JP2011088417A - 樹脂製品の製造方法及びその樹脂製品 - Google Patents

樹脂製品の製造方法及びその樹脂製品 Download PDF

Info

Publication number
JP2011088417A
JP2011088417A JP2009245868A JP2009245868A JP2011088417A JP 2011088417 A JP2011088417 A JP 2011088417A JP 2009245868 A JP2009245868 A JP 2009245868A JP 2009245868 A JP2009245868 A JP 2009245868A JP 2011088417 A JP2011088417 A JP 2011088417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin product
mold
resin
groove
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009245868A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5453051B2 (ja
Inventor
Nobunoshin Tsutsuno
信之進 筒野
Masayoshi Karaki
正義 唐木
Hidesuke Nakajima
秀介 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tenma Corp
Original Assignee
Tenma Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tenma Corp filed Critical Tenma Corp
Priority to JP2009245868A priority Critical patent/JP5453051B2/ja
Publication of JP2011088417A publication Critical patent/JP2011088417A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5453051B2 publication Critical patent/JP5453051B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】樹脂製品のパーティングラインに生じるバリ処理を低コストで簡単に実現できる技術の開発。
【解決手段】型合わせ面8、8’付近にアンダーカットが施された一対の割金型11、11’からなる成形金型10を用いて、型締めされた前記成形金型10内に樹脂を注入し、硬化後、むり抜きすることにより、型開きし、溝部6の底部にパーティングラインを有する樹脂製品を得ることを特徴とする樹脂製品の製造方法及びその樹脂製品。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えばキャスターに用いられる樹脂製車輪等の樹脂製品及びその製造方法に関する。
家庭用家具等には、人力で移動させやすいようにキャスターが使用されており、キャスター用車輪には樹脂製のものが広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
このようなキャスターに用いられる樹脂製車輪(以下、キャスター用車輪という。)を製造する場合、単純な割金型を用いて製造することがコスト面から見て一般的である。
実用新案登録第3110929号公報
図11は、従来のキャスター用車輪101、及びキャスター用車輪101を割金型100、100’を用いて製造(成形)する従来の製造方法を説明する図である。
割金型100、100’を用いて製造される従来のキャスター用車輪101は、外周面102上にパーティングライン103を有する。そのため、製造方法の精度によっては、パーティングライン103にバリ104や段差105(図12参照)が生じてしまう。パーティングライン部103に生じたバリ104や段差105は床に傷をつける恐れがある。
対応策として、成形精度を上げるために、金型の材質変更等が検討されるが、コストがかかる上、バリや段差を完全に解消することは容易ではない。また、樹脂製品製造後の加工によりバリや段差を処理することが一般的に行われているが、その分、作業工程が多くなり、人手、時間を多く要し、コスト面でも不利であるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、溝部の底部にパーティングラインを有する樹脂製品を低コストで簡単に得られる製造方法及びその樹脂製品を提供することを目的とする。
(1)本発明の樹脂製品の製造方法は、型合わせ面付近にアンダーカットが施された一対の割金型からなる成形金型を用いて、型締めされた前記成形金型内に樹脂を注入し、硬化後、むり抜きすることにより、型開きし、溝部の底部にパーティングラインを有する樹脂製品を得ることを特徴とする。
(2)本発明の樹脂製品の製造方法において、前記樹脂製品は、片面に前記溝部が形成された板状部と、前記板状部の前記溝部とは反対側の面に突出する凸部と、を有するものであることが好ましい。
(3)本発明の樹脂製品の製造方法において、前記樹脂製品は、キャスター用車輪であって、外周面全周に前記溝部を有するものであることが好ましい。
(4)本発明の樹脂製品は、溝部の底部にパーティングラインを有することを特徴とする。
(5)本発明の樹脂製品は、キャスター用車輪であって、外周面全周に前記溝部を有するものであることが好ましい。
本発明の樹脂製品の製造方法によれば、構成が単純な割金型を用いて、溝部の底部にパーティングラインを有する樹脂製品を簡単に低コストで得られる。更に、バリや段差の修正といった二次加工の必要がないため、作業工程が省略化される。
本発明の実施形態に係るキャスター用車輪の斜視図である。 本発明の実施形態に係るキャスター用車輪のハブ部の軸方向に沿う断面図である。 本発明の実施形態に係るキャスター用車輪の製造方法で用いられる成形金型の断面図である。 本発明の実施形態に係るキャスター用車輪の製造方法を説明する図であって、型締めされた成形金型内に注入された溶融状態の樹脂を前記成形金型内で硬化させて、キャスター用車輪を成形した状態を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るキャスター用車輪の製造方法におけるむり抜きの工程を示す説明図である。 本発明の実施形態に係るロック部が枢着されたフタ式ボックスの斜視図である。 図6のフタ式ボックスのフタの裏側を示す部分拡大斜視図である。 図7のフタ式ボックスのフタに枢着されたロック部に形成された溝部の説明図である。 本発明の実施形態に係るハンドル部が備えられた移動式棚の斜視図である。 図9のハンドル部に形成された溝部の説明図である。 従来のキャスター用車輪、及びキャスター用車輪を割金型を用いて製造する従来の製造方法を説明する図である。 従来の製造方法により得られるキャスター用車輪に段差が生じた例を示す図である。
本発明の樹脂製品の製造方法により得られる樹脂製品の実施形態について説明する。なお、この実施形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
本発明の樹脂製品の製造方法により得られる樹脂製品の一実施形態として、図1に示すキャスター用車輪を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るキャスター用車輪の斜視図である。図1に示すキャスター用車輪1は、ハブ部2、リム部3及び前記ハブ部2と前記リム部3間の支持部4からなる樹脂製品である。キャスター用車輪1は、ハブ部2を介して移動式収納体(例えば図6のフタ式ボックス)に設けられた車輪取付部に回転自在に取り付けられる。
図2は本発明の実施形態に係るキャスター用車輪1のハブ部2の軸方向に沿う断面図である。
図2に例示したキャスター用車輪1の支持部4は、円筒状のハブ部2の外周にフランジ状に突設されており、前記ハブ部2と前記リム部3との間を橋絡している。前記リム部3は、前記支持部4を介して、前記ハブ部2の外側に同心状に設けられ、円筒状に形成されている。前記リム部3は、前記支持部4に直行する向きで、支持部4の両側に張り出すように突出する板状に形成されており、本発明に係る板状部として機能する。キャスター用車輪1において、前記支持部4は前記リム部3の片面に形成された前記溝部6とは反対側の面に形成されており、本発明に係る凸部として機能する。
前記キャスター用車輪1の材質は、キャスターの分野における一般的な材質であれば、特に限定されないが、ナイロンやポリプロピレンが好ましく、ポリプロピレンがより好ましい。
次に本発明の樹脂製品の製造方法の一例として、キャスター用車輪1の製造方法について図3、図4及び図5を用いて説明する。図3は、本発明の実施形態に係るキャスター用車輪の製造方法で用いられる成形金型の断面図である。図4は、本発明の実施形態に係るキャスター用車輪1の製造方法を説明する図であって、型締めされた成形金型10内に注入された溶融状態の樹脂を前記成形金型内で硬化させて、キャスター用車輪1を成形した状態を示す断面図である。図5は、本発明の実施形態に係るキャスター用車輪1の製造方法におけるむり抜きの工程を示す説明図である。
キャスター用車輪1の製造方法は、型合わせ面8、8’付近にアンダーカットが施された一対の割金型11、11’からなる成形金型10を用いて、型締めされた前記成形金型10内に樹脂を注入し、樹脂の硬化後、成形金型10をむり抜きすることにより、型開きし、溝部6の底部にパーティングライン7を有するキャスター用車輪1を得る方法である。
まず、キャスター用車輪1の製造方法で用いられる成形金型10について説明する。図3に示されるように、型締め状態の成形金型10は、キャビティー金型である左右一対の割金型11、11’から構成されている。型締め後の成形金型10は、内部にキャスター用車輪1を成形するためのキャビティーを有する。前記キャビティーは、リム部成形用キャビティー12、支持部成形用キャビティー13、ハブ部成形用キャビティー14からなる。支持部成形用キャビティー13からは、リム部成形用キャビティー12が張り出し、リム部成形用キャビティー12には、キャスター用車輪1のリム部3に溝部6を形成するため、型合わせ面8、8’付近にアンダーカットが施されている(アンダーカット部9、9’が形成されている。)。
図3に示されるように、アンダーカット部9、9’は、各割金型11、11’の型合わせ面8、8’付近から突出する突起状に形成されている。
本発明で用いられる成形金型10においては、型開きの際、成形されたキャスター用車輪1をむり抜きによって取出すことができるように、アンダーカット部9、9’の高さ寸法を調整してある。具体的には、樹脂は硬化時に収縮する性質を有するため、樹脂の収縮現象により生じた外形寸法よりアンダーカット部9、9’の高さ寸法が小さくなるように調整することが好ましい。
なお、本明細書および特許請求の範囲において、「むり抜き」とは、金型中にアンダーカット部があるのにもかかわらず、引っかかりを考慮せずに金型から成形樹脂を強制的に抜く工法を意味する。
次に、キャスター用車輪1の製造方法について図4及び図5を利用して説明する。
図4に示されるように、型締め状態の成形金型10内に溶融した樹脂を注入し、前記成形金型内で樹脂を硬化させる。図4に示されるキャスター用車輪1の射出成形が終了した後、図5に示すように、両割金型11、11’を左右に型開きして、キャスター用車輪1の離型を行うが、上述したように、両割金型11、11’には、キャスター用車輪1のリム部3に溝部6を形成するために、型合わせ面8、8’付近にアンダーカットが施されており、型開きの際、アンダーカット部9、9’が成形されたキャスター用車輪1のリム部3に引っかかるため、むり抜きにより離型することになる。むり抜きの際には、前述した金型内における樹脂の収縮現象を利用することが好ましい。
成形されたキャスター用車輪1は両割金型11、11’の型合わせ面8、8’の接合境界に沿って、パーティングライン7を有し、前記パーティングライン7は、アンダーカット部9、9’によって形成された溝部6の底部に位置する。
本発明の樹脂製品の製造方法によれば、既存の金型装置にアンダーカットを施すだけで、溝部を簡単に形成することができるので、金型製作に要する経費を大幅に低減させることが可能となる。
金型中に前記アンダーカットがある場合、通常はスライド構造の金型(スライド型金型)を採用する。このような金型を新たに採用することはコストアップにつながるだけではなく、スライド型金型が位置決めをする時間がかかる場合があり、その結果、一定時間当たりの生産量が低下する。また、スライド型金型を用いることにより更にパーティングラインの数が増えることになる。
本発明の樹脂製品の製造方法は、経済面及び生産性の面からも優れている。
本発明の樹脂製品の製造方法は、単純な一対の割金型からなる成形金型を用いて、型締めされた前記成形金型内に樹脂を注入し、樹脂硬化後、型開きし、樹脂製品を取出す方法であるため、成形後の樹脂製品には型合わせ面8、8’の接合境界に沿ってパーティングライン7が生じる。
図1に示すように、キャスター用車輪1は、外周面5全周に溝部6を有し、パーティングライン7は溝部6の底部に生じるため、パーティングライン7上にバリや段差が形成されたとしても、前記キャスター用車輪1を有する移動式収納体(例えば図6のフタ式ボックス)が自由方向に動く際、床などを傷つける恐れがなく、また前記移動式収納体が自由方向に動く時、そのバリや段差が抵抗とならず、各方向に自由に動き回れる。
図2は本発明の実施形態に係るキャスター用車輪1のハブ部2の軸方向に沿う断面図である。
前述したように、図2に例示したキャスター用車輪1は、片面に前記溝部が形成された板状部と、前記板状部の前記溝部とは反対側の面に突出する凸部と、を有するものである。
キャスター用車輪1をこのように設計することで、溝部6にヒケが生じ、溝部6をさらに深くしている。このような製品ヒケ現象を利用することにより、割金型のアンダーカット部9,9’のサイズを大きくしなくても確実に溝部6を形成できる。本発明の樹脂製品の製造方法は、このような構成を有する樹脂製品の製造方法であることが好ましい。本発明の樹脂製品の製造方法によると、製造された樹脂製品のバリや段差の修正といった二次加工が不要となる。
本発明の樹脂製品の製造方法により得られる樹脂製品の他の実施形態として、図6〜図8に示すフタ式ボックス15のロック部16を説明する。
図6は、本発明の実施形態に係るロック部16が枢着されたフタ式ボックス15の斜視図である。図6に示されるボックス17はフタ18を有し、フタ18にはロック部16が枢着されている。ボックス17及びフタ18はフタ18に枢着されたロック部16を介してロックされる。図7は図6のフタ式ボックスのフタの裏側を示す部分拡大斜視図である。図7に示されるようにロック部16は主壁16a、係合突部16b及び指掛け部16cからなる。図8は図7に示されるフタ18に枢着されたロック部16に形成された溝部21の説明図であり、より詳細には図7に示されるロック部16における指掛け部16cを含む断面図を用いて説明するものである。ロック部16はL字状の主壁16aを有し、前記主壁16aの屈曲部を介して一端側がフタ18に枢着されており、他端側には前記ボックス17に係脱可能な係合突部16b及び指掛け部16cが形成される。
図8(a)は、対比例として示されたロック部の断面図であり、図8(b)は、本発明の実施形態として図7に示されたロック部16の断面図である。図8(a)に示される対比例において、指掛け部20は、主壁19と反対側の面にパーティングライン22を有する。前記パーティングライン22には、バリ24が生じる場合があり、前記パーティングライン22を有する面は指が接触する面である。図8(b)に示されるように、溝部21を形成することでパーティングライン23にバリが生じたとしても指を傷つける危険を避けることができ、安全で良好な使用状態を得ることができる。
また、本発明の樹脂製品の製造方法により得られる樹脂製品の他の実施形態として、図9、図10に示す移動式収納体25に備えられた棒状ハンドル部26を説明する。
図9は本発明の樹脂製品の製造方法により得られる棒状ハンドル部26(図示例では丸棒状)を有する移動式棚25の斜視図である。前記移動式棚25に備えられた棒状ハンドル部26は図10に詳細に示される。図10は図9の棒状ハンドル部に形成された溝部27の説明図である。図10(a)は、対比例として示された棒状ハンドル部の断面図であり、図10(b)は、本発明の実施形態として図9に示された棒状ハンドル部26の断面図である。図10において、対比例として示された棒状ハンドル部は外周面上にパーティングライン28を有する。前記パーティングライン28にはバリ29が生じる場合があり、前記パーティングライン28を有する外周面は握り部に相当する。図10(b)に示されるように、溝部27を設けることでパーティングライン30にバリが生じたとしても手の平を傷つける危険を避けることができ、安全で良好な使用状態を得ることができる。
1、101 キャスター用車輪
2 ハブ部
3 リム部
4 支持部
5、102 外周面
6、21、27 溝部
7、22、23、28、30、103 パーティングライン
8、8’ 型合わせ面
9、9’ アンダーカット部
10 成形金型
11、11’、100、100’ 割金型
12 リム部成形用キャビティー
13 支持部成形用キャビティー
14 ハブ部成形用キャビティー
15 フタ式ボックス
16 ロック部
16a、19 主壁
16b 係合突部
16c、20 指掛け部
17 ボックス
18 フタ
25 移動式収納棚
26 棒状ハンドル部
24、29、104 バリ
105 段差

Claims (5)

  1. 型合わせ面付近にアンダーカットが施された一対の割金型からなる成形金型を用いて、型締めされた前記成形金型内に樹脂を注入し、硬化後、むり抜きすることにより、型開きし、溝部の底部にパーティングラインを有する樹脂製品を得ることを特徴とする樹脂製品の製造方法。
  2. 前記樹脂製品は、片面に前記溝部が形成された板状部と、前記板状部の前記溝部とは反対側の面に突出する凸部と、を有するものである請求項1記載の樹脂製品の製造方法。
  3. 前記樹脂製品は、キャスター用車輪であって、外周面全周に前記溝部を有するものである請求項1又は2記載の樹脂製品の製造方法。
  4. 溝部の底部にパーティングラインを有することを特徴とする樹脂製品。
  5. 前記樹脂製品は、キャスター用車輪であって、外周面全周に前記溝部を有するものである請求項4記載の樹脂製品。
JP2009245868A 2009-10-26 2009-10-26 樹脂製品の製造方法 Active JP5453051B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009245868A JP5453051B2 (ja) 2009-10-26 2009-10-26 樹脂製品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009245868A JP5453051B2 (ja) 2009-10-26 2009-10-26 樹脂製品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011088417A true JP2011088417A (ja) 2011-05-06
JP5453051B2 JP5453051B2 (ja) 2014-03-26

Family

ID=44107121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009245868A Active JP5453051B2 (ja) 2009-10-26 2009-10-26 樹脂製品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5453051B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021530410A (ja) * 2018-07-12 2021-11-11 イグルー プロダクツ コーポレイション 車軸のないホイールアセンブリを有する容器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02175119A (ja) * 1988-12-27 1990-07-06 Sanko Gosei Jushi Kk ボビン、ローラなどの射出成形法
JPH0584083U (ja) * 1992-04-08 1993-11-12 住友電装株式会社 コネクタ防水栓の成形金型
JP2001118356A (ja) * 1999-10-20 2001-04-27 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気テープカセットにおけるガイドローラの製造方法
JP3110929U (ja) * 2005-02-28 2005-07-07 株式会社サンカ 収納体の車輪取付構造

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02175119A (ja) * 1988-12-27 1990-07-06 Sanko Gosei Jushi Kk ボビン、ローラなどの射出成形法
JPH0584083U (ja) * 1992-04-08 1993-11-12 住友電装株式会社 コネクタ防水栓の成形金型
JP2001118356A (ja) * 1999-10-20 2001-04-27 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気テープカセットにおけるガイドローラの製造方法
JP3110929U (ja) * 2005-02-28 2005-07-07 株式会社サンカ 収納体の車輪取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021530410A (ja) * 2018-07-12 2021-11-11 イグルー プロダクツ コーポレイション 車軸のないホイールアセンブリを有する容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5453051B2 (ja) 2014-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2007010286A3 (en) Moulding apparatus and method
JP5453051B2 (ja) 樹脂製品の製造方法
JP5414009B2 (ja) 樹脂成形用金型、樹脂成形方法および樹脂成形品
KR101678958B1 (ko) 사출금형의 보스부위 싱크마크 생성방지 장치
CN207859354U (zh) 一种便于安装的注塑模具
CN204431641U (zh) 一种环形注塑件保内圆圆度的加工模具
JP2009125800A (ja) ダイカスト金型及びダイカスト法
JP2015139949A (ja) 操作ノブの成形用金型
JP2008000911A (ja) 直ボス成形法とその成形品
TWM515953U (zh) 光學構件模具
JP4134180B2 (ja) 射出成形用金型及び射出成形方法
JP2009292132A (ja) 樹脂成形品の成形方法並びに成形金型
JP2007050553A (ja) 射出成形金型におけるゲート方式
JP2010141062A5 (ja)
JP3643820B2 (ja) 異種/異色材一体形の射出成形方法およびその装置
CN105619699A (zh) 一种产品内部预埋件嵌入方法
JP5819150B2 (ja) 射出成形用金型、及び成形品
CN213082039U (zh) 一种照明灯模具结构
JP2009078459A (ja) 成形用金型の製法及びそのマスターモデル
JP2678671B2 (ja) 射出成形型の製造方法
JP2007203551A (ja) 射出成形用金型
JP2010214830A (ja) 射出成形方法
TWI436875B (zh) 扇輪之成型脫模方法
JP5169780B2 (ja) 型内被覆成形用金型
CN116710259A (zh) 用于注射模制的模具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120711

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131015

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5453051

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250