JP2011085297A - 貯蔵庫の機械室構造 - Google Patents
貯蔵庫の機械室構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011085297A JP2011085297A JP2009237446A JP2009237446A JP2011085297A JP 2011085297 A JP2011085297 A JP 2011085297A JP 2009237446 A JP2009237446 A JP 2009237446A JP 2009237446 A JP2009237446 A JP 2009237446A JP 2011085297 A JP2011085297 A JP 2011085297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- edge
- wall
- corner
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Assembled Shelves (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
【解決手段】フロントパネル20は、パネル本体21と、その両端に設けられ機械室15の前面開口部16の両側縁に立てられた支柱70に揺動開閉可能に係合する係合部を備えた一対の合成樹脂製のコーナ体30とからなる。コーナ体30におけるパネル本体21の端縁21Aと突き合わされる端縁の内壁面には、その内壁面に対して所定間隔を開けて対向する複数の対向壁38が、長さ方向に沿って間隔を開けて設けられ、これらの各対向壁38と突き合わせ端縁の内壁面との間に、パネル本体21の端縁21Aが緊密に挿入される挿入溝37が形成される。突き合わせ端縁の内壁面における各対向壁38の間の露出領域に、パネル本体21の端縁21Aに設けられた係止孔27に弾性的に嵌合可能な係止突部45が設けられる。
【選択図】図3
Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、フロントパネルの組付構造を簡素化するところにある。
フロントパネルを形成するに当たり、パネル本体の端縁を対応するコーナ体の挿入溝に圧入するだけで結合できるようにしたから、従来のリベットやねじを用いて結合する場合と比べて、部品点数と組立工数の削減を図ることができ、もって製造コストの低減に寄与することができる。
(1)前記係止突部における前記パネル本体の端縁が挿入される方向と対向する面が、先下がりのテーパ面となっている。パネル本体の端縁がコーナ体の挿入溝に挿入された際に、テーパ面で案内されつつ係止突部にスムーズに乗り上げてその後に係止されるようになり、フロントパネルの組み付けがより能率良く行われる。
複数に分割された対向壁を間隔を開けて配することで挿入溝を形成したから、挿入溝が弾性的に広げやすくなって組付作業が容易となる。また、係止突部を、突き合わせ端縁の内壁面における各対向壁の間の露出領域に設けた構造としたから、係止突部の高さを任意に設定できて、掛かり代を十分に取ることができ、またコーナ体を成形する場合の成形型の構造が簡単にできる。
フロントパネルが断面コ字形をなすことに対応して、コーナ体の上下の内壁面にも対向壁と係止突部とが設けられる。一方、パネル本体を断面コ字形に形成する場合、上下の隅の部分で正確に直角が出せない場合があり得る。ここで例えば、パネル本体の上下の隅部で90度未満の曲げ角度となっており、かつ、コーナ体の上下の内壁面には、隅部に寄った位置に対向壁が、先端側に係止突部が設けられた構造であると、パネル本体の端縁の上下の辺が、コーナ体の上下の挿入溝に挿入された場合に、上下の辺の根元側が対向壁で押さえられる一方で、先端側が浮いた状態となり、係止凹部が係止突部に十分に嵌らない場合があり得る。
(4)前記対向壁における前記パネル本体の端縁が挿入される方向と対向する端部の内面が、先下がりのテーパ面となっている。パネル本体の端縁が、対向壁のテーパ面で案内されつつ挿入溝にスムーズに挿入され、ひいてはフロントパネルの組み付けがより能率良く行われる。
本発明の一実施形態を図1ないし図12に基づいて説明する。この実施形態では、2ドアの縦型冷蔵庫を例示している。
図1において、冷蔵庫本体10は前面開口の縦長の断熱箱体で構成され、内部が貯蔵室となっており、その貯蔵室の前面開口は上下2個の出入口に仕切られてそれぞれ揺動開閉式の断熱扉11が装着されているとともに、底面の四隅に配された脚12によって支持されている。
冷蔵庫本体10の上面には機械室15が形成され、同機械室15に設置された冷凍装置が貯蔵室内に装備された冷却器と冷媒配管で接続され、冷凍装置の運転に伴い冷却器で生成された冷気が貯蔵室内に循環供給されることで、貯蔵室内が冷却されるようになっている。
パネル本体21は、機械室15の前面開口部16のほぼ全高に匹敵する縦幅と、同前面開口部16の間口よりも若干狭い横幅とを持った正面板22を有し、この正面板22の上下両縁に、裏側に向けて直角曲げされた上面板23と下面板24とが形成され、上面板23の先端部はさらに下向きに直角曲げされている。また、正面板22の中央高さ部分の所定高さ領域(全高の略1/3の高さ領域)が、裏側に円弧形をなして凹んだ円弧形凹面25とされている。
キャップ部31は、基板32の周縁に周壁を巡らせた縦長の略浅皿状に形成されており、同キャップ部31における前面壁33Fから上面壁33Uと下面壁33Dに亘る内側に、パネル本体21における左右の端縁21Aが嵌められるようになっている。そのため、パネル本体21の形状に倣って、前面壁33Fの上下の隅部には丸みが付されているとともに、同前面壁33Fの中央高さ領域に、裏側に円弧形をなして凹んだ円弧形凹部34Aが形成されている。後面壁33Rについては、後述する。
対向壁38は、前面壁33Fにおける上下の直線部34Bの裏側に3箇所ずつ、同前面壁33Fの円弧形凹部34Aの裏側に1箇所、また、上面壁33Uと下面壁33Dの奥端寄りの位置の裏側に1箇所ずつと、都合9箇所に設けられている。
ここで各対向壁38は、その挟持面40と対向した挟持壁35との間に、パネル本体21の端縁21Aの厚さとほぼ等しい間隔を開けて設けられ、これにより、コーナ体30における挟持壁35と各対向壁38との間には、奥側においてパネル本体21の端縁21Aが緊密に挿入される挿入溝37が形成されている。
一方、パネル本体21における正面板22から上下面板24に亘る左右の端縁21Aには、図3に示すように、上記した各係止突部45と対応してそれらが緊密に嵌合する角孔からなる係止孔27が、6個ずつ形成されている。
支柱70は、図7に示すように金属製のアングル材を立てたような形状であって、幅狭の前板71の一側縁から幅広の側板72が直角曲げされた形状であり、左右対称となっている。前板71から側板72に亘る上下両縁には、それぞれ取付板73が内側に直角曲げされて形成されており、各支柱70は冷蔵庫本体10の上面における手前側の左右の隅部に立てられて、下側の取付板73をねじ止めすることで固定されている。
両支柱70の側板72は、サイドパネルの前端側を固定することに適用され、また上側の取付板73は、天面パネルを張る場合等に適用される。
前板71における下端よりも所定寸法上方で、かつ上記の掛止溝75の直下に対応する位置には、やや縦長の角孔からなる係止開口77が形成されている。係止開口77の上縁には、第2突片78が内側に向けて直角に切り起こし形成されている。
取付板50の上端には、上記した支柱70の前板71に形成された掛止溝75に掛止されるフック51が、裏側に向けて突出形成されている。フック51は、取付板50と同じ厚さを持ち、下向きの鈎形をなしており、水平部52Aの根元の上面に凹溝53が形成されているとともに、垂直部52Bの下端の外面側が先細りのテーパ面54とされている。また、垂直部52Bの内側には、手前側が一段低くなった段付き溝55が形成されている。
弾性係止片58は、取付板50の端縁から内部の奥縁寄りの位置に向けて2本のスリット59が互いに平行な水平姿勢をなして入れられることによって、同2本のスリット59の間に腕部60が形成され、この腕部60の先端側は取付板50の端縁から若干突出するように延出形成され、腕部60の延出端の上面に、略半円形をなす係止頭部61が形成された形状である。ここで図4に示すように、取付板50の端縁から係止頭部61の頂上61Aに至る水平方向の寸法xが、図12に示すように、支柱70の前板71の裏面から、係止開口77の上縁に裏向きに突出形成された第2突片78の突出端までの寸法Xよりも少し大きく形成されている。
両スリット59の奥端の外側には、スリット59の幅よりも大きい直径の円形孔62が連設されており、これにより腕部60の根元の両側面に丸みが付けられた形態となっている。
このようにホルダ57を構成する弾性係止片58の係止頭部61と規制部64とが、支柱70の前板71の係止開口77に併せて嵌合可能となっており、係止頭部61の頂上61Aと規制部64の下面の根元位置との間の高さ方向の寸法が、第2突片78の下面と係止開口77の下縁との間の高さ方向の寸法よりも少し大きくなるように設定されている。
また、一部既述したように、取付板50は、キャップ部31の背の高い後面壁33Rの突出端から裏側に向けて直角曲げされて形成され、言い換えると、図6に示すように、取付板50は、キャップ部31の基板32の外面から寸法yだけ内方に引っ込んで形成されている。これにより、コーナ体30の裏側には、取付板50の全高の外側に位置して、操作者の手の指を挿入可能とした操作用凹部68が形成されている。
コーナ体30の挿入溝37に設けられた係止突部45は、パネル本体21の端縁が挿入される方向と対向する面が、先下がりのテーパ状をなすガイド面47とされているから、パネル本体21の端縁21Aが挿入溝37に挿入された際に、ガイド面47で案内されつつ係止突部45にスムーズに乗り上げてその後に係止されるようになり、フロントパネル20の組み付けがより能率良く行われる。
また、各対向壁38におけるパネル本体21の端縁21Aが挿入される方向と対向する端部の内面を、先下がりのテーパ状をなす誘導面41としたから、パネル本体21の端縁が、対向壁38の誘導面41で案内されつつ挿入溝37にスムーズに挿入され、ひいてはフロントパネル20の組み付けがより能率良く行われる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)パネル本体の端縁に設けられる係止凹部は、コーナ体に設けられた相手の係止突部が嵌った場合に所定の掛かり代が得られる限り、上記実施形態のように貫通孔でなく、凹み形成された有底の凹部であってもよい。
(2)コーナ体に設けられる挿入溝は、全長に亘って2枚の壁が間隔を開けて対向して配されることによって形成されていてもよい。
(3)コーナ体を支柱に対して揺動開閉可能に装着する部分の構造については、上記実施形態に例示したものに限らず、適宜に変更し得るものである。
(4)本発明は、上記実施形態に例示した冷蔵庫に限らず、冷凍冷蔵庫、恒温高湿庫等の他の形式の冷却貯蔵庫等、要は、貯蔵庫本体の上面に前面に開口した機械室が設けられて、同機械室の前面開口にフロントパネルが開閉可能に装着された構造の貯蔵庫全般に広く適用することができる。
Claims (5)
- 貯蔵庫本体の上面には前面に開口した機械室が設けられ、この機械室の前面開口にフロントパネルが開閉可能に装着されたものであって、
前記フロントパネルは、パネル本体と、同パネル本体の両端に設けられ前記機械室の前面開口の両側縁に立てられた支柱に揺動開閉可能に係合する係合部を備えた一対の合成樹脂製のコーナ体とからなり、
前記コーナ体には前記パネル本体の端縁が緊密に挿入される挿入溝が設けられ、同挿入溝の一側面には、前記パネル本体の前記端縁に設けられた係止凹部に弾性的に嵌合可能な係止突部が設けられていることを特徴とする貯蔵庫の機械室構造。 - 前記係止突部における前記パネル本体の端縁が挿入される方向と対向する面が、先下がりのテーパ面となっていることを特徴とする請求項1記載の貯蔵庫の機械室構造。
- 前記コーナ体における前記パネル本体の端縁と突き合わされる端縁の内壁面には、その内壁面に対して所定間隔を開けて対向する複数の対向壁が、前記突き合わせ端縁の長さ方向に沿って間隔を開けて設けられ、これらの各対向壁と前記突き合わせ端縁の内壁面との間に前記挿入溝が形成されているとともに、前記突き合わせ端縁の内壁面における前記各対向壁の間の露出領域に、前記係止突部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の貯蔵庫の機械室構造。
- 前記フロントパネルが断面コ字形に形成されており、前記コーナ体の上下の内壁面には、前記対向壁と、前記パネル本体の上下の辺に設けられた前記係止凹部に嵌合可能な前記係止突部が設けられ、かつ前記係止突部の方が前記対向壁よりも前記コーナ体の隅部に寄った側に設けられていることを特徴とする請求項3記載の貯蔵庫の機械室構造。
- 前記対向壁における前記パネル本体の端縁が挿入される方向と対向する端部の内面が、先下がりのテーパ面となっていることを特徴とする請求項3または請求項4記載の貯蔵庫の機械室構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009237446A JP5491822B2 (ja) | 2009-10-14 | 2009-10-14 | 貯蔵庫の機械室構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009237446A JP5491822B2 (ja) | 2009-10-14 | 2009-10-14 | 貯蔵庫の機械室構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011085297A true JP2011085297A (ja) | 2011-04-28 |
JP5491822B2 JP5491822B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=44078373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009237446A Active JP5491822B2 (ja) | 2009-10-14 | 2009-10-14 | 貯蔵庫の機械室構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5491822B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6252877U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-02 | ||
JPS6272590U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-09 | ||
JPH03156276A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫のパネル構造 |
JPH0594685U (ja) * | 1993-04-13 | 1993-12-24 | 三洋電機株式会社 | 扉の開閉装置 |
JPH0688669A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Hitachi Ltd | 冷蔵庫 |
JPH07318226A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-12-08 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷蔵庫等のフロントパネル開閉装置 |
JPH11343750A (ja) * | 1998-06-01 | 1999-12-14 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニットルームのパネル接続構造 |
JP2002213858A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
-
2009
- 2009-10-14 JP JP2009237446A patent/JP5491822B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6252877U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-02 | ||
JPS6272590U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-09 | ||
JPH03156276A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫のパネル構造 |
JPH0688669A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Hitachi Ltd | 冷蔵庫 |
JPH0594685U (ja) * | 1993-04-13 | 1993-12-24 | 三洋電機株式会社 | 扉の開閉装置 |
JPH07318226A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-12-08 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷蔵庫等のフロントパネル開閉装置 |
JPH11343750A (ja) * | 1998-06-01 | 1999-12-14 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニットルームのパネル接続構造 |
JP2002213858A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5491822B2 (ja) | 2014-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7490800B2 (en) | Hanging device for wireless transmission media | |
US20050066479A1 (en) | Handle assembly for refrigerator | |
US20060201185A1 (en) | Thermally insulated housing and manufacturing method thereof | |
JP5491822B2 (ja) | 貯蔵庫の機械室構造 | |
JP6444759B2 (ja) | 箱体の扉 | |
KR101878072B1 (ko) | 냉장고의 압축기 설치 구조 및 그 설치 방법 | |
KR20220008594A (ko) | 냉장고의 도어 | |
JP5329446B2 (ja) | 貯蔵庫の機械室構造 | |
JP2018104925A (ja) | 建具 | |
JP5220040B2 (ja) | 貯蔵庫の機械室構造 | |
JP2012122628A (ja) | 貯蔵庫の断熱扉 | |
JP5405289B2 (ja) | 貯蔵庫の機械室構造 | |
KR101124410B1 (ko) | 프런트 케이스의 체결구조 | |
JP5885588B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP4242363B2 (ja) | 断熱扉 | |
JP3962634B2 (ja) | 断熱箱体 | |
JP2007064536A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JP4809947B2 (ja) | パネルの取付け構造 | |
KR20100077629A (ko) | 문틀 모서리 고정구 | |
JP3911384B2 (ja) | 貯氷庫等の扉組立体 | |
JP2005069559A (ja) | 断熱箱体の接続構造 | |
CN103392104B (zh) | 家用器具 | |
KR20170021128A (ko) | 냉장고 도어 및 냉장고 도어 제조방법 | |
CN117091342A (zh) | 定位件及可应用该定位件的冰箱 | |
KR102414950B1 (ko) | 냉장고 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130625 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140228 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5491822 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |