JP2004516993A - 可動転轍機部材を変位及び固定する装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、可動転轍機部材を変位及び固定する装置、それも、液圧ピストンを含み、該液圧ピストンが、ロッドによって形成され、半径方向に変位可能な連結部材又は固定部材を受容するための軸方向可動なスリーブと、連結部材又は固定部材を介して協働し、該可動スリーブが、可動転轍機部材及び外側管と結合され、該外側管が、少なくとも部分的にスリーブ及びロッドに重なる形式のものに関する。
【0002】
可動転轍機部材を終位置に固定する装置は、種々の構成のものが公知である。EP 0603156 A1には、可動転轍機部材を終位置に固定する装置、特に転換固定器が図示かつ説明されている。該転換固定器では、ピンまたはロッドが管内を案内され、しかもロッドと管とが軸方向に変位可能に外側管内に保持されている。管は、固定部材用の開口を有し、該固定部材は、半径方向に変位可能であり、公知実施例では、ボール又はロールによって形成されている。ロッドの外套は、同じように、予め決められた軸方向間隔で適当な切欠きを有し、これにより、固定部材は、固定部材を保持する管に対するロッドの変位によって、外側管内に設けたストッパと協働する外側固定位置へ変位するか、又は内方へ変位することで、軸方向での管とロッドとの相対変位が可能になる。これらの公知の構成では、固定部材を保持する管が、調節される転轍機部材と連結される。この構成の変更態様であるWO 98/54041では、液圧ユニットが接続された固定装置が提案されているが、その場合、固定部材自体は、液圧作動部材の一部をなしてはいず、別個の密封ハウジング内を案内される。ロッドの変位時に可動転轍機部材をも変位させるには、したがって、固定部材を保持するスリーブ又はロッドが、予め定めた軸方向変位距離にわたり、相応にロッドにより連行されねばならず、そのさい、スリーブの変位のためには、変位力を、ボールで形成された連結部材又は固定部材によって吸収せねばならない。固定効果を高めるためには、ボールに部分環状部材を当てがって、それにより固定位置での力を、もはやボールの線・点接触としてではなく、部分環状部材の環状面に作用する力として負担することが既に提案されている。固定位置では、これにより、100,000ニュートン程度の大きな固定力が、各環状面のところで確実に負担される。
【0003】
これらの構成に加えて、転轍補助の別の実施例を、AT 403683 B及びAT 406083 Bから知ることができ、それらの場合、変位距離の部分域にわたって、変位運動を相応に弾性的に支持することが可能になっている。この目的のために、固定部材又は固定部材を保持するスリーブを、ばねを介して支持することで、各連結部材又は固定部材の位置に応じて、スリーブを、ばね力の支持のもとで変位距離の一部にわたって変位させることができる。これらの実施例の場合、内部に配置されたロッドは、可動転轍機部材に対する適当な連結部材と結合されている。
【0004】
本発明の目的は、冒頭に定義した種類の可動転轍機部材の調節および固定用の装置、それも特にコンパクトな構造を有し、かつ高い耐摩耗性が保証された装置を得ることである。2つの相対可動部材、すなわち少なくとも1個の管と1個のロッドとを定置管内で案内し、可動転轍機部材を該管と連結するという公知の原則を前提として、本発明が目的とするところは、外側管内部のあらゆる部材を統合する一方、付加的に、摩耗にさらされる部分を連続的に潤滑可能にすることである。更に、連結部材、特にボールにより形成される連結部材は、過負荷に対し効果的に耐性を有するようにせねばならない。
【0005】
この目的を達成するために、本発明は、実質的に、液圧導管が、可動転轍機部材との連結箇所とは反対側のスリーブ端面のところで、外側管内に開口するように構成されている。液圧導管が、可動転轍機部材との連結箇所とは反対側のスリーブ端面のところで外側管内に開口しているため、外側管は、液圧アクチュエータのシリンダとして完全に固定でき、しかも、流体を、内部に配置されたロッドと、ロッドを取囲み連結部材及び固定部材を保持するスリーブとの双方に供給できる。このようにして、圧力が、ロッド端面にだけでなく、スリーブ環状面にも相応に供給され、それによって、転轍力のうち、小部分のみが内部のロッドの端面を介して作用し、比較の上ではるかに多い部分が、内側管端面を介して直接に作用する。したがって、可動転轍機部材を調節する目的で管を連行するさい、もはや内部のロッドから、連結部材又はボールを介して管へ伝達される力のみが作用するのではなく、付加的な力が、直接に管に作用することで、ボール、連結部材、固定部材のいずれかが相応に除荷される。このようにして、過負荷や早期の摩耗の危険が事実上低減され、しかも、例えば液圧液又は液圧油が流体状媒体として用いられる場合、すべての部材は、オイルバス内で直接に案内されるので、機械的摩耗は著しく低減される。全体として、この構成により、連結部材又は固定部材が著しく除荷され、特に高い程度の作動確実性が保証される。
【0006】
基本的に、1平面以上の固定平面が、各固定ユニットに設けられている。可動轍叉の転轍機の場合、その種のユニットは直接に互いに結合でき、しかも、変位可能な内管が、適当な連結ユニットと結合されている。その場合には、概して、極めて剛性の、振動の少ない転轍機が実現できる。
好ましくは、本発明では、オイル漏れが十分に防止されるように、スリーブが外側管内を密封案内されるように構成されている。
別の設計の場合、既に自体公知であるが、好ましくは、連結部材又は固定部材がボールから成り、該ボールが、部分環状部材により形成された固定部材と協働するように構成されている。転轍過程の間、ボールは冒頭に述べたように、相応に除荷され、したがって、部分環状部材が外側管の各溝内へ突入することで達せられる固定位置で、相応の面接触が保証される。
【0007】
基本的には、これらの装置の場合、適当な監視部材又は切換え部材を調節機構及び固定機構に統合することで、各終位置を確実に監視できるようにすることが望ましい。この種の切換え部材又は監視部材は、シリンダ室底部内に組付け得るようにするのが好ましく、その場合には、本発明による構成の場合、圧力媒体がシリンダ室の底部へ供給されるように考慮され、該シリンダ室内で、ロッド及びスリーブの双方が、ピストンとして変位可能である。従来式のアクチュエータでは、したがって基本的に、相応に高い使用圧力で既にシリンダ底部のアクチュエータの変位が生じることがあり、それによる指示エラーを排除できない。基本的には、スイッチ又は切換え弁のアクチュエータの変位方向とは逆方向に作用するばねは、もとより、作業室内の流体圧力に十分に抗し得るだけ強力に寸法付けすることができる。そのような場合、終位置でのスイッチ又は切換え弁の作動には、しかし、大きな力が必要である。本発明による装置の別の好適実施例では、したがって、液圧接続部を保持する、ロッド及びスリーブの作業シリンダ底部内に、タペットが、軸方向に変位可能に組付けられるように構成され、該タペットが、好ましくは差動ピストンとして設計されている。タペットを差動ピストンとして設計した場合、タペットの変位運動は、作業室内で圧力下にある流体により阻止され、終位置の確実な指示に要する調節力が、相応に低減されよう。この場合、タペットは、電気式スイッチ及び/又は切換え弁と協働するように構成するのが好ましい。
【0008】
以下で、本発明を、略示した一実施例により、より詳しく説明する。
図1は、可動轍叉1を示し、該轍叉は、選択的に2つのガードレール2に当接するように変位せしめられ、各当接位置で固定される。轍叉1の位置を調節し、各終位置に固定する装置が符号3で示され、該装置は、外側管4と、該外側管内を案内される内側管5と、ロッド6とを含んでいる。内側管5は、固定部材又は連結部材8を受容する孔7を含み、内側管内に配置されたロッド6が、前記連結部材及び固定部材8と連結用の適当なストッパ肩9を有している。装置3は、符号10で略示した端部に定置固定されている。加えて、作業室12内へ開口している液圧接続部11が示されており、各接続部は、図1では、対称的に構成されている。
【0009】
図1の場合、轍叉1は、その右側終位置に変位しており、固定部材8が、ロッド6の各完全な横断面上へ載ることで外側管4の各固定溝に係合し、これによって、内側管5が更に変位することが防止され、轍叉1が当接位置に確実に保持される。この状態は、図2の拡大図で示した位置に対応し、該拡大図からは、また連結部材及び固定部材が、内部に配置されたボール13とボールに重なる部分環状体14とから成り、固定位置では部分環状体が溝15の側面と面接触できるようになっている。矢印16の方向での変位運動の間に、接続部11を介して作業室12内へ供給される圧力媒体は、ロッド6の端面17にのみでなく、内側管5の、環状面として構成された端面18にも作用する。
【0010】
外側管4と結合され、符号19で示されたシリンダ底部には、電気式スイッチ12及び/又は切換え弁用のアクチュエータとして機能するタペット20が備えられている。外側管4は、前記底部19に密封結合され、しかも、図2の拡大図では、別のフランジ管22が、外側管4の軸方向長さの一部分にわたり付加的に取付けられている。この別のフランジ管は、底部19に外側管4を確実に固定し密封結合するために、適当なねじ結合部を備えている。図3には、アクチュエータ又はタペット20が拡大して示されており、軸方向孔23を介して、作業室12がタペット20のばね室24と連通している。タペット自体は、ばね25により支持され、ピストン26を含んでおり、該ピストンのばね室側の環状面には、作業室12と軸方向孔23を介してばね室24へ流入する流体が相応に作用し、このため、作業室12内の圧力が相応に上昇しても、タペット20は送出位置に留められる。タペット20は、また、スイッチ21と協働する。符号27では、適当な脱気孔が示されている。
【0011】
内側管5は、案内部材28を間挿されて外側管4内を滑り案内されており、この場合、外側管は、外側管に付加的にねじ締結されたフランジ管22とフランジ29とを介して、作業室12の底部19に対して緊締されている。
外側管4は、底部19に対してはシール30により密封され、スリーブ出口のところはシール31により密封されている。図2に示すように、分割された外側管4には、別のシール32が内部外側管33と外部外側管34との間に配置されている。固定部材13,14並びに調節可能な頬橋(cheek bridge)は、したがって、オイルバス内を案内されることで、事実上摩耗力や摩擦力が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の装置の断面図で、この場合、該装置は可動轍叉の調節用に設計されたものである。
【図2】
図1に示した装置の半分の拡大断面図。
【図3】
作業シリンダ底部に設けられた弁装置の拡大詳細図。
Claims (6)
- 可動転轍機部材を変位及び固定する装置であって、液圧ピストンを含み、該液圧ピストンが、ロッド(6)によって形成され、半径方向に変位可能な連結部材又は固定部材(8)を受容するための軸方向可動なスリーブ(5)と、連結部材又は固定部材(8)を介して協働し、該可動スリーブ(5)が、可動転轍機部材(1)及び外側管(4)と結合され、該外側管が、少なくとも部分的にスリーブ(5)及びロッド(6)に重なっている形式のものにおいて、
液圧導管(11)が、可動転轍機部材(1)との結合箇所とは反対側のスリーブ端面のところで、外側管(4)内に開口していることを特徴とする、可動転轍機部材を変位及び固定する装置。 - 前記スリーブ(5)が、外側管(4)内を密封案内されている、請求項1に記載された装置。
- 前記連結部材又は固定部材(8)がボール(13)を含み、該ボールが、部分環状部材(14)により形成された固定部材と協働する、請求項1又は請求項2に記載された装置。
- タペット(20)が、ロッド(6)及びスリーブ(5)の作業シリンダ底部(19)に軸方向変位可能に配置され、該底部内に液圧接続部(11)が保持される、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された装置。
- 前記タペット(20)が差動ピストンとして構成されている、請求項4に記載された装置。
- 前記タペット(20)が、電気式スイッチ及び/又は切換え弁(21)と協働する、請求項4又は請求項5に記載された装置。
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