JP2011128684A - 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよび情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよび情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ウェブ上の広告閲覧の履歴に基づき、ユーザが興味を持っているであろう店舗のスタンプカードをユーザに意識させることなく自動的に生成して提供すること。
【解決手段】ユーザ識別情報と、広告閲覧履歴と、店舗を識別するための店舗識別子とを対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、前記ユーザ端末からユーザ識別情報を受信すると、該ユーザ識別情報に基づいてユーザを特定し、特定されたユーザの広告の閲覧履歴を前記ユーザ情報記憶手段から取得するユーザ情報取得手段と、前記ユーザの広告の閲覧履歴が、所定期間存在するか否かを判断する広告閲覧履歴期間判断手段と、前記広告の閲覧履歴が、所定期間存在する場合に、前記広告と対応付けられる店舗を前記店舗識別子によって特定し、該店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信するスタンプカード生成送信手段とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、インターネット広告を閲覧した利用者(ユーザ)に対しスタンプカードの発行、管理を行う情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよび情報処理プログラムに関する。
従来、店舗での利用手続きにより、ポイント会員となった利用者の顧客情報を利用して該利用者のポイント会員となっている店舗がどこにあり、どのくらいのポイント数が貯まっているかなどを認識する技術として、店舗が利用者に対して付与するポイントの情報と、店舗の位置を示す位置情報を、店舗を識別する店舗識別情報と関連付けて店舗情報として取得し、店舗の位置情報と地図情報とに基づいて店舗の位置を特定させる例が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−263595号公報
ユーザが買い物などの際に提示し、例えば、一定金額ごとにポイントが付くカードとしてスタンプカードがある。ユーザはポイントを値引きに使用したり、特典に交換したりする。ユーザにとって複数の店舗のスタンプカードを携帯するという必要性があるもののその管理は非常に煩わしいものであった。上記のような従来技術は、ポイント会員の店舗の位置やポイント情報を認識できるものの、スタンプカード発行処理にかかる手間が軽減されるわけではない。また、ユーザ一人あたりのスタンプカード保有枚数が増大している場合に、スタンプカード管理の煩雑さを解消することは難しい。
本発明は、上記のような課題に対応するもので、その目的は、店舗等で発行されるスタンプカード管理の煩雑さを抑制しつつ、ユーザが興味を持っているであろう店舗のスタンプカードをユーザに意識させることなく自動的に生成してユーザの端末に提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、請求項1に記載されるように、ユーザ端末とネットワークを介して接続された情報処理装置において、ユーザ識別情報と、広告閲覧履歴と、店舗を識別するための店舗識別子とを対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、前記ユーザ端末からユーザ識別情報を受信すると、前記ユーザ情報記憶手段に記憶されているユーザ識別情報に基づいてユーザを特定し、特定されたユーザの広告の閲覧履歴を前記ユーザ情報記憶手段から取得するユーザ情報取得手段と、前記特定されたユーザの広告の閲覧履歴が、所定期間存在するか否かを判断する広告閲覧履歴期間判断手段と、前記広告の閲覧履歴が、所定期間存在する場合に、前記広告と対応付けられる店舗を前記店舗識別子によって特定し、特定された店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信するスタンプカード生成送信手段とを有する情報処理装置を要旨としている。
また、請求項2に記載されるように、請求項1記載の情報処理装置において、前記店舗識別子と、店舗の位置情報と、前記広告閲覧履歴とを対応付けて記憶する店舗情報記憶手段と、前記ユーザ端末から送信される当該ユーザ端末の位置情報を受信すると、前記店舗情報記憶手段に記憶されている店舗の位置情報を参照して、前記ユーザ端末の位置から所定の範囲内に位置する店舗を特定する店舗情報取得手段とを備え、前記スタンプカード生成送信手段は、前記特定した店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信することができる。
また、請求項3に記載されるように、請求項1又は2記載の情報処理装置において、スタンプカードの利用期限情報を保持し、前記スタンプカード生成送信手段は、前記電子スタンプカードの利用期限が過ぎているか否かを判断し、前記利用期限が過ぎていると判定した場合には前記店舗に対応する電子スタンプカードを生成して前記ユーザ端末に対して送信することができる。
また、請求項4に記載されるように、請求項2又は3記載の情報処理装置において、前記店舗情報記憶手段は、店舗識別子によって識別される店舗毎のポイントの付与率をさらに記憶し、前記スタンプカード生成送信手段は、前記ポイント付与率に基づいた特典情報を電子スタンプとして生成するポイント付与制御手段を有するようにすることができる。
また、請求項5に記載されるように、情報処理装置からネットワークを介して、ユーザ端末に特典情報を送信する情報処理方法において、前記ユーザ端末からユーザ識別情報と位置情報を受信するステップと、前記ユーザ端末からのユーザ識別情報に基づいてユーザを特定するステップと、前記ユーザ端末からの位置情報に基づいて、前記特定したユーザ端末の現在地を特定し、特定した前記ユーザ端末の現在地に対応する店舗を特定するステップと、前記特定された店舗の広告の閲覧履歴が、所定期間存在するか否かを判断するステップと、前記広告の閲覧履歴が、所定期間存在する場合に、前記広告と対応付けられる店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信するステップとを含む情報処理方法として構成することができる。
また、請求項6に記載されるように、ユーザ端末と、当該ユーザ端末とネットワークを介して接続された情報処理装置と、を備えた情報処理システムにおいて、前記情報処理装置は、前記ユーザ端末からのユーザ識別情報に基づいてユーザを特定するユーザ識別手段と、前記ユーザ端末から送信される当該ユーザ端末の位置情報を受信すると、当該位置情報に基づいて、ユーザの現在地を特定し、特定されたユーザの現在地に対応する店舗を特定する店舗識別手段と、前記特定された店舗の広告の閲覧履歴が、所定期間存在するか否かを判断する広告閲覧履歴期間判断手段と、前記広告の閲覧履歴が、所定期間存在する場合に、前記広告と対応付けられる店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信するスタンプカード生成送信手段と、を有し、前記ユーザ端末は、前記情報処理装置から前記電子スタンプカードを受信した場合に、当該電子スタンプカードを所定のフォーマットにて表示するスタンプカード表示手段を有する情報処理システムとして構成することができる。
また、請求項7に記載されるように、コンピュータを、ユーザ識別情報と、広告閲覧履歴と、店舗を識別するための店舗識別子とを対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、
前記ユーザ端末からユーザ識別情報を受信すると、前記ユーザ情報記憶手段に記憶されているユーザ識別情報に基づいてユーザを特定し、特定されたユーザの広告の閲覧履歴を前記ユーザ情報記憶手段から取得するユーザ情報取得手段と、前記特定されたユーザの広告の閲覧履歴が、所定期間存在するか否かを判断する広告閲覧履歴期間判断手段と、前記広告の閲覧履歴が、所定期間存在する場合に、前記広告と対応付けられる店舗を前記店舗識別子によって特定し、特定された店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信するスタンプカード生成送信手段として機能させる情報処理プログラムとして構成することができる。
以上のように、本発明によれば、ユーザの広告閲覧履歴に基づいて、ユーザが興味を持っているであろう店舗を特定し、特定された店舗のスタンプカードを生成し、ユーザ端末に送信するようにしたので、ユーザが店舗に直接出向いてスタンプカード発行の手続きをする必要がなく、ユーザのショッピング等の際の利便性を大幅に向上することができる。
本発明の第1の実施形態にかかる情報処理システムの構成例を示す図である。 本発明の第1の実施形態にかかる店舗特典管理サーバの例を示す図である。 本発明の第1の実施形態にかかるユーザDBの例を示す図である。 本発明の第1の実施形態にかかる店舗DBの例を示す図である。 本発明の第1の実施形態にかかる携帯端末の構成例を示す図である。 本発明の第1の実施形態にかかるスタンプカード生成送信処理例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態にかかる携帯端末での処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態にかかる携帯端末に表示される画面例を示す図である。 本発明の第3の実施形態にかかる携帯端末での処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明の第1の実施形態にかかる情報処理システム100の構成例を示す図である。
図1において、情報処理システム100は、インターネット等のネットワーク2に接続され、店舗が発行する特典情報の付与等の処理を行う店舗特典管理サーバ1と、ユーザ情報を記憶するユーザDB(データベース)16と、店舗情報を記憶する店舗DB17と、を備えている。
また、ネットワーク2は携帯電話事業者等のネットワーク3と接続され、ネットワーク3には、ユーザUの所持するユーザ端末、例えば、携帯電話やPDA等の携帯端末5との間で無線通信を行う基地局4が接続され、携帯端末5は、一般的なブラウザを備える。ブラウザは、インターネットの標準プロトコルであるHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)等に従い、HTML(Hyper Text Markup Language)等の言語で記述されたページデータの要求、取得及び表示、フォームデータの送信等を行う機能を有している。また、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)に代表される携帯端末5の位置情報を取得する機能を有する。なお、参照符号6で示すのは広告主の店舗である。携帯端末5のユーザUは、移動中であれば、携帯端末5を、自宅8等の屋内にいるときであれば、パーソナルコンピュータ9(以下、PCという)を使用してインターネットに接続し、Webページの閲覧をする。
図2は、店舗特典管理サーバ1が有する主要な機能ブロックを示す図である。店舗特典管理サーバ1は、携帯端末機器番号/位置情報取得部11と、ユーザ情報取得部12と、店舗情報取得部13と、ポイント付与処理部14と、スタンプカード生成送信処理部15とを備えている。
携帯端末機器番号/位置情報取得部11は、携帯端末5から送信される携帯端末識別のための携帯端末機器番号情報、携帯端末位置情報を取得する。ユーザ情報取得部12は、ユーザDB16へのアクセスにより、携帯端末5のユーザ特定に必要なユーザ情報を抽出する。店舗情報取得部13は、店舗DB17へのアクセスにより、ユーザの現在地周辺の地域にある店舗特定に必要な店舗情報を抽出する。ポイント付与処理部14は、店舗毎に定められる特典情報、例えば、特典としてのポイント付与のための処理を行い、スタンプカード生成送信処理部15は、付与されたポイントの情報を電子スタンプ化し電子押印するスタンプカードを生成して携帯端末5に送信する。かかるスタンプカードは、例えば、商品を提供(販売又は貸与)する店舗や、サービスを提供する店舗によって発行される。
図3は、ユーザDB16の例を示す図であり、携帯端末5のユーザを識別する「ユーザID」フィールドと、携帯端末5の機器番号を示す「ユーザ端末機器番号」フィールドと、広告の載っているWebページの閲覧履歴を示す「広告閲覧履歴」フィールドと、店舗6を識別する「ショップID」フィールドとを含んでいる。
「広告閲覧履歴」フィールドには、ユーザUが携帯端末5搭載のWebブラウザを用いて閲覧した広告の載っているWebページのURL(http://アドレス)と、閲覧時の日付がWebページ閲覧履歴として記憶される。「ショップID」には、すでに生成された店舗スタンプカードの有効期限情報が店舗を識別するためのIDと対応付けられて記憶される。ここで、広告の載っているWebページの閲覧履歴の蓄積方法の一例について説明する。例えば、ユーザID:AAAAをもつユーザがインターネット上の情報を検索するための検索エンジンを用いて検索語を入力すると、検索したキーワードと関連性の高い店舗の広告がユーザに示される(いわゆる検索連動型広告)。本実施形態では、ユーザが上記店舗の広告サイトをクリックしなくてもWebページに示された店舗のサービスや取り扱っている商品等にユーザが興味を示したとみなし、その店舗の広告が閲覧されたものとして履歴がデータベースに蓄積されていく。データベースへの蓄積は、閲覧されたWebページのURLと、閲覧時の日付が記憶される。例えば、店舗DB17の「広告閲覧履歴」フィールドに以下のようなURLと、Webページ閲覧時の日付が記憶される。
http//XXXX−01/・・・・・(2009/01/15)
図4は、店舗DB17の例を示す図であり、店舗を識別する「ショップID」フィールドと、店舗の位置を示す「位置情報」フィールドと、ユーザDB16に記憶されている広告閲覧履歴を識別するための「広告ID」フィールドと、店舗毎に定められるポイント付与率を示す「UP率」フィールドと、店舗毎に定められるスタンプカードのデザイン情報を示す「カードデザイン」フィールドと、店舗毎に定められる電子スタンプのデザイン情報を示す「スタンプデザイン」フィールドと、店舗の広告を閲覧した携帯端末の機器番号を示す「閲覧端末番号」フィールドと、を含んでいる。
図5は、携帯端末5の構成例を示す図であり、GPS衛星7(図1)からの信号を受信するGPS受信部51と、基地局4(図1)との間で音声および非音声のデータ送受信を行うセルラー送受信部52と、音声および非音声のデータ処理を行うデータ処理部53と、データ処理の過程で使用されるデータを保持する記憶部54と、デジタルカメラ機能を提供するカメラ部55と、現在日時情報を出力する時計部56と、取得したデータ内容および機器状態を表示する液晶パネル等よりなる表示部57と、テンキー等よりなる操作部58と、マイク、スピーカを含む通話部59と、を備えている。
図6は第1の実施形態にかかるスタンプカード生成送信処理例を示すフローチャートである。なお、あらかじめユーザが携帯端末5あるいはPC9、ラップトップコンピュータ等を使用してインターネットに接続し、キーワード検索がされた際にそのキーワードと関連付けられる店舗の広告の載っているWebページの閲覧履歴がユーザDB16に登録されているものとする。本実施形態は、携帯端末5のユーザUが、例えば、自宅8にいて、移動してない場合の実施形態である。
図6において、店舗特典管理サーバ1の携帯端末機器番号/位置情報取得部11は、携帯端末から送信される携帯端末機器番号の情報(携帯端末ID)、携帯端末位置情報を取得すると(ステップS11)、携帯端末IDについてはユーザ情報取得部12に通知し、携帯端末位置情報については、店舗情報取得部13に通知する。本実施形態では、携帯端末位置情報を用いない場合の処理について説明をする。携帯端末位置情報を用いた場合の処理については第2の実施形態において説明する。ユーザ情報取得部12は、携帯端末IDの通知を受信すると、ユーザDB16へアクセスし、通知された携帯端末IDと、ユーザDB16に記憶されているユーザ端末機器番号とを照合し、一致したユーザ端末機器番号に対応するユーザIDを持つユーザをスタンプカード生成送信対象ユーザとして特定する(ステップS12)。例えば、携帯端末5から携帯端末IDとして00012345が送信された場合、ユーザ情報取得部12は、ユーザDB16を参照し、記憶されているユーザ端末機器番号00012345からユーザID:AAAAを持つユーザをスタンプカード生成送信対象ユーザとして特定する。
店舗情報取得部13は、ユーザ情報取得部12から通知されるユーザ特定情報(ユーザIDとユーザ端末機器番号の情報)を受信すると、店舗DB17へアクセスし、特定されたユーザの端末機器番号と一致する閲覧端末番号があるか否かを判断し、一致した閲覧端末番号に対応する店舗を広告の閲覧があった店舗として特定する(ステップS13)。例えば、通知された端末機器番号00012345であった場合、店舗情報取得部13は、店舗DB17を参照し、その端末機器番号00012345と一致する閲覧端末番号を検索する。そして、一致した閲覧端末番号00012345に対応するショップID(本例では、xxx−123)を持つ店舗を広告の閲覧があった店舗として特定する。
ポイント付与処理部14は、ユーザ情報取得部12からユーザID:AAAAを取得し、店舗情報取得部13から上記のようにして特定された店舗の情報、すなわちショップID:xxx−123を取得する。そして、当該ユーザID:AAAAをもつユーザが閲覧した店舗(ショップID:xxx−123)の広告の載っているWebページの閲覧履歴を、ユーザDB16を参照し、広告の載っているWebページの閲覧履歴が一定期間あったか否かを判定(ステップS14)する。例えば、閲覧履歴として記憶されている広告の載っているWebページのURLが複数存在しているか否かを判断し、異なった日に店舗(ショップID:xxx−123)の広告の載っているWebページへのアクセスがあれば、当該店舗の広告が一定期間閲覧されたとみなす。
ポイント付与処理部14は、ステップS14で、ユーザの広告閲覧履歴が一定期間ないと判定した場合(ステップS14でNO)は、ユーザDB16を参照してショップIDが
正しく登録されているかどうかを判定し(ステップS15)、正しくショップIDの登録がされてないと判定されれば(ステップS15でNO)、当該ショップIDをユーザDB16に登録させる(ステップS16)。そして、その登録された店舗のポイント情報が生成される(ステップS17)。ステップS13によって、店舗の特定がなされるが、特定された店舗のショップIDがユーザDB16に正しく登録されていない場合もあり得る。そこで、実施例では、上記ステップS15で、再度確認するようにした。
スタンプカード生成送信処理部15は、店舗DB17にアクセスし、デフォルトのカードデザインの情報と上記ポイント情報を電子スタンプ化する際のスタンプデザインの情報を取得する。その後、上記カードデザイン情報に基づき、新規登録されたショップID:xxx−123を持つ店舗のスタンプカードを生成し、上記スタンプデザインを用いた電子スタンプを当該スタンプカードに電子捺印して携帯端末に送信する(ステップS18)。上記ポイント情報には、例えば、電子スタンプ数に係わる情報が含まれ、その数に応じた電子スタンプが生成されてスタンプカードに電子捺印される。電子スタンプ数は、店舗毎に定めることができる。この処理は、ショップIDが新規登録となる場合であり、例えば、登録の特典として店舗毎に定められるポイント数が付与されたスタンプカードが生成され、携帯端末5に送信される。
図7は第1の実施形態にかかる携帯端末での処理手順を示すフローチャートである。携帯端末5は、店舗特典管理サーバ1から送信されるスタンプカードの情報を、セルラー送受信部52を介して受信(ステップS51)した後、データ処理部53に送る。データ処理部53は、受け取ったスタンプカードの情報を表示部57で表示させるための表示データを生成する(ステップS52)。
図8は第1の実施形態にかかる携帯端末に表示される画面例を示す図である。携帯端末5の表示部57では、例えば、同図に示すように、店舗毎のカードデザインを持ったスタンプカードが表示される。本例の場合、新規登録のポイント数として、3つのポイントが付与されたスタンプカードが表示される。
図6に戻り説明を続ける。ポイント付与処理部14は、ステップS15でショップIDの登録がされていると判定された場合(ステップS15でYES)、そのショップIDでのスタンプカードの有効期限が切れていないか否かを判定し(ステップS19)、スタンプカードの有効期限が切れていないと判断されれば(ステップS19でYES)、その登録済み店舗が特典情報としてユーザに付与するポイント情報が生成される(ステップS17)。スタンプカード生成送信処理部15は、上記ポイント情報を電子スタンプ化し、当該登録済み店舗のスタンプカードを生成し、生成されたスタンプカードに電子スタンプを電子捺印して携帯端末5に送信する(ステップS18)。この場合、既に店舗登録があり、ショップID新規登録時にスタンプカードを受け取っているものの、ユーザの店舗での買い物等を積極的に誘引するようあらかじめ店舗毎に定めたポイントを付与して送信される。
一方、ステップS19でスタンプカードの有効期限が切れていると判断されれば(ステップS19でNO)、ポイント付与処理部14は、有効期限切れのスタンプカードを管理している店舗のショップIDをユーザDB16に再登録させる(ステップS16)。ステップS16以降は上記同様にしてステップS17、ステップS18の処理がなされて新たにスタンプカードが生成され携帯端末5に送信される。
ステップS14に戻り、ユーザID:AAAAを持つユーザの広告閲覧履歴が一定期間あったと判定された場合(ステップS14でYES)、ポイント付与処理部14は、ユーザDB16を参照してショップIDが登録されているか否かを判定する(ステップS20)。ここで、広告閲覧履歴が一定期間あるか否かの判定方法の一例について説明する。
図3のユーザDB16に広告閲覧履歴フィールドに、ショップID:xxx−123の広告閲覧履歴として
http//XXXX-01/・・・・・(2009/01/15)、
http//XXXX-02/・・・・・(2009/08/01)、
http//XXXX-04/・・・・・(2009/11/10)
が記憶されていたものとする。この場合、ショップID:xxx−123の広告が表示されたURLが3つあり、それぞれ異なった日にアクセスがあるため、本実施形態では、店舗広告の閲覧が一定期間あったものとしている。「一定期間」の基準設定については、店舗毎に任意に定めることができる。例えば、同日にアクセス回数が複数あった場合でも一定期間経過とみなすことができ、またアクセス日が2008年、2009年それぞれ一回しかないような場合であっても、一定期間経過したとみなすことができる。さらに、これらのアクセスは、自宅のPC9からでも携帯端末5からであってもかまわない。
ポイント付与処理部14は、ステップS20でショップIDの登録がされていると判定した場合(ステップS20でYES)、ユーザDB16を参照しそのショップIDのスタンプカードの有効期限が切れていないか否かを判定する(ステップS21)。この判定でスタンプカードの有効期限が切れていないと判断された場合は(ステップS21でYES)、ポイント付与処理部14は、特典情報として、例えば、店舗毎にあらかじめ定められ
るポイントの付与率に基づいてアップしたポイント情報を生成する(ステップS22)。
スタンプカード生成送信処理部15は、ポイントの付与率に基づいてアップしたポイント情報を電子スタンプ化し、生成される店舗スタンプカードに電子捺印して携帯端末5に送信する(ステップS18)。この処理では、既に店舗登録があり、その店舗の広告閲覧履歴が一定期間ある場合なので、ユーザがその店舗の広告に興味を示し、その店舗でのサービスや取り扱っている商品等に一定の興味を持っているであろうとみなし、購買意欲を促進する目的でポイントアップさせたスタンプカードを生成し、携帯端末5に送信する。店舗6は、店舗DB17に記憶されるポイントUP率を、例えば、キャンペーン期間中はポイントUP率を多くする等してイベントに応じて変更することができる。
一方、ステップS20でショップIDの登録がされていないと判定された場合(ステップS20でNO)、ポイント付与処理部14は、店舗広告の載っているWebページの閲覧があるものの当該店舗のID(ショップID)が登録されていない、例えば、登録漏れと判断し、当該ショップIDをユーザDB16に登録させる(ステップS23)。この処理以降は、上記のステップS22、S18と同様の処理がなされる。ポイント付与処理部14は、ステップS21でショップIDの登録がある店舗のスタンプカードの有効期限が切れていると判定した場合(ステップS21でNO)、有効期限切れのスタンプカードの発行主である店舗のショップIDをユーザDB16に登録させる(ステップS23)。ステップS23以降は上記同様にしてステップS22、ステップS18の処理がなされて新たにスタンプカードが生成されて携帯端末5に送信される。
以上のように、本実施形態では、ユーザがあらかじめ携帯端末5あるいは自宅のPC9等を使用してインターネットに接続し、キーワード検索した際にそのキーワードと関連付けられる店舗の広告の載っているWebページの閲覧履歴が一定期間ある場合に、その閲覧した店舗の広告にユーザが興味を持っているであろうとみなし、当該店舗への来店の誘引を促すスタンプカードを生成し当該ユーザの携帯端末5に送信するようにした。これにより、ユーザは、店舗に直接出向いてスタンプカード発行の手続きをする必要がなく、またスタンプカードが自動的に生成されるので、スタンプカード発行処理にかかる手間が軽減され、処理時間も短縮される。また、携帯端末でスタンプカードを管理できるようになるので、紙のスタンプカードは不要となり、スタンプカードの管理の煩雑さからユーザが開放されるという効果がある。さらに、広告主である店舗は、検索に連動した広告に興味を持つターゲット層を抽出し、そのターゲット層を潜在的ユーザとみなしてスタンプカードを生成し送信するので、ユーザの来店誘導を効果的に行えるという効果が得られる。また、店舗の広告の載っているWebページの閲覧履歴が一定期間ない場合であっても、ショップIDが登録されていれば、そのショップIDを持つ店舗のスタンプカードを生成して送信するようにしたので、以前上記広告に興味をもったような潜在的なユーザの来店を喚起することが可能となる。
<第2の実施形態>
第2の実施形態について、上記第1の実施形態と異なる部分を中心に説明する。システムの構成や装置構成は第1の実施形態と同様であるため説明は省略する。本実施形態は、携帯端末5のユーザUが移動し、店舗6の周辺にいる場合の実施形態である。処理としては、ポイント付与処理部14での処理が異なる。
本実施形態は、上述した第1の実施形態で説明した動作とステップS13での処理が異なる。すなわち、ステップS13において、店舗情報取得部13は、携帯端末位置情報の通知を携帯端末機器番号/位置情報取得部11より受信すると、店舗DB17へアクセスし、通知された携帯端末位置情報と、店舗DB17に記憶されている店舗の位置情報とを照合し、携帯端末5の現在位置が広告の閲覧のあった店舗として特定された店舗の位置と一致しているかが判断される。そして、一致した店舗を携帯端末5の近傍に位置する店舗6として特定する。例えば、通知された携帯端末位置情報が35.658704,139.745408である場合、店舗情報取得部13は、店舗DB17を参照し、記憶されている店舗の位置情報:35.658704,139.745408からショップID:xxx−123を持つショップ(店舗6)を携帯端末5の近傍に位置する店舗として特定する。上記一致の判断は、携帯端末の位置と店舗の位置の完全一致に限らず、所定の範囲内での一致を含む条件を採用することも可能である。例えば、携帯端末の位置から所定距離範囲内にある店舗を携帯端末の近傍に位置する店舗として特定する。これにより、携帯端末から所定距離範囲内にあるビルの内部にある店舗のスタンプカードを生成し携帯端末に送信することができる。
このように本実施形態では、携帯端末5の移動に基づき、当該携帯端末5の近傍に位置する店舗が特定されるので、携帯端末5のユーザUが興味のありそうな店舗の近傍にいるときにその店舗のスタンプカードを自動的に受信することができる。その結果、ユーザUは、その店舗6でスタンプカードを利用したショッピング等をすぐ行うことができる。また、広告主である店舗6は、検索に連動した広告に興味を持つターゲット層を抽出し、そのターゲット層が自店舗6近傍にいるときに、スタンプカードを生成し送信するので、ユーザの来店誘導をより効果的に行えるという効果が得られる。
<第3の実施形態>
上記第1の実施形態、第2の実施形態では、店舗特典管理サーバ1で、店舗毎に定められるカードデザインに基づいてスタンプカードを生成し、携帯端末5に送信する実施形態であったが、本発明の実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、図9に示すように、スタンプカードの生成処理を携帯端末5で行ってもよい。この場合、携帯端末5の記憶部54に数種のカードデザイン情報を予め保持しておき、スタンプカード生成送信処理部15から送信されるスタンプカード情報を受信(ステップS61)したときに、ユーザが記憶部54に記憶されている数種のカードデザインの中から好みのスタンプカードのデザインを選択する。その選択されたスタンプカードの情報は、記憶部54からデータ処理部53に送られ、当該選択されたスタンプカードが生成される(ステップS62)。データ処理部53は、ステップS61のときに受信されるポイントの情報を電子スタンプ化したものを生成したスタンプカードに電子捺印して表示部57に表示(ステップS63)させる。このように本実施形態では、携帯端末5側でスタンプカードを生成し、ユーザに提示するようにしたので、ユーザは複数のスタンプカードデザインの中から好みのデザインを選択することができる。また、この場合、店舗DB17でカードデザインの情報を保持する必要がなくなり、メモリのリソースを節約することが可能となる。
なお、上述した実施形態では、携帯端末5の位置情報は、GPS衛星7からのGPS受信により取得する例を説明したが、例えば、Wi−Fiの機能を用いることで、GPS機能を用いなくても、街中やビル内等の周囲にある無線LAN基地局等のアクセスポイントからの電測情報から、位置情報を取得することができる。この機能により、携帯端末5は、GPS機能では位置を特定しづらいビルの谷間や地下街等においても、位置情報を得ることができる。その結果、地下街等にある店舗のスタンプカードも携帯端末5で受信できるようになり、ユーザに対し、興味のある多くの店舗のスタンプカードを提供することができる。
また、携帯端末5の位置情報は、3次元座標(高さ、緯度、経度)の情報であってよい。すなわち、ユーザから取得する位置は、必ずしも平面的なものに限られず、立体的なものであってもよい。3次元データを用いることで、上記同様GPS衛星の電波が届かない地下街や建物内での携帯端末5の位置情報把握が可能となる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
1 店舗特典管理サーバ
11 携帯端末機器番号/位置情報取得部
12 ユーザ情報取得部
13 店舗情報取得部
14 ポイント付与処理部
15 スタンプカード生成送信処理部
16 ユーザDB
17 店舗DB
100 情報処理システム
2、3 ネットワーク
4 基地局
5 携帯端末
51 GPS受信部
52 セルラー送受信部
53 データ処理部
54 記憶部
55 カメラ部
56 時計部
57 表示部
58 操作部
59 通話部
6 店舗
7 GPS衛星
U ユーザ

Claims (7)

  1. ユーザ端末とネットワークを介して接続された情報処理装置において、
    ユーザ識別情報と、広告閲覧履歴と、店舗を識別するための店舗識別子とを対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、
    前記ユーザ端末からユーザ識別情報を受信すると、前記ユーザ情報記憶手段に記憶されているユーザ識別情報に基づいてユーザを特定し、特定されたユーザの広告の閲覧履歴を前記ユーザ情報記憶手段から取得するユーザ情報取得手段と、
    前記特定されたユーザの広告の閲覧履歴が、所定期間存在するか否かを判断する広告閲覧履歴期間判断手段と、
    前記広告の閲覧履歴が、所定期間存在する場合に、前記広告と対応付けられる店舗を前記店舗識別子によって特定し、特定された店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信するスタンプカード生成送信手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記店舗識別子と、店舗の位置情報と、前記広告閲覧履歴とを対応付けて記憶する店舗情報記憶手段と、
    前記ユーザ端末から送信される当該ユーザ端末の位置情報を受信すると、前記店舗情報記憶手段に記憶されている店舗の位置情報を参照して、前記ユーザ端末の位置から所定の範囲内に位置する店舗を特定する店舗情報取得手段とを備え、
    前記スタンプカード生成送信手段は、前記特定した店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信する、請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記ユーザ情報記憶手段は、前記店舗識別子によって特定される店舗で用いられる電子スタンプカードの利用期限情報を保持し、
    前記スタンプカード生成送信手段は、前記電子スタンプカードの利用期限が過ぎているか否かを判断し、前記利用期限が過ぎていると判定した場合には前記店舗に対応する電子スタンプカードを生成して前記ユーザ端末に対して送信する、請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記店舗情報記憶手段は、店舗識別子によって識別される店舗毎のポイントの付与率をさらに記憶し、
    前記スタンプカード生成送信手段は、前記ポイント付与率に基づいた特典情報を電子スタンプとして生成するポイント付与制御手段を有する、請求項2又は3記載の情報処理装置。
  5. 情報処理装置からネットワークを介して、ユーザ端末に特典情報を送信する情報処理方法において、
    前記ユーザ端末からユーザ識別情報と位置情報を受信するステップと、
    前記ユーザ端末からのユーザ識別情報に基づいてユーザを特定するステップと、
    前記ユーザ端末からの位置情報に基づいて、前記特定したユーザ端末の現在地を特定し、特定した前記ユーザ端末の現在地に対応する店舗を特定するステップと、
    前記特定された店舗の広告の閲覧履歴が、所定期間存在するか否かを判断するステップと、
    前記広告の閲覧履歴が、所定期間存在する場合に、前記広告と対応付けられる店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信するステップと、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  6. ユーザ端末と、当該ユーザ端末とネットワークを介して接続された情報処理装置と、を備えた情報処理システムにおいて、
    前記情報処理装置は、
    前記ユーザ端末からのユーザ識別情報に基づいてユーザを特定するユーザ識別手段と、
    前記ユーザ端末から送信される当該ユーザ端末の位置情報を受信すると、当該位置情報に基づいて、ユーザの現在地を特定し、特定されたユーザの現在地に対応する店舗を特定する店舗識別手段と、
    前記特定された店舗の広告の閲覧履歴が、所定期間存在するか否かを判断する広告閲覧履歴期間判断手段と、
    前記広告の閲覧履歴が、所定期間存在する場合に、前記広告と対応付けられる店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信するスタンプカード生成送信手段と、
    を有し、
    前記ユーザ端末は、
    前記情報処理装置から前記電子スタンプカードを受信した場合に、当該電子スタンプカードを所定のフォーマットにて表示するスタンプカード表示手段を有することを特徴とする情報処理システム。
  7. コンピュータを、ユーザ識別情報と、広告閲覧履歴と、店舗を識別するための店舗識別子とを対応付けて記憶するユーザ情報記憶手段と、
    前記ユーザ端末からユーザ識別情報を受信すると、前記ユーザ情報記憶手段に記憶されているユーザ識別情報に基づいてユーザを特定し、特定されたユーザの広告の閲覧履歴を前記ユーザ情報記憶手段から取得するユーザ情報取得手段と、
    前記特定されたユーザの広告の閲覧履歴が、所定期間存在するか否かを判断する広告閲覧履歴期間判断手段と、
    前記広告の閲覧履歴が、所定期間存在する場合に、前記広告と対応付けられる店舗を前記店舗識別子によって特定し、特定された店舗の特典情報を電子スタンプとして電子スタンプカードに付与して前記ユーザ端末に対して送信するスタンプカード生成送信手段
    として機能させるための情報処理プログラム。
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