JP2013245537A - 鉄道分岐器、鉄道分岐器用トングレール - Google Patents

鉄道分岐器、鉄道分岐器用トングレール Download PDF

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【課題】レールの摩耗等に伴う保守量を低減するとともに車両の脱線を防止することが可能な鉄道分岐器および鉄道分岐器用トングレールを提供する。
【解決手段】鉄道分岐器1のトングレール10は、基本レール20に隣接する一方の端部10aへ他方の端部10b側から向かうに従って幅寸法が小さくなる平面形状を有し、一方の端部(先端)10aへ他方の端部(後端)10b側から向かうに従って高さ寸法が小さくなる第一の勾配面10cと、第一の勾配面10cの先端10a側に連続し、先端10aに向かうに従って高さ寸法が小さくなる第二の勾配面10dとが縦削りによって形成されている。そして、トングレール10に対して縦削りを開始する縦削り開始点10eがトングレール10の先端側に設定されている。本実施形態では、縦削り開始点10eは、トングレール10の先端10aから3400mmの箇所に設定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄道分岐器および鉄道分岐器用トングレールに関する。
従来より、左右レールおよびこれに付随する施設を基準線及び分岐線の軌道に分岐させるための構造物として鉄道分岐器が知られている。
この種の鉄道分岐器は、枕木に固定された床板の上に載置されたトングレールを転轍機によって基本レールに隣接する位置と基本レールから離間する位置とで転換させる分岐動作を行うよう構成されている。
そして、上述のトングレールに関しては、例えば次のような技術が開示されている。
すなわち、特許文献1には、曲トングレール1aおよび曲リードレール1bからなる曲線レール1のレール頭頂面2における外軌側3に車輪踏面4との離間面5を研削や切削によって加工形成する点が記載されている。
また、特許文献2には、トングレールにおいて、レール曲げ点から荷重乗り移り点にかけては車輪の輪重受け部と車輪フランジのガイド部とを2つに分離し、輪重受け部をレール頭部の頂面又ゲージコーナ円弧状部内上端部分に、車輪ガイド部をゲージコーナ円弧部内下半部分に位置する断面外形状とし、レールの縦削開始点から長手方向前方部分は、ゲージコーナ円弧形状をほぼ維持しつつ、漸次頭部幅が減少しかつ高さが低くなる断面外形状とする点が記載されている。
また、特許文献3には、トングレールにおいて、曲線状の部分13から先端部の直線状の部分14にかけて漸次頭部幅が減少し、直線状の部分には、最先端15から内側に向けて高くなるような上り勾配16を経て徐々に幅が広くなるように三角形の頂面17が形成され、最先端15から300mm内側に入った部分における頂面17の幅Dが9〜15mmになっている点が記載されている。
特開2009−97234号公報(第3頁、図1) 特開平7−127001号公報(第3頁、図1〜8) 特開2007−169997号公報(第4頁、図3)
しかし、上述のようなトングレールに関する技術には次のような問題があった。
すなわち、特許文献1に記載の技術では、曲トングレール1aと基本レールとが接する一部の区間では離間面5が有効に作用しないため、この区間でのレールの摩耗の低減が見込めず、この区間での車両の脱線の低減も見込めない。
また、特許文献2に記載の技術では、鉄道車両が滑らかに曲がれなくなるおそれがあった。すなわち、直線から円曲線に急激に変化する線形となっている分岐器のトング部においては大きな横圧が発生するが、トングレールと基本レールの断面形状およびレールと車輪踏面形状との接触条件によっても、分岐器の曲線とは逆方向に輪軸が旋回しようとする輪径差が生じ、このため、線形に起因する横圧に加えてさらに大きな横圧が発生するためであり、上述のような特許文献2に記載の技術では、上述のような横圧が発生して、鉄道車両が滑らかに曲がれなくなるおそれがあった。このような現象が発生すると、ガイド部と車輪フランジとの摩擦が増大してガイド部の摩耗が逆に促進されることとなる。したがって、特許文献2に記載の技術でも同様に、トングレールの摩耗の低減が見込めず、車両の脱線の低減も見込めない。
また、特許文献3に記載の技術では、車輪フランジとの摩擦によってトングレールが摩耗することに変わりはない。したがって、特許文献3に記載の技術でも同様に、トングレールの摩耗の低減が見込めず、車両の脱線の低減も見込めない。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、レールの摩耗等に伴う保守量を低減するとともに車両の脱線を防止することが可能な鉄道分岐器および鉄道分岐器用トングレールを提供することにある。
上記課題を解決するためになされた請求項1に係る鉄道分岐器は、トングレールを基本レールに隣接する位置と前記基本レールから離間する位置とで転換させる分岐動作を行う鉄道分岐器において、前記トングレールは、前記隣接位置にある際に前記基本レールに隣接する一方の端部へ他方の端部側から向かうに従って幅寸法が小さくなる平面形状を有するとともに、前記他方の端部側から前記一方の端部に向かうに従って高さ寸法が小さくなる第一の勾配面と、前記第一の勾配面の前記一方の端部側に連続し、前記一方の端部に向かうに従って高さ寸法が小さくなる第二の勾配面と、が縦削りによって形成され、前記トングレールに対して縦削りを開始する縦削り開始点が前記トングレールの前記一方の端部側に設定されていることを特徴とする。
また、上記課題を解決するためになされた請求項2に係る鉄道分岐器用トングレールは、基本レールに隣接する位置と前記基本レールから離間する位置とで転換させる分岐動作を行う鉄道分岐器のトングレールにおいて、前記隣接位置にある際に前記基本レールに隣接する一方の端部へ他方の端部側から向かうに従って幅寸法が小さくなる平面形状を有するとともに、前記他方の端部側から前記一方の端部に向かうに従って高さ寸法が小さくなる第一の勾配面と、前記第一の勾配面の前記一方の端部側に連続し、前記一方の端部に向かうに従って高さ寸法が小さくなる第二の勾配面と、が縦削りによって形成され、前記トングレールに対して縦削りを開始する縦削り開始点が前記トングレールの前記一方の端部側に設定されていることを特徴とする。
このように構成された本発明の鉄道分岐器および鉄道分岐器用トングレールによれば、縦削り開始点がトングレールの一方の端部側に設定されており、上記縦削り開始点をトングレール先端部に極力近づけたので、分岐器の曲線とは逆方向に輪軸が旋回しようとする輪径差が生じにくく、このような輪径差に起因する横圧を極力小さくすることができる。したがって、本発明の鉄道分岐器および鉄道分岐器用トングレールによれば、鉄道車両が分岐線側を通過する際の横圧を低減して、レールの摩耗等に伴う保守量を低減するとともに車両の脱線を防止することができる。
鉄道分岐器1およびトングレール10を示す概略構成図であり、(a)は鉄道分岐器1の平面図であり、(b)はトングレール10の側面図である。 トングレール10の断面形状を示す新幹線18番片開き分岐器を例とした説明図であり、(a)はトングレール10の先端10aから300mmの箇所での断面形状を示し、(b)はトングレール10の先端10aから2000mmの箇所での断面形状を示し、図2(c)はトングレール10の先端10aから3400mmの箇所での断面形状を示し、図2(d)はトングレール10の先端10aから4500mmの箇所での断面形状を示し、図2(e)はトングレール10の先端10aから5700mmの箇所での断面形状を示す。 トングレール10の先端10aからの距離に対する輪径差の変化を示す説明図である。
以下に本発明の実施形態を図面とともに説明する。なお、本発明は下記実施形態に限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
図1(a)に示す鉄道分岐器1は、左右レールおよびこれに付随する施設を基準線及び分岐線の軌道に分岐させるための構造物であり、枕木に固定された床板の上に載置されたトングレール10を基本レール20に隣接する位置と基本レール20から離間する位置とで転換させる分岐動作を行うよう構成されている。なお、図1(a)では、鉄道分岐器1が備える構成のうちトングレール10および基本レール20のみを図示している。また、本実施形態では、新幹線18番片開き分岐器を例に説明する。
なお、以下の説明では、本発明が適用されたトングレール10について説明し、鉄道分岐器1のその他の構成については公知技術に従っているのでその詳細な説明は省略する。
次に、本実施形態のトングレール10(新幹線18番片開き分岐器用のトングレール)の具体的な構成について説明する。
トングレール10は、図1(a)に示すように、隣接位置のある際に基本レール20に隣接する一方の端部(以下先端)10aへ他方の端部(以下後端)10b側から向かうに従って幅寸法が小さくなる平面形状を有する。また、トングレール10は、図1(b)に示すように、先端10aへ後端10b側から向かうに従って高さ寸法が小さくなる第一の勾配面10cと、第一の勾配面10cの先端に連続し、先端10aに向かうに従って高さ寸法が小さくなる第二の勾配面10dと、が形成されている。また、第一勾配面10cおよび第二の勾配面10dは縦削りによって形成され、トングレール10に対して縦削りを開始する縦削り開始点10eがトングレール10の先端側に設定されている。なお、トングレール10の縦削り開始点10eよりも後方の部分は、平坦な面(平坦面10f)となっている。従来の新幹線18番片開き分岐器用のトングレールでは縦削り開始点がトングレールの先端から5700mmの箇所に設定されているのが一般的であったが(例えば、図2(e)中に一点鎖線の引き出し線で図示する符号10eの部分)、本実施形態では、縦削り開始点10eは、トングレール10の先端10aから3400mmの箇所に設定されている(例えば、図2(c)中に実線の引き出し線で図示する符号10eの部分)。
次に、トングレール10の断面形状について図2を参照して説明する。なお、図2では、従来のトングレールの断面形状を太線で示すとともに符号を付すための引き出し線を一点鎖線で示し、本実施形態のトングレール10の断面形状を細線で示すとともに符号を付すための引き出し線を実線で示す。
例えば、従来の新幹線18番片開き分岐器のトングレールは、先端(基本レールに離間する側の端部)から縦削り開始点(図2(e)参照)までの距離が5700mmである。これに対して、本実施形態のトングレール10では、縦削り開始点10eでのトングレール幅を15mm以上確保した場合、先端10aから縦削り開始点10e(図2(c)参照)までの距離は3400mmとなる。
また、図2(a)に例示するように、第一の勾配面10cと第二の勾配面10dとの境界でもあるトングレール10の先端10aから300mmの箇所では、従来のトングレールの断面形状と本実施形態のトングレール10の断面形状との変化はない。以後、図2(e)に例示するようにトングレール先端10aから5700mmの箇所で従来のトングレールの断面形状と本実施形態のトングレール10の断面形状とで高さが再び同一となるまで、従来のトングレールの断面形状よりも本実施形態のトングレール10の断面形状の方が高くなっている(図2(b)〜(d)参照)。そして、図2(c)に例示するトングレール10の先端10aから3400mmの箇所(縦削り開始点10e)では、本実施形態のトングレール10が基本レール20と同一の高さとなっている。
次に、トングレール10の輪径差について図3を参照して説明する。
すなわち、例えば新幹線18番片開き分岐器の曲線半径1106mを滑らかに曲がるには、0.58mmの輪径差が必要である(図中の「必要輪径差」に相当)。従来のトングレール(図中の「現行断面」が相当)では、トングレール先端からの距離が増すにつれ、乗移り点(縦削り開始点)までの範囲で逆向きに転向する側の輪径差が増加し、最大で0.41mmとなる。一方、本実施形態のトングレール10(図中の「変更断面」が相当)では、逆向きの輪径差の最大値は0.29mmに減少しており、転向横圧の低減が可能と評価できる。
このように本実施形態の鉄道分岐器1およびトングレール10によれば、縦削り開始点10eをトングレール10の先端10aに極力近づけたので、分岐器の曲線とは逆方向に輪軸が旋回しようとする輪径差が生じにくく、このような輪径差に起因する横圧を極力小さくすることができる。したがって、本実施形態の鉄道分岐器1およびトングレール10によれば、鉄道車両が分岐線側を通過する際の横圧を低減して、レールの摩耗等に伴う保守量を低減するとともに車両の脱線を防止することができる。
1…鉄道分岐器、10…トングレール、10a…トングレールの先端、10b…トングレールの後端、10c…第一の勾配面、10d…第二の勾配面、10e…縦削り開始点、10f…平坦面、20…基本レール

Claims (2)

  1. トングレールを基本レールに隣接する位置と前記基本レールから離間する位置とで転換させる分岐動作を行う鉄道分岐器において、
    前記トングレールは、
    前記隣接位置にある際に前記基本レールに隣接する一方の端部へ他方の端部側から向かうに従って幅寸法が小さくなる平面形状を有するとともに、
    前記他方の端部側から前記一方の端部に向かうに従って高さ寸法が小さくなる第一の勾配面と、前記第一の勾配面の前記一方の端部側に連続し、前記一方の端部に向かうに従って高さ寸法が小さくなる第二の勾配面と、が縦削りによって形成され、
    前記トングレールに対して縦削りを開始する縦削り開始点が前記トングレールの前記一方の端部側に設定されていること
    を特徴とする鉄道分岐器。
  2. 基本レールに隣接する位置と前記基本レールから離間する位置とで転換させる分岐動作を行う鉄道分岐器のトングレールにおいて、
    前記隣接位置にある際に前記基本レールに隣接する一方の端部へ他方の端部側から向かうに従って幅寸法が小さくなる平面形状を有するとともに、
    前記他方の端部側から前記一方の端部に向かうに従って高さ寸法が小さくなる第一の勾配面と、前記第一の勾配面の前記一方の端部側に連続し、前記一方の端部に向かうに従って高さ寸法が小さくなる第二の勾配面と、が縦削りによって形成され、
    前記トングレールに対して縦削りを開始する縦削り開始点が前記トングレールの前記一方の端部側に設定されていること
    を特徴とする鉄道分岐器のトングレール。
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