JP2011088229A - 帯鋸刃案内装置による帯鋸刃挟持方法及び帯鋸刃案内装置 - Google Patents

帯鋸刃案内装置による帯鋸刃挟持方法及び帯鋸刃案内装置 Download PDF

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Abstract

【課題】帯鋸刃案内装置の固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって帯鋸刃を挟持案内するときの挟持力又は両インサートブロックの間隙を容易に適正値にすることのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】帯鋸刃案内装置1による帯鋸刃5の挟持方法であって、固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間の間隙が開いた状態にあるときに、前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間に帯鋸刃5の胴部を配置すると共に前記帯鋸刃5の背部を背部支持部材7に当接し、複数の圧電素子を積層した圧電アクチュエータ29を作動して前記インサートブロック押圧手段21を作動し、前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって前記帯鋸刃5を強固に挟持した後に少数の適数の圧電素子への電圧の印加を解除して、又は帯鋸刃5の胴部の厚さに対応して予め設定された枚数の圧電素子に電圧を印加して、前記挟持力を弱く又は零にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、帯鋸盤における帯鋸刃案内装置による帯鋸刃挟持方法及び帯鋸刃案内装置に係り、さらに詳細には帯鋸刃案内装置に備えた固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって帯鋸刃の胴部を挟持して案内する際、帯鋸刃における胴部の厚さが帯鋸刃の種類毎に変わる場合であっても、前記固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間の間隙を常に適正な間隙に保持することができる帯鋸刃案内装置による帯鋸刃挟持方法及び帯鋸刃案内装置に関する。
帯鋸盤には、竪型帯鋸盤と横型帯鋸盤とがあり、上記両帯鋸盤には、帯鋸刃でもってワークの切断を行うとき、ワークに近接した両側位置で帯鋸刃の胴部を挟持して案内する帯鋸刃案内装置が備えられている。上記帯鋸刃案内装置は、帯鋸刃の背部を支持し案内する背部支持部材と、帯鋸刃の胴部を挟持して案内するための固定インサートブロック及び可動インサートブロックと、前記可動インサートブロックを前記固定インサートブロック側へ押圧するためのインサートブロック押圧手段とを備えている。
従来、前記インサートブロック押圧手段は、偏心カムを回動して可動インサートブロックを押圧する構成や、小型の油圧シリンダによって可動インサートブロックを押圧する構成が一般的である。前記偏心カムを利用した構成においては、可動インサートブロックを固定インサートブロック側へ移動する位置は常に一定であるので、胴部の薄い帯鋸刃に対応して固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間の間隙が適正間隙に設定してあると、胴部が厚い帯鋸刃の場合には、固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって帯鋸刃の胴部を強固に挟持することがあるという問題がある。逆に、胴部が厚い帯鋸刃に対応して前記間隙を設定すると、胴部が薄い帯鋸刃の場合、帯鋸刃とインサートブロックとの間に大きな間隙を生じ、帯鋸刃が傾斜して切り曲りを生じ易いという問題がある。
小型の油圧シリンダによって可動インサートブロックを押圧する構成においては、帯鋸刃における胴部の厚さに拘わりなく、固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって帯鋸刃の胴部を常に強固に挟持し案内する構成であるから、切曲りを抑制する効果はあるものの、両インサートブロックの摩耗が激しいと共に、帯鋸刃を駆動する動力が大きくなるという問題がある。
そこで、固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって帯鋸刃の胴部を強固に挟持した後に、可動インサートブロックを僅かに戻すことが行われている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−340640号公報
前記特許文献1に記載の構成は、可動インサートブロックを油圧シリンダによって固定インサートブロック側へ移動して、固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって帯鋸刃の胴部を強固に挟持した後に、上記油圧シリンダ内の圧油をブースタの小シリンダ内に吸引して、可動インサートブロックを僅かに戻す構成である。したがって、帯鋸刃における胴部の厚さに拘わりなく固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間の間隙を適正な間隙に保持することができる。
しかし、油圧回路にブースタを備える構成であるから、油圧回路の構成がそれだけ複雑であるという問題がある。
本発明は、上述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、帯鋸刃の背部を支持し案内する背部支持部材と、帯鋸刃の胴部を挟持して案内するための固定インサートブロック及び可動インサートブロックと、前記可動インサートブロックを前記固定インサートブロック側へ押圧するためのインサートブロック押圧手段とを備えた帯鋸刃案内装置による帯鋸刃の挟持方法であって、前記固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間の間隙が開いた状態にあるときに、前記固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間に帯鋸刃の胴部を配置すると共に前記帯鋸刃の背部を前記背部支持部材に当接し、複数の圧電素子を積層した圧電アクチュエータを作動して前記インサートブロック押圧手段を作動し、前記固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって前記帯鋸刃を強固に挟持した後に少数の適数の圧電素子への電圧の印加を解除して、又は帯鋸刃の胴部の厚さに対応して予め設定された枚数の圧電素子に電圧を印加して、前記挟持力を弱く又は零にすることを特徴とするものである。
また、帯鋸刃の背部を支持し案内する背部支持部材と、帯鋸刃の胴部を挟持して案内するための固定インサートブロック及び可動インサートブロックと、前記可動インサートブロックを固定インサートブロック側へ押圧するためのインサートブロック押圧手段とを備えた帯鋸刃案内装置であって、前記インサートブロック押圧手段に押圧力を付与するためのアクチュエータは、複数の圧電素子を積層した圧電アクチュエータからなり、当該圧電アクチュエータにおける複数の圧電素子に電圧の印加するための電圧印加手段は、適数の圧電素子に対する電圧の印加を解除自在であることを特徴とするものである。
本発明によれば、複数の圧電素子を積層してなる圧電アクチュエータを作動して、固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって帯鋸刃を強固に挟持した後、圧電アクチュエータにおける適数(少数)の圧電素子の印加を解除するものであるから、帯鋸刃の厚さに拘わりなく挟持力を弱く又は零にすることができるものである。
本発明の実施形態に係る帯鋸刃案内装置の構成を概念的、概略的に示した説明図である。 本発明の実施形態に係る帯鋸刃案内装置の動作説明図である。 本発明の実施形態に係る帯鋸刃案内装置の動作説明図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る帯鋸刃案内装置1は、本体ブロック3を備えており、この本体ブロック3には、帯鋸刃5の背部を支持し案内する背部支持部材7が備えられている。また、前記本体ブロック3には、前記帯鋸刃5の胴部を挟持して案内するための固定インサートブロック9を一体的に支持した固定側アーム11が備えられていると共に可動側アーム13が前記固定側アーム11に対向して備えられている。そして、この可動側アーム13には、前記固定インサートブロック9との間に前記帯鋸刃5の胴部を挟持自在な可動インサートブロック15が、固定インサートブロック9に対して接近離反する方向へ移動自在に備えられている。
すなわち、前記可動側アーム13には、先端部を前記可動インサートブロック15に一体的に連結したスライドロッド17が摺動自在に支持されている。そして、このスライドロッド17の基端部側に備えたフランジ部17Fと前記可動側アーム13との間には、前記可動インサートブロック15を固定インサートブロック9から離反する方向へ付勢するためのコイルスプリングなどのごとき適宜の弾性部材19が弾装してある。
したがって、常態においては、前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間の間隙は、帯鋸刃5の着脱交換が容易であるように、比較的大きな間隔に開かれた状態にあるものである。
前記固定インサートブロック9から離反する方向に移動して、固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間の間隙(間隔)を大きく開いた状態にある前記可動インサートブロック15を固定インサートブロック9側へ押圧するために、前記本体ブロック3の側面には、インサートブロック押圧手段21が備えられている。すなわち、前記本体ブロック3の側面に設けたブラケット23に枢軸25を介して揺動レバー27が揺動(回動)自在に支持されており、この揺動レバー27の先端部(下端部)が前記スライドロッド17のフランジ部17Fに当接してある。
そして、前記インサートブロック押圧手段21としての前記揺動レバー27に押圧力を付与するために、前記本体ブロック3にはアクチュエータ29が備えられている。このアクチュエータ29は、多数の圧電素子を積層して棒状に形成した圧電アクチュエータからなるものであって、棒状の軸心に平行な方向(圧電素子の積層方向)の変位を利用するものである。そして、上記圧電アクチュエータ29には、電圧印加手段31が接続してある。上記電圧印加手段31は、前記圧電アクチュエータ29の変位量を制御するもので、例えばダイヤル操作などによって多数積層された圧電素子の全て、または所望枚数の圧電素子に電圧を印加したり、電圧の印加を解除自在な構成である。
前記揺動レバー27において、前記圧電アクチュエータ29に対応した位置には、前記圧電アクチュエータ29によって押圧される被押圧部材33が備えられている。この被押圧部材33は、例えば前記揺動レバー27に螺着した調節ねじなどからなるものであって、前記揺動レバー27から前記圧電アクチュエータ29方向への突出長さを調節可能に構成してある。したがって、前記圧電アクチュエータ29の変位量が小さい場合であっても、前記揺動レバー27における下端部の動作範囲の位置を、図1において左右方向に調節することができるものである。
以上のごとき構成において、図1に示すように、固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間の間隙が大きく開かれた状態にあるときに、上記間隙内に帯鋸刃5を挿入し、帯鋸刃5の背部を背部支持部材7に当接する。その後、圧電アクチュエータ29における全ての圧電素子に電圧を印加すると、圧電アクチュエータ29は大きく変位するので、可動インサートブロック15は、揺動レバー27を介して固定インサートブロック9側へ移動され、図2に示すように、前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって帯鋸刃5を強固に挟持する。
その後、電圧印加手段31の制御の下に小数の適数の圧電素子への電圧の印加を解除すると、前記圧電アクチュエータ29の変位量が小さくなるので、前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによる帯鋸刃5の挟持力を弱く又は零にすることができる。
ところで、上記説明においては、圧電アクチュエータ29における全ての圧電素子に電圧を印加して、固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって帯鋸刃5を強固に挟圧した後、小数の適数の圧電素子に対する電圧の印加を解除して、帯鋸刃5の挟持力を弱く又は零にする旨説明した。しかし、最初から所望枚数の圧電素子のみに電圧を印加して、最初から弱い挟持力で、又は挟持力零として固定インサートブロック9と可動インサートブロック15でもって帯鋸刃5を挟持することも可能である。
すなわち、固定インサートブロック9と可動インサートブロック15との間の間隔(間隙)を最大に開いた状態における上記間隔寸法が既知であり、また前記揺動レバー27においてスライドロッド17のフランジ部17Fを押圧する位置から枢軸25までの寸法及び前記被押圧部材33から前記枢軸25までの寸法が既知であり、さらに帯鋸刃5における胴部の厚さが既知であるから、前記圧電アクチュエータ29において電圧を印加すべき圧電素子の枚数を設定し、この設定した圧電素子の枚数のみに電圧を印加して帯鋸刃5を弱い挟持力又は挟持力零として挟持することができるものである。
この場合、固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって帯鋸刃5の胴部を挟持したときの挟持力の許容範囲を、帯鋸刃5における胴部の厚さ毎に予め実験的に求めると共に、前記挟持力に対応して電圧を印加すべき圧電素子の枚数を予め求め、帯鋸刃5における胴部の厚さのデータ又は帯鋸刃5のデータと、挟持力のデータと、印加すべき圧電素子の枚数のデータとを関連付けて、電圧印加手段31のメモリ(図示省略)に予め格納する。そして、使用する帯鋸刃5の胴部の厚さに対応して上記メモリから選択したデータに基づいて必要枚数の圧電素子に電圧を自動的に印加する構成とすることも可能である。
すなわち、前記電圧印加手段31に帯鋸刃選択手段を備え、この帯鋸刃選択手段によって使用する帯鋸刃5を選択すると、前記メモリに格納されている該当するデータに基づいて圧電アクチュエータ29を自動的作動し、前記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによる帯鋸刃5の挟持力、換言すれば両インサートブロック9,15の間の間隙寸法を適正値とすることができるものである。
以上のごとき説明より理解されるように、帯鋸刃案内装置における可動インサートブロック15を固定インサートブロック9方向へ移動して帯鋸刃5を、上記固定インサートブロック9と可動インサートブロック15とによって挟持案内するとき、多数の圧電素子を積層した構成の圧電アクチュエータにおける所望枚数の圧電素子に電圧を印加することにより、両インサートブロック9,15による挟持力又は両インサートブロック9,15の間隙寸法を所望の適正な値とすることができるものである。すなわち、簡単な構成でもって帯鋸刃5を挟持するときの挟持力及び/又は両インサートブロック9,15の間隙を容易に適正値に調節することができるものである。
1 帯鋸刃案内装置
3 本体ブロック
5 帯鋸刃
7 背部支持部材
9 固定インサートブロック
15 可動インサートブロック
17 スライドロッド
17F フランジ部
21 インサートブロック押圧手段
25 枢軸
27 揺動レバー
29 圧電アクチュエータ
31 電圧印加手段
33 被押圧部材

Claims (2)

  1. 帯鋸刃の背部を支持し案内する背部支持部材と、帯鋸刃の胴部を挟持して案内するための固定インサートブロック及び可動インサートブロックと、前記可動インサートブロックを前記固定インサートブロック側へ押圧するためのインサートブロック押圧手段とを備えた帯鋸刃案内装置による帯鋸刃の挟持方法であって、前記固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間の間隙が開いた状態にあるときに、前記固定インサートブロックと可動インサートブロックとの間に帯鋸刃の胴部を配置すると共に前記帯鋸刃の背部を前記背部支持部材に当接し、複数の圧電素子を積層した圧電アクチュエータを作動して前記インサートブロック押圧手段を作動し、前記固定インサートブロックと可動インサートブロックとによって前記帯鋸刃を強固に挟持した後に少数の適数の圧電素子への電圧の印加を解除して、又は帯鋸刃の胴部の厚さに対応して予め設定された枚数の圧電素子に電圧を印加して、前記挟持力を弱く又は零にすることを特徴とする帯鋸刃案内装置による帯鋸刃の挟持方法。
  2. 帯鋸刃の背部を支持し案内する背部支持部材と、帯鋸刃の胴部を挟持して案内するための固定インサートブロック及び可動インサートブロックと、前記可動インサートブロックを固定インサートブロック側へ押圧するためのインサートブロック押圧手段とを備えた帯鋸刃案内装置であって、前記インサートブロック押圧手段に押圧力を付与するためのアクチュエータは、複数の圧電素子を積層した圧電アクチュエータからなり、当該圧電アクチュエータにおける複数の圧電素子に電圧の印加するための電圧印加手段は、適数の圧電素子に対する電圧の印加を解除自在であることを特徴とする帯鋸刃案内装置。
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