JP2011086193A - 情報処理装置、処理方法、ならびに、プログラム - Google Patents

情報処理装置、処理方法、ならびに、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが音声出力を聴取できているか否かを推定するのに好適な情報処理装置等を提供する
【解決手段】情報処理装置200は、再生部201と、表示部202と、受付部203と、推定部204と、を備え、以下のように構成される。再生部201は、ユーザに指示入力を求める旨の要求音声を再生する。表示部202は、音声が再生された後に、ユーザに指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する。受付部203は、ユーザからの指示入力を受け付ける。推定部204は、要求メッセージが表示される前に指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していると推定し、要求メッセージが表示された後に指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していないと推定する。
【選択図】図3

Description

ユーザが音声出力を聴取できているか否かを推定するのに好適な情報処理装置、処理方法、ならびに、これらをコンピュータにて実現するプログラムに関する。
従来から、対話型シュミレーションゲームにおいて、キャラクタとの会話に臨場感を与えるための様々な工夫がなされている。例えば、特許文献1では、キャラクタとの会話において、キャラクタが発する台詞を画面に文字で表示すると共に、音声で出力する技術が開示されている。
特許第3125006号公報
ゲームの内容によっては、プレイヤが音声で台詞を聞いている場合には、文字の表示を停止した方が臨場感が増すことがある。したがって、プレイヤが音声を聴取しているか否かを簡易に判定したいという要望がある。
本発明は、上記のような課題を解決するもので、ユーザが音声出力を聴取できているか否かを推定するのに好適な情報処理装置、処理方法、ならびに、これらをコンピュータにて実現するプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点に係る情報処理装置は、再生部と、表示部と、受付部と、推定部とを備え、以下のように構成する。
再生部は、ユーザに指示入力を求める旨の要求音声を再生する。
例えば、「ボタンを押して下さい。」という、ユーザに何らかの指示入力を求める音声が再生される。
表示部は、要求音声が再生された後に、ユーザに指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する。
例えば、上記音声が再生された後に、画面に「ボタンを押して下さい。」というメッセージが表示される。
受付部は、ユーザからの指示入力を受け付ける。
例えば、受付部は、ユーザによるボタンの押圧を指示入力として受け付ける。
推定部は、要求メッセージが表示される前に指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していると推定し、要求メッセージが表示された後に指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していないと推定する。
例えば、「ボタンを押して下さい。」という音声が再生された後で、かつ「ボタンを押して下さい。」というメッセージが画面に表示される前に、ユーザがいずれかのボタンを押圧した場合、ユーザは音声を聴取していると推定される。一方、「ボタンを押して下さい。」という音声が再生され、「ボタンを押して下さい。」という文字が画面に表示された後に、ユーザがボタンを押圧した場合、ユーザは音声を聴取していないと推定される。
本発明によれば、ユーザが音声出力を聴取できているか否かを推定することができる。
本発明の第2の観点に係る処理装置は、再生部と、表示部と、受付部と、推定部とを備え、以下のように構成する。
再生部は、ユーザに第1の種類の指示入力を求める旨の要求音声を再生する。
例えば、「Aボタンを押して下さい。」というような、ユーザに所定の指示入力を求める音声が再生される。
表示部は、音声が再生された後に、ユーザに第2の種類の指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する。
例えば、上記音声が再生された後に、上記要求音声と異なる指示入力を求める旨のメッセージ「Bボタンを押して下さい。」が、画面に表示される。
受付部は、ユーザからの指示入力を受け付ける。
例えば、受付部は、ユーザによる“Aボタン”や“Bボタン”の押圧を指示入力として受け付ける。
推定部は、要求メッセージが表示される前に第1の種類の指示入力が受け付けられ、かつ、要求メッセージが表示された後に第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していると推定し、要求メッセージが表示される前に第1の種類の指示入力が受け付けられず、かつ、要求メッセージが表示された後に第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していないと推定する。
例えば、ユーザが、「Bボタンを押して下さい。」というメッセージが画面に表示される前に、「Aボタンを押して下さい。」という音声に従い“Aボタン”を押圧し、かつ「Bボタンを押して下さい。」というメッセージが画面に表示された後に、ユーザが“Bボタン”を押圧した場合、ユーザは音声を聴取していると推定される。一方、ユーザが、「Bボタンを押して下さい。」というメッセージが画面に表示される前に、「Aボタンを押して下さい。」という音声に従って“Aボタン”を押圧せず、かつ「Bボタンを押して下さい。」というメッセージが画面に表示された後に、ユーザが“Bボタン”を押圧した場合、ユーザは音声を聴取していないと推定される。これにより、画面にメッセージが表示される前に誤って指示入力をしたことにより、ユーザが音声を聴取していると推定されることを防ぐことができる。
本発明によれば、音声と画面のメッセージとにおいて、異なる要求をすることによって、より一層正確にユーザが音声出力を聴取できているか否かを推定することができる。
また、情報処理装置は、ユーザに提示すべき情報を取得する取得部をさらに備え、ユーザは音声を聴取していると推定された場合、再生部は取得された情報に対応付けられる情報音声を再生し、ユーザは音声を聴取していないと推定された場合、表示部は取得された情報に対応付けられる情報メッセージを表示してもよい。
例えば、英語学習ゲームにおいて、取得部は、ユーザに提示する英語の問題文をデータベース等から取得し、ユーザが音声を聴取していると推定部により推定された場合は、問題文を音声で再生し、ユーザが音声を聴取していないと推定部により推定された場合は、問題文を文字で画面に表示する。
本発明によれば、ユーザが聴取可能か否かに応じて、提示するコンテンツを選択することができる。
本発明の第3の観点に係る処理方法は、再生部と、表示部と、受付部と、推定部と、を備える情報処理装置が実行する処理方法であって、再生工程と、表示工程と、受付工程と、推定工程とを備え、以下のように構成される。
再生工程において、再生部が、ユーザに指示入力を求める旨の要求音声を再生する。
表示工程において、表示部が、要求音声が再生された後に、ユーザに指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する。
受付工程において、受付部が、ユーザからの指示入力を受け付ける。
推定工程において、推定部が、要求メッセージが表示される前に指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していると推定し、要求メッセージが表示された後に指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していないと推定する。
本発明の第4の観点に係る処理方法は、再生部と、表示部と、受付部と、推定部と、を備える情報処理装置が実行する処理方法であって、再生工程と、表示工程と、受付工程と、推定工程とを備え、以下のように構成される。
再生工程において、再生部が、ユーザに第1の種類の指示入力を求める旨の要求音声を再生する。
表示工程において、表示部が、要求音声が再生された後に、ユーザに第2の種類の指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する。
受付工程において、受付部が、ユーザからの指示入力を受け付ける。
推定工程において、推定部が、要求メッセージが表示される前に第1の種類の指示入力が受け付けられ、かつ、要求メッセージが表示された後に第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していると推定し、要求メッセージが表示される前に第1の種類の指示入力が受け付けられず、かつ、要求メッセージが表示された後に第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していないと推定する。
本発明のその他の観点に係るプログラムは、コンピュータを上記情報処理装置として機能させ、コンピュータに上記処理方法を実行させるように構成される。
また、本発明のプログラムは、コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、半導体メモリ等のコンピュータ読取可能な情報記憶媒体に記録することができる。
本発明によれば、ユーザが音声出力を聴取できているか否かを推定するのに好適な情報処理装置、処理方法、ならびに、これらをコンピュータにて実現するためのプログラムを提供することができる。
本発明の実施の形態に係る情報処理装置が実現される典型的な携帯型情報処理装置の概要構成を示す模式図である。 本発明の処理方法が実現される携帯型情報処理装置の外観を示す図である。 第1の実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示す説明図である。 第1の実施形態に係る情報処理装置が再生する要求音声の例を示す図である。 第1の実施形態に係る情報処理装置が表示する要求メッセージの例を示す図である。 第1の実施形態に係る情報処理装置の各部が行う処理を説明するためのフローチャートである。 情報音声を再生するモードを説明するためのフローチャートである。 第1の実施形態に係る情報処理装置が再生する情報音声の例を示す図である。 情報メッセージを表示するモードを説明するためのフローチャートである。 第1の実施形態に係る情報処理装置が表示する情報メッセージの例を示す図である。 第2の実施形態に係る情報処理装置が再生する要求音声の例を示す図である。 第2の実施形態に係る情報処理装置が表示する要求メッセージの例を示す図である。 第2の実施形態に係る情報処理装置の各部が行う処理を説明するためのフローチャートである。 第2の実施形態に係る情報処理装置の各部が行う処理を説明するためのフローチャートである。
以下に本発明の実施形態を説明する。以下では、理解を容易にするため、ゲーム用の携帯型情報処理装置を利用して本発明が実現される実施形態を説明するが、以下に説明する実施形態は説明のためのものであり、本願発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であれば、これらの各要素もしくは全要素をこれと均等なものに置換した実施形態を採用することが可能であるが、これらの実施形態も本発明の範囲に含まれる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置が実現される携帯型情報処理装置1の概要構成を示す模式図である。また、図2は本発明の実施形態に係る携帯型情報処理装置1の外観図を示す。以下、これらの図を参照して説明する。
携帯型情報処理装置1は、処理制御部10と、コネクタ11と、カートリッジ12と、無線通信部13と、通信コントローラ14と、サウンドアンプ15と、スピーカ16と、マイク17と、操作キー18と、第1の表示部19と、第2の表示部20と、タッチパネル21と、を備える。
処理制御部10は、CPU(Central Processing Unit)コア10aと、画像処理部10bと、VRAM(Video Random Access Memory)10cと、WRAM(Work RAM)10dと、LCD(Liquid Crystal Display)コントローラ10eと、タッチパネルコントローラ10fと、を備える。
CPUコア10aは、携帯型情報処理装置1全体の動作を制御し、各構成要素と接続され、制御信号やデータをやりとりする。具体的には、カートリッジ12がコネクタ11に装着された状態で、カートリッジ12内のROM(Read Only Memory)12aに記憶されたプログラムやデータを読み出して、所定の処理を実行する。
画像処理部10bは、カートリッジ12内のROM 12aから読み出されたデータやCPUコア10aにて処理されたデータを加工処理した後、これをVRAM 10cに格納する。
VRAM 10cは、表示用の情報を記憶するフレームメモリであり、画像処理部10b等により加工された画像情報を記憶する。
WRAM 10dは、CPUコア10aがプログラムに従った各種処理を実行する際に必要となるワークデータ等を記憶する。
LCDコントローラ10eは、第1の表示部19および第2の表示部20を制御し、所定の表示用画像を表示させる。例えば、LCDコントローラ10eは、VRAM 10cに記憶された画像情報を、所定の同期タイミングで表示信号に変換し、第1の表示部19に出力する。また、LCDコントローラ10eは、第2の表示部20に所定の指示アイコン等を表示する。
タッチパネルコントローラ10fは、タッチペン24やユーザの指によるタッチパネル21への接触(タッチ)を検出する。例えば、第2の表示部20に所定の指示アイコン等が表示されている状態で、タッチパネル21上の接触およびその位置等を検出する。
コネクタ11は、カートリッジ12と脱着自在に接続可能な端子であり、カートリッジ12が接続された際に、カートリッジ12との間で所定のデータを送受信する。
カートリッジ12は、ROM 12aと、RAM(Random Access Memory)12bと、を備える。
ROM 12aには、ゲームを実現するためのプログラムおよびゲームに付随する画像データや音声データ等が記録される。
RAM 12bには、ゲームの進行状況等を示す種々のデータが記憶される。
無線通信部13は、他の携帯型情報処理装置1の無線通信部13との間で、無線通信を行うユニットであり、図示せぬアンテナ(内蔵アンテナ等)を介して所定のデータを送受信する。
なお、無線通信部13は、所定のアクセスポイントとの間で、無線LAN通信を行うこともできる。また、無線通信部13には、固有のMAC(Media Access Control)アドレスが採番されている。
通信コントローラ14は、無線通信部13を制御し、所定のプロトコルに沿って、処理制御部10と他の携帯型情報処理装置1の処理制御部10との間で行われる通信の仲立ちをする。
サウンドアンプ15は、処理制御部10にて生成された音声信号を増幅し、スピーカ16に供給する。
スピーカ16は、例えば、ステレオスピーカ等からなり、サウンドアンプ15にて増幅された音声信号に従って、所定の楽曲音や効果音等を出力する。
マイク17は、ユーザの声等のアナログ信号を受け付け、受け付けられた信号は、処理制御部10でミキシング等の処理がなされる。
操作キー18は、携帯型情報処理装置1に適宜配置されたボタン、例えば図2に示すような、Aボタン22、Bボタン23、方向キー25等から構成され、ユーザの操作に従って、所定の指示入力を受け付ける。操作キー18には、音量を調節するためのボタンや、つまみ等も含まれる。
第1の表示部19および、第2の表示部20は、LCD等からなり、LCDコントローラ10eに制御され、ゲーム画像等を適宜表示する。
なお、第2の表示部20は、タッチパネル21の接触によりユーザから操作指示を入力させるための指示アイコン等を表示する。
タッチパネル21は、第2の表示部20の前面に重畳して配置され、タッチペンやユーザの指の接触による入力を受け付ける。
タッチパネル21は、例えば、感圧式のタッチセンサパネル等からなり、ユーザの指等の圧力を検出し、接触状態および接触状態から非接触状態への移行等を検出する。なお、タッチパネル21は、他に静電容量の変化等から、ユーザの指等の接触を検出してもよい。
図3は、本実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示す図である。以下、本図を参照して説明する。
本実施形態に係る情報処理装置200は、再生部201と、表示部202と、受付部203と、推定部204と、取得部205と、から構成される。
再生部201は、ユーザに指示入力を求める旨の音声(要求音声)を再生する。例えば、図4に示すように、「ボタンを押して下さい。」といった、ユーザに何らかの操作入力を求める音声301を再生する。
したがって、CPUコア10a、サウンドアンプ15、及びスピーカ16が協働して、再生部201として機能する。
表示部202は、再生部201が要求音声を再生した後、ユーザに指示入力を求める旨のメッセージ(要求メッセージ)を表示する。例えば、図5に示すように、「ボタンを押してください。」といった、ユーザに何らかの操作入力を求めるメッセージを第1の表示部19等に表示する。
したがって、CPUコア10a、VRAM 10c、LCDコントローラ10e、第1の表示部19、及び第2の表示部20が協働して、表示部202として機能する。
受付部203は、ユーザからの指示入力を受け付ける。例えば、ユーザによるAボタン22等の押圧操作や、タッチパネル21への接触を受け付ける。
したがって、CPUコア10a、操作キー18、タッチパネルコントローラ10f、及びタッチパネル21が協働して、受付部203として機能する。
推定部204は、要求メッセージが表示される前に指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していると推定する。一方、要求メッセージが表示された後に指示入力が受け付けられた場合、推定部204は、ユーザは音声を聴取していないと推定する。
したがって、CPUコア10aが推定部204として機能する。
取得部205は、ユーザに提示すべき情報を取得する。そして、ユーザが音声を聴取していると推定部204により推定された場合、再生部201は取得部205が取得した情報に対応付けられる音声(情報音声)を再生する。一方、ユーザが音声を聴取していないと推定部204により推定された場合は、表示部202は、取得部205が取得した情報に対応付けられるメッセージ(情報メッセージ)を表示する。例えば、取得部205は、コネクタ11に接続されたカートリッジ12のROM 12aから、ユーザに提示する情報を取得し、取得した情報をWRAM 10dに一時保存する。推定部204により、ユーザの聴取状況が推定されると、再生部201又は表示部202は、WRAM 10dに保存された情報に対応付けられる音声やメッセージを再生又は表示する。
したがって、CPUコア10a及びWRAM 10dが協働して、取得部205として機能する。
以下、情報処理装置200の各部が行う動作について説明する。情報処理装置200に電源が投入され、ユーザによってプログラムが開始されると、CPUコア10aは、図6のフローチャートに示す処理を開始する。以下、ユーザによって開始されるプログラムは音声や文字で提示された内容に対して会話を行う英語学習ゲームとする。
まず、再生部201は、ユーザに指示入力を求める要求音声を再生する(ステップS601)。そして、CPUコア10aは、受付部203が指示入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS602)。例えば、再生部201は、図4に示すように、“ボタンを押して下さい。”という要求音声301を再生し(ステップS601)、ユーザが要求音声301を聴取していずれかのボタンを押圧する(受付部203が押圧操作を受け付ける)と、CPUコア10aは、受付部203が指示入力を受け付けたと判断する(ステップS602;Yes)。一方、ユーザがボタンを押圧しなかった場合、指示入力を受け付けなかったと判断する(ステップS602;No)。なお、CPUコア10aは、再生部201による要求音声の再生から所定の時間が経過した場合には、ユーザにより指示入力がされたとしても指示入力を受け付けなかったと判断するようにしてもよい。
CPUコア10aが指示入力を受け付けたと判断すると(ステップS602;Yes)、推定部204は、ユーザが音声を聴取していると推定する(ステップS603)。そして、推定部204によりユーザが音声を聴取していると推定されると、CPUコア10aは、取得部205により取得された情報を当該情報に対応する情報音声で再生するモードを選択し、再生処理を開始する(ステップS604、図7)。
ステップS604においては、例えば、以下のような処理が行われる。
まず、取得部205は、ユーザに提示する情報を取得する(ステップS701)。例えば、取得部205は、カートリッジ12のROM 12aからユーザに提示する問題文等(例えば、「次の文に答えて下さい。“How are you?”」)を取得する(ステップS701)。再生部201は、取得部205により取得された情報に対応する情報音声をカートリッジ12のROM 12aから読み込み、又は、取得された情報に基づいて情報音声を音声合成により作成し、当該情報音声を再生する(ステップS702)。例えば、再生部201は、「次の文に答えて下さい。“How are you?”」に対応する音声303(図8)を再生する。これに対して、図8に示すように、ユーザはタッチパネル21にタッチペン24で答えを入力し、受付部203は当該入力を受け付ける(ステップS703)。
上記情報音声で再生するモードにおける処理は、ユーザによりゲーム終了の指示等を情報処理装置200が受け付けるまで繰り返される。
一方、CPUコア10aが指示入力を受け付けなかったと判断すると(ステップS602;No)、表示部202は、ユーザに指示入力を求める要求メッセージを表示する(ステップS605)。そして、CPUコア10aは、要求メッセージが表示された後に、受付部203が指示入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS606)。例えば、表示部202は、図5のように“ボタンを押して下さい。”という要求メッセージ302を表示し(ステップS605)、ユーザが要求メッセージ302を読み、いずれかのボタンを押圧する(受付部203が押圧操作を受け付ける)と、CPUコア10aは、指示入力を受け付けたと判断する(ステップS606;Yes)。一方、ユーザがボタンを押圧しなかった場合、指示入力を受け付けなかった判断する(ステップS606;No)。
CPUコア10aが指示入力を受け付けたと判断すると(ステップS606;Yes)推定部204は、ユーザは音声を聴取していないと推定する(ステップS607)。推定部204によりユーザが音声を聴取していないと推定されると、CPUコア10aは、取得部205により取得された情報を当該情報に対応する情報メッセージで表示するモードを選択し、表示処理を開始する(ステップS608、図9)。
ステップS608においては、例えば、以下のような処理が行われる。
まず、取得部205は、ユーザに提示する情報を取得する(ステップS901)。例えば、取得部205は、カートリッジ12のROM 12aからユーザに提示する問題文等(例えば、「次の文に答えて下さい。“How are you?”」)を取得する(ステップS901)。表示部202は、当該情報に対応する情報メッセージを表示する(ステップS902)。例えば、表示部202は、図10に示すように、「次の文に答えて下さい。“How are you?”」というメッセージ304を第2の表示部20に表示する(ステップS902)。これに対して、図10に示すように、ユーザはタッチパネルにタッチペン24で答えを入力し、受付部203は当該入力を受け付ける(ステップS903)。
上記情報メッセージで表示するモードにおける処理は、ユーザによりゲーム終了の指示等を情報処理装置200が受け付けるまで繰り返される。
一方、CPUコア10aが指示入力を受け付けなかったと判断した場合(ステップS606;No)、ステップS601に戻る。
本実施形態によれば、ユーザが音声出力を聴取できているか否かを推定することができる。また、ユーザが聴取可能か否かに応じて、提示するコンテンツを選択することができる。
(実施形態2)
本実施形態の情報処理装置は、要求音声と要求メッセージとでユーザに異なる指示入力を求める。
本実施形態の情報処理装置は、実施形態1と同様に上記携帯型情報処理装置1において実現される。また、本実施形態の情報処理装置は実施形態1と同様の構成を有するが、再生部201、表示部202、推定部204において異なる機能を有する。
再生部201は、ユーザに第1の種類の指示入力を求める旨の要求音声を再生する。例えば、図11に示すように、「Aボタンを押して下さい。」といった、ユーザに所定の操作入力を求める音声305を再生する。
したがって、CPUコア10a、サウンドアンプ15及びスピーカ16が協働して、再生部201として機能する。
表示部202は、再生部201が要求音声を再生した後、ユーザに第2の種類の指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する。例えば、図12に示すように、「Bボタンを押してください。」といった、要求音声と異なる操作入力を求めるメッセージ306を第1の表示部19等に表示する。
したがって、CPUコア10a、VRAM 10c、LCDコントローラ10e、第1の表示部19、及び第2の表示部20が協働して、表示部202として機能する。
推定部204は、要求メッセージが表示される前に第1の種類の指示入力が受け付けられ、かつ、要求メッセージが表示された後に第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、ユーザは音声を聴取していると推定する。一方、要求メッセージが表示される前に第1の種類の指示入力が受け付けられず、かつ、要求メッセージが表示された後に第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、推定部204はユーザは音声を聴取していないと推定する。
したがって、CPUコア10aは推定部204として機能する。
以下、情報処理装置200の各部が行う動作について説明する。情報処理装置200に電源が投入され、ユーザによってプログラムが開始されると、CPUコア10aは、図13のフローチャートに示す処理を開始する。以下、ユーザによって開始されるプログラムは、実施形態1と同様に、英語学習ゲームとする。
再生部201は、ユーザに第1の種類の指示入力を求める要求音声を再生する(ステップS1301)。そして、CPUコア10aは、受付部203が第1の種類の指示入力を受け付けたか否かを判断し、判断結果をWRAM 10d等に記憶する(ステップS1302)。例えば、再生部201は、図11に示すように、“Aボタンを押して下さい。”という要求音声305を再生し(ステップS1301)、ユーザが要求音声305を聴取してAボタンを押圧する(受付部203が押圧操作を受け付ける)と、CPUコア10aは、第1の種類の指示入力を受け付けたと判断し、“第1の種類の指示入力有り”という判断結果をWRAM 10dに記憶する(ステップS1302)。一方、ユーザがAボタンを押圧しなかった場合、CPUコア10aは、第1の種類の指示入力を受け付けなかったと判断し、“第1の種類の指示入力無し”という判断結果をWRAM 10dに記憶する(ステップS1302)。
CPUコア10aが、受付部203が第1の種類の指示入力を受け付けたか否かを判断した後、表示部202は、ユーザに第2の種類の指示入力を求める要求メッセージを表示する(ステップS1303)。そして、CPUコア10aは、受付部203が第2の種類の指示入力を受け付けたか否かを判断し、判断結果をWRAM 10d等に記憶する(ステップS1304)。例えば、表示部202は、図12に示すように、“Bボタンを押して下さい。”という要求メッセージ306を表示し(ステップS1303)、ユーザが要求メッセージ306を読み、Bボタンを押圧する(受付部203が押圧操作を受け付ける)と、CPUコア10aは、第2の種類の指示入力を受け付けたと判断し、“第2の種類の指示入力有り”という判断結果をWRAM 10dに記憶する(ステップS1304)。一方、ユーザがBボタンを押圧しなかった場合、CPUコア10aは、第2の種類の指示入力を受け付けなかった判断し、第2の種類の指示入力無し”という判断結果をWRAM 10dに記憶する(ステップS1304)。
そして、CPUコア10aは、WRAM 10dに記憶された判断結果から、どの指示入力が受け付けたかを判断する(ステップS1305)。CPUコア10aが第1の種類の指示入力及び第2の種類の指示入力を受け付けたと判断した場合(ステップS1305;第1及び第2の種類)、推定部204は、ユーザが音声を聴取していると推定する(ステップS1306)。そして、推定部204によりユーザが音声を聴取していると推定されると、CPUコア10aは、取得部205により取得された情報を当該情報に対応する情報音声で再生するモードを選択し、再生処理を開始する(ステップS1307)。ステップS1307では、図6のステップS604と同様の処理が行われる。
一方、CPUコア10aが第2の種類の指示入力のみを受け付けたと判断した場合(ステップS1305;第2の種類)、推定部204は、ユーザは音声を聴取していないと推定する(ステップS1308)。そして、推定部204によりユーザが音声を聴取していないと推定されると、CPUコア10aは、取得部205により取得された情報を当該情報に対応する情報メッセージで再生するモードを選択し、表示処理を開始する(ステップS1309)。ステップS1309では、図6のステップS608と同様の処理が行われる。
ユーザから第1の種類の指示入力及び対する第2の種類の指示入力のいずれも受け付けなかった場合、又は第1の種類の指示入力のみを受け付けた場合(ステップS1305;第1の種類又は無し)、ステップS1301に戻り、再生部201が再びユーザに第1の種類の指示入力を求める音声を再生する。
なお、ステップS1302からステップS1305までの処理を、以下に示すような処理(図14参照)に置き換えてもよい。
再生部201が、ユーザに第1の種類の指示入力を求める要求音声を再生した後(ステップS1301)、CPUコア10aは、受付部203が第1の種類の指示入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS1401)。CPUコア10aが指示入力を受け付けたと判断した場合(ステップS1401;Yes)、表示部202は、ユーザに第2の種類の指示入力を求める要求メッセージを表示する(ステップS1402)。そして、要求メッセージが表示された後、CPUコア10aは、受付部203が第2の種類の指示入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS1403)。CPUコア10aが第2の種類の指示入力を受け付けたと判断した場合(ステップS1403;Yes)、推定部204は、ユーザが音声を聴取していると推定する(ステップS1306)。
要求音声が再生された後、CPUコアa10が第1の種類の指示入力を受け付けたと判断しなかった場合(ステップS1401;No)、ステップS1402と同様に、表示部202は、ユーザに第2の種類の指示入力を求める要求メッセージを表示する(ステップS1404)。要求メッセージが表示された後、CPUコア10aは、受付部203が第2の種類の指示入力を受け付けたか否かを判断する(ステップS1405)。そして、CPUコア10aが第2の種類の指示入力を受け付けたと判断した場合(ステップS1405;Yes)、推定部204は、ユーザは音声を聴取していないと推定する(ステップS1308)。
ステップS1403やステップS1405において、CPUコア10aが第2の種類の指示入力を受け付けたと判断しなかった場合(ステップS1403;No、ステップS1405;No)、ステップS1301に戻り、再生部201が再びユーザに第1の種類の指示入力を求める音声を再生する。
本実施形態によれば、音声と画面のメッセージとにおいて、異なる要求をすることによって、より一層正確にユーザが音声出力を聴取できているか否かを推定することができる。
本発明によれば、ユーザが音声出力を聴取できているか否かを推定するのに好適な情報処理装置、処理方法、ならびに、これらをコンピュータにて実現するためのプログラムを提供することができる。
1 携帯型情報処理装置
10 処理制御部
10a CPUコア
10b 画像処理部
10c VRAM
10d WRAM
10e LCDコントローラ
10f タッチパネルコントローラ
11 コネクタ
12 カートリッジ
12a ROM
12b RAM
13 無線通信部
14 通信コントローラ
15 サウンドアンプ
16 スピーカ
17 マイク
18 操作キー
19 第1の表示部
20 第2の表示部
21 タッチパネル
22 Aボタン
23 Bボタン
24 タッチペン
25 方向キー
200 情報処理装置
201 再生部
202 表示部
203 受付部
204 推定部
205 取得部
301、303、305 音声
302、304、306 メッセージ

Claims (7)

  1. ユーザに指示入力を求める旨の要求音声を再生する再生部と、
    前記要求音声が再生された後に、前記ユーザに指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する表示部と、
    前記ユーザからの指示入力を受け付ける受付部と、
    前記要求メッセージが表示される前に前記指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していると推定し、前記要求メッセージが表示された後に前記指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していないと推定する推定部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. ユーザに第1の種類の指示入力を求める旨の要求音声を再生する再生部と、
    前記要求音声が再生された後に、前記ユーザに第2の種類の指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する表示部と、
    前記ユーザからの指示入力を受け付ける受付部と、
    前記要求メッセージが表示される前に前記第1の種類の指示入力が受け付けられ、かつ、前記要求メッセージが表示された後に前記第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していると推定し、前記要求メッセージが表示される前に前記第1の種類の指示入力が受け付けられず、かつ、前記要求メッセージが表示された後に前記第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していないと推定する推定部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の情報処理装置であって、
    前記ユーザに提示すべき情報を取得する取得部を
    さらに備え、
    前記ユーザは音声を聴取していると推定された場合、前記再生部は前記取得された情報に対応付けられる情報音声を再生し、
    前記ユーザは音声を聴取していないと推定された場合、前記表示部は前記取得された情報に対応付けられる情報メッセージを表示する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 再生部と、表示部と、受付部と、推定部と、を備える情報処理装置が実行する処理方法であって、
    前記再生部が、ユーザに指示入力を求める旨の要求音声を再生する再生工程と、
    前記表示部が、前記要求音声が再生された後に、前記ユーザに指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する表示工程と、
    前記受付部が、前記ユーザからの指示入力を受け付ける受付工程と、
    前記推定部が、前記要求メッセージが表示される前に前記指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していると推定し、前記要求メッセージが表示された後に前記指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していないと推定する推定工程と、
    を備えることを特徴とする処理方法。
  5. 再生部と、表示部と、受付部と、推定部と、を備える情報処理装置が実行する処理方法であって、
    前記再生部が、ユーザに第1の種類の指示入力を求める旨の要求音声を再生する再生工程と、
    前記表示部が、前記要求音声が再生された後に、前記ユーザに第2の種類の指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する表示工程と、
    前記受付部が、前記ユーザからの指示入力を受け付ける受付工程と、
    前記推定部が、前記要求メッセージが表示される前に前記第1の種類の指示入力が受け付けられ、かつ、前記要求メッセージが表示された後に前記第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していると推定し、前記要求メッセージが表示される前に前記第1の種類の指示入力が受け付けられず、かつ、前記要求メッセージが表示された後に前記第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していないと推定する推定工程と、
    を備えることを特徴とする処理方法。
  6. コンピュータを、
    ユーザに指示入力を求める旨の要求音声を再生する再生部、
    前記要求音声が再生された後に、前記ユーザに指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する表示部、
    前記ユーザからの指示入力を受け付ける受付部、
    前記要求メッセージが表示される前に前記指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していると推定し、前記要求メッセージが表示された後に前記指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していないと推定する推定部、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  7. コンピュータを、
    ユーザに第1の種類の指示入力を求める旨の要求音声を再生する再生部、
    前記要求音声が再生された後に、前記ユーザに第2の種類の指示入力を求める旨の要求メッセージを表示する表示部、
    前記ユーザからの指示入力を受け付ける受付部、
    前記要求メッセージが表示される前に前記第1の種類の指示入力が受け付けられ、かつ、前記要求メッセージが表示された後に前記第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していると推定し、前記要求メッセージが表示される前に前記第1の種類の指示入力が受け付けられず、かつ、前記要求メッセージが表示された後に前記第2の種類の指示入力が受け付けられた場合、前記ユーザは音声を聴取していないと推定する推定部、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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