JP2005136674A - 移動体端末装置 - Google Patents

移動体端末装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005136674A
JP2005136674A JP2003370177A JP2003370177A JP2005136674A JP 2005136674 A JP2005136674 A JP 2005136674A JP 2003370177 A JP2003370177 A JP 2003370177A JP 2003370177 A JP2003370177 A JP 2003370177A JP 2005136674 A JP2005136674 A JP 2005136674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control unit
mobile terminal
management table
sound
condition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2003370177A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Tokunaga
雄一 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2003370177A priority Critical patent/JP2005136674A/ja
Publication of JP2005136674A publication Critical patent/JP2005136674A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】 表示や音響といったユーザインタフェースの機能をバッテリ残量によって段階的に縮退することで電力省を削減することができ、長期間利用を続けることができる移動体端末装置を提供する。
【解決手段】 バッテリ1の残量レベルが減少した時に、ユーザインターフェイス管理部4がバッテリ1の残量レベルに対応した表示装置6及び音響装置8の動作条件が設定された管理テーブル11に基づいて電源制御部2と表示制御部7とサウンド制御部9とに表示装置6又は音響装置8の動作条件を閾値を超えた残量レベルに対応した動作条件に変更させるすることを指示し、電源制御部2と表示制御部7とサウンド制御部9とが表示装置6及び音響装置8の動作条件を変更する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、携帯電話等の移動体端末に関し、特に表示や音響機能などのユーザインタフェースの管理方法に関するものである。
携帯電話等の移動体端末は、本来の通信装置としての機能以外にもグラフィックゲームや音楽再生など、ユーザインタフェースを活用したアプリケーション(アプリケーションソフト)が搭載され、表示効果、音響効果の機能向上とともに画像描画処理やサウンド出力等で消費される電力が大きくなっている。一方で移動体端末はバッテリ駆動のため、1回の充電で長く利用できることも重要である。したがって、ユーザインタフェース機能によるバッテリの消費をいかに少なくするかは、移動体端末の設計において大きな課題である。
従来の移動体端末では、移動体端末のバッテリ残量を監視し、バッテリ残量が少ない場合には、電力を消費するアプリケーション起動を中止することで、ユーザの不注意で電力消費することを防止し、音声通話を長期間使用できることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−8738号公報
近年の移動体端末に搭載されているアプリケーションは、ゲームなど長期間使用される場合が多くなっている。また、折りたたみ式の端末では折りたたむことでアプリケーションを一時中断し、開くと再開するといったような工夫もあり、この場合アプリケーションは長期間起動されたままとなっている。また、上述の特許文献1の移動体端末では、このような既に起動されているアプリケーション動作によってバッテリ残量が不足している場合には、アプリケーションが中止し、アプリケーションが動作できないといった問題点があった。
また、通信よりもゲームなどのアプリケーションを長期間利用したいユーザに対して、まだバッテリ残量が残っているにもかかわらず、アプリケーションが起動できないことへの不満が発生するといった問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、アプリケーションに伴う表示効果や音響効果といったユーザインタフェースの機能をバッテリ残量によって段階的に縮退することで、アプリケーションを長期間利用できるようにすることを目的とする。
この発明に係る移動体端末装置は、バッテリとこのバッテリの電力により画像を表示する表示装置と前記バッテリの電力によりサウンドを出力する音響装置とを有するハードウェアと、
前記表示装置及び前記音響装置の動作条件を変更する電源制御部と前記表示装置の動作条件を変更する表示制御部と前記音響装置の動作条件を変更するサウンド制御部とを有するハードウェア制御部と、
前記バッテリの残量レベルに対応した前記表示装置及び前記音響装置の動作条件が設定された管理テーブルと、
前記バッテリの残量レベルが減少した時に前記管理テーブルに設定された動作条件に基づいて前記電源制御部と前記表示制御部と前記サウンド制御部とに前記表示装置又は前記音響装置の動作条件を前記バッテリの残量レベルの減少程度に合わせた動作条件に変更することを指示するユーザインターフェイス管理部と、を備えたものである。
この発明は、以上説明したように、バッテリの残量レベルが減少した時に、バッテリの残量レベルに対応した表示装置及び音響装置の動作条件が設定された管理テーブルに基づいて電源制御部と表示制御部とサウンド制御部とに表示装置又は音響装置の動作条件を変更させることを指示し、電源制御部と表示制御部とサウンド制御部とが表示装置及び音響装置の動作条件を変更することにより、電力を消費するアプリケーションを連続して動作している場合でもバッテリの消費電力を削減することができるので、移動体端末装置を長期間利用することができる。
以下この発明の実施の形態を図を参照して説明する。
図1は、この発明の移動体端末装置の構成図である。本実施の形態の移動体端末は、バッテリ1、画像データ(画像)を表示する表示装置6、サウンドの出力をする音響装置8といったハードウェアと、バッテリ1の残量監視と表示装置6や音響装置8の電源オン、オフを制御する電源制御部2、表示装置6を制御する表示制御部7と、音響装置8を制御するサウンド制御部9、CPU(Central Processing Unit:中央演算処理ユニット)のクロックを変動させるCPUクロック制御部10といったハードウェア制御部と、アプリケーション3からの表示やサウンド要求を受け、またキーボード等のユーザ操作部5からの要求を受け、管理テーブル11に従って表示制御部7やサウンド制御部9への指示を行うUI(user interface:ユーザインターフェイス)管理部4と、を有している。
図2は、管理テーブル11の一例を示す説明図である。管理テーブル11には、バッテリ1の残量レベルに合わせて段階的に移動体端末装置の動作条件を変更するための条件が設定登録されている。即ち、表示装置6のリフレッシュ周期、バックライトの明暗、音響装置8のサンプルレート、音量、デバイスオン、オフ、CPUクロック制御部10のCPUクロック、UI管理部4自身が行う画面更新周期、画像処理、サウンド要求等の等の表示装置6や音響装置8の動作制御条件が設定登録されている。
管理テーブル11は、設計時に固定的に設定するほか、ユーザの要求に応じて設定内容を変更できる。また、管理テーブル11は、複数のテーブルを備え、実行アプリケーション毎にテーブルを切替えることもできる。
次に、動作について説明する。
図3は、バッテリ状態の変更があった場合の電源制御部2、UI管理部4、表示制御部7、サウンド制御部9の動作手順を示すフローチャートである。
電源制御部2は、ステップS101でバッテリ1の残量をチェックする。残量値が各レベルの閾値を超えた場合、ステップS102でUI管理部4へバッテリレベル変更の通知を行う。電源制御部2は、ステップS103で一定時間休止した後、ステップS101に戻り処理を繰り返す。
UI管理部4は、電源制御部2からのバッテリレベル変更の通知を受け取ると、ステップS104で図2の管理テーブル11を参照し、ステップS105でテーブル内容に合わせて電源制御部2、表示制御部7、サウンド制御部9およびCPUクロック制御部10へ変更通知を行う。
すなわち、バッテリレベルがFULLからMID(Middle)に変更となった場合、UI管理部4は電源制御部2へバックライトを暗くする指示を行い、表示制御部7へリフレッシュ周期を中速度に変更する指示を行い、サウンド制御部9へサンプルレートを下げ、音量を下げ、低音をカットする指示を行い、またアプリケーション3からの画面更新要求を間引きし、効果音の要求を無視する。これらを終了した後ステップS107でCPUクロック制御部10へCPUクロックを落とす指示を行う。
一般的に、アナログ装置の消費電力は電圧と電流に比例し、ディジタル装置の消費電力は、信号変化の周波数と、変化する素子の数に比例し、動作電圧の2乗に比例する。バックライトを暗くしたり音量を下げたり低音をカットすることは、アナログ装置の通電電流を下げることとなり電力が下がる。リフレッシュ周期を低下させたり、サウンドのリフレッシュレートを下げることは、ディジタル装置の信号変化の周波数を下げることとなり電力が下がる。画面更新を間引きしたり効果音を無視することは、CPU処理量が減り、その結果としてCPUクロックを落とすことができ、CPUの信号変化の周波数を下げることとなり電力が下がる。
バッテリレベルがMIDからLO(Low)に変更となった場合、UI管理部4は電源制御部2へバックライトをオフする指示を行い、表示制御部7へリフレッシュ周期をさらに低く変更する指示を行い、サウンド制御部9へサウンドをオフする指示を行い、またアプリケーション3からの画面更新要求をさらに間引きし、アニメーションなどの画像処理を停止し静止画表示にし、サウンド処理を停止する。これらを終了した後CPUクロック制御部10へCPUクロックをさらに落とす指示を行う。
バックライトやサウンドをオフすることで、アナログ装置の通電電流はなくなり電力消費しなくなる。リフレッシュ周期をさらに低下させることはディジタル装置の信号変化の周波数をさらに下げることとなり電力がより下がる。画面更新をさらに間引きしたり、画像処理を停止したり、サウンド処理を停止することは、CPU処理量がさらに減り、その結果としてCPUクロックをさらに落とすことができ、CPUの信号変化の周波数を下げることとなり電力が下がる。
電源制御部2は、UI管理部4からの指示によってステップS106でバックライトを暗く、またはオフする。表示制御部7は、UI管理部4からのリフレッシュ周期変更の指示によってステップS108でLCDクロックを下げリフレッシュ周期を低くする。サウンド制御部9は、UI管理部4からのサンプルレート変更の指示によってサンプリングクロックを下げ、また音量を下げる指示や低音をカットする指示によって夫々音響装置8の音量の設定を変更する。さらに、サウンド制御部9は、UI管理部4からのサウンドオフの指示によって電源制御部2へ音響装置への電源オフを指示し、電源制御部2はステップS109で音響装置の電源をオフする。
さらに、UI管理部4はステップ110で操作部5からの要求を監視しており、ユーザの操作によって操作部5からユーザ要求が発せられると、ステップ104で管理テーブル11における1レベル高い設定を参照し、各制御部に表示装置6や音響装置8の動作条件を1レベル高い設定の動作条件に変更することを指示、通知する。
このように、ユーザが移動体端末装置を操作し注目している時にユーザの要求に対応した高い設定条件で処理が実行されるため、バッテリレベルがMIDやLOの低レベルで各制御部の設定条件が低く、表示装置6や音響装置8の動作条件が低い時に、ユーザに対して表示装置6や音響装置8の動作条件が低いことを目立たなくすることができる。即ちユーザに対して機能縮退を目立たなくすることができる。このような動作により一時的に電力消費量は増加するが、この状態は電源制御部2からのレベル変更通知で再びバッテリレベルに合った設定に切替えられるため、わずかな時間だけの増加であるから、バッテリ残量の変化は少ない。
なお、操作部5からの要求時は、1レベル高い設定に変更するとしたが、これは最上位、すなわちバッテリフル状態のレベルに変更してもよい。この結果、ユーザが操作した時にはすべての機能を実行しており、さらにユーザに対して機能縮退を目立たなくすることができる。
また、操作部5からの要求時に対して、バッテリレベルに対する設定以外に、管理テーブル11内に専用の設定を追加してもよい。この専用の設定内に、ユーザが注目している時に特に実施しておきたい処理条件、即ちユーザが要求する操作を実現するための各制御条件が追加設定されている。具体的には、管理テーブル11内に専用の設定であるリフレッシュ周期、バックライトの明暗、音響装置8のサンプルレート、音量、デバイスオン、オフ、CPUクロック制御部10のCPUクロック、UI管理部4自身が行う画面更新周期、画像処理、サウンド要求等の表示装置6や音響装置8の動作制御条件が設定登録されている。
UI管理部4は、ユーザの操作によって操作部5からの要求が発せられると、この専用の設定を参照し、各制御部へ変更を通知する。専用の設定によって処理する機能を選択しているので、1レベル高い、もしくは最上位のレベルに変更するよりも電力消費を抑えることが出来る。
次に、アプリケーションからの要求時のUI管理部4の動作を説明する。
図4は、アプリケーションから動画再生要求が発せられた時のUI管理部4の動作手順を示すフローチャートである。画面更新周期、効果音やサウンドの設定についても同様の動作となる。
アプリケーションからの要求後、UI管理部4はステップS201で管理テーブル11を参照し、ステップS202で現在のバッテリレベルでの処理判断を行う。ここで、バッテリレベルがFULLもしくはMIDであれば画像処理は実施するので、ステップS203へ進み動画データの展開処理を行い、ステップS204でこの展開処理した動画データを表示装置6に表示する。
ステップS202でバッテリレベルがLOであれば画像処理は実施しないので、ステップS205へジャンプしアプリケーションへ処理完了を応答し、終了する。
以上のように、バッテリ残量を監視し、残量レベルに応じてユーザインタフェースの機能を段階的に落とすようにしているので、電力を消費するアプリケーションを連続して動作している場合でもバッテリ1の消費電力を削減することができるので、移動体端末装置を長期間利用することができる。
また、管理テーブル11の内容をアプリケーションの種類やユーザが変更可能としているので、例えばサウンド重視のアプリケーションではサウンド機能の縮退を減らすなど、アプリケーションの内容に合わせた機能縮退の設定を実現することができる。
さらに、ユーザ操作時に一時的に設定を変更するようにしているので、ユーザが注目している間はバッテリ残量に関わらず標準的な表示、音響効果を提供でき、機能縮退を目立たなくすることができる。
なお、バッテリレベルが低い時に表示のリフレッシュレートやサウンドのサンプルレートを遅くすることは、動作クロックを遅くでき、またデータをメモリから転送するためのデータアクセスの頻度を少なくすることができ、電力の消費を少なくすることができる。
また、バッテリレベルが低い時にバックライトや音響装置の電源をオフすることは、装置が発生するリーク電流を消滅することができ、電力の消費を少なくすることができる。
また、バッテリレベルが低い時にバックライトを暗くする、サウンドの音量を下げる、サウンドの低音領域を排除することは、装置の電流出力を少なくすることができ、電力の消費を少なくすることができる。
また、バッテリレベルが低い時に画面の更新レート、画像処理、サウンド処理を停止することは、CPUの処理負荷を下げることができ、その結果CPUクロックを低くし電力の消費を少なくすることができる。
本実施の形態の移動体端末装置の構成図。 本実施の形態における管理テーブル11の内容を示す説明図。 本実施の形態における電源制御部2、UI管理部4、表示制御部7、サウンド制御部9の動作手順を示すフローチャート。 本実施の形態におけるUI管理部4の動作手順を示すフローチャート。
符号の説明
1 バッテリ、2 電源制御部、3 アプリケーション、4 UI管理部、5 ユーザ操作部、6 表示装置、7 表示制御部、8 音響装置、9 サウンド制御部、10 CPUクロック制御部、11 管理テーブル。

Claims (9)

  1. バッテリとこのバッテリの電力により画像を表示する表示装置と前記バッテリの電力によりサウンドを出力する音響装置とを有するハードウェアと、
    前記表示装置及び前記音響装置の動作条件を変更する電源制御部と前記表示装置の動作条件を変更する表示制御部と前記音響装置の動作条件を変更するサウンド制御部とを有するハードウェア制御部と、
    前記バッテリの残量レベルに対応した前記表示装置及び前記音響装置の動作条件が設定された管理テーブルと、
    前記バッテリの残量レベルが減少した時に前記管理テーブルに設定された動作条件に基づいて前記電源制御部と前記表示制御部と前記サウンド制御部とに前記表示装置又は前記音響装置の動作条件を前記バッテリの残量レベルの減少程度に合わせた動作条件に変更することを指示するユーザインターフェイス管理部と、を備えたことを特徴とする移動体端末装置。
  2. 前記ハードウェア制御部は、CPUのクロック条件を変動させるCPUクロック制御部を備え、
    前記管理テーブルは、前記バッテリの残量レベルに対応した前記CPUのクロック条件が設定され、
    前記ユーザインターフェイス管理部は、前記バッテリの残量レベルが減少した時に前記管理テーブルに設定された前記CPUのクロック条件に基づいて前記CPUクロック制御部に前記CPUのクロック条件を前記バッテリの残量レベルの減少程度に合わせたCPUクロック条件に変更することを指示する請求項1記載の移動体端末装置。
  3. 前記管理テーブルは、前記バッテリの残量レベルに対応した前記表示装置のリフレッシュ周期が設定され、
    前記ユーザインターフェイス管理部は、前記バッテリの残量レベルが減少した時に前記管理テーブルに設定された前記リフレッシュ周期に基づいて前記表示制御部にフレッシュ周期を前記バッテリの残量レベルの減少程度に合わせたリフレッシュ周期に変更することを指示する請求項2記載の移動体端末装置。
  4. 前記管理テーブルは、前記バッテリの残量レベルに対応した前記表示装置のバックライトの明暗条件が設定され、
    前記ユーザインターフェイス管理部は、前記バッテリの残量レベルが減少した時に前記管理テーブルに設定された前記表示装置のバックライトの明暗条件に基づいて前記電源制御部に前記バックライトの明暗条件を前記バッテリの残量レベルの減少程度に合わせたバックライトの明暗条件に変更することを指示する請求項2又は請求項3記載の移動体端末装置。
  5. 前記管理テーブルは、前記バッテリの残量レベルに対応した前記音響装置のサウンド条件が設定され、
    前記ユーザインターフェイス管理部は、前記バッテリの残量レベルが減少した時に前記管理テーブルに設定された前記音響装置のサウンド条件に基づいて前記サウンド制御部に前記音響装置のサウンド条件を前記バッテリの残量レベルの減少程度に合わせた音響装置のサウンド条件に変更することを指示する請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の移動体端末装置。
  6. ユーザの操作によってユーザ要求が入力される操作部を備え、
    前記ユーザインターフェイス管理部は、前記操作部に前記ユーザ要求が入力されると前記管理テーブルの前記動作条件に基づいて前記電源制御部と前記表示制御部と前記サウンド制御部と前記CPUクロック制御部とに前記表示装置及び前記音響装置の動作条件を前記ユーザ要求を満たす動作条件に変更することを指示することを特徴とする請求項2記載の移動体端末装置。
  7. 前記管理テーブルは、ユーザが実施しておきたい前記表示装置及び前記音響装置のユーザ要求動作条件が設定され、
    前記ユーザインターフェイス管理部は、前記操作部に前記ユーザ要求が入力されると前記ユーザ要求動作条件に基づいて前記電源制御部と前記表示制御部と前記サウンド制御部と前記CPUクロック制御部とに前記表示装置及び前記音響装置の動作条件をユーザ要求動作条件に変更することを特徴とする請求項2記載の移動体端末装置。
  8. 前記管理テーブルは、前記バッテリの残量レベルに対応した前記表示装置及び前記音響装置の動作条件がアプリケーション毎に設定された複数のテーブルを備え、
    前記ユーザインターフェイス管理部は、前記複数のテーブルに設定された動作条件に基づいて前記電源制御部と前記表示制御部と前記サウンド制御部とに前記表示装置又は前記音響装置の動作条件を前記バッテリの残量レベルの減少程度に合わせた動作条件に変更することを指示することを特徴とする請求項2記載の移動体端末装置。
  9. 前記管理テーブルは、ユーザの要求に応じて設定内容が変更されることを特徴とする請求項2記載の移動体端末装置。
JP2003370177A 2003-10-30 2003-10-30 移動体端末装置 Abandoned JP2005136674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003370177A JP2005136674A (ja) 2003-10-30 2003-10-30 移動体端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003370177A JP2005136674A (ja) 2003-10-30 2003-10-30 移動体端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005136674A true JP2005136674A (ja) 2005-05-26

Family

ID=34647269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003370177A Abandoned JP2005136674A (ja) 2003-10-30 2003-10-30 移動体端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005136674A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007280033A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Sharp Corp コンテンツ再生装置、プログラム、及び記録媒体
JP2007317187A (ja) * 2006-05-22 2007-12-06 Samsung Electronics Co Ltd ユーザーの選好度によるユーザーインターフェースを設定する装置及びその方法
JP2009182892A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Toshiba Corp 情報処理装置および表示制御方法
JP2011008728A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Japan Digital Laboratory Co Ltd 情報処理装置および省電力制御方法
JP2012070301A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Kyocera Corp 携帯端末、音声出力制御プログラムおよび音声出力制御方法
CN102833424A (zh) * 2011-06-15 2012-12-19 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 双屏显示装置及其控制方法
KR20160029505A (ko) * 2014-09-05 2016-03-15 엘지전자 주식회사 이동단말기 및 그 제어방법

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007280033A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Sharp Corp コンテンツ再生装置、プログラム、及び記録媒体
JP2007317187A (ja) * 2006-05-22 2007-12-06 Samsung Electronics Co Ltd ユーザーの選好度によるユーザーインターフェースを設定する装置及びその方法
JP2009182892A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Toshiba Corp 情報処理装置および表示制御方法
JP2011008728A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Japan Digital Laboratory Co Ltd 情報処理装置および省電力制御方法
JP2012070301A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Kyocera Corp 携帯端末、音声出力制御プログラムおよび音声出力制御方法
CN102833424A (zh) * 2011-06-15 2012-12-19 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 双屏显示装置及其控制方法
KR20160029505A (ko) * 2014-09-05 2016-03-15 엘지전자 주식회사 이동단말기 및 그 제어방법
KR102135258B1 (ko) * 2014-09-05 2020-07-17 엘지전자 주식회사 이동단말기 및 그 제어방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2691640C2 (ru) Способ и аппаратура для сокращения потребления энергии в мобильном электронном устройстве
RU2488221C2 (ru) Спящий режим для устройства мобильной связи
US20100048139A1 (en) Battery power consumption control
KR100455991B1 (ko) 이동 단말기의 액정 표시부 백라이트 제어 장치
JP2001215914A (ja) 表示部付き電子機器
JP2011118660A (ja) 情報処理装置およびその制御方法
WO2013073256A1 (en) Multi-screen power management
US9408152B2 (en) Method and apparatus for setting and executing function profiles in mobile communication terminal
US20130135354A1 (en) Electronic apparatus and display control method
US20230014545A1 (en) Electronic display pipeline power management systems and methods
JP2006048131A (ja) 情報処理装置および表示輝度制御方法
JP2005136674A (ja) 移動体端末装置
JP2007214628A (ja) 携帯情報端末
JP5493722B2 (ja) 携帯電話機、省電力モード切替方法および省電力モード切替プログラム
JP2010085683A (ja) 画像処理装置
KR20040069512A (ko) 전원제어 기능을 갖는 모바일 디바이스 및 모바일디바이스의 전원제어방법
JP2011060193A (ja) 携帯機器、プログラム、および記録媒体
JP2005107585A (ja) 電子機器
JP2004104245A (ja) 携帯端末装置
JP5195606B2 (ja) 通信装置
JP2007208460A (ja) 通信機能付き電子機器、処理制御方法、及び、処理制御プログラム
US20120002802A1 (en) Method and arrangement for the imaging representation of information, particularly for use with communication terminals
JP2009134014A (ja) 電子機器
JP2004023496A (ja) 携帯端末装置
KR20040076535A (ko) 이동통신 단말기에 탑재되는 배터리의 방전 지연방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080226

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20080407