JP2011096600A - 燃料電池システムおよびその運転方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池システムは、複数の燃料電池スタックと、少なくとも一つの燃料電池スタックを、その他の燃料電池スタックと独立して、発電状態/非発電状態を切り替え可能にする切替手段と、非発電状態の燃料電池スタックの温度を上げるための加熱手段とを備える。加熱手段は、発電状態の燃料電池スタックを熱源として、熱源からの熱を切替手段によって非発電状態にされた燃料電池スタックに供給する手段を具備する。この燃料電池システムは、非発電状態の燃料電池スタックを直ちに起動することができ、燃料電池システムの電圧変動を抑えることができる。
【選択図】 図1
Description
図1は、燃料電池システムの基本構成の一例を示す概略図である。なお、図1中の実線の矢印は、燃料の流れを、破線の矢印は酸化剤の流れを、実線は電線を、破線は信号線をそれぞれ示す。燃料電池システム10は、燃料電池スタック1および2と、燃料ポンプ4と、酸化剤ポンプ5と、酸化剤供給弁6および7と、加熱手段9と、制御手段11と、燃料供給弁16および17とを備える。そして、燃料電池スタック1および2は、図1の実線で示すように、外部負荷(図示無し)に電気を供給する電圧変換器8に対して並列に接続されている。図1では、燃料電池スタック1および2の燃料および酸化剤の排出経路は省略している。
(A)発電状態の燃料電池スタックから排出された高温の液体燃料を、昇温対象である非発電状態の燃料電池スタックに供給する構成。
(B)発電状態の燃料電池スタックと非発電状態の燃料電池スタックとの両者の燃料電池スタックを収納するケース。
(C)発電状態の燃料電池スタックと非発電状態の燃料電池スタックとの両者に接触する熱伝導性のエンドプレート。
(D)発電状態の燃料電池スタックから排出された空気をラジエータに接続し、ラジエータにより熱せられた温風を昇温対象の非発電状態の燃料電池スタックに吹き付ける構成。特に、非発電状態の燃料電池スタックのセパレータに外気を通す貫通孔を設け、その貫通孔に、ラジエータにより熱せられた温風を通すようにすることが好ましい。
(E)発電状態の燃料電池スタックを経由した後の燃料の配管を、昇温対象の燃料電池スタックに巻きつける構成。
(F)発電状態の燃料電池スタックから排出された高温の液体燃料を、昇温対象の燃料電池スタックの熱伝導性のエンドプレートに接触させる構成。
第2の実施形態は、第1の実施形態において、加熱手段9を、上記(A)とする液体燃料供給形である直接メタノール形燃料電池システムである。第2の実施形態の主な構成は、第1の実施形態と同様である。以下、第2の実施形態について詳細に説明する。
第3の実施形態は、第1の実施形態において、加熱手段9を、上記(B)とする液体燃料供給形である直接メタノール形燃料電池システムである。第3の実施形態の主な構成は、第1の実施形態と同様である。以下、第3の実施形態について詳細に説明する。
第6の実施形態は、第1の実施形態において、加熱手段9を、上記(E)とする液体燃料供給形である直接メタノール形燃料電池システムである。第6の実施形態の主な構成は、第1の実施形態と同様である。以下、第6の実施形態について詳細に説明する。
第7の実施形態は、第1の実施形態において、加熱手段9を、上記(F)とする液体燃料供給形である直接メタノール形燃料電池システムである。第7の実施形態の主な構成は、第1の実施形態と同様である。以下、第7の実施形態について詳細に説明する。
図9は、直ちに燃料電池スタックを起動させる燃料電池システムの運転方法の手順の一例を示す図である。複数の燃料電池スタックの発電中に、まず、対象の燃料電池スタックを、その燃料電池スタックに対応する燃料の供給弁や酸化剤の供給弁を閉じて発電状態から非発電状態にする(ステップS1)。次に、その非発電状態の燃料電池スタックに、発電状態の燃料電池スタックの熱を供給する(ステップS2)。例えば、発電状態の燃料電池スタックを経由する燃料を非発電状態の燃料電池スタックに供給する。この熱の供給のタイミングや供給の時間は、任意に設定しても良い。そして、その非発電状態の燃料電池スタックの運転再開時に、その非発電状態の燃料電池スタックに対応する燃料の供給弁と酸化剤の供給弁とを開けて非発電状態から発電状態にする(ステップS3)。以上の(ステップS1)から(ステップS3)までの手順により、非発電状態の燃料電池スタックは発電する前に温められて一定の温度に維持されているため、その燃料電池スタックは直ちに発電状態にして電気を供給することができる。
本実施形態の評価を行うために、下記の<実験例1>および<比較例>と<実験例2>を実施した。ここで、燃料電池スタックの温度は、燃料電池スタックの一番端の単セルに対してサーミスタによって測定したものを用いている。
第2の実施形態の直接メタノール形燃料電池システムの出力特性を評価するために、下記の<実験例1>および<比較例>を実施した。そして、時間と比較対象の燃料電池スタックの電圧又は温度との関係をそれぞれ確認した。なお、以下の<実験例1>および<比較例>共に、室温約26[℃]で実施した。
<実験例1>
図2の第2の実施形態と同様の構成で以下の(1)から(3)までの手順を実施する。
(1)負荷に接続された燃料電池スタック1および2に燃料であるアルコール水溶液および酸化剤である空気を供給し、燃料電池スタック1および2を1分間発電する。
(2)負荷を軽くして、燃料電池スタック2のアルコール水溶液および空気の供給を継続した状態で、燃料電池スタック1への空気の供給を停止する。つまり、燃料電池スタック1は発電を停止させ、燃料電池スタック2は発電を継続させる。
(3)燃料電池スタック1の発電を停止してから1時間後、負荷を重くして、燃料電池スタック1への空気の供給を再開する。
燃料電池スタック1および2の出力端子を並列に接続し、燃料電池スタック1および2の各々に燃料および空気を供給し、その燃料を循環させない構成で以下を実施する。具体的には、図1の第1の実施形態において、加熱手段9を除いた、従来の直接メタノール形燃料電池システムと同様の構成で、以下の(1)から(3)までの手順を実施する。
(1)負荷に接続された燃料電池スタック1および2に燃料であるアルコール水溶液および酸化剤である空気を供給し、燃料電池スタック1および2を1分間発電する。
(2)負荷を軽くして、燃料電池スタック2の燃料および空気の供給を継続した状態で燃料電池スタック1への燃料の供給を停止する。つまり、燃料電池スタック1は発電を停止させ、燃料電池スタック2は発電を継続させる。
(3)燃料電池スタック1の発電を停止してから1時間後、負荷を重くして、燃料電池スタック1への燃料の供給を再開する。
<実験例2>
(1)まず、燃料電池スタック1のみを、8時間発電する。そして、負荷には、燃料電池スタック1のみから10[A]の電流を供給する。
(2)その後、燃料電池スタック1の発電を停止し、燃料電池スタック2のみを、8時間発電する。そして、負荷には、燃料電池スタック2のみから10[A]の電流を供給する。このとき、従来例以外は、加熱手段によって、燃料電池スタック2の熱を燃料電池スタック1に供給している状態となる。
(3)その後、燃料電池スタック2の発電を停止し、燃料電池スタック1のみの発電を実施する。このとき、燃料電池スタック1のみから負荷に10[A]の電流を直ちに供給できるかどうかを確認する。これにより、起動の確認を判定する。
図10は、<実験例1>の結果を示すグラフである。図10は、縦軸に燃料電池スタック1の電圧[V]および燃料電池スタックの温度[℃]を、横軸に時間[分]をそれぞれ表している。図10から、燃料電池スタック1の温度T1は、発電中約70℃であり、燃料電池スタック1への空気の供給を停止した後減少しているが、60℃半ばの温度を維持していることがわかる。また、燃料電池スタック1の電圧V1は、発電中約21Vであり、燃料電池スタック1への空気の供給を停止すると0V以下になっていることがわかる。また、その空気の供給を停止してから1時間後にその供給を再開すると、燃料電池スタック1の電圧V1は、直ちに約15Vになっていることがわかる。
燃料電池スタック内に燃料を流通させ、且つ、燃料電池スタックの温度を発電時の温度に近づけた状態で、その燃料電池スタックに空気を供給すると、その燃料電池スタックは、転極を生じることもなく、直ちに発電することが確認された。また、実験例2において、燃料電池スタックの温度を46[℃]以上に維持することによっても直ちに起動できることも確認された。したがって、発電状態の燃料電池スタックによって発生する熱を、非発電状態の燃料電池スタックに供給することで、その非発電状態の燃料電池スタックを発電させることなくアイドリング状態におくことができる。そのため、長時間非発電状態にある場合でも、非発電状態の燃料電池スタックを直ちに発電させることができる。好ましくは、非発電状態の燃料電池スタックの温度を高く維持できる第2の実施形態、第4の実施形態および第7の実施形態である。
3 燃料タンク
4 燃料ポンプ
5 酸化剤ポンプ
5a 空気ポンプ
6、7 酸化剤供給弁
8 電圧変換器
9 加熱手段
10 燃料電池システム
11 制御手段
12 ケース
13 水タンク
14 水ポンプ
16、17 燃料供給弁
18、19、22、23 ラジエータ
20 液体供給形燃料電池システム
21、43 エンドプレート
24 セパレータ
24a 貫通孔
25 MEA
32 燃料の配管
43a 貫通孔
F1、F2 温風
T1、T2 燃料電池スタックの温度
V1、V2 燃料電池スタックの電圧
Claims (6)
- 複数の燃料電池スタックを具備する燃料電池システムにおいて、
少なくとも一つの燃料電池スタックを、その他の燃料電池スタックと独立して、発電状態/非発電状態を切り替え可能にする切替手段と、
非発電状態の燃料電池スタックの温度を上げるための加熱手段とを備え、
前記加熱手段は、
発電状態の燃料電池スタックを熱源として、
前記熱源からの熱を前記切替手段によって非発電状態にされた燃料電池スタックに
供給する手段を具備する
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記燃料電池スタックは、液体燃料と酸化剤とを反応させて発電させる液体供給形の燃料電池スタックであり、
前記加熱手段は、
発電状態の燃料電池スタックから排出された液体燃料を、
非発電状態の燃料電池スタックに供給する
ことを特徴とする請求項1記載の燃料電池システム。 - 液体燃料を貯蔵する燃料タンクをさらに備え、
前記加熱手段は、発電状態の燃料電池スタックから排出された燃料を、
前記燃料タンクに一旦貯蔵したあとで、非発電状態の燃料電池スタックに供給する
ことを特徴とする請求項2記載の燃料電池システム。 - 請求項3記載の加熱手段は、
発電状態の燃料電池スタックにも、発電状態の燃料電池スタックから排出された燃料を前記燃料タンクに一旦貯蔵したあとで供給する
ことを特徴とする請求項3記載の燃料電池システム。 - 前記切替手段は、
酸化剤の供給停止を行う酸化剤供給弁および前記酸化剤供給弁の開閉を制御する制御手段を含む
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 複数の燃料電池スタックと、
少なくとも一つの燃料電池スタックを、その他の燃料電池スタックと独立して、発電状態/非発電状態を切り替え可能にする切替手段と
を具備する燃料電池システムの運転方法であって、
前記切替手段により、前記少なくとも一つの燃料電池スタックを、
発電状態から非発電状態に切り替え後に、
前記非発電状態の燃料電池スタックに、
その他の発電状態の燃料電池を熱源とする熱を供給し、
その後、切替手段により前記非発電状態の燃料電池スタックを、
非発電状態から発電状態に切り替える
ことを特徴とする燃料電池システムの運転方法。
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