JP2011127661A - コンロッド破断分割装置 - Google Patents

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敏之 松野
Shigenori Yamada
茂則 山田
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Abstract

【課題】クランクピン孔の高い真円度を確保し、エンジンの円滑作動等を保証する。
【解決手段】コンロッド100のクランクピン孔104に破断分割治具10を嵌入し、破断分割治具10を介してコンロッド長手方向に破断荷重を付与して、コンロッド100の大端部102を破断する。破断分割治具10は合せ面11にて対向・離反可能となるように分割構成され、外周面に設定される合せライン13が、クランクピン孔104の内周面でクランクピン軸方向に設定された破断ライン107の両側を跨ぐように配置される。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車エンジン等に使用される部品、特にコンロッドを製造する際に用いる破断分割コンロッド用の破断分割装置に関するものである。
自動車エンジン等に用いられるコンロッドにおいて、その大端部はクランクピンに組み付けるためコンロッド本体とキャップ(小端部とは反対側の半割り部分)とに分割されている。大端部を分割する方法としては、コンロッド本体とキャップの位置決め精度を向上させるため、破断分割型の製造方法が提案されている(特許文献1)。
また、従来の破断分割方法において、コンロッド大端部内にコンロッド小端部方向とその反対方向とに移動可能な半円柱形状の一対の分割用治具(以下、マンドレルと称す)を嵌め合わせ、これらの治具の間に楔を打ち込むことによって破断分割を行っている。
ここで、従来行われている具体的な破断分割方法について、図6及び図7を用いて説明する。これらの図において、先ずコンロッド100はコンロッド本体101の両端に大端部102及び小端部103を有し、それぞれにクランクピン孔104及びピストンピン孔105が形成される。大端部102は鍛造成型後では図6のようにキャップ102Aが一体化しているが、破断分割装置のマンドレル200による破断分割により、図7のようにコンロッド本体101から分離される。なお、分割後には、クランクピン孔104の両側においてボルト106によって、キャップ102Aをコンロッド本体101に締着固定するようになっている。
上記の場合、マンドレル200は一対の半円柱体200A,200Bにより分割構成されており、それらの合せ面201で対向し合い、全体として円柱状形態でコンロッド100のクランクピン孔104に嵌入される。また、マンドレル200の中央にはクランクピン軸方向に、破断分割装置の楔1を打ち込むためのテーパ面202aを有する楔孔202が形成されている。一方、コンロッド100のクランクピン孔104の内周面にはその直径方向における対向位置に、クランクピン軸方向に一対の例えばV字状の切欠き溝107が予め形成されている。そして、クランクピン孔104に嵌入されたマンドレル200の楔孔202に対して、楔1を高圧力で打ち込むことにより(図6、矢印A)、切欠き溝107に沿って大端部102が破断される。
特開平03−014904号公報
しかしながら、上述したような単純な半円柱形状のマンドレル200を用いて破断分割を行うと、図7(a)の矢印Bのような破断時に生じる塑性変形が生じる。この塑性変形により、分割後のクランクピン孔104の真円形状において、図7(b)に示されるように破断部近傍がクランクピン孔104側に入り込む形となり、この結果、破断後及びクランクピン組付後の真円度の低下を引き起こしてしまうことがある。また、通常、破断分割後の真円度とクランクピン組付後の真円度には相関があるため、クランクピン組付後の真円度の低下も引き起こしてしまう。このようにクランクピン孔104の真円度が低下すると、そのままではコンロッドベアリングの磨耗増大や焼き付きの発生原因となるばかりか、摩擦増大によりエンジン作動中の騒音悪化の原因となってしまう。
本発明はかかる実情に鑑み、クランクピン孔の高い真円度を確保し、エンジンの円滑作動等を保証するコンロッド破断分割装置を提供することを目的とする。
本発明のコンロッド破断分割装置は、コンロッドのクランクピン孔に破断分割治具を嵌入し、この破断分割治具を介してコンロッド長手方向に破断荷重を付与して、該コンロッドの大端部を破断するようにしたコンロッド破断分割装置であって、前記破断分割治具はその合せ面にて対向・離反可能となるように分割構成され、その外周面に設定される合せラインが、前記クランクピン孔の内周面でクランクピン軸方向に設定された破断ラインの両側を跨ぐようにしたことを特徴とする。
また、本発明のコンロッド破断分割装置において、前記合せラインは前記破断ラインの両側を跨ぐように、凹凸状に配置されることを特徴とする。
また、本発明のコンロッド破断分割装置において、前記合せラインは前記破断ラインの両側を跨ぐように、傾斜する直線状に配置されることを特徴とする。
また、本発明のコンロッド破断分割装置において、前記合せラインは前記破断ラインの両側を跨ぐように、V字状又はW字状に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、破断分割治具であるマンドレルの合せラインが単純な直線状ではなくで、大端部に設定された破断ラインの両側を跨ぐように配置されることで、破断面の近傍部位がクランクピン孔側に入り込むのを防ぐことができる。典型的には合せラインを凹凸状とするが、このようにコンロッド破断分割治具であるマンドレルの形状を改良することにより、破断後及びクランクピン組付後の真円度を有効に向上することができる。
本発明によるコンロッド破断分割装置に係るマンドレルの典型的な例を示す斜視図である。 本発明のコンロッド破断分割装置によるコンロッド破断後のクランクピン孔の真円度形状を示す図である。 本発明によるマンドレルを用いたコンロッド破断分割装置の要部概略構成を示す断面図である。 本発明によるコンロッド破断分割装置に係るマンドレルの変形例を示す斜視図である。 本発明によるコンロッド破断分割装置に係るマンドレルの別の変形例を示す斜視図である。 従来のコンロッド破断分割装置について説明するための斜視図である。 従来のコンロッド破断分割装置で破断されたコンロッド及びそのクランクピン孔の真円度形状を示す図である。
以下、図面に基づき、従来例と実質的に同一又は対応する部材には同一符号を用いて、本発明によるコンロッド破断分割装置における好適な実施の形態を説明する。
ここで先ず、本実施形態においても既に示したように(図6及び図7参照)、コンロッド100はコンロッド本体101の両端に大端部102及び小端部103を有し、それぞれにクランクピン孔104及びピストンピン孔105が形成されている。大端部102は鍛造成型後では図6に示したようにキャップ102Aが一体化しているが、破断分割装置による破断分割により、コンロッド本体101から分離される。また、コンロッド100のクランクピン孔104の内周面にはその直径方向(コンロッド長手方向と直交方向)における対向位置に、クランクピン軸方向に一対の例えばV字状の切欠き溝107が予め形成されるものとする。
図1は、本発明によるコンロッド破断分割装置に使用されるマンドレル10の例を示している。マンドレル10は一対の概略半円柱体10A,10Bにより分割構成されており、それらの合せ面11にて対向し合い、且つ相互に離反可能となっている。半円柱体10A,10Bが互いに対向した際には、全体として円柱状形態となりコンロッド100のクランクピン孔104にぴったりと嵌入される。また、マンドレル10の中央にはクランクピン軸方向に、破断分割装置の楔1を打ち込むためのテーパのついた楔孔12が形成されている。なお、これらの基本構成は実質的に従来の場合と同様である。
マンドレル10の外周面において、合せ面11によって合せライン13が設定される。本発明では特に、コンロッド100のクランクピン孔104の内周面に切欠き溝107が形成され、なおこの切欠き溝107に対応して大端部102の「破断ライン」が形成されるが、マンドレル10の外周面の合せライン13は、この破断ラインの両側を跨ぐように配置される。
即ち、図1に示されるようにマンドレル10を円柱体とし、その楔孔12を通る直径方向の中心線LO、この中心線LOに対応するマンドレル10の外周面での母線LPとすると、この母線LPは切欠き溝107、即ち破断ラインに対応する。この例では合せライン13は凹凸状に折曲形成され、その凹凸の中心を母線LPが通るようになっており、つまり合せライン13が破断ラインの両側を跨ぐこととなる。
図3は、本発明によるマンドレル10を用いたコンロッド破断分割装置の要部構成を示している。なお、図3は装置の一例を示すものであり、具体的構成についてはこれに限定されるものではない。図3において、装置のセットプレート2上にコンロッド100がセットされる。この場合、キャップ102A側がホルダ3によって固定されるものとする。半円柱体10A,10Bにより構成されるマンドレル10は、クランクピン孔104に嵌入され、その際、母線LPが切欠き溝107に対応するように配置される。楔孔12上方には楔1が上下動可能に支持されており、この場合、それらのテーパ面12a及びテーパ面1aが対応配置される。図3においては切欠き溝107は直接、図示されてはいないが、合せライン13の凹凸が切欠き溝107に対して図示のように両側を跨ぐように配置される。
この状態でマンドレル10の楔孔12に楔1を高圧力で打ち込むことにより、半円柱体10A,10Bは相互に離反するように付勢され、キャップ102A及び大端部102(コンロッド本体101側)に対して、半円柱体10A,10Bを介して破断荷重Fがそれぞれ付与される。破断荷重Fの作用により大端部102は切欠き溝107、即ち破断ラインに沿って破断される。なお、楔1の駆動装置として例えば、図示しない油圧シリンダ等の駆動手段によって往復動可能に支持されるものとする。
本発明では特にマンドレル10の合せライン13が、単純な直線状ではなく凹凸状にしたことで、大端部102の破断時、その破断面の近傍部位がクランクピン孔104側に入り込むのを防ぐことができる。より詳細には、図1に示したように合せライン13の凹凸13a,13b,13cとし、破断時には半円柱体10A,10Bは相互に離反するように変位するが、大端部102の破断面の近傍部位、即ちキャップ102Aの破断面部位及びコンロッド本体101側の大端部102の破断面部位とも凹凸13a,13b,13cによりそれぞれクランクピン孔104側に入り込むのが阻止される。その結果、真円度の悪化を抑制できる上、通常、破断分割後の真円度とクランクピン組付後の真円度には相関があるため、組付後の真円度も向上することができる。
ちなみに、従来では前述したようにマンドレル200の合せラインが単純な直線状であるため、分割後のクランクピン孔の真円形状において、コンロッド破断面の近傍部位がクランクピン孔側に入り込む形となってしまう。
ここで、コンロッド100として、SC材ベースの非調質鋼の鋼材を使用した実施例により検証を行った。
なお、コンロッド寸法として、クランクピン孔104の径φ60、マンドレル寸法として、合せライン13の母線LPから凹凸先端までの長さl=2.25mmとする(図1参照)。
また、破断分割工程としては、コンロッド本体及びキャップ一体で鍛造成型し、粗加工(大端部真円、スラスト面、ボルト穴等)し、大端部ノッチ(切欠き溝107)加工し、マンドレル10を用いて破断分割し、コンロッド本体101とキャップ102Aをボルト締結し、大端部102を仕上げ加工し、クランクピンへ組付けする各工程を含む。
破断実施結果において、破断分割後の真円度、及びクランクピン組付を模擬した再組後の真円度とも向上が認められた。本発明によるマンドレル10を用いた場合、コンロッド100破断後のクランクピン孔104の真円度形状を図2に示す。
また、次の表1は、従来形状のマンドレル200と本発明の改良形状のマンドレル10のそれぞれ、破断後とクランクピン組付を模擬した再組後とにおける真円度測定結果を示している。このうち従来のマンドレル200の場合、破断後において大端部102(コンロッド本体101もしくは小端部103側)の真円度は、表1のように64.5(μm)であるのに対して、本発明のマンドレル10の場合、破断後において大端部102(キャップ102A側)の真円度は、表1のように40.5(μm)である。
Figure 2011127661
このように本発明によれば、破断分割後のクランクピン孔104の真円形状において、コンロッド破断部近傍がクランクピン孔104側に入り込むのをマンドレル10の合せライン13の凹凸部により防ぐことができる。その結果、表1からも明らかなように、破断後の真円度の悪化を抑制できる。これにより更に、クランクピン組付後の真円度も向上させることができる。
ここで、図4は、本発明のコンロッド破断分割装置に使用されるマンドレル10の別の例を示している。この例でもマンドレル10は一対の概略半円柱体10A,10Bにより分割構成されており、それらの合せ面11にて対向し合い、且つ相互に離反可能となっている。これらの基本構成は実質的に上述の実施形態の場合と同様である。
この例では特に、合せ面11の合せライン13は、マンドレル10の外周面に設定される母線LPに対して傾斜する直線状に配置される。この場合、合せライン13は母線LPと交差するように配置され、即ち母線LPに対応する大端部102の破断ラインの両側を跨いで配置される。
この例においてもマンドレル10の合せライン13が、大端部102の破断ラインの両側を跨いで配置されることで、破断面の近傍部位がクランクピン孔104側に入り込むのを防ぐことができる。
なお、図4に2点鎖線により示したように合せライン13′が大端部102の破断ラインの両側を跨ぐことなく、母線LPに対して傾斜する直線形状に配置される。この場合でも、破断面の近傍部位がクランクピン孔104側に入り込むのを防ぐための一定の効果は得られる。
また、図5は、本発明のコンロッド破断分割装置に使用されるマンドレル10の更に別の例を示している。この例ではマンドレル10の合せライン13が、大端部102の破断ラインの両側を跨ぐようにV字状に配置される。
この例においてもマンドレル10のV字状の合せライン13が、大端部102の破断ラインの両側を跨いで配置され、破断面の近傍部位がクランクピン孔104側に入り込むのを防ぐことができる。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
マンドレル10の合せ面11の合せライン13は、V字状の他に例えば「W」字状、あるいは「ジグザグ」状であってもよい。更には波模様状であってもよく、これらいずれの場合も前述したように大端部102の破断ラインの両側を跨ぐように配置される。
1 楔
2 セットプレート
3 ホルダ
10 マンドレル
10A,10B 半円柱体
11 合せ面
12 楔孔
13 合せライン
100 コンロッド
101 コンロッド本体
102 大端部
103 小端部
104 クランクピン孔
105 ピストンピン孔

Claims (4)

  1. コンロッドのクランクピン孔に破断分割治具を嵌入し、この破断分割治具を介してコンロッド長手方向に破断荷重を付与して、該コンロッドの大端部を破断するようにしたコンロッド破断分割装置であって、
    前記破断分割治具はその合せ面にて対向・離反可能となるように分割構成され、その外周面に設定される合せラインが、前記クランクピン孔の内周面でクランクピン軸方向に設定された破断ラインの両側を跨ぐようにしたことを特徴とするコンロッド破断分割装置。
  2. 前記合せラインは前記破断ラインの両側を跨ぐように、凹凸状に配置されることを特徴とする請求項1に記載のコンロッド破断分割装置。
  3. 前記合せラインは前記破断ラインの両側を跨ぐように、傾斜する直線状に配置されることを特徴とする請求項1に記載のコンロッド破断分割装置。
  4. 前記合せラインは前記破断ラインの両側を跨ぐように、V字状又はW字状に配置されることを特徴とする請求項1に記載のコンロッド破断分割装置。
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