JP2011128322A - 転写ベルトのクリーニング装置 - Google Patents

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昌成 吉原
Tetsunosuke Sato
哲之助 佐藤
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Abstract

【課題】転写ベルトのクリーニングを確実に行うことができると同時に転写ベルトへの負荷が軽減されたことにより転写ベルトのスリップ、蛇行及び転写ベルトの耐久性が劇的に改善することができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト100と、転写ベルト100を張架する二つ以上を有するローラ300と、転写ベルト100を介してローラ300と対向する位置に配置された毛ブラシ200と、毛ブラシ200に接触してトナーを回収する回収ローラ400とを有することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、転写ベルトのクリーニング装置に関する。
電子写真方式を適用した複写機、プリンタなどの画像形成装置では、転写に寄与されなかたトナーが感光体表面に残留するため、このトナーを感光体から除去する必要がある。また、感光体上のトナー像を、転写ドラムや転写ベルトなどの中間転写体に転写し、さらに、中間転写体に転写されたトナー像を記録媒体に転写する場合も、中間転写体に転写に寄与されなかったトナーが残留するため、このトナーを除去する必要がある。
転写に寄与されなかったトナーを除去する構成として、例えば、転写ベルトにクリーニングブレードを当接させる特許文献1や転写ベルトにファーブラシを当接させる特許文献2のようなものがある。
特開平5−307346号公報 特開2007−248817号公報
しかし、特許文献1の構成は、転写ベルトにクリーニングベルトをある程度押圧しなければならないため、転写ベルトのスリップがおきやすい。また、幅広の記録媒体にトナー像を転写する仕様の場合、このスリップに加え、蛇行やクリーニング不安定が生じやすいものであった。
さらに、特許文献2の構成は、ブラシの耐久性や転写ベルト表面のトナーを完全に除去できない場合があった。
上記課題を解決するために、本発明は、転写ベルトと、転写ベルトを張架する二つ以上を有するローラと、転写ベルトを介してローラと対向する位置に配置された毛ブラシと、毛ブラシに接触してトナーを回収する回収ローラとを有することを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、ローラ間には対向電極が配置され、転写ベルトを介して対向電極と対向する位置に毛ブラシが配置されていることを特徴し、請求項3記載の発明は、毛ブラシには所定の極性の電圧が印加されることを特徴とする。
上記構成により、二つの毛ブラシにより転写ベルトのクリーニングを確実に行うことができると同時に、転写ベルトへの負荷が軽減され転写ベルトのスリップ、蛇行および転写ベルトの耐久性を改善することができる。
以下、本発明の形態を、図を参照して説明する。図1に本発明のクリーニング装置を適用した画像形成装置の概略図を示す。この画像形成装置は、像担持体の周囲に、除電、帯電、露光、現像、転写、清掃のプロセスを行って、像担持体上にトナー像をつくり、一旦、転写ベルトにトナー像を転写する。この後、転写ベルトに転写されたトナー像を、さらに、シート、この実施の形態では連続ウェブPの表裏両面に表、裏の順でカラー画像を一括転写し、次いでこれら未定着のカラー画像を表裏一括して定着するという構成からなる。
画像形成装置は、搬送部10と画像形成部20と付勢手段と定着手段40と本発明のクリーニング装置とからなる。搬送部10は、連続ウェブPを画像形成部20に繰り出すものであり、連続ウェブPを挟持して回転する回転体からなる。
画像形成部20は、カラー画像を形成するものであり、大別して、連続ウェブPの表面(図で見て下面)にカラー画像を形成するための第1の画像形成部21、並びに連続ウェブPの裏面(図で見て上面)にカラー画像を形成する第2の画像形成部22からなる。
第1の画像形成部21と第2の画像形成部22とはほぼ左右対称の構成をなしており、第1の画像形成部21が、転写ベルト100に対して、下から順に、ブラック(BK)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の画像を形成され、転写ベルト100の頂上部において、第1転写装置50により、そこに形成されたカラー画像を連続ウェブPの表面に転写する。
さらに、第2の画像形成部22は転写ベルト100に対して、上から順にブラック(BK)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の画像が形成され、転写ベルト100の下端において第2転写装置60により連続ウェブPの裏面に画像が転写される。
各転写ベルト100は誘電性表面を有する幅広のエンドレスベルトよりなり、支持手段により支持され、画像形成時には反時計方向に各感光ドラム(BK1、BK2)、(C1、C2)、(M1、M2)、(Y1、Y2)の周速と同速度で移動する。
支持手段(符号なし)は、図1に示すように、第1支持手段70と第2支持手段80とからなり、上下に間隔を隔てて設けられている。第1支持手段70はローラからなる。第2支持手段80は、第1支持手段70と向かい合う頂部ローラ81と、転写ベルト100に一定のテンションをかけるための二つの補助ローラ(82a、82b)とからなる。
転写装置(50、60)の下流側にはクリーニング装置Aが配置されている。図2に本発明のクリーニング装置Aを示す。クリーニング装置Aは、毛ブラシ200と回収ローラ400とブレード500と搬送手段600とからなる。これらはケース700内に配置されている。
毛ブラシ200は、図1のような画像形成装置において、転写に寄与されないで転写ベルト100上に付着したトナーを剥ぎ取るものであり、転写ベルト100を介してローラ300と対向する位置に二つ以上配置されている。
特に、少なくとも、毛ブラシ200の一つ(以下、「一方の毛ブラシ210」という)は、転写ベルト100に付着したトナーが剥がれやすいエッジ部分(補助ローラ82a)に設けられている。
例えば、図2に示すように、この実施の形態において、毛ブラシ200(210)は、転写ベルト100から連続ウェブPにトナー像が転写された後、最初に像担持体からトナー像が転写ベルト100に転写される側に配置された第2支持手段80の補助ローラ82aに配置されている。これら、ローラ82a(300)は接地されている。
さらに他方の毛ブラシ220は、一方の毛ブラシ210より上流に、転写ベルト100を張架するローラ300と対向する位置に配置されている。
また、各毛ブラシ(210、220)は、電源(810、820)に接続され、転写ベルト100に付着したトナーを吸着するために、トナーの帯電極性と逆極性の所定の電圧が印加されている。所定以上の電圧を印加すると放電してしまうからである。なお、印加電圧は500V以下が望ましい。毛ブラシ200の特性は、以下の通りである。
単糸繊度を20〜35デニールの範囲とすることが望ましい。特に、単糸繊度を30デニール(直径58μm)とするのが好ましい。これは以下の理由からである。単糸繊度が太くなりすぎると弾性力が大きくなり、転写ベルト100表面に傷が付きやすくなるからである。なお、太さまたは単位繊度d3のデニールは繊維糸9000m当たりの重量を意味し、フィラメントは繊維糸1本を意味する。
繊維密度は、繊維密度を10000〜20000本/inch2の範囲とすることが望ましい。特に、繊維密度を15000本/inchとするのが好ましい。これは、繊維密度が密になりすぎると、各繊維が絡まって繊維の反発力の低下が起こり、繊維間に入り込んだ回収されたトナーをケース700内に弾き出すことができなくなる。
これにより、各繊維間内部にトナーが蓄積されてブラシ潰れが生じ、毛ブラシの繊維間に吸着・凝集・堆積するトナーが増大する。この結果、初期には好適な画像が得られたとしても、耐久安定性に欠け、酷い場合には過負荷になって回転しなくなってしまうおそれがある。一方、繊維密度が疎になりすぎると、繊維がない箇所が増え、転写ベルト100のクリーニング能力が落ちる。
さらに、繊維の長さが長すぎると、繊維へのストレスが大きくなり、繊維の折れ等のダメージにつながるため、繊維の長さを生地の基端から4mm〜6mmの長さの範囲とすることが望ましい。なお、繊維の長さは外形研磨を用いて揃えている。
毛ブラシ200の繊維の先端を、転写ベルト100に対し、1mm〜2mm食い込ませることが望ましい。これは、繊維の先端と転写ベルト100とが離れていると、転写ベルト100との接触がなくなり、転写ベルト100のクリーニング能力が落ちるからである。
特に、単糸繊度、繊維の長さを設定要件に含めた繊維の腰(ヤング率)が大きいほど、転写に寄与されなかった転写ベルト100に残ったトナーの剥ぎ取り効果が得られやすい。各毛ブラシ(210、220)は、転写ベルト100に付着したトナーを掻き取りやすくするため、所定の極性の電圧が印加されている。
回収ローラ400は、転写ベルト100から各毛ブラシ200に掻き取られたトナーを回収するものであり、SUS等の金属からなり、転写ベルト100に接触しない状態で毛ブラシ200に接触して配置されている。回収ローラ400は、毛ブラシ200で掻き取られたトナーを吸着し回収しやすいように、電源230により所定の極性の電圧が印加されている。
ブレード500は、ウレタンからなり、回収ローラ400に回収されたトナーを掻き落とすものである。ブレード500はケース700に設けられた第1取付部材800に取り付けられている。
さらに、ブレード500でトナーが掻き落とされる位置には、掻き落とされたトナーを図示しないトナー収容器に搬送する搬送手段600が配置されている。搬送手段600は、ケース700に設けられた第2取付部材900に設けられている。
また、さらに、回収ローラ400の下方には、ケース700内に存在する浮遊トナーを吸引する吸引手段Qが配置されている。吸引手段Qは、ケース700と第1取付部材800と第2取付部材900とにより形成された空間に設けられている。第1取付部材800と第2取付部材900には、それぞれ、浮遊トナーを通す通気孔Hが設けられている。
なお、毛ブラシ200は、同一の特性のものを適用してもよいが、さらに転写ベルトのクリーニングの効果を高めるために、一方の毛ブラシ210の特性と他方の毛ブラシ220の特性とを異なるものを適用してもよい。
例えば、他方の毛ブラシ220を一方の毛ブラシ210より硬い特性のものを適用することにより、他方の毛ブラシ220で転写ベルト100に付着したトナーを吸着拡散させた後、一方の毛ブラシ210により他方の毛ブラシ220で拡散されたトナーを吸着することにより、転写ベルト100のクリーニング性を高めることができる。
なお、図2において、転写ベルト100を張架するものとしてローラを適用しているが、これに限定されることはなく、例えば、図3に示すように、さらに他方の毛ブラシ220と対向する位置に対向電極310を適用しても良い。
次に、クリーニング装置の動作について説明する。転写ベルト100に形成されたトナー像を連続ウェブPに転写される。このうち、転写に寄与されなかったトナーが転写ベルト100上に残る。転写ベルト100上に残ったトナーは、転写ベルト100の移動とともに、クリーニング装置Aに搬送されていく。
これに伴い、他方の毛ブラシ220は、ローラを介して転写ベルト100に接触し始めると、転写ベルト100の回転により、他方の毛ブラシ220の各繊維の先端は転写ベルト100の回転方向側に撓み始め、転写ベルト100に接触する繊維の面が徐々に増えてくる。この間、他方の毛ブラシ220の各繊維は、自らの弾性力で転写ベルト100に接触し続ける。
さらに、転写ベルト100および他方の毛ブラシ220とも回転し続け、徐々に、転写ベルト100と他方の毛ブラシ220の繊維との接触が解除されるとともに、この解除の時に、繊維の反発力、つまり、もとの姿勢に戻ろうとする復元力と、回転による遠心力とによって、他方の毛ブラシ220の繊維の先端に付着するかまたはトナーが転写ベルト100から弾き飛ばされる。
この結果、転写ベルト100に過度な負荷(トルクやローラを介した転写ベルト100との接触圧)を与えることなく、転写ベルト100から回収されたトナーの掻き取りを行うことができる。
また、転写ベルト100から弾き飛ばされたトナーは、他方の毛ブラシ220の先端に付着するか、回収ローラ400に付着するか、あるいは僅かだが再度、転写ベルト100に付着する。他方の毛ブラシ220の繊維の先端に付着したトナーは、回収ローラ400に付着する。
一方、他方の毛ブラシ220で掻き取られなかったトナーおよび再度、転写ベルト100に付着したトナーは、一方の毛ブラシ210に移動する。一方の毛ブラシ210に移動したトナーは、他方の毛ブラシ220と同様の作用を受けるが、この場合、他方の毛ブラシ220の掻き作用により転写ベルト100に対する付着力が弱くなっているとともに、一方の毛ブラシ210が転写ベルト100に付着したトナーが剥がれやすいエッジ部分に設けられているため、確実に転写ベルト100からトナーを掻き落とすことができる。
さらに、転写ベルト100上に浮遊しているトナーは、転写ベルト100表面と、これに対向した一方の毛ブラシ210、回収ローラ400、一方の毛ブラシ210で形成された密閉された空間で浮遊し、最終的に回収ローラ400に回収される。
一方の毛ブラシ210および他方の毛ブラシ220から掻き落とされたトナーは、回収ローラ400に付着し、ブレード500により下方に掻き落とされる。下方には搬送手段600が設けられており、下方に落とされたトナーは搬送手段600により、図示しないトナー収容器に搬送される。
また、トナーが毛ブラシから回収ローラ400に回収され後、毛ブラシ200が転写ベルト100側に向かう時、あるいはトナーが回収ローラ400からブレード500により掻き落とされる時に、トナーが霧状に飛び散る場合ある。このトナーは、ケース700内に浮遊するが、毛ブラシ200と回収ローラ400との間においてシーリング作用が働き、転写ベルト100側に漏れ出すことはない。回収ローラ400側の空間に浮遊しているトナーは、吸引手段Qにより、通気孔Hを介して、図示しないトナー収容器へ吸引される。
以上により、二つの毛ブラシ(210、220)により、転写ベルト100のクリーニングを確実に行うことができると同時に転写ベルト100への負荷が軽減されたことにより転写ベルト100のスリップ、蛇行及び転写ベルト100の耐久性が劇的に改善された。また、二つの毛ブラシ(210、220)で回収されたトナーはブレード500で掻き落とされる構成であるため、長時間使用しても毛ブラシ200のクリーニング機能を維持することができる。
さらに、毛ブラシ200と回収ローラ400とが接触している部分は、転写ベルト100から回収されたトナーが転写ベルト100側にもれない程度のシール製を得ることができる。
また、毛ブラシ200と、回収ローラ400と、毛ブラシ200と回収ローラ400を収容するケース700と、ブレード500が取り付けられた第1取付部材800と、搬送手段600が設けられた第2取付部材900とにより、回収されたトナーの空間(部屋)が形成され、トナーがケース700内を浮遊することがなくなる。
これにより、例えば、他方の毛ブラシ220で回収されたトナーが一方の毛ブラシ210に付着したり、一方の毛ブラシ210で回収されたトナーが他方の毛ブラシ220に付着したりすることをなくすことができる。
本発明のクリーニング装置を適用した画像形成装置の概略図。 本発明のクリーニング装置の概略図。 本発明のクリーニング装置の変形例の概略図。
100 転写ベルト
200 毛ブラシ
300 ローラ
310 対向電極
400 回収ローラ
500 ブレード
600 搬送手段
700 ケース

Claims (3)

  1. 転写ベルトと、前記転写ベルトを張架する二つ以上を有するローラと、前記転写ベルトを介して前記ローラと対向する位置に配置された毛ブラシと、前記毛ブラシに接触してトナーを回収する回収ローラとを有することを特徴とする転写ベルトのクリーニング装置。
  2. 前記ローラ間には対向電極が配置され、前記転写ベルトを介して前記対向電極と対向する位置に前記毛ブラシが配置されていることを特徴とする請求項1記載の転写ベルトのクリーニング装置。
  3. 前記毛ブラシには所定の極性の電圧が印加されることを特徴とする請求項1または2記載の転写ベルトのクリーニング装置。
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