JP2011097529A - 携帯電話機、省電力モード切替方法および省電力モード切替プログラム - Google Patents

携帯電話機、省電力モード切替方法および省電力モード切替プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】確実に消費電力を低減することができる省電力モードを備えた携帯電話機。
【解決手段】携帯電話機1は、複数の省電力モードを有する携帯電話機であって、電池残量を検出する電池残量検出手段2と、電池残量検出手段2が検出した電池残量が第1の閾値を越えているときには、複数の省電力モードのうち、所定の構成部品(液晶表示装置のバックライトやスピーカ)に供給される駆動電流を低減させる省電力モードを選択する省電力モード選択手段3とを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数の省電力モードを有する携帯電話機、省電力モード切替方法および省電力モード切替プログラムに関する。
携帯電話機は、通話機能以外に、カメラ機能やゲーム機能、およびその他のアプリケーションプログラム等の多機能を備えてきている。このような多機能を備えた携帯電話機では、一般に消費電力も増加し、その結果、携帯電話機の使用可能時間が減少してしまう。そこで、携帯電話機に、使用可能時間を長くするために省電力機能が備えられることがある。
特許文献1には、電源状態に基づいてユーザが指定した機能を自動的に制限する省電力機能を備えた電子装置が記載されている。特許文献1に記載された電子装置は、電源状態が所定の状態になった場合に、ユーザが事前に指定した機能を制限することによって、消費電力を低減することができる。
特開2006−352479号公報(段落0021、段落0030)
しかし、特許文献1に記載された電子装置では、省電力機能の実施において、ユーザが指定したいくつかの機能が使用を制限されてしまう。また、一般に、機能によって消費電力は異なるので、ユーザが省電力効果に貢献する機能を制限するとは限らない。ユーザが省電力効果を期待して機能の制限を指定しても、指定された機能が元々消費電力が少ない機能であった場合には、機能を制限しても携帯電話機の消費電力を低減することはできない。
そこで、本発明は、確実に消費電力を低減することができる省電力モードを備えた携帯電話機、省電力モード切替方法および省電力モード切替プログラムを提供することを目的とする。
本発明による携帯電話機は、複数の省電力モードを有する携帯電話機であって、電池残量を検出する電池残量検出手段と、電池残量検出手段が検出した電池残量が第1の閾値を越えているときには、複数の省電力モードのうち、所定の構成部品に供給される駆動電流を低減させる省電力モードを選択する省電力モード選択手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による省電力モード切替方法は、複数の省電力モードを有する携帯電話機における省電力モード切替方法であって、電池残量を検出し、検出された電池残量が第1の閾値を越えているときには、複数の省電力モードのうち、所定の構成部品に供給される駆動電流を低減させる省電力モードを選択することを特徴とする。
本発明による省電力モード切替プログラムは、複数の省電力モードを有する携帯電話機に備えられたコンピュータに、電池残量を検出する処理と、検出された電池残量と第1の閾値とを比較する処理と、検出された電池残量が第1の閾値を越えているときには、複数の省電力モードのうち、所定の構成部品に供給される駆動電流を低減させる省電力モードを選択する処理とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、確実に消費電力を低減できる省電力モードを実現することができる。
本発明による携帯電話機の第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 図1に示す携帯電話機の各モードにおける詳細な機能設定の一例を示す説明図である。 図1に示す携帯電話機における省電力モードの動作を示すフローチャートである。 本発明による携帯電話機の主要部を示すブロック図である。
実施形態1.
図1は、本発明による携帯電話機の第1の実施形態(実施形態1)の構成を示すブロック図である。図1を参照して、本発明の第1の実施形態の携帯電話機の構成を説明する。
図1に示す携帯電話機は、アンテナ10、送受信部11、通信制御部12、ROM13、RAM14、制御部15、状態監視部16、入力部17、スピーカ18、表示部19、表示部20および電池21を備えている。図1に示す携帯電話機は、制御部15によって制御される複数の省電力モードを有する。
送受信部11は、アンテナ10を介して通話および通信における信号を送受信する。通信制御部12は、制御部15の制御に従って、通話および通信の際に送受信部11を制御する。
ROM13およびRAM14は、制御部15の制御に従ってデータを格納する。制御部15は、図1に示す携帯電話機の各部および省電力モードを制御する。制御部15は、例えば、プログラムに従って制御を行うCPUである。
状態監視部16は、電池21の電池残量を監視し、その電池残量を示す情報(電池レベル)を制御部15に出力する。例えば、電池21が一般的な充電式バッテリであった場合に、電池レベルは、電池21がフル充電されている状態を電池レベル100%として、0〜100%の間で示される。
入力部17は、ユーザによるキー操作に応じた入力信号を制御部15に出力する。スピーカ18は、着信音や通話音声を出力する。
表示部19は、メニュー表示やテキスト表示等を行う液晶表示装置による主表示部であり、表示部20は、時刻表示や着信表示等を行う副表示部である。表示部20は、設けられていなくてもよい。また、表示は、3つ以上設けられていてもよい。表示部19および表示部20の少なくとも1つは、表示輝度を変更することができる。例えば、第1の実施形態の携帯電話機では、表示部19の表示輝度を4段階(レベル4〜レベル1)に変更することができるとする。レベル4は、最も明るい表示輝度を示し、レベル1は最も暗い表示輝度を示す。具体的には、例えば、表示部19のバックライト(図示せず)に対する駆動電流を増減することによって輝度を制御し、表示部19の表示輝度を変更する。
図1に示す携帯電話機は、省電力モードの機能選択キー(ECOモード起動キー)(図示せず)および省電力モードの機能解除キー(ECOモード解除キー)(図示せず)を備えている。ECOモードとは、ECOモード起動キーの押下によって省電力モードが選択された際に、電池レベルが例えば100〜21%を示すときに実施される省電力モードである。また、エマージェンシーモードとは、ECOモード起動キーの押下によって省電力モードが選択された際に、電池レベルが例えば20%以下を示すときに実施される省電力モードである。省電力モードの機能選択キーが押下された際に、どの省電力モードに移行するかを判定する閾値(例えば、第1の実施形態の携帯電話機では、電池レベル20%に相当)は、ROM13に格納されている。なお、この実施形態では、電池レベルは、1%単位で表されている。
ECOモード解除キーが押下されると、ECOモードまたはエマージェンシーモードは解除される。なお、ECOモード解除キーを備えずに、ECOモード起動中またはエマージェンシーモード起動中にECOモード起動キーが押下されると、当該省電力モードか解除されるような構成であってもよい。
図2は、図1に示す携帯電話機の各モードにおける詳細な機能設定の一例を示す説明図である。図2を参照して、図1に示す携帯電話機における省電力モードについて説明する。
図2に示す通常モードは、省電力モードが選択されていない時の携帯電話機に適用される。通常モードにおける各機能は、例えば、出荷時に設定されている。なお、ユーザによって通常モードの設定内容が変更された場合には、ユーザによって変更された設定内容を通常モードの設定内容とする。
図2に示すECOモードでは、通常モードの設定内容から、照明設定(例えば、表示部19の表示輝度に相当)を2段階暗くする変更を行う。具体的には、制御部15は、表示部19のバックライトに対する駆動電流が低減するように制御し、表示部19の表示輝度を2段階暗くする。その他の設定内容は、通常モードの設定内容と同じとする。表示部19の表示輝度が暗くなっても、ユーザが使用可能な機能は限定されない。すなわち、ECOモードは、使用可能な機能を制限することなく、消費電力を軽減する省電力モードである。なお、ECOモードの実施中に、例えば、表示部19が、ECOモードの実施中であることを表示してもよい。なお、制御部15は、バックライトに対する駆動電流が低減するように制御するときに、バックライトに電流を供給する回路に対して、駆動電流を下げるような指示信号を出力する。また、例えば、2段階暗くする場合には、一例として駆動電流を20%低下させる(省電力モードではないときの20%減)指示信号を出力する。
図2に示すエマージェンシーモードでは、ECOモードの設定内容から、照明設定をさらに1段階暗くする変更を行う。その他の設定内容は、例えば、背面液晶(例えば、表示部20とする)の表示、イルミネーション機能、入力確認音などをオフにする。エマージェンシーモードは、電池残量が極端に少ない状態になった場合に、使用可能な機能を限定することによって省電力効率を重視する省電力モードである。なお、エマージェンシーモードの実施中には、例えば、表示部19が、エマージェンシーモードの実施中であることを表示してもよい。
図3は、図1に示す携帯電話機における省電力モードの動作を示すフローチャートである。図3を参照して、図1に示す携帯電話機における省電力モード(ECOモードおよびエマージェンシーモード)の動作を説明する。
まず、通常モードである待ち受け状態において(ステップS11)、ユーザによってECOモード起動キーが押下されると(ステップS12のY)、入力部17はECOモード起動キー押下に応じた入力信号を制御部15に出力する。ユーザによってECOモード起動キーが押下されなかった場合には(ステップS12のN)、ステップS11における待ち受け状態が続く。
入力部17がECOモード起動キー押下に応じた入力信号を制御部15に出力すると、制御部15は、状態監視部16に電池21の電池レベルを確認する(ステップS13)。ステップS13において電池レベルが100〜21%を示す場合には、制御部15は、ECOモードを起動し(ステップS14)、表示部19のバックライトに対する駆動電流を低減し、表示部19の表示輝度を2段階暗くする。
ステップS14においてECOモードが起動されると、制御部15は、所定のタイミングで状態監視部16に電池21の電池レベルを確認する(ステップS15)。電池レベルが100〜21%を示している間は、制御部15は、ECOモードを継続し(ステップS16)、さらに、ユーザによってECOモード解除キーが押下されるまでは(ステップS17のN)、ECOモードを維持する。
ステップS13またはステップS15において電池レベルが20%以下を示す場合には、制御部15は、エマージェンシーモードを起動し(ステップS18)、表示部19のバックライトに対する駆動電流をECOモードよりもさらに1段階暗くなるように低減し、所定の機能をオフにする。
ステップS18においてエマージェンシーモードが起動されると、制御部15は、所定のタイミングで状態監視部16に電池21の電池レベルを確認する(ステップS19)。電池レベルが20%以下を示している間は、制御部15は、エマージェンシーモードモードを継続し(ステップS20)、さらに、ユーザによってECOモード解除キーが押下されるまでは(ステップS21のN)、エマージェンシーモードを維持する。
エマージェンシーモード中に携帯電話機の充電が行われた場合には、電池レベルが回復することが考えられる。ステップ19において電池レベルが100〜21%を示す場合には(ステップS19のN)、制御部15は、ECOモードを起動する。
ECOモード中またはエマージェンシーモード中に、ユーザによってECOモード解除キーが押下されると(ステップS17のY、またはステップS21のY)、入力部17はECOモード解除キー押下に応じた入力信号を制御部15に出力する。入力部17がECOモード解除キー押下に応じた入力信号を制御部15に出力すると、制御部15は、通常モードを起動する(ステップS22)。
このような携帯電話機では、省電力機能(ECOモード)を選択することによって、表示部19の輝度を下げるので、表示部19の画面は暗くなるが、ユーザが使用可能な機能を減らすことなく省電力効果が期待でき、消費電力を低減することができる。
さらに、このような携帯電話機では、省電力機能を選択した際に電池残量が極端に少ない場合には、ユーザが使用可能な機能をいくつか制限して省電力効果を重視する省電力モード(エマージェンシーモード)に自動的に移行するので、より高い省電力効果を期待することができ、携帯電話機の使用可能時間をさらに延ばすことができる。
なお、第1の実施形態において、どの省電力モードに移行するかを判定する電池レベル20%という閾値は、一例であって、他の値であってもよい。
実施形態2.
本発明による携帯電話機の第2の実施形態(実施形態2)の構成について説明する。第2の実施形態の携帯電話機の構成は、図1に示す第1の実施形態の携帯電話機の構成と同じである。
第2の実施形態の携帯電話機では、制御部15は、所定のタイミングで状態監視部16に電池21の電池レベルを確認する。そして、電源レベルに応じて、自動的に省電力モードの切り替えを行う。
制御部15は、例えば、電池レベルが100〜61%を示す場合には通常モードを、電池レベルが60〜21%を示す場合には第1の省電力モード(例えば、ECOモードに相当)を、電池レベルが20%以下を示す場合には第2の省電力モード(例えば、エマージェンシーモードに相当)を選択する。第1の省電力モードは、ユーザが使用可能な機能を減らすことなく省電力効果をあげるように設定される。第2の省電力モードは、ユーザが使用可能な機能のいくつかを制限し、第1の省電力モードよりも高い省電力効果を実現するために設定される。なお、省電力モードは2つ以上存在してもよいし、省電力モードを切り替える閾値は任意に設定してもよい。
このような携帯電話機では、電池残量に応じて通常モードから第1の省電力モードに自動的に切り替え、電池残量が極端に少ない状態においては、より省電力効果の高い第2の省電力モードに自動的に切り替えることができるので、ユーザが手動で省電力設定を行わなくても携帯電話機の消費電力を低減することができる。
なお、第1の実施形態におけるECOモードおよび第2の実施形態の携帯電話機における第1の省電力モードでは、スピーカの音量を通常の設定音量よりも下げる制御を行ってもよい。具体的には、例えば、スピーカ18の構成部品に対する駆動電流を低減することによって、スピーカの音量を変更する。このような携帯電話機では、警告音や呼び出し音などの音量が下げられるが、ユーザが使用可能な機能を減らすことなく、省電力効果を期待することができる。
また、第1の実施形態におけるECOモードおよび第2の実施形態の携帯電話機における第1の省電力モードでは、具体的に駆動電流を低減させる構成部品(例えば、表示部19およびスピーカ18)をユーザが選択できるように構成してもよい。例えば、制御部15が、表示部19に、選択可能な複数の構成部品を示すデータを出力する。表示部19は、制御部15から入力したデータに従って構成部品を構成部品を示す情報を表示する。ユーザが、入力部17を介して構成部品を指定すると、制御部15は、指定された構成部品を、駆動電流を低減させる構成部品とする。このような携帯電話機では、省電力モードの実施時に、ユーザは、好みや事情に応じて駆動電流を低減させる構成部品を選択することができる。
なお、第2の実施形態において、どの省電力モードに移行するかを判定する電池レベル20%および電池レベル60%という閾値は、一例であって、他の値であってもよい。
図4は、本発明による携帯電話機の主要部を示すブロック図である。図4に示すように、携帯電話機1は、複数の省電力モードを有する携帯電話機であって、電池残量を検出する電池残量検出手段2(例えば、図1に示す状態監視部16に相当)と、電池残量検出手段2が検出した電池残量が第1の閾値(例えば、第1の実施形態における電池レベル20%に相当)を越えているときには、複数の省電力モードのうち、所定の構成部品(例えば、図1に示す表示部19に相当)に供給される駆動電流を低減させる省電力モード(例えば、第1の実施形態におけるECOモードに相当)を選択する省電力モード選択手段3(例えば、図1に示す制御部15に相当)とを備えている。
また、上記の各実施形態では、以下の(1)〜(5)に示すような携帯電話機も開示されている。
(1)省電力モード選択手段は、電池残量が第1の閾値以下になると、所定の機能を制限する省電力モード(例えば、第1の実施形態におけるエマージェンシーモードに相当)を選択する(例えば、図2のステップS13、S18の処理によって実現される。)携帯電話機。
(2)省電力制御手段は、電池残量が第1の閾値よりも高い第2の閾値(例えば、第2の実施形態における電池レベル60%に相当)以下である場合に、所定の構成部品に供給される駆動電流を低減させる省電力モードを選択する携帯電話機。
(3)駆動電流を低減させる構成部品を選択する部品選択手段(例えば、図1に示す制御部15によって実現される。)を備えた携帯電話機。
(4)部品選択手段による選択対象の構成部品には、液晶のバックライト(例えば、図1に示す表示部19のバックライトに相当)が含まれている携帯電話機。
(5)部品選択手段による選択対象の構成部品には、スピーカ(例えば、図1に示すスピーカ18に相当)が含まれている携帯電話機。
1 携帯電話機
2 電池残量検出手段
3 省電力制御手段
10 アンテナ
11 送受信部
12 通信制御部
13 ROM
14 RAM
15 制御部
16 状態監視部
17 入力部
18 スピーカ
19 表示部
20 表示部
21 電池

Claims (10)

  1. 複数の省電力モードを有する携帯電話機であって、
    電池残量を検出する電池残量検出手段と、
    前記電池残量検出手段が検出した電池残量が第1の閾値を越えているときには、前記複数の省電力モードのうち、所定の構成部品に供給される駆動電流を低減させる省電力モードを選択する省電力モード選択手段とを備えた
    ことを特徴とする携帯電話機。
  2. 省電力モード選択手段は、電池残量が第1の閾値以下になると、所定の機能を制限する省電力モードを選択する
    請求項1に記載の携帯電話機。
  3. 省電力制御手段は、電池残量が第1の閾値よりも高い第2の閾値以下である場合に、所定の構成部品に供給される駆動電流を低減させる省電力モードを選択する
    請求項1または請求項2に記載の携帯電話機。
  4. 駆動電流を低減させる構成部品を選択する部品選択手段を備えた
    請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の携帯電話機。
  5. 部品選択手段による選択対象の構成部品には、液晶のバックライトが含まれている
    請求項4に記載の携帯電話機。
  6. 部品選択手段による選択対象の構成部品には、スピーカが含まれている
    請求項4または請求項5に記載の携帯電話機。
  7. 複数の省電力モードを有する携帯電話機における省電力モード切替方法であって、
    電池残量を検出し、
    検出された電池残量が第1の閾値を越えているときには、前記複数の省電力モードのうち、所定の構成部品に供給される駆動電流を低減させる省電力モードを選択する
    ことを特徴とする省電力モード切替方法。
  8. 電池残量が第1の閾値以下になると、所定の機能を制限する省電力モードを選択する
    請求項7に記載の省電力モード切替方法。
  9. 複数の省電力モードを有する携帯電話機に備えられたコンピュータに、
    電池残量を検出する処理と、
    検出された電池残量と第1の閾値とを比較する処理と、
    検出された電池残量が第1の閾値を越えているときには、前記複数の省電力モードのうち、所定の構成部品に供給される駆動電流を低減させる省電力モードを選択する処理とを実行させるための
    省電力モード切替プログラム。
  10. コンピュータに、
    電池残量が第1の閾値以下になると、所定の機能を制限する省電力モードを選択する処理を実行させるための
    請求項9に記載の省電力モード切替プログラム。
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