JP2011105054A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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哲生 池上
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【課題】優れた乗り心地性と静寂性を損なうことなく、高い操縦安定性を実現して、これら諸特性を両立できた空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】タイヤトレッド部に少なくとも2枚のベルト層を配し、該ベルト層のうちタイヤ径方向の最も内側に配されたベルト層と、少なくとも1枚以上配されたカーカスプライとの間に、タイヤ接地幅の90%〜115%の幅を有するとともに、車両装着時の外側と内側とでJIS硬度が下記(a)式を満足して相違するゴムシートを配置した空気入りタイヤ。
Hsout >Hsin ………(a)
ただし、Hsout:車両装着時の外側のJIS硬度、Hsin :車両装着時の内側のJIS硬度
【選択図】図1

Description

本発明は空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、優れた乗り心地性と静寂性を損なうことなく、高い操縦安定性を実現し、これらの諸特性を両立させ得た空気入りタイヤに関する。
近年、空気入りラジアルタイヤにおいて、走行性能を損なうことなく、走行時の通過騒音を低減させることが強く要請され、さまざまな検討がなされてきている。
たとえば、ベルト層を内層と外層の2枚のベルトプライから構成し、かつ外層のベルトプライの幅をトレッド巾の80〜90%、内層のベルトプライのプライの幅を外層のプライ幅よりも大きくかつトレッド幅の90〜100%とするとともに、該ベルト層とカーカス層の間に、カーカスプライ及び内層・外層のベルトプライのトッピングゴムよりもJISA硬度が3〜30度大きくかつ特定の厚さと幅にした制振ゴム層を配置することにより雪路等における走行性能を損なうことなく、走行時の通過騒音を低減させる空気入りタイヤが提案されている(特許文献1)。
また、2枚以上のカーカス層と2枚のベルトプライを有する構造とし、そのカーカス層とカーカス層との間及びカーカス層とベルト層の間のそれぞれに特定の幅と厚さを有し、JISA硬度が55〜65度のゴムからなる制振ゴム層を配することにより、雪路等における走行性能を損なうことなく走行時の通過騒音を低減させる空気入りタイヤが提案されている(特許文献2)。
また、操縦安定性能を損なうことなく通過騒音を低減することを目的に、トレッド部の内部でかつベルト層の外側に特定の弾性率を有したシート状の防振ゴム層を配した空気入りタイヤが提案されている(特許文献3)。
しかし、これらの提案によるものは、制振ゴム層あるいは防振ゴム層を配することによってタイヤ固有振動数を下げてロードノイズを低減させる静寂効果や乗り心地性の改良効果は認められるが、制振ゴム層あるいは防振ゴム層の存在に起因して、操縦安定性の点では優れているとは言い難いものであった。
特開平6−297909号公報 特開平8−142606号公報 特開平7−144508号公報
本発明の目的は、上述したような点に鑑み、優れた乗り心地性と静寂性を損なうことなく、高い操縦安定性を実現して、これら諸特性を両立できた空気入りタイヤを提供することにある。
上述した目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、以下の(1)の構成を有する。
(1)タイヤトレッド部に少なくとも2枚のベルト層を配し、該ベルト層のうちタイヤ径方向の最も内側に配されたベルト層と、少なくとも1枚以上配されたカーカスプライとの間に、タイヤ接地幅の90%〜115%の幅を有するとともに、車両装着時の外側と内側とでJIS硬度が下記(a)式を満足して相違するゴムシートを配置した空気入りタイヤ。
Hsout >Hsin ………(a)
ただし、Hsout:車両装着時の外側のJIS硬度
Hsin :車両装着時の内側のJIS硬度
また、かかる本発明の空気入りタイヤにおいて、さらに、以下の(2)〜(4)のいずれかの構成からなることが好ましい。
(2)前記ゴムシートが、前記車両装着時の外側のJIS硬度Hsoutを70〜90、前記車両装着時の内側のJIS硬度Hsinを45〜65とした上記(1)に記載の空気入りタイヤ。
(3)前記ゴムシートの全幅をW(mm)としたとき、そのうちの前記JIS硬度Hsoutを呈する部分の幅Wh(mm)、前記JIS硬度Hsinを呈する部分の幅Ws(mm)が下記(b)式および(c)式を満足する上記(1)または(2)に記載の空気入りタイヤ。
W=Wh+Ws ………(b)
0.2×W≦Wh≦0.5×W ………(c)
(4)前記ゴムシートの厚さを0.4〜1.5mmとした上記(1)〜(3)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
本発明によれば、タイヤトレッド部に少なくとも2枚のベルト層を配し、該ベルト層のうちタイヤ径方向の最も内側に配されたベルト層と、少なくとも1枚以上配されたカーカスプライとの間に、タイヤ接地幅の90%〜115%の幅を有するとともに、車両装着時の外側と内側とでJIS硬度が、前者が後者よりも大きいものであるように相違している一層のゴムシートを配置していることによりトレッド部の質量を大きくすることになる。これがタイヤの固有振動数(f1)を下げることになり、ロードノイズの発生を低減させて騒音低減効果をもたらす。
また、車両アラインメントはネガティブキャンバーに設定することが一般に多いが、その場合、本発明の空気入りタイヤを使用する場合は、通常走行時に主として接地する車両装着時内側のゴムシートのJIS硬度が小さいものなので、これが路面入力の緩衝材としての役目を果たして乗り心地性を良好にする。
そして、車両の旋回走行時には、一般に車両装着時外側の接地圧が高くなるが、該車両装着時外側のゴムシートのJIS硬度が大きいので、該外側の接地圧が車両の旋回に応じて高くなったとしても、特に高い操縦安定性を良好に維持し実現することができるのである。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤを示す子午線断面図である。 硬度の異なる2種類のゴム材8a、8bの接合態様例を示したものであり、(a)〜(c)は2色押出法による場合、(d)は圧延法による場合のゴムシートの断面図である。
以下、本発明の空気入りタイヤについて図に示す実施例により説明する。
図1は、本発明の実施形態からなる空気入りタイヤを示す子午線断面図である。
本発明の空気入りタイヤ1は、タイヤトレッド部2に少なくとも2枚のベルト層3、4を配し、該ベルト層3、4のうちタイヤ径方向の最も内側に配されたベルト層3と、少なくとも1枚以上配されたカーカスプライ5との間に、タイヤ接地幅Wgの90%〜115%の幅Wを有するとともに、車両装着時の外側と内側とでJIS硬度が下記(a)式を満足して相違するゴムシート8を配置したことを特徴とする。図1において、6はインナーライナー層、7はベルト補強層、9はタイヤの赤道線(赤道面)、10はビード部である。
Hsout >Hsin ………(a)
ただし、Hsout:ゴムシート8の車両装着時の外側のJIS硬度
Hsin :ゴムシート8の車両装着時の内側のJIS硬度
ゴムシート8は、その全幅にわたり連続した一つの層として形成されている。
ゴムシート8が、その車両装着時の外側と内側とでJIS硬度が相違するとは、タイヤ赤道線位置を境界にして線対称的にJIS硬度が相違する場合の他、図1に示した境界部11のように、車両装着時の外側寄りに偏った位置にある場合でもよい。図1において、矢印12はタイヤの車両装着時の外側方向を示し、矢印13は車両装着時の内側方向を示している。
すなわち、ゴムシート8は、JIS硬度Hsoutの硬度が大きい外側寄りのゴムシート部分8aと、JIS硬度Hsin の硬度が小さい内側寄りのゴムシート部分8bから形成されている。
本発明の空気入りタイヤは、タイヤ接地幅Wgの90%〜115%の幅を有するとともに、車両装着時の外側と内側とでJIS硬度が、前者が後者よりも大きいものであるように相違している一つの層のゴムシート8を配置していることにより、トレッド部の質量を大きくする。これがタイヤの固有振動数(f1)を下げることになり、ロードノイズの発生を低減させ騒音低減効果をもたらす。
また、車両アラインメントはネガティブキャンバーに設定することが一般に多いが、その場合、本発明の空気入りタイヤを使用すると、通常走行時に主として接地する車両装着時内側のゴムシートのJIS硬度(Hsin)が小さいので、これが路面入力の緩衝材としての役目を果たして乗り心地性を良好にする。一方で、車両の旋回走行時には、車両装着時外側の接地圧が高くなるが、車両装着時外側のゴムシートのJIS硬度(Hsout)が大きいので、たとえ該外側の接地圧が高くなったとしても高い操縦安定性を良好に維持し実現する。
ゴムシート8の幅Wは、タイヤ接地幅の90%〜115%の幅を有することが上述したトレッド部の質量の増加効果を得る上で重要であり、90%よりも小さいとロードノイズ低減効果を得ることが難しくなる。それら効果をより明確に得るために、さらに好ましくはゴムシート8の幅Wはタイヤ接地幅の95%〜105%である。
ゴムシート8の好ましい硬度は、車両装着時の外側のJIS硬度Hsoutが70〜90、より好ましくは75〜85である。車両装着時の内側のJIS硬度Hsinは好ましくは45〜65、より好ましくは50〜60である。硬度の値がこれら範囲を外れると効果が乏しくなるので好ましくない。ここで、ゴムのJIS硬度とは、JISK6253に規定され測定されるデュロメータ硬さをいう。
車両装着時の外側のJIS硬度Hsoutが、70よりも小さいときは操縦安定性の向上効果を得ることはむずかしく、90よりも大きいときはゴム層の耐久性が低下するので好ましくない。また、車両装着時の内側のJIS硬度Hsinが45よりも小さいときは操縦安定性が劣る方向であり好ましくなく、65よりも大きいときは乗り心地が悪化する方向であり好ましくない。
また、ゴムシート8の全幅をW(mm)としたとき、そのうちのJIS硬度Hsoutを呈する部分の幅をWh(mm)、JIS硬度Hsinを呈する部分の幅をWs(mm)として、それらが下記(b)式および(c)式を満足することが好ましい。
W=Wh+Ws ………(b)
0.2×W≦Wh≦0.5×W ………(c)
すなわち、JIS硬度Hsoutを呈する部分の幅Wh(mm)は、ゴムシート8の全幅W(mm)に対して多くても50%までとすることが好ましく、50%よりも多いと乗り心地が低下する方向である。下限は20%までがよく、それよりも小さいと優れた操縦安定性を得ることがむずかしくなる。
より好ましくは、0.35×W≦Wh≦0.45×W の関係を満たすことである。
ゴムシート8の厚さは、0.4〜1.5mmとするのが所期の効果を高く得る上で好ましく、より好ましくは0.5〜1.0mmである。厚さが0.4mm未満のときはロードノイズの低減効果が小さくなり、また乗り心地を良くする効果は乏しくなる。1.5mmよりも厚い場合に操縦安定性が低下するので好ましくない。
ゴムシート8を構成するゴムは、特に限定されるものではなく、天然ゴム、合成ゴム、合成エラストマー組成物、あるいはそれらの混合ゴム・混合物等を使用することができる。ゴムシート8を、車両装着時の外側と内側とで硬度を相違させて、一枚のゴムシートとして製造する方法は特に限定されないが、例えば、硬度の異なる2種類のゴム材を並列させて一体的に押し出して接合させる2色押出法や、あるいは別途に製造された硬度の異なる2種類のゴム材からなるシートを、その端部どおしを重ねて圧延して接合させる圧延法などを採用することができる。
図2の(a)〜(c)は上述した2色押出法による場合の硬度の異なる2種類のゴム材8a、8bの接合態様例を示し、(d)は上述した圧延法による場合の接合態様例を示した断面図である。これらの図に示したように、硬度の異なる2種類のゴム材8a、8bの境界面は、タイヤ赤道面に平行な面を呈するものでもよく(図2(a))、あるいは傾斜した面を呈するものでもよい(図2(b)、(c))。あるいは階段状を呈するものでもよい(図2(d))。
以下、実施例により本発明の空気入りタイヤの具体的構成と効果について説明する。
なお、本発明において、接地幅は以下の方法により求めたものである。ロードノイズ(静寂性)、乗り心地および操縦安定性は以下の方法により評価したものである。
(1)接地幅:
JATMAイヤーブック(2008年度版)に規定される空気圧−負荷能力対応表において、最大負荷能力に対応する空気圧をタイヤに充填し、その最大負荷能力の80%の荷重をかけたとき、タイヤ軸方向に測定される幅である。
(2)ロードノイズ(静寂性):
特殊路面でのフィーリング評価によって点数をつけて評価した。点数は、5点満点とし、従来例1のレベルを3点とし、0.25点刻みで評価した。
(3)乗り心地:
特殊路面でのフィーリング評価によって点数をつけて評価した。点数は、5点満点とし、従来例1のレベルを3点とし、0.25点刻みで評価した。
(4)操縦安定性:
ハンドリングコースでのフィーリング評価によって点数をつけて評価した。点数は、5点満点とし、従来例1のレベルを3点とし、0.25点刻みで評価した。
実施例1〜9、従来例1〜2、比較例1
実施例1〜9、従来例1〜2、比較例1の計12種類の試験タイヤ(サイズ215/55R17)を国産車(セダン)に装着し試験コース・試験路面を走行して、ロードノイズ、乗り心地および操縦安定性を評価した。
試験タイヤは、同一の金型を用いて以下に記載したようにタイヤ構造が相違する12種類を準備した。
従来例1はベルト層とカーカス層の間にゴムシートを何も配さない構造として、従来例2はベルト層とカーカス層の間に全幅均一な硬度のゴムシートを配した構造とした。
本発明の実施例1〜9は、それぞれ表1、表2に示した数値を有するものとし、比較例1は車両装着時に外側と内側のゴム硬度の大小関係が、本発明の場合と逆転した構造のものである。ゴムシートにおける硬軟のゴム材の境界面は、図2の(a)に示した態様とした。
各試験タイヤの詳細は表1、表2に示した通りであり、これら表1、2からわかるように、本発明の空気入りタイヤは静寂性(ロードノイズ)、乗り心地および操縦安定性のいずれにおいても優れ、かつそのバランスが良く、総合性能が非常に優れているものである。
Figure 2011105054
Figure 2011105054
1:空気入りタイヤ
2:タイヤトレッド部
3:ベルト層
4:ベルト層
5:カーカスプライ
6:インナーライナー層
7:ベルト補強層
8:ゴムシート
8a:硬度が大きい、車両装着時において外側寄りのゴムシート部分
8b:硬度が小さい、車両装着時において内側寄りのゴムシート部分
9:タイヤ赤道線(赤道面)
10:ビード部
11:硬度が大きいゴムシート部分と硬度が小さいゴムシート部分の境界部
12:タイヤの車両装着時の外側方向
13:タイヤの車両装着時の内側方向
W:ゴムトート8の全幅
Wg:タイヤ
Ws:JIS硬度Hsinを呈する部分の幅
Wh:JIS硬度Hsoutを呈する部分の幅

Claims (4)

  1. タイヤトレッド部に少なくとも2枚のベルト層を配し、該ベルト層のうちタイヤ径方向の最も内側に配されたベルト層と、少なくとも1枚以上配されたカーカスプライとの間に、タイヤ接地幅の90%〜115%の幅を有するとともに、車両装着時の外側と内側とでJIS硬度が下記(a)式を満足して相違するゴムシートを配置した空気入りタイヤ。
    Hsout >Hsin ………(a)
    ただし、Hsout:車両装着時の外側のJIS硬度
    Hsin :車両装着時の内側のJIS硬度
  2. 前記ゴムシートが、前記車両着時の外側のJIS硬度Hsoutを70〜90、前記車両装着時の内側のJIS硬度Hsinを45〜65とした請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記ゴムシートの全幅をW(mm)としたとき、そのうちの前記JIS硬度Hsoutを呈する部分の幅Wh(mm)、前記JIS硬度Hsinを呈する部分の幅Ws(mm)が下記(b)式および(c)式を満足する請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
    W=Wh+Ws ………(b)
    0.2×W≦Wh≦0.5×W ………(c)
  4. 前記ゴムシートの厚さを0.4〜1.5mmとした請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014121979A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
JP2017095056A (ja) * 2015-11-27 2017-06-01 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ

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