JP2011088525A - 車載用電気機器のシールカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付けが容易で、且つ防水性を維持できる安価な車載用電気機器のシールカバーを提供する。
【解決手段】車載用の電気機器を収容する機器ケース50において、作業用の開口部51を閉鎖するために取り外し可能に装着される車載用電気機器のシールカバー10であって、機器ケース50の開口部51を覆う形状を有して機器ケース50に取り付けられるカバー本体11と、カバー本体11の開口部51への取り付け側に装着され開口部51の内周面に沿ったシールリング嵌着部24を有するシールリング保持部材20と、シールリング嵌着部24に取り付けられ、開口部51の内周面との間をシールするシールリング30と、を備え、シールリング保持部材20は、カバー本体11に対して開口部51への取り付け方向とは直交する方向に移動可能に取り付けられている。
【選択図】図7

Description

本発明は、車両搭載機器のケースに形成された開口部に装着される取り外し可能な車載用電気機器のシールカバーに関する。
例えば、電気自動車において搭載される機器を収容するケースには、内部のコネクタの接続作業等を行うための開口部が設けられている。この開口部に被せられるシールカバーとして特許文献1に記載のものが知られている。このシールカバーは、合成樹脂製のカバー本体と、カバー本体の外周に装着されるシールリングと、開口部に対してシールカバーを係止する係止片とを備えている。さらにカバー本体は、開口部よりも一回り大きい蓋部と、開口部と略等しい外形形状をなして蓋部から突出する塞ぎ部とを備えている。この塞ぎ部の外周面には、全周にわたって装着溝が設けられており、上記装着溝にシールリングが装着される構造となっている。
このようなシールカバーを上記開口部に被せるとシールリングが開口部の内周面に密着して開口部とシールカバーとの間がシールされ、開口部からの水の浸入や異物の混入等を防止できる構造となっている。
特開2009−117306号公報
しかしながら上記のような構造によると、シールカバーの塞ぎ部の装着溝に直接シールリングを装着する構造であるため、防水性を高めるためには、シールリングと開口部の内周面とに所定の潰し率を確保する必要がある。このため、シールカバーと開口部との間に高い位置精度が要求されるから、ノックピン等で双方の位置決めを行うことが知られている。しかしながら、開口部の数が多いとノックピン等で位置決めをする作業は非常に手間がかかる上、ノックピンで位置精度を管理するには限界がある。よってシールカバー本体に高い加工精度が要求されるのだが、これによるコストアップが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、取り付けが容易で、且つ防水性を維持できる安価な車載用電気機器のシールカバーを提供することを目的とする。
本発明は、車載用の電気機器を収容する機器ケースにおいて、作業用の開口部を閉鎖するために取り外し可能に装着される車載用電気機器のシールカバーであって、前記機器ケースの前記開口部を覆う形状を有して前記機器ケースに取り付けられるカバー本体と、前記カバー本体の前記開口部への取り付け側に装着され前記開口部の内周面に沿ったシールリング嵌着面を有するシールリング保持部材と、前記シールリング嵌着面に取り付けられ、前記開口部の内周面との間をシールするシールリングと、を備え、前記シールリング保持部材は、前記カバー本体に対して前記開口部への取り付け方向とは直交する方向に移動可能に取り付けられていることに特徴を有する。
このような構造によると、シールリングを嵌着したシールリング保持部材が開口部の内周に合わせてカバー本体に装着された状態で開口部への取付方向とは直交する方向に移動可能であるから、車載用電気機器のシールカバーと開口部との間に位置精度を管理する必要がなくなる。これにより、ノックピン等で開口部に対するカバー本体の位置決めをする必要がなくなるから、取り付けを容易にすることができる。また、ノックピン等の位置決め部材の部品点数を減らすことによるコスト削減が可能となる。加えて、シールリングを開口部に対して作業者が適当な位置に調整しつつ取り付けることができるから、シールリングと開口部の内周面とに最適な潰し率を確保でき、防水性を向上させることができる。また、シールリングをカバー本体とは別部品のシールリング保持部材に嵌着させることで、カバー本体自体の加工精度を上げる必要がなくなるから、品質管理項目を減らすことによるコスト削減も期待できる。
前記シールリング保持部材は、前記カバー本体に宛がわれる基盤部と、前記基盤部に一体に形成され前記シールリング嵌着面を外周側に有するシールリング保持囲壁とを有し、前記カバー本体に形成した収容凹部に前記基盤部を収容すると共に、前記基盤部の外周縁部に突設した保持突片を前記収容凹部の内周壁に形成した係合孔に係合させて装着されていることが望ましい。
このような構造によれば、開口部への取り付け方向とは直交する方向における係合孔に保持突片を係合させた状態での両部材間の寸法差が、移動可能範囲となるから、この両部材の寸法を変更することで、カバー本体に対するシールリング保持部材の移動範囲を調整することができる。
前記カバー本体には、前記開口部周辺に設けられた位置決め部に対して嵌合状態となって前記機器ケースに対する位置決めを行う被位置決め部が形成されていてもよい。これにより、カバー本体に開口部との高い位置精度は要求されないものの、上記位置決め部材によっておおよその位置決めをすることができるから、取り付け時の作業性を向上させることができる。
前記被位置決め部材は前記カバー本体の長手方向に対して非対称に複数形成されているのであって、これに対応する位置決め部材も開口部の長手方向に対して非対称に形成されていてもよい。これにより、開口部に対して車載用電気機器のシールカバーの取付け向きを一方向に決定することができるから、誤組み付けを防止することができる。
本発明によれば、取り付けが容易で、且つ防水性を維持できる安価な車載用電気機器のシールカバーを提供することができる。
本発明の実施形態1に係る車載用電気機器のシールカバーの正面図 本発明の実施形態1に係る車載用電気機器のシールカバーの側面図 図1のA−A断面図 図1のB−B断面図 図1のC部拡大図 本発明の実施形態1に係る車載用電気機器のシールカバーを機器ケースの開口部に装着した例の正面図 図6のE−E断面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図7によって説明する。
本実施形態における車載用電気機器のシールカバー10(以下、単にシールカバーとする)は、図6に示す車載用の電気機器を収容する機器ケース50に設けられた作業用の2つの開口部50を同時にシールし取り外し可能に装着するものである。シールカバー10は、図1から図4に示すように、開口部50を覆う形状を有して機器ケースに取り付けられるカバー本体11と、カバー本体11に装着されるシールリング保持部材20と、シールリング保持部材20に嵌着され、開口部50の内周面とシールカバーとの間をシールするシールリング30と、から構成されている。以下、各構成部材において、開口部50へのシールカバー10の装着方向をZ軸方向、図1のカバー本体11の長手方向をX軸方向、短手方向をY軸方向とし、図1の上側を上、下側を下として以下説明する。
カバー本体11は、アルミダイキャスト製であって、図5の2つの開口部51を覆う横長の蓋部12と、各開口部51に対応して凹設された2つの収納凹部13とを備えている。図1に示すように、蓋部12のX軸方向の両端部には、取付孔14が各々1つずつ形成されている。この取付孔14は開口部51周辺部に設けられたボルト挿通孔52に各々重ねられ(図6参照)、図示しないボルトによって締結されることで、開口部51にシールカバー10を装着後、固定可能としている。
加えて、蓋部12には、ボルト挿通孔51と同様に開口部周辺に設けられた位置決め部52に挿通可能なガイドピン15が突設されている。その形成位置は、Y軸方向に関して2つの収納凹部13の略中間部に位置している。
収納凹部13は、図3及び図4に示すように、横長の楕円形状をなした開口部51に対応した位置にシールカバー10の開口部51に対する取り付け方向とは逆のZ軸方向に向けて凹設されたものであって、後述するシールリング保持部材20が収容される。収納凹部13の形状は、その底部13Aは開口部50の内周形状よりは大きい横長の略楕円形状をなしており、底部13Aの外周端部からは内周壁13Bが底部13Aに対して垂直に立設されている。その内周壁13BのうちX軸方向に沿う上下の内周壁13Bには夫々2箇所ずつ等間隔に、Y軸方向に沿って貫通する係合孔16が形成されている。係合孔16の底部13A側の側面は底部13Aと同一面上に位置し、その開口形状は略方形状をなしている。この係合孔16には後述するシールリング保持部材20の保持突片23が係合される。
このカバー本体11に取り付けられるシールリング保持部材20は、合成樹脂製であって、図3及び図4に示すように、収納凹部13の底部13Aに沿うように装着される板状の基盤部21と、基盤部21から垂直に立ち上がる形状のシールリング保持囲壁22と、基盤部21の側部から外周に延出する保持突片23とを備えている。
基盤部21の外周形状は、収納凹部13の底部13A形状よりも一回り小さい横長の楕円形状をなしている。図5に示すように、収納凹部13の内周壁13Bと基盤部21の外周端部との間には、所定の間隔の隙間cが設けられている。これにより、シールリング保持部材20がカバー本体11に装着された状態で、カバー本体11に対して、XY方向に移動可能となる。また、その移動範囲は、この隙間cによって決定される。なお、この隙間cは、シールリング保持部材20を係合孔16に嵌めこんでカバー本体11に取り付けるためにも必要とされている。
さて、基盤部21のX軸方向に沿う側面からは、Y軸方向に沿う方向に延出した保持突片23が、上下側面に2箇所ずつ突設されている。その突設位置は取り付けられるカバー本体11の係合孔16に対応する位置とされている。この保持突片23は、カバー本体11にシールリング保持部材20を取り付ける際に、収納凹部13の内周壁13Bに形成された係合孔16にそれぞれ一致して係合される。図5に示すように、各々の保持突片23のX軸方向の幅bは、係合孔16のX軸方向の幅aよりも短く設定されている。
基盤部21から垂直に立ち上がるシールリング保持囲壁22は、図7に示す開口部51の内周面に沿った形状をなし、環状に形成されている。図3及び図4に示すように、シールリング保持囲壁22のZ軸方向に沿う外側面には、シールリング嵌着部24が設けられている。シールリング嵌着部24の形状は、シールリング保持囲壁22の開口部51への取付け側の端面よりも、内周側に凹んだ溝状をなしている。このシールリング嵌着部24に後述するシールリング30を嵌め込むことで、シールリング保持部材20からシールリング30が抜け落ちないような構造となっている。
そのシールリング30は、弾性体の例えば合成ゴム製であって、図3及び図4に示すように、上記シールリング嵌着部24に密着して嵌着可能な略楕円形の環状をなしている。
以上の構成からなるシールカバー10を組み立てるには、まず、シールリング30を、シールリング保持部材20のシールリング嵌着部24に嵌着する。次にシールリング30を嵌着した状態のシールリング保持部材20をカバー本体11の収納凹部13に嵌め込んでいく。具体的には、シールリング保持部材20の保持突片23を収納凹部13の内周壁13Bに設けられた係合孔16に嵌めこんで係合することで、収納凹部13の底部13Aにシールリング保持部材20の基盤部21が沿うようにして取り付けられる。
次に、シールカバー10の機器ケース50の開口部51への取付け手順について図6及び図7を用いて説明する。まず、カバー本体11に設けられたガイドピン15を位置決め部53に挿通させ、仮位置決めを行う。さらに、カバー本体11の取付孔14と機器ケース50側のボルト挿通孔52とを重ね合わせるようにして、開口部51内部へシールリング保持部材20を押し込んでいく。この際、取付孔14とボルト挿通孔52の位置をずらすことなく、シールリング30と開口部50の内周面との位置を調整し、最適な潰し率を確保しつつ装着することができる。そして、取付孔14とボルト挿通孔52を図示しないボルトで締結することで、開口部51をシールカバー10で閉止することができる。この状態において、シールリング30と開口部51の内周面とは密着した状態にあり、シールカバー10と開口部51との間はシールされている。これにより、開口部51からの機器ケース50内への水の浸入が防止される。
以上のような構造によれば、シールリング30を嵌着したシールリング保持部材20がカバー本体11に装着された状態を保ちつつ、開口部51への取り付け方向とは直交する方向に移動可能とされているから、開口部50に対するシールリング30の位置の微調整が可能となる。具体的には、図5に示すように、係合孔16の幅寸法aと保持突片23の幅bとの差a−bがX軸方向に移動可能な範囲となる。また、カバー本体11の収納凹部13の内周壁13Bとシールリング保持部材20の基盤部21の外周端部との隙間cがY軸方向の移動可能な範囲とされる。なお、開口部51への取り付け方向とは直交する方向(XY方向)において係合孔16に保持突片23を係合させた際の両部材間の寸法差(a−b及びc)を変更することで、カバー本体11に対するシールリング保持部材20の移動範囲を自由に設定することができる。
これにより、従来のような、例えばシールカバー10のシール部位と開口部51との間の位置精度をノックピンや幾何公差の設定を厳しくする等の方法によって管理する必要がなくなる。よって、ノックピン等で開口部51に対するカバー本体11を予め位置決めをする場合と比較して、取り付け作業を容易にすることができる。加えて、シールリング30を開口部51に対して作業者が適当な位置に調整しつつ取り付けることができるから、シールリング30と開口部51の内周面とに最適な潰し率を手動で確保することができ、シールカバー10の開口部51に対する防水性をさらに向上させることができる。
加えて、シールリング30をカバー本体11とは別部品のシールリング保持部材20に嵌着させることで、カバー本体11自体の加工精度を上げる必要がなくなるから、品質管理項目を減らすことができ、加工作業も容易にすることができるから、総じてコスト削減が期待できる。
また、カバー本体11にガイドピン15を設けたことで、シールカバー10を取り付ける開口部50に対して、シールカバー10の向きを確認し、おおよその位置決めをすることができるから、シールカバー10の開口部51に対する取り付け作業性をよくすることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態1では、保持突片23は、1つのシールリング保持部材20に対して、上下4箇所に突設されていたが、これに限られず、例えば、上側に2箇所、下側に1箇所あるいは、上下逆の個数で形成されていてもよい。このようにすれば、保持突片23及び係合孔16の形成箇所を減らすことができ、作業効率をよくすることができる。
(2)上記実施形態1では、ガイドピン15は略中央部に1つ設けられていたが、これに限られず、例えば、カバー本体11の長手方向もしくは短手方向に対して非対称に複数ガイドピンが設けられていてもよい。これにより、ガイドピンによって取り付け方向を目視確認することができるから、誤組み付け防止及び作業効率の向上に寄与することができる。
10…シールカバー
11…カバー本体
12…蓋部
13…収納凹部
16…係合孔
20…シールリング保持部材
21…基盤部
22…シールリング保持囲壁
23…保持突片
24…シールリング嵌着部
30…シールリング
51…開口部

Claims (4)

  1. 車載用の電気機器を収容する機器ケースにおいて、作業用の開口部を閉鎖するために取り外し可能に装着される車載用電気機器のシールカバーであって、
    前記機器ケースの前記開口部を覆う形状を有して前記機器ケースに取り付けられるカバー本体と、
    前記カバー本体の前記開口部への取り付け側に装着され前記開口部の内周面に沿ったシールリング嵌着面を有するシールリング保持部材と、
    前記シールリング嵌着面に取り付けられ、前記開口部の内周面との間をシールするシールリングと、を備え、
    前記シールリング保持部材は、前記カバー本体に対して前記開口部への取り付け方向とは直交する方向に移動可能に取り付けられていることを特徴とする車載用電気機器のシールカバー。
  2. 前記シールリング保持部材は、前記カバー本体に宛がわれる基盤部と、前記基盤部に一体に形成され前記シールリング嵌着面を外周側に有するシールリング保持囲壁とを有し、前記カバー本体に形成した収容凹部に前記基盤部を収容すると共に、前記基盤部の外周縁部に突設した保持突片を前記収容凹部の内周壁に形成した係合孔に係合させて装着されていることを特徴とする請求項1に記載の車載用電気機器のシールカバー。
  3. 前記カバー本体には、前記開口部周辺に設けられた位置決め部に対して嵌合状態となって前記機器ケースに対する位置決めを行う被位置決め部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車載用電気機器のシールカバー。
  4. 前記被位置決め部材は前記カバー本体の長手方向に対して非対称に複数形成されているのであって、これに対応する位置決め部材も開口部の長手方向に対して非対称に形成されることを特徴とする請求項3に記載の車載用電気機器のシールカバー。
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