JP2011090072A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源の移動量にかかわらず、配光を上下対称とすることができる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる照明装置(1)は、照明光を発する光源(11)と、前記照明光を透過して外部に投光する光学部材(13)と、前記光源から発せられた照明光を前記光学部材に向けて反射する反射傘(12)と、を備えた照明装置であって、前記反射傘と前記光源とを、前記光学部材の投光面に対して略垂直な方向に進退駆動する駆動手段(41,41a,31,32)、と、前記駆動手段による前記進退駆動の過程において、前記光源を前記反射傘に対して相対移動させる相対移動手段(43)と、を有し、前記相対移動手段は、前記光源を前記反射傘に対して前記略垂直な方向に直進移動させる直進ガイド部材(31d)を含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置に関するものである。
従来、撮影レンズの焦点距離に対応させて自動的に照射角を変更することができる照明装置が存在する。この種の照明装置に関する従来例として、光源が回転軸を支点として光軸方向に揺動自在に構成され、この揺動により光源と反射傘との位置関係を変更するようにした閃光装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3022295号公報
上記従来例では、光源が回転軸を中心とする円弧上を揺動するため、光源の移動量が大きくなると、光源の位置が光軸から大きくずれてしまう。このように、光源の位置が光軸から大きくずれてしまうと、配光が上下非対称になり、画面において上下で明るさが不均一になる。
本発明の課題は、光源の移動量にかかわらず、配光を上下対称とすることができる照明装置を提供することにある。
本発明は、以下のような解決手段により前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、照明光を発する光源(11)と、前記照明光を透過して外部に投光する光学部材(13)と、前記光源から発せられた照明光を前記光学部材に向けて反射する反射傘(12)と、を備えた照明装置(1,1A,1B)であって、前記反射傘と前記光源とを、前記光学部材の投光面に対して略垂直な方向に進退駆動する駆動手段(41,41a,31,31A,31B,32,32A,32B)、と、前記駆動手段による前記進退駆動の過程において、前記光源を前記反射傘に対して相対移動させる相対移動手段(43,45,46)と、を有し、前記相対移動手段は、前記光源を前記反射傘に対して前記略垂直な方向に直進移動させる直進ガイド部材(31d,46a)を含むことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の照明装置(1,1A)であって、前記駆動手段(41,41a,31,31A,32,32A)は、前記光源を保持する光源保持部材(32,32A)と、前記反射傘を保持する反射傘保持部材(31,31A)とを備え、前記光源保持部材を前記略垂直な方向に移動自在に支持するとともに、前記反射傘保持部材を前記略垂直な方向に進退駆動するものであり、前記反射傘保持部材が前記進退駆動される経路に沿って設けられ、その一部に傾斜面(44b)を有するカム面(44)を更に備え、前記相対移動手段は、一端が前記光源保持部材と当接し且つ他端が前記カム面と当接し、これらの当接により前記光源保持部材の前記略垂直な方向における位置を制御する押圧部材(43,45)を含み、前記相対移動手段は、前記駆動手段が前記進退駆動を行っているときに、前記押圧部材が前記カム面の前記傾斜面と当接しながら移動することにより、前記光源(11)を前記反射傘(12)に対して相対移動させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の照明装置(1)であって、前記押圧部材(43)は、所定の回転軸(47)を中心に回転可能に支持されるとともに、前記押圧部材は、前記カム面(44)の前記傾斜面(44b)と当接しながら移動したときは、前記カム面の非傾斜面(44a)と当接しながら移動したときとは異なる回転状態となるように設定され、前記カム面の前記傾斜面又は前記非傾斜面との当接により前記光源(11)を前記反射傘(12)に対して相対移動させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の照明装置(1A)であって、前記押圧部材(45)は、前記略垂直な方向と直交する方向に往復移動可能に支持されるとともに、前記押圧部材は、前記カム面(44)の前記傾斜面(44b)と当接しながら移動したときは、前記カム面の非傾斜面(44a)と当接しながら移動したときとは異なる量だけ前記直交する方向に移動するように設定され、前記カム面の前記傾斜面又は前記非傾斜面との当接により前記光源(11)を前記反射傘(12)に対して相対移動させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の照明装置(1B)であって、前記駆動手段(41,41a,31B,32B)は、前記光源(11)を保持する光源保持部材(32B)と、前記反射傘(12)を保持する反射傘保持部材(31B)とを備え、前記光源保持部材を前記略垂直な方向に移動自在に支持するとともに、前記反射傘保持部材を、第1駆動源(41)で発生する駆動力により前記略垂直な方向に進退駆動するものであり、前記相対移動手段は、前記第1駆動源とは異なる第2駆動源(46)で発生する駆動力により、前記駆動手段とは独立して、前記光源保持部材を前記略垂直な方向に進退駆動することを特徴とする。
なお、符号を付して説明した構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
本発明によれば、光源の移動量にかかわらず、配光を上下対称とすることができる照明装置を提供することができる。
(a)、(b)は実施形態1に係わる照明装置の構成図である。 (a)、(b)は実施形態2に係わる照明装置の構成図である。 (a)、(b)は実施形態3に係わる照明装置の構成図である。
以下、図面を参照して、本発明に係わる照明装置の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係わる照明装置は、図示しないカメラに装着されるものである。カメラは、被写体光を電気信号に変換して出力する撮像部等を備えるカメラボディと、撮像部の受光面に被写体光を結像する撮影レンズとを備える。この撮影レンズは、手動又は電動により焦点距離が可変なズームレンズである。本実施形態に係わる照明装置は、前記撮影レンズの焦点距離に対応して自動的に照射角が変更されるように構成されている。
[実施形態1]
図1は、実施形態1に係わる照明装置1の構成図である。図1において、(a)はズーム機構部20がテレ側に位置しているときの構成、(b)はワイド側に位置しているときの構成を示す。
本実施形態に係わる照明装置1は、光源部10と、ズーム機構部20と、から構成される。光源部10は、キセノン管11と、反射傘12と、拡散板13と、を備える。キセノン管11は、照明光を発する光源であり、不図示のコンデンサから供給される電力により発光して照明光を放出する発光管である。なお、光源としては、キセノン管に限らず、例えば発光ダイオードであってもよい。なお、キセノン管11を発光させるための昇圧回路等については図示と説明を省略する。また、図1(b)では、符号を一部省略する。
反射傘12は、キセノン管11から発せられた照明光を拡散板13に向けて反射する部材である。この反射傘12は、後述する反射傘ホルダ31の反射傘保持部31aに保持されている。本実施形態において、キセノン管11の発光中心、及び反射傘12の反射中心は、光源部10の光軸Aと一致している。この光軸Aは、後述の拡散板13の投光面に対して略垂直な方向に延伸する直線である。
拡散板13は、キセノン管11から発せられた照明光を拡散して外部に投光する光学部材である。拡散板13は、光源となるキセノン管11に対して被写体方向(図中右側方向)に配置されている。なお、拡散板13は、透明又は半透明な樹脂材料により構成され、投光面には不図示のフレネルレンズが設けられている。
ズーム機構部20は、光源保持部30と、光源駆動部40と、から構成される。光源保持部30は、反射傘ホルダ31と、キセノン管ホルダ32と、を備える。反射傘ホルダ31は、後述する光源駆動部40により、光源部10の光軸Aの方向に進退駆動される部材である。反射傘ホルダ31は、反射傘保持部31a、反射傘ホルダ係合部31b、駆動軸係合部31c、直進ガイド部材31dを備える。
反射傘保持部31aは、断面が略台形に形成された凹部である。反射傘保持部31aには、上述した反射傘12が保持される。反射傘ホルダ係合部31bは、反射傘ホルダ31が係合する貫通孔部である。反射傘ホルダ31は、反射傘ホルダ係合部31bに係合した状態で光軸Aに沿って移動自在に支持される。
駆動軸係合部31cは、光源駆動部40の駆動軸41aと係合するネジ孔部であり、内周に雌ネジが形成されている。光源駆動部40の駆動軸41aは、外周に雄ネジが形成されている。光源駆動部40の駆動軸41aの雄ネジと駆動軸係合部31cの雌ネジとは、互いに係合している。反射傘ホルダ31は、不図示の部材により駆動軸41aに対する回転が規制されている。反射傘ホルダ31は、駆動軸41aの回転方向に応じて、光軸Aの方向に進退駆動される。例えば、駆動軸41aが時計回りに回転すると前進し、反時計回りに回転すると後退する。直進ガイド部材31dは、キセノン管11を保持したキセノン管ホルダ32を、反射傘12に対して光軸Aの方向に沿って直進移動させる部材である。直進ガイド部材31dは、後述するキセノン管ホルダ32の係合部32bと係合する。直進ガイド部材31dには、スプリング33が取り付けられている。スプリング33は、キセノン管ホルダ32を図中左側に付勢する部材である。
キセノン管ホルダ32は、キセノン管11を光軸Aの方向に沿って進退駆動させる部材である。キセノン管ホルダ32は、キセノン管11を保持するホルダ部32aと、反射傘ホルダ31の直進ガイド部材31dと係合する係合部32bと、被押圧部32cと、を備える。係合部32bは、上述した反射傘ホルダ31の直進ガイド部材31dが係合する貫通孔部である。キセノン管ホルダ32は、後述の駆動レバー43により押圧されていないときは、スプリング33の付勢により、図中左側に係止している。このとき、キセノン管ホルダ32に保持されたキセノン管11は、反射傘12の底面部と最も近接した位置となる。被押圧部32cは、後述する駆動レバー43の押圧部43bにより押圧される部分である。
光源駆動部40は、モータ41、制御回路42、駆動レバー43、カム面44を備える。モータ41は、反射傘ホルダ31を駆動するための駆動力を発生する駆動源である。モータ41は、上述した駆動軸41aを有する。駆動軸41aは、反射傘ホルダ31の駆動軸係合部31cと係合する。
制御回路42は、モータ41の回転を制御する回路であり、CPU等のマイクロプロセッサにより構成される。制御回路42は、上述した撮影レンズの焦点距離に対応してモータ41の回転を制御することにより、モータ41の駆動軸41aと係合する反射傘ホルダ31を光軸Aの方向に進退駆動させる。すなわち、制御回路42は、不図示の撮影レンズの焦点距離がワイド側らテレ側に移行したときは、反射傘ホルダ31を光軸Aの方向に沿って後退(図中左側へ移動)させ、撮影レンズの焦点距離がテレ側からワイド側に移行したときは、反射傘ホルダ31を光軸Aの方向に沿って前進(図中右側へ移動)させる。
駆動レバー43は、キセノン管ホルダ32を押圧して光軸Aの方向における位置を制御する部材である。駆動レバー43は、反射傘ホルダ31に設けられた回転軸47に取り付けられている。回転軸47には、駆動レバー43を反時計回りに付勢する不図示のスプリングバネが取り付けられている。駆動レバー43は、前記スプリングバネにより回転軸47を中心として反時計回りに付勢されるとともに、回転軸47を中心として時計回りにも回転可能に支持されている。駆動レバー43は、反射傘ホルダ31とともに光軸Aの方向に沿って移動する。
カム面44は、反射傘ホルダ31が進退駆動される経路に沿って設けられた部材である。カム面44は、照明装置1の内部に固定配置されている。また、カム面44は、平坦面44aと、その一端に設けられた傾斜面44bとを有する。
駆動レバー43は、下端に摺動部43aを備える。摺動部43aは、カム面44と当接する部分である。駆動レバー43は、反射傘ホルダ31の移動とともに、カム面44の平坦面44a又は傾斜面44bと当接しながら移動する。また、駆動レバー43は、上端に押圧部43bを備える。
駆動レバー43は、不図示の撮影レンズの焦点距離がワイド側からテレ側に移行したときは、摺動部43aがカム面44の平坦面44aと当接しながら移動するため、回転軸47を中心として反時計回りに付勢される。このとき、押圧部43bは、キセノン管ホルダ32の被押圧部32cには当接しない。このため、キセノン管ホルダ32は、スプリング33の付勢力により、反射傘ホルダ31に対して相対的に図中の左側に移動する。
また、駆動レバー43は、不図示の撮影レンズの焦点距離がテレ側からワイド側に移行したときは、摺動部43aがカム面44の傾斜面44bと当接しながら移動するため、回転軸47を中心として時計回りに回転する。このとき、押圧部43bは、スプリング33の付勢力に抗して、キセノン管ホルダ32の被押圧部32cを図中の右方向に押圧する。これにより、キセノン管ホルダ32は、反射傘ホルダ31に対して相対的に図中の右側に移動する。
次に、上記のように構成された照明装置1のズーム駆動時の動作について説明する。ズーム機構部20がワイド側からテレ側に移動するときは、制御回路42の制御により、モータ41の駆動軸41aと係合する反射傘ホルダ31が、光軸Aの方向に沿って後退(図中左側へ移動)する。このとき、駆動レバー43の摺動部43aは、図1(a)に示すように、カム面44の平坦面44aと当接しながら移動する。ここで、駆動レバー43の摺動部43aはカム面44から回転力が与えられることがなく、不図示のスプリングバネにより反時計回りに付勢される。このときは、駆動レバー43によるキセノン管ホルダ32の被押圧部32cへの押圧が解除された状態となる。
これにより、反射傘ホルダ31の直進ガイド部材31dと係合するキセノン管ホルダ32は、スプリング33の付勢力により、光軸Aの方向に沿って拡散板13とは反対の側に直進移動する。この結果、キセノン管11の中心と、反射傘12の底面部との間隔はh1となる。
一方、ズーム機構部20がテレ側からワイド側に移動するときは、制御回路42の制御により、モータ41の駆動軸41aと係合する反射傘ホルダ31は、光軸Aの方向に沿って前進(図中右側へ移動)する。このとき、駆動レバー43の摺動部43aは、図1(b)に示すように、カム面44の傾斜面44bと当接しながら移動する。ここで、駆動レバー43の摺動部43aには、カム面44の傾斜面44bにより、回転軸47を中心として時計回りの回転力が与えられる。このため、駆動レバー43は、不図示のスプリングバネの付勢に抗して時計回りに回転するとともに、駆動レバー43の押圧部43bが、スプリング33の付勢力に抗して、キセノン管ホルダ32の被押圧部32cを図中右方向に押圧する。
これにより、反射傘ホルダ31の直進ガイド部材31dと係合するキセノン管ホルダ32は、光軸Aの方向に沿って拡散板13の側に直進移動する。この結果、キセノン管11の中心と、反射傘12の底面部との間隔はh2(>h1)となる。
上述した実施形態1の照明装置1によれば、ズーム機構部20がワイド側からテレ側に移動するとき、及びテレ側からワイド側に移動するときのいずれの場合においても、キセノン管11が反射傘12に対して相対移動する際に、キセノン管ホルダ32は反射傘ホルダ31の直進ガイド部材31dに沿って直進移動する。このため、光源となるキセノン管11の位置は、その移動量に係わらず光軸Aからはずれることがない。したがって、キセノン管11の配光はワイド側、テレ側のいずれにおいても上下対称となり、画面において上下の明るさは均一になる。
また、本実施形態の構成によれば、駆動レバー43の押圧部43bの光軸Aの方向における長さを適宜に選択することにより、反射傘ホルダ31に対するキセノン管ホルダ32の相対的な移動量を制御することができる。
[実施形態2]
図2は、実施形態2に係わる照明装置1Aの構成図である。図2において、(a)はズーム機構部20Aがテレ側に位置しているときの構成、(b)はワイド側に位置しているときの構成を示す。以下、実施形態1と同等部分については同一符号を付し、説明を省略する。
本実施形態のズーム機構部20Aは、光源保持部30Aと、光源駆動部40Aと、から構成される。光源保持部30Aは、反射傘ホルダ31Aと、キセノン管ホルダ32Aと、を備える。反射傘ホルダ31Aは、反射傘保持部31a、反射傘ホルダ係合部31b、駆動軸係合部31c、直進ガイド部材31d、駆動ピン係合部31eを備える。駆動ピン係合部31eは、後述する駆動ピン45が挿入される貫通孔部である。
キセノン管ホルダ32Aは、ホルダ部32aと、係合部32bと、傾斜部32dと、を備える。傾斜部32dは、後述する駆動ピン45の押圧部45bが当接する傾斜面である。駆動ピン45の押圧部45bが傾斜部32dと当接しながら、スプリング33の付勢力に抗して図中の上方に移動すると、キセノン管ホルダ32Aは、駆動ピン45の移動方向と直交する、図中の右方向に押圧される。また、駆動ピン45の押圧部45bが傾斜部32dと当接しながら図中の下方に移動すると、キセノン管ホルダ32Aは、スプリング33の付勢力により、駆動ピン45の移動方向と直交する、図中の左方向に押し戻される。
光源駆動部40Aは、モータ41、制御回路42、カム面44、駆動ピン45を備える。駆動ピン45は、キセノン管ホルダ32Aを押圧して光軸Aの方向における位置を制御する部材である。駆動ピン45は、反射傘ホルダ31の駆動ピン係合部31eに挿入されている。また、駆動ピン45には、駆動ピン45を図中の下方に付勢する不図示のバネが設けられている。駆動ピン45は、前記バネにより図中の下方に付勢されるとともに、光軸Aの方向と直交する方向に往復移動自在に支持されている。
駆動ピン45は、下端に摺動部45aを備える。摺動部45aは、カム面44と当接する部分である。駆動ピン45は、反射傘ホルダ31の移動とともに、カム面44の平坦面44a又は傾斜面44bと当接しながら移動する。また、駆動ピン45は、上端に押圧部45bを備える。
駆動ピン45は、不図示の撮影レンズの焦点距離がワイド側からテレ側に移行したときは、摺動部45aがカム面44の平坦面44aと当接しながら移動するため、不図示のバネの付勢力により、光軸Aの方向と直交する上方向への移動が規制される。このため、押圧部45bは、キセノン管ホルダ32Aの傾斜部32dを押圧することがない。したがって、キセノン管ホルダ32Aは、スプリング33の付勢力により、反射傘ホルダ31Aに対して相対的に図中の左側に移動する。
また、駆動ピン45は、不図示の撮影レンズの焦点距離がテレ側からワイド側に移行したときは、摺動部45aがカム面44の傾斜面44bと当接しながら移動するため、不図示のバネによる付勢力に抗して、光軸Aの方向と直交する上方向に所定量だけ移動する。このとき、押圧部45bは、スプリング33の付勢力に抗して、キセノン管ホルダ32Aの傾斜部32dを図中の右方向に押圧する。これにより、キセノン管ホルダ32Aは、反射傘ホルダ31Aに対して相対的に図中の右側に移動する。
次に、上記のように構成された照明装置1Aのズーム駆動時の動作について説明する。ズーム機構部20Aがワイド側からテレ側に移動するときは、制御回路42の制御により、モータ41の駆動軸41aと係合する反射傘ホルダ31Ag、光軸Aの方向に沿って後退(図中左側へ移動)する。このとき、駆動ピン45の摺動部45aは、図2(a)に示すように、カム面44の平坦面44aと当接しながら移動する。ここで、駆動ピン45の摺動部45aはカム面44から上方向への力が与えられないため、不図示のバネにより下方に付勢される。このときは、駆動ピン45によるキセノン管ホルダ32の傾斜部32dへの押圧が解除された状態となる。
これにより、反射傘ホルダ31Aの直進ガイド部材31dと係合するキセノン管ホルダ32Aは、光軸Aの方向に沿って拡散板13とは反対の側に直進移動する。この結果、キセノン管11の中心と、反射傘12の底面部との間隔はh1となる。
一方、ズーム機構部20Aがテレ側からワイド側に移動するときは、制御回路42の制御により、モータ41の駆動軸41aと係合する反射傘ホルダ31Aが、光軸Aの方向に沿って前進(図中右側へ移動)する。このとき、駆動ピン45の摺動部45aは、図2(b)に示すように、カム面44の傾斜面44bと当接しながら移動する。ここで、駆動ピン45の摺動部45aには、カム面44の傾斜面44bにより、上方向への力が与えられる。このため、駆動ピン45は、不図示のバネの付勢力に抗して上方向に移動するとともに、駆動ピン45の押圧部45bが、スプリング33の付勢力に抗して、キセノン管ホルダ32の傾斜部32dを図中右方向に押圧する。
これにより、反射傘ホルダ31Aの直進ガイド部材31dと係合するキセノン管ホルダ32Aは、光軸Aの方向に沿って拡散板13の側に直進移動する。この結果、キセノン管11の中心と、反射傘12の底面部との間隔はh2(>h1)となる。
上述した実施形態2の照明装置1Aによれば、ズーム機構部20Aがワイド側からテレ側に移動するとき、及びテレ側からワイド側に移動するときのいずれの場合においても、キセノン管11が反射傘12に対して相対移動する際に、キセノン管ホルダ32Aは反射傘ホルダ31Aの直進ガイド部材31dに沿って直進移動する。このため、光源となるキセノン管11の位置は、その移動量に係わらず光軸Aからはずれることがない。したがって、キセノン管11の配光はワイド側、テレ側のいずれにおいても上下対称となり、画面において上下の明るさは均一になる。
なお、本実施形態の構成によれば、駆動ピン45の長さや、キセノン管ホルダ32Aの傾斜部32dの傾斜を適宜に選択することにより、反射傘ホルダ31Aに対するキセノン管ホルダ32Aの相対的な移動量を制御することができる。
[実施形態3]
図3は、実施形態3に係わる照明装置1Bの構成図である。図3において、(a)はズーム機構部20Bがテレ側に位置しているときの構成、(b)はワイド側に位置しているときの構成を示す。以下、実施形態1と同等部分については同一符号を付し、説明を省略する。
本実施形態のズーム機構部20Bは、光源保持部30Bと、光源駆動部40Bと、から構成される。光源保持部30Bは、反射傘ホルダ31Bと、キセノン管ホルダ32Bと、を備える。反射傘ホルダ31Bは、反射傘保持部31a、反射傘ホルダ係合部31b、駆動軸係合部31c、第2モータ固定部31fを備える。第2モータ固定部31fは、後述する第2モータ46を固定する部分である。
キセノン管ホルダ32Bは、ホルダ部32aと、駆動軸係合部32eと、を備える。駆動軸係合部32eは、後述する第2モータ46の駆動軸46aと係合するネジ孔部であり、内周に雌ネジが形成されている。
光源駆動部40Bは、第1モータ41、制御回路42A、第2モータ46を備える。第1モータ41は、反射傘ホルダ31Bを駆動するための駆動力を発生する第1駆動源である。なお、本実施形態では、「第2モータ」と区別するために「第1モータ」と記載するが、第1モータ41は、実施形態1、2のモータ41である。第2モータ46は、キセノン管ホルダ32Bを駆動するための駆動力を発生する第2駆動源である。第2モータ46は、上述した駆動軸46aを備える。駆動軸46aは、キセノン管ホルダ32Bの駆動軸係合部32eと係合する。本実施形態において、第2モータ46の駆動軸46aは、光源となるキセノン管11を反射傘12に対して光軸Aの方向に直進移動させる直進ガイド部材として機能する。
制御回路42Aは、第1モータ41、及び第2モータ46の回転を制御する回路であり、CPU等のマイクロプロセッサにより構成される。制御回路42Aは、上述した撮影レンズの焦点距離に対応して第1モータ41の回転を制御することにより、第1モータ41の駆動軸41aと係合する反射傘ホルダ31Bを光軸Aの方向に進退駆動させる。また、制御回路42Aは、上述した撮影レンズの焦点距離に対応して第2モータ46の回転を制御することにより、第2モータ46の駆動軸46aと係合するキセノン管ホルダ32Bを光軸Aの方向に進退駆動させる。
すなわち、制御回路42Aは、不図示の撮影レンズの焦点距離がワイド側からテレ側に移行したときは、第1モータ41の回転を制御することにより、反射傘ホルダ31Bを光軸Aの方向に沿って後退(図中の左側へ移動)させる。また同時に、制御回路42Aは、第2モータ46の回転を制御することにより、キセノン管ホルダ32Bを光軸Aの方向に沿って後退(図中の左側へ移動)させる。これにより、キセノン管ホルダ32Bは、反射傘ホルダ31Bに対して相対的に図中の左側に移動する。
また、制御回路42Aは、不図示の撮影レンズの焦点距離がテレ側からワイド側に移行したときは、第1モータ41の回転を制御することにより、反射傘ホルダ31Bを光軸Aの方向に沿って前進(図中の右側へ移動)させる。また同時に、制御回路42Aは、第2モータ46の回転を制御することにより、キセノン管ホルダ32Bを光軸Aの方向に沿って前進(図中の右側へ移動)させる。これにより、キセノン管ホルダ32Bは、反射傘ホルダ31Bに対して相対的に図中の右側に移動する。
次に、上記のように構成された照明装置1Bのズーム駆動時の動作について説明する。ズーム機構部20Bがワイド側からテレ側に移動するときは、制御回路42Aの制御により、第1モータ41の駆動軸41aと係合する反射傘ホルダ31Bが、光軸Aの方向に沿って後退(図中左側へ移動)する。このとき、制御回路42Aの制御により、図3(a)に示すように、第2モータ46の駆動軸46aと係合するキセノン管ホルダ32Bが、光軸Aの方向に沿って後退(図中の左側へ移動)する。この結果、キセノン管11の中心と、反射傘12の底面部との間隔はh1となる。
一方、ズーム機構部20Bがテレ側からワイド側に移動するときは、制御回路42Aの制御により、第1モータ41の駆動軸41aと係合する反射傘ホルダ31Bを、光軸Aの方向に沿って前進(図中右側へ移動)させる。このとき、制御回路42Aの制御により、図3(b)に示すように、第2モータ46の駆動軸46aと係合するキセノン管ホルダ32Bが、同じく光軸Aの方向に沿って拡散板13の側に直進移動する。この結果、キセノン管11の中心と、反射傘12の底面部との間隔はh2(>h1)となる。
上述した実施形態3の照明装置1Bによれば、ズーム機構部20Bがワイド側からテレ側に移行するとき、及びテレ側からワイド側に移行するときのいずれの場合においても、キセノン管11が反射傘12に対して相対移動する際に、キセノン管ホルダ32Bは第2モータ46の駆動軸46aに沿って直進移動する。このため、光源となるキセノン管11の位置は、その移動量に係わらず光軸Aからはずれることがない。したがって、キセノン管11の配光はワイド側、テレ側のいずれにおいても上下対称となり、画面において上下の明るさは均一になる。
本実施形態によれば、制御回路42Aにおいて、第2モータ46の駆動量を適宜に設定することにより、反射傘ホルダ31Bに対するキセノン管ホルダ32Bの相対的な移動量を制御することができる。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、本発明は以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
(1)各実施形態において、モータの駆動は、照明装置が装着されたカメラの制御回路により制御するようにしてもよい。
(2)実施形態1(又は2)において、カム面44の傾斜面44bを適宜に選択することにより、反射傘ホルダ31に対するキセノン管ホルダ32の相対的な移動量を変えることができる。すなわち、キセノン管ホルダ32の移動量に応じて、傾斜面44bの傾斜を緩くしたり、急峻にしてもよく、また、異なる傾斜を組み合わせてもよい。更に、傾斜面44bを曲線(凸曲線、凹曲線)にしてもよい。
(3)実施形態1の駆動レバー43、又は実施形態2の駆動ピン45を、不図示のアクチュエータを用いて駆動するようにしてもよい。
(4)実施形態3において、第1モータ41及び第2モータ46の回転は、一つの制御回路で制御されるものに限らず、個々のモータに対応する制御回路により制御されるものであってもよい。
(5)本発明に係わる照明装置は、カメラに装着される外付けの照明装置だけでなく、カメラ内蔵の照明装置にも適用することができる。また、デジタルカメラ用の照明装置だけでなく、ビデオカメラ用の照明装置にも適用することができる。
また、上記各実施形態及び変形形態は適宜に組み合わせて用いることができるが、各実施形態の構成は図示と説明により明らかであるため、詳細な説明を省略する。更に、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
1(1A,1B):照明装置、10:光源部、11:キセノン管、12:反射傘、13:拡散板、20(20A,20B):ズーム機構部、30(30A,30B):光源保持部、31(31A,31B):反射傘ホルダ、32(32A,32B):キセノン管ホルダ、40(40A,40B):光源駆動部、42(42A):制御回路、43:駆動レバー、44:カム面、44a:平坦面、44b:傾斜面、45:駆動ピン

Claims (5)

  1. 照明光を発する光源と、前記照明光を透過して外部に投光する光学部材と、前記光源から発せられた照明光を前記光学部材に向けて反射する反射傘と、を備えた照明装置であって、
    前記反射傘と前記光源とを、前記光学部材の投光面に対して略垂直な方向に進退駆動する駆動手段と、
    前記駆動手段による前記進退駆動の過程において、前記光源を前記反射傘に対して相対移動させる相対移動手段と、を有し、
    前記相対移動手段は、前記光源を前記反射傘に対して前記略垂直な方向に直進移動させる直進ガイド部材を含むことを特徴とする照明装置。
  2. 請求項1に記載の照明装置であって、
    前記駆動手段は、前記光源を保持する光源保持部材と、前記反射傘を保持する反射傘保持部材とを備え、前記光源保持部材を前記略垂直な方向に移動自在に支持するとともに、前記反射傘保持部材を前記略垂直な方向に進退駆動するものであり、
    前記反射傘保持部材が前記進退駆動される経路に沿って設けられ、その一部に傾斜面を有するカム面を更に備え、
    前記相対移動手段は、一端が前記光源保持部材と当接し且つ他端が前記カム面と当接し、これらの当接により前記光源保持部材の前記略垂直な方向における位置を制御する押圧部材を含み、
    前記相対移動手段は、前記駆動手段が前記進退駆動を行っているときに、前記押圧部材が前記カム面の前記傾斜面と当接しながら移動することにより、前記光源を前記反射傘に対して相対移動させることを特徴とする照明装置。
  3. 請求項2に記載の照明装置であって、
    前記押圧部材は、所定の回転軸を中心に回転可能に支持されるとともに、
    前記押圧部材は、前記カム面の前記傾斜面と当接しながら移動したときは、前記カム面の非傾斜面と当接しながら移動したときとは異なる回転状態となるように設定され、前記カム面の前記傾斜面又は前記非傾斜面との当接により前記光源を前記反射傘に対して相対移動させることを特徴とする照明装置。
  4. 請求項2に記載の照明装置であって、
    前記押圧部材は、前記略垂直な方向と直交する方向に往復移動可能に支持されるとともに、
    前記押圧部材は、前記カム面の前記傾斜面と当接しながら移動したときは、前記カム面の非傾斜面と当接しながら移動したときとは異なる量だけ前記直交する方向に移動するように設定され、前記カム面の前記傾斜面又は前記非傾斜面との当接により前記光源を前記反射傘に対して相対移動させることを特徴とする照明装置。
  5. 請求項1に記載の照明装置であって、
    前記駆動手段は、前記光源を保持する光源保持部材と、前記反射傘を保持する反射傘保持部材とを備え、前記光源保持部材を前記略垂直な方向に移動自在に支持するとともに、前記反射傘保持部材を、第1駆動源で発生する駆動力により前記略垂直な方向に進退駆動するものであり、
    前記相対移動手段は、前記第1駆動源とは異なる第2駆動源で発生する駆動力により、前記駆動手段とは独立して、前記光源保持部材を前記略垂直な方向に進退駆動することを特徴とする照明装置。
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