JP2011131440A - フィルムインモールド成形用加飾フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アイオノマー層と、エチレンテレフタレート単位及びブチレンテレフタレート単位を含むポリエステル系高分子化合物、並びにベンゼン環とシクロヘキサン環及びナフタレン環の少なくとも一方とを主鎖に有するポリエステル系高分子化合物からなる群より選択される少なくとも一種を含むポリエステル樹脂層と、着色層とをこの順に有している。
【選択図】なし
Description
<1> (A)アイオノマー層と、(B)エチレンテレフタレート単位及びブチレンテレフタレート単位を含むポリエステル系高分子化合物、並びにベンゼン環とシクロヘキサン環及びナフタレン環の少なくとも一方とを主鎖に有するポリエステル系高分子化合物からなる群より選択される少なくとも一種を含むポリエステル樹脂層と、(C)着色層と、をこの順に有するフィルムインモールド成形用加飾フィルムである。
また、塗装によらないため、塗装時の溶剤使用や乾燥工程に関係する環境適性(VOC削減、温暖化ガス抑制など)の点でも有利である。
本発明のフィルムインモールド成形用加飾フィルムは、最表層としてアイオノマー層を有する。アイオノマー層は、所望のアイオノマー又はこれを含む組成物を層状に成形することにより形成される。
本発明のフィルムインモールド成形用加飾フィルムは、エチレンテレフタレート単位及びブチレンテレフタレート単位を含むポリエステル系高分子化合物、並びにベンゼン環とシクロヘキサン環及びナフタレン環の少なくとも一方、すなわちベンゼン環のほかにシクロヘキサン環とナフタレン環のいずれか一方又は双方を主鎖に有するポリエステル系高分子化合物からなる群より選択される少なくとも一種を含むポリエステル樹脂層を有する。このポリエステル樹脂層を設けることで、後述の着色層、特に金属の蒸着膜又は印刷膜の形成が容易であるほか、真空成形等やフィルムインモールド成形する際に、深絞り等の成形性に優れるアイオノマーに重ねて成形するにあたり、偏肉が生じ難く、型形状に追従して層間での剥離現象や白化現象の発生が抑えられる。
本発明のフィルムインモールド成形用加飾フィルムは、着色層を有する。着色層は、所望の色彩、模様に加飾する機能を担う。
顔料、染料、金属などの色材の着色層中における割合としては、層全質量に対して、0.1質量%以上40質量%以下が好ましい。
例えば、乾燥後又は重合後に柔軟性を示すインク等の着色組成物を用いて着色層を形成する方法も好ましい態様の1つである。この場合、例えばスクリーン印刷、グラビア印刷、インクジェット印刷などにより着色層を形成してもよい。
本発明においてアイオノマー層(A)とポリエステル樹脂層(B)との間に、両層の接着性を向上するためアンカーコート層(D)を設けてもよい。アンカーコート層は、例えばポリエステル樹脂層(B;例えば、ポリエステルフィルム)に塗布することにより設けられる。
本発明のフィルムインモールド成形用加飾フィルムは、着色層(C)に隣接して接着層を有していてもよい。着色層に隣接して接着層を設けることにより、後述する熱可塑性樹脂(例えばポリエチレンやポリプロピレン、ABS等)を含む基材層(D)との間の接着性がより向上する。
また更に、このポリエステルポリオールの両末端の水酸基を、例えば、2,4−もしくは2,6−トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、メチレンジイソシアネート、イソプロピレンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、2,2,4−もしくは2,4,4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート、メチルシクロヘキサンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、4,4’−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、及びイソプロピリデンジシクロヘキシル−4,4’−ジイソシアネートなどから選ばれるイソシアネート化合物の単体、あるいはこれらイソシアネート化合物から選択される少なくとも1種からなるアダクト体、ビューレット体、イソシアヌレート体を用いて鎖伸長したポリエステルウレタンポリオールなどが挙げられる。
ポリウレタン系材料として考えられるポリオール成分は、ポリエーテルポリオール、ポリカーボネートポリオール、アクリルポリオールなどが挙げられ、これらの成分を主剤としたものを用いることが可能である。中でも、耐熱性などを考慮すると、ポリカーボネートポリオールやアクリルポリオールなどが好ましい。
また、前記同様の作用が期待されるオキサゾリン化合物としては、例えば、2−オキサゾリン、2−メチル−2−オキサゾリン、2−フェニル−2−オキサゾリン、2,5−ジメチル−2−オキサゾリン、2,4−ジフェニル−2−オキサゾリンなどのモノオキサゾリン化合物、2,2’−(1,3−フェニレン)−ビス(2−オキサゾリン)、2,2’−(1,2−エチレン)−ビス(2−オキサゾリン)、2,2’−(1,4−ブチレン)−ビス(2−オキサゾリン)、2,2’−(1,4−フェニレン)−ビス(2−オキサゾリン)などのジオキサゾリン化合物が挙げられる。
また更に、前記同様の作用が期待されるエポキシ化合物としては、例えば、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、ポリアルキレングリコール等の脂肪族ジオールのジグリシジルエーテル、ソルビトール、ソルビタン、ポリグリセロール、ペンタエリスリトール、ジグリセロール、グリセロール、トリメチロールプロパンなどの脂肪族ポリオールのポリグリシジルエーテル、シクロヘキサンジメタノールなどの脂環式ポリオールのポリグリシジルエーテル、テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、トリメリット酸、アジピン酸、セバシン酸などの脂肪族、芳香族の多価カルボン酸のジグリシジルエステル又はポリグリシジルエステル、レゾルシノール、ビス−(p−ヒドロキシフェニル)メタン、2,2−ビス−(p−ヒドロキシフェニル)プロパン、トリス−(p−ヒドロキシフェニル)メタン、1,1,2,2−テトラキス(p−ヒドロキシフェニル)エタンなどの多価フェノールのジグリシジルエーテルもしくはポリグリシジルエーテル、N,N−ジグリシジルアニリン、N,N−ジグリシジルトルイジン、N,N,N’,N’−テトラグリシジル−ビス−(p−アミノフェニル)メタン等のアミンのN−グリシジル誘導体、アミノフェノールのトリグリシジル誘導体、トリグリシジルトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、トリグリシジルイソシアヌレート、オルソクレゾール型エポキシ、フェノールノボラック型エポキシが挙げられる。
本発明のフィルムインモールド成形用加飾フィルムは、更に接着層(E)に隣接して熱可塑性樹脂を含む基材層を有していてもよい。この基材層は、裏面の支持材をなすバック層であり、成形体を作製したときのフィルムインモールド成形用加飾フィルムの被貼付体に対する接着性の観点から、被貼付体である基材と同じ又は同系の樹脂材料を用いて形成されていることが好ましい。
また、基材層は設けなくてもよい。基材層を設けない場合、既存の製品現物に対して直接真空圧着してもよい。その場合は、支持材が既存の製品現物となるため、後述するような射出成形は不要となる。
加飾成形体の製造は、例えば、既述の本発明のフィルムインモールド成形用加飾フィルムを所望の形状に予め成形加工する成形加工工程と、成形加工されたフィルムインモールド成形用加飾フィルムが配置された型内に所望の樹脂を溶融押出することにより、接着層に接着された基材を射出成形する射出成形工程と、を設けて構成された方法により行なうことができる。加飾成形体の製造方法は、必要に応じて、さらに他の工程を設けて構成されてもよい。
成形加工工程は、既述の本発明のフィルムインモールド成形用加飾フィルムを所望の形状に成形加工することができる。本工程では、後述の射出成形工程で支持材をなす基材を形成する樹脂が導入される前に予め、加飾されている平面状の加飾フィルムを所定の形状に加工する。
射出成形工程は、前記成形加工工程で成形加工されたフィルムインモールド成形用加飾フィルムが配置された型内に所望とする熱可塑性の樹脂を溶融押出することにより、接着層に接着された基材を射出成形することができる。
まず、エチレンテレフタレート単位及びブチレンテレフタレート単位を含むポリエステル系高分子フィルム(テフレックスFT(厚み:25μm)、帝人デュポンフィルム(株)製;ポリエステル樹脂層)を用意し、この一方の表面に、真空蒸着を施すことによりインジウムを蒸着し、40nm厚のインジウム蒸着膜(着色層)を形成した。次いで、前記ポリエステル系高分子フィルムのインジウム蒸着膜が形成されていない非蒸着面に、下向きTダイを備えた溶融押出機からアイオノマー樹脂を溶融押出して積層し、40μm厚のアイオノマー層を形成した。このとき、Tダイから押し出されたアイオノマー樹脂の温度は260℃であった。
上記の加飾成形体について下記の評価を行なった。評価結果は、下記表1に示す。
加飾成形体を目視により観察し、下記の評価基準にしたがって色調・外観を評価した。
<評価基準>
○:金属の色調及び光沢が良好であった。
△:金属の色調又は光沢が劣っていた。
×:金属の色調及び光沢が顕著に劣っていた。
加飾成形体の深絞り性について、成形体における形状、色合いの程度から下記の評価基準にしたがって深絞り性を評価した。
<評価基準>
○:真空成形法による立体形状付形における形状追随性が良好で偏肉や形状のゆがみがなく、層間の剥離、白化の発生がなく、外観色調も良好であった。
△:偏肉や形状のゆがみ、層間の剥離、白化、外観色調のうちびいずれかが劣っていた。
×:偏肉や形状のゆがみ、層間の剥離、白化、外観色調が悪かった。
加飾成形体に対してデュポン衝撃試験機を用いて加飾面に衝撃を与え、割れ及び剥がれの発生の有無を下記の評価基準にしたがって評価した。
<評価基準>
○:外観変化は無かった。
△:僅かに割れ、又は剥がれがみられた。
×:著しい割れや剥がれがみられた。
加飾成形体を40℃の温水中に1週間浸漬し、浸漬後の成形体について外観上の変化の有無を下記の評価基準に従って評価した。
<評価基準>
○:外観変化は無かった。
△:僅かに割れ、又は膨れがみられた。
×:著しい割れや膨れがみられた。
加飾成形体のアイオノマー層上からテーパー摩耗試験(CS10摩耗輪/500g荷重/400回転)を施し、インジウム蒸着膜の露出の有無を評価した。このとき、インジウム蒸着膜の露出がみられない場合を「○」とし、インジウム蒸着膜が露出した場合を「×」として評価した。
加飾成形体に対して、サンシャインカーボンアーク灯式促進耐候性試験機(BPT=63℃、シャワー12分/時間)を用いて2,000時間照射を行ない、外観変化の有無を目視で観察し、下記の評価基準に従って評価した。
<評価基準>
○:外観変化は無かった。
△:クレージング、又は変着色がみられた。
×:著しいクラッキングや変着色がみられた。
16・・・熱可塑性樹脂
20・・・加飾成形体
Claims (3)
- (A)アイオノマー層と、
(B)エチレンテレフタレート単位及びブチレンテレフタレート単位を含むポリエステル系高分子化合物、並びにベンゼン環とシクロヘキサン環及びナフタレン環の少なくとも一方とを主鎖に有するポリエステル系高分子化合物からなる群より選択される少なくとも一種を含むポリエステル樹脂層と、
(C)着色層と、
をこの順に有するフィルムインモールド成形用加飾フィルム。 - 前記着色層(C)が金属層である請求項1に記載のフィルムインモールド成形用加飾フィルム。
- 前記金属層は、印刷又は蒸着により前記ポリエステル樹脂層(B)の表面に形成された請求項2に記載のフィルムインモールド成形用加飾フィルム。
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