JP2013171620A - コネクタの防水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】取付部材とコネクタとの間のシール性が低下するのを防止する。
【解決手段】ハウジング本体12の外周面からフランジ部13が張り出して形成される。フランジ部13のシール溝18にはシール部材60が嵌め込まれて径方向に圧縮される。取付部材80の取付孔82にハウジング本体12が挿入され、その状態で、取付部材80の位置決め部86、87がフランジ部13と径方向で当接することにより、シール部材60の径方向への相対変位が規制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタの防水構造に関する。
特許文献1には、端子金具が挿入され、外面にシール溝が形成されたハウジングと、シール溝内に嵌め込まれる環状のシール部材とを備えたコネクタが開示されている。コネクタは、取付部材となるケースの取付孔内に挿入される。このとき、シール部材は、取付孔の内周面に密着して、前後方向と交差する径方向に弾性的に圧縮される。
特許第3408392号公報
ところで、ケースにコネクタを取り付けるに際し、コネクタとケースとをねじ止めして固定する方法が知られている。しかし、ねじ止めは作業負担が大きいことから、ねじ止め以外に、コネクタとケースとをスナップ係合する方法をとることもある。この場合、ケースに係止孔が形成され、コネクタに弾性片が形成され、弾性片が係止孔内に弾性的に挿入されて係止されることにより、コネクタがケースに保持されるようになっている。しかるにこの場合、弾性片が撓み変形することに起因し、コネクタが取付孔内で径方向(シール部材の圧縮方向)にがた付く懸念がある。その結果、シール部材が歪に圧潰され、所定のシール性を確保することができないおそれがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、取付部材とコネクタとの間のシール性が低下するのを防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、端子金具が挿入され、外面にシール溝が形成されたハウジングと、前記シール溝内に嵌め込まれる弾性のシール部材と、前記ハウジングが挿入される取付孔が形成され、前記取付孔内に前記ハウジングが装着された状態で、前記ハウジングとの間に前記シール部材を弾性的に圧縮するものであり、かつ、前記シール部材の圧縮方向で前記ハウジングと当接することにより、前記シール部材の前記圧縮方向への相対変位を規制する位置決め部が形成された取付部材とを備えるところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記シール溝が、前記取付部材側に開口する形態とされ、前記位置決め部が、前記シール溝内に進入して前記シール溝の内周面と前記圧縮方向で当接する位置決め面を有しているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記位置決め部が、前記位置決め面とは反対側に、前記シール部材の外周面と前記圧縮方向で当接するシール面を有しているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項3に記載のものにおいて、前記シール溝の溝底に突部が形成され、前記シール部材が、前記突部を覆うように装着され、前記突部と前記位置決め部との間に前記圧縮方向で弾性的に挟持されるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
取付部材の取付孔内にハウジングが挿入された状態では、取付部材の位置決め部がハウジングとシール部材の圧縮方向で当接することにより、シール部材がその圧縮方向に位置ずれするのが規制されるため、シール部材が歪に圧潰されるのが回避され、取付部材とコネクタとの間のシール性が低下するのを防止することができる。
<請求項2の発明>
位置決め部がシール溝内に進入してシール溝の内周面と圧縮方向で当接するため、シール溝以外に位置決め部を受ける部分をコネクタに形成する必要がなく、全体の構成が簡素化される。また、位置決め部がシール部材と近接又は当接するため、位置決めの信頼性が高められる。
<請求項3の発明>
位置決め部が位置決め面とは反対側にシール部材の外周面と圧縮方向で当接するシール面を有しているため、位置決め部に位置決め機能とシール機能の両機能が集約され、全体の構成がより簡素化される。
<請求項4の発明>
シール溝の溝底に突部が形成され、シール部材が突部を覆うように装着されて突部と位置決め部との間に圧縮方向で弾性的に挟持されるため、位置決め及び防水の信頼性がより高められる。
本発明の実施形態1に係るコネクタの防水構造の断面図である。 取付部材にコネクタを取り付ける前の状態をあらわす断面図である。 取付部材の正面図である。 コネクタの正面図である。 コネクタの背面図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5によって説明する。実施形態1に係るコネクタ10の防水構造は、コネクタ10と取付部材80との防水構造であって、コネクタ10、取付部材80、及びシール部材60を備えて構成される。なお、以下の説明において、前後方向については、コネクタ10及び取付部材80が相互に対向する面側を前方とする。
取付部材80は合成樹脂製のケースであって、図2に示すように、上下に切り立つ板状の取付壁81を有している。取付壁81には、取付孔82が前後に貫通して形成されている。取付孔82は、図3に示すように、略矩形状に開口する形態であって、幅方向に長い一対の長辺部83と、高さ方向に短い一対の短辺部84と、両短辺部84及び両長辺部83間を弧状に繋ぐ4角部85とで区画されている。取付壁81の取付孔82内には、前方からハウジング本体12(後述する)が挿入可能とされる。
また、取付壁81の前面における取付孔82の周縁部には、コネクタ10及びシール部材60を位置決め状態で係合可能な位置決め部86、87が突出して形成されている。位置決め部86、87は、取付孔82の開口周りを全周に亘って取り囲む環状リブ状の形態とされ、径方向内側に位置する内側リブ86と、径方向外側に位置する外側リブ87とで構成されている。
内側リブ86は、取付孔82の開口縁部(両短辺部84、両長辺部83、及び4角部85)に沿って配置され、外側リブ87は、内側リブ86との間に略一定間隔をあけて内側リブ86と略平行に配置されている。また、図2に示すように、位置決め部86、87内には、取付壁81の前方でかつ内側リブ86及び外側リブ87間に、シール部材60が嵌着されるシール空間88が開放して形成されている。そして、本実施形態の場合、内側リブ86及び外側リブ87の両外周面は、位置決め面86A、87Aとされ、内側リブ86及び外側リブ87の両内周面は、シール面86B、87Bとされている。位置決め面86A、87A及びシール面86B、87Bはいずれも前後方向に沿って平坦な水平面とされている。
コネクタ10は、図2に示すように、ハウジング11と、ハウジング11に装着される端子金具50とで構成されている。端子金具50は金属製であって、前後方向に細長いピン状をなし、前後両端部で相手側の導電部材(図示せず)とそれぞれ接続可能とされている。端子金具50の後端部には、略U字状に屈曲された応力緩和部51が形成されている。
ハウジング11は合成樹脂製であって、前後方向に延びる筒状のハウジング本体12と、ハウジング本体12の外周面の前後方向途中から径方向に一体に張り出すフランジ部13とからなる。ハウジング本体12内の後部には、上下に沿った隔壁14が形成され、隔壁14に、複数の端子金具50が前後に貫通して装着されている。隔壁14の前面には、各端子金具50の周囲を覆う被覆部15が突出して形成されている。そして、ハウジング本体12内における隔壁14の前方には、端子金具50の前端部が突出して配置され、ハウジング本体12内における隔壁14の後方には、各端子金具50の応力緩和部51が配置され、かつ、ハウジング本体12の後端からは端子金具50の後端部が後方に突出して配置されている。
また、ハウジング本体12の外周面の上部には、フランジ部13よりも前方に、ロック部16が突出して形成されている。コネクタ10が相手コネクタ(図示せず)に嵌合されると、ロック部16が相手コネクタの相手ロック部(図示せず)を弾性係止し、これによってコネクタ10が相手コネクタに離脱規制状態に保持されるようになっている。
フランジ部13は、隔壁14よりも少し前方にあって、図4及び図5に示すように、ハウジング本体12の外周面の全周に亘って張り出す環状板状の形態とされている。そして、フランジ部13の前面の外周部には、図2に示すように、突条部17が前方に突出して形成されている。突条部17は、位置決め部86、87と対向する位置に配置され、位置決め部86、87と全周に亘って係合可能な環状リブ状の形態とされている。突条部17のうち、下側及び左右両側に位置する部分はハウジング本体12の下面及び両側面と一体に連結し、上側に位置する部分はハウジング本体12の上面より上方に離間して配置されている。つまり、ハウジング本体12は、フランジ部13の高さ方向(上下方向)中央より下方にシフトして配置されている。
突条部17の前面には、図2に示すように、シール溝18が凹み形成されている。シール溝18は、図4に示すように、突条部17の前面において全周に亘って周回する形態とされ、前方からシール部材60及び位置決め部86、87が嵌着可能とされている。具体的にはシール溝18は、突条部17の突出量とほぼ同じ深さを有する環状溝状の形態とされ、内周面の前後方向略中間部には段差部19が形成され、かつ、段差部19を境とする前側(開口側)には後側よりも径方向両側に拡開する拡開部21が形成されている。そして、拡開部21の内周面には全周に亘って位置決め部86、87のシール面86B、87Bが密着可能とされている。
また、図2に示すように、シール溝18の奥面(底面)の溝幅方向略中央部には、突部22が前方に突出して形成されている。突部22は、シール溝18の深さ範囲に収容され、拡開部21と前後方向でラップする突出端部23を有している。なお、フランジ部13の後面は、図5に示すように、凹凸無く切り立つ平坦な垂直面とされている。
シール部材60はシリコンゴム等のゴム製であって、図4に示すように、シール溝18内に挿入可能な環状の形態とされている。図2に示すように、シール部材60の後面には、突部22と対応する位置に、スリット状の受け溝61が開口して形成されている。シール部材60の受け溝61内には、後方から突部22が密嵌状態で弾性的に挿入されるようになっている。
また、図2に示すように、シール部材60の外周面の前後方向途中には段部62が形成され、シール部材60のうち段部62を境とする前側領域は後側領域よりも一段落ちて薄肉に形成されている。つまり、本実施形態の場合、シール部材60の前側領域は薄肉部63とされ、後側領域は厚肉部64とされている。そして、薄肉部63及び厚肉部64のそれぞれの内周面及び外周面には、リップ65が周回して形成されている。薄肉部63のリップ65は、位置決め部86、87のシール面86B、87Bと弾性的に密着して径方向に圧潰され、厚肉部64のリップ65は、シール溝18の内周面及び突部22の外周面に密着して同じく径方向に圧潰されるようになっている。なお、図4に示すように、シール部材60の薄肉部63の前面における上下両側の幅方向略中央部と左右両側の高さ方向略中央部とには、それぞれ幅方向と高さ方向とに延びる一対ずつのスリット孔66が貫通して形成されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
組み付けに際し、図2に示すように、ハウジング11のシール溝18内に前方からシール部材60が挿入される。すると、シール部材60の受け溝61内に突部22の略全体が嵌合され、突部22の外周面の略全面が受け溝61の内周面に密着する。また、シール部材60の厚肉部64がシール溝18内の略後半部(段差部19よりも後方の部分)に弾性的に密嵌されて径方向に圧縮される。一方、シール部材60の薄肉部63の外周面はシール溝18内の略前半部で露出して配置され、シール部材60の前端はフランジ部13の前端とほぼ同じ前後位置に揃うように配置される。
続いて、取付部材80の取付孔82内にコネクタ10が挿入して取り付けられる。コネクタ10の取り付けに伴い、図1に示すように、ハウジング本体12の下端が取付孔82の下側の長辺部83に当接可能に配置されるとともに、取付壁81の位置決め部86、87がハウジング11のシール溝18内の拡開部21に前方から挿入される。具体的には、拡開部21内における突部22及び薄肉部63を挟んだ径方向両側の空間のうち、径方向外側の空間に外側リブ87が挿入され、径方向内側の空間に内側リブ86が挿入される。こうして位置決め部86、87がシール溝18内に挿入されると、位置決め部86、87の位置決め面86A、87Aが拡開部21の内周面に略全周に亘って径方向両側から当接する。これにより、ハウジング11が取付部材80に対して径方向両側に相対変位するのが規制され、ひいてはシール部材60が取付部材80とハウジング11との間で位置ずれするのが規制される。
また、図1に示すように、位置決め部86、87がシール溝18内に挿入されると、位置決め部86、87の突出端面がシール溝18の段差部19及びシール部材60の段部62にそれぞれ前方から当接し、厚肉部64が径方向に圧縮される。さらに、位置決め部86、87のシール空間88内にシール部材60の薄肉部63が弾性的に密嵌され、位置決め部86、87のシール面86B、87Bが薄肉部63の外周面に略全周に亘って径方向両側から弾性的に密着する。これにより、薄肉部63が突部22と位置決め部86、87との間に径方向で弾性的に圧縮され、かつ、各リップ65が径方向に圧潰されて、シール溝18内が液密にシールされる。とりわけ、本実施形態の場合、位置決め部86、87がシール部材60の薄肉部63の外面形状に沿って屈曲する内面形状を有することから、沿面距離を長くとれ、外部からハウジング11内に水が浸入するのをより効果的に防止することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、取付部材80の取付孔82内にハウジング11が挿入された状態で、取付部材80の位置決め部86、87がハウジング11と径方向(シール部材60の圧縮方向)で当接することにより、シール部材60が径方向に位置ずれするのが規制されるため、シール部材60が歪に圧潰されるのが回避される。その結果、取付部材80とコネクタ10との間のシール性が低下するのを防止することができる。
また、位置決め部86、87の位置決め面86A、87Aがシール溝18の内周面と径方向で当接するため、シール溝18以外に位置決め部86、87を受ける部分をコネクタ10に形成する必要がなく、全体の構成が簡素化される。しかも、位置決め部86、87がシール部材60と当接するため、位置決めの信頼性が高められる。
さらに、位置決め部86、87が位置決め面86A、87Aとは反対側にシール部材60の外周面と径方向で当接するシール面86B、87Bを有しているため、位置決め部86、87に位置決め機能とシール機能の両機能が集約されることとなり、全体の構成がより簡素化される。
さらにまた、シール溝18の溝底から突部22が突出して形成され、シール部材60の薄肉部63が突部22を覆うように装着されて突部22と位置決め部86、87との間に径方向で弾性的に挟持されるため、位置決め及び防水の信頼性がより高められる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)ハウジングにはシール溝とは別に位置決め部を受ける挿入部が形成され、挿入部内に位置決め部が位置決め状態で挿入される構成であってもよい。
(2)シール溝がハウジング本体の外周面に形成され、シール溝内に挿入されたシール部材はハウジング本体の外周面と取付孔の内周面との間に弾性的に圧縮される構成であってもよい。この場合、例えば、上記(1)のように、フランジ部に位置決め部を受ける挿入部が形成されるとよい。
(3)位置決め部が取付部材に凹み形成され、ハウジングには位置決め部内に位置決め状態で挿入される突部が形成される構成であってもよい。
(4)取付部材にコネクタが取り付けられた状態で、位置決め部がシール部材と近接するが当接しない構成であってもよい。
(5)上記実施形態では省略したが、本発明によれば、取付部材にコネクタを固定するための(スナップ係合又はねじ止め)を設けることが可能である。
10…コネクタ
11…ハウジング
12…ハウジング本体
18…シール溝
22…突部
60…シール部材
80…取付部材
82…取付孔
86…内側リブ(位置決め部)
87…外側リブ(位置決め部)
86A、87A…位置決め面
86B、87B…シール面

Claims (4)

  1. 端子金具が挿入され、外面にシール溝が形成されたハウジングと、
    前記シール溝内に嵌め込まれる弾性のシール部材と、
    前記ハウジングが挿入される取付孔が形成され、前記取付孔内に前記ハウジングが装着された状態で、前記ハウジングとの間に前記シール部材を弾性的に圧縮するものであり、かつ、前記シール部材の圧縮方向で前記ハウジングと当接することにより、前記シール部材の前記圧縮方向への相対変位を規制する位置決め部が形成された取付部材とを備えることを特徴とするコネクタの防水構造。
  2. 前記シール溝が、前記取付部材側に開口する形態とされ、前記位置決め部が、前記シール溝内に進入して前記シール溝の内周面と前記圧縮方向で当接する位置決め面を有していることを特徴とする請求項1記載のコネクタの防水構造。
  3. 前記位置決め部が、前記位置決め面とは反対側に、前記シール部材の外周面と前記圧縮方向で当接するシール面を有していることを特徴とする請求項2記載のコネクタの防水構造。
  4. 前記シール溝の溝底に突部が形成され、前記シール部材が、前記突部を覆うように装着され、前記突部と前記位置決め部との間に前記圧縮方向で弾性的に挟持されることを特徴とする請求項3記載のコネクタの防水構造。
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