JP2007127224A - 針状ころ軸受およびクランクシャフト支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】より低コストでクランクシャフト等を支持可能な針状ころ軸受を提供する。
【解決手段】針状ころ軸受は、軸受の軸線方向に延びる分割線によって分割された複数の外輪部材を有する外輪と、外輪の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころと、円周上の複数箇所に軸線方向に延びる切断部を有する分割型の保持器14とを備える。そして、V字溝14dにタガネ等の先鋭工具17によって衝撃荷重を加えることにより、V字溝14dの根元部分を基点として分割する。
【選択図】図1
【解決手段】針状ころ軸受は、軸受の軸線方向に延びる分割線によって分割された複数の外輪部材を有する外輪と、外輪の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころと、円周上の複数箇所に軸線方向に延びる切断部を有する分割型の保持器14とを備える。そして、V字溝14dにタガネ等の先鋭工具17によって衝撃荷重を加えることにより、V字溝14dの根元部分を基点として分割する。
【選択図】図1
Description
この発明は、自動車等のエンジンに使用するクランクシャフトを支持する針状ころ軸受に関するものである。
クランクシャフト1は、図9に示すように、軸部2と、クランクアーム3と、隣接するクランクアーム3の間にコンロッドを配置するためのクランクピン4とを有する。そして、軸部2は図10に示すように、滑り軸受20によって回転自在に支持されている。
また、一般的に軸部材を支持する軸受として、例えば図11に示すような、外輪6と、外輪6の内径面に沿って配置される針状ころ7と、隣接する針状ころ7の間隔を保持する金属製の保持器8とを備える針状ころ軸受5がある。
このような針状ころ軸受5は、針状ころ7と軌道面とが線接触するので、軸受投影面積が小さい割に高負荷容量と高剛性が得られる利点を有しており、自動車や二輪エンジン等、あらゆる分野に広く利用されている。また、針状ころ軸受5は、滑り軸受と比較すると負荷容量は低いが、回転時の摩擦抵抗が小さいので、回転トルクの低減や支持部分の給油量を減らすことが可能となる。
ただし、図10に示すように、軸部2の両端にはクランクアーム3が配置されており、針状ころ軸受5を軸方向に挿入することができない。そこで、このような場所に使用可能な軸受が、例えば、米国特許第1921488号公報(特許文献1)に記載されている。
同公報に記載されている針状ころ軸受は、図12に示すような、外輪9を軸受の軸線方向に延びる分割線9cによって分割した外輪部材9a,9bと、同様に分割した保持器(図示せず)とを備える。
そして、外輪9を分割する方法が、例えば、特開平7−317778号公報(特許文献2)に開示されている。同公報によると、図13(a)に示すように、外輪9の両端面に断面形状がV字型の溝9d(以下、「V字溝」という)を形成し、図13(b)に示すように、V字溝9dを形成した部分に径方向両側から加圧することにより2つの外輪部材9a,9bに分割すると記載されている。
米国特許第1921488号公報
特開平7−317778号公報
一方、保持器を分割する方法としては、砥石式切断機による切断方法が一般的である。この方法の場合、分割した保持器を組み合わせたときに、その切断部分に砥石幅だけ隙間を生じることになる。
分割型保持器の円周方向隙間を小さくする一つの方法としては、砥石幅を薄くすることが考えられる。しかし、加工中に砥石が破損する等のトラブルが予想される。また、他の方法として、2つの保持器からそれぞれ1つずつ半円形状の分割保持器を取り出して組み合わせる方法が考えられる。しかし、半円に満たない側の分割保持器を廃棄しなければならないため、材料の歩留まり率が高く製造コストの増大を招く。
そこで、この発明の目的は、より簡単な方法で保持器を分割することにより、コストを抑えた針状ころ軸受を提供することである。また、このような針状ころ軸受を使用したクランクシャフト支持構造を提供することを目的とする。
この発明に係る針状ころ軸受は、軸受の軸線方向に延びる分割線によって分割された複数の外輪部材を有する外輪と、外輪の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころと、円周上の複数箇所に軸受の軸線方向に延びる切断部を有する保持器とを備える。そして、保持器は、切断部に相当する位置に断面V字型の溝を有し、この溝の根元部分を基点として切断されている。
上記の保持器分割方法により、簡単に切断部分に生じる隙間を小さくすることができる。その結果、製造コストを抑えた針状ころ軸受を得ることができる。
好ましくは、保持器は、炭素含有量が0.15%以上1.1%以下の炭素鋼により形成されている。炭素含有量が0.15%未満の場合、十分な熱処理効果を得ることができない。一方、炭素含有量が1.1%を超えると、加工が非常に困難となる。そこで、上記範囲とすることにより、焼入れ性および加工性に優れた針状ころ軸受を得ることができる。
好ましくは、溝の溝深さtと、保持器の厚み寸法wとは、0.03≦t/w≦0.15の関係を有する。t/w≦0.03の場合、V字溝が浅すぎて保持器をV字溝に沿って真直ぐに分割するのが困難となる。一方、0.15≦t/wの場合、保持器の厚み寸法が小さくなりすぎる。そこで、上記範囲内とすることにより、加工性に優れ、かつ高強度の針状ころ軸受を得ることができる。
この発明に係るクランクシャフト支持構造は、クランクシャフトと、クランクシャフトを回転自在に支持する針状ころ軸受とを備える。針状ころ軸受に注目すると、軸受の軸線方向に延びる分割線によって分割された複数の外輪部材を有する外輪と、外輪の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころと、円周上の複数箇所に軸受の軸線方向に延びる切断部を有する保持器とを備える。そして、保持器は切断部に相当する位置に断面V字型の溝を有し、この溝の根元部分を基点として切断されている。
上記の方法によって保持器を分割した針状ころ軸受を使用することにより、低廉なクランクシャフト支持構造を得ることができる。
この発明は、保持器の円周上に設けたV字溝の根元部分を基点として分割することにより、簡単に切断部分の隙間を小さくすることができるので、製造コストを抑えた針状ころ軸受を得ることができる。また、このような針状ころ軸受を使用することにより、低廉なクランクシャフト支持構造を得ることができる。
図1〜図4を参照して、この発明の一実施形態に係るクランクシャフト支持構造を説明する。
図2に示すクランクシャフト支持構造は、クランクシャフト15と、シリンダブロック16aと、ベアリングキャップ16bと、クランクシャフト15とベアリングキャップ16bとの間に配置され、クランクシャフト15を回転自在に支持する針状ころ軸受11とを備える。
針状ころ軸受11は、軸受の軸線方向に延びる分割線によって分割された複数の外輪部材12を有する外輪と、外輪の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころ13と、円周上の複数箇所に軸線方向に延びる切断部を有する分割型の保持器14とを備える。
外輪部材12は、図3(a)に示すような円筒を切削加工により形成し、図3(b)に示すように円周方向の2箇所で割ることによって得られる。このとき、分割部分の端面には研削加工等を施さないので、図3(c)に示すように割れたときの凹凸が残っている。軸受使用時には、対応する端面を突合させることにより円筒形状の外輪を得る。なお、このような製造方法を「自然割り」という。上記構成の外輪は、2つの外輪部材12からなる例を示したが、これに限ることなく、3つ以上の外輪部材12を組み合わせるものであってもよい。
保持器14は、図4(b)に示すように、一対のリング部14aと、一対のリング部14aの間にM字型の柱部14bと、隣接する柱部14bの間に針状ころ13を収容するポケット14cとを有し、柱部14bのポケット14c側の壁面には、針状ころ13の脱落を防止するころ止め部(図示せず)を有する金属製の保持器である。また、ポケット14cを跨いで軸受の軸線方向に延びるV字溝が形成されている。このV字溝の溝深さtと、保持器14の厚み寸法wとは、図4(c)に示すように、0.03≦t/w≦0.15の関係を有する。
上記構成の保持器14の材料としては、例えば、STKM12CやSCM415等の炭素含有量が0.15%以上1.1%以下の炭素鋼を用い、光輝焼入れや高周波焼入れ等によって芯部まで焼入れが施される。
さらに、焼入れ後の保持器14は、図1(a)および(b)に示すように、V字溝14dにタガネ等の先鋭工具17によって衝撃荷重を加えることにより、V字溝14dの根元部分を基点として分割する。なお、切断面は研削加工を施して平坦としてもよいし、そのままの状態で使用してもよい。
上記構成の保持器14は、V字溝14dの根元部分を基点として分割することにより、簡単に切断部分に生じる隙間を小さくすることができる。その結果、製造コストを抑えた針状ころ軸受11を得ることができる。
上記の各実施形態における保持器材料として、炭素含有量が0.15%以上1.1%以下の炭素鋼で形成することにより、焼入れ性および加工性を向上することができる。なお、炭素含有量が0.15%未満の場合、十分な熱処理効果が得られず、1.1%を超える場合、加工性が著しく低下する。
さらに、V字溝の溝深さtを0.03≦t/w≦0.15の範囲内に設定することにより、保持器14の適正な厚み寸法を確保することができる。なお、t/w<0.03の場合、V字溝14dに沿って真直ぐ分割することが困難となり、0.15<t/wの場合、保持器14の厚み寸法が小さすぎて強度を確保することができない。
上記の実施形態においては、保持器14の円周面上の径方向内側および径方向外側の2箇所にV字溝14dを設けた例を示したが、これに限ることなく、どちらか一方にのみ設けてもよいし、円周面上に加えて両端面に設けてもよい。
また、上記の実施形態においては、M字型の柱部14bを有する保持器14の例を示したが、これに限ることなく、図5(a)および(b)に示すように、ストレート形状の柱部24bを有する保持器24であってもよいし、図6(a)および(b)に示すように、径方向内側にころ止め部を有しない保持器34であってもよい。
さらに、上記の実施形態においては、ポケット14cを跨いでV字溝14dを設けた例を示したが、これに限ることなく、図5(b)に示すように、柱部24bにV字溝24dを設けてもよいし、図6(b)に示すように、針状ころ33を収容するポケット34cより軸方向および円周方向に小さいポケット34eを跨いでV字溝34dを設けてもよい。
なお、図4〜図6に示した保持器14,24,34において、柱部14b,24b,34bの形状と、V字溝14d,24d,34dの位置とは無関係であり、任意の組み合わせとすることができる。また、図5および図6に示した保持器24,34の基本構成は、図4に示した保持器14と同様であるので説明は省略する。
上記の実施形態では、タガネ等の先鋭工具17を用いて保持器14を切断した例を示したが、これに限ることなく、例えば、図7および図8に示すような方法により切断してもよい。
図7に示す切断方法は、保持器44をV字溝44dが鉛直方向を向くように作業台41上に載置し、左右をガイド42で固定する。この状態で、パンチ43で保持器44に圧縮荷重を加えることにより、V字溝44dの根元部分に応力集中が生じ、この部分を基点として保持器44が切断される。
また、図8に示す切断方法は、保持器54をV字溝54dが水平方向を向くように作業台51に載置し、保持器54の下半分を左右からガイド52で固定する。この状態で、パンチ53で保持器54の上半分に水平方向からせん断荷重を加えることにより、V字溝54dの根元部分に応力集中が生じ、この部分を基点として保持器54が切断される。
次に、上記構成の針状ころ軸受11をクランクシャフト15に組込む方法を説明する。
まず、各ポケットに予め針状ころ13を組込んだ保持器14を準備する。次に、一方側の外輪部材12aをシリンダブロック16aに組込み、その上に一方側の分割保持器14、クランクシャフト15、他方側の分割保持器14、他方側の外輪部材12aを置く。最後にベアリングキャップ16bを組み込み固定する。上記の組込み手順とすることにより、両端をクランクアームで挟まれた軸部にも組込みが可能となる。
なお、この発明に係るクランクシャフト支持構造は、自動車や二輪車等のあらゆるエンジンのクランクシャフトに適用可能である。また、エンジンの気筒数は単気筒であっても多気筒であってもよいが、図9のP部に示すような両端をクランクアームで挟まれた軸部を有する多気筒エンジンに使用されるクランクシャフトに適用することにより、より大きな効果が期待できる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、エンジンのクランクシャフトを支持する針状ころ軸受に有利に利用される。
1,15 クランクシャフト、2 軸部、3 クランクアーム、4 クランクピン、5,11 針状ころ軸受、6,9 外輪、9a,9b,12 外輪部材、9c 分割線、9d V字溝、7,13,23,33 針状ころ、8,14,24,34,44,54 保持器、14a,24a,34a リング部、14b,24b,34b 柱部、14c,24c,34c ポケット、14d,24d,34d,44d,54d V字溝、16a シリンダブロック、16b ベアリングキャップ、17 先鋭工具、20 滑り軸受、41,51 作業台、42,52 ガイド、43,53 パンチ。
Claims (4)
- 軸受の軸線方向に延びる分割線によって分割された複数の外輪部材を有する外輪と、
前記外輪の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころと、
円周上の複数箇所に軸受の軸線方向に延びる切断部を有する保持器とを備え、
前記保持器は、前記切断部に相当する位置に断面V字型の溝を有し、この溝の根元部分を基点として切断されている、針状ころ軸受。 - 前記保持器は、炭素含有量が0.15%以上1.1%以下の炭素鋼により形成されている、請求項1に記載の針状ころ軸受。
- 前記溝の溝深さtと、前記保持器の厚み寸法wとは、
0.03≦t/w≦0.15
の関係を有する、請求項1または2に記載の針状ころ軸受。 - クランクシャフトと、
前記クランクシャフトを回転自在に支持する針状ころ軸受とを備えたクランクシャフト支持構造であって、
前記針状ころ軸受は、軸受の軸線方向に延びる分割線によって分割された複数の外輪部材を有する外輪と、前記外輪の軌道面上に転動自在に配置される複数の針状ころと、円周上の複数箇所に軸受の軸線方向に延びる切断部を有する保持器とを備え、前記保持器は、前記切断部に相当する位置に断面V字型の溝を有し、この溝の根元部分を基点として切断されている、クランクシャフト支持構造。
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-
2005
- 2005-11-04 JP JP2005321409A patent/JP2007127224A/ja not_active Withdrawn
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