JP2011086146A - 情報提供サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】客の種類に応じて最適な情報をリアルタイムに提供することが可能な情報提供サーバを構築する。
【解決手段】電話帳登録ユーザリストLS1には、店舗ごとに店舗の電話番号を自身の通信端末300の電話帳に登録したユーザ(すなわち電話帳登録ユーザ)のIDが登録されている。サービス情報提供手段254は、所定のタイミングで店舗端末500から送信される電話帳登録ユーザ向けのサービス情報を、該当するユーザに配信する。詳述すると、サービス情報提供手段254は、まず、電話帳登録ユーザリストLS1を参照することで店舗Aについての電話帳登録ユーザを把握する。そして、サービス情報提供手段254は、ユーザ・サーバ200にアクセスし、店舗Aについての電話帳登録ユーザの連絡先を取得し、電話帳登録ユーザに店舗Aのサービス情報を送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターネット等のネットワークを利用して店舗のサービス情報などを提供する情報提供サーバに関する。
近年、レストラン等の事業者は、お店に顧客登録をしたユーザ(登録ユーザ)に再度来店してもらえるように、ダイレクトメールを送付する、あるいは店舗に設置したパーソナルコンピュータなどの通信端末(店舗端末)から、通信ネットワークを介して登録ユーザの通信端末に電子クーポンを送信することなどが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−334256号公報
ところで、ダイレクトメールなどでは店側のリアルタイムな情報(例えば、本日午後18:00から2組分の空席あり)を顧客に知らせることが難しいという問題もある。
さらに、登録ユーザの中で、お店をひいきにしてくれるユーザ(以下、常連顧客)とそうでないユーザ(以下、一般顧客)とを判別するのは難しいという問題もある。
本発明は以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、顧客の種類に応じて最適な情報をリアルタイムに提供することが可能な情報提供サーバを構築することを目的とする。
本発明に係る情報提供サーバは、電話帳を備えた複数の通信端末のうち、特定ユーザの前記通信端末に店舗サービス情報を提供する情報提供サーバであって、前記店舗サービス情報の提供元となる前記店舗について、当該店舗を識別するための店舗識別情報が前記電話帳に登録されているか否かを判断する判断手段と、前記店舗識別情報が前記電話帳に登録されていると判断された前記通信端末に対し、前記店舗サービス情報を送信する送信手段とを具備することを特徴とする。
かかる構成によれば、店舗の電話番号など店舗識別情報が通信端末の電話帳に登録されているユーザといった特定種類の顧客に対して、時間限定のクーポンサービスなどの最適な情報をリアルタイムに提供することが可能となる。
ここで、上記構成にあっては、店舗ごとに、前記店舗識別情報が前記電話帳に登録されている通信端末のユーザを特定するユーザIDを記憶したメモリをさらに備え、前記判断手段は、前記サービス情報の提供元となる前記店舗について、前記メモリを参照することにより、前記店舗識別情報が前記電話帳に登録されている前記通信端末を特定する態様が好ましい。
また、上記構成にあっては、前記複数の通信端末の各ユーザについて、オーナー情報を記憶する第1記憶手段と、前記判断手段によって、前記店舗識別情報が前記電話帳に登録されていると判断された前記通信端末のユーザ(以下「電話帳登録ユーザ」という)のオーナー情報を参照することにより、前記電話帳登録ユーザの前記オーナー情報に関わる統計データを作成する作成手段と、作成した統計データを、前記店舗サービス情報の提供元となる前記店舗に提供する提供手段とをさらに備えた態様も好ましい。
さらにまた、前記オーナー情報には、少なくとも年齢、性別、住所、趣向のいずれかの情報が含まれ、前記作成手段は、前記オーナー情報に含まれる前記年齢、性別、住所、趣向のいずれかに関わる統計データを作成する態様も好ましく、前記店舗識別情報は、当該店舗の電話番号である態様も好ましい。
以上説明したように、本発明によれば、客の種類に応じて最適な情報をリアルタイムに提供することが可能となる。
本実施形態に係る情報提供システムアーキテクチャを示す図である。 同実施形態に係るユーザデータベースの登録内容を例示した図である。 同実施形態に係る店舗データベースの登録内容を例示した図である。 同実施形態に係る電話帳登録ユーザリストの登録内容を例示した図である。 同実施形態に係る登録処理のシーケンスを示す図である。 同実施形態に係る通信端末に表示される入力画面を例示した図である。 同実施形態に係る店舗情報提供処理のシーケンスを示す図である。 同実施形態に係る店舗情報の表示画面を例示した図である。 同実施形態に係る電話帳登録処理のシーケンスを示す図である。 同実施形態に係るサービス情報提供処理のシーケンスを示す図である。 変形例に係る電話帳登録処理のシーケンスを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の説明では、飲食店などを営む事業者が、店舗に設置された店舗端末から通信ネットワークを介して特定種類の顧客にサービス情報を提供する場合を想定する。
A.本実施形態
(1)実施形態の構成
図1は、本実施形態に係る情報提供システム100のアーキテクチャを示す図である。情報提供システム100は、Web上に設けられたユーザ・サーバ200及び店舗情報提供サーバ250と、通信ネットワーク(インターネットなど)400を介してユーザ・サーバ200及び店舗情報提供サーバ250との間でデータを授受することが可能な店舗端末500や、複数の通信端末300−1〜300−k(k≧2)とを備えて構成される。なお、以下の説明では、各通信端末を特に区別する必要がない場合には、単に通信端末300と呼ぶ。また、実際には当該システムに複数の店舗(例えば、飲食店やクリーニング店)が存在し、店舗ごとに店舗端末500が設けられているが、図1では便宜上、1店舗に設けた1つの店舗端末500のみを図示している。
<通信端末300>
通信端末300は、メール機能や、インターネット接続機能等を備えた携帯電話、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistance)等であり、CPU、メモリ、通信装置、操作ボタンなどの入力装置、LCDなどの表示装置といったハードウェア資源を備えている。通信端末300は、通信ネットワーク400に接続されたユーザ・サーバ200にアクセスしてユーザ自身の個人情報を登録することが可能となっている。また、通信端末300のメモリ310には電話帳が保存され、この電話帳には、当該端末を所持するユーザ(すなわちオーナー)自身の個人情報のほか、家族や友人、会社の同僚や付き合いのある顧客など、他人の個人情報も登録されている。なお、本実施形態では、通信端末として携帯電話などを想定するが、インターネット等の通信ネットワークを介してユーザ・サーバ200にアクセス可能なパーソナルコンピュータなどにも適用可能である。
<ユーザ・サーバ200>
ユーザ・サーバ200は、サーバコンピュータなどによって構成され、サーバの管理下にある各ユーザについて、ユーザデータベースDB1に格納される登録ユーザ自身の個人情報(オーナー情報)などを管理する役割を担っている。
ユーザ・サーバ200は、当該サーバを構成する各ハードウェア資源がメモリに格納されたソフトウェアと協働して動作することにより、以下に示すユーザ管理手段210の機能を実現する。
ユーザ管理手段210は、ユーザが本システムを利用する際に必要となるID、パスワードなどアカウント情報や、本システムを利用する登録ユーザ自身の個人情報(例えば住所、電話番号、メールアドレス、ニックネームなど)を、ユーザデータベースDB1に登録・管理する手段である。
図2は、ユーザデータベースDB1の登録内容を例示した図である。
図2に示すように、ユーザデータベースDB1には、ユーザごとに、アカウント情報とオーナー情報が対応づけられて登録されている。
<店舗情報提供サーバ250>
店舗情報提供サーバ250は、サーバコンピュータなどによって構成され、ユーザ・サーバ200の管理下にあるユーザに提供する店舗情報(例えば、店名、電話番号、住所、メニュー、写真など)を店舗データベースDB2に登録・管理する役割を担っている。
また、店舗情報提供サーバ250は、管理下にある店舗ごとに、店舗の電話番号を自身の通信端末300の電話帳に登録したユーザのID(ユーザID)を記入した電話帳登録ユーザリストLS1を作成・管理する役割を担っている。なお、ユーザIDは、一意にユーザを特定する情報であればどのような情報でも良く、ユーザごとにランダムに割り当てられた乱数や、ユーザの電話番号などを利用することができる。また、ユーザIDに対応づけてユーザの履歴情報を登録しても良い。例えば、ある店舗(ここでは店舗A)について、該当ユーザが当該店舗に電話をした回数(予約回数)を登録する。例えば、ユーザAが現時点までに20回予約していた場合には、ユーザAのユーザIDに対応づけて予約回数「20」をあらわす履歴情報を登録する。店舗情報提供サーバ250は、各ユーザの履歴情報に示される予約回数に応じて、顧客ランク「超常連顧客」、「常連顧客」、「一般顧客」などを設定し、それぞれの顧客ランクに応じて異なるサービス情報を提供するようにしても良い。例えば、「超常連顧客」に対しては“裏メニューの告知”をあらわすサービス情報を提供する一方、「一般顧客」に対しては“裏メニューの告知”は行わずに“ドリンク1杯サービス”などのサービス情報を提供する。なお、ユーザの履歴情報は、例えば通信端末300から当該店舗に電話をかけるたびにその回数をカウントし、予約回数履歴情報(ユーザの履歴情報)として当該通信端末300に登録しておく。そして、通信端末300に登録した予約回数履歴情報(ユーザの履歴情報)は、通信端末300から店舗情報提供サーバ250へ送信する。店舗情報提供サーバ250は、受け取った予約回数履歴情報について、店舗ごとに、店舗情報とユーザIDとユーザの履歴情報とを対応付けて電話帳登録ユーザリストLS1に登録すれば良い。
さらに、店舗情報提供サーバ250は、店舗の電話番号を自身の通信端末300の電話帳に登録したユーザ(以下、電話帳登録ユーザと総称)について、様々な統計(例えば、登録されている人数や、登録されているユーザの性別割合、年齢分布など)をとり、統計データとして対応する店舗端末500に供給する役割を担っている。
さらにまた、店舗情報提供サーバ250は、所定のタイミング(例えば、毎月24日など)で店舗端末500から送信される電話帳登録ユーザ向けのサービス情報を、該当するユーザに配信する役割を担っている。
店舗情報提供サーバ250は、当該サーバを構成する各ハードウェア資源がメモリに格納されたソフトウェアと協働して動作することにより、店舗情報管理手段251、リスト作成手段252、統計手段253、サービス情報提供手段254の機能を実現する。
図3は、店舗データベースDB2の登録内容を例示した図である。
店舗データベースDB2には、各店舗を識別する店舗IDと、店舗情報(例えば、店名、電話番号、住所、メニュー、写真、地図など、店舗を特定する情報)が対応づけて登録されている。
店舗情報管理手段251は、検索元となるユーザ(例えばユーザA)からある店舗の検索要求を受け取ると、店舗データベースDB2を参照し、受け取った検索要求に見合った店舗(例えば店舗A)を特定した後、特定した店舗情報を検索要求のあったユーザに返す。これにより、ユーザは、所望する店舗の店舗情報を得ることができる。
リスト作成手段252は、図示せぬメモリに格納される電話帳登録ユーザリストLS1を作成・管理する。
図4は、電話帳登録ユーザリストLS1を例示した図である。
図4に示すように、電話帳登録ユーザリストLS1には、店舗ごとに店舗の電話番号を自身の通信端末300の電話帳に登録したユーザ(すなわち電話帳登録ユーザ)のID(ユーザID)が登録されている。本実施形態では、電話帳登録ユーザの条件として、ユーザの電話帳に“店舗の電話番号”が登録されていることを条件とするが、店舗の電話番号の代りに(あるいは加えて)店舗の写真など、当該店舗の特定が可能な情報が各ユーザの電話帳に登録されていることを条件としても良い。なお、リスト作成手段252による電話帳登録ユーザリストLS1の作成については、後に詳述する。
統計手段(作成手段)253は、店舗の電話番号を自身の通信端末300の電話帳に登録した電話帳登録ユーザについて、様々な統計(例えば、登録されている人数や、登録されているユーザの性別割合、年齢分布、住所の地域分布、趣向性など)をとり、統計データとして対応する店舗端末500に送信する。統計手段253が作成した統計データは、例えば店舗端末500からの統計データの要求に応じて当該店舗端末500に送信しても良いが、どのようなタイミングで統計データを送信するかは任意に設定・変更可能である。
サービス情報提供手段254は、所定のタイミング(例えば、毎月24日など)で店舗端末500から送信される電話帳登録ユーザ向けのサービス情報を、該当するユーザに配信する。例えば、図4に示すように、店舗Aに係る電話帳登録ユーザがユーザA、ユーザBである場合に、店舗Aの店舗端末500から電話帳登録ユーザ向けのサービス情報(例えば、時間限定のクーポンサービス)が送信されると、サービス情報提供手段254は、まず、電話帳登録ユーザリストLS1を参照することで店舗Aについての電話帳登録ユーザを把握する。そして、サービス情報提供手段254は、ユーザ・サーバ200にアクセスし、店舗Aについての電話帳登録ユーザ(ここでは、ユーザA、ユーザB)の連絡先(メールアドレスなど)を取得する。そして、サービス情報提供手段(送信手段)254は、取得した連絡先を利用して電話帳登録ユーザに店舗Aのサービス情報を送信する(詳細は後述)。
これにより、店側としては顧客の個人情報を管理する必要がないため、管理負担を軽減することができ、さらに、電話帳登録ユーザといった特定種類の顧客に対して時間限定のクーポンサービスなど、最適な情報をリアルタイムに提供することが可能となる。
(2)実施形態の動作
以下、顧客管理システム100を利用するために新規ユーザがユーザ・サーバ200に登録する処理(以下、登録処理)、店舗の検索要求に応じて店舗情報を提供する処理(店舗情報提供処理)、店舗情報を取得したユーザが自身の電話帳に登録する処理(電話帳登録処理)、ある店舗が、店舗情報提供サーバ250を経由して電話帳登録ユーザあてにサービス情報を提供する処理(サービス情報提供処理)について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明で「アクセスする」とは、メールなどによる通知も含む概念をあらわすものとする。
<登録処理>
図5は、登録処理のシーケンスを示す図である。
情報提供システム100の利用を所望するユーザAは、自身の通信端末300−1にユーザ・サーバ200のアドレスなどを入力することでユーザ・サーバ200にアクセスし、ユーザ登録の要求を行う(ステップS10)。ユーザ・サーバ200は、かかる要求を受けとると、ユーザ登録に必要な情報を入力すべき指示を通信端末300−1に送る(ステップS20)。
図6は、通信端末300−1に表示される入力画面を例示した図である。
ユーザは、図6に示す入力画面に指示に従ってIDやパスワードなど、登録ユーザの認証に必要なアカウント情報を設定するとともに、名前、住所、電話番号、メールアドレス、ニックネームなど、ユーザ自身の個人情報(以下、オーナー情報)を設定する(ステップS30)。なお、オーナー情報は、ユーザ自身の個人情報をあらわすものであれば、どのような情報であっても良く、その種類や数も特に限定されない。
通信端末300−1は、ユーザによって設定されたアカウント情報及オーナー情報をメモリ310に格納するとともに、ユーザ・サーバ200へ送信する(ステップS40)。ユーザ・サーバ200のユーザ管理手段210は、通信端末300−1からアカウント情報及びオーナー情報を受け取ると、受け取ったアカウント情報及びオーナー情報をユーザごとに、ユーザデータベースDB1に格納する(ステップS50)。
ユーザ・サーバ200は、ユーザデータベースDB1へのアカウント情報及びオーナー情報の登録が終了すると、通信端末300−1にユーザ登録が終了した旨を通知し(ステップS60)、処理を終了する。ここで、ユーザデータベースDB1には、登録ユーザごとに、アカウント情報と登録ユーザの個人情報(すなわちオーナー情報)が登録され、登録ユーザの電話帳に記録されている他人の個人情報についてはユーザデータベースDB1に登録されない。別言すれば、自分以外の他のユーザ(未登録、既登録を問わず)の個人情報については、ユーザデータベースDB1に登録されないため、ユーザ・サーバ200への不正アクセスにより、他のユーザの個人情報が流出してしまうといった問題を未然に防止することが可能となる。
<店舗情報提供処理>
以下、ユーザAが通信端末300−1を利用して店舗Aの店舗情報を取得する場合を例に説明する。
図7は、店舗情報提供処理のシーケンスを示す図である。
ユーザAは、ある店舗(店舗Aを想定)を検索するべく、自身の通信端末300−1を利用して店舗Aの店名や電話番号など(以下、検索キーワード)を入力する(ステップS300)。入力された店舗Aの検索キーワードは、通信端末300−1から店舗情報提供サーバ250へ送信される。
店舗情報提供サーバ250の店舗情報管理手段251は、受信した店舗Aの検索キーワードをキーとして店舗データベースDB2を検索する(ステップS310)。店舗情報管理手段251は、店舗識別情報に示される店舗(ここでは店舗A)を発見すると(ステップS320)、この店舗Aの店舗情報を抽出し、これを通信端末300−1宛てに返送する(ステップS330)。
通信端末300−1は、店舗Aの店舗情報(例えば、名前、電話番号、住所、メニュー、コメント欄など)を受け取ると、これを表示装置に表示し(図8参照;ステップS340)、処理を終了する。ユーザAは、表示装置の表示内容を確認することで、店舗Aに関する詳細(例えば住所やメニュー、他人の評価コメントなど)を把握することができる。
<電話帳登録処理>
以下、店舗情報提供処理によって店舗Aの店舗情報を取得したユーザAが、自身の通信端末300−1の電話帳に店舗Aの電話番号を登録する場合を例に説明する。
図9は、電話帳登録処理のシーケンスを示す図である。
ユーザAは、表示装置に表示される店舗Aの店舗情報を確認すると、通信端末300−1のタッチパネル等を操作して店舗情報に含まれる店舗Aの電話番号を選択し、自身の電話帳310に店舗Aの電話番号を登録する(ステップS400)。登録の際、店舗Aの電話番号だけでなく、店舗Aの名前や住所、写真などを一緒に登録しても良いのは勿論である。
通信端末300−1は、電話帳310に店舗Aの電話番号が登録されたことを検知すると、ユーザAのユーザIDとともに、店舗AについてユーザAが電話帳に店舗Aの電話番号を登録した旨(すなわち、店舗AについてユーザAが電話帳登録ユーザとなった旨)を店舗情報提供サーバ250へ送る(ステップS410)。
店舗情報提供サーバ250のリスト作成手段252は、通信端末300−1から店舗AについてユーザAが電話帳登録ユーザになった旨の通知等を受け取ると(ステップS420)、店舗Aの電話帳登録ユーザとしてユーザAを追加するべく、電話帳登録ユーザリストLS1の店舗Aに対応する部分に、ユーザAのユーザIDを登録する(ステップS430)。リスト作成手段252は、ユーザAの登録が完了すると、店舗Aの電話帳登録ユーザとしてユーザAが新たに追加された旨を通信端末300−1に返信し(ステップS440)、処理を終了する。
<サービス情報提供処理>
以下、店舗Aの店舗端末500が電話帳登録ユーザ向けのサービス情報(例えば、時間限定のクーポンサービス)を提供する場合を例に説明する。なお、以下の説明では、図4に示すように、店舗Aに係る電話帳登録ユーザとしてユーザA、ユーザBが電話帳登録ユーザリストLS1に登録されている場合を想定する。
図10は、サービス情報提供処理のシーケンスを示す図である。
サービス情報の提供元となる店舗Aの店舗端末500は、所定のタイミングが到来すると、電話帳登録ユーザ向けのサービス情報を店舗情報提供サーバ250へ送信する(ステップ500)。なお、所定のタイミングについては、店舗Aを運営する事業者が任意に設定すれば良く、例えば“毎月24日の18:00 料理1品無料”等のように定期的なものや、“本日20:00から空席2席あり”等のように不定期なものでも良い。
店舗情報提供サーバ250のサービス情報提供手段(判断手段)254は、店舗Aの電話帳登録ユーザ向けのサービス情報を店舗情報提供サーバ250から受け取ると、電話帳登録ユーザリストLS1を参照し、該当店舗(ここでは店舗A)について電話帳登録ユーザを把握する(ステップS510)。なお、サービス情報提供手段254は、該当店舗について電話帳登録ユーザがいないと判断した場合には、処理を終了する一方、図4に示すように該当店舗について電話帳登録ユーザがいると判断した場合にはステップS520に進む。
図4に示す電話帳登録ユーザリストLS1の例では、店舗Aに対応づけてユーザA、ユーザBが登録されていることから、サービス情報提供手段254は、店舗Aの電話帳登録ユーザはユーザA、ユーザBであることを把握する。そして、サービス提供手段254は、ユーザ・サーバ200に対してユーザA、ユーザBの連絡先(例えばメールアドレス)の問い合わせを行う(ステップS520)。
ユーザ・サーバ200のユーザ管理手段210は、かかる問い合わせを受け取ると、ユーザデータベース(第1記憶手段)DB1を参照し、ユーザA、ユーザBの連絡先を取得する(ステップS530)。そして、ユーザ管理手段210は、取得したユーザA、ユーザBの連絡先を店舗情報提供サーバ250へ返信する(ステップS540)。
店舗情報提供サーバ250のサービス情報提供手段(送信手段)254は、ユーザA、ユーザBの連絡先を受け取ると、受け取った連絡先を利用して店舗Aの電話帳登録ユーザ向けのサービス情報を、ユーザAの通信端末300−1、ユーザBの通信端末300−2宛てに送信する(ステップS550)。通信端末300−1、通信端末300−2は、それぞれ店舗Aの電話帳登録ユーザ向けのサービス情報(例えば、「本日20:00から空席2席あり」など)を表示装置に表示し(ステップS560、ステップS570)、処理を終了する。
これにより、各ユーザA、ユーザBは、自身の電話帳に店舗Aの電話番号を登録した者だけに配信されるお得なサービス情報(例えば、「本日20:00から空席2席あり」など)を得ることができる一方、店側としては顧客の個人情報を管理する必要がないため、管理負担を軽減することができるとともに、電話帳登録ユーザといった特定種類の顧客に対して最適な情報をリアルタイムに提供することが可能となる。
B.変形例
<変形例1>
上述した本実施形態では、店舗情報提供処理によって店舗Aの店舗情報を取得したユーザAが、自身の通信端末300−1の電話帳に店舗Aの電話番号を登録する場合を例に説明したが、これに限る趣旨ではない。例えば店舗Aの電話番号を友人から聞いた場合に、ユーザAが店舗Aの電話番号を自身の通信端末300−1の電話帳に登録する場合などにも適用可能である。
図11は、変形例1に係る電話帳登録処理のシーケンスを示す図である。
ユーザAは、友人などから店舗Aの電話番号を聞くと、通信端末300−1のタッチパネル等を操作して自身の電話帳310に店舗Aの電話番号を登録する(ステップS400a)。登録の際、店舗Aの電話番号だけでなく、店舗Aの名前や住所、写真などを一緒に登録しても良いのは勿論である。
通信端末300−1は、電話帳310に電話番号が登録されたことを検知すると、ユーザAの電話帳に電話番号を新たに登録した旨、及び登録した電話番号(以下、新規登録電話番号)をユーザ・サーバ200250へ送る(ステップS410a)。
ユーザ・サーバ200のユーザ管理手段210は、ユーザAの新規登録電話番号等を受け取ると、新規登録電話番号を検索キーとしてユーザデータベースDB1を検索することで、ユーザAの新規登録電話番号がユーザデータベースDB1に登録されている電話番号と一致するか否かを判断する(ステップS420a)。
ユーザ管理手段210は、新規登録電話番号がユーザデータベースDB1に登録されている電話番号と一致した場合には(ステップS420a;YES)、新規登録電話番号は他のユーザの電話番号(すなわち、既登録ユーザの電話番号)であると判断し、処理を終了する。
一方、ユーザ管理手段210は、新規登録電話番号がユーザデータベースDB1に登録されている電話番号と一致しない場合には(ステップS420a;NO)、新規登録電話番号は他のユーザの電話番号(すなわち、既登録ユーザの電話番号)ではなく、店舗データベースDB2に登録されている店舗の電話番号である可能性があると判断し、ユーザAの新規登録電話番号等を店舗情報提供サーバ250へ転送する(ステップS430a)。
店舗情報提供サーバ250の店舗情報管理手段251は、ユーザAの新規登録電話番号等を受け取ると、新規登録電話番号を検索キーとして店舗データベースDB2を検索することで、ユーザAの新規登録電話番号が店舗データベースDB2に登録されている電話番号と一致するか否かを判断する(ステップS440a)。
店舗情報管理手段251は、新規登録電話番号が店舗情報データベースDB2に登録されている電話番号と一致しない場合には(ステップS440a;NO)、新規登録電話番号は店舗情報データベースに登録されている店舗の電話番号ではないと判断し、処理を終了する。
一方、店舗情報管理手段251は、新規登録電話番号が店舗情報データベースDB2に登録されている電話番号と一致する場合には(ステップS440a;YES)、新規登録電話番号は店舗情報データベースに登録されている店舗の電話番号であると判断する。この場合、店舗情報管理手段251は、ユーザAが店舗Aの電話帳登録ユーザになったと判断し(ステップS450a)、店舗Aの電話帳登録ユーザとしてユーザAを追加するべき指示をリスト作成手段252に送る。リスト作成手段252は、この指示を受け、電話帳登録ユーザリストLS1の店舗Aに対応する部分に、ユーザAのユーザIDを登録する(ステップS460a)。リスト作成手段252は、ユーザAの登録が完了すると、店舗Aの電話帳登録ユーザとしてユーザAが新たに追加された旨を通信端末300−1に返信し(ステップS470a)、処理を終了する。
<変形例2>
上述した本実施形態では、店舗端末500が電話番号登録ユーザを対象にサービス情報(例えば、「本日20:00から空席2席あり」など)を提供する場合について説明したが、これに限定する趣旨ではない。例えば、店舗情報提供サーバ250の統計手段253から店舗端末500に所定のタイミングで提供される統計データをもとに、サービス情報を提供する対象を決定しても良い。
例えば統計手段(作成手段、提供手段)253が、統計データとして店舗Aに電話帳登録したユーザの男女比率(例えば、男性:女性=3:7)をあらわすデータを作成し、これを店舗Aの店舗端末500に提供した場合には、店舗Aの店舗端末500は、女性の電話番号登録ユーザを対象にサービス情報(例えば、「女性客のみのサービス 1杯無料」)を提供するようにしても良い。また、別の例では、統計手段(作成手段、提供手段)253が、統計データとして店舗Aに電話帳登録したユーザの年齢層(例えば、20代が最も少なく、40代が最も多い)をあらわすデータを作成し、これを店舗Aの店舗端末500に提供した場合には、もっとも客層の少ない20代の人に来てもらえるように、店舗Aの店舗端末500は、20代の電話番号登録ユーザを対象にサービス情報(例えば、「ビール1杯無料」)を提供するようにしても良い。
さらに別の例では、統計手段(作成手段、提供手段)253が、統計データとして店舗Aに電話帳登録したユーザの所得層に関するデータ(例えば、趣味の欄に「ゴルフ」が記載されているユーザを富裕層とし、富裕層の数をあらわすデータ)を作成し、これを店舗Aの店舗端末500に提供した場合には、店舗Aの店舗端末500は、富裕層の電話番号登録ユーザを対象にサービス情報(例えば、「高級ワイン 12月入荷」)を提供するようにしても良い。
<変形例3>
上述した本実施形態では、店舗Aの店舗情報を得るために、登録ユーザAが店舗Aの検索キーワードを入力した場合について説明したが、これに限定する趣旨ではない。例えば、GPS(Global Positioning System)など、通信端末300に位置情報を取得する機能が搭載されており、通信端末300−1を所持するユーザAが当該店舗Aの前などにいる場合には、通信端末300−1の位置情報を利用して店舗Aを検索する。具体的には、GPSなどを利用して通信端末300−1の位置情報(緯度;○×°,経度;△□°など)を取得すると、通信端末300−1は、取得した位置情報を店舗情報提供サーバ250に送る。店舗情報提供サーバ250の店舗情報管理手段251は、得られる位置情報と、各店舗の住所や地図情報を利用して店舗Aを特定する。かかる構成によれば、検索キーワード等を入力せずに所望の店舗を検索することが可能となる。
<変形例4>
上述した本実施形態では、ユーザ・サーバ200と店舗情報提供サーバ250が別体構成である場合について説明したが、ユーザ・サーバ200と店舗情報提供サーバ250の機能を1つにまとめたサーバを構成しても良い。かかる場合には、ユーザデータベースDB1と店舗・コメントデータベースDB2を一体構成としても良い。
<変形例5>
上述した本実施形態では、コメント情報として文字メッセージやマークなど、表示装置に表示可能な情報を例示したが、例えば音声メッセージなどをコメント情報としても良い。
<変形例6>
上述した本実施形態では、店舗を検索する場合について例示したが、例えば公共施設やレジャー施設など、あらゆる建物に適用可能である。もちろん、建物に限る趣旨ではなく、例えば食べ物やゲーム、スポーツ選手など、コメントの付与が可能なあらゆる情報に適用可能である。
なお、本実施形態および各変形例において示した各処理のステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更して又は並列に実行することができる。さらに本明細書等において、手段とは、単に物理的手段を意味するものではなく、その手段が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。さらにまた、1つの手段が有する機能が2つ以上の物理的手段により実現されても、2つ以上の手段の機能が1つの物理的手段により実現されてもよい。また、本発明に係るソフトウェアの開発支援プログラムは、CD−ROMやDVD−ROM等の光学ディスク、磁気ディスク、半導体メモリなどの各種の記録媒体を通じて、又は通信ネットワークなどを介してダウンロードすることにより、コンピュータにインストール又はロードすることができる。
100…情報提供システム、200…ユーザ・サーバ、210…ユーザ管理手段、250…店舗情報提供サーバ、251…店舗情報管理手段、252…リスト作成手段、253…統計手段、254…サービス情報提供手段、LS1…電話帳登録ユーザリスト、DB1…ユーザデータベース、DB2…店舗データベース、300…通信端末、310…電話帳、400…通信ネットワーク、500…店舗端末。

Claims (5)

  1. 電話帳を備えた複数の通信端末のうち、特定ユーザの前記通信端末に店舗サービス情報を提供する情報提供サーバであって、
    前記店舗サービス情報の提供元となる前記店舗について、当該店舗を識別するための店舗識別情報が前記電話帳に登録されているか否かを判断する判断手段と、
    前記店舗識別情報が前記電話帳に登録されていると判断された前記通信端末に対し、前記店舗サービス情報を送信する送信手段と
    を具備する、情報提供サーバ。
  2. 店舗ごとに、前記店舗識別情報が前記電話帳に登録されている通信端末のユーザを特定するユーザIDを記憶したメモリをさらに備え、
    前記判断手段は、前記サービス情報の提供元となる前記店舗について、前記メモリを参照することにより、前記店舗識別情報が前記電話帳に登録されている前記通信端末を特定する、請求項1に記載の情報提供サーバ。
  3. 前記複数の通信端末の各ユーザについて、オーナー情報を記憶する第1記憶手段と、
    前記判断手段によって、前記店舗識別情報が前記電話帳に登録されていると判断された前記通信端末のユーザ(以下「電話帳登録ユーザ」という)のオーナー情報を参照することにより、前記電話帳登録ユーザの前記オーナー情報に関わる統計データを作成する作成手段と、
    作成した統計データを、前記店舗サービス情報の提供元となる前記店舗に提供する提供手段と
    をさらに備えた請求項1または2に記載の情報提供サーバ。
  4. 前記オーナー情報には、少なくとも年齢、性別、住所、趣向のいずれかの情報が含まれ、
    前記作成手段は、前記オーナー情報に含まれる前記年齢、性別、住所、趣向のいずれかに関わる統計データを作成する、請求項3に記載の情報提供サーバ。
  5. 前記店舗識別情報は、当該店舗の電話番号である、請求項1〜4のいずれか1の請求項に記載の情報提供サーバ。
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