JP2011126553A - プラスチック容器、及びそれを用いた包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 氷などの固形物が大きな塊状にならない容器形状で、かつ、使用時には胴部に手がフィットし、力を入れやすく、手で胴部を容易に潰しやすく、押し潰すことで、容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物を解したり、崩したりすることで分離して、口栓部から取り出せるプラスチック容器、及びそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 口栓部、肩部、胴部及び底部が連設されてなるプラスチック容器であって、前記肩部及び前記底部の容器水平方向の断面形状が略円形で、前記胴部が対称形の2つの扁平部を有する偏平形状であり、前記2つの扁平部が会合し対称位置にある2つの稜線部分に容器外部へ押し潰すための凸状の誘導縦リブを有し、前記扁平面に容器内部へ押し潰すための凹溝状の誘導横リブを有するを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラスチック容器に関し、さらに詳しくは、手で容易に潰せて、容器内で固まった内容物を解したり、崩したりすることができるプラスチック容器、及びそれを用いた包装体に関するものである。
本明細書において、配合を示す「比」、「部」、「%」などは特に断わらない限り質量基準であり、「/」印は一体的に積層されていることを示す。また、「PET」は「ポリエチレンテレフタレート」の略語、機能的表現、通称、又は業界用語である。
(背景技術)従来、複数の氷小片を含むアイスロックアイスや、固形分の多いカレーなどでは、冷凍又は冷蔵などの状態で保存中に固まってしまい、使用時に容易に取り出せないという欠点があった。全面開口の容器を用いて無理やり穿り出すのが一般的であり、また、従来の円筒形や円錐形を組み合わせたボトル形状では胴部が厚く、中で固まってしまう氷を、手で崩して口部から出すことが困難であった。さらに、容器の形状をスクイズ(扁平)なボトルとしても、ただスクイズにしただけでは胴部が潰れにくく、固まった氷などの固形物を崩すにはあまり効率的ではなかった。
従って、容器内で固まった内容物を解したり、崩したりすることができ、内容物を口部から出すことができるプラスチック容器としては、まず、氷などの固形物が大きな塊状にならない容器形状で、かつ、使用時には胴部に手がフィットし、力を入れやすく、手で胴部を容易に潰しやすく、押し潰すことで、容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物を分離して、口栓部から取り出せることが求められている。
実開昭60−75212号公報 特開2000−190935号公報 特開平10−203521号公報
(従来技術)従来、本出願人は、押し潰し易いプラスチツクボトルとして、プラスチツクボトルの胴部に、その母線方向の対称の位置に、外方又は内方に向かう突出凹溝を設けるとともに、この突出凹溝に続いて、肩部及び胴部の下部又は底部を通る円弧状の突出凹溝を連設したボトルが知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、柱状の胴体部、底部、口栓部、首部とからなり、前記胴体部の側壁面口栓部側に、隣接する二つの側壁面の角部を中心として両側壁面にまたがり周方向に少なくとも一つ形成され、該胴体部を容器内部へ押し潰すための凹溝状の肩部誘導リブと、前記胴体部の側壁面底部側に、隣接する二つの側壁面の角部を中心として両側壁面にまたがり周方向に少なくとも一つ形成され、該胴体部を容器内部へ押し潰すための凹溝状の底部誘導リブと、前記肩部誘導リブと前記底部誘導リブが形成されている角部に沿って、前記胴体部の軸方向に形成された凹溝状の収納誘導リブとを有する合成樹脂容器が知られている(例えば、特許文献2参照。)。さらに、胴部に、内向きに突出するとともに周方向に延びる水平リブを複数本備えたプラスチックボトルであって、前記水平リブの一部に凸部を形成し、該凸部の部分で胴部を折り畳めるようにした、胴部側壁を折り畳めるプラスチックボトルが知られている(例えば、特許文献3参照。)。しかしながら、特許文献1〜3のいずれも、使用後の廃棄時に、押し潰して減容させるのみで、使用にあたって押し潰しを繰り返して容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物を分離する機能や、分離した内容物を口栓部から取り出す点については記載も示唆もされていない。
そこで、本発明は上記のような問題点を解消するために、本発明者らは鋭意研究を進め、本発明の完成に至ったものである。その目的は、氷などの固形物が大きな塊状にならない容器形状で、かつ、使用時には胴部に手がフィットし、力を入れやすく、手で胴部を容易に潰しやすく、押し潰すことで、容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物を解したり、崩したりすることで分離して、口栓部から取り出せるプラスチック容器を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1の発明に係わるプラスチック容器は、口栓部、肩部、胴部及び底部が連設され、前記胴部の上部は肩部方向に周面を拡大しながら肩部へ連設し、前記胴部の下部は底部方向に周面を拡大しながら底部へ連設してなるプラスチック容器において、前記肩部及び前記底部の容器水平方向の断面形状が略円形で、前記胴部が対称形の2つの扁平部を有する偏平形状であり、前記2つの扁平部が会合し対称位置にある2つの稜線部分に容器を外部方向へ押し出すための凸状の誘導縦リブを有し、前記扁平面に容器内部方向へ押し潰すための凹溝状の誘導横リブを有するように、したものである。
請求項2の発明に係わるプラスチック容器は、(1)上記誘導横リブが扁平面の片方又は両側にあるか、(2)上記誘導横リブが連続又は不連続であるか、及び/又は(3)上記誘導横リブが複数あるように、したものである。
請求項3の発明に係わるプラスチック容器包装体は、請求項1〜2のいずれかに記載のプラスチック容器の容器内に固形物を含む内容物が充填され、前記プラスチック容器の上記偏平面同士を押圧して押し潰すことで、前記容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物が分離されて、上記口栓部から取り出せるように、したものである。
請求項1の本発明によれば、氷などの固形物が大きな塊状にならない容器形状で、かつ、誘導横リブと誘導縦リブが折り目のガイドとなり、側面の凸形状の誘導縦リブが基点となって、潰れやすい効果を奏する。
請求項2の本発明によれば、請求項1の効果がより顕著に現れる効果を奏する。
請求項3の本発明によれば、胴部に手がフィットし、力を入れやすく、手で胴部を容易に潰しやすく、押し潰すことで、容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物を分離して、口栓部から取り出せる効果を奏する。
本願発明の1実施例を示すプラスチック容器の正面、背面、側面面である。 図1のA−A、B−B面の切断面図である。 図1のC−C、D−D面の切断図である。 従来のプラスチック容器の正面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら、詳細に説明する。
(プラスチック容器)本願発明のプラスチック容器1には、図1に示すように、口栓部10、肩部20、胴部30及び底部50が連設され、胴部30の上部は肩部20方向に周面を拡大しながら肩部20へ連設し、胴部30の下部は底部方向に周面を拡大しながら底部50へ連設してなる。肩部20及び底部50の容器水平方向の断面形状が略円形とし、胴部30が対称形の2つの扁平部40A、40Bを有する偏平形状で、2つの扁平部40A、40Bが会合し対称位置にある2つの稜線部分に容器外部方向へ押し出すための凸状の誘導縦リブ31A、31Bとし、かつ、扁平部40A、40Bの各扁平面に容器内部方向へ押し潰すための凹溝状の誘導横リブ41A、41Bを設ける。
(容器)プラスチック容器1は、1又は複数層の熱可塑性合成樹脂を射出成形法、ブロー成形法、延伸ブロー成形法などの公知の成形法で成形した容器であればよい。好ましくは、二軸延伸ブロー成形した中空の合成樹脂容器であって、特に、軽量で割れにくく、無害で優れた透明性を有する、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂から形成される容器(PETボトルと呼称する)である。
また、偏平形状とすることで、氷などの固形物が大きな塊状になる事を防げ、さらに、使用時には手にフィットしやすく、より力が入れやすい形状にすることができる。
(口栓部)口栓部10の形状は特に限定されるものではないが、例えばスクリュウ式蓋、打栓式王冠、押し込み式栓や、1部薄肉化した破壊式の開封方式などで封止できるものが好ましい。
(肩部、底部)肩部20の周方向の断面形状を、図3のC−C面の切断面図のように略円形とし、底部50の周方向の断面形状も図示していないが、略円形とする。即ち、肩部20と底部50の周方向の断面形状は、略円形とすることで、機械的強度が高くでき、扁平部40A、40Bを手で押し潰す際に、支持点となって、安定して押し潰すことができる。また、肩部20と底部50の周方向の断面形状の略円形は同径とすることが好ましい。また、略円形とは、真円形の他、楕円形状、角数の大きな多角形などで、プラスチック容器1の機能である押し潰す際の支持点となる形状も含むものである。
(誘導縦リブ)
凸状の誘導縦リブ31A、31Bは、2つの扁平部40A、40Bが会合し対称位置にある2つの稜線部分に設ける。容器外部方向へ押し出すためのものである。この凸状の誘導縦リブ31A、31Bの溝断面は、U字型でもよいし、V字型でもよいし、また、コの字型であってもよい。さらには、このリブの端部、好ましくは両端部が鋭角となるように、即ち、両端部が先細るように漸次浅くなるように形成されていると、プラスチック容器1をいっそう容易に折り曲げやすくなり、且つきれいに押しつぶすことができるので好ましい。
(誘導横リブ)凹溝状の誘導横リブ41A、41Bは、扁平部40A、40Bの各扁平面に設ける。これは容器内部方向へ押し潰すためのものである。凹溝状の誘導横リブ41A、41Bの溝断面は、U字型でもよいし、V字型でもよいし、また、コの字型であってもよい。さらには、このリブの端部、好ましくは両溝部が鋭角となるように、即ち、両溝部が先細るように漸次深くなるように形成されていると、プラスチック容器1をいっそう容易に押し潰しやすくなり、且つきれいに押しつぶすことができるので好ましい。
また、(1)凹溝状の誘導横リブ41A、41Bは、扁平部40A、40Bの扁平面の片方又は両側にあってもよく、また、(2)凹溝状の溝が連続でも不連続でもよく、さらに、(3)誘導横リブが複数あってもよい。さらに、これらが組み合わせてよい。
このようにすることで、(1)容器側面の縦方向の凸形状である凸状の誘導縦リブ31A、31B、及び(2)容器の横方向の凹形状である凹溝状の誘導横リブ41A、41Bが折り目のガイドとなり、基点となって、扁平部40A、40Bの面が撓んで潰れやすいボトルとすることができる。
(容器)このようにして得られたプラスチック容器1は、上からの力、即ち、圧縮力に対しては通常の容器と同等程度の強度を有しながら、扁平部40A、40Bに力を加えた時にのみ、変形し易くなる。しかも、2つの扁平部40A、40Bが会合し対称位置にある2つの稜線部分同士の方向ではなく、扁平部40Aと40Bとに力を加えた時にのみ変形し易く、力を加えた際に変形する方向に著しい選択性を有している。
(包装体)プラスチック容器1の容器内に固形物を含む内容物が充填され、必要に応じて保管、流通、保存などされる。しかしながら、容器内で内容物が仮着、融着及び/又は固着してしまった場合には、従来の容器では内容物を口栓部から取り出せない。本願発明のプラスチック容器1であれば、まず、氷などの固形物が大きな塊状にならない容器形状であり、例え、容器内で固まった内容物でも解したり、崩したりすることができ、内容物を口部から出すことができるのである。しかも、使用時にはプラスチック容器1の胴部に手がフィットし、力を入れやすく、手で胴部を容易に潰しやすく、押し潰すことで、容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物を分離し、解したり、崩したりすることができ、口栓部から容易に取り出すことができる。また、扁平部40A、40Bは潰された面に復元力もあり、潰したり、戻ったり、を繰り返しが容易であり、固着などした固形物を分離し、解したり、崩したりすることが容易にできる。
以下、実施例及び比較例により、本発明を更に詳細に説明するが、これに限定されるものではない。なお、溶媒を除き、各層の各組成物は固形分換算の質量部である。
(実施例1)図1、2、3に示す形状で、目付け量18.3gの、500ml用のPETボトルを、プリフォーム成形は射出成形機としてHysky社のHyPET−500機を用いて、2軸延伸ブロー成形はフロンティア社のFDB−1D機を用いて、2軸延伸ブロー成形法で、実施例1のプラスチック容器1を得た。
(比較例1)形状を図6に示す形状とする以外は、実施例1と同様にして、比較例1ののプラスチック容器1を得た。
(評価1)実施例1、比較例1のプラスチック容器1へ、面積1×1cm2の角材を用いて荷重を加え、AgriTopwave社のトップロード測定器を用いて、変位量に伴う応力を測定した。その結果のグラフを表1に示す。
荷重時の変位に対する応力変化は、比較例1では変位に対する応力上昇が一次直線的であり、潰しに抵抗し、潰しにくいことが明白である。実施例1では応力変化の曲線の勾配の平行に近く、弱い力でも潰れやすくなっていることが判る。尚、変位0〜3mm付近の勾配の差異は、ボトルの厚みや径に関係するものであり、偏平形状にすると形状変化しにくいにもかかわらず、しかも、その後の勾配が顕著に上昇せず、最後まで弱い力でも潰せることが判る。荷重時の変位に対する応力変化は、実施例1での偏平部40A、40Bとの分の厚みが40mmに対して、比較例1のボトル径は70mmあるので、一概に変位に対する応力のみで議論するのは妥当性に欠けるが、実施例1は比較例1との比較では明らかに優位性がある。
(評価2)実施例1、比較例1のプラスチック容器1へ、AgriTopwave社のトップロード測定器を用いて、ボトルの厚み又は径に対する荷重時の変位割合と応力を測定した。その結果のグラフを表2に示す。
表1に示したグラフよりもその差異が顕著に顕れており、実施例1は比較例1と比較そて明らかに優位性がある。
(産業上の利用可能性)本発明のプラスチック容器、及びそれを用いた包装体の主なる用途としては、複数の氷小片を含むアイスロックアイスや、固形分の多いカレーなどでは、冷凍、冷蔵、常温などの保存状態で固まりやすく、使用時に容易に取り出せない内容物に用いるものである。しかしながら、手で胴部を容易に潰しやすく、押し潰すことで、容器内の内容物を何らかの操作を必要とする用途であれば、特に限定されるものではない。
1:プラスチック容器
10:口栓部
20:肩部
30:胴部
31A、31B:誘導縦リブ
40A、40B:扁平部
41A、41B:誘導横リブ
50:底部

Claims (3)

  1. 口栓部、肩部、胴部及び底部が連設され、前記胴部の上部は肩部方向に周面を拡大しながら肩部へ連設し、前記胴部の下部は底部方向に周面を拡大しながら底部へ連設してなるプラスチック容器において、前記肩部及び前記底部の容器水平方向の断面形状が略円形で、前記胴部が対称形の2つの扁平部を有する偏平形状であり、前記2つの扁平部が会合し対称位置にある2つの稜線部分に容器を外部方向へ押し出すための凸状の誘導縦リブを有し、前記扁平面に容器内部方向へ押し潰すための凹溝状の誘導横リブを有することを特徴とするプラスチック容器。
  2. (1)上記誘導横リブが扁平面の片方又は両側にあるか、(2)上記誘導横リブが連続又は不連続であるか、及び/又は(3)上記誘導横リブが複数あることを特徴とする請求項1記載のプラスチック容器。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載のプラスチック容器の容器内に固形物を含む内容物が充填され、前記プラスチック容器の上記偏平面同士を押圧して押し潰すことで、前記容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物が分離されて、上記口栓部から取り出せることを特徴とするプラスチック容器包装体。
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