JP2011111260A - エスカレータの踏段 - Google Patents
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Abstract
【課題】踏段の変形をより確実に抑制することができるエスカレータの踏段を得る。
【解決手段】踏板11と、踏板11の下段側端部に設けられたライザ12と、踏板11の幅方向両端部のそれぞれの裏面に設けられた一対のブラケット13とを有し、踏板11、ライザ12およびブラケット13がアルミダイキャストにより一体成型された踏段本体と、踏板11の上段側端部における幅方向中央部とブラケット13の追従ローラ7側の端部とに接続されたスタビライザ8とを備えている。
【選択図】図3
【解決手段】踏板11と、踏板11の下段側端部に設けられたライザ12と、踏板11の幅方向両端部のそれぞれの裏面に設けられた一対のブラケット13とを有し、踏板11、ライザ12およびブラケット13がアルミダイキャストにより一体成型された踏段本体と、踏板11の上段側端部における幅方向中央部とブラケット13の追従ローラ7側の端部とに接続されたスタビライザ8とを備えている。
【選択図】図3
Description
この発明は、2つの乗場間で循環移動するエスカレータの踏段に関する。
従来、踏板と、踏板の下段側端部に設けられたライザと、踏板の幅方向両端部の裏面に設けられたブラケットとを有した踏段本体を備えたエスカレータの踏段が知られている。踏板の上段側端部の裏面には、補強リブが設けられている。踏板、ライザ、ブラケットおよび補強リブは、ダイキャストにより一体成型されている。鋳型の抜き方向がライザの形状によって制約を受けることにより、補強リブは、踏板の裏面に対して直角方向に鋳造することができず、前方側へ傾斜している(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、補強リブが前方側へ傾斜しており、さらに、補強リブが踏板にのみ設けられているので、乗客等が踏板に乗ることにより発生する踏板の変形を十分に抑制することが困難であるという問題点があった。
この発明は、踏段の変形をより確実に抑制することができるエスカレータの踏段を提供するものである。
この発明に係るエスカレータの踏段は、踏板と、前記踏板の下段側端部に設けられたライザと、前記踏板の幅方向両端部のそれぞれに設けられた一対のブラケットとを有した踏段本体と、前記踏板と前記ブラケットとに接続された補強部材とを備えている。
この発明に係るエスカレータの踏段によれば、踏板とブラケットとに補強部材が接続されているので、乗客等が踏段に乗ることにより踏段に加えられた力が補強部材を介してブラケットに伝達され、踏板の変形をより確実に抑制することができる。
以下、この発明の各実施の形態を図に基づいて説明するが、各図において、同一または相当の部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの実施の形態に係るエスカレータを示す側面図である。図において、エスカレータは、主枠1と、主枠1に支持され、循環移動する踏段2と、踏段2と同期して移動する手摺3とを備えている。
図1はこの実施の形態に係るエスカレータを示す側面図である。図において、エスカレータは、主枠1と、主枠1に支持され、循環移動する踏段2と、踏段2と同期して移動する手摺3とを備えている。
図2は図1の踏段2を示す斜視図、図3は図2の踏段2を示す一部破断拡大図、図4は図3のIV−IV線に沿った矢視断面図である。踏段2は、踏段本体4と、踏段本体4の上段側端部に設けられ、踏段本体4の幅方向に延びた踏段軸5と、踏段軸5の両端部に設けられた駆動ローラ6と、踏段軸5よりも後方で踏段本体4に設けられた追従ローラ7と、踏段本体4に設けられ、踏段本体4を補強するスタビライザ(補強部材)8とを備えている。
駆動ローラ6および追従ローラ7のそれぞれは、主枠1に固定された別々のガイドレール(図示せず)に転動可能に支持されている。踏段軸5の両端部には、駆動チェーン9がそれぞれ取り付けられている。各踏段2は、駆動チェーン9により無端状に連結されている。駆動チェーン9は、踏段2の移動経路に沿って配置されている。駆動チェーン9は、図示しない駆動機の駆動力によって移動する。各踏段2は、駆動チェーン9の移動により循環移動する。
往路側の踏段本体4の幅方向両側には、踏段本体4の側面に対向したスカートガード10がそれぞれ設けられている。踏段本体4の側面とスカートガード10との間には、所定の隙間が形成されている。
踏段本体4は、踏板11と、踏板11の下段側端部に設けられたライザ12と、踏板11の幅方向両端部の裏面にそれぞれ設けられた一対のブラケット13とを有している。踏板11およびライザ12は、各ブラケット13に結合されている。踏板11、ライザ12およびブラケット13は、アルミニウムを材料としてダイキャストにより一体成型されている。
追従ローラ7は、ブラケット13のライザ12側の端部に取り付けられている。
踏板11の表面には、乗場口に設けられた櫛(図示せず)と噛み合うクリートが形成されている。ライザ12には、踏板11のクリートと半ピッチだけずれたクリートが形成されている。
スタビライザ8は、図3および図4に示すように、踏板11とブラケット13とに接続されている。スタビライザ8は、ブラケット13にボルト14を用いて接続され踏板11の上段側端部に向かって延びた一対の補強部本体8aと、踏板11の上段側端部の裏面にボルト15を用いて接続され、各補強部本体8aを連結した連結部8bとを有している。
連結部8bは、踏板11の幅方向中央部に配置されている。また、連結部8bは、踏板11に沿うとともに、踏段2の移動方向に直交している。補強部本体8aは、ブラケット13のライザ12側の端部に接続されている。したがって、補強部本体8aは、追従ローラ7の近傍でブラケット13に接続されている。
補強部本体8aは、パイプから構成されている。補強部本体8aと連結部8bとは、互いに固定されている。スタビライザ8は、鋼から構成されている。
踏板11の上段側端部の上部には、図4に示すように、踏板11の幅方向に延びた溝11aが形成されている。溝11aには、黄色の注意標識体である樹脂製のデマケーションコム16が嵌められている。デマケーションコム16は、ねじ17を用いて踏板11に固定されている。踏板11の幅方向両端部の上部にも、踏板11の奥行方向に延びた溝(図示せず)が形成され、この溝には、デマケーションクリート(図示せず)が嵌められている。踏板11、デマケーションコム16およびデマケーションクリートのそれぞれの上面は同一面上に位置している。
ブラケット13には、踏段軸5を保持する保持金具18が取り付けられている。保持金具18は、踏板11の上段側端部の下方に配置されている。なお、保持金具18を踏板11の裏面に取り付けてもよい。保持金具18は、ボルト19によってブラケット13に固定された基部18aと、基部18aの一端部に設けられたヒンジピン20を中心に回動可能な蓋部18bとを有している。踏段軸5は、基部18aと蓋部18bとの間で把持されることによりブラケット13に保持される。基部18aの他端部には、ボルト21が上方から挿入されている。ボルト21の先端部が蓋部18bに螺着されることにより、蓋部18bが基部18aに固定される。
次に、乗客等が踏板11に乗った場合における踏板11の動作ついて説明する。図5は図4のスタビライザ8を示す平面図である。乗客等が踏板11に乗ることにより、踏板11は、幅方向中央部が幅方向両端部よりも下方となる力を受ける。踏板11が下方への力を受けると、踏板11の受けた力が、スタビライザ8を介して、追従ローラ7の近傍でブラケット13に伝達される。これにより、踏板11の変形が抑制される。
踏板11の受けた力の一部が、スタビライザ8を介してブラケット13に伝達されるので、踏板11の両端部からブラケット13に直接伝達される力が低減される。その結果、踏板11のブラケット13に直接支持されている部分に発生するせん断応力を抑制することができる。
乗客等が踏板11の幅方向についての一端部に乗った場合には、踏板11が変形し、踏板11の一端部が他端部よりも下方となるように、踏板11が傾く。踏板11が傾くことで、連結部8bにも、傾く力が発生する。連結部8bが傾くことにより、補強部本体8aと連結部8bとの接続部には、ねじりが発生する。補強部本体8aと連結部8bとの接続部に発生したねじりにより、連結部8bには、連結部8bの傾きに逆らう方向の力が発生する。これにより、連結部8bの傾きが低減され、踏板11の傾きが低減される。
以上説明したように、この実施の形態に係る踏段2によれば、踏板11とブラケット13とにスタビライザ8が接続されているので、乗客等が踏板11に乗った場合に、踏板11に加えられる力がスタビライザ8を介してブラケット13に伝達されて、踏板11の変形をより確実に抑制することができる。また、踏板11には、踏板11を補強する補強リブを形成する必要がないので、踏段本体4の軽量化を図ることができる。また、踏段2を運搬する際には、作業者がスタビライザ8を容易に掴むことができるので、専用運搬装置を踏段2に取り付けずに踏段2を運搬することができ、踏段2の運搬効率を向上させることができる。
また、スタビライザ8は、各ブラケット13に接続され踏板11に向かって延びた一対の補強部本体8aと、踏板11に設けられ、各補強部本体8aを連結した連結部8bとを有しているので、乗客等が踏板11に乗ることにより踏板11に加えられた力を各ブラケット13に分散して伝達させることができる。また、補強部本体8aと連結部8bとが互いに固定されることにより、踏板11の幅方向についての踏板11の一端部が他端部よりも下方となるように踏板11に傾く力が作用した場合に、踏板11の傾きを低減させることができる。
また、補強部本体8aは、パイプから構成されているので、スタビライザ8の軽量化を図ることができる。その結果、踏段2の軽量化を図ることができる。
また、スタビライザ8は、踏板11の上段側端部における幅方向中央部に接続されているので、踏板11の変形を効果的に抑制することができる。
また、スタビライザ8は、追従ローラ7の近傍でブラケット13に接続されているので、乗客等が踏板11に乗ることにより踏板11に加えられた力は、スタビライザ8を介して、追従ローラ7の近傍でブラケット13に伝達される。これにより、ブラケット13の変形を抑制し、踏板11の変形を効果的に抑制することができる。
また、スタビライザ8が鋼から構成されているので、アルミダイキャストにより踏板と補強リブとが一体成型された従来の踏段と比較して、踏段2の材料コストを低減させることができる。
また、保持金具18が踏段本体4と別体に形成されているので、保持金具18が踏段軸5との摩擦により磨り減った場合には、踏段本体4から古い保持金具18を取り外し、新しい保持金具18を踏段本体4に取り付けることで、保持金具18を容易に交換することができる。
なお、この実施の形態では、パイプから構成された補強部本体8aについて説明したが、パイプに限らず、内部に空洞が形成されていない棒状の部材から構成されてもよい。
また、この実施の形態では、連結部8bが一対の補強部本体8aを連結した補強部材を例に説明したが、連結部8bを有さず、各補強部本体8aが別々に踏板11に接続された補強部材であってもよい。また、1本の補強部本体8aから構成された補強部材であってもよい。
また、この実施の形態では、踏板11、ライザ12およびブラケット13がダイキャストにより一体成型された踏段本体4について説明したが、踏板およびライザがダイキャストにより一体成型され、ブラケットがダイキャスト後に踏板およびライザに接続された踏段本体であってもよい。また、一体成型せず、ブラケットに踏板およびライザを接続した踏段本体であってもよい。また、ダイキャストに限らず、その他の方法で一体成型された踏段本体であってもよい。また、アルミニウムを用いたダイキャストに限らず、その他の材料を用いたダイキャストであってもよい。
1 主枠、2 踏段、3 手摺、4 踏段本体、5 踏段軸、6 駆動ローラ、7 追従ローラ、8 スタビライザ(補強部材)、8a 補強部本体、8b 連結部、9 駆動チェーン、10 スカートガード、11 踏板、11a 溝、12 ライザ、13 ブラケット、14 ボルト、15 ボルト、16 デマケーションコム、17 ねじ、18 保持金具、18a 基部、18b 蓋部、19 ボルト、20 ヒンジピン、21 ボルト。
Claims (5)
- 踏板と、前記踏板の下段側端部に設けられたライザと、前記踏板の幅方向両端部のそれぞれに設けられた一対のブラケットとを有した踏段本体と、
前記踏板と前記ブラケットとに接続された補強部材とを備えたことを特徴とするエスカレータの踏段。 - 前記補強部材は、各前記ブラケットに接続され前記踏板に向かって延びた一対の補強部本体と、前記踏板に設けられ、各前記補強部本体を連結した連結部とを有していることを特徴とする請求項1に記載のエスカレータの踏段。
- 前記補強部本体は、パイプから構成されていることを特徴とする請求項2に記載のエスカレータの踏段。
- 前記補強部材は、前記踏板の上段側端部における幅方向中央部に接続されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のエスカレータの踏段。
- 前記ブラケットに設けられ、前記ブラケットを支持する追従ローラをさらに備え、
前記補強部材は、前記追従ローラの近傍で前記ブラケットに接続されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載のエスカレータの踏段。
Priority Applications (1)
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JP2016016980A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアの踏段とその製造方法 |
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2009
- 2009-11-25 JP JP2009267846A patent/JP2011111260A/ja active Pending
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