JP2011104103A - エネルギサブトラクション画像撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】適切な画質のエネルギサブトラクション画像を速やかに最小限の被爆線量で取得することができるエネルギサブトラクション画像撮影装置を得る。
【解決手段】管電圧制御部がX線管球1に予め定める第1の管電圧を印加して、X線を被写体に照射して第1の画像を取得する(S101)。次に、プログラムに従って第1の画像から被写体の体厚を算出する(S102)。続いて、プログラムに従って、被写体の体厚から第2の管電圧を決定する(S103)。メモリに格納された第1、第2の画像間の差分演算等によりエネルギサブトラクション画像を得る(S105)。
【選択図】図2

Description

本発明は、2つの画像を演算し差分画像を生成する装置、詳しくは医療分野において同一被写体の撮影条件を変えた2つの画像を演算処理するエネルギサブトラクション画像撮影装置に関するものである。
従来から、異なるエネルギ分布を持つ2つの放射線を用い、物体内部の特定の構成要素が特有の放射線透過特性(放射線エネルギ吸収特性)を持つことを利用して、所謂エネルギサブトラクション処理が行われている。このエネルギサブトラクション処理は2つの透過率分布画像を収集し、それぞれの画像間の演算により、特定の物体の内部の構成要素を抽出又は消去した画像を得る。特に、医療用のX線画像処理においては、骨部分の消去、抽出など、診断上、極めて有効な処理として用いられている。
通常では、X線のエネルギの切換えはX線管の管電圧を切換えることで行われる。エネルギが高い高エネルギX線ビームの場合には、例えばX線管の管電圧を140kVとし、エネルギが低い低エネルギX線ビームの場合には、例えばX線管の管電圧を60kVとする。特許文献1には、これら異なる管電圧設定で撮影された2つの画像間の演算において、それぞれの画像の重み付けを変化させることによって、エネルギサブトラクション画像の画質を調整したり、消去又は抽出する部位を変化させることが開示されている。
しかしながら、重み付けを変化させての画質調整には一定の限界があり、調整可能な範囲を外れる場合には、X線のエネルギを変更して再撮影を余儀なくされることがある。そこで、特許文献2に開示されているX線撮影装置では、再撮影を回避するために、1回の画像撮影において複数の異なる高エネルギ画像と、1つの低エネルギ画像を取得している。更に、複数の異なる組み合わせによりエネルギサブトラクション画像を生成、表示し、オペレータが最適なものを選択している。
特開平11−188024号公報 特開2007−222311号公報
上述した1回の画像撮影において、複数の異なる高エネルギ画像と、1つの低エネルギ画像とを取得する撮影装置では、複数の異なる高エネルギ画像を取得するため、撮影時間が長くなるという問題がある。また、演算に用いる高エネルギ画像と低エネルギ画像の組み合わせによっては、両画像の撮影時刻に比較的大きな差が生ずるため、被写体の体動などの影響を受けて、所謂ミスレジストレーションによるアーチファクトが発生する虞れがある。更に、結果として診断に用いられなかった高エネルギ画像が存在する場合には、被写体の被爆線量の最小化という点で問題となる可能性がある。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、適切な画質のエネルギサブトラクション画像を速やかに最小限の被爆線量で取得することができるエネルギサブトラクション画像撮影装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るエネルギサブトラクション画像撮影装置は、被写体にX線を照射するX線管球と、被写体のX線透過像を画像として取得するX線検出器と、第1の管電圧に対し、被写体の体厚又は/及び画像のコントラストに基づいて、第2の管電圧を決定する管電圧決定手段と、前記第1及び第2の管電圧によりX線の照射を行い、それぞれ第1、第2の画像を取得する画像取得手段と、前記第1、第2の画像から重み付け演算によりエネルギサブトラクション画像を生成するエネルギサブトラクション画像の生成手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、第1の管電圧に対し被写体の体厚又は画像のコントラストに基づいた第2の管電圧により、第1、第2のX線撮影を連続して行い、適切な画質のエネルギサブトラクション画像を速やかに最小限の被爆線量で取得可能とする。
実施例1の構成図である。 動作フローチャート図である。 実施例2の動作フローチャート図である。 被写体の体厚ごとの肋間コントラストと管電圧の対応関係のグラフ図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1のエネルギサブトラクション画像撮影装置の構成図である。X線を発生するX線管球1の前方に、人体等の被写体Pを介して被写体PのX線透過像の画像取得を行うX線検出器2が配置されている。X線検出器2の出力は前処理部3を介してメモリ4、5に接続され、X線管球1には管電圧制御部6の出力が接続されている。メモリ4、5、管電圧制御部6は信号バス7により接続され、信号バス7にはCPU(中央演算処理装置)8、記憶媒体9、メモリ10が接続されている。
前処理部3はX線検出器2のオフセット、ゲインのばらつきなど各種補正処理を行い、メモリ4、5は画像データを記憶する。信号処理を行うCPU8は、信号バス7を介して、メモリ4、5にアクセス可能とされている。記憶媒体9はCPU8による処理手順をプログラムとして記憶している。管電圧制御部6はCPU8の指示に従ってX線管球1の管電圧を制御する。また、最終的に生成されたエネルギサブトラクション画像は信号バス7を介してメモリ10に格納される。
図2は実施例1におけるエネルギサブトラクション画像撮影装置の動作フローチャート図である。始めに、管電圧制御部6がX線管球1に予め定める第1の管電圧、例えば60kVを印加して、X線を照射することにより第1の画像を取得する(S101)。第1の画像はX線検出器2の出力画像に対して前処理部3により、各種補正処理と対数変換を行った画像としてメモリ4に格納される。
次に、CPU8は記憶媒体9に記憶されたプログラムに従って、第1の画像から被写体Pの体厚を推定する(S102)。画像から被写体Pの体厚を推定する方法は様々考えられるが、本実施例1では、被写体Pの体厚が被写体Pの横幅と相関が高いことを利用し、被写体Pの横幅から所定の計算式により被写体Pの体厚算出を行う。
また、被写体Pの横幅については、簡単なヒストグラム解析で特定した素抜け領域、つまりX線が被写体Pを通過せずに直接X線検出器に到達した領域に基づいて算出が可能である。また、非特許文献1に開示されている構造物のセグメンテーション法を利用して、被写体Pの体幹部を抽出することでもできる。
次に、CPU8は記憶媒体9に記憶されたプログラムに従って、被写体Pの体厚から第2の管電圧を決定する(S103)。本実施例1では、記憶媒体9に記憶された表1に示す対応表を利用して第2の管電圧決定をする。表1の対応表には、様々な被写体Pの体厚に対して、それぞれ最適なエネルギサブトラクション画像が得られる第2の管電圧を、予め主観評価実験により求めて、作成、記憶しておく。
表1
被写体Pの体厚(cm) 第2の管電圧(kv)
15 120
20 125
30 130
40 135
50 140
次に、CPU8の指示に従い、管電圧制御部6がX線管球1に第2の管電圧を印加してX線を照射させることにより、第2の画像を取得する(S104)。第2の画像はX線検出器2の出力画像に対して、前処理部3で各種補正処理と対数変換を行った画像としてメモリ5に格納される。
最後に、CPU8がメモリ4、5に格納された第1、第2の画像間の差分演算等により、エネルギサブトラクション画像を得てメモリ10に格納する(S105)。具体的にはa×第1の画像信号値−b×第2の画像信号値のような画像間の減算処理が行われる。ここで、a、bはそれぞれの画像の重み付けパラメータであり、エネルギサブトラクション画像の画質や、消去又は抽出する部位を目的に応じて変化させるために調整可能である。
このように実施例1によれば、第1の管電圧で撮影した第1の画像から即座に被写体Pの体厚を算出し、算出した被写体Pの体厚に基づいて第2の管電圧を速やかに決定することにより、異なる2つの管電圧による連続撮影を比較的短時間に行うことができる。その結果、適切な画質のエネルギサブトラクション画像を速やかに最小限の被爆線量で取得可能となる。
図3は実施例2のエネルギサブトラクション画像撮影装置の動作フローチャート図である。図4は被写体の体厚ごとの肋骨と肺野のコントラスト(肋間コントラスト)と管電圧の対応関係のグラフ図である。
管電圧制御部6がX線管球1に予め定める第1の管電圧、例えば60kVを印加してX線を照射させることにより、第1の画像を取得する(S201)。第1の画像はX線検出器2の出力画像に対して前処理部3で各種補正処理と対数変換を行い、メモリ4に格納する。
次に、CPU8は記憶媒体9に記憶されたプログラムに従って、第1の画像から被写体Pの体厚を算出する(S202)。本実施例では、第1の画像の被写体領域の信号値と非被写体領域の信号値とに基づいて被写体Pの体厚を算出する。
被写体領域を例えば人体の腹部の軟部組織の領域とし、第1の管電圧による軟部組織の減弱係数μ、被写体Pの体厚W、入射する放射線強度Iとすると、透過する放射線強度H1は(1)式で表される。
H1= I exp(−μW) ・・・(1)
同様に、非被写体領域を例えば素抜け領域とすると、減弱係数はほぼ0であるため、透過する放射線強度H2は、(2)式と表される。
H2=I ・・・(2)
これらの対数変換に比例した値が画像の信号値として記録されるため、比例定数をKとすると、被写体領域の信号値h1と非被写体領域の信号値h2は、次の(3)、(4)式で表される。
h1=K {log(I)−μW} ・・・(3)
h2=K log(I) ・・・(4)
ここで、第1の管電圧による軟部組織の減弱係数μは一般に知られているため、h1、h2をそれぞれ画像から観測すれば、(3)、(4)式から被写体Pの体厚Wを算出することが可能である。
被写体領域と非被写体領域の抽出方法については、実施例1と同様の方法で実現できるため説明を省略する。
次に、CPU8が記憶媒体9に記憶されたプログラムに従って、第1の画像から被写体の肋間コントラストを抽出する(S203)。抽出方法は様々考えられるが、本実施例では前述の非特許文献1の構造物のセグメンテーション法を利用して、肺野と肋骨の代表画像信号値を抽出し、その信号値差を肋間コントラストとして抽出する。
次に、CPU8が記憶媒体9に記憶されたプログラムに従って、被写体Pの体厚と肋間コントラストから第2の管電圧を決定する(S204)。本実施例2では、記憶媒体9に記憶された図4に示す対応グラフ図を利用して、第2の管電圧を決定する。
図4に示す対応グラフ図は、様々な被写体Pの体厚と肋間コントラストに対して、それぞれ最適なエネルギサブトラクション画像が得られる第2の管電圧を、予め主観評価実験により求めて作成、記憶してある。
以降は実施例1と同様であり、CPU8の指示に従い、管電圧制御部6がX線管球1に第2の管電圧を印加してX線を照射させることにより、第2の画像を取得する(S205)。第2の画像はX線検出器2の出力画像に対して、前処理部3により各種補正処理と対数変換を行った画像としてメモリ5に格納される。
最後に、CPU8がメモリ4、5に格納された第1、第2の画像間の演算により、エネルギサブトラクション画像を得てメモリ10に格納する(S206)。
このように実施例2によれば、第1の管電圧で撮影した第1の画像から、即座に被写体Pの体厚算出と肋間コントラスト抽出を行い、算出した被写体Pの体厚と抽出した肋間コントラストとに基づいて、第2の管電圧を速やかに決定する。これにより、異なる2つの管電圧による連続撮影を比較的短時間に行うことができ、その結果、適切な画質のエネルギサブトラクション画像を速やかに最小限の被爆線量で取得することができる。
1 X線管球
2 X線検出器
3 前処理部
4、5、10 メモリ
6 管電圧制御部
8 CPU
9 記憶媒体

Claims (7)

  1. 被写体にX線を照射するX線管球と、被写体のX線透過像を画像として取得するX線検出器と、第1の管電圧に対し、被写体の体厚又は/及び画像のコントラストに基づいて、第2の管電圧を決定する管電圧決定手段と、前記第1及び第2の管電圧によりX線の照射を行い、それぞれ第1、第2の画像を取得する画像取得手段と、前記第1、第2の画像から重み付け演算によりエネルギサブトラクション画像を生成するエネルギサブトラクション画像の生成手段とを備えたことを特徴とするエネルギサブトラクション画像撮影装置。
  2. 被写体の体厚を算出する体厚算出手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のエネルギサブトラクション画像撮影装置。
  3. 前記管電圧決定手段は予め定める前記第1の管電圧と前記体厚算出手段により求めた被写体の体厚に基づいて、前記第2の管電圧を決定することを特徴とする請求項2に記載のエネルギサブトラクション画像撮影装置。
  4. 前記体厚算出手段は前記第1の画像の被写体領域の信号値と非被写体領域の信号値とに基づいて、被写体の体厚を算出することを特徴とする請求項3に記載のエネルギサブトラクション画像撮影装置。
  5. 前記体厚算出手段は前記第1の画像の被写体の幅に基づいて、被写体の体厚を算出することを特徴とする請求項3に記載のエネルギサブトラクション画像撮影装置。
  6. 前記画像のコントラストは少なくとも肋骨と肺野の肋間コントラストを含み、前記第1の画像から前記肋間コントラストを算出する肋間コントラストの算出手段を備え、前記管電圧決定手段は予め定める前記第1の管電圧と前記肋間コントラストとに基づいて、前記第2の管電圧を決定することを特徴とする請求項1に記載のエネルギサブトラクション画像撮影装置。
  7. 前記体厚算出手段と前記肋間コントラストの算出手段を備え、前記管電圧決定手段は予め定める前記第1の管電圧と被写体の体厚と前記肋間コントラストとに基づいて、前記第2の管電圧を決定することを特徴とする請求項1に記載のエネルギサブトラクション画像撮影装置。
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