JP2011106103A - 免震構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 下部構造に水平方向の剛性が強い箇所と弱い箇所があっても、下部構造の一部に地震の揺れの荷重が集中しない免震構造を提供する
【解決手段】 一体の上部構造10と、上部構造10に対して水平方向に相対変位可能に設けられた下部構造20、30と、上部構造10と下部構造20、30との間に介在する第一免震部41及び第二免震部42とを有する免震構造1であって、下部構造20、30は、水平方向における剛性が互いに異なり、かつ、互いに分離された第一下部構造20及び第二下部構造30であって、上部構造10との間に第一免震部41が介在する第一下部構造20及び上部構造10との間に第二免震部42が介在する第二下部構造30を、備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、免震構造に関する。
従来より、免震部を介在させることにより上部構造に対して水平方向に相対変位可能であり、上部構造を支持する下部構造を備える免震構造にかかる技術がある(例えば、特許文献1)。
この技術によれば、免震部を備えることにより、上部構造に伝わる地震の揺れを小さくすることができた。
特開2001−262839号公報
ところで、下部構造に水平方向の剛性が大きい部分と小さい部分がある場合には、剛性が大きい部分に地震の揺れの荷重が集中してしまうという課題がある。
本発明はかかる従来の課題に鑑みて成されたもので、下部構造に水平方向の剛性が大きい部分と小さい部分があっても、下部構造の一部に地震の揺れの荷重が集中しない免震構造を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために第1の発明は、
一体の上部構造と、該上部構造に対して水平方向に相対変位可能に設けられた下部構造と、前記上部構造と前記下部構造との間に介在する第一免震部及び第二免震部とを有する免震構造であって、
前記下部構造は、
前記水平方向における剛性が互いに異なり、かつ、互いに分離された第一下部構造及び第二下部構造であって、前記上部構造との間に前記第一免震部が介在する第一下部構造及び前記上部構造との間に前記第二免震部が介在する第二下部構造を、
備えることを特徴とする免震構造である。
この発明によれば、下部構造に水平方向の剛性が強い箇所と弱い箇所があっても、下部構造の一部に地震の揺れの荷重が集中しない免震構造を提供することができる。
第2の発明は、第1の発明に記載の免震構造であって、
前記第一下部構造は、
支持地盤に固定された杭と、
前記杭に支持され、前記第一免震部を支持する第一建物基礎と、備え、
前記第二下部構造は、
前記支持地盤に固定され、前記第二免震部を支持する第二建物基礎を備える、
ことを特徴とする免震構造である。
この発明によれば、免震構造が杭を介在せずに直接支持地盤に固定される下部構造と杭を介在して支持地盤に固定される下部構造とを有しても、杭を介在せずに直接支持地盤に固定される下部構造に地震の揺れの荷重が集中しない免震構造を提供することができる。
第3の発明は、第1の発明に記載の免震構造であって、
前記第一下部構造は、
支持地盤に固定された第一杭と、
前記第一杭に支持され、前記第一免震部を支持する第一建物基礎と、を備え、
前記第二下部構造は、
支持地盤に固定された第二杭と、
前記第二杭に支持され、前記第二免震部を支持する第二建物基礎と、を備え、
前記第一杭と前記第二杭とは、長さと断面積と断面形状と材質とのうち少なくとも何れか一つが異なることを特徴とする免震構造である。
この発明によれば、免震構造が長さと断面積と断面形状と材質とのうち少なくとも何れか一つが異なることによって水平方向の剛性が異なる2種類の杭を有しても、水平方向の剛性が強い杭に、地震の揺れの荷重が集中しない免震構造を提供することができる。
本願発明によれば、下部構造に水平方向の剛性が強い箇所と弱い箇所があっても、下部構造の一部に地震の揺れの荷重が集中しない免震構造を提供することができる。
免震構造1を模式的に示す断面図である。 免震構造2を模式的に示す断面図である。 第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。 第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。 第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。 第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる免震構造1を示す断面図である。 第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。 第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。
===第1実施形態===
<免震構造の構成>
図1は、本実施形態にかかる免震構造1を模式的に示す断面図である。同図に示すように、免震構造1は、上部構造10、第一下部構造20、第二下部構造30、第一免震部41、第二免震部42、エキスパンションジョイント50を備える。
上部構造10は、入居者が生活や仕事に利用する空間を提供する部分であって、地震があっても揺れが小さくなるように設計された部分である。
第一下部構造20は、第一建物基礎21と第一杭22とを備える。第一建物基礎21は、第一免震部41を間に介在させて、上部構造10を支持することにより、第一建物基礎21を支持する支持杭である。第一杭22は、例えばコンクリート製杭である。第一杭22は、図1に示すように、下端が支持地盤100に固定され、上端において第一建物基礎21に固定的に連結する。
第一免震部41は、例えば積層ゴムである。第一免震部41は、上部構造10と第一下部構造20との間に複数設けられ、上部構造10と第一下部構造20とを水平方向に相対変位可能としつつ、上部構造10を支持する。また、第一免震部41は、上部構造10と第一下部構造20とを水平方向に相対変位可能としつつ、上部構造10と第一下部構造20とに減衰力を作用させてそれらの相対移動を減衰させる。
第二下部構造30は、第二建物基礎31と第二杭32とを備え、第一下部構造20よりも水平方向の剛性が大きい。第二建物基礎31は、第二免震部42を間に介在させて上部構造10を支持する。第二杭32は、下端が支持地盤100に固定され、上端において第二建物基礎31に固定的に連結することにより、第二建物基礎31を支持する支持杭である。第二杭32は、例えばコンクリート杭である。図1に示すように、支持地盤が、第二杭32の位置においては第一杭22の位置よりも浅いところにあるので、第二杭32は第一杭22よりも短くてよく、したがって、第二杭32は第一杭22よりも水平方向の剛性が大きい。
なお、ここでいう水平方向の剛性とは、水平方向に所定の力を加えたときの変形程度を表す。具体的には、同一の振幅で同一の波長の振動を支持地盤100から各下部構造が受けたときに、各下部構造の振幅が大きければ剛性が小さく、振幅が小さければ剛性が大きい。
第二免震部42は、第一免震部41と同様、例えば積層ゴムである。第二免震部42は、上部構造10と第二下部構造30との間に複数設けられ、上部構造10を支持する。また、第二免震部42は、上部構造10と第二下部構造30とを水平方向に相対変位可能としつつ、上部構造10と第二下部構造30とに減衰力を作用させてそれらの相対移動を減衰させる。
エキスパンションジョイント50は、人が第一建物基礎21上と第二建物基礎31上とを往来可能なように接続する。また、エキスパンションジョイント50は、地震時に第一建物基礎21と第二建物基礎31とが異なる動きができるように、第一建物基礎21と第二建物基礎31とを相対移動可能に接続する。第一建物基礎21と第二建物基礎31とのクリアランスは、第一建物基礎21及び第二建物基礎31の震度7の地震による各振幅の合計値よりも大きい。
<地震時の免震構造の動き>
地震が発生すると支持地盤100を介して免震構造1に揺れが伝播する。支持地盤100の揺れは、まず、第一杭22と第二杭32とに伝播し、第一杭22と第二杭32とはそれぞれ揺れる。第一杭22は第二杭32よりも長く、水平方向の剛性が弱いので、第一杭22は第二杭32よりも大きく揺れる。
第一杭22が揺れると、その上端に位置する第一建物基礎21も揺れる。同様に、第二杭32が揺れると、その上端に位置する第二建物基礎31も揺れる。このとき、第一杭22は第二杭32よりも大きく揺れるので、第一建物基礎21も第二建物基礎31よりも大きく揺れる。エキスパンションジョイント50は、第一建物基礎21と第二建物基礎31とを相対移動可能に接続しており、第一建物基礎21と第二建物基礎31とが異なる大きさで揺れることができる。
第一建物基礎21の揺れは、第一免震部41において吸収され、この揺れは上部構造10にはほとんど伝播されない。同様に、第二建物基礎31の揺れは、第二免震部42において吸収され、この揺れは上部構造10にはほとんど伝播されない。したがって、地震時においても上部構造10はほとんど揺れない。
<免震構造の有効性>
本実施形態の免震構造1によれば、下部構造に水平方向の剛性が大きい部分と小さい部分があっても、下部構造の一部に地震の揺れの荷重が集中しない免震構造を提供することができる。
本実施形態の免震構造1の有効性を説明するため、従来技術による免震構造2を比較例として紹介する。図2は、免震構造2を模式的に示す断面図である。同図に示すように、免震構造2は、上部構造110と、免震部140と、一体形成された下部構造120とを備える。ここで、地震が発生すると、地震の振動が免震構造2を支持する支持地盤100に伝達される。地震の揺れは、支持地盤100から杭122a、122bを経て下部構造120全体に伝達される。ここで、杭122aは杭122bよりも長いので水平方向の剛性は小さい。よって、杭122aが接続する側の下部構造120aは、杭122bが接続する側の下部構造120bよりも大きく揺れる。そうすると、下部構造120aから下部構造120bに揺れが伝達されるが、下部構造120bはその揺れを抑制しようとするので、下部構造120bにより大きな荷重がかかることとなる。この結果、下部構造120bに亀裂などが入るおそれがある。
一方で、地震の揺れが一部に集中しないようにするために水平方向の剛性を下部構造全体で均一にしようとすると、下部構造の各部分を一番剛性の大きいもので揃えざるを得ず、コスト高になるという課題がある。
しかし、本実施形態の免震構造1によれば、下部構造は、第一下部構造20と第二下部構造30とが独立に構成されているので、第二杭32の水平方向の剛性が第一杭22よりも小さい場合であっても、第二杭32により大きな荷重がかかることはない。また、下部構造の各部分を一番剛性の大きいもので揃えなくてもよいので、コスト高にもならない。
具体的には、地震の揺れは、支持地盤100から第一杭22を経て第一建物基礎21に伝達されるとともに、支持地盤100から第二杭32を経て第二建物基礎31に伝達される。このとき、第一杭22は第二杭32よりも長く水平方向の剛性が小さいので、第一杭22が支持する第一建物基礎21は、第二杭32が支持する第二建物基礎31よりも、水平方向に大きく揺れる。しかし、第一建物基礎21と第二建物基礎31とが独立に構成されているので、それぞれの揺れの大きさが異なっても一方から他方へ荷重が伝達されることはなく、したがって、第一下部構造20又は第二下部構造30に亀裂などが入るおそれはない。
===その他の実施の形態===
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で以下に示すような変形が可能である。
例えば、第一杭22及び第二杭32は、コンクリート製杭としたが、鉄製杭であってもよい。
また、第一下部構造20と第二下部構造30とは、第一杭22が第二杭32よりも長いことから、第二下部構造30の水平方向剛性が第一下部構造20の水平方向剛性よりも大きくなったが、水平方向剛性が異なるような形態はこれに限られず、例えば、杭の断面積、断面形状若しくは材質、又は下部構造と支持地盤の固定手段が異なるなど、別の形態であっても本願発明の範囲である。具体的には、後述する図3〜図8に示す場合も本願発明の範囲に含まれる。
図3は、第一杭22と第二杭32の長さが異なることによって、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。同図に示すように、支持地盤100の深さは一定であっても、上部構造10が高い底面と低い底面を有することによって、第一杭22と第二杭32の長さが異なり、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる。
図4は、第一杭22と第二杭32の太さが異なることによって、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。同図に示すように、上部構造10の重量が大きい部分と小さい部分とを有する場合、重量が大きい部分を支えるために第二杭32は、第一杭22よりも太くする必要がある。その結果、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる。
図5は、第一杭22と第二杭32の材質が異なることによって、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。同図に示すように、第一杭22と第二杭32の材質が異なることによって、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる。
図6は、支持地盤100に固定される手段が異なることによって、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる免震構造1を示す断面図である。同図に示すように、支持地盤100の深さは一定であっても、上部構造10が高い底面と低い底面を有することによって支持地盤100と下部構造とを固定する手段が異なり、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる。
図7は、支持地盤100に固定される手段が異なることによって、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。同図に示すように、支持地盤100が傾斜しておりかつその一部が地上付近にある。よって、上部構造10の底面が一定の高さであっても、第一下部構造20は第一杭22を介して支持地盤100に固定されるが、第二下部構造30は支持地盤100に直接固定されることから、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる。
図8は、支持地盤100に固定される手段が異なることによって、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる別の免震構造1を示す断面図である。同図に示すように、支持地盤100が傾斜しておりかつその一部が地上付近にある。よって、上部構造10の底面が一定の高さであっても、第一下部構造20は第一杭22を介して支持地盤100に固定されるが、第二下部構造30は支持地盤100に直接固定されつつその一部は短い第二杭32で固定されることから、第一下部構造20と第二下部構造30の水平方向剛性が異なる。
また、上記実施形態では、上部構造と下部構造とを水平方向に相対変位可能とした水平免震構造の例について説明したが、上部構造と下部構造とを水平方向及び上下方向に相対変位可能とした三次元免震構造に適用してもよい。
1 免震構造
2 免震構造(従来技術)
10 上部構造
20 第一下部構造
21 第一建物基礎
22 第一杭
30 第二下部構造
31 第二建物基礎
32 第二杭
41 第一免震部
42 第二免震部
50 エキスパンションジョイント
100 支持地盤
110 上部構造
120 下部構造
140 免震部

Claims (3)

  1. 一体の上部構造と、該上部構造に対して水平方向に相対変位可能に設けられた下部構造と、前記上部構造と前記下部構造との間に介在する第一免震部及び第二免震部とを有する免震構造であって、
    前記下部構造は、
    前記水平方向における剛性が互いに異なり、かつ、互いに分離された第一下部構造及び第二下部構造であって、前記上部構造との間に前記第一免震部が介在する第一下部構造及び前記上部構造との間に前記第二免震部が介在する第二下部構造を、
    備えることを特徴とする免震構造。
  2. 請求項1に記載の免震構造であって、
    前記第一下部構造は、
    支持地盤に固定された杭と、
    前記杭に支持され、前記第一免震部を支持する第一建物基礎と、備え、
    前記第二下部構造は、
    前記支持地盤に固定され、前記第二免震部を支持する第二建物基礎を備える、
    ことを特徴とする免震構造。
  3. 請求項1に記載の免震構造であって、
    前記第一下部構造は、
    支持地盤に固定された第一杭と、
    前記第一杭に支持され、前記第一免震部を支持する第一建物基礎と、を備え、
    前記第二下部構造は、
    支持地盤に固定された第二杭と、
    前記第二杭に支持され、前記第二免震部を支持する第二建物基礎と、を備え、
    前記第一杭と前記第二杭とは、長さと断面積と断面形状と材質とのうち少なくとも何れか一つが異なることを特徴とする免震構造。
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