JP2011082863A - 個人情報管理システム、個人情報管理サーバ、及び個人情報管理プログラム - Google Patents

個人情報管理システム、個人情報管理サーバ、及び個人情報管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの個人情報を適切に管理することで、不正アクセス等があった場合でも、個人情報の流出を最小限に抑えることが可能な個人情報管理システム等を提供する。
【解決手段】個人情報管理サーバは、各通信端末の所有者に関わるオーナー情報を記憶する第1記憶手段と、前記オーナー情報の開示を相互に許可するフレンド関係にある前記所有者間を特定するフレンド関係情報を記憶する第2記憶手段と、いずれかの前記オーナー情報を更新した場合に、前記フレンド関係情報を参照し、該オーナー情報に対応する所有者とフレンド関係にある所有者を特定する特定手段と、特定したフレンド関係にある前記所有者の通信端末に対し、前記オーナー情報の更新内容に従って、該通信端末の電話帳に登録されている、前記更新されたオーナー情報に対応する個人情報の更新を行う更新要求手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、個人情報管理システムなどに関し、特に、登録ユーザの情報を適切に管理する個人情報管理システムなどに関する。
一般に、携帯電話などの通信端末には、氏名、住所、電話番号、メールアドレス等の個人情報を保持するための電話帳機能(以下、単に電話帳)が設けられている。通信端末に保持される電話帳には、当該端末を所持するユーザ(すなわちオーナー)自身の個人情報のほか、家族や友人、会社の同僚や付き合いのある顧客など、他人の個人情報も登録されている。
ところで、ユーザは、電話番号やメールアドレスなど、自身の個人情報を変更する場合には、変更内容を通知したい相手(他のユーザ)に電話やメールアドレスなどで連絡し、各ユーザの通信端末の電話帳に登録されている自分の個人情報を変更してもらうなど、非常に煩雑な作業が必要となる。
かかる問題を解消するために、各ユーザの電話帳をWeb上のサーバで管理し、あるユーザがWebサーバに登録した自身の個人情報(オーナー情報)を更新すると、この更新された内容を関連する他のユーザの端末に登録されている電話帳に反映させることのできる技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−223398号公報
しかしながら、上記の如く各ユーザの電話帳には、自身の個人情報のほか、家族や友人、会社の同僚や付き合いのある顧客など他人の個人情報も登録されているため、いったんサーバに不正アクセスがなされるとサーバ上に登録されている自身の個人情報のほか、電話帳に登録されている他人の個人情報までも流出し、甚大な被害を受けてしまうという問題がある。
さらに、ユーザにとっては、機密性の高い電話帳をそのまま他人のサーバに預けることは、情報漏えいの観点からも抵抗があり、利用し難いという問題もあった。
本発明は以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、自身の個人情報を更新した場合に、この更新された内容を関連する他のユーザの端末に登録されている電話帳に反映させることができ、かつ、ユーザの個人情報を適切に管理することで、不正アクセス等があった場合でも、個人情報の流出を最小限に抑えることが可能な個人情報管理システム等を提供することを目的とする。
本発明に係る個人情報管理システムは、電話帳を備えた複数の通信端末と、各通信端末の電話帳に登録されている個人情報を管理する個人情報管理サーバとを備えた個人情報管理システムであって、前記個人情報管理サーバは、前記各通信端末の所有者に関わるオーナー情報を記憶する第1記憶手段と、前記オーナー情報の開示を相互に許可するフレンド関係にある前記所有者間を特定するフレンド関係情報を記憶する第2記憶手段と、いずれかの前記オーナー情報を更新した場合に、前記フレンド関係情報を参照し、該オーナー情報に対応する所有者とフレンド関係にある所有者を特定する特定手段と、特定したフレンド関係にある前記所有者の通信端末に対し、前記オーナー情報の更新内容に従って、該通信端末の電話帳に登録されている、前記更新されたオーナー情報に対応する個人情報の更新を行う第1更新手段と、を備え、前記通信端末は、当該通信端末の所有者に関わるオーナー情報を含む複数人の個人情報を登録した電話帳を記憶するメモリと、前記オーナー情報が更新された場合、該オーナー情報の更新内容をあらわす更新情報を前記管理サーバへ送信する送信手段と、を備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、自身の個人情報を更新した場合に、この更新された内容をフレンド関係にある他のユーザの端末に登録されている電話帳に反映させることが可能となる。また、自分以外の他のユーザ(未登録、既登録を問わず)の個人情報については、個人情報管理サーバに登録されないため、個人情報管理サーバへの不正アクセスにより、他のユーザの個人情報が流出してしまうといった問題を未然に防止することが可能となる。
また、本発明に係る個人情報管理サーバは、各通信端末の電話帳に登録されている個人情報を管理する個人情報管理サーバであって、前記電話帳には当該通信端末の所有者に関わるオーナー情報が含まれており、前記各通信端末の所有者に関わるオーナー情報を記憶する第1記憶手段と、前記オーナー情報の開示を相互に許可するフレンド関係にある前記所有者間を特定するフレンド関係情報を記憶する第2記憶手段と、いずれかの前記オーナー情報を更新した場合に、前記フレンド関係情報を参照し、該オーナー情報に対応する所有者とフレンド関係にある所有者を特定する特定手段と、特定したフレンド関係にある前記所有者の通信端末に対し、前記オーナー情報の更新内容に従って、該通信端末の電話帳に登録されている、前記更新されたオーナー情報に対応する個人情報の更新を行う更新手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係る個人情報管理プログラムは、第1記憶手段と第2記憶手段とを備え、各通信端末の電話帳に登録されている個人情報を管理するコンピュータを制御ための個人情報管理プログラムであって、前記電話帳には当該通信端末の所有者に関わるオーナー情報が含まれており、前記第1記憶手段には、前記各通信端末の所有者に関わるオーナー情報が記憶され、前記第2記憶手段には、前記オーナー情報の開示を相互に許可するフレンド関係にある前記所有者間を特定するフレンド関係情報が記憶され、いずれかの前記オーナー情報を更新した場合に、前記フレンド関係情報を参照し、該オーナー情報に対応する所有者とフレンド関係にある所有者を特定する特定手段、特定したフレンド関係にある前記所有者の通信端末に対し、前記オーナー情報の更新内容に従って、該通信端末の電話帳に登録されている、前記更新されたオーナー情報に対応する個人情報の更新を行う更新要求手段として機能させることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、ユーザの個人情報を適切に管理することで、不正アクセス等があった場合でも、個人情報の流出を最小限に抑えることが可能となる。
本実施形態に係る顧客管理システムアーキテクチャを示す図である。 同実施形態に係るユーザ登録処理のシーケンスを示す図である。 同実施形態に係る通信端末に表示される入力画面を例示した図である。 同実施形態に係る顧客データベースの登録内容を例示した図である。 同実施形態に係るフレンド関係構築処理のシーケンスを示す図である。 同実施形態に係るフレンド関係構築処理のシーケンスを示す図である。 同実施形態に係るフレンド関係情報を例示した図である。 同実施形態に係るフレンド関係情報を例示した図である。 同実施形態に係る電話帳自動更新処理の第1のパターンのシーケンスを示す図である。 同実施形態に係る電話帳自動更新処理の第2のパターンのシーケンスを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
A.本実施形態
(1)実施形態の構成
図1は、本実施形態に係る顧客管理システム100のアーキテクチャを示す図である。顧客管理システム(個人情報管理システム)100は、Web上に設けられた顧客管理サーバ(個人情報管理サーバ)200と、通信ネットワーク(インターネットなど)400を介して顧客管理サーバ200との間でデータを授受することが可能な複数の通信端末300−k(k≧2)とを備えて構成される。なお、以下の説明では、各通信端末を特に区別する必要がない場合には、単に通信端末300と呼ぶ。
通信端末300は、メール機能や、インターネット接続機能等を備えた携帯電話、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistance)等であり、CPU、メモリ、通信装置、操作ボタンなどの入力装置、LCDなどの表示装置といったハードウェア資源を備えている。通信端末300は、インターネット600に接続された顧客管理サーバ400にアクセスしてユーザ自身の個人情報を登録することが可能となっている。また、通信端末300のメモリ310には電話帳が保存され、この電話帳には、当該端末を所持するユーザ(すなわちオーナー)自身の個人情報のほか、家族や友人、会社の同僚や付き合いのある顧客など、他人の個人情報も登録されている。なお、本実施形態では、通信端末として携帯電話などを想定するが、インターネット等の通信ネットワークを介して顧客管理サーバ200にアクセス可能なパーソナルコンピュータなどにも適用可能である。
顧客管理サーバ200は、サーバコンピュータなどによって構成され、サーバの管理下にあるユーザ(すなわち、登録ユーザ)について、顧客データベースDB1に格納される登録ユーザ自身の個人情報を管理するほか、登録ユーザ同士のフレンド関係をあらわすフレンド関係情報(例えば登録ユーザAと登録ユーザBはフレンド関係にあるなど;詳細は後述)などを管理する役割などを担っている。
顧客管理サーバ200は、当該サーバを構成する各ハードウェア資源がメモリに格納されたソフトウェアと協働して動作することにより、以下に示す顧客管理手段210、フレンド関係管理手段220の機能を実現する。
顧客情報管理手段210は、ユーザが本システムを利用する際に必要となるID、パスワードなどアカウント情報や、本システムを利用する登録ユーザ自身の個人情報(例えば住所、電話番号、メールアドレス、ニックネームなど)を、顧客データベース(第1記憶手段)DB1に登録・管理する手段である。
フレンド関係管理手段220は、登録ユーザ間でのフレンド関係の構築をサポートするとともに、フレンド関係をあらわす情報(フレンド関係にある登録ユーザ同士の対応関係をあらわす情報;以下、フレンド関係情報)を顧客データベース(第2記憶手段)DB1に登録・管理する手段である。なお、フレンド関係とは、自身の個人情報の開示を相互に許可する登録ユーザ間の関係をいう。
(2)実施形態の動作
以下、顧客管理システム100を利用するために新規ユーザが顧客管理サーバ200に登録する処理(以下、ユーザ登録処理)、登録ユーザ間でフレンド関係を構築する処理(フレンド関係構築処理)、フレンド関係にある他人の登録ユーザの電話帳を自動更新する処理(電話帳自動更新処理)のそれぞれについて、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明で「アクセスする」とは、メールなどによる通知も含む概念をあらわすものとする。
<ユーザ登録処理>
図2は、ユーザ登録処理のシーケンスを示す図である。
顧客管理システム100の利用を所望するユーザAは、自身の通信端末300−1に顧客管理サーバ200のアドレスなどを入力することで顧客管理サーバ200にアクセスし、ユーザ登録の要求を行う(ステップS10)。顧客管理サーバ200は、かかる要求を受けとると、ユーザ登録に必要な情報を入力すべき指示を通信端末300−1に送る(ステップS20)。
図3は、通信端末300−1に表示される入力画面を例示した図である。
ユーザは、図3に示す入力画面に指示に従ってIDやパスワードなど、登録ユーザの認証に必要なアカウント情報を設定するとともに、名前、住所、電話番号、メールアドレス、ニックネームなど、ユーザ自身の個人情報(以下、オーナー情報)を設定する(ステップS30)。なお、オーナー情報は、ユーザ自身の個人情報をあらわすものであれば、どのような情報であっても良く、その種類や数も特に限定されない。
通信端末300−1は、ユーザによって設定されたアカウント情報及オーナー情報をメモリ310に格納するとともに、顧客管理サーバ200へ送信する(ステップS40)。顧客管理サーバ200の顧客管理手段210は、通信端末300−1からアカウント情報及びオーナー情報を受け取ると、受け取ったアカウント情報及びオーナー情報をユーザごとに、顧客データベースDB1に格納する(ステップS50)。
図4は、顧客データベースDB1の登録内容を例示した図である。
図Bに示すように、顧客データベースDB1には、登録ユーザごとに、アカウント情報とオーナー情報とフレンド関係情報とが対応づけられて登録されている。なお、新規登録ユーザの場合など、未だ何れの登録ユーザともフレンド関係が構築されていない場合には、フレンド関係情報は顧客データベースDB1に登録されない。また、フレンド関係情報については、登録ユーザごとではなく、全登録ユーザのフレンド関係をあらわすテーブルを別途顧客データベースDB1に登録しても良い。
顧客管理サーバ200は、顧客データベースDB1へのアカウント情報及びオーナー情報の登録が終了すると、通信端末300−1に新規ユーザ登録が終了した旨を通知し(ステップS60)、ユーザ登録処理を終了する。このように、顧客データベースDB1(第1記憶手段、第2記憶手段)には、登録ユーザごとに、アカウント情報と登録ユーザの個人情報(すなわちオーナー情報)とフレンド情報が登録されのみであり、登録ユーザの電話帳に記録されている他人の個人情報については顧客データベースDB1に登録されない。別言すれば、自分以外の他のユーザ(未登録、既登録を問わず)の個人情報については、顧客データベースDB1に登録されないため、顧客管理サーバ200への不正アクセスにより、他のユーザの個人情報が流出してしまうといった問題を未然に防止することが可能となる。
<フレンド関係構築処理>
以下、既登録ユーザA、Bがフレンド関係を構築する場合について説明する。なお、ユーザA、Bの電話帳には、それぞれお互いの個人情報が登録(すなわち、ユーザAの電話帳;ユーザB登録済、ユーザBの電話帳;ユーザA登録済)されている場合を想定する。
図5A及び図5Bは、フレンド関係構築処理のシーケンスを示す図である。
まず、ユーザAは、自身の通信端末300−1を操作し、アカウント情報を入力するなどして顧客管理サーバ200にアクセスすることで、通信端末300−1と顧客管理サーバ200との間の通信を確立する(ステップS110→ステップS120)。そして、ユーザAは通信端末300−1を操作することにより、メモリ310に登録されている電話帳を表示画面に表示し、ユーザBの個人情報を特定する。ユーザAは、通信端末300−1を利用してユーザBとのフレンド関係の構築を希望する旨(以下、フレンド申請情報)の入力操作を行う(ステップS130)。なお、フレンド申請情報には、フレンド対象となるユーザBを特定するための情報(例えば、名前や電話番号など;以下、フレンド対象情報)が含まれる。
かかる操作がなされると、ユーザAのフレンド申請情報が通信端末300−1から顧客管理サーバ200へ送信される。顧客管理サーバ200のフレンド関係管理手段220は、通信端末300−1からのユーザAのフレンド申請情報を検索キーとして、顧客データベースDB1を検索する(ステップS140)。具体的には、フレンド関係管理手段220は、ユーザAのフレンド申請情報に含まれるフレンド対象情報(ここでは、例えばユーザBの名前や電話番号、メールアドレスなど)を検索キーとして、顧客データベースDB1を検索することにより、顧客データベースDB1にフレンド申請先のユーザBのオーナー情報が登録されているか否かを判断する(ステップS150)。
ここでは、ユーザBのオーナー情報はすでに顧客データベースDB1に登録されていることから、フレンド関係管理手段220は、フレンド対象情報によって特定されるユーザ(ここではユーザB)が、すでに顧客データベースDB1に登録されていると判断する(ステップS150;YES)。
この判断結果に従って、フレンド関係管理手段220は、顧客データベースDB1からユーザBのオーナー情報を読み取り、ユーザBの通信端末300−2にアクセスし、顧客管理サーバ200とユーザBの通信端末300−2との間の通信を確立する(ステップS160→ステップS170)。そして、フレンド関係管理手段220は、ユーザBの通信端末300−2のメモリ310にアクセスし、ユーザBの電話帳に登録されている他人(家族や友人、同僚など)の個人情報を吸い上げ(ステップS180)、吸い上げた個人情報と顧客データベースDB1に登録されている各オーナー情報とのつきあわせ(照合)を行う(ステップS190)。
ここでは、ユーザBの電話帳には、既に他人の個人情報としてユーザAの個人情報が登録されていることから、フレンド関係管理手段220は、ユーザAについて照合が一致することを確認する(ステップS200;YES)。フレンド関係管理手段220は、ユーザBの電話帳にユーザAの個人情報が登録されていることを確認すると、ユーザAからフレンド申請があった旨(例えば、「ユーザBさん、ユーザAさんからフレンド申請の要求がありました。承諾しますか?」)およびフレンド申請を受け付けるか否かの入力を促すメッセージ(例えば、「承諾する場合には「YES」、許否する場合には「NO」を入力してください。」)を、通信端末300−2へ送信する(ステップS210)。
ユーザBは、通信端末300−2の表示装置に表示される内容を把握し、ユーザAからのフレンド申請の要求を承諾する旨の入力操作を行う(ステップS220)。かかる操作がなされると、通信端末300−2は、顧客管理サーバ200にフレンド申請の要求を承諾する旨の応答を返す。
顧客管理サーバ200のフレンド関係管理手段220は、通信端末300−2からの応答を受け取ると、通信端末300−1に対してフレンド申請が受け付けられた旨のメッセージ(例えば「ユーザAさん、ユーザBさんによってフレンド申請は承諾されました。」)を送る(ステップS230)。さらに、フレンド関係管理手段220は、ステップS240に進み、顧客データベースDB1にアクセスし、登録ユーザAのフレンド関係情報として「登録ユーザB」、登録ユーザBのフレンド関係情報として「登録ユーザA」をそれぞれ登録する(図6A→図6B参照)。
以上説明した処理によって登録ユーザの間でフレンド関係が構築される。なお、フレンド関係の構築方法については、上記例に限る趣旨ではなく、種々の方法を採用することができる。また、フレンド関係は1対1に限らず、1対多数(例えばユーザA対ユーザB、ユーザC、ユーザD・・・など)の場合にも適用可能である。
<電話帳自動更新処理>
以下、登録ユーザAが自身の個人情報(オーナー情報)を更新することにより、フレンド関係にある登録ユーザBの電話帳が自動更新されるまでの一連の処理について、複数のパターンを例示しながら説明する。
ア 第1のパターン(プッシュ型)
図7は、電話帳自動更新処理の第1のパターンのシーケンスを示す図である。
登録ユーザAは、通信端末300−1を操作して自身の個人情報の少なくとも一部(例えば、メールアドレスや電話番号)を更新する(ステップS300)。かかる操作がなされると、通信端末(送信手段)300−1からアカウント情報とともに、ユーザAの個人情報が更新された旨及び更新内容(例えば、変更後のメールアドレスや電話番号)が顧客管理サーバ200へ送信される(ステップS310)。
顧客管理サーバ200は、通信端末300−1からのアカウント情報に基づき、通信端末300−1との通信を確立する(ステップS320)。そして、顧客管理サーバ200の顧客管理手段(第2更新手段、受信手段)210は、ユーザAのオーナー情報が更新された旨及び更新内容を通信端末300−1から受け取ると(ステップS330)、受け取った更新内容に従って顧客データベースDB1に登録されているユーザAのオーナー情報を更新する(ステップS340)。
一方、フレンド関係管理手段(特定手段)220は、ユーザAのオーナー情報が変更された旨を通信端末300−1から受け取ると、顧客データベースDB1に登録されているフレンド関係情報を参照し、ユーザAとフレンド関係にあるユーザを把握する(ステップS350)。顧客データベースDB1には、ユーザAのフレンド関係情報としてユーザBが登録されているため(図6B参照)、フレンド関係管理手段220は、ユーザAとフレンド関係にあるのはユーザBである旨を顧客管理手段210に通知する。
顧客管理手段210は、フレンド関係管理手段220からの通知に従って、ユーザBのオーナー情報を参照し、ユーザBの連絡先を確認する(ステップS360)。そして、顧客管理手段(第1更新手段)210は、ユーザBの通信端末300−2宛てにフレンド関係にあるユーザAの登録情報の更新指示、及び更新内容をプッシュ配信する(ステップS370)。ユーザBの通信端末300−2は、顧客管理サーバ200からの更新指示、及び更新内容に従って、自端末の電話帳に登録されているユーザAの個人情報を更新(例えば、メールアドレスや電話番号の更新)する(ステップS380)。
ユーザBの通信端末300−2は、ユーザAの個人情報を変更(更新)すると、例えば文字メッセージなどによりユーザAの個人情報を更新した旨(例えば「フレンド関係にあるユーザAの個人情報が更新しました。」)を表示装置などに表示する(ステップS390)。ユーザBは、表示装置などに表示される内容から、フレンド関係にあるユーザAの個人情報が更新された旨及びユーザAの最新の個人情報を確認することができる。
なお、上記例では、ユーザBの確認を得ることなく、ユーザBの電話帳に登録されているユーザAの個人情報を自動更新する場合について説明したが、ユーザBに確認してから電話帳に登録されているユーザAの個人情報を更新するようにしても良い。例えば、ユーザBの通信端末300−2は、顧客管理サーバ200からユーザAの個人情報の更新指示、及び更新内容を受信すると、ユーザAの個人情報を更新しても良いか、判断を促すメッセージ(例えば「フレンド関係にあるユーザAの個人情報が更新されました。電話帳の登録内容を最新の情報に更新しますか?」)を表示装置などに表示する。そして、通信端末300−2は、ユーザBによって同意する旨の入力操作がなされた場合に、電話帳に登録されているユーザAの個人情報を更新する。
イ 第2のパターン(プル型)
上述した第1のパターンでは、顧客管理サーバ200からの通知をトリガとしてユーザBの電話帳に登録されていたユーザAの個人情報を自動更新する場合について説明したが、以下に示す第2のパターンでは、通信端末300−2から顧客管理サーバ200へ個人情報の変更がないか否かを確認する処理をトリガとしてユーザBの電話帳に登録されていたユーザAの個人情報を自動更新する場合について説明する。
図8は、電話帳自動更新処理の第2のパターンのシーケンスを示す図である。ただし、ステップS300〜ステップS330までの処理については、第1のパターンと同様に説明することができるため、同一ステップについては図示及び詳細な説明を割愛する。
顧客管理サーバ200の顧客管理手段210は、ユーザAのオーナー情報が更新された旨及び更新内容を通信端末300−1から受け取ると(ステップS330)、受け取った更新内容に従って顧客データベースDB1に登録されているユーザAのオーナー情報を更新する(ステップS340)。なお、第2のパターンも同様、顧客データベースDB1には、ユーザAのフレンド関係情報としてユーザBが登録されている場合を想定する。
その後、ユーザBが自身の通信端末300−2を利用して、電話帳に登録されているユーザAの個人情報(電話番号やメールアドレスなど)を検索したとする(ステップS400)。ユーザAの個人情報の検索がなされると、通信端末(問い合わせ手段)300−2は、顧客管理サーバ200に対してユーザAの個人情報が更新されていないか、確認要求を行う(ステップS410)。この場合、確認要求には、当該時点で通信端末300−2の電話帳に登録されているユーザAの個人情報を含めておく。
顧客管理サーバ200の顧客管理手段210は、通信端末300−2からの確認要求を受け取ると(ステップS420)、顧客データベースDB1にアクセスし、ユーザAのオーナー情報を読み出す(ステップS430)。そして、顧客管理手段(判断手段)210は、読み出したユーザAのオーナー情報と、通信端末300−2からの確認要求に含まれるユーザAの個人情報と比較することで、ユーザAの個人情報が更新されているか否かを判断する(ステップS440)。前述したように、顧客データベースDB1には、既に更新されたユーザAのオーナー情報(すなわち個人情報)が格納されているため、データベースDB1に格納されているユーザAのオーナー情報と確認要求に含まれるユーザAの個人情報は一致しない。よって、顧客管理手段210は、ユーザAのオーナー情報が更新されていると判断し(ステップS440;YES)、ユーザAのオーナー情報が更新されている旨を通信端末300−2に通知する(ステップS450)。
通信端末300−2は、ユーザAのオーナー情報が更新されている旨の通知を受け取ると、表示装置にユーザAのオーナー情報が更新されている旨、及びオーナー情報にあわせて電話帳に登録されているユーザAの個人情報を更新するか否かの文字メッセージ(例えば「ユーザAの個人情報は更新されています。最新の情報に更新しますか?」)を表示する(ステップS460)。
ユーザBは、通信端末300−2の表示装置に表示される内容を確認すると、操作ボタンやタッチパネルなどを利用してユーザAの個人情報の更新要求を行う(ステップS470)。顧客管理サーバ200は、通信端末300−2からユーザAの個人情報の更新要求を受け取ると、データベースDB1に格納されている更新後のユーザAのオーナー情報(すなわち、ユーザAの最新の個人情報)を読み出し(ステップS480)、これを通信端末300−2に返信する。通信端末300−2は、ユーザAの最新の個人情報を受け取ると、自端末の電話帳に登録されているユーザAの個人情報を変更(例えば、メールアドレスや電話番号の更新)し(ステップS490)、例えば文字メッセージなどによりユーザAの個人情報を更新した旨(例えば「フレンド関係にあるユーザAの個人情報が更新しました。」)を表示装置などに表示して処理を終了する。
以上説明した第2のパターンによっても、ユーザBは、表示装置などに表示される内容から、フレンド関係にあるユーザAの個人情報が更新された旨及びユーザAの最新の個人情報を確認することができる。
<変形例1>
なお、第2のパターンでは、ユーザAのオーナー情報(すなわち個人情報)が更新されている場合、ユーザBに対して通信端末300−2の電話帳に登録されているユーザAの個人情報を更新するか否かを確認したが、このような確認をすることなく、ユーザAの個人情報を更新しても良い。具体的には、顧客管理手段210は、ユーザAのオーナー情報が更新されていると判断すると、ユーザAの個人情報の更新指示、及び更新内容を送信する。ユーザBの通信端末300−2は、顧客管理サーバ200からの更新指示、及び更新内容に従って、自端末の電話帳に登録されているユーザAの個人情報を更新(例えば、メールアドレスや電話番号の更新)する。
<変形例2>
また、第2のパターンでは、ユーザBによる電話帳に登録されているユーザAの個人情報の検索をトリガとしてユーザAの個人情報の自動更新を行う場合について説明したが、これに限定する趣旨ではない。例えば、ユーザBが通信端末300−2の電源を入れた場合に、フレンド関係にある登録ユーザ(上記例ではユーザA)の個人情報が更新されていないか、顧客管理サーバ200に確認するようにしても良い。また、通信端末300−2が所定のタイミング(例えば毎日1回、あるいは不定期)でフレンド関係にある登録ユーザの個人情報が更新されていないか、顧客管理サーバ200に確認するようにしても良い。
また、本実施形態および各変形例において示した各処理のステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更して又は並列に実行することができる。さらに本明細書等において、手段とは、単に物理的手段を意味するものではなく、その手段が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。さらにまた、1つの手段が有する機能が2つ以上の物理的手段により実現されても、2つ以上の手段の機能が1つの物理的手段により実現されてもよい。また、本発明に係るソフトウェアの開発支援プログラムは、CD−ROMやDVD−ROM等の光学ディスク、磁気ディスク、半導体メモリなどの各種の記録媒体を通じて、又は通信ネットワークなどを介してダウンロードすることにより、コンピュータにインストール又はロードすることができる。
100…顧客管理システム、200…顧客管理サーバ、210…顧客管理手段、220…フレンド関係管理手段、DB1…顧客データベース、300…通信端末、310…メモリ。

Claims (6)

  1. 電話帳を備えた複数の通信端末と、各通信端末の電話帳に登録されている個人情報を管理する個人情報管理サーバとを備えた個人情報管理システムであって、
    前記個人情報管理サーバは、
    前記各通信端末の所有者に関わるオーナー情報を記憶する第1記憶手段と、
    前記オーナー情報の開示を相互に許可するフレンド関係にある前記所有者間を特定するフレンド関係情報を記憶する第2記憶手段と、
    いずれかの前記オーナー情報を更新した場合に、前記フレンド関係情報を参照し、該オーナー情報に対応する所有者とフレンド関係にある所有者を特定する特定手段と、
    特定したフレンド関係にある前記所有者の通信端末に対し、前記オーナー情報の更新内容に従って、該通信端末の電話帳に登録されている、前記更新されたオーナー情報に対応する個人情報の更新を行う第1更新手段と、を備え、
    前記通信端末は、
    当該通信端末の所有者に関わるオーナー情報を含む複数人の個人情報を登録した電話帳を記憶するメモリと、
    前記オーナー情報が更新された場合、該オーナー情報の更新内容をあらわす更新情報を前記管理サーバへ送信する送信手段と、
    を備える、個人情報管理システム。
  2. 前記個人情報管理サーバは、
    前記通信端末から前記オーナー情報の更新内容をあらわす更新情報を受信する受信手段と、
    前記更新情報に従って、第1記憶手段に記憶されている、対応する前記オーナ情報を更新する第2更新手段と、
    をさらに備える、請求項1に記載の個人情報管理システム。
  3. 前記通信端末は、
    前記電話帳に登録されている個人情報に対応するオーナー情報が更新されているか、前記個人情報管理サーバへ問い合わせを行う問い合わせ手段をさらに備え、
    前記個人情報管理サーバは、
    前記通信端末からの問い合わせに応じて、前記個人情報と、前記第1記憶手段に格納されている該個人情報に対応するオーナー情報とを比較することで、該オーナー情報が更新されているか否かを判断する判断手段とをさらに備え、
    前記更新手段は、
    該オーナ情報が更新されていると判断された場合に、問い合わせがあった前記通信端末に対し、前記オーナー情報の更新内容に従って、該通信端末の電話帳に登録されている、前記更新されたオーナー情報に対応する個人情報の更新を行う、請求項1に記載の個人情報管理システム。
  4. 各通信端末の電話帳に登録されている個人情報を管理する個人情報管理サーバであって、
    前記電話帳には当該通信端末の所有者に関わるオーナー情報が含まれており、
    前記各通信端末の所有者に関わるオーナー情報を記憶する第1記憶手段と、
    前記オーナー情報の開示を相互に許可するフレンド関係にある前記所有者間を特定するフレンド関係情報を記憶する第2記憶手段と、
    いずれかの前記オーナー情報を更新した場合に、前記フレンド関係情報を参照し、該オーナー情報に対応する所有者とフレンド関係にある所有者を特定する特定手段と、
    特定したフレンド関係にある前記所有者の通信端末に対し、前記オーナー情報の更新内容に従って、該通信端末の電話帳に登録されている、前記更新されたオーナー情報に対応する個人情報の更新を行う更新手段と
    を備える、個人情報管理サーバ。
  5. 前記通信端末から前記オーナー情報の更新内容をあらわす更新情報を受信する受信手段と、
    前記更新情報に従って、第1記憶手段に記憶されている、対応する前記オーナ情報を更新する更新手段と、
    をさらに備える、請求項4に記載の個人情報管理サーバ。
  6. 第1記憶手段と第2記憶手段とを備え、各通信端末の電話帳に登録されている個人情報を管理するコンピュータを制御ための個人情報管理プログラムであって、
    前記電話帳には当該通信端末の所有者に関わるオーナー情報が含まれており、
    前記第1記憶手段には、前記各通信端末の所有者に関わるオーナー情報が記憶され、
    前記第2記憶手段には、前記オーナー情報の開示を相互に許可するフレンド関係にある前記所有者間を特定するフレンド関係情報が記憶され、
    いずれかの前記オーナー情報を更新した場合に、前記フレンド関係情報を参照し、該オーナー情報に対応する所有者とフレンド関係にある所有者を特定する特定手段、
    特定したフレンド関係にある前記所有者の通信端末に対し、前記オーナー情報の更新内容に従って、該通信端末の電話帳に登録されている、前記更新されたオーナー情報に対応する個人情報の更新を行う更新要求手段
    として機能させるための個人情報管理プログラム。
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