JP2011132688A - ノーズ可動レールにおける転てつ棒取付け用の突設部とその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レール鋼製ノーズ可動レールにおける転てつ棒を通す突出部分が前記レールから分離しないようにすることを課題とする。
【解決手段】 鉄道用分岐器のノーズ可動クロッシングにおけるレール鋼製ノーズ可動レール3の底面に間隔をおいて一対の被取付部30、30を鍛造により下向きに突設する。各被取付部30に鋼製の突設片31を溶着する。各突設片31、各被取付部30およびレール鋼製ノーズ可動レール3の腹部3bに当接板4を接着する。各突設片31および各当接板4に転てつ棒1の第1および第2挿通孔32、33を穿設する。
【選択図】 図3

Description

本発明は鉄道分岐器におけるノーズ可動クロッシングを構成するノーズ可動レールに関し、特に前記ノーズ可動レールが、普通の鉄道レールを切削、溶接等の加工をして製造した、いわゆるレール鋼製ノーズ可動レールであり、その底面に転てつ棒の長さ位置を調節して固定する取付け手段の内の一部品である突設部およびその製造方法に関する。
従来から一対の固定ウィングレールの間にノーズ可動レールを位置させ、前記ノーズ可動レールをクロッシング構に取付けたノーズ可動クロッシングは周知である。
このノーズ可動クロッシングは主に新幹線で使用され、新幹線用のものは高マンガン鋼レールで形成している。
一方、在来線でもノーズ可動クロッシングが一部で使用されているが、この在来線用のものはレール鋼(普通のレールの材質を意味し、その成分は大半が鉄で、残りは微量のマンガン、けい素、燐、硫黄、銅、錫、ニッケル、クロームであり、前記高マンガン鋼を除く意である。本特許請求の範囲、明細書、要約書で用いる「レール鋼」は前記説明を意味する)製のレールを切削、溶接等の加工をしてノーズ可動レールを形成している。
後者の場合、図16・17で示すようにレール鋼製ノーズ可動レール3の底部3cに鋼製の被取付部30′を溶着し、さらに、この被取付部30′に鋼製の突設片31′を溶着し、この突設片31′に転てつ棒1用の孔32を穿設している。またレール鋼製ノーズ可動レール3の先端部も別体の鋼製下向片34′を溶接して下向きに取付け、フロントロッド用の孔35を穿設している。
なお図16中、符号は6、7は転てつ棒1に外挿した筒ナットであり、この筒ナット6、7に各々螺設した雌ねじに転てつ棒1の一部に螺設した雄ねじを螺着かつ調整し、またナット締めして転てつ棒1の長手方向での位置決めをするとともに転てつ棒1によりレール鋼製ノーズ可動レール3を転換自在にしている。
つまり図示を省略した転てつ機に接続した転てつ棒1の進退により前記レール3が転換する。この点、フロントロッドの進退も原理的に同様である。具体的にはa矢印方向に転てつ棒1が引かれた場合は、前記レール3は筒ナット7と突設片31′とともにa矢印方向に転換して床板P上に固定されたウィングレール8に当接し、筒ナット6が突設片31′から離れ、逆に転てつ棒1がb矢印方向に押された場合は筒ナット6が突設片31′に接触して突設片31′と一体の前記レール3を、固定されたウィングレール9に当接させ、筒ナット7を突設片31′から離間させる。
フロントロッド2の場合は、外鍔2b付きであり、図5で示すように筒ナット7の部分がカラー2aであり、フロントロッド2の先端に螺設した雄ねじをナットで締着してフロントロッド2がレール鋼製ノーズレール3の先端に取付けられ、転てつ機によるフロントロッド2の進退により前記レール3の腹部3b以下がウィングレール8の腹部に接近したり、ウィングレール9の腹部に接近するものである。
なし
なし
従来前例は高マンガン鋼を鋳造するため、専用の鋳型を形成する必要があり、また従来後例は鋼製の被取付部30′とレール鋼製ノーズ可動レール3との溶接部の溶接欠陥により亀裂を生じ、被取付部30′・突設片31′が前記レール鋼製ノーズ可動レール3から分離するおそれがある。
同様にレール鋼製ノーズ可動レール3の先端の下向片34′も溶接欠陥により亀裂を生じて分離するおそれがある。
本発明はこれらの欠点を解消することを課題とする。
本発明は第1に、鉄道用分岐器のノーズ可動クロッシングにおけるレール鋼製ノーズ可動レールの底面に間隔をおいて一対の被取付部を鍛造により下向きに突設し、前記各被取付部に鋼製の突設片を溶着し、また前記各突設片、各被取付部および前記レール鋼製ノーズ可動レールの腹部に当接板を接着し、前記各突設片および各当接板に転てつ棒の第1および第2挿通孔を穿設することを特徴とするものである。
本発明は第2に、前記第1の手段において、レール鋼製ノーズ可動レールの先端部を鍛造により下向きに曲げ、前記先端部にフロントロッドを挿通する第3の挿通孔を穿設することを特徴とするものである。
本発明は第3に、レール鋼製ノーズ可動レールの底部を鍛造して一対の被取付部を間隔をおいて形成し、しかる後、あらかじめ形成した鋼製の突設片をそれぞれ前記被取付部に溶着し、さらに前記各突設片に第1挿通孔を穿設し、またあらかじめ鋼製かつ細長板状の当接板を形成しておき、前記各突設片、各被取付部、前記レール鋼製ノーズ可動レールの腹部に前記各当接板を接着し、前記各当接板のうち前記第1挿通孔に対応する位置に第2挿通孔を穿設することを特徴とするノーズ可動レールにおける転てつ棒取付け用の突設部の製造方法である。
第1の本発明によれば、専用の鋳型を製造する必要がなく、また被取付部を介してノーズ可動レールに亀裂が及ぶことがなく、しかも被取付部と突設片との溶接欠陥より亀裂を生じても、突設片、被取付部とレール腹部に接着した当接板により、転てつ棒がレール鋼製ノーズ可動レールから分離することを防止できる。
第2に前記第1の効果に加え、溶接欠陥により亀裂を生じて、フロントロッドがレール鋼製ノーズ可動レールから分離することを防止できる。
第3に鋳型を製造することなく、堅牢なレール鋼製のノーズ可動レールを製造することができる。
本発明の平面図である。 本発明の側面図である。 ウィングレールと転てつ棒取付け部等を加えたA−A端面図である。 同上のB−B端面図である。 同上のC−C端面図である。 本発明の要部の一部を切欠いた拡大側面図である。 本発明の使用状態の概略平面図である。 本発明の製造工程を示す説明図である。 同上の製造工程を示す説明図である。 同上の製造工程を示す説明図である。 同上の製造工程を示す説明図である。 同上の製造工程を示す説明図である。 本発明の先端部の製造工程を示す説明図である。 本発明の先端部の製造工程を示す説明図である。 本発明の先端部の製造工程を示す説明図である。 従来例の要部を示す断面図である。 従来例の側面図である。
図7はノーズ可動クロッシングの概略を示すもので、図示を省略し、かつ等間隔に配置された約10〜20本のまくらぎ上に配置されている。一対の固定したウィングレール8、9の間にレール鋼製ノーズ可動レール3を位置させ、このレール鋼製ノーズ可動レール3を固定したクロッシング構Cに接続している。前記配置状態は従来例と同じであり、長ノーズレール3′と短ノーズレール3″とを溶接して形成したレール鋼製ノーズ可動レール3に取付けられた転てつ棒1の進退移動によりレール鋼製ノーズ可動レール3が一方のウィングレール8若しくは9に接触し、クロッシングの軌間欠線をなくすようにしている。なお転てつ棒1、1、フロントロッド2がそれぞれ一対のまくらぎ間に配置され、しかもウィングレール8、9が約10本のまくらぎに掛け渡されて固定した床板Pに固定されているのは勿論である。これらの点も従来例と同じである。
また本発明は筒ナット6、7、ナットや転てつ機と転てつ棒1、フロントロッド2、カラー2a、外鍔2b等の構造・作用とも従来例と同じであり、前記取付手段の内、取付部分のみに関するものを以下詳述し、前記筒ナット6、7等については同一符号を付してそれらの構造・作用の説明を省略する。
本発明は図1・7で示す前記レール鋼製ノーズ可動レール3の底面に間隔をおいて一対の被取付部30、30を図3・4・9で示すように鍛造により腹部3bと連続して下向きに突設し、各被取付部30に鋼製の突設片31を溶接により取付け、また図6で示すようにレール鋼製ノーズ可動レール3の先端部34を鍛造により下向きに曲げ、各突設片31および先端部34に各々転てつ棒1、1およびフロントロッド2を通すための第1挿通孔32、32および第3挿通孔35を穿設する。
なおレール鋼製ノーズ可動レール3の断面は図8で示すように基本的に頭部3a、腹部3b、底部3cより成るが、この底部3c、3cの外向突出部3d、3dを前述の鍛造により被取付部30、30にする。
さらにレール鋼製ノーズ可動レール3を製造する際に図1で示すように頭部3a先端を切削しておく。
なお先端まで頭部3aを有するレール鋼製ノーズ可動レール3を鍛造の際に腹部3b、底部3cとともに先端部34を折り曲げつつ鍛造してもよい。
図5で示すように先端部34にはフロントロッド2を通すための第3挿通孔35を穿設する。
図1、3で示すように前方のレール腹部3b、被取付部30、突設片31の外向両面に、また図1、4で示すように、後方のレール腹部3b、被取付部30、突設片31の片面に接着剤たとえばプリプレグやエポキシ樹脂等の接着剤により鋼製の当接板4を接着し、各第1挿通孔32の対応位置に転てつ棒1を通す第2挿通孔33を穿設する。
次に本発明の製造方法を図8〜図12により説明する。
まず図8の普通のレール鋼製レールを切削、溶接等の加工によりレール鋼製ノーズ可動レール3を形成する。
次に図9で示すようにレール底部3cの外向突出部3d、3dを鍛造して被取付部30を形成し、この被取付部30を間隔をおいて図1で示すように一対形成する。しかる後、図10で示すようにあらかじめ形成した鋼製の突設片31を各被取付部30に溶着する。
さらに図11で示すように各突設片31に第1挿通孔32を穿設する。
鋼製かつ細長板状の当接板4、4、4をあらかじめ形成しておき、図3、4、12で示すように各突設片31、各被取付部30、腹部3bの前方両面および後方片面に各当接板4を例えばプリプレグ、エポキシ樹脂等の接着剤により接着する。
最後に各当接板4のうち第1挿通孔32に対応する位置を穿孔して第2挿通孔33を形成する。
なおレール鋼製ノーズ可動レール3における第3挿通孔35を有する先端部34の製造方法は図13で示すように、前方に延出している先端部34を図14で示すように鍛造により下方に90度折り曲げる。次に図15で示すように先端部34にフロントロッド2用の第3挿通孔35を穿設する。なお、先端部34と前述の突設部の構成の作成順はいずれでもよい。
なお図3〜5、16中の符号Sは転てつ棒1、フロントロッド2の奥に見えるまくらぎの外面である。
1 転てつ棒
2 フロントロッド
3 レール鋼製ノーズ可動レール
3a 頭部
3b 腹部
3c 底部
4 当接板
30 被取付部
31 突設片
32 第1挿通孔
33 第2挿通孔
34 先端部
35 第3挿通孔

Claims (3)

  1. 鉄道用分岐器のノーズ可動クロッシングにおけるレール鋼製ノーズ可動レールの底面に間隔をおいて一対の被取付部を鍛造により下向きに突設し、前記各被取付部に鋼製の突設片を溶着し、また前記各突設片、各被取付部および前記レール鋼製ノーズ可動レールの腹部に当接板を接着し、前記各突設片および各当接板に転てつ棒の第1および第2挿通孔を穿設することを特徴とするノーズ可動レールにおける転てつ棒取付け用の突設部。
  2. レール鋼製ノーズ可動レールの先端部を鍛造により下向きに曲げ、前記先端部にフロントロッドを挿通する第3の挿通孔を穿設することを特徴とする請求項1のノーズ可動レールにおける転てつ棒取付け用の突設部。
  3. レール鋼製ノーズ可動レールの底部を鍛造して一対の被取付部を間隔をおいて形成し、しかる後、あらかじめ形成した鋼製の突設片をそれぞれ前記被取付部に溶着し、さらに前記各突設片に第1挿通孔を穿設し、またあらかじめ鋼製かつ細長板状の当接板を形成しておき、前記各突設片、各被取付部、前記レール鋼製ノーズ可動レールの腹部に前記各当接板を接着し、前記各当接板のうち前記第1挿通孔に対応する位置に第2挿通孔を穿設することを特徴とするノーズ可動レールにおける転てつ棒取付け用の突設部の製造方法。
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