JP2011123032A - 電子部品の分類装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シューターは電子部品を吸着する吸着ヘッド24を有した4本のアームから形成されて水平面で間欠送りされる十字のアーム形状のターンテーブル20とされる。十字形アーム20の供給ステーションaの左右に、揺動管30に電子部品を送り出す送出ステーションb1、b2が設定され、それぞれの送出ステーションに揺動管30、振分け盤40、駆動手段50の組合せが設けられる。十字形アームは電子部品の検査結果に対応していずれかの方向に間欠送りされて送出ステーションで電子部品は揺動管を介して検査結果に対応した振分け盤の振分け孔40aに送られて分類される。
【選択図】図1
Description
電子部品はパーツフィーダーからインデックステーブルに供給され、インデックステーブルの周りに設けられた検査手段で電子部品の性能が検査され、性能検査された電子部品がインデックステーブルから電子部品の分類装置に送り込まれている。なお、パーツフィーダー、インデックステーブル、検査手段、分類装置などの動きは、CPUを内蔵する制御装置によって制御され、検査手段による検査結果は制御装置に入力されている。
投入管を介して揺動管に電子部品を高圧空気のもとで送り込む構成では、インデックステーブル、揺動管の間に投入管を架設して投入管に高圧空気を供給すれば足り、揺動管に電子部品を送り込むシューターの構成が簡単化できる。
高圧空気の流れが折曲部において円滑にその方向を変えるように、投入管の折曲部は円弧形状に成形される。しかしながら、高圧空気のもとで投入管内を送り込まれる電子部品が折曲部に高速で接触することは避けられず、折曲部との接触によって電子部品がダメージを受けるおそれがある。
回動軸が回動されるとき、駆動モータ(X軸用駆動モータ)が他の駆動モータ(Y軸用駆動モータ)によって揺動される構成では、駆動する側の駆動モータ(Y軸用駆動モータ)は大きな駆動トルクを必要とし、大型化する。また、駆動モータ(X軸用駆動モータ)は小刻みに繰り返し揺動されて、内蔵部品に慣性モーメントが繰り返し作用するため、離脱、断線などが生じて故障しやすい。
すなわち、請求項1記載の本発明によれば、電子部品の分類装置は、性能検査された電子部品が供給されるシューターと、上下で開口し、シューターを介して上端の流入口から電子部品が送り込まれて下端の流出口から送り出され、直交するX軸、Y軸の2軸の回りで揺動可能な揺動管と、検査結果に基づいて振分けられ、分類される数に対応した数の振分け孔の形成された球面形状の振分け盤と、検査結果に基づいて揺動管を揺動して検査結果に対応した振分け孔に揺動管を整列させる駆動手段とを具備している。そして、シューターが、その先端に吸着ヘッドを有して互いに等角度離間した複数のアームから形成されて水平面で間欠送りされるアーム形状のターンテーブルからなり、供給された電子部品を吸着ヘッドが吸着するターンテーブルの供給ステーションを挟んで、揺動管に電子部品を送り出す送出ステーションを少なくとも2つ設定してそれぞれの送出ステーションに揺動管、振分け盤、駆動手段の組合せを設けている。
請求項4記載の本発明によれば、ターンテーブルは、120°離反して設けられた3本のアームからなるY字形アームからなり、送出ステーションは2つとされ、それぞれの送出ステーションは供給ステーションから左右に120°離間して設定されている。
接触によるダメージのおそれがないため、電子部品を高速で搬送できる。また、ターンテーブルは間欠送りされているため、供給ステーションから送出ステーションに搬送されて揺動管に送り込まれる送り込み時間(搬送時間)は、バラツキがなく一定化され、電子部品の送り込みが高速で制御できる。さらに、吸着ヘッド、送出ステーションが複数あるから、一方の揺動管に電子部品を送り込めば、その揺動管での電子部品の通過を検知することなく、他方の揺動管に電子部品を送り込むことができる。そのため、更に電子部品の高速での連続的な送り込みが可能となり、高い処理効率のもとで電子部品をその検査結果に対応して分類できる。
請求項4記載の本発明によれば、Y字形アームを左右いずれかに120°間欠送するだけで電子部品を揺動管に送り込むことができ、しかも、電子部品を送り込む吸着ヘッドは3つあるため、十字形アームの場合よりは劣るとはいえ、従来の構成に比較すれば電子部品を揺動管に高速かつ連続的に送り込むことができる。また、送出ステーションが供給ステーションから120°離反されてその周囲に十分なスペースが確保できるため、送出ステーションに設けられる揺動管、振分け盤、駆動手段の組合せが余裕を持って配置できる。
図1に示すように、電子部品の自動分類機10は、パーツフィーダー12、インデックステーブル14に(電子部品の)分類装置16を組み合わせて構成されている。
電子部品の自動分類機10における一連の処理について簡単に述べると、まず、LEDチップ、コンデンサーチップ、抵抗チップなどの電子部品(ワーク、チップ)はパーツフィーダー12からインデックステーブル14に送られている。検査手段15がインデックステーブル14の周りに配置されており、インデックステーブルが間欠送りされる間に電子部品の性能が検査手段によって測定、検査される。そして、性能が検査された電子部品はインデックステーブル14から分類装置16に送られ、検査結果に対応した性能(品質)ごとに自動的に振分けられ、分類されている。
もちろん、供給ステーションAで電子部品がパーツフィーダー12からインデックステーブル14に供給され(搬入され)、検査ステーションB1、B2で検査手段15によって電子部品の性能が測定、検査され、排出ステーションCで性能検査済の電子部品がインデックステーブルから分類装置16に送り込まれている(搬出される)。
分類装置16以外のパーツフィーダー12、インデックステーブル14、検査手段15は公知の構成をしており、本発明と直接関係はないため、その詳細な説明は省略する。
図1に加えて図2、図3を見るとわかるように、(電子部品の)分類装置16は、シューター20、揺動管30、振分け盤40、駆動手段50を具備して構成されている。
分類装置16の動きを簡単に述べると、性能検査された電子部品はインデックステーブル14からその排出ステーションCにおいてシューター20に供給され、シューターから揺動可能な揺動管の上端の流入口に送り込まれる。振分け盤40は検査結果に対応して分類される数(分類数)の振分け孔が形成された球面形状とされ、駆動手段50は検査結果に対応して揺動管を揺動して検査結果に対応する振分け孔に揺動管を整列し、電子部品は揺動管の下端の流出口から振分け盤の対応する振分け孔に送り出されることによって振分けられ、分類される。
インデックステーブル14の検査ステーションB1、B2において検査手段15で電子部品の性能(品質)が測定、検査され、その検査結果が、たとえば、128の区分に仕分け、分類されるとすれば、1〜64の区分に属する電子部品は振分けステーションb1で、65〜128の区分の電子部品は振分けステーションb2で対応する揺動管に送り込まれる。
吸着アーム24が電子部品を吸着、保持すると、その電子部品の検査結果に応じた方向に十字形アーム20は90°間欠送りされる。たとえば、電子部品が1〜64の区分に属するものであれば、駆動モータ26が駆動されて、十字形アーム20は図1、図2において反時計方向に送りされて振分けステーションb1に、65〜128の区分に属するものであれば、時計方向に送りされて振分けステーションb2に移動する。そして、振分けステーションb1、b2において、電子部品の吸着、保持が解除され、高圧空気によって電子部品は、振分けステーションb1、b2の直下に待機する揺動管30に送り込まれる。
駆動モータ52の回転は減速ギヤボックス52’よって減速して伝達されている。
図4からわかるように、駆動モータ50の出力軸52aの中心線O1と、回動軸59d1、59d2の中心線O2とが交差する位置(交差する点)Cに揺動管30が位置決めされる。ここで、中心線O1、O2の延びる方向をX軸方向、Y軸方向とする。
また、支持ブロック56が出力軸52aの中心線O1の回りで回動することにより、支持ブロックの先端折曲部56a’はX軸の回りで揺動される。
ここで、伝達片59a1のかさ歯車59b1に伝達片59a2のかさ歯車59b2が螺合し、伝達片59a2が回動軸59d1、59d2と一体化されて支持ブロック56の先端折曲部56aに軸支されている。そして、支持アーム56aに固定された平歯車57が駆動モータ51のピニオン58に螺合されて回動できない。
そのため、駆動モータ52が駆動して伝達片59a1が回動されると、伝達片59a2は回動軸59d1、59d2の中心線O2(Y軸)の回りで回動軸59d1、59d2とともに回動する。回動軸59d2が揺動管30の側壁に連結されているため、回動軸59d1、59d2が回動すれば、中心線O2上に位置する揺動管30はY軸の回りでY’で示すように揺動される。
このように、駆動モータ52が駆動モータ51によって揺動しない構成であるため、大きな駆動トルクは必要とされず、駆動モータ51が小型軽量化できる。また、揺動しないから、駆動モータ52の内蔵部品が慣性モーメントに晒されることもなく、駆動モータ52が故障することなく長期間安定して作動する。
揺動管30を電子部品が通過したことを検知するために、センサー32が揺動管に設けられている。たとえば、センサー32は発光部、受光部からなる光電センサーとされ、揺動管30の下端に隣接して形成された直径方向のスリット孔を挟んで発光部、受光部が揺動管に取り付けられる。そして、発光部からスリットを介して受光部に送られる光が電子部品で遮断されることによって揺動管内での電子部品の通過が検知される。
Y字形アームのターンテーブルにおいても、Y字形アームを左右いずれかに120°間欠送するだけで電子部品を揺動管に送り込むことができ、しかも、電子部品を送り込む吸着ヘッドは3つあるため、十字形アームの場合よりは劣るとはいえ、従来の構成に比較すれば電子部品を揺動管に高速かつ連続的に送り込むことができる。そして、送出ステーションが供給ステーションから120°離反されてその周囲に十分なスペースが確保できるため、送出ステーションに設けられる揺動管、振分け盤、駆動手段の組合せが余裕を持って配置できる。
12 パーツフィーダー
14 インデックステーブル
A、B1、B2、C 供給/検査/排出(送込み)のステーション
15 検査手段
16 電子装置の分類装置
20 シューター(ターンテーブル、十字形アーム)
24 吸着ヘッド
30 揺動管
c 揺動管の回動中心
40 振分け盤
40a 振分け孔
50 駆動手段
51、52 可逆の駆動モータ(X軸用、Y軸用の駆動モータ)
51a、52a 出力軸
54 支持部材(固定部材)
54a 直立壁
56 L字形状の支持ブロック
56a L字状の支持アーム
56a’ 先端折曲部
57、58 円弧形状の平歯車(部分平歯車)、ピニオン
59 伝達持部
59a1、59a2 伝達片
59b1、59b2 円弧形状のかさ歯車(部分かさ歯車)
59d1、59d2 回動軸
Claims (4)
- 性能検査された電子部品が供給されるシューターと、上下で開口し、シューターを介して上端の流入口から電子部品が送り込まれて下端の流出口から送り出され、直交するX軸、Y軸の2軸の回りで揺動可能な揺動管と、検査結果に基づいて振分けられ、分類される数に対応した数の振分け孔の形成された球面形状の振分け盤と、検査結果に基づいて揺動管を揺動して検査結果に対応した振分け孔に揺動管を整列させる駆動手段とを具備し、
シューターが、その先端に吸着ヘッドを有して互いに等角度離間した複数のアームから形成されて水平面で間欠送りされるアーム形状のターンテーブルからなり、
供給された電子部品を吸着ヘッドが吸着するターンテーブルの供給ステーションを挟んで、揺動管に電子部品を送り出す送出ステーションを少なくとも2つ設定してそれぞれの送出ステーションに揺動管、振分け盤、駆動手段の組合せを設けた電子部品の分類装置。 - 駆動手段は、X軸方向に延びた出力軸をそれぞれ持ち、いずれも固定部材に取り付けられたX軸用、Y軸用の駆動モータと、
先端に折曲部を持ち、Y軸用の駆動モータの出力軸に軸支され、Y軸用の駆動モータの駆動力が伝達されてX軸の回りで先端折曲部が揺動されるL字形状の支持ブロックと、
L字形状の支持ブロックの先端折曲部に軸支されてY軸方向に延び、揺動管の側壁にその先端が連結されてその中心線とY軸用の駆動モータの出力軸の中心線との交点に揺動管を支持し、Y軸用の駆動モータの駆動力が伝達されてY軸の回りで回動される回動軸と、
を備え、
X軸用の駆動モータの駆動力のもとでL字形状の支持ブロックの先端折曲部がX軸の回りで揺動されることによってX軸の回りで、先端折曲部に軸支された回動軸がY軸の回りで回動されることによってY軸の回りで揺動管がそれぞれ揺動される請求項1記載の電子部品の分類装置。 - ターンテーブルは、90°離反して設けられた4本のアームからなる十字形アームからなり、
送出ステーションは2つとされ、それぞれの送出ステーションは供給ステーションから左右に90°離間して設定された請求項1または2記載の電子部品の分類装置。 - ターンテーブルは、120°離反して設けられた3本のアームからなるY字形アームからなり、
送出ステーションは2つとされ、それぞれの送出ステーションは供給ステーションから左右に120°離間して設定された請求項1または2記載の電子部品の分類装置。
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