JP2011110590A - 溶接用ワイヤ送給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接用のワイヤを駆動ローラのガイド溝に係合させて押えローラとの間に挟んだ状態にして、溶接用ワイヤを円滑に繰り出すことのできる溶接用ワイヤ送給装置を提供する。
【解決手段】駆動ローラ5は、外周に溶接用ワイヤWを係合して案内する断面V字のガイド溝5aが設けられ、押さえローラは、ワイヤリールRの回転軸10に平行な加圧軸6aに固定された加圧ローラ6の下部に水平に離間して固定され外周部分が加圧ローラ6の外周から突出して設けられた1対の同径の第1、第2ローラ7a,7bからなり、ガイド溝5aを通過する溶接用ワイヤWは、駆動ローラ5の頂部の手前と頂部を通過後の位置において第1、第2ローラ7a,7bにより上部から押さえられた状態で、ガイド溝5aの底部との間に断面V字の圧力吸収空部5bを残して送給されるように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイヤリールから溶接トーチへ向けて溶接用ワイヤを繰り出して溶接トーチ内のチップへ送給するようにした溶接用ワイヤ送給装置に関するものである。
この種の溶接用ワイヤ送給装置は、電極となる溶接用ワイヤと母材の間にアークを発生させて母材および溶接用ワイヤを溶融させて接合するアーク溶接トーチに使用されている。
一般に市販の溶接用ワイヤ送給装置は、溶接用ワイヤを巻回したワイヤリールを固定式のリール軸に遊嵌して溶接用ワイヤの先端側を駆動ローラの外周に設けたガイド溝に係合し、押えローラとの間に挟んでモータで駆動ローラを回転して溶接用ワイヤを引き出すようにしている。
ところが溶接用ワイヤを駆動ローラのガイド溝に係合させて押えローラとの間に挟んだ状態において、ガイド溝で溶接用ワイヤが滑ってしまうことがある。溶接用ワイヤが滑ると、溶接用ワイヤの繰り出される状態が不安定になり、溶接用ワイヤが振動して良好な溶接ができなくなる。そこで、溶接用ワイヤを駆動ローラのガイド溝に係合させて押えローラとの間に挟んだ状態において、溶接用ワイヤが滑らないような構造とした溶接用ワイヤ送給装置が提案されている。
例えば、特開2003−1421号公報に記載の溶接機の溶接用ワイヤ送給装置は、溶接用ワイヤを巻いたリールから前記ワイヤを駆動ローラにより繰り出して溶接部へ送給する溶接機の溶接用ワイヤ送給装置において、前記リールの第1の回転用中心軸線を横向きに設け、前記駆動ローラの第2の回転用中心軸線を横向きに設けて該駆動ローラの周面を前記リールの周面に対向して設け、前記駆動ローラの周面に従動ローラの周面を近接または接触させると共に該従動ローラの第3の回転用中心軸線を横向きに設け、これら駆動ローラの周面と従動ローラの周面の間に前記溶接用ワイヤを通し、かつ前記駆動ローラの周面に前記溶接用ワイヤの滑り止め部を設けた構成である。
即ち、駆動ローラは、その回転中心軸を側壁に直交して、リールの回転中心軸線と平行に配置されており、また、駆動ローラとリールは、各周面が対向するように配置されている。そして、駆動ローラの周面には溶接用ワイヤの一部分が係合する断面が有底なV字状の溝が形成され、溝の底部に小溝の凹凸によりなる第1滑り止め部が形成され、また、溝の両側斜面に小溝の凹凸によりなる第2滑り止め部とが形成されている。第1、第2滑り止め部は周面の円周方向と交差するように、ローレット加工などにより、駆動ローラの回転中心軸線とほぼ平行に形成されている。
特開2003−1421号公報
しかしながら、上記溶接機の溶接用ワイヤ送給装置は、駆動ローラの周面に設けた断面が有底なV字状の溝であって、溝の底部に設けた小溝の凹凸によりなる第1滑り止め部と溝の両側斜面に設けた小溝の凹凸によりなる第2滑り止め部とを有するので、リールから溶接用ワイヤを駆動ローラと従動ローラとの間に挟んで繰り出すと、溶接用ワイヤは、駆動ローラと従動ローラとに挟持され、両ローラを強く圧接することで溶接用ワイヤ周面に凹凸を成形することができるが、溶接用ワイヤが溝の底部と溝の両側斜面の間に強く保持されてしまい繰り出しが円滑にいかないという問題があった。
本願発明は、溶接用ワイヤを駆動ローラのガイド溝に係合させて駆動ローラの頂部の手前と頂部を通過後の位置において、一対のローラにより上部から押さえられた状態で、円滑に繰り出すことのできる溶接用ワイヤ送給装置を提供するものである。
請求項1に記載の発明は、溶接用ワイヤを巻回したワイヤリールを配置するとともに前記ワイヤリールのワイヤ繰り出し側に前記ワイヤリールの回転軸に平行な軸部を有する駆動ローラ及び押さえローラを配置して、前記溶接用ワイヤを駆動ローラと押さえローラ間に挟み込んで繰り出す溶接用ワイヤ送給装置において、前記駆動ローラは、外周に前記溶接用ワイヤを係合して案内する断面V字のガイド溝が設けられ、前記押さえローラは、前記ワイヤリールの回転軸に平行な加圧軸に固定された加圧ローラの下部に水平に離間して固定され外周部分が前記加圧ローラの外周から突出して設けられた1対の同径の第1、第2ローラからなり、前記ガイド溝を通過する溶接用ワイヤは、前記駆動ローラの頂部の手前と前記駆動ローラの頂部を通過後の位置において前記第1、第2ローラにより上部から押さえられた状態で、前記ガイド溝の底部との間に断面V字の圧力吸収空部を残して送給されることを特徴とする溶接用ワイヤ送給装置である。
また、請求項2に記載の発明は、前記駆動ローラは、前記ガイド溝の両側斜面に連続した凹凸が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の溶接用ワイヤ送給装置である。
溶接用ワイヤは、ワイヤリールから繰り出されると、駆動ローラのガイド溝を通過しながら、上部を一対のローラに挟持された状態で強く圧接されながら送給されていくが駆動ローラのガイド溝の底部と溶接用ワイヤとの間に断面V字の圧力吸収空部が残されるので、溶接用ワイヤは、ガイド溝の底部に保持されず、ワイヤリールから円滑に繰り出されるものである。
本発明の実施例の概略正面図である。 図1における加圧ローラおよび押さえローラを省略した状態の平面図である。 (a)は、図1における溶接用ワイヤ送給手段の概略拡大正面図、(b)は、(a)の側面図である。 駆動ローラの拡大図である。 図1の駆動ローラのガイド溝の概略拡大図である。
以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例の概略正面図、図2は図1における加圧ローラおよび押さえローラを省略した状態の平面図、図3(a)は、図1における溶接用ワイヤ送給手段の概略拡大正面図、図3(b)は、(a)の側面図、図4は、駆動ローラの拡大図、図5は、図1の駆動ローラのガイド溝の概略拡大図である。
図1〜図5において、本発明の実施例の溶接用ワイヤ送給装置1は、市販の溶接用ワイヤ送給装置を利用したもので、リール収納部2の底部にベース板2aが設けられている。そして、ベース板2a上には、前壁3aとリール取付部を構成する側壁3bが立設され、また、前壁3aの内側には前壁3aと並列に、中間壁3cが立設されている。そして、側壁3bの前部に、側壁3bと段差を有して並列に、内部側壁3dが立設されている。内部側壁3dには溶接用ワイヤ送給用のモータ4が取付けられており、モータ4の回転軸4aには、金属製の駆動ローラ5が装着されている。
駆動ローラ5の上部には、上下方向に移動可能な加圧軸6aに嵌合された加圧ローラ6が配置されている。加圧ローラ6は、下部に外部に開放する所定幅の空部6bが略半円状に形成され、軸方向の前後に鍔部が形成されている。空部6bには、加圧ローラ6の下部から外周が突出するとともに、水平に離間して1対の押さえローラとして機能する略同径の第1、第2ローラ7a,7bが設けられている。上述した加圧ローラ6は、図示しないスプリングにより加圧軸6aが下方に付勢されている。
中間壁3cにおいて、駆動ローラ5と、第1、第2ローラ7a,7b間の入口側に位置して溶接用ワイヤWをワイヤリールRから駆動ローラ5と、第1、第2ローラ7a,7b間に導くガイド筒8が設けられている。ガイド筒8は、入口側に向かってラッパ状に開口し、ラッパ状の根元から出口側は狭い同径の筒に形成されている。
上記したモータ4、駆動ローラ5、加圧ローラ6,第1、第2ローラ7a,7b及びガイド筒8は、溶接用ワイヤ送給手段8aを構成する。また、固定式リール軸10は、ボルト91により側壁3bにモータ4の回転軸に平行に固定され、溶接用ワイヤWを巻回したワイヤリールRが装着されている。
次に、図5を参照して溶接用ワイヤ送給装置1の使用例について説明する。上記したように、溶接用ワイヤ送給装置1は、溶接用ワイヤWを巻回したワイヤリールRを配置するとともに、ワイヤリールRのワイヤ繰り出し側にワイヤリールRの回転軸10に平行な軸部を有する駆動ローラ5と、第1、第2ローラ7a,7bを配置してある。
駆動ローラ5は、外周に溶接用ワイヤWを一部係合して案内する断面V字のガイド溝5aが設けられ、ガイド溝5aの両側斜面には、連続した凹凸が設けられている。そして、ガイド溝5aに溶接用ワイヤWを係合した状態では、駆動ローラ5の上部頂点の周方向の前後に離間した位置で、第1、第2ローラ7a,7bが駆動ローラ5との間に溶接用ワイヤWを挟んで加圧する。
ガイド溝5aを通過する溶接用ワイヤWは、駆動ローラ5の頂部の手前と駆動ローラ5の頂部通過後の位置において第1、第2ローラにより上部から押さえられた状態で、断面V字のガイド溝5aの底部との間に断面V字の圧力吸収空部5bを残して送給される。
溶接用ワイヤWは、駆動ローラ5は、ガイド溝5aの両側斜面に連続した凹凸が設けられているので、溶接用ワイヤWがワイヤリールRから繰り出されると、下部周面に凹凸が成形され、駆動ローラ5と第1、第2ローラ7a,7bに挟持された状態で強く圧接されながら送給されていくがガイド溝5aの底部と溶接用ワイヤWとの間に断面V字の圧力吸収空部5bが残されるので、溶接用ワイヤWは、ガイド溝5aの底部に保持されないので、ワイヤリールRから円滑に繰り出される状態が維持されるものである。
本実施例において、駆動ローラ5は、ガイド溝5aの両側斜面に連続した凹凸が設けられている構成を採用したが、溶接用ワイヤWは、駆動ローラ5と押えローラとして機能する第1、第2ローラ7a,7bとに所定長さが線接触で挟持され、所定長さの溶接用ワイヤWが強く圧接されながら送給されていくので、溶接用ワイヤWの材質によっては、ガイド溝5aの両側斜面に連続した凹凸を設けなくても差し支えない。
1 溶接用ワイヤ送給装置
2 リール収納部
2a ベース板
3a 前壁
3b 側壁
3c 中間壁
3d 内部側壁
4 モータ
4a 回転軸
5 駆動ローラ
5a ガイド溝
5b 圧力吸収空部
6 加圧ローラ
6a 加圧軸
6b 空部
7a,7b 押えローラとして機能する第1、第2ローラ
8 ガイド筒
8a 溶接用ワイヤ送給手段
10 固定式リール軸
91 ボルト
R ワイヤリール
W 溶接用ワイヤ

Claims (2)

  1. 溶接用ワイヤを巻回したワイヤリールを配置するとともに前記ワイヤリールのワイヤ繰り出し側に前記ワイヤリールの回転軸に平行な軸部を有する駆動ローラ及び押さえローラを配置して、前記溶接用ワイヤを駆動ローラと押さえローラ間に挟み込んで繰り出す溶接用ワイヤ送給装置において、
    前記駆動ローラは、外周に前記溶接用ワイヤを係合して案内する断面V字のガイド溝が設けられ、
    前記押さえローラは、前記ワイヤリールの回転軸に平行な加圧軸に固定された加圧ローラの下部に水平に離間して固定され外周部分が前記加圧ローラの外周から突出して設けられた1対の同径の第1、第2ローラからなり、
    前記ガイド溝を通過する溶接用ワイヤは、前記駆動ローラの頂部の手前と前記駆動ローラの頂部を通過後の位置において前記第1、第2ローラにより上部から押さえられた状態で、前記ガイド溝の底部との間に断面V字の圧力吸収空部を残して送給されることを特徴とする溶接用ワイヤ送給装置。
  2. 前記駆動ローラは、前記ガイド溝の両側斜面に連続した凹凸が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の溶接用ワイヤ送給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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