JP2007199167A - 照明装置 - Google Patents

照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007199167A
JP2007199167A JP2006015054A JP2006015054A JP2007199167A JP 2007199167 A JP2007199167 A JP 2007199167A JP 2006015054 A JP2006015054 A JP 2006015054A JP 2006015054 A JP2006015054 A JP 2006015054A JP 2007199167 A JP2007199167 A JP 2007199167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
angle
reflecting
lighting device
reflecting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006015054A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007199167A5 (ja
Inventor
Junichi Yanai
純一 矢内
Hideki Matsui
秀樹 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2006015054A priority Critical patent/JP2007199167A/ja
Publication of JP2007199167A publication Critical patent/JP2007199167A/ja
Publication of JP2007199167A5 publication Critical patent/JP2007199167A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、カメラ用電子閃光装置等の照明装置に関し、装置を大型化することなく照明角の変化を従来より増大することを目的とする。
【解決手段】 光源からの光を反射する反射傘を備えた照明装置において、前記反射傘を上下に2分割し、前記反射傘の開き角を変更可能にしてなることを特徴とする。また、前記反射傘は、対向配置される第1の反射部材および第2の反射部材と、前記第1の反射部材と前記第2の反射部材を回動可能に連結する連結手段と、前記第1の反射部材と前記第2の反射部材との角度を変更して前記開き角を調整する角度調整手段とを有していることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、カメラ用電子閃光装置等の照明装置に関する。
従来、電子閃光装置として、光源と光源からの光を反射する反射傘とを備えた発光部の前方に光学パネルを配置したものが知られている。そして、従来、発光部と光学パネルを前後方向に移動することにより照射角を広角用または望遠用に切り換える電子閃光装置が知られている。また、発光部の光源と反射傘との相対位置を変更することにより照射角を広角用または望遠用に切り換える電子閃光装置が知られている。
特開平11−142926号公報 特開平6−148722号公報 特許第3132991号公報
しかしながら、従来の電子閃光装置では、広角時の照射角を更に広げ、また望遠時の照射角を更に狭めようとすると装置が大型化するという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、装置を大型化することなく照明角の変化を従来より増大することができる照明装置を提供することを目的とする。
第1の発明の照明装置は、光源からの光を反射する反射傘を備えた照明装置において、前記反射傘を上下に2分割し、前記反射傘の開き角を変更可能にしてなることを特徴とする。
第2の発明の照明装置は、第1の発明の照明装置において、前記反射傘は、対向配置される第1の反射部材および第2の反射部材と、前記第1の反射部材と前記第2の反射部材を回動可能に連結する連結手段と、前記第1の反射部材と前記第2の反射部材との角度を変更して前記開き角を調整する角度調整手段とを有していることを特徴とする。
第3の発明の照明装置は、第2の発明の照明装置において、前記角度調整手段は、前記第1の反射部材および前記第2の反射部材の前記連結手段側から突出して形成され対向配置される一対の突出部と、前記一対の突出部を対向する方向に付勢する付勢手段と、前記一対の突出部の間に配置されるカム部材と、前記カム部材を回動する駆動手段とを有していることを特徴とする。
第4の発明の照明装置は、第1ないし第3のいずれか1の発明の照明装置において、前記光源と前記反射傘との相対位置を変更可能にしてなることを特徴とする。
第5の発明の照明装置は、第1ないし第4のいずれか1の発明の照明装置において、前記反射傘の両側に側方反射板を配置し、前記側方反射板の反射方向を変更可能にしてなることを特徴とする。
第6の発明の照明装置は、第1ないし第5のいずれか1の発明の照明装置において、前記反射傘の前方に光学パネルを配置し、前記光学パネルと前記反射傘との相対位置を変更可能にしてなることを特徴とする。
第7の発明の照明装置は、第1ないし第6のいずれか1の発明の照明装置において、前記反射傘の反射面は、前記開き角が所定の値の時に放物線あるいは半楕円形状になることを特徴とする。
第8の発明の照明装置は、光源と前記光源からの光を反射する反射傘とを備えた発光部の前方に、光学パネルを配置してなる照明装置において、前記発光部および前記光学パネルを前後方向に移動可能にするとともに、前記発光部の前記光源と前記反射傘との相対位置を変更可能にしてなることを特徴とする。
第9の発明の照明装置は、第8の発明の照明装置において、照明角が広角の時は、前記光学パネルと前記反射傘との距離を短くするとともに、前記反射傘と前記光源との距離を長く設定し、照明角が狭角の時は、前記光学パネルと前記反射傘との距離を長くするとともに、前記反射傘と前記光源との距離を短く設定することを特徴とする。
第10の発明の照明装置は、第8または第9の発明の照明装置において、前記反射傘の両側に側方反射板を配置し、前記側方反射板の反射方向を変更可能にしてなることを特徴とする。
本発明の照明装置では、装置を大型化することなく照明角の変化を従来より増大することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の照明装置の第1の実施形態を示している。この実施形態では、本発明が閃光装置に適用される。
この実施形態では、閃光装置11はカメラ13の上面に配置される取付座(ホットシュー)15に装着されて使用される。カメラ13には撮影レンズ17が配置されている。
閃光装置11は、本体部19の下部に取付部21を有している。そして、この取付部21がカメラ13の取付座15に装着される。本体部19の上部には、照射部23が配置されている。この照射部23は、軸部25を中心にして本体部21に回動可能に配置されている。
図2は、照射部23の要部の詳細を示している。
照射部23の筐体25の内側には、発光部27が配置されている。この発光部27は、閃光を発生する光源29と、光源29からの光を反射する反射傘31とを有している。光源29には例えばキセノン(Xe)管が使用される。反射傘31の反射面31aは、標準時に放物線あるいは半楕円形状の断面形状となるように形成されている。発光部27は図示しない駆動機構により前後方向に移動可能とされている。
発光部27の前方には光学パネル33が配置されている。この光学パネル33には例えばフレネルレンズが使用される。光学パネル33は筒状の案内部材35の前端に保持されている。案内部材35は筐体25の内側に嵌挿されている。案内部材35は筐体25の内面に沿って移動可能とされている。そして、図示しない駆動機構により前後方向に移動可能とされている。
図3は反射傘31の詳細を示している。
この反射傘31は第1の反射部材37および第2の反射部材39を有している。第1の反射部材37と第2の反射部材39は上下に対向配置されている。第1の反射部材37および第2の反射部材39の後端には、図4に示すように円筒状の連結部37a,39aが一体形成されている。この連結部37a,39aは第1の反射部材37および第2の反射部材39の長手方向の半部にそれぞれ形成されている。そして、連結部37a,39aを突き合わせた状態で、ピン部材41を連結部37a,39aの穴部37b,39bに挿通することにより第1の反射部材37と第2の反射部材39とが回動可能に連結される。
第1の反射部材37と第2の反射部材39の後部には、第1の反射部材37と第2の反射部材39との角度を変更して開き角θを調整する角度調整手段43が配置されている。
この角度調整手段43は、一対の突出部37c,39cと、保持部材45と、コイルスプリング47と、カム部材49と、モータ51とを有している。一対の突出部37c,39cは、図4に示すように第1の反射部材37および第2の反射部材39の連結部37a,39a側から突出して形成されている。一対の突出部37c,39cは、第1の反射部材37および第2の反射部材39の長手方向の中央に一体形成され対向配置されている。
一対の突出部37c,39cの外側には断面コ字状の保持部材45が配置されている。保持部材45と一対の突出部37c,39cとの間にはコイルスプリング47が配置されている。このコイルスプリング47により一対の突出部37c,39cが対向する方向に付勢されている。
一対の突出部37c,39cの間にはカム部材49が配置されている。このカム部材49は、図5に示すように横断面が楕円形状とされている。そして、カム部材49の中心にモータ51の駆動軸53が連結されている。
そして、モータ51を駆動してカム部材49の長手方向を水平にすると、図3に示すように第1の反射部材37と第2の反射部材39との開き角θが最大の開き角θ1になる。また、図6に示すように、モータ51を駆動してカム部材49の長手方向を垂直にすると第1の反射部材37と第2の反射部材39との開き角θが最小の開き角θ2になる。さらに、図2に示すようにカム部材49の長手方向を傾斜すると、開き角θが最大の開き角θ1と最小の開き角θ2との間の任意の角度になる。なお、ここで、開き角θとは、図3に示すようにピン部材41の中心と第1の反射部材37の先端を結ぶ線分n1と、ピン部材41の中心と第2の反射部材39の先端を結ぶ線分n2とがなす角度をいう。
上述した閃光装置では、カメラ13が広角に設定され要求される照射角が広角の時には、図7に模式的に示すように、第1の反射部材37と第2の反射部材39との開き角θが小さくされる。また、同時に、案内部材35が筐体25側に移動されるとともに発光部27が前方に移動され光学パネル33と反射傘31との距離L1が短くされる。すなわち、反射傘31の開き角θを小さくすると図7に矢符で示すように反射傘31からの反射光と光軸Lとのなす角度Aが大きくなる。そして、光学パネル33と反射傘31との距離L1を短くすることにより、光学パネル33を透過した後の反射光はより広がることになる。
また、カメラ13が望遠に設定され要求される照射角が狭角の時には、図8に模式的に示すように、第1の反射部材37と第2の反射部材39との開き角θが大きくされる。また、同時に、案内部材35が筐体25と反対側に移動されるとともに発光部27が後方に移動され光学パネル33と反射傘31との距離L2が長くされる。すなわち、反射傘31の開き角θを大きくすると図8に矢符で示すように反射傘31からの反射光と光軸Lとのなす角度Bが小さくなる。そして、光学パネル33と反射傘31との距離L2を長くすることにより、光学パネル33を透過した後の反射光はより狭まることになる。
そして、カメラ13が標準(広角と望遠の中間)に設定され要求される照射角が標準の時には、図2に示すように第1の反射部材37と第2の反射部材39との開き角θが図7に示した開き角θと図8に示した開き角θとの中間の値に設定され、また、案内部材35が図7に示した案内部材35の位置と図8に示した案内部材35の位置との中間の位置に位置される。
この実施形態の閃光装置では、反射傘31を上下に2分割して反射傘31の開き角θを変更可能にしたので、反射傘31からの反射光と光軸Lとのなす角度を変更することが可能になり、装置を大型化することなく照射角の変化を従来より大幅に増大することができる。これにより、広角側ではより画角の広い範囲に渡って照射強度が均一になり、一方、望遠側ではガイドナンバーがアップしてより遠くまで照射光を届かせることが可能になる。
(第2の実施形態)
図9は、本発明の第2の実施形態の閃光装置の要部を示している。
なお、この実施形態において第1の実施形態と同一の部材には、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
この実施形態では、発光部27は、図示しない駆動機構により前後方向に移動可能とされている。また、案内部材35は図示しない駆動機構により前後方向に移動可能とされている。さらに、発光部27の光源29は、図示しない駆動機構により移動可能とされ、光源29と反射傘31との相対位置が変更可能とされている。
そして、図10に示すように、反射傘31の両側には側方反射板55が配置されている。この側方反射板55は、図示しない駆動機構により軸部57を中心にして回動可能とされ、これにより反射方向を変更可能とされている。
この実施形態の閃光装置では、カメラ13が広角に設定され要求される照射角が広角の時には、図11に示すように、光源29と反射傘31との距離D1が長くされる。また、案内部材35が筐体25側に移動されるとともに発光部27が前方に移動され光学パネル33と反射傘31との距離L1が短くされる。そして、図12に示すように、反射傘31の両側に配置される側方反射板55が軸部57を中心にして内側に向けて回動される。
すなわち、光源29と反射傘31との距離D1を長くすると図11に矢符で示すように反射傘31からの反射光と光軸Lとのなす角度Cが大きくなる。そして、光学パネル33と反射傘31との距離L1を短くすることにより、光学パネル33を透過した後の反射光はより広がることになる。また、側方反射板55を内側に向けて回動すると、図13に矢符aで示すように側方反射板55からの反射光と光軸Lとのなす角度α1が大きくなる。そして、光学パネル33と側方反射板55との距離が短くなっているため、光学パネル33を透過した後の反射光はより広がることになる。
また、カメラ13が望遠に設定され要求される照射角が狭角の時には、図14に示すように、光源29と反射傘31との距離D2が短くされる。また、案内部材35が筐体25と反対側に移動されるとともに発光部27が後方に移動され光学パネル33と反射傘31との距離L2が長くされる。そして、図15に示すように、反射傘31の両側に配置される側方反射板55が軸部57を中心にして外側に向けて回動される。
すなわち、光源29と反射傘31との距離を短くすると図14に矢符で示すように反射傘31からの反射光と光軸Lとのなす角度Eが小さくなる。そして、光学パネル33と反射傘31との距離L2を長くすることにより、光学パネル33を透過した後の反射光はより狭まることになる。また、側方反射板55を外側に向けて回動すると、図13に矢符で示すように側方反射板55からの反射光と光軸Lとのなす角度α2が小さくなる。そして、光学パネル33と側方反射板55との距離が長くなっているため、光学パネル33を透過した後の反射光はより狭まることになる。
そして、カメラ13が標準(広角と望遠との中間)に設定され要求される照射角が標準の時には、図9に示すように光源29と反射傘31との距離が図11に示した距離D1と図14に示した距離D2との中間の値に設定される。また、案内部材35が図11に示した案内部材35の位置と図14に示した案内部材35の位置との中間の位置に位置される。さらに、反射傘31の両側に配置される側方反射板55が図12に示した位置と図15に示した位置との中間に位置される。
この実施形態の閃光装置では、発光部27および光学パネル33を前後方向に移動可能にするとともに、発光部27の光源29と反射傘31との相対位置を変更可能にしたので、反射傘31からの反射光と光軸Lとのなす角度を変更することが可能になり、装置を大型化することなく照射角の変化を従来より大幅に増大することができる。また、この側方反射板55の反射方向を変更可能にしたので、側方反射板55で反射する反射光の照射角を変更することができる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
(1)上述した第1の実施形態において、反射傘31の両側に側方反射板55を配置し、側方反射板55の反射方向を変更可能にしても良い。
(2)上述した第1の実施形態において、光源29と反射傘31との相対位置を変更可能にしても良い。
(3)上述した実施形態では、本発明をカメラ13に着脱可能とされる閃光装置11に適用した例について説明したが、例えば、カメラに組み込まれた閃光装置にも適用することができる。また、閃光装置に限られるものではなく、例えば光を連続的に照射する照明装置等に広く適用することができる。
第1の実施形態の閃光装置をカメラに装着した状態を示す説明図である。 図1の閃光装置の照射部の要部を示す説明図である。 図2の照射部に配置される反射傘の詳細を示す説明図である。 図3の反射傘の詳細を示す説明図である。 図3の反射傘に配置されるカム部材およびモータを示す説明図である。 図3の反射傘の開き角を最大にした状態を示す説明図である。 図2の照射部の広角時の状態を示す説明図である。 図2の照射部の狭角時の状態を示す説明図である。 第2の実施形態の照射部の要部を示す説明図である。 図9の照射部に配置される側方反射板を示す説明図である。 図9の照射部の広角時の状態を示す説明図である。 図10の側方反射板の広角時の状態を示す説明図である。 図10の側方反射板の反射状態を示す説明図である。 図9の照射部の狭角時の状態を示す説明図である。 図10の側方反射板の狭角時の状態を示す説明図である。
符号の説明
27:発光部、29:光源、31:反射傘、33:光学パネル、37:第1の反射部材、39:第2の反射部材、43:角度調整手段、49:カム部材、51:モータ。

Claims (10)

  1. 光源からの光を反射する反射傘を備えた照明装置において、
    前記反射傘を上下に2分割し、前記反射傘の開き角を変更可能にしてなることを特徴とする照明装置。
  2. 請求項1記載の照明装置において、
    前記反射傘は、
    対向配置される第1の反射部材および第2の反射部材と、
    前記第1の反射部材と前記第2の反射部材を回動可能に連結する連結手段と、
    前記第1の反射部材と前記第2の反射部材との角度を変更して前記開き角を調整する角度調整手段と、
    を有していることを特徴とする照明装置。
  3. 請求項2記載の照明装置において、
    前記角度調整手段は、
    前記第1の反射部材および前記第2の反射部材の前記連結手段側から突出して形成され対向配置される一対の突出部と、
    前記一対の突出部を対向する方向に付勢する付勢手段と、
    前記一対の突出部の間に配置されるカム部材と、
    前記カム部材を回動する駆動手段と、
    を有していることを特徴とする照明装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の照明装置において、
    前記光源と前記反射傘との相対位置を変更可能にしてなることを特徴とする照明装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の照明装置において、
    前記反射傘の両側に側方反射板を配置し、前記側方反射板の反射方向を変更可能にしてなることを特徴とする照明装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載の照明装置において、
    前記反射傘の前方に光学パネルを配置し、前記光学パネルと前記反射傘との相対位置を変更可能にしてなることを特徴とする照明装置。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項記載の照明装置において、
    前記反射傘の反射面は、前記開き角が所定の値の時に放物線あるいは半楕円形状になることを特徴とする照明装置。
  8. 光源と前記光源からの光を反射する反射傘とを備えた発光部の前方に、光学パネルを配置してなる照明装置において、
    前記発光部および前記光学パネルを前後方向に移動可能にするとともに、前記発光部の前記光源と前記反射傘との相対位置を変更可能にしてなることを特徴とする照明装置。
  9. 請求項8記載の照明装置において、
    照明角が広角の時は、前記光学パネルと前記反射傘との距離を短くするとともに、前記反射傘と前記光源との距離を長く設定し、
    照明角が狭角の時は、前記光学パネルと前記反射傘との距離を長くするとともに、前記反射傘と前記光源との距離を短く設定することを特徴とする照明装置。
  10. 請求項8または請求項9記載の照明装置において、
    前記反射傘の両側に側方反射板を配置し、前記側方反射板の反射方向を変更可能にしてなることを特徴とする照明装置。
JP2006015054A 2006-01-24 2006-01-24 照明装置 Pending JP2007199167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015054A JP2007199167A (ja) 2006-01-24 2006-01-24 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015054A JP2007199167A (ja) 2006-01-24 2006-01-24 照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007199167A true JP2007199167A (ja) 2007-08-09
JP2007199167A5 JP2007199167A5 (ja) 2009-03-05

Family

ID=38453868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006015054A Pending JP2007199167A (ja) 2006-01-24 2006-01-24 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007199167A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011090072A (ja) * 2009-10-21 2011-05-06 Nikon Corp 照明装置
JP6303078B1 (ja) * 2017-06-19 2018-03-28 日清工業有限公司 ストロボ装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472130A (en) * 1987-09-11 1989-03-17 Canon Kk Camera
JPH02124547A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Canon Inc 照射角可変ストロボ
JPH03100536A (ja) * 1989-09-13 1991-04-25 Asahi Optical Co Ltd 照射角可変ストロボ装置
JPH0980593A (ja) * 1995-09-18 1997-03-28 West Electric Co Ltd 照射角可変閃光装置
JPH1062845A (ja) * 1996-08-19 1998-03-06 West Electric Co Ltd 照射角可変閃光装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472130A (en) * 1987-09-11 1989-03-17 Canon Kk Camera
JPH02124547A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Canon Inc 照射角可変ストロボ
JPH03100536A (ja) * 1989-09-13 1991-04-25 Asahi Optical Co Ltd 照射角可変ストロボ装置
JPH0980593A (ja) * 1995-09-18 1997-03-28 West Electric Co Ltd 照射角可変閃光装置
JPH1062845A (ja) * 1996-08-19 1998-03-06 West Electric Co Ltd 照射角可変閃光装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011090072A (ja) * 2009-10-21 2011-05-06 Nikon Corp 照明装置
CN102073196A (zh) * 2009-10-21 2011-05-25 株式会社尼康 照明装置
US8523399B2 (en) 2009-10-21 2013-09-03 Nikon Corporation Illumination apparatus
CN102073196B (zh) * 2009-10-21 2015-11-25 株式会社尼康 照明装置
JP6303078B1 (ja) * 2017-06-19 2018-03-28 日清工業有限公司 ストロボ装置
WO2018235140A1 (ja) * 2017-06-19 2018-12-27 日清工業有限公司 ストロボ装置
CN109429510A (zh) * 2017-06-19 2019-03-05 日清工业有限公司 闪光灯装置
CN109429510B (zh) * 2017-06-19 2021-03-05 日清工业有限公司 闪光灯装置
US11086199B2 (en) 2017-06-19 2021-08-10 Nissin Industries Ltd. Strobe device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7267465B2 (en) Vehicular headlamp
US10794559B2 (en) Vehicle lamp and vehicle having the same
US7370996B2 (en) Vehicle headlamp
JP6955131B1 (ja) ロービームiiiゾーン照明モジュール、車両ヘッドライト及び車両
JP4008359B2 (ja) 車両用前照灯
US7175322B2 (en) Vehicle headlamp
JP6415333B2 (ja) 車両用照明装置
JPH11174534A (ja) カメラの投光装置
JP2007199167A (ja) 照明装置
JP6503775B2 (ja) 車両用灯具
JPH07169305A (ja) 車両用灯具装置
JP2011029121A (ja) 車輌用前照灯
JP4337767B2 (ja) 車両用前照灯
JP4457597B2 (ja) 照射角可変ストロボ装置
WO2013157216A1 (ja) ストロボ装置
JP2551079Y2 (ja) スポットライトの光学系連動機構
JP6435908B2 (ja) 車両用灯具
JP7300554B2 (ja) マイクロ車両ライトモジュール及び反射構造
JPH02291538A (ja) 照射角可変電子閃光装置
US11327272B2 (en) Mirror driving device of imaging apparatus and method for controlling driving of mirror of imaging apparatus
JP2006210241A (ja) 照明装置
JP2006171210A5 (ja)
JP2000321630A (ja) 電子閃光装置
JP4529934B2 (ja) 車両用前照灯
JPH02124547A (ja) 照射角可変ストロボ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090107

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111011

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120327