JP2011086994A - 光受信器および光電変換回路のバイアス電圧制御方法 - Google Patents

光受信器および光電変換回路のバイアス電圧制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】分散による波形劣化を良好に補正することが可能な光受信器および光電変換回路のバイアス電圧制御方法を提供すること。
【解決手段】この光受信器1は、アバランシェフォトダイオード(APD)2を含む光電変換回路5と、APD2にバイアス電圧を印加するAPDバイアス回路6と、光電変換回路5から出力される電気信号Vの波形を補正する電子式分散補償回路7と、電気信号Vの振幅を検出するピークホールド回路8と、ピークホールド回路8の出力に基づいて、APDバイアス回路6が出力するバイアス電圧を制御するコントローラ10と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、光受信器および光電変換回路のバイアス電圧制御方法に関するものである。
近年、光通信分野において電子式分散補償(EDC:Electronic Dispersion Compensation)回路の適用が進められている。このEDC回路は、光ファイバの伝搬中に生じる分散によって波形劣化した信号を補正することを目的とした回路である(下記非特許文献1,2参照)。
一般的には、光ファイバを通じて伝搬された光信号は光受信器によって電気信号に変換される。このような光受信器には、光電変換素子としてアバランシェフォトダイオード(APD)と、APDに直流のバイアス電圧を印加するバイアス制御回路とが内蔵されている(下記特許文献1参照)。バイアス制御回路では、APDに流れる光電流を監視しつつ、光電流強度に基づいてAPDのカソード端子に印加する直流バイアス電圧の値を調整する。これにより、大きな光入力に対してAPDの光/電気変換の増倍率を抑え、大電流によるAPDの破損を防止する。
特開2007−166096号公報
Jack H. Winters, Richard D. Gitlin, "Electrical Signal Processing Techniques in Long-HaulFiber-Optic System", Transactions On Communications, vol. 38, No.9,p.1439-1453, 1990. P.Pepeljugoski, J.Schaub, J.Tierno, J.Kash, S.Gowda, B.Wilson, H.Wu,A.hajimiri, "ImprovedPerformance of 10 Gb/s Multimode Fiber Optic Links Using Equalization", Technical Digest ofOptical Fiber Conference, 2003, ThG4.
しかしながら、EDC回路を光受信器に内蔵させて信号劣化を補正しようとする場合には、従来のバイアス制御回路を含む光受信器によっては忠実に電気信号に変換することが困難な傾向にあった。すなわち、バイアス制御回路によって制御された増倍率で光信号が電気信号に変換され、その後にその電気信号がEDC回路によって補正されることになり、EDC回路によって光ファイバ中の分散に起因する波形劣化を補正することが事実上難しくなる。
そこで、本発明は、かかる課題に鑑みて為されたものであり、分散による波形劣化を良好に補正することが可能な光受信器および光電変換回路のバイアス電圧制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の光受信器は、アバランシェフォトダイオードを含む光電変換回路と、アバランシェフォトダイオードにバイアス電圧を印加するバイアス発生回路と、光電変換回路から出力される電気信号の波形を補正する電子式分散補償回路と、電気信号の振幅を検出するピークホールド回路と、ピークホールド回路の出力に基づいて、バイアス発生回路が出力するバイアス電圧を制御する制御部と、を備える。
或いは、本発明の光電変換回路のバイアス電圧制御方法は、アバランシェフォトダイオードを含む光電変換回路と、光電変換部から出力される電気信号の波形を補正する電子式分散補償回路とを有する光受信器におけるアバランシェフォトダイオードに対するバイアス電圧を制御するバイアス電圧制御方法であって、光電変換回路から出力される電気信号の振幅を検出し、振幅の検出信号に基づいて、バイアス電圧を制御する。
このような光受信器及び光電変換回路のバイアス電圧制御方法によれば、アバランシェフォトダイオード(以下、APDという)を含む光電変換回路から出力される電気信号の振幅が検出され、その振幅に応じてAPDに印加されるバイアス電圧が制御されると同時に、その電気信号が電子式分散補償回路によって補正されて出力される。これにより、光電変換回路によって生成される電気信号の振幅を、分散による波形劣化を補償可能な大きさに制御することができ、その結果、電子式分散補償回路によってその波形劣化を良好に補正することが可能になる。
ここで、制御部は、ピークホールド回路の出力が所定の閾値を超えた場合にはバイアス電圧を減少させるように制御する、ことが好ましい。この場合、電気信号の振幅が所定値よりも大きくなった場合に光電変換における増倍率を小さくすることで、波形劣化を確実に補正することが可能になる。
また、所定の閾値は、光電変換回路によって線形変換が可能な電気信号の振幅に対応して設定されている、ことも好ましい。こうすれば、光電変換回路により線形変換された電気信号が生成されるので、電子式分散補償回路によってその波形劣化をより良好に補正することが可能になる。
本発明の光受信器によれば、分散による波形劣化を良好に補正することができる。
本発明の好適な一実施形態にかかる光受信器の構成を示す回路図である。 図1の光電変換回路における全高調波歪み(THD)と電気信号の出力振幅との関係を示すグラフである。 図1の光受信器におけるバイアス電圧制御方法を示すフローチャートである。 APDの光電変換の増倍率が一定の条件下での光電変換回路の代表的なTHD特性を示すグラフである。 図1の光受信器によって処理される光信号及び電気信号の波形を模式的に示す図である。 図1の光受信器に入力される光信号の強度変化を示すタイミングチャートである。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る光受信器及びそれを用いたバイアス電圧制御方法の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の好適な一実施形態にかかる光受信器1の構成を示す回路図である。同図に示す光受信器1は、光通信において用いられ、受信光信号を基にデータを表す電気信号を生成するための装置であり、光トランシーバの一部を構成するものである。
光受信器1は、同図に示すように、入力された光信号Oinを光電流Iapdに変換するAPD2と、APD2のアノードに接続されて、APD2からの光電流Iapdを所定の変換効率で電気信号(電圧信号)Vに変換するトランスインピーダンスアンプ3と、を有する光電変換回路5を備えている。トランスインピーダンスアンプ3は、帰還抵抗3a及び反転増幅器3bを含んでおり、その出力電気信号Vに関しては、光電変換回路5による光電変換が線形変換である場合には、下記式(1);
=R×Iapd …(1)
の関係が成立する。なお、Rは帰還抵抗3aの抵抗値である。
光受信器1には、さらに、APDバイアス回路(バイアス発生回路)6、電子式分散補償回路7、ピークホールド回路8、ADコンバータ9、及びコントローラ(制御部)10が備えられている。
APDバイアス回路6は、APD2のカソードに接続され、APD2にバイアス電圧を印加する。このバイアス電圧によって、APD2における光信号Oinから光電流Iapdに変換する際の増倍率が決定される。
電子式分散補償回路7は、トランスインピーダンスアンプ3の出力に接続され、光信号Oinの伝搬時の分散に起因する電気信号Vの波形劣化を補正する回路である。この電子式分散補償回路7によって補正された電気信号Vは、光受信器1の外部のホスト装置等に出力される。
ピークホールド回路8は、トランスインピーダンスアンプ3の出力に接続され、電気信号Vの振幅を検出する。具体的には、ピークホールド回路8は、電気信号Vの極大値VMAX及び極小値VMINを検出し、それらの差分をとることで得られる電気信号Vの振幅を示す検出信号Vを、ADコンバータ9を介してコントローラ10に向けて出力する。ここで、ピークホールド回路8は、検出した極大値VMAX及び極小値VMINをそのままコントローラ10に出力してもよい。
コントローラ10は、ピークホールド回路8からの検出信号Vを基に、ADコンバータ9によってデジタル値に変換された検出信号Dを受け、この検出信号Dを基にAPDバイアス回路6が生成するバイアス電圧を調整するように制御する。具体的には、コントローラ10は、検出信号Dが予め設定された閾値Dthを超えた場合には、バイアス電圧設定値の初期値Bから減少させるようにバイアス電圧設定値Bを設定し、そのバイアス電圧設定値Bを反映した設定信号VをAPDバイアス回路6に出力する。これにより、コントローラ10によって繰り返しバイアス電圧が調整され、APDバイアス回路6によりバイアス電圧設定値Bに基づいたバイアス電圧がAPD2に印加される。また、コントローラ10は、極大値VMAX及び極小値VMINがそのままピークホールド回路8から出力された場合は、それらの差分をとって電気信号Vの振幅を得るようにしてもよい。
ここで、コントローラ10に記憶される閾値Dthは、光電変換回路5によって線形変換が可能となるような電気信号Vの振幅に対応して予め設定されている。
光電変換回路5における変換の線形性の程度を表す指標としては、全高調波歪み(THD:Total Harmonic Distortion)が挙げられる。THDとは、基本波のパワーPに対する高調波のパワーP,P,…,Pの総和の割合であり、下記式(2);
THD = (P+P+…+P)/P …(2)
で表される。このTHDが小さいほど光電変換における線形性が高いことを意味する。APDの光電変換の増倍率が一定の条件下での光電変換回路5の代表的なTHD特性を、図4に示す。同図に示すように、THDは入力される光入力パワー(振幅)の増加に従って増加傾向を示す。光通信用としての分散補償回路が正常に動作するためには、THDが5%以下となる程度に光電変換における線形性が維持されることが望ましい。例えば、図4のようなTHD特性においては、光入力パワー(振幅)が-12,2dBm以下であれば、THDが5%以下に維持されることが分かる。
この条件を分散補償回路による分散補償を利用した光受信器1に適用して、閾値Dthが設定される。図2は、光電変換回路5におけるTHDと電気信号Vの出力振幅との関係の一例を示すグラフである。このグラフに示すように、出力振幅が小さい場合は、THDはほぼ一定に保たれているが、出力振幅が一定以上大きくなると、THDが急激に劣化(増大)している。この場合、閾値Dthは、THDが5%となる出力振幅に一致するように設定される。
次に、図3を参照して、光受信器1における光電変換回路5に印加されるバイアス電圧の制御方法を説明する。図3は、光受信器1におけるバイアス電圧制御方法を示すフローチャートである。
まず、光受信器1の動作が開始されると、コントローラ10により、APD2に印加するバイアス電圧のオフセット値が0に設定される(ステップS01)。次に、コントローラ10により、バイアス電圧設定値Bが初期値Bにオフセット値を反映させた値に設定される(ステップS02)。そして、コントローラ10からAPDバイアス回路6にバイアス電圧設定値Bが反映された設定信号Vが出力され(ステップS03)、APDバイアス回路6によってAPD2にバイアス電圧設定値Bに対応したバイアス電圧が印加される。
その後、ピークホールド回路8により、光電変換回路5からの出力電気信号Vの振幅が検出され、ADコンバータ9を経由してコントローラ10によって検出信号(デジタル値)Dとして取得される(ステップS04)。そうすると、コントローラ10により、予め記憶された閾値Dthとデジタル値Dとが比較される(ステップS05)。
比較の結果、デジタル値Dが閾値Dthを超えている場合には、オフセット値が所定値だけ減算される(ステップS06)。そして、処理がステップS02に戻されることにより、バイアス電圧設定値Bが減少するように制御されて、APD2に供給されるバイアス電圧が減少する。
一方で、デジタル値Dが閾値Dth以下である場合には、オフセット値が前回値のままで維持される(ステップS07)。そして、処理がステップS02に戻されることにより、バイアス電圧設定値Bが一定値のままで維持され、APD2に供給されるバイアス電圧が維持される。
以上説明した光受信器1及びバイアス電圧制御方法においては、APD2を含む光電変換回路5から出力される電気信号Vの振幅が検出され、その振幅に応じてAPD2に印加されるバイアス電圧が制御されると同時に、その電気信号Vが電子式分散補償回路7によって補正されて出力される。これにより、光電変換回路5によって生成される電気信号Vの振幅を、分散による波形劣化を補償可能な大きさに制御することができ、その結果、電子式分散補償回路7によってその波形劣化を良好に補正することが可能になる。
上記効果が生じる理由について述べると、電子式分散補償回路を備える光受信器では、光電変換部は光入力信号の強弱をそのまま再現した出力、すなわち、線形変換された出力が必要である。言い換えれば、電子式分散補償回路を効果的に機能させるためには、光電変換部では光信号が伝送による劣化分も含めて忠実に電気信号に変換される必要がある。具体的には、図5(a)に示すような信号波形の光信号が入力された際には、図5(c)に示すような信号波形を有する電気信号に線形変換された後に、分散補償回路に入力されて分散を補償され、その後に、図5(b)に示すような信号波形を有する電気信号に非線形変換される必要がある。本実施形態の光受信器1では電気信号Vの振幅に応じてバイアス電圧が調整されることで、光電変換回路5における光電変換が線形変換となるように制御される。
一方、従来の光受信器のようにカレントミラー回路を利用したAPD電流の監視回路では、光信号の振幅(OMAパワー)の検出が困難である。この監視回路は高速応答性能が不足しているため、図6に示すような光強度波形を有する光信号を受信した場合には、ハイレベルLとローレベルLの差であるOMAパワーを検出できず、光強度の平均値Lを検出できるに過ぎない。APDの破損を防止するのが目的であれば平均パワーが検出できればよいが、分散補償回路が正常に動作するためにはTHDを所定値以下に抑える必要がある。すなわち、従来の光受信器ではTHDが所定値以下になるように制御するという目的に適うことはできなかった。
これに対して、本実施形態のコントローラ10は、ピークホールド回路8の検出信号Dが閾値Dthを超えた場合にはバイアス電圧を減少させるように制御しており、その閾値Dthは光電変換回路5によって線形変換が可能な電気信号Vの振幅に対応して設定されている。具体的には、THDが5%以下を満足するように制限されている。ここで、光電変換回路のTHDを直接モニタし、そのモニタ情報に基づいてバイアス電圧制御を行うのが望ましいが、THDを直接測定することは難しい。THDを直接モニタするためには光電変換回路への入力光信号の周波数成分が既知でなければならないが、入力光信号の周波数成分は伝送路による波形劣化など個々の状況によって劣化の具合が異なるため、直接モニタすることは現実的でない。そこで、本実施形態では、THDと相関を有し、かつ容易に検出できる代替パラメータとして光電変換回路の出力振幅を用いることとした。これにより、電気信号の振幅が大きくなった場合に光電変換における増倍率が小さくされ、光電変換回路5により線形変換された電気信号Vが生成されるので、電子式分散補償回路7によってその波形劣化をより良好に補正することが可能になる。
1…光受信器、2…APD、5…光電変換回路、6…APDバイアス回路(バイアス発生回路)、7…電子式分散補償回路、8…ピークホールド回路、10…コントローラ(制御部)、Iapd…光電流、Oin…光信号。

Claims (4)

  1. アバランシェフォトダイオードを含む光電変換回路と、
    前記アバランシェフォトダイオードにバイアス電圧を印加するバイアス発生回路と、
    前記光電変換回路から出力される電気信号の波形を補正する電子式分散補償回路と、
    前記電気信号の振幅を検出するピークホールド回路と、
    前記ピークホールド回路の出力に基づいて、前記バイアス発生回路が出力する前記バイアス電圧を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする光受信器。
  2. 前記制御部は、前記ピークホールド回路の出力が所定の閾値を超えた場合には前記バイアス電圧を減少させるように制御する、
    ことを特徴とする請求項1記載の光受信器。
  3. 前記所定の閾値は、前記光電変換回路によって線形変換が可能な前記電気信号の振幅に対応して設定されている、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の光受信器。
  4. アバランシェフォトダイオードを含む光電変換回路と、前記光電変換部から出力される電気信号の波形を補正する電子式分散補償回路とを有する光受信器における前記アバランシェフォトダイオードに対するバイアス電圧を制御するバイアス電圧制御方法であって、
    前記光電変換回路から出力される電気信号の振幅を検出し、
    前記振幅の検出信号に基づいて、前記バイアス電圧を制御する、
    ことを特徴とする光電変換回路のバイアス電圧制御方法。
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WO2020045123A1 (ja) * 2018-08-31 2020-03-05 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 受光素子および測距システム

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