JP2011102137A - キャップ付紙容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】キャップ付紙容器の紙容器本体の側面の上端部近傍に外力が加わった場合でも、紙容器の側面を保護しキャップのシール強度が保持できるキャップ付紙容器の技術を提供する。
【解決手段】キャップ付き紙容器1は矩形の頂面2と底面3と四側面(正面4a、裏面4b、側面4c、側面4d)で外観が直方体に形成される紙容器本体1aの頂面2にキャップ5を備える。紙容器本体1aにはジュース等の内容液が充填され、飲用時にはキャップ5を開封して内容液を注出することができる。キャップ5はフランジ部6と注出部7とキャップ部8で構成され、フランジ部6と注出部7は一体形成される。フランジ部6は開口部Sを備える基部6aと先端部6bとからなり、基部6aが頂面2に固着される一方で先端部6bが矩形の頂面2の一辺2aから正面部4aに亘って角度θ=90度で折り込まれて固着される。
【選択図】図1
【解決手段】キャップ付き紙容器1は矩形の頂面2と底面3と四側面(正面4a、裏面4b、側面4c、側面4d)で外観が直方体に形成される紙容器本体1aの頂面2にキャップ5を備える。紙容器本体1aにはジュース等の内容液が充填され、飲用時にはキャップ5を開封して内容液を注出することができる。キャップ5はフランジ部6と注出部7とキャップ部8で構成され、フランジ部6と注出部7は一体形成される。フランジ部6は開口部Sを備える基部6aと先端部6bとからなり、基部6aが頂面2に固着される一方で先端部6bが矩形の頂面2の一辺2aから正面部4aに亘って角度θ=90度で折り込まれて固着される。
【選択図】図1
Description
本発明は液体を充填するキャップ付紙容器に関し、詳しくは、キャップの紙容器に対するシール強度を保持して内容液の漏れを防止するキャップ付紙容器に関する。
従来、牛乳、清涼飲料等の液体食品を充填した紙容器本体にキャップを備えて成るキャップ付紙容器に関する従来技術として特許文献1に掲載の内容が知られている。このようなキャップ51が、図8に示すように、外観直方体形状の六面体から成る紙容器50の頂面50aに取付けられる。キャップ51は注出部51aと連結するフランジ部51bと、注出部51aに螺合するキャップ部51cとで構成され、フランジ部51bは開口部51dを備えて頂面50aに取付けられる。このキャップ付紙容器52であればスポーツや屋内外活動時等に手軽に持運びができて内容液53を口に直接注いで飲用することができるので利便性に優れる。
キャップ付紙容器52が消費者に届くまでの流通過程で、図9に示すように、紙容器50の側面54の上端部54a近傍に外力が加わり凹状に陥没してフランジ部51bが捲れ上がり、稀に、キャップ51のシール性が損なわれる。
本発明は、かかる従来技術に鑑みなされたものであって、紙容器の側面の上端部近傍に外力が加わった場合でも、紙容器の側面を保護しキャップのシール強度が保持できるキャップ付紙容器の技術を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、包材を折り曲げて形成される頂面と底面と複数の側面から成る紙容器本体に内容液を注出するキャップを備えるキャップ付き紙容器であって、頂面は矩形形状に形成される。キャップはフランジ部と注出部とキャップ部から成り、フランジ部が頂面に固着される一方でフランジ部の先端部が頂面の一辺で折り込まれて側面に固着されることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のキャップ付紙容器であって、フランジ部の先端部が折り込まれる側面が紙容器の正面であることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のキャップ付紙容器であって、キャップはスクリュー式キャップであることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のキャップ付紙容器であって、紙容器本体は、帯状包材を縦線シールで筒状にして内容液を充填し、一対の横線シールで密封且つ切断して連続的に原型容器を形成し、帯状包材に備える折り目線を介して原型容器の一対の横線シールの両端部を折り曲げて矩形の頂面と底面を形成すると同時に四側面又は八側面を形成して成ることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、キャップはフランジ部と注出部とキャップ部から成り、フランジ部が頂面に固着される一方でフランジ部の先端部が頂面の一辺で折り込まれて側面に固着される。このため、フランジ部が頂面から頂面の一辺で折り込まれ側面に亘って連続的に固着されるので側面の上端部近傍の強度が補強され、外力が加わった場合でも紙容器の側面の上端部近傍及び頂面の一辺近傍の領域が凹状に陥没してフランジ部が捲れ上がることが防止できる。このため、キャップのシール強度が損なわれることもなく紙容器の品質性が向上する。
請求項2の発明によれば、フランジ部の先端部が折り込まれる側面が紙容器を消費者にアピールするために使用される正面である。このため、正面が保護できるので請求項1の効果とともに紙容器の商品価値を確実に保持することができる。
請求項3の発明によれば、キャップはスクリュー式キャップなので、スクリュー螺子部の螺合状態に影響を与えないのでキャップの開閉性が良好に保持できて請求項1又は請求項2の効果と同じ効果が確実に得られる。
請求項4の発明によれば、紙容器本体は、帯状包材を縦線シールで筒状にして内容液を充填し、一対の横線シールで密封且つ切断して連続的に原型容器を形成し、帯状包材に備える折り目線を介して原型容器の一対の横線シールの両端部を折り曲げることで、矩形の頂面と底面を形成すると同時に四側面又は八側面を形成して成る紙容器であり、請求項1乃至請求項3の効果と同じ効果が確実に得られる。
<本発明の実施形態>
以下に、本発明の第一の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。
<キャップ付紙容器の構成>
以下に、本発明の第一の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。
<キャップ付紙容器の構成>
図1、図2に示すように、キャップ付き紙容器1は矩形の頂面2と底面3と四側面(正面4a、裏面4b、側面4c、側面4d)で外観が直方体形状に形成された紙容器本体1aの頂面2にキャップ5を備える。紙容器本体1aにはジュース等の内容液が充填され、飲用時にはキャップ5を開封して内容液を注出することができる。
キャップ5はフランジ部6と注出部7とキャップ部8で構成され、フランジ部6は円筒形状の注出部7と一体形成される。フランジ部6は円形の開口部Sを備える基部6aと先端部6bからなり、基部6aが頂面2に固着される一方で先端部6bが頂面2の一辺2aから正面部4aに亘って角度θ=90度で折り込まれて固着される。なお、注出部7は開口部Sと同じ内径で連通する。キャップ部8は注出部7とスクリューで螺合される。
より詳しくは、キャップ5は紙容器本体1aの開口予定部Kを開口するためのインサート部9を備え、インサート部9は円筒形状のインサート本体9aと注出口Tを備える六角形状のインサート頭部9bとから成り、インサート頭部9bはキャップ部8の内底部8aに形成された六角形溝8bに上下スライド自在に収納される。注出部7の外周面に第一雄螺子7aが形成され、キャップ部8の内周面に形成される第一雌螺子8bと螺合する。さらに、注出部7の内周面に第二雄螺子7bが形成され、第二雄螺子7bがインサート本体9aの外周面に形成される第二雌螺子9cと螺合する。ここで第一雄螺子7aは右螺子で第二雄螺子7bは左螺子で、第二雄螺子7bは第一雄螺子7aより大きなピッチで形成される。なお、フランジ部6、注出部7、キャップ部8、インサート部9は各々樹脂成形される。
「キャップ付き紙容器1の製造工程の説明」
図3、図4に示すように、紙容器本体1aを形成する帯状の包材11には紙容器本体1aを成型容易とするための複数の折り目が形成され、紙容器一個分に該当する領域Pにおいて、縦方向の折り目m11、m12、m13、m14、横方向の折り目m1、m2、m3、m4、及び斜め方向の複数の折り目m5、m6が形成される。紙容器本体1aの正面4aに該当する頂面2の領域に内容液を注ぐための開口予定部Kが形成される。
図3、図4に示すように、紙容器本体1aを形成する帯状の包材11には紙容器本体1aを成型容易とするための複数の折り目が形成され、紙容器一個分に該当する領域Pにおいて、縦方向の折り目m11、m12、m13、m14、横方向の折り目m1、m2、m3、m4、及び斜め方向の複数の折り目m5、m6が形成される。紙容器本体1aの正面4aに該当する頂面2の領域に内容液を注ぐための開口予定部Kが形成される。
包材11の構成は、外側から内側にかけて順に、外側層11a、紙基材11b、接着層11c、バリヤー層11d、二層の内側層11eから成る。紙基材11bの外側面に予めデザイン等11fが印刷される。外側層11a、内側層11eは低密度ポリエチレン樹脂、接着層11cはポリエチレン、エチレン共重合体等の樹脂、バリヤー層11dはアルミ箔等でそれぞれ形成される。開口予定部Kは開口容易とするために紙基材1bが円形状に切り抜かれる以外はその他の構成と同じである。
図示しない充填機において、帯状包材11を下方に搬送しながら両端部Q1、Q2を重ねて筒状に縦線シールして内容液を充填した後に、横線シールして紙容器一個分に該当する領域Pを切離して原型容器を形成し、縦方向の折り目m11、m12、m13、m14、横方向の折り目m1、m2、m3、m4、及び斜め方向の複数の折り目m5、m6を折り曲げて、矩形の頂面2、底面3と四側面から成る外観直方体形状の紙容器本体1aが形成される。
次に、紙容器本体1aの頂面2に図示しない装置でキャップ5を取付ける。まず、図5(a)に示すように、フランジ部6の裏面において開口部Sに対応する領域S1を除く領域をマイクロフレームFで溶融する。次に、図5(b)に示すように、開口部Sを頂面2の開口予定部Kに位置合わせして、フランジ部6の基部6aを頂面2に固着する。そして、図5(c)に示すように、フランジ部6の先端部6bを折り曲げて正面4aに固着する。ここで、好ましくは、先端部6bを予め水平より若干下方に折れ曲げ形成しておくと、先端部6bを正面4aに折り曲げて固着する作用が容易且つ確実に実施できる。
<キャップ付紙容器の作用>
上記、紙容器本体1aの頂面2に取付けられるスクリューキャップ5はフランジ部6と注出部7とキャップ部8から成り、フランジ部6は頂面2に固着される一方でフランジ部6の先端部6bが頂面2の一辺2aで折込まれて正面部4aに固着される。このため、キャップ付紙容器1が流通過程で正面4aの上端部近傍に外力を受けることがあっても、先端部6bによって保護できる。このため、正面4aの上端部近傍から頂面2に亘る領域の損傷が回避できるので商品価値を損なうことがない。また、フランジ部6自身の損傷や捲れ上がりが防止できるので内容液の漏れを防止する効果が得られる。さらに、スクリューキャップ5の作動や性能に影響を及ぼすこともなくなる。
上記、紙容器本体1aの頂面2に取付けられるスクリューキャップ5はフランジ部6と注出部7とキャップ部8から成り、フランジ部6は頂面2に固着される一方でフランジ部6の先端部6bが頂面2の一辺2aで折込まれて正面部4aに固着される。このため、キャップ付紙容器1が流通過程で正面4aの上端部近傍に外力を受けることがあっても、先端部6bによって保護できる。このため、正面4aの上端部近傍から頂面2に亘る領域の損傷が回避できるので商品価値を損なうことがない。また、フランジ部6自身の損傷や捲れ上がりが防止できるので内容液の漏れを防止する効果が得られる。さらに、スクリューキャップ5の作動や性能に影響を及ぼすこともなくなる。
図6に示すように、上記、第一雄螺子7aは右螺子、第二雄螺子7bは左螺子で、第二雄螺子7bは第一雄螺子7aより大きなピッチで形成される。このため、キャップ部8を左回りに回転すると、キャップ部8が上昇すると同時にインサート9がキャップ部8の上昇スピードより早く下降する。その結果キャップ部8が注出部7から外れる前に、インサート部9が確実に開口予定部Kを破断する事が出来る。キャップ部8が外れた後は、インサート頂部9bに唇をあてがって内容液を飲用することが出来る。
<本発明の第二の実施形態>
<本発明の第二の実施形態>
本発明の第二の実施形態を図7に基づいて説明するが、図1と同様の構成に関しては同符号を用いて重複する説明を省く。
図7に示すように、紙容器本体1aは頂面2と底面3が矩形形状で、側面は合計八面で形成され、各側面は矩形20a、20b、20c・・・の上下部にそれぞれ台形21と三角形22を交互に備える。台形21は頂面2の1辺2aを下底とし下方に向けて上底21aが狭幅に形成され、この台形21は水平視で上底21aが下底としての1辺2aより少し張出すように傾斜している。このため、フランジ部6の基部6aと先端部6bの角度αは鈍角であるが、本発明の第一の実施形態の作用と同様の効果が得られる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、キャップ5の構成は他の様々な構成のキャップに対しても適用できる。キャップ5が紙容器本体1aの頂面2が水平ではなく傾斜する場合にも適用することもできる。キャップ5はスクリューを備えない構成でもよく、圧入着脱で開閉する構成のキャップに開口用のプルタブを内蔵する構成でも構わない。フランジ部6の先端部6bを紙容器の正面以外の面に適用することもできる。6角柱状の紙容器等々色んな形状の紙容器に対して実施できる。なお、開口予定部53は紙基材を切除せずに紙基材にミシン目を形成して切断し易くしてもよい。紙容器本体1aにバリヤー層11dを備えない包材を適用することもできる。
この発明は、液体食品などを包装充填する包装容器の製造に適用することができる。
1 キャップ付き紙容器
1a 紙容器本体
2 頂面
2a 辺
3 底面
4 側面
4a 正面
4b 裏面
4c 側面
4d 側面
5 キャップ
6 フランジ部
6a 基部
6b 先端部
7 注出部
8 キャップ部
S 開口部
θ 角度
1a 紙容器本体
2 頂面
2a 辺
3 底面
4 側面
4a 正面
4b 裏面
4c 側面
4d 側面
5 キャップ
6 フランジ部
6a 基部
6b 先端部
7 注出部
8 キャップ部
S 開口部
θ 角度
Claims (4)
- 包材を折り曲げて形成される頂面と底面と複数の側面から成る紙容器本体に内容液を注出するキャップを備えるキャップ付き紙容器であって、
前記頂面は矩形形状で、前記キャップはフランジ部と注出部とキャップ部から成り、前記フランジ部が前記頂面に固着される一方で前記フランジ部の先端部が前記頂面の一辺で折り込まれて前記側面に固着されることを特徴とするキャップ付紙容器。 - 請求項1に記載のキャップ付紙容器であって、前記フランジ部の先端部が折り込まれる側面が前記紙容器の正面であることを特徴とするキャップ付紙容器。
- 請求項1又は請求項2に記載のキャップ付紙容器であって、前記キャップはスクリュー式キャップであることを特徴とするキャップ付紙容器。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のキャップ付紙容器であって、前記紙容器本体は、帯状包材を縦線シールで筒状にして内容液を充填し、一対の横線シールで密封且つ切断して連続的に原型容器を形成し、前記帯状包材に備える折り目線を介して前記原型容器の一対の前記横線シールの両端部を折り曲げて矩形の頂面と底面を形成すると同時に四側面又は八側面を形成して成ることを特徴とするキャップ付紙容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009257825A JP2011102137A (ja) | 2009-11-11 | 2009-11-11 | キャップ付紙容器 |
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2009
- 2009-11-11 JP JP2009257825A patent/JP2011102137A/ja not_active Withdrawn
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