JP2011119598A - 配線回路基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】特性インピーダンスを所望の値に設定しつつ信号線路における電気信号の伝送損失を低減することが可能でかつ小型化が可能な配線回路基板を提供する。
【解決手段】配線回路基板1は金属基板10、絶縁層41および信号線路Pを備える。金属基板10上に絶縁層41が形成される。また、絶縁層41上に信号線路Pが形成される。信号線路Pには、長さ方向に沿って並ぶように複数の孔部Hが形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線回路基板に関する。
配線回路基板の信号線路を介して伝送される電気信号の周波数が高くなると、信号線路における伝送損失が増加する。信号線路の幅を大きくすることにより、信号線路における電気信号の伝送損失を低減することが可能である。しかしながら、この場合、信号線路の特性インピーダンスが所望の値からずれてしまう。そのため、信号線路と回路素子との間にインピーダンス不整合が生じる。
特許文献1に記載された高周波伝送線路は、グランド平面上に誘電体を介してマイクロストリップ線路が形成された構造を有する。また、マイクロストリップ線路は、複数の細い信号線路に分岐する。
この高周波伝送線路においては、各信号線路の断面の縦横の寸法の少なくとも一方が、伝送信号の最大周波数に対応する表皮深さと同じかまたはそれよりも小さい値に設定される。これにより、信号線路の表皮効果および誘電損失に起因する伝送信号の減衰および遅延が抑制される。
特開2006−352347号公報
特許文献1の高周波伝送線路では、複数の信号線路の幅を調整することによりマイクロストリップ線路の特性インピーダンスを特定の値に調整することが可能であると考えられる。
しかしながら、この高周波伝送線路では、マイクロストリップ線路が複数の信号線路に分岐することによりマイクロストリップ線路が幅方向に広がっている。幅方向の広がりを小さくするために複数の信号線路間の間隔を小さくすると、信号線路間の近接効果に起因する伝送損失が増加する。そのため、高周波伝送線路を小型化することができない。
本発明の目的は、特性インピーダンスを所望の値に設定しつつ信号線路における電気信号の伝送損失を低減することが可能でかつ小型化が可能な配線回路基板を提供することである。
(1)本発明に係る配線回路基板は、導体層上に形成された絶縁層と、絶縁層上に形成された導体線路とを備え、導体線路には、長さ方向に沿って並ぶように複数の開口が形成されるものである。
この配線回路基板においては、導体線路に長さ方向に沿って並ぶように複数の開口が形成される。これにより、導体線路の特性インピーダンスを増加させることができる。ここで、複数の開口を形成することによる導体線路の抵抗の増加率は導体線路の特性インピーダンスの増加率に比べて小さい。
したがって、特性インピーダンスを所望の値に設定しつつ導体線路の抵抗を低下させることにより導体線路における電気信号の伝送損失を低減することが可能である。また、導体線路の幅を大きく増加させることなく電気信号の伝送損失を十分に低減することができる。その結果、配線回路基板を小型化することが可能になる。
(2)複数の開口は等間隔で並ぶように形成されてもよい。この場合、導体線路の抵抗のばらつきを小さくすることができる。
(3)複数の開口は略円形状または略多角形状を有してもよい。この場合、容易に導体線路に複数の開口を形成することができる。
(4)導体線路の面積に対する複数の開口の合計の面積の割合が40%以上95%以下であってもよい。この場合、より確実に特性インピーダンスを所望の値に設定しつつ導体線路における電気信号の伝送損失を十分に低減することが可能になる。
(5)導体線路の幅は、幅方向における複数の開口の最大寸法よりも10%以上大きくてもよい。この場合、導体線路の局所的な抵抗の増加を十分に防止することができる。
特性インピーダンスを所望の値に設定しつつ信号線路における電気信号の伝送損失を低減することが可能になりかつ配線回路基板を小型化することが可能になる。
本発明の一実施の形態に係る配線回路基板の上面図であり、(b)は(a)の配線回路基板のA−A線断面図である。 図1の配線回路基板の製造工程を示す模式的工程断面図である。 図1の配線回路基板の製造工程を示す模式的工程断面図である。 他の実施の形態に係る配線回路基板の上面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る配線回路基板およびその製造方法について図面を参照しながら説明する。
(1)配線回路基板の構造
図1(a)は本発明の一実施の形態に係る配線回路基板1の上面図であり、図1(b)は図1(a)の配線回路基板1のA−A線断面図である。
図1(a)および図1(b)に示すように、配線回路基板1は厚さt1の金属基板10を備える。金属基板10上に厚さt2の絶縁層41が形成される。また、絶縁層41上には、信号線路Pが形成されている。信号線路Pの幅はwであり、厚さはt3である。
信号線路Pには、長さ方向に沿って並ぶように複数の孔部Hが等間隔に形成されている。各孔部Hは直径dの円形状を有する。また、複数の孔部Hの端部間の間隔はsである。
信号線路Pの面積に対する複数の孔部Hの合計の面積の割合は40%以上95%以下に設定されることが好ましい。また、配線パターンPの幅wは、幅方向における複数の孔部Hの最大寸法よりも10%以上大きく設定されることが好ましい。
信号線路Pを覆うように、絶縁層41上に厚さt4の被覆層43が形成されている。なお、図1(a)では、被覆層43(図1(b)参照)の図示は省略する。
(2)配線回路基板の製造方法
図1の配線回路基板1の製造工程について説明する。図2および図3は、図1の配線回路基板1の製造工程を示す模式的工程断面図である。
まず、図2(a)に示すように、ステンレス鋼からなる金属基板10上に、感光性ポリイミド樹脂前駆体41pを塗布する。金属基板10の厚さt1は例えば5μm以上40μm以下である。本実施の形態では、金属基板10の厚さt1は12μmである。
次に、図2(b)に示すように、露光機において所定のマスクを介して金属基板10上の感光性ポリイミド樹脂前駆体41pに200mJ/cm以上700mJ/cm以下の紫外線を照射する。これにより、ポリイミドからなる絶縁層41が形成される。絶縁層41の厚さt2は例えば8μm以上50μm以下である。本実施の形態では、絶縁層41の厚さt2は12.5μmである。
その後、図2(c)に示すように、金属基板10上および絶縁層41上に、クロムおよび銅の連続的なスパッタリングにより、例えば厚さ100Å以上600Å以下のクロム膜17および例えば厚さ500Å以上2000Å以下で0.6Ω/□以下のシート抵抗を有する銅めっきベース13を順に形成する。
次に、図2(d)に示すように、銅めっきベース13上に、所定のパターンを有するめっき用のレジスト14を形成する。そして、図2(e)に示すように、レジスト14のパターンに、銅の電解めっきにより銅めっき層15を形成する。
次いで、図3(f)に示すように、レジスト14を除去した後、アルカリ性処理液により銅めっきベース13の露出した部分をエッチングにより除去する。さらに、図3(g)に示すように、アルカリ性処理液(フェリシアン化カリウム液)によりクロム膜17の露出した部分をエッチングにより除去する。ここで、絶縁層41上に残存するクロム膜17、銅めっきベース13および銅めっき層15により複数の孔部Hを有する信号線路Pが形成される。
本実施の形態では、信号線路Pの形成と同時に複数の孔部Hが形成されるが、複数の孔部Hを有しない信号線路Pを形成した後に、エッチング等により信号線路Pに複数の孔部Hを形成してもよい。
信号線路Pの厚さt3は例えば5μm以上40μm以下である。本実施の形態では、信号線路Pの厚さt3は12μmである。また、信号線路Pの幅wは例えば40μm以上150μm以下である。本実施の形態では、信号線路Pの幅wは100μmである。
複数の孔部Hの直径dは例えば20μm以上120μm以下である。本実施の形態では、各孔部Hの直径dは40μmである。また、各孔部Hの端部間の間隔sは例えば10μm以上200μm以下である。本実施の形態では、各孔部Hの端部間の間隔sは30μmである。
次に、ニッケルの無電解めっきにより絶縁層41上および信号線路P上に、例えば厚さ0.05μm以上0.1μm以下の図示しないニッケル膜を形成する。このニッケル膜は、銅めっき層15と後の工程で形成される被覆層43との密着性を向上させるためおよび銅のマイグレーションを防止するために設けられる。
次いで、図3(h)に示すように、絶縁層41上および信号線路P上に感光性ポリイミド樹脂前駆体を塗布し、露光処理、加熱処理、現像処理および加熱硬化処理を順に行うことにより、絶縁層41上およびニッケル膜上にポリイミドからなる被覆層43を形成する。被覆層43の厚さt4は例えば2μm以上50μm以下である。本実施の形態では、被覆層43の厚さt4は12.5μmである。最後に、水洗を行う。このようにして、図1に示した配線回路基板1が製造される。
(3)効果
信号線路の特性インピーダンスは信号線路と金属基板との対向面積により変化する。一方、信号線路の抵抗は信号線路の断面積により変化する。そのため、信号線路の幅を大きくすることにより信号線路の抵抗を低下させることができる。しかしながら、信号線路の特性インピーダンスが所望の値よりも低下する。
上記のように、本実施の形態によれば、複数の孔部Hを形成することにより、信号線路Pの特性インピーダンスを増加させることができる。ここで、複数の孔部Hを形成することによる信号線路Pの抵抗の増加率は信号線路Pの特性インピーダンスの増加率に比べて小さい。
したがって、特性インピーダンスを所望の値に設定しつつ信号線路Pの抵抗を低下させることにより信号線路Pにおける電気信号の伝送損失を低減することが可能である。また、信号線路Pの幅を大きく増加させることなく電気信号の伝送損失を十分に低減することができる。その結果、配線回路基板1を小型化することが可能になる。
また本実施の形態において、複数の孔部Hは等間隔で並ぶように形成される。これにより、信号線路Pの抵抗のばらつきを小さくすることができる。また、複数の孔部Hは円形状を有する。これにより、容易に信号線路Pに複数の孔部Hを形成することができる。
上記のように、信号線路Pの面積に対する複数の孔部Hの合計の面積の割合は40%以上95%以下に設定されることが好ましい。この場合、より確実に特性インピーダンスを所望の値に設定しつつ信号線路Pにおける電気信号の伝送損失を十分に低減することが可能になる。
また、上記のように、信号線路Pの幅は、幅方向における複数の孔部Hの最大寸法よりも10%以上大きく設定されることが好ましい。この場合、信号線路Pの局所的な抵抗の増加を十分に防止することができる。
(4)他の実施の形態
(4−1)
上記実施の形態に係る配線回路基板1においては、信号線路P上に、長さ方向に沿って1列に並ぶように複数の孔部Hが形成されているが、これに限定されない。信号線路P上に、長さ方向に沿って複数列に並ぶように複数の孔部Hが形成されてもよい。
図4は、他の実施の形態に係る配線回路基板1の上面図である。図4に示すように、他の実施の形態に係る配線回路基板1においては、信号線路P上に、長さ方向に沿って2列に並ぶように複数の孔部H1および複数の孔部H2が形成される。各孔部H1は直径d1の円形状を有する。また、各孔部H2は直径d2の円形状を有する。
この場合、信号線路Pの幅wは、幅方向における複数の孔部H1,H2の最大寸法よりも10%以上大きく設定されることが好ましい。幅方向における複数の孔部H1,H2の最大寸法は、各孔部H1の直径d1と各孔部H2の直径d2との合計である。これにより、信号線路Pの局所的な抵抗の増加を十分に防止することができる。
(4−2)
配線回路基板1の絶縁層41および被覆層43の材料として、ポリイミドに代えてエポキシ等の他の絶縁材料を用いてもよく、信号線路Pの材料として、銅に代えて金(Au)、アルミニウム等の他の金属、または銅合金、アルミニウム合金等の合金を用いてもよい。
また、上記実施の形態において、信号線路Pに複数の孔部Hが等間隔に形成されるが、信号線路Pの抵抗のばらつきが許容される場合には、信号線路Pに形成される複数の孔部Hの間隔は等しくなくてもよい。
また、上記実施の形態において、信号線路Pに形成される複数の孔部Hは円形状を有するが、これに限定されない。例えば、複数の孔部Hは楕円形状もしくは三角形、四角形または六角形等の多角形状を有してもよく、その他の形状を有してもよい。
(5)請求項の各構成要素と実施の形態の各部との対応関係
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各部との対応の例について説明するが、本発明は下記の例に限定されない。
上記実施の形態においては、金属基板10が導体層の例であり、絶縁層41が絶縁層の例であり、信号線路Pが導体線路の例であり、孔部H,H1,H2が開口の例であり、配線回路基板1が配線回路基板の例である。
請求項の各構成要素として、請求項に記載されている構成または機能を有する他の種々の要素を用いることもできる。
(6)実施例
(6−1)配線回路基板
以下の実施例および比較例1,2では、種々の信号線路Pを有する図1の配線回路基板1について、信号線路Pの特性インピーダンスおよび抵抗を評価した。
実施例の配線回路基板1においては、金属基板10の厚さt1が12μm、絶縁層41の厚さt2が12.5μm、信号線路Pの厚さt3が12μm、被覆層43の厚さt4が12.5μmに設定された。また、信号線路Pの幅wが100μm、各孔部Hの直径dが40μm、各孔部Hの端部間の間隔sが30μmに設定された。
比較例1の配線回路基板1は、信号線路Pに複数の孔部Hが形成されない点、および信号線路Pの幅wが80μmである点を除いて、実施例の配線回路基板1と同様の構成を有する。また、比較例2の配線回路基板1は、信号線路Pに複数の孔部Hが形成されない点を除いて、実施例の配線回路基板1と同様の構成を有する。
(7−2)信号線路の特性インピーダンスおよび抵抗に関して
実施例および比較例1,2の配線回路基板1において、信号線路Pの特性インピーダンスZ0および単位長当たりの抵抗Rをシミュレーションにより求めた。その結果を表1に示す。
Figure 2011119598
表1に示すように、実施例の配線回路基板1における信号線路Pの特性インピーダンスZ0および単位長当たりの抵抗Rはそれぞれ27.4Ωおよび0.085Ω/mmであった。
比較例1の配線回路基板1における信号線路Pの特性インピーダンスZ0および単位長当たりの抵抗Rはそれぞれ27.5Ωおよび0.095Ω/mmであった。
比較例2の配線回路基板1における信号線路Pの特性インピーダンスZ0および単位長当たりの抵抗Rはそれぞれ24.3Ωおよび0.081Ω/mmであった。
比較例1および比較例2の結果から、信号線路Pの幅wを大きくすることにより、信号線路Pの抵抗Rを低減できることがわかる。しかしながら、この場合、信号線路Pの特性インピーダンスは所望の値(本例では27.5Ω)からずれてしまう。そのため、信号線路Pと回路素子との間にインピーダンス不整合が生じる。
一方、実施例および比較例1の結果から、信号線路Pの幅wを大きくするとともに信号線路Pに複数の孔部Hを形成することにより、信号線路Pの特性インピーダンスを所望の値に設定するとともに信号線路Pの抵抗Rを小さくすることができることがわかる。これにより、信号線路Pと回路素子との間のインピーダンス不整合を防止しつつ信号線路Pにおける電気信号の伝送損失を低減することができる。
本発明は、種々の配線回路基板に有効に利用できる。
1 配線回路基板
10 金属基板
13 銅めっきベース
14 レジスト
15 銅めっき層
17 クロム膜
41 絶縁層
41p 感光性ポリイミド樹脂前駆体
43 被覆層
H,H1,H2 孔部
P 信号線路

Claims (5)

  1. 導体層と、
    前記導体層上に形成された絶縁層と、
    前記絶縁層上に形成された導体線路とを備え、
    前記導体線路には、長さ方向に沿って並ぶように複数の開口が形成されることを特徴する配線回路基板。
  2. 前記複数の開口は等間隔で並ぶように形成されることを特徴とする請求項1記載の配線回路基板。
  3. 前記複数の開口は略円形状または略多角形状を有することを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の配線回路基板。
  4. 前記導体線路の面積に対する前記複数の開口の合計の面積の割合が40%以上95%以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の配線回路基板。
  5. 前記導体線路の幅は、幅方向における前記複数の開口の最大寸法よりも10%以上大きいことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の配線回路基板。
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