JP2011094728A - 軸受ユニット - Google Patents

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Hiroshi Kato
寛 加藤
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Abstract

【課題】車両の車輪を回転自在に車体に取付けるための軸受ユニットにおいて、軽量化を図りつつ、特に、外輪軌道の真円度の悪化を抑制する。
【解決手段】回転自在に車輪を車両に取付けるため軸受ユニットにおいて、内周に複列の軌道を有する外輪部材と、外周に複列の軌道を有する内輪部材と、内輪部材と外輪部材の間に配設される複数の転動体からなり、外輪部材の外周には、車体の懸架装置に取付けられるためのフランジ部が形成され、内輪部材の片側端部には車輪を取付けるためのフランジ部が形成されているものであって、少なくとも、車体の懸架装置に取付けられるためのフランジ部における懸架装置取付け面と反対側の面から軸方向外輪端部に向かって延伸する複数のリブが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、軸受ユニットに関するものであり、特に、自動車の車輪の回転支持に用いられる転がり軸受ユニットに関するものである。
図4に従来からの車両用軸受ユニットの一例の断面図を示す。軸受ユニット1は、内周に外輪軌道14a、14bを有する外輪部材13と、外周に内輪軌道11aが設けられ、内輪軌道11bを有する内輪軌道部材12が外嵌されている内輪部材4、外輪部材13と内輪部材4の間に配設され外輪部材13と内輪部材4を相対回転可能に保持する転動体15a、15bを有する。内輪部材4の一方の端部には車輪を取付けるためのフランジ2が設けられ、スタッドボルト6により車輪が締結される。一方、外輪部材13の外周には、車両の懸架装置30にボルト31を用いて軸受ユニット1を締結するための、取付け穴17aを有するフランジ17が設けられている。
近年、自動車等の車両の分野においては、燃費効率向上のため、車両の軽量化の要求が根強い。そのため、車両に使用される軸受類も、できるだけ軽量化することが求められている。車両の車輪を回転自在に支持するための軸受ユニットも例外ではなく、さらなる軽量化の要請が強い。また、車輪を支持する軸受ユニットはバネ下重量となるため、操作安定性や乗り心地の面からも軽量化が望まれる。
この要請に対して、特許文献1(特開2009−150490号公報)に記載の技術では、図5に示すとおり外輪部材13の外輪軌道14a、14bの間の外径部に切除部20を備えた形態として軽量化を図っている。しかし、この形態では複列の外輪軌道14a、14bのうち、外輪軌道14aに傾き等が生じやすくなってしまう。すなわち、軸方向に見て、懸架装置取付けのためのフランジ17と外輪軌道14aの間に剛性の弱い部分である切除部20が円周方向に存在するため、外輪軌道14aが中心軸に対して傾きやすくなっている。外輪軌道14aが傾くと転動体15aとの接触状態が変化し、転動体が玉である場合には、転動体と軌道面の接触楕円が軌道面からはみ出す、いわゆる玉の溝肩への乗り上げ現象により、また、転動体がころである場合には、転動体と軌道面との間にエッジロードが発生することにより、外輪軌道14aもしくは転動体15aを損傷する可能性がある。また、軸受のモーメント剛性が低くなることにより、車輪のトー角やキャンバ角が変化しやすくなり、操作安定性にも悪影響が発生する可能性がある。
また、単純に外輪部材13の肉厚を薄くして軽量化する方法も考えられる。しかし、外輪部材13の肉厚が薄くなると、円周方向に複数ある取付け穴17aを貫通するボルトで懸架装置30と締結した場合、円周方向の締結箇所部分に応力が集中して外輪部材の形状を変化させ、外輪軌道14a、14bにおいては、取付け穴17aと同数の多角形状に真円度が悪化することになる。通常取付け穴17aは円周方向等配に3〜4箇所設けられるため、外輪軌道14a、14bは3〜4角の比較的角数の少ない多角となり真円度が悪化する。比較的角数の少ない多角形状であり、かつ、真円度が悪化した場合、軸受の回転精度に影響があるばかりでなく、短径となる位置では転動体が潰され、軌道面と転動体との接触面圧が上昇するため、外輪軌道14a、14bもしくは転動体15a、15bの損傷の原因ともなる可能性がある。
さらに、フランジ17が取り付く相手方である懸架装置30の取付け面の精度が悪い場合は、前記単純に外輪部材13の肉厚を薄くした場合と同様の影響が増長されてしまう。
これについて従来の軸受ユニットの外輪の断面を示す図6で機構を説明する。フランジ17が取り付く相手方である懸架装置30の取付け面の精度が悪いと、外輪部材13の取付け穴17a近傍ほど懸架装置の取付け面の形状にならい、例えば図6に点線で示すように、フランジ17が傾く部分が発生することになる。
取付け穴17aは通常円周方向等配に3〜4箇所あるため、フランジ17の円周方向で3〜4箇所の傾いている部分が発生することになる。この傾きは、外輪部材13の外輪軌道14a、14bにも影響を与え、傾きの方向により頂点部分を成すか辺部分を成すかの違いはあるものの、外輪軌道14a、14bを比較的角数の少ない3〜4角の多角にし、真円度を悪化させる。
特開2009−150490号公報
本発明は、上記問題点に鑑みて、軽量化を図りながらも軸受剛性を確保し、特に、外輪軌道の真円度の悪化を抑制できる軸受ユニットを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本願発明は以下の通りの構成を有する。
すなわち、
回転自在に車輪を車両に取付けるため軸受ユニットにおいて、
内周に複列の軌道を有する外輪部材と、
外周に複列の軌道を有する内輪部材と、
内輪部材と外輪部材の間に配設される複数の転動体からなり、
外輪部材の外周には、車体の懸架装置に取付けられるためのフランジ部が形成され、
内輪部材の片側端部には車輪を取付けるためのフランジ部が形成されているものであって、
少なくとも、車体の懸架装置に取付けられるためのフランジ部における懸架装置取付け面と反対側の面から軸方向外輪端部に向かって延伸する複数のリブが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、軸受ユニットの外輪部材の外周が複数のリブにより補強されているため、軌道輪の肉厚を増加させることなく重量の増加を抑えつつ軸受のモーメント剛性を確保し、さらに、懸架装置の軸受ユニット取付部の加工精度の影響を受けても、軸受ユニットの外輪部材の軌道の形状変化を抑えることが可能である。また、たとえ形状変化をきたしても、回転精度や軸受ユニットの寿命に対する影響の少ない形態の形状変化とすることが可能である。
本発明の第一の実施形態を示す断面図である。 本発明の第二の実施形態を示す断面図である。 本発明の第三の実施形態を示す断面図である。 従来の軸受ユニットの一例の断面図である。 従来の軸受ユニットの一例の外輪の断面図である。 従来の軸受ユニットの一例の外輪の断面図である。
本発明は、軸受ユニットの外輪部材に特徴があるため、外輪部材13を図示して説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る外輪部材の拡大図である。図1における(a)は斜視図、(b)は正面図を示す。
第一の実施形態では、外輪部材13の懸架装置30が取り付く側(通常は車体車体の中央側)の外径面に、軸方向にフランジ17の側面部から外輪部材13の端部まで延伸されるリブ40が形成されている。本実施形態では、リブ40は、フランジ17の隣り合う取付け穴17aとの中間に、円周方向4等配に4箇所設けられている。
リブ40が備えられていない場合、フランジ17が取り付く相手方である懸架装置30の取付け面の精度が悪いと、4箇所の取付け穴17aに対応して、外輪部材13の円周方向形状は、取付け穴部を頂点とするか辺とするかの違いはあるものの4角形状となり、真円度も悪化することになる。外輪部材13の円周方向形状が4角になると、その内周に設けられている外輪軌道14a、14bも4角形状になり、真円度も悪化することになる。
しかし、本実施形態では、前記のように懸架装置30の取付け面の精度が悪いものであっても、隣り合う取付け穴17aの中間にリブ40が設けられているため、外輪部材13が4角形状になるのを防止することができる。すなわち、リブ40が設けられている部分は、外輪の剛性が保たれているため、リブ40の設けられている部分も多角形状の頂点もしくは辺を形成する部分となり、外輪部材の円周方向全体としては、4角を超える角数の多角形状とすることができる。
すなわち、本実施形態の場合は、リブ40部分も多角形状の頂点もしくは辺を形成する部分となり、取付け穴17a部分とあわせて8角の多角形状とすることができる。多角形状の角数が多くなれば、角数が少ない場合に比べて、角の頂点もしくは辺部分の中心からのずれの絶対値も少なくなるため、真円度の悪化の程度を抑制することができる。また、8角以上であれば、4〜5角といった比較的角数の少ない場合比べて、外輪軌道14a、14bや転動体15a、15bの損傷の発生の確率を格段に下げることができる。
ただし、外輪軌道14a、14bの各列の多角形状の角数が、各列毎の転動体15a,15bの数と一致するか角列毎の転動体15a、15bの数の整数倍となる場合は、転動体の自転・公転においていわゆる共振現象が起きやすくなる。したがって、外輪軌道14a、14bの多角形状の角数としては、リブ40を設けるコスト等も考慮すると、8角以上かつ各列の転動体数未満であることが好ましい。すなわち、本実施形態において各列の転動体15a、15bの数がそれぞれ13個であれば、取付け穴17aが4箇所であるため、リブ40は4〜8箇所とすることが好ましい。さらに好ましくは、各列毎の転動体数と外輪軌道に形成される角数の最小公倍数をなるべく大きくする。また、特に各列毎の転動体数が偶数の場合は、リブの数と取付け穴の数の和は奇数であることが好ましく、より好ましくは素数であると良い。
また、本実施形態に付随する効果として、各列毎の転動体15a、15bの数の整数倍の多角形状となることを積極的に防止できることも挙げられる。すなわち、取付け穴17aの数に対するリブ40の数を適正なものとすることにより、外輪部材13の円周方向形状を積極的に8角以上かつ各列毎の転動体15a、15bの数未満の多角形状に制御することができる。これにより、予期せぬ要因による好ましくない外輪軌道14a、14bの多角形状を積極的に抑制することもできる。さらに取付け穴17aとリブ40の位置は、それぞれ円周方向に等配でないほうが良い。等配状態に配置しないことにより、規則的な多角を防げるので、リブを多数設け角数が極端に多い正多角形とする場合と同様の効果が得られるため、リブ40の必要数を減少させることも可能である。
本実施形態においては、リブ40により外輪部材13の外周面における剛性が必要な部分の剛性を確保しているため、外輪部材13の外周におけるリブ40が設けられた位置以外の部分については、その肉厚を薄くすることが可能であり、軸受ユニット1全体としては軽量化が可能となる。
ここで、リブ40の配置は、隣合う取付け穴17aの間の、略中間部分に各一つとしたが、リブを設ける数、位置については特に限定されるものではない。ただし、取付け穴17a部が、前記多角形状の頂点もしくは辺になるため、隣り合う取付け穴17aの間毎に、その間の円周方向略中央部もしくは中央部に1つ以上のリブ40を設けることが好ましい。特に、路面反力が負荷される車体上下方向の位置には、上下位置それぞれに一つ以上のリブ40を設けることが好ましい。
さらに、本実施例では、フランジ17から車輪側(車体外側)に向かって外輪部材13の外径面にリブ40を設けているが、フランジ17から外輪部材13の懸架装置30側(車体中央側)にむかって延伸するものとしてもよい。
また、ここで、リブ40の形状は図1に示したフランジ17から外輪部材13の端部に向かって徐々に厚さが薄くなる略三角状のものに限定はされず、フランジ17から外輪端部13まで厚さ変化を鍛造時の抜き勾配程度とした略一定の長方形状でもよい。また、外輪部材13の円周方向におけるリブ40の幅も、図1に示したものは略一定の幅であるが、フランジ17から外輪部材13の端部に向かって行くに従い、徐々に幅寸法が狭くなっていくものとすれば鍛造での成形が容易となる。これら、リブの形状は、所望の剛性により適宜設定すればよい。
ここで、リブ40は外輪部材13と単一の部材から、鍛造、鋳造、切削、研削、放電加工等により形成することもできる。またリブ40は、外輪部材13とは別体の部材として作成しておき、その後外輪部材13の所定の位置に、溶接や鋳込み等で一体化してもよい。
また、リブ40は外輪部材13と同一の鋼材で形成されていてもよいし、別種の鋼材から形成されていてもよい。さらに外輪部材13とリブ40は同種または別種の熱処理や表面処理が施されていてもよい。
図2は、本発明の第二の実施形態に係る外輪部材13の拡大図である。図2における(a)は斜視図、(b)は正面図を示す。
第二の実施形態においては、リブ40が2つ隣接して一組となったもの4組が、各組が外輪部材13の円周方向4等配に配置されている。また、各組は第一の実施形態同様、隣り合う取付け穴17aの円周方向略中間位置に設けられている。
リブ40を2つ一組として円周方向に近接して設けることで、リブ40の設けられた部分の外輪部材13の剛性を上げることができる。そのため、前記第一の実施形態における真円度の悪化を防ぐ効果を強化することができる。さらに、取付け穴とリブの位置関係を円周方向に不等配の状態とすることができるので、共振現象をより効果的に抑えることができる。
その他、一組のリブ4−を設ける位置、材質等は第一の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
図3は、本発明の第三の実施形態に係る外輪部材13の拡大図である。図2における(a)は斜視図、(b)は正面図を示す。
第三の実施形態においては、図示した状態において、外輪部材13の左側には2つ一組のリブ40を、右側には1つずつのリブ40を、隣り合う取付け穴17aの円周方向略中間部に4等配に設けている。真円度の悪化抑制効果等は第一、第二の実施形態と同様である。
この形態は、外輪部材13の取付け位置が、車体への取付け方向等、なんらかの要因により決められ、さらには、懸架装置30の特性や、懸架装置30を介して負荷される荷重等の向きがある程度の方向性を持つ場合に負荷位置でのリブ40の数を増やすことができ、特に有効である。例えば、乗用車やトラック等車両の進行方向が略一定の場合には、図3の右側が進行方向になるようにすれば、加速時における多角形状の発生をより抑制することが効率良く可能である。
さらに、例えば、トラック等荷物の積載時と空車時で重量の変動の大きい車両の場合は図3における右側を地面側に向けて取り付けることにより、より効率よく多角形状の発生を抑制するとともにモーメント剛性を向上させることが可能である。
本発明の軸受ユニットは、車両に車輪を取付けるための軸受ユニットとして、モーメント剛性向上と懸架装置への取付けによる軌道の変形及び共振現象の抑止を、軽量化を実現しつつ達成しているため自動車等の車両に好適かつ長期に渡り使用できる。
1 軸受ユニット
2 フランジ
3 スタッドボルト取付け穴
4 内輪部材
5 車軸取付け穴
6 スタッドボルト
11a、11b 内輪軌道
12 内輪軌道部材
13 外輪部材
14a、14b 外輪軌道
15a、15b 転動体
16a、16b 保持器
17 フランジ
17a 取付け穴
18a、18b 密封シール
20 切除部
30 懸架装置
40 リブ

Claims (1)

  1. 回転自在に車輪を車両に取付けるため軸受ユニットにおいて、
    内周に複列の軌道を有する外輪部材と、
    外周に複列の軌道を有する内輪部材と、
    内輪部材と外輪部材の間に配設される複数の転動体からなり、
    外輪部材の外周には、車体の懸架装置に取付けられるためのフランジ部が形成され、
    内輪部材の片側端部には車輪を取付けるためのフランジ部が形成されているものであって、
    車体の懸架装置に取付けられるためのフランジ部における懸架装置取付け面と反対側の面から軸方向外輪端部に向かって延伸する複数のリブが設けられていることを特徴とする。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012240474A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Nsk Ltd 軸受ユニット
DE102014227049A1 (de) 2014-01-06 2015-07-09 Jtekt Corporation Lagerungsmodul

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