、切欠き19以外の多くの部分で棚板10を蓋板12に当接させることが可能となるので、蓋板12が電源ボックス3の内側に向かって変形することが防止される。よって、衝突による蓋板の変形をより確実に防止することができる。
なお、上記各実施の形態では、電源ボックス内の空間が4つの収納室に区分されている例を前提に説明したが、区分される数は4以外であってもよい。
上記各実施の形態では、1枚の棚板の上には1つのバッテリーのみが配置されている例を前提に説明したが、1枚の棚板の上に2以上のバッテリーが配置されていてもよい。
棚板の蓋板に近い側の端に、バッテリーの移動を防ぐための他の補強部材を取り付けることとしてもよい。
上記各実施の形態では、最も上に位置する収納室にコントローラが配置され、他の収納室にバッテリーが配置されている例を前提に説明したが、コントローラが配置される位置は最も上の収納室とは限らない。コントローラは他の収納室に配置されていてもよい。
上記各実施の形態では、蓋板のリブは上端から下端まで連続して設けられている例を前提に説明したが、リブは必ずしも上端から下端まで完全に連続したものでなくてもよい。
上記各実施の形態では、蓋板の裏面にリブが2本設けられた例を示したが、リブの数は2本に限らない。リブは1本であってもよく、3本以上であってもよい。リブの本数を多くすればするほど蓋板の強度が増して蓋板は変形しにくくなる。ただし、リブの本数が増えれば、蓋板を作製するために必要な材料の量が増し、蓋板の重量も増す。
図1、図2に示した例では、太陽電池パネル1と灯具2とは支柱4に対して同じ側を向くように取り付けられているが、必ずしも同じ側とは限らない。太陽電池パネル1の向きは設置場所における方角、緯度に応じて適宜設定される。図1、図2に示した例では、電源ボックス3と灯具2は支柱4を挟んで反対側に向くように取り付けられているが、必ずしも反対側とは限らない。図1、図2に示した例では、電源ボックス3は支柱4の下部に支持されているが、他の高さにおいて支持されていてもよい。図1、図2に示した例では、支柱4は円柱形状であるが、支柱4は円柱以外の柱の形状であってもよい。
上記各実施の形態では、発電装置として太陽電池パネルを備える太陽電池式照明灯を前提に説明してきたが、太陽電池パネルに代えて他の発電装置を備える照明灯においても、本発明の考え方は適用可能である。他の発電装置としては、たとえば風力発電用風車などが考えられる。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
1 太陽電池パネル、2 灯具、3 電源ボックス、4 支柱、5 バッテリー、6 感震センサ、7 コントローラ、8 上蓋、9,12 蓋板、10 棚板、11 ボックス本体、11a (支柱に近い側の)側面、11b,11c (左右の)側面、11r 支柱受け部、13 平板部、14 リブ、15 接合部、17 底板、18 突出部、19 切欠き、20 空間、100,101 太陽電池式照明灯。
Claims (6)
- 外部から入射する光によって発電するための太陽電池パネルと、
電気によって発光する光源を有する灯具と、
前記太陽電池パネルによって発電された電気を蓄えるためのバッテリーと、
前記バッテリーを収容する電源ボックスと、
前記太陽電池パネル、前記灯具および前記電源ボックスを支持する支柱とを備える、太陽電池式照明灯であって、
前記電源ボックスは、内部に水平方向に延在するように配置される1以上の棚板と、前記支柱に近い側の側面および前記側面に隣接する左右両側面を覆い、前記支柱から遠い側の側面を開口させるボックス本体と、前記ボックス本体の前記支柱から遠い側の側面を塞ぐように配置される蓋板とを含み、
前記蓋板は、平板部と、前記平板部のうち前記電源ボックスの内側を向く面において、上下方向に延在するようにして前記電源ボックスの内側に向かって突出する1本以上のリブと、前記平板部の左右両側においてそれぞれ前記ボックス本体と接合する接合部とを備え、
前記バッテリーは前記リブの先端に当接している、太陽電池式照明灯。 - 前記棚板は、前記支柱に近い側の端に上に向かって折り曲げられたストッパ部を有し、前記バッテリーは前記支柱に近い側の端をストッパ部に当接している、請求項1に記載の太陽電池式照明灯。
- 前記蓋板は、押出加工によって一体成形されたものである、請求項1または2に記載の太陽電池式照明灯。
- 前記ボックス本体は、押出加工によって一体成形されたものであり、前記電源ボックスは、前記ボックス本体の上面を覆う上蓋と下面を覆う底板とを含む、請求項1から3のいずれかに記載の太陽電池式照明灯。
- 前記棚板の前記支柱から遠い側の端は、前記蓋板の前記平板部に当接している、請求項1から4のいずれかに記載の太陽電池式照明灯。
- 前記棚板の前記支柱から遠い側の端は、前記蓋板の前記リブを受け入れる切欠きを有している、請求項5に記載の太陽電池式照明灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009290898A JP2011134476A (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | 太陽電池式照明灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009290898A JP2011134476A (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | 太陽電池式照明灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011134476A true JP2011134476A (ja) | 2011-07-07 |
Family
ID=44347012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009290898A Withdrawn JP2011134476A (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | 太陽電池式照明灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011134476A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016091945A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 屋外照明灯 |
JPWO2017170636A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2019-02-07 | テルモ株式会社 | シリンジ保持部材、シリンジ梱包体及びシリンジ梱包体の組立方法 |
-
2009
- 2009-12-22 JP JP2009290898A patent/JP2011134476A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016091945A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 屋外照明灯 |
JPWO2017170636A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2019-02-07 | テルモ株式会社 | シリンジ保持部材、シリンジ梱包体及びシリンジ梱包体の組立方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10784478B2 (en) | Battery pack | |
JP7179094B2 (ja) | バッテリーラック及びこれを含む電力貯蔵装置 | |
KR101243594B1 (ko) | 조명등 | |
US20170097129A1 (en) | Illuminating device having folding solar panels | |
JP2009195273A (ja) | ショーケース | |
JPWO2012102383A1 (ja) | 蓄電システム | |
JP2011134476A (ja) | 太陽電池式照明灯 | |
US10790487B2 (en) | Battery pack having bottom with drainage | |
JP5300581B2 (ja) | ユニット建物 | |
JP5967415B2 (ja) | 蓄電装置 | |
JP2017005000A (ja) | キャビネット、及びこれを用いた蓄電システム | |
JP7041812B2 (ja) | バッテリーパック固定装置 | |
JP2014175183A (ja) | バッテリーケースの排気構造 | |
JP2019087332A (ja) | 風力又は太陽光発電装置付き照明設備 | |
JP5201107B2 (ja) | 照明装置 | |
JP6511240B2 (ja) | 壁面構造 | |
JP3176818U (ja) | ソーラーパネル付き収納庫 | |
JP6715479B2 (ja) | 電力変換装置、装置取付構造、装置取付方法、及び電力変換システム | |
ATE250743T1 (de) | Solarpaneelanordnung | |
WO2016175270A1 (ja) | 蓄電装置および補強構造 | |
BR112012029210A2 (pt) | refrigerador montável em uma parede externa de um edifício | |
CN104380596A (zh) | 保持框架和太阳能电池模块 | |
JP2013149794A (ja) | 太陽光発電装置 | |
JP2021125401A (ja) | 蓄電装置 | |
CN213076698U (zh) | 一种消毒灯 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120223 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20130116 |