JP2011100512A - ストレージ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハードディスクドライブ装置10は、耐衝撃性に優れ、かつ小型化を実現できること。
【解決手段】ハードディスクドライブ装置10は、ケーシング20と、ハードディスクドライブ本体12と、ハードディスクドライブ本体12とケーシング20の内壁とに介在し、応力を受けて歪むことよって衝撃応力を吸収する緩衝部材30とを備えている。緩衝部材30は、ハードディスクドライブ本体12の内壁側に配置された第1層31、ハードディスクドライブ本体12側に配置された第2層32、第1層31と第2層32との間に配置された第3層33とを備えている。緩衝部材30の各々の材料は、硬度基準値として、JIS規格のK6253に基づき、第3層33が31および第2層32より硬度が小さく設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、外的衝撃からディスクドライブ本体を保護する緩衝部材を備えたストレージ装置に関する。
従来、この種のストレージ装置のうちハードディスクドライブ装置として、例えば、特許文献1の技術が知られている。ハードディスクドライブ装置は、ケーシング内に収納されるハードディスクドライブ本体と、ハードディスクドライブ本体とケーシングの内壁とに介在し、応力を受けて歪むことによって衝撃応力を吸収する緩衝部材とを備え、落下時における衝撃を緩衝部材で吸収し、ハードディスクドライブ本体への衝撃を緩和している。こうしたハードディスクドライブ装置は、コンピュータに内蔵されるタイプのほか、コンピュータと別体で携帯できるタイプが知られている。こうした携帯式のハードディスクドライブ装置は、特に耐衝撃性を高めるとともに、小型であることが要請されている。
特開2005−158185
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、耐衝撃性に優れ、かつ小型化を実現できるストレージ装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
適用例1は、収納室を形成するケーシングと、上記収納室に収納されるディスクドライブ本体と、上記ディスクドライブ本体と上記ケーシングの内壁とに介在し、応力を受けて歪むことによって衝撃応力を吸収する緩衝部材とを備えたストレージ装置において、
上記緩衝部材は、上記ディスクドライブ本体の内壁側に配置された第1層と、上記ディスクドライブ本体側に配置された第2層と、上記第1層と上記第2層との間に配置された第3層とを備え、
上記緩衝部材の各々の材料は、硬度基準値として、JIS規格のK6253に基づき、上記第3層が上記第1層および第2層より硬度が小さく設定されていること、を特徴とする。
適用例1にかかるストレージ装置によれば、緩衝部材の肉厚が薄くても、落下などの衝撃時における加速度の最大値を下げることができ、ディスクドライブ本体の動作保証が、加速度のピーク値による保証値で規定されている場合において、衝撃に対する信頼性を高めることができる。しかも、耐衝撃性を高めても、緩衝部材の肉厚は、大きくならないから、小型化に寄与することができる。
[適用例2〜適用例4]
適用例2は、上記第1層および第2層の硬度がE40〜E70であり、第3層の硬度がE1〜E20である構成である。適用例3は、上記第1層、第2層および第3層の肉厚をT1,T2,T3とすると、T3≧T1,T3≧T2である構成である。適用例4は、第1層、第2層、第3層の比率をそれぞれR1、R2、R3としたときに、R1:R2=1:1〜3、R1:R3=1:1〜5に設定した構成である。
[適用例5]
適用例5は、ディスクドライブ本体に加速度センサを装着して、該ストレージ装置を所定高さから落下させたときに、上記加速度センサからの検出値で、第1ピーク値を出力し、過渡期間を経過した後に第2ピーク値を出力し、上記過渡期間の検出値が第1ピーク値と第2ピーク値の50%以下の期間が2.0ms以上生じるように上記緩衝部材30の各層の硬度を設定した構成である。
本発明の一実施例にかかるハードディスクドライブ装置を分解して示す斜視図である。 ハードディスクドライブ装置を示す断面図である。 緩衝部材の付近を拡大した断面図である。 衝撃試験を説明する説明図である。 比較例を説明する説明図である。 本実施例(試料1)にかかる実験結果を説明する説明図である。 比較例(試料2)にかかる実験結果を説明する説明図である。 他の実施例にかかる緩衝部材を説明する説明図である。
(1) ハードディスクドライブ装置10の概略構成
図1は本発明の一実施例にかかるハードディスクドライブ装置10(ストレージ装置)を分解して示す斜視図である。ハードディスクドライブ装置10は、ポータブル式であり、ハードディスクドライブ本体12(ディスクドライブ本体)と、ハードディスクドライブ本体12を収納するケーシング20と、ハードディスクドライブ本体12とケーシング20の内壁とに介在する緩衝部材30とを備えており、USBケーブルによりコンピュータに接続可能な装置である。
ハードディスクドライブ本体12は、ユニットケースに収納された汎用の2.5インチのハードディスクドライブであり、その背面に外部電子機器に接続するためのUSBコネクタが配置されている。ケーシング20は、収納室20aを有し、下蓋21と上蓋22とを爪などの係合機構で一体化される。下蓋21および上蓋22の内壁には、支持片24および位置決め凹所23が形成されており、緩衝部材30が接着剤により固定されている。図2はハードディスクドライブ装置10を示す断面図である。図2に示すように緩衝部材30は、ケーシング20内にハードディスクドライブ本体12を組み付けたときに、密着することにより、耐衝撃性を与える弾性部材である。緩衝部材30は、位置決め凹所23に固定されたハードディスクドライブ本体12の上下面を保持する緩衝部材30Aと、ハードディスクドライブ本体12の側面を保護する緩衝部材30Bで構成されているが、その大きさだけが異なっている。よって、以下の説明において、緩衝部材30A側の緩衝部材30について説明する。
(2) 緩衝部材30の構成
図3は緩衝部材30の付近を拡大した断面図である。緩衝部材30は、ケーシング20の内壁に配置された第1層31と、ハードディスクドライブ本体12の側に配置された第2層32と、第1層31と第2層32との間に配置された第3層33とを備え、各層間を両面テープ、接着剤または加硫接着などにより接合した3層から形成されている。第1層31は、ケーシング20に対し堅固に装着されるための形状保持性および衝撃吸収性を主に発揮するための層である。第2層32は、ハードディスクドライブ本体12を堅固に支持するための形状保持性および衝撃吸収性を主に発揮するための層である。第3層33は、肉厚方向で圧縮されることにより衝撃吸収性を主に発揮するための層である。緩衝部材30は、その全体の肉厚、衝撃吸収性および形状保持性を考慮して、各層の材料、硬度および肉厚の各パラメータが定められている。
(2)−1 材料
緩衝部材30の材料は、上述した特性を考慮して、ポリウレタン、ブチルゴム、シリコンゲル、シリコンゴムなどの材料を用いることができる。ここで、緩衝部材30は、各層に同じ材料を用いるほか、異なった材料を適宜選択してもよい。この場合において、同じ材料を用いた場合には、接着剤や加硫接着などにより接着を容易にすることができる。
(2)−2 硬度
緩衝部材30の材料は、上述した特性を加えるために、材料の硬度基準値として、JIS規格(K6253)によれば、以下の硬度のものを適用している。第1層31および第2層32は、形状保持性を重視して、第3層33より硬度の大きい材料を用いる。すなわち、第1層31は、E40〜E70を用いることができ、好ましくは、E50〜E60である。第2層32は、第3層33より形状保持性を重視して、E40〜E70の範囲の硬度を用いることができ、好ましくは、E50〜E60である。第3層33は、衝撃吸収性を重視して、E1〜E20を用いることができ、好ましくは、E1〜E10である。これらの材料の硬度は、ゴム材料に発泡剤を加えることで発泡率を調整することで設定することができる。
(2)−3 肉厚
緩衝部材30の肉厚は、小型化の観点からケーシング20の外寸仕様に基づき、その全体の肉厚を定め、さらに上述した材質や硬度などを考慮して、各層の肉厚の割合が定められる。ここで、第1層31、第2層32、第3層33の比率をそれぞれR1、R2、R3とした場合に、1:1〜3:1〜5に設定することができる。例えば、緩衝部材30の全体の肉厚が2mmであるとすると、第1層31の肉厚T1は、0.5mm、第2層32の肉厚T2は、0.5mm、第3層33の肉厚T3は、1mmとすることができ、また、これらを上述した比率の範囲で適宜変更することができる。
(3) ハードディスクドライブ装置の衝撃試験
次に、本実施例にかかるハードディスクドライブ装置10の衝撃試験について説明する。図4は衝撃試験を説明する説明図である。本試験は、ハードディスクドライブ装置10の落下試験により調べた。すなわち、ハードディスクドライブ装置10内の緩衝部材30として、異なった材料の硬度の層を積層した試料を用い、また、ハードディスクドライブ本体12の外壁に加速度センサGSを取り付けた。そして、ハードディスクドライブ装置10の両端部を挟持部材HMで挟持するとともに高さ20cmに保持し、挟持部材HMを矢印方向へ移動することで、ハードディスクドライブ装置10を木材(ラワン材)からなる床FR上に落下させ、加速度センサGSの検出値の時間変化を測定した。
試料として、図3に示す実施例にかかる3層の緩衝部材(試料1)および、図5に示す比較例にかかる2層の緩衝部材(試料2)を用いた。すなわち、実施例の試料1は、第1層31および第2層32として、硬度:E55のポリウレタンのゴム材料[ポロンH−48(商品名:イノアック社製)]から形成された肉厚0.5mmのシート材を用い、また、第3層33として、硬度:E2のポリウレタンのゴム材料[ポロンH−40P]から形成された肉厚1.0mmのシート材を用い、これらを8mm×15mmの4角形にそれぞれ切断し、両面テープで接着することで作成した。
比較例の試料2は、図5に示すように、ケーシング側に硬度の小さい材料(試料1の第3材料)の肉厚1mmのシート材から形成した第1層L1と、ハードディスクドライブ本体の側に第1層より硬度の大きい材料(試料1の第1および第2材料)の肉厚1mmのシート材から形成した第2層L2とを用い、試料1と同様な外寸とし、これを接着することで作成した。
図6は本実施例(試料1)にかかる実験結果を説明する説明図、図7は比較例(試料2)にかかる実験結果を説明する説明図である。図6および図7において、縦軸が加速度センサからの出力である加速度G(衝撃力)を示し、横軸が時間を示す。図6において、ハードディスクドライブ装置を落下させた直後の時刻t1に、150Gの第1ピーク値Pv1が生じ、さらに、第1ピーク値Pv1から過渡期間Taを経過した後の時刻t2に、200Gの第2ピーク値Pv2が生じている。第1ピーク値Pv1と第2ピーク値Pv2との間には、加速度Gが第1ピーク値Pv1より50%以上減衰した時間が2.0ms以上現われている。このような落下試験によりピーク値が2箇所に生じるのは、以下の理由と考えられる。落下直後には、ハードディスクドライブ本体から緩衝部材に衝撃波が加わり、第1ピーク値Pv1が現われる。このとき、第1ピーク値Pv1の値は、第1層31に密着している硬度の低い第3層33の存在により低減される。そして、衝撃力は、緩衝部材30の第3層33を過渡期間Taだけ圧縮により吸収され、緩衝部材30が一体化して加速度を減衰できない圧縮状態になったときに、第2ピーク値Pv2を生じ、その後、徐々に減衰する。すなわち、第3層33は、初期の第1ピーク値Pv1で出現する衝撃力を低減するとともに、圧縮されている過渡期間Taだけ衝撃力を吸収してその後の第2ピーク値Pv2も低減することができる。このように2つの加速度のピーク値を小さくすることは、ハードディスクドライブ本体の動作保証が、加速度のピーク値による保証値(例えば、300G)で規定されていることから、ハードディスクドライブ装置の信頼性を高めることができる。
これに対して、図7の比較例では、試料2を落下させた直後に生じる1箇所のピーク値Pv3だけが現われ、その以降の時間にピーク値Pv3の50%の値を越えないで徐々に減衰した値となる。なお、図示しないが、緩衝部材を同一の材料、つまり1層に作成した場合にも、比較例と同様に1つのピーク値で大きな加速度を示す結果となった。
(4) 実施例の作用・効果
上記実施例の構成により、以下の効果を奏する。
本実施例にかかるハードディスクドライブ装置10は、緩衝部材30が2mmの厚さ、つまり、従来の技術の緩衝部材と同一の厚さであっても、加速度の最大値を下げることができ、ハードディスクドライブ本体の動作保証が、加速度のピーク値による保証値(例えば、300G)で規定されている場合において、衝撃に対する信頼性を高めることができる。しかも、耐衝撃性を高めても、緩衝部材30の肉厚は、大きくならないから、小型化に寄与することができる。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
図8は他の実施例にかかる緩衝部材130を説明する説明図である。本実施例の、緩衝部材130は、ハードディスクドライブ本体12のコーナーにおける上下面および側面に密着する構成に特徴を有する。このような緩衝部材130は、コーナーを1部品で保護するから、部品点数を削減することができる。
また、上記実施例では、ストレージ装置として、携帯式のハードディスクドライブ装置について説明したが、コンピュータに内蔵するタイプのハードディスクドライブ装置、DVD装置、ブルーレイディスク装置などの光学式の記憶装置などの各種の装置に適用することができる。
10…ハードディスクドライブ装置(ストレージ装置)
12…ハードディスクドライブ本体(ディスクドライブ本体)
20…ケーシング
20a…収納室
21…下蓋
22…上蓋
23…位置決め凹所
24…支持片
30…緩衝部材
30A…緩衝部材
30B…緩衝部材
31…第1層
32…第2層
33…第3層
130…緩衝部材
HM…挟持部材
FR…床
GS…加速度センサ
Pv1…第1ピーク値
Pv2…第2ピーク値

Claims (5)

  1. 収納室を形成するケーシングと、上記収納室に収納されるディスクドライブ本体と、上記ディスクドライブ本体と上記ケーシングの内壁とに介在し、応力を受けて歪むことによって衝撃応力を吸収する緩衝部材とを備えたストレージ装置において、
    上記緩衝部材は、上記ディスクドライブ本体の内壁側に配置された第1層と、上記ディスクドライブ本体側に配置された第2層と、上記第1層と上記第2層との間に配置された第3層とを備え、
    上記緩衝部材の各々の材料は、硬度基準値として、JIS規格のK6253に基づき、上記第3層が上記第1層および第2層より硬度が小さく設定されていること、を特徴とするストレージ装置。
  2. 請求項1に記載のストレージ装置において、
    上記第1層および第2層の硬度は、E40〜E70であり、第3層の硬度は、E1〜E20であるストレージ装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のストレージ装置において、
    上記第1層、第2層および第3層の肉厚をT1,T2,T3とすると、T3≧T1、T3≧T2であるストレージ装置。
  4. 請求項3に記載のストレージ装置において、
    上記第1層、第2層、第3層の比率をそれぞれR1、R2、R3としたときに、R1:R2=1:1〜3、R1:R3=1:1〜5に設定したストレージ装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のストレージ装置において、
    上記ディスクドライブ本体に加速度センサを装着して、該ストレージ装置を所定高さから落下させたときに、上記加速度センサからの検出値にて、第1ピーク値を出力し、過渡期間を経過した後に第2ピーク値を出力し、上記過渡期間の検出値が第1ピーク値と第2ピーク値の50%以下の期間が2.0ms以上生じるように上記緩衝部材30の各層の硬度を設定したストレージ装置。
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