JP2011117814A - 検体検査の検査前処理方法と装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】容器支持部の特定位置に安定に支持した検体、乳棒および試薬を収容して閉じられた検体容器の特定箇所と、シリンジに装着した針と、を針の軸線上で自動的に位置合わせする位置合わせ工程と、位置合わせ後の検体容器の特定箇所と針とを、針の軸線上で自動的に相対移動させて、針を検体容器の特定箇所に貫通させる貫通工程と、当該貫通させた針または当該針の貫通により形成された貫通穴に別途挿し替えた試薬専用針で試薬を自動的に吸引、除去する試薬除去工程と、を備えて、上記の課題を解決する。
【選択図】図1
Description
このような構成では、針がすり鉢型穴の傾斜面に当接してガイドされるのに、座屈を受けるのを回避することができる。
複数の検体容器を特定位置に支持する容器支持部、
種以上の試薬容器を特定位置に支持する試薬支持部、
シリンジを装備してそれの針装着部の軸線を、容器支持部に支持された各特定位置の検体容器の各特定箇所と、試薬支持部に支持された各試薬容器とに、それら双方間での相対移動により位置合わせできるようにシリンジを支持する主相対移動機構、
シリンジを、これに主相対移動機構により位置合わせされた、検体容器と、試薬容器との、間の主相対移動機構上でのシリンジの軸線方向の相対移動により、シリンジに装着している針を、位置合わせされている検体容器の特定箇所に貫通させまたはおよび挿入させたり、試薬容器に挿入させたりできるようにシリンジを支持する副相対移動機構、
主相対移動機構に装備したシリンジに試薬の吸入、吐出を行わせる送液ポンプ、
主相対移動機構、副相対移動機構、送液ポンプを動作制御して、シリンジに装着した針を通じて特定位置の試薬容器内の試薬の吸入、特定位置の検体容器の特定箇所への針の貫通、この貫通によりできた貫通穴を通じた試薬の、注入済試薬の吸引、除去を行いまたは行わない1回以上の分注を行わせる制御手段、
を備えたことを1つの特徴としている。
1種以上の試薬容器を特定位置に支持する試薬支持部、
分注専用の針を複数特定位置に支持してシリンジの針装着部が針の基部に同一軸線上で押し付けられることで、針が装着状態になるようにして抜き出し可能とする針支持部、
シリンジの針装着部近傍を、特定位置にあるシリンジの軸線に直角な向きのほぼV字状をした切り離し部に受け入れ、受け入れたシリンジの切り離し部からの軸線方向への抜き去り時に、針の基部フランジを切り離し部で受け止め抜き去られるシリンジから針を切り離し、収容する針廃棄部、
特定位置にてシリンジの洗浄に供する洗浄槽、
シリンジの針装着部を、針支持部の各特定位置に支持された各針と、試薬支持部の各特定位置に支持された各試薬容器と、容器支持部の各特定位置に支持された各検体容器の各特定箇所と、針廃棄部の針切り離し部と、洗浄槽と、に、それら双方間の相対移動により位置合わせできるようにシリンジを支持した主相対移動機構、
シリンジを、これと主相対移動機構により位置合わせされた、針と、検体容器と、試薬容器と、針廃棄部の引き離し部と、洗浄槽と、に、それらの間の主相対移動機構上での相対移動により、シリンジの針装着部への針の装着、針装着部に装着した針の、検体容器の特定箇所への貫通またはおよび挿入、試薬容器への挿入、洗浄槽への挿入、針廃棄部の引き離し部への主相対移動機構による相対移動も併せた進入、引き離しができるようにシリンジを支持する副相対移動機構、
主相対移動機構に装備したシリンジに試薬の吸入、吐出を行わせる送液ポンプ、
主相対移動機構、副相対移動機構、送液ポンプを動作制御して、シリンジに針を装着し、装着した針を通じて特定位置の試薬容器内の試薬の吸入、特定位置の検体容器の特定箇所への針の貫通、この貫通によりできた貫通穴を通じた試薬の、注入済試薬の吸引、除去を行いまたは行わない1回以上の分注、試薬吸引時の前回試薬と異なる場合の針の廃棄、針廃棄後のシリンジの洗浄槽内の洗浄液の吸引、吐出による洗浄、を行わせる制御手段、
を備えたことを別の特徴としている。
1a 特定箇所
2 容器支持部材
3 シリンジ
4、4a、4b 針
5 貫通穴
7 試薬
8 検体
9 キャップ
11 乳棒
13 ガイド
14 すり鉢型穴
21 容器支持部
22 試薬容器
23 試薬支持部
24 主相対移動機構
25 副相対移動機構
26 シリンジポンプ
27 制御手段
28 試薬廃棄容器
29 試薬廃棄部
30 針支持部
31 分注系
32 針廃棄部
40 針ラック
51 洗浄槽
Claims (7)
- 容器支持部の特定位置に安定に支持した検体、乳棒および試薬を収容して閉じられた検体容器の特定箇所と、シリンジに装着した針と、を針の軸線上で自動的に位置合わせする位置合わせ工程と、位置合わせ後の検体容器の特定箇所と針とを、針の軸線上で自動的に相対移動させて、針を検体容器の特定箇所に貫通させる貫通工程と、当該貫通させた針または当該針の貫通により形成された貫通穴に別途挿し替えた試薬専用針で試薬を自動的に吸引、除去する試薬除去工程と、を備えたことを特徴とする検体の検査前処理方法。
- 検体と試薬を乳棒と共に収容して閉じ、少なくとも軸線方向の振動的な往復動を与えて検体を粉砕し試薬と混合する粉砕、混合工程と、粉砕、混合に供した後の複数の検体容器を容器支持部の特定位置に安定に支持する工程と、特定の検体容器の特定箇所と、試薬を分注するシリンジに装着した針と、を針の軸線上で自動的に位置合わせする位置合わせ工程と、位置合わせ後の検体容器の特定箇所と針とを、針の軸線上で自動的に相対移動させて、針の先を検査体容器の特定箇所に貫通させる貫通工程と、当該貫通させた針または当該針の貫通により形成された貫通穴に別途挿し替えた試薬専用針を通じ検体容器内の試薬を吸引除去する試薬除去工程と、を備えたことを特徴とする検体の検査前処理方法。
- 検体を収容して閉じられ容器支持部の特定位置に安定に支持した複数の検体容器の特定箇所と、試薬を分注するシリンジに装着した針と、を針の軸線上で自動的に位置合わせする位置合わせ工程と、位置合わせ後の検体容器の特定箇所と針との、針の軸線上で自動的に相対移動させて、針を検査体容器の特定箇所に貫通させる貫通工程と、当該貫通させた針または当該針の貫通により形成された貫通穴に別途挿し替えた分注専用の針を通じ検体容器内に試薬を自動的に分注することを、注入済試薬の吸引除去を行い、または行わずに、1回以上行う分注工程と、を備えたことを特徴とする検体の検査前処理方法。
- 方向の振動的な往復動を与えて検体を粉砕する工程と、粉砕に供した後の複数の検体容器を容器支持部の特定位置に安定に支持する工程と、特定の検体容器の特定箇所と、試薬を分注するシリンジに装着した針と、を針の軸線上で自動的に位置合わせする位置合わせ工程と、位置合わせ後の検体容器の特定箇所と針とを、針の軸線上で自動的に相対移動させて、針を検査体容器の特定箇所に貫通させる貫通工程と、当該貫通させた針または当該針の貫通により形成された貫通穴に別途挿し替えた試薬専用の針を通じ検体容器内に試薬を分注することを、注入済試薬の吸引除去を挟んで行い、または行わずに、1回以上行う分注工程と、を備えたことを特徴とする検体の検査前処理方法。
- 針は、径が異なる太い側の針で貫通作業を行い、細い側の針で分注作業を行うように使い分ける請求項1〜4のいずれか1項に記載の検体の検査前処理方法。
- 本発明の検体の検査前処理装置は、
複数の検体容器を特定位置に支持する容器支持部、
種以上の試薬容器を特定位置に支持する試薬支持部、
シリンジを装備してそれの針装着部の軸線を、容器支持部に支持された各特定位置の検体容器の各特定箇所と、試薬支持部に支持された各試薬容器とに、それら双方間での相対移動により位置合わせできるようにシリンジを支持する主相対移動機構、
シリンジを、これに主相対移動機構により位置合わせされた、検体容器と、試薬容器との、間の主相対移動機構上でのシリンジの軸線方向の相対移動により、シリンジに装着している針を、位置合わせされている検体容器の特定箇所に貫通させまたはおよび挿入させたり、試薬容器に挿入させたりできるようにシリンジを支持する副相対移動機構、
主相対移動機構に装備したシリンジに試薬の吸入、吐出を行わせる送液ポンプ、
主相対移動機構、副相対移動機構、送液ポンプを動作制御して、シリンジに装着した針を通じて特定位置の試薬容器内の試薬の吸入、特定位置の検体容器の特定箇所への針の貫通、この貫通によりできた貫通穴を通じた試薬の、注入済試薬の吸引、除去を行いまたは行わない1回以上の分注を行わせる制御手段、
を備えたことを特徴とする検体の検査前処理装置。 - 本発明の検査前処理装置は、また、複数の検体容器を特定位置に支持する容器支持部、
1種以上の試薬容器を特定位置に支持する試薬支持部、
分注専用の針を複数特定位置に支持してシリンジの針装着部が針の基部に同一軸線上で押し付けられることで、針が装着状態になるようにして抜き出し可能とする針支持部、
シリンジの針装着部近傍を、特定位置にあるシリンジの軸線に直角な向きのほぼV字状をした切り離し部に受け入れ、受け入れたシリンジの切り離し部からの軸線方向への抜き去り時に、針の基部フランジを切り離し部で受け止め抜き去られるシリンジから針を切り離し、収容する針廃棄部、
特定位置にてシリンジの洗浄に供する洗浄槽、
シリンジの針装着部を、針支持部の各特定位置に支持された各針と、試薬支持部の各特定位置に支持された各試薬容器と、容器支持部の各特定位置に支持された各検体容器の各特定箇所と、針廃棄部の針切り離し部と、洗浄槽と、に、それら双方間の相対移動により位置合わせできるようにシリンジを支持した主相対移動機構、
シリンジを、これと主相対移動機構により位置合わせされた、針と、検体容器と、試薬容器と、針廃棄部の引き離し部と、洗浄槽と、に、それらの間の主相対移動機構上での相対移動により、シリンジの針装着部への針の装着、針装着部に装着した針の、検体容器の特定箇所への貫通またはおよび挿入、試薬容器への挿入、洗浄槽への挿入、針廃棄部の引き離し部への主相対移動機構による相対移動も併せた進入、引き離しができるようにシリンジを支持する副相対移動機構、
主相対移動機構に装備したシリンジに試薬の吸入、吐出を行わせる送液ポンプ、
主相対移動機構、副相対移動機構、送液ポンプを動作制御して、シリンジに針を装着し、装着した針を通じて特定位置の試薬容器内の試薬の吸入、特定位置の検体容器の特定箇所への針の貫通、この貫通によりできた貫通穴を通じた試薬の、注入済試薬の吸引、除去を行いまたは行わない1回以上の分注、試薬吸引時の前回試薬と異なる場合の針の廃棄、針廃棄後のシリンジの洗浄槽内の洗浄液の吸引、吐出による洗浄、を行わせる制御手段、
を備えたことを特徴とする検体の検査前処理装置。
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