JP2011082988A - 光ネットワークの検査方法及び光ノード - Google Patents

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Abstract

【課題】
光ネットワーク内で通信される複数の信号を受信するよう動作する複数の光入力部と、光ネットワーク内で通信されるべき複数の信号を送信するよう動作する複数の光出力部とを含む光ノードを提供する。
【解決手段】
光ノードは、(a)複数の光入力部に結合され、複数の光入力部のうちの何れか1つから付随する検査機器にドロップするために信号を選択し且つ該信号の特定の選択可能な波長の部分を選択するよう動作する光ドロップ部と、(b)複数の光出力部に結合され、複数の光アド信号のうちの選択された1つ以上の複製を複数の光出力部に選択的に送信するよう動作する光アド部とのうちの少なくとも一方を含む。複数の光アド信号は、付随する検査機器から光アド部に通信される特定の選択可能な波長の信号を含み、各光出力部は、光ネットワーク内で通信するために光アド部及び複数の光入力部のうちの何れか1つから受信した信号を選択するよう動作する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、概して光ネットワークに関し、より具体的には光ネットワークにおける検査及び測定に関する。
遠隔通信システム、ケーブルテレビシステム及びデータ通信ネットワークは、遠隔ポイント間で多量の情報を迅速に伝達するために光ネットワークを使用する。光ネットワークにおいて、情報は光信号の形態で光ファイバを通して伝達される。光ファイバは、信号強度の損失が非常に低く、長距離にわたって信号を通信することが可能な細い糸状のガラスを有している。
近年、遠隔通信サービスの使用が急激に増えてきている。遠隔通信サービスの要求が増え続けるにつれて、様々な接続形態(トポロジー)の光ネットワークが出現している。例えば、リングネットワークトポロジーはメッシュネットワークトポロジーへと発展している。リングネットワークトポロジーは、例えば、情報は宛先ノードに到達する前に各中間ノードを通って進行しなければならないことや、複数の不具合が存在する場合にリングネットワーク全体が不具合となり得ることなど、幾つかの非効率な点を有する。メッシュネットワークトポロジーは、リングネットワークに対する幾つかの利点をもたらす。ネットワークトポロジーは改善され得るものの、既存の光ノードアーキテクチャはメッシュネットワークトポロジーの検査及び測定(例えば、待ち時間、光パワー、色分散、偏波モード分散、光信号対雑音比などの検査及び測定)において効率的で効果的なものではない。例えば、従来の光ノードアーキテクチャは、メッシュネットワークトポロジーにおける光ノードの増大した接続性の検査及び測定を支援するように拡張され得るものではない。
本発明は、メッシュネットワークトポロジーにおいて、従来の光ノードアーキテクチャに伴う欠点及び問題を軽減あるいは排除し得る技術を提供することを1つの目的とする。
ここで開示する一実施形態によれば、光ノードは、光ネットワーク内で通信される複数の信号を受信するよう動作可能な複数の光入力部と、前記光ネットワーク内で通信されるべき複数の信号を送信するよう動作可能な複数の光出力部とを含み得る。当該光ノードはまた、(a)前記複数の光入力部に結合され、前記複数の光入力部のうちの何れか1つから、付随する検査機器にドロップするために、信号を選択し且つ該信号の特定の選択可能な波長の信号部分を選択するよう動作可能な光ドロップ部と、(b)前記複数の光出力部に結合され、複数の光アド信号のうちの選択された1つ以上についてその複製を前記複数の光出力部に選択的に送信するよう動作可能な光アド部と、のうちの少なくとも一方を含むことができ、前記複数の光アド信号は、付随する検査機器から前記光アド部に通信される特定の選択可能な波長の信号を含み、各光出力部は、前記光ネットワーク内で通信するために、前記光アド部及び前記複数の光入力部のうちの何れか1つから受信した信号を選択するよう動作可能である。
理解されるように、本発明の様々な実施形態は、以上にて挙げた技術的利点の一部又は全てを含むこともあるし、それら技術的利点を含まないこともある。また、図面、以下の説明及び特許請求の範囲から、本発明のその他の技術的利点が当業者に明らかになるであろう。
本発明並びにその特徴及び利点のより完全なる理解のため、添付の図面に関連付けて以下の説明を参照する。
メッシュ光ネットワークを例示するブロック図である。 本発明の特定の一実施形態に従った検査及び測定のための改善されたアーキテクチャを有する、図1のメッシュネットワーク内のノードの一例を示すブロック図である。 本発明の特定の一実施形態に従った検査及び測定のための改善されたアーキテクチャを有する、図1のメッシュネットワーク内のノードの他の一例を示すブロック図である。
図1は、メッシュ光ネットワーク10を例示するブロック図である。メッシュ光ネットワーク10は、当該メッシュネットワーク10の構成要素によって通信される1つ以上の光信号を輸送するように動作可能な1つ以上の光ファイバ12を含み得る。光ファイバ12によって共に結合されるメッシュネットワーク10の構成要素群は、複数のノード20を含み得る。図示したネットワーク10において、各ノード20はメッシュを作り出すように4つのその他のノードに結合されている。しかしながら、如何なる好適な構成をした如何なる好適な数の光ノード20がメッシュネットワーク10を作り出してもよい。例えば、メッシュネットワーク10内の1つ以上のノード20はその他のノード20との、より少ない、あるいはより多い相互接続を有していてもよい。メッシュネットワーク10は、短距離メトロポリタンネットワーク、長距離都市間ネットワーク及び/又はその他の好適なネットワーク、又はネットワークの組み合わせの、全体又は一部を表し得る。光ファイバ12は任意の好適な種類のファイバを表す。例えば、2つのノード20を結合する光ファイバは、適宜、単一の単方向ファイバ、単一の双方向ファイバ、又は複数の単方向あるいは双方向のファイバを有し得る。より具体的には、光ファイバ12は、SMF(シングルモードファイバ)、E−LEAF(Enhanced Large Effective Area Fiber)、TW−RS(TrueWave(登録商標)Reduced Slope)ファイバ、又はその他の好適なファイバを含んでいてもよい。
上述のように、メッシュネットワーク10は、1つのノード20から1つ以上のその他のノード20に、情報を担持する光信号を通信するように動作し得る。具体的には、メッシュネットワーク10は、ノード20に結合されたクライアント装置(図示せず)が、その他のノード群20のうちの1つ以上に結合された1つ以上のその他のクライアント装置と通信することを可能にし得る。
メッシュネットワーク10は光ファイバ12上で情報又は“トラフィック”を通信し得る。ここでは、“トラフィック”は、メッシュネットワーク10にて伝送、格納あるいはソートされる情報を意味する。このようなトラフィックは、少なくとも1つの特性がオーディオ、ビデオ、テキスト及び/又はその他の好適なデータを符号化するように変調された光信号を有し得る。データはリアルタイムデータであってもよいし、非リアルタイムデータであってもよい。変調は、位相偏移変調(PSK)、強度変調(IM)、又はその他の好適な方法に基づき得る。また、メッシュネットワーク10内で通信されるトラフィックは、以下に限られないがフレーム、パケット、又は非構造化ビットストリームを含む適切な手法で構造化され得る。
トラフィックは、多数の光チャネル又は波長を有する単一の光信号にて運ばれ得る。単一の光信号のチャネルでトラフィックを通信する処理は、光学において、波長分割多重(WDM)と呼ばれる。高密度波長分割多重(DWDM)は、より多数(より高密度)の波長、通例では40より多い波長、をファイバ内に多重化することを意味する。光信号は、光ファイバ12上に単一の信号として結合された異なる複数のチャネルを含む。光ネットワーク10においては、光ファイバ12当たりの総計的な帯域幅を増大させるため、WDM、DWDM又はその他の好適なマルチチャネル多重化技術が用いられ得る。WDM又はDWDMを用いないと、ネットワークの帯域幅はたった1つの波長のビットレートに制限されることになる。より広い帯域幅を用いることにより、光ネットワークはより多量の情報を伝送することができる。例えば、メッシュネットワーク10内のノード20は、WDM、DWDM又はその他の好適なマルチチャネル多重化技術を用いて、異なる複数のチャネルの送信及び受信を行うよう動作可能である。
メッシュネットワーク10内のノード20は、複数のチャネルでトラフィックの送信及び受信を行うよう動作可能な如何なる好適なノードを有していてもよい。図示した実施形態において、各ノード20は、4つのその他のノード20に直接的にトラフィックを送信し、それら4つのその他のノード20から直接的にトラフィックを受信するよう動作可能である。例えば、図1に示すように、ノード20fは、4つのノード20から入力信号A−Dを受信し、それら4つのノード20へ出力信号A’−D’を転送することが可能であるとし得る。各出力信号A’−D’は、入力信号のうちの1つ以上からの1つ以上のチャネルのトラフィック、及び/又はノード20fで挿入(アド)されるトラフィックを含み得る。特定の実施形態において、ノード20は、メッシュ光ネットワーク10とともに拡張可能なマルチデグリー(multi-degree)アーキテクチャを含む。ノード20については図2に関連して更に詳細に後述する。
メッシュネットワーク10内のノード20は、宛先ノード20にトラフィックを伝送するのに如何なる好適な経路を用いてもよい。上述のように、ファイバ12は各々、単一の単方向ファイバ、単一の双方向ファイバ、又は複数の単方向あるいは双方向のファイバとし得る。例えば、ノード20lにトラフィックを送信するノード20fは、ファイバ12a、12b及び12c上で、あるいは代替的に、ファイバ12a、12d及び12e上でトラフィックを送信し得る。数多くのその他のパスも可能である。故に、ファイバ12bが故障している場合、ノード20fは、代替パス上で、ノード20lにトラフィックを送信し続け得る。ファイバ12は、例えば、切断されていること、干渉されていること、又はその他の出来事などの様々な理由で、機能しなくなったり壊れたりし得る。また、1つ以上のノード又はパス内のその他の機器も故障し得る。メッシュネットワーク10は、ノード20間でトラフィックを伝送することに柔軟性を与えることによって、ファイバ及び/又は機器が故障する可能性を解決する。
リングネットワークトポロジーではなくメッシュネットワークトポロジーを実現しようと試みる者が直面する1つの難題は、メッシュネットワークトポロジーの既存の光ノードアーキテクチャがネットワーク内での効率的な検査及び測定を可能にしていないことである。特定の現行ノードアーキテクチャは、光クロスコネクトアーキテクチャと、波長選択スイッチ(WSS)に基づくマルチデグリー再構成可能(リコンフィギュラブル)光アド/ドロップマルチプレクサ(ROADM)アーキテクチャを含んでいる。伝統的なROADMノードの限界は、これらのノードが各デグリー又は波長に対してローカルなアド/ドロップ能力しか有しないことである。従って、現行のノードアーキテクチャを用いるノードにおける網羅的な検査及び測定は、そのノードの各アド/ドロップポートに検査機器を結合することを必要とする。これらの理由のため、従来のROADMノード及び従来の検査・測定手法は、複数のアド/ドロップポートへの、複数品目の検査機器の使用又は検査機器の順次的な切断及び再接続を必要とする。図2は、メッシュネットワーク10の高められた柔軟性ととともに運用されて、これらの欠点を解消且つ/或いは抑制するノードアーキテクチャを示している。
なお、メッシュネットワーク10には、この開示の範囲を逸脱することなく、変更、付加又は削除が為され得る。説明するメッシュネットワーク10の構成部品及び要素は、具体的なニーズに従って一体化されてもよいし、分散されてもよい。また、メッシュネットワーク10の動作は、より多くの、より少ない、あるいはその他の構成要素によって実行されてもよい。
図2は、本発明の特定の一実施形態に従った検査及び測定のための改善されたアーキテクチャを有する、図1のメッシュネットワーク10内のノード20の一例を示すブロック図である。ノード20は、メッシュネットワーク10の従来のノードアーキテクチャにおける検査及び測定に関して上述した難題を解決する。
図示した実施形態において、ノード20は、スプリッタ22及び26、WSS24、28、36及び38、マルチプレクサ(MUX)30、デマルチプレクサ(DEMUX)32、トランスポンダ34、及び検査及び測定のためのアーキテクチャを形成するように結合された検査機器40を含んでいる。スプリッタ22及び26は、光信号をその複数の複製に分割し、それら複製をノード20内のその他の構成要素に送信するように動作可能な、光カップラ又はその他の好適な光コンポーネントを表す。図示した実施形態において、各スプリッタ22はメッシュネットワーク10から入力信号を受信し、各スプリッタ26はノード20でアドされる光信号を受信し得る。スプリッタ22及び26は、特定のファイバ上でトラフィックを受信し、受信トラフィックを複数の複製に分割するように構成され得る。例えば、スプリッタ22は、入力ファイバ21上でトラフィックを受信し、該トラフィックをP個の複製に分割するように構成され得る。スプリッタ26は、付随するマルチプレクサ30からトラフィックを受信し、該トラフィックをn個の複製に分割するように構成され得る。マルチプレクサ30は、付随するトランスポンダ34によって送信された1つ以上のクライアント装置からの、異なる光チャネルのアドトラフィックを受信し、それをスプリッタ26への通信のためにWDM又はその他の光信号へと結合するように動作可能な如何なる好適な光コンポーネントをも表す。
スプリッタ26は、ノード20によってアドされるトラフィックに対して完全な接続性を支援するように、ノード20のアド側に含められ得る。ノード20のアド側にスプリッタ26を有することは、メッシュネットワーク10に望まれる伝送の柔軟性を支援する。各スプリッタ26は、マルチプレクサ30からトラフィックを受信し、該トラフィックの複製をファイバ、ポート又はその他の接続上で各WSS24に渡すように構成され得る。動作時、スプリッタ26はトラフィックを、別のファイバ21上で伝送されるようにWSS24に送り得る。故に、1つのファイバ21が故障していても、トラフィックはトランスポンダ34からアドされ続け得る。例えば、トラフィックが以前にファイバ21a上で伝送されていたがファイバ21aが故障した場合、スプリッタ26aはトラフィックを、例えばファイバ21cなどの別の動作可能なファイバ上で伝送されるように転送し得る。
WSS24、28、36及び38は、複数の光信号を受信し、受信した信号のうちの1つ以上の一部又は全てを出力するように動作可能な如何なる好適な光コンポーネントを有していてもよい。図示した実施形態において、WSS24はスプリッタ26からの1つ以上のアド信号の複製を受信し、WSS28はスプリッタ22からの1つ以上の入力信号の複製を受信し、WSS36はトランスポンダ34及び検査機器40からの1つ以上の入力信号の複製を受信し得る。WSS38は、入力信号を複製せず、入力信号の特定のチャネルを自身の出力のうちの1つ以上に伝送する。
WSS28は、ノード20にてドロップされるトラフィックに対して完全な接続性を支援するように、ノード20のドロップ側に含められ得る。受信したトラフィックをファイバ21a上でWSS38に送るように構成され得るWSS28aを除いて、各WSS28は、特定のファイバ上で受信したトラフィックを付随するデマルチプレクサ32に送るように構成され得る。動作時、WSS28a以外のWSS28は、別のファイバからのトラフィックを付随するマルチプレクサ32(ひいては付随するトランスポンダ34)に送るように再構成され、且つ/或いはWSS28aは別のファイバからのトラフィックを付随するWSS38に送るように再構成され得る。故に、何れのトランスポンダ34も任意の入力ファイバからのトラフィックを受信し得る。また、検査機器40は、任意の入力ファイバからのトラフィックを受信し、メッシュネットワーク10に望まれる検査及び測定の柔軟性を支援し得る。デマルチプレクサ32は、WDM、DWDM又はその他の好適なマルチチャネル光信号の異なる複数のチャネルを分離するように動作可能な如何なるデマルチプレクサ又はその他の光コンポーネントをも表す。デマルチプレクサ32は、多重化された複数のチャネルを担持する光信号をWSS28から受信し、該光信号内の異なる複数のチャネルを分離し、且つそれら異なる複数のチャネルを(1つ以上のクライアント装置への通信のために)付随するトランスポンダ34に送るように動作可能である。トランスポンダ34は、チャネル上のトラフィックの送信及び/又は受信を行うように動作可能な如何なる好適な光コンポーネントをも表す。トランスポンダ34はクライアント装置との間でトラフィックを通信し得る。検査機器40は、検査又は測定の目的で(例えば、受信した信号を分析し、且つ/或いは検査される、測定される、あるいはその他の方法で特徴付けられる信号を送信するため)チャネル上のトラフィックの送信及び/又は受信を行うように動作可能な如何なる好適な光コンポーネントをも表す。
動作時、ノード20内の各スプリッタ22は、メッシュネットワーク10からWDM又はその他のマルチチャネル入力光信号を受信し得る。スプリッタ22は、受信した入力信号を複数の複製に分割し得る。各WSS24(複数のチャネルの一部又は全てがノード20を経てメッシュネットワーク10に送られる場合)及び各WSS28(複数のチャネルの一部又は全てがノード20にてドロップされる場合)に、入力信号の1つの複製が伝送され得る。WSS24は信号(波長)の阻止及び/又はフィルタリングを実行し得る。例えば、各WSS24は、ネットワーク10への通信のために、スプリッタ22から受信した信号(波長)のうちの1つ以上を選択し(パススルー)、且つ/或いはスプリッタ26から受信した信号(波長)のうちの1つ以上を選択(アド)するように構成され得る。各WSS28(WSS28a以外)は、特定の入力ファイバ21から受信したトラフィックを付随するデマルチプレクサ32にドロップするように構成され得る。WSS28aは、特定の入力ファイバ21aから受信したトラフィックを付随するWSS38にドロップするように構成され得る。各デマルチプレクサ32は、トラフィックを受信し、該トラフィックをその構成要素であるチャネルに分離し、且つ各チャネルを付随するトランスポンダ34にドロップし得る。WSS38は、WSS28aから伝送されたトラフィックを受信し、且つ該トラフィックの特定のチャネルを付随するトランスポンダ34及び/又は検査機器40に選択的に送信し得る。例えば、スプリッタ22aは入力ファイバ21a上でトラフィックを受信し得る。スプリッタ22aは該トラフィックを複製し、各WSS24及び各WSS28に1つの複製を送信し得る。図示した実施形態において、WSS28aは、入力ファイバ21a上で受信されたトラフィックをWSS38に送信するように構成され、WSS28a以外のWSS28は、入力ファイバ21a上で受信されたトラフィックをデマルチプレクサ32に送信するように構成され得る。従って、各WSS28は、各入力信号の複製を受信して、特定のデマルチプレクサ32への送信のために、ファイバ21a上で受信された信号を選択し得る。このデマルチプレクサはトラフィックを、1つ以上のクライアント装置への通信のためにトランスポンダ34に送信し得る。また、WSS28aは、各入力信号の複製を受信して、WSS38への送信のために、ファイバ21a上で受信された信号を選択し得る。WSS38は、1つ以上のクライアント装置への通信のためにトランスポンダ34に、且つ/或いは検査、測定又は分析のために検査機器40に、選択的に送信し得る。
上述のように、ノード20はまた、メッシュネットワーク10にトラフィックをアドし得る。トランスポンダ34はそのようなトラフィックを付随するマルチプレクサ30又はWSS36に送信することができ、検査機器40はテストトラフィックをWSS36に送信することができる。そして、WSS36及び各マルチプレクサ30は、複数のチャネルのトラフィックを1つのWDM信号へと結合し、該WDM信号をファイバ21上で付随するスプリッタ26に送信し得る。各スプリッタ26は、信号の複製を作成し、各WSS24に複製を送信し得る。上述のように、各WSS24は、特定の出力ファイバ21上で特定の受信信号を送信するように構成され得る。WSS24は、特定のファイバ21上でメッシュネットワーク10に、選択された信号を転送し得る。
ノード20のアーキテクチャはまた、検査機器40からノード20へのテスト信号又はテストトラフィックの付加を可能にすることによって、検査及び測定の柔軟性を向上させ得る。例えば、検査機器40はWSS36にテスト信号又はテストトラフィックを送信し得る。WSS36は、そのような信号又はトラフィックを(WSS36に付随するトランスポンダ34からのその他の信号とともに、あるいは該その他の信号と組み合わせての何れかで)、ファイバ21aを介してスプリッタ26aに送信し得る。スプリッタ26aは、テスト信号を複製し、各WSS24に複製を提供し得る。
なお、図2に示したノード20には、変更、付加又は削除が為され得る。例えば、マルチプレクサ30及びデマルチプレクサ32は、動的な光アド/ドロップ多重化が可能なようにWSSで置き換えられてもよい。他の一例として、スプリッタ22及び26はWSSで置き換えられてもよい。ノード20は、如何なる好適なデグリー数のノード20をも取扱いうるように、如何なる好適な数のスプリッタ22及び26並びにWSS24及び28を含んでいてもよい。更なる他の一例として、スプリッタ22及び26並びにWSS24及び28は、より高いデグリーへのノード拡張性を実現するために、より多数のスプリッタ又はWSSの入力又は出力を提供するよう、装置の階層的な組み合わせであってもよい。例えば、スプリッタ22及び26は、カスケード接続された複数のカップラの組み合わせ、又は階層的に配置された1つのカップラと2つ以上のWSSとの組み合わせであってもよい。他の一例として、WSS24及び28は、階層的に配置された1つのカップラと2つ以上のWSSとの組み合わせ、又はカスケード接続された複数のWSSの組み合わせであってもよい。また、説明したノード20の動作は、この開示の範囲を逸脱することなく、より多くの、より少ない、あるいはその他の構成要素によって実行され得る。
図3は、本発明の特定の一実施形態に従った検査及び測定のための改善されたアーキテクチャを有する、図1のメッシュネットワーク内のノード20の他の一例を示すブロック図である。図3のノード20は、図2のノード20のアド/ドロップ要素がマルチプレクサ42、デマルチプレクサ44及び光クロスコネクトスイッチ(OXC)66で置き換えられていることを除いて、図2のノード20と同様である。マルチプレクサ42は、図2のマルチプレクサ30と同一あるいは同様のものとしてもよく、デマルチプレクサ44は図2のデマルチプレクサ32と同一あるいは同様のものとしてもよい。OXC66は、単一の大型スイッチ、複数の小型スイッチ、又はその他の好適な実装形態として実装されることが可能である。OXC66は、任意のデマルチプレクサ44からのトラフィックをトランスポンダ34及び/又は検査機器40に転送し、且つトランスポンダ34及び/又は検査機器40からのトラフィックを任意のマルチプレクサ42に転送するように構成され得る。OXC66は、異なるチャネル及び/又は異なるデグリーからの信号が検査機器40との間で通信され得るように、動的な再構成可能性を提供し得る。例えば、OXC66は、スプリッタ22とトランスポンダ34/検査機器40との間の接続パターン、及びトランスポンダ34/検査機器40とWSS24との間の接続パターンの遠隔設定を可能にし得る。
上述のシステム及び方法は、ネットワーク内での測定において、伝統的な検査手法に対する利点を提供し得る。例えば、上述の手法は、“無色”(例えば、検査機器に結合されたアドポート又はドロップポートとの間で如何なる波長も経路付けられ得る)且つ“操縦可能”(例えば、検査機器に結合されたアドポート又はドロップポートとの間で、如何なるデグリーとの間の信号も経路付けられ得る)であるように、ノードのアドポート及びドロップポートに検査・測定機器を結合することを可能にする。この手法は、検査機器を物理的に移動したり再接続したりする必要なく、ノードにて検査される全ての波長及びデグリーの間で検査機器を共有することを可能にし、故に、遠隔管理・制御を用いて検査及び測定を行う能力を高めるので、検査及び測定に柔軟性をもたらす。
上述の手法はまた、所与の発信元−宛先ノード対に関する全ての利用可能なチャネル及び光パスの稼働中検査及び測定を可能にする。例えば、上述の方法及びシステムは、図1に示したノード20fとノード20lとの間の全ての利用可能チャネル(例えば、全ての利用可能な波長)及び光パス(例えば、ファイバ12a、12b及び12cによって規定されるパス、ファイバ12a、12d及び12eによって規定されるパス、及びその他全ての好適なパス)の間でトラフィックの稼働中検査及び測定を可能にし得る。特定の実施形態において、光パスの検査、測定及び/又は特徴付けは、該光パスのトラフィックサービスを稼働させるのに先立って実行され得る。そのような検査及び測定は、数多くの用途に適用され得る。例えば、検査及び測定の結果がデータベースに格納され、そのデータが、2つのノード間でのサービスの要求に応答してサービスを構築することを支援する(例えば、パスの探索又はパスの認証を単純化する)ために用いられてもよい。また、そのような結果は、デジタルコヒーレント受信器の動作、光ネットワークのトラブルシューティング、又はその他の好適な使用を支援するために用いられてもよい。
具体的な一例として、ネットワーク管理者又はその他の人物は、図1に示したノード20aとノード20pとの間の光パス群の待ち時間、色分散、偏波モード分散、光信号対雑音比、及び/又は1つ以上のその他の特性を測定したいと望むことがある。そのような場合、図2及び/又は図3に示したように、ノード20aのアドポートに一品目の検査機器(例えば、検査機器40)が結合され、ノード20pのドロップポートに別の一品目の検査機器が結合され得る。ジェネラライズド・マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(GMPLS)制御プレーン・シグナリング、又はその他の好適な光パス設定機構によって、1つ以上の利用可能な波長に対して1つずつ、様々な利用可能な光パス(例えば、20a−20b−20c−20d−20h−20l−20p、20a−20e−20i−20m−20n−20o−20p、20a−20b−20f−20j−20k−20o−20p、又はノード20aとノード20pとの間のその他の好適な光パス)が構築されてもよい。検査及び/又は測定を行われる波長ごとに、ノード20aの検査機器がノード20aのアドポートに該波長の信号を送信し得る。そして、この信号は、構築された光パスを介して送られ、ノード20pのドロップポートに結合されたノード20pの検査機器にて受信され得る。このような検査及び/又は測定は、(例えば、各パスを経たときの各波長の色分散を計算するために)所望のパス及び/又は波長ごとに実行され得る。特定の実施形態において、中間検査、測定及び/又は特徴付けを実行するために、光パス内の中間ノードにも検査機器品目が配置されてもよい。
幾つかの実施形態を用いて本発明を説明したが、当業者には様々な変形及び変更が示唆され得るであろう。本発明は、添付の請求項の範囲に入る変形及び変更を包含するものである。
以上の説明に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
光ネットワーク内で通信される複数の信号を受信するよう動作可能な複数の光入力部と、
前記光ネットワーク内で通信されるべき複数の信号を送信するよう動作可能な複数の光出力部と、
を有する光ノードであって、
前記複数の光入力部に結合された光ドロップ部であり、前記複数の光入力部のうちの何れか1つから、付随する検査機器にドロップするために、信号を選択し且つ該信号の特定の選択可能な波長の信号部分を選択するよう動作可能な光ドロップ部と、
前記複数の光出力部に結合され、複数の光アド信号のうちの選択された1つ以上についてその複製を前記複数の光出力部に選択的に送信するよう動作可能な光アド部であり、前記複数の光アド信号は、付随する検査機器から当該光アド部に通信される特定の選択可能な波長の信号を含み、各光出力部が、前記光ネットワーク内で通信するために、当該光アド部及び前記複数の光入力部のうちの何れか1つから受信した信号を選択するよう動作可能である、光アド部と、
のうちの少なくとも一方を有する光ノード。
(付記2)
前記光ドロップ部は第1の波長選択スイッチ(WSS)と第2のWSSとを有し、前記第1のWSSは、各光入力部に結合され、前記複数の光入力部のうちの1つからの信号を選択し、且つ選択した信号を前記第2のWSSに転送するよう動作可能であり、前記第2のWSSは、前記第1のWSSと前記検査機器とに結合され、前記特定の選択可能な波長の前記信号部分を選択し、且つ前記信号部分を前記検査機器に転送するよう動作可能である、付記1に記載の光ノード。
(付記3)
前記光ドロップ部はデマルチプレクサと光クロスコネクト(OXC)とを有し、前記デマルチプレクサは各光入力部に結合され、前記OXCは、前記デマルチプレクサと前記検査機器とに結合され、前記特定の選択可能な波長の前記信号部分を選択し、且つ前記信号部分を前記検査機器に転送するよう動作可能である、付記1に記載の光ノード。
(付記4)
前記光アド部はスプリッタと波長選択スイッチ(WSS)とを有し、前記WSSは、前記検査機器に結合され、前記複数の光アド信号のうちの前記選択された1つ以上を前記複数の光出力部に選択的に送信するよう動作可能であり、前記複数の光アド信号は、前記検査機器から前記WSSに通信される前記特定の選択可能な波長の信号を含み、前記スプリッタは、各光出力部に結合され、前記WSSから光アド信号を受信し、且つ該光アド信号の複製を前記複数の光出力部の各々に転送するよう動作可能である、付記1に記載の光ノード。
(付記5)
前記光アド部はマルチプレクサと光クロスコネクト(OXC)とを有し、前記OXCは、前記検査機器に結合され、前記複数の光アド信号のうちの前記選択された1つ以上を前記マルチプレクサに選択的に送信するよう動作可能であり、前記マルチプレクサは、前記複数の光出力部に結合され、前記複数の光アド信号のうちの前記選択された1つ以上を前記複数の光出力部に転送するよう構成される、付記1に記載の光ノード。
(付記6)
光クロスコネクト部を更に有し、該光クロスコネクト部は、
前記複数の光入力部を前記光ドロップ部に結合し、
前記複数の光出力部を前記光アド部に結合し、且つ
前記複数の光入力部を前記複数の光出力部に結合する
よう動作可能である、
付記1に記載の光ノード。
(付記7)
前記光ネットワークは光メッシュネットワークである、付記1に記載の光ノード。
(付記8)
前記光ドロップ部は更に、当該光ドロップ部に結合された1つ以上のクライアント装置にドロップするために、前記特定の選択可能な波長以外の波長の信号の1つ以上の部分を選択するよう動作可能である、付記1に記載の光ノード。
(付記9)
光ネットワークを検査する方法であって、
前記光ネットワークの第1の光ノードと第2の光ノードとの間の複数のパスを特定するステップと、
検査すべき複数の信号波長を特定するステップと、
特定されたパスの各々に対して、
前記第1の光ノードのアドポートから前記第2の光ノードに、該特定されたパスを介して、各信号が前記複数の信号波長のうちの1つを有する複数の信号を個別に伝送するステップと、
前記第2の光ノードのドロップポートに結合された検査機器にて、前記複数の信号の各々を個別に受信するステップと、
前記検査機器によって、受信された複数の信号の各々に関する1つ以上の光パラメータを分析するステップと、
を有する方法。
(付記10)
前記1つ以上の光パラメータは、光パワー、色分散、偏波モード分散及び光信号対雑音比のうちの少なくとも1つを含む、付記9に記載の方法。
(付記11)
前記特定されたパスのうちの少なくとも1つに対して、
前記第1の光ノードと前記第2の光ノードとの間に結合された中間光ノードのドロップポートに結合された第2の検査機器にて、前記複数の信号の各々を個別に受信するステップと、
前記第2の検査機器によって、受信された複数の信号の各々に関する1つ以上の光パラメータを分析するステップと、
を更に有する付記9に記載の方法。
(付記12)
前記特定されたパス及び複数の信号の各々に対して、前記第1の光ノードの光アド部によって、該特定されたパスを介して伝送される信号を選択するステップ、を更に有する付記9に記載の方法。
(付記13)
前記光アド部は波長選択スイッチ(WSS)を有し、
当該方法は更に、前記特定されたパス及び複数の信号の各々に対して、
前記WSSによって前記信号を選択するステップと、
選択された信号を前記第2の光ノードに前記パスを用いて転送するステップと、
を有する、付記12に記載の方法。
(付記14)
前記特定されたパス及び複数の信号の各々に対して、前記第2の光ノードの光ドロップ部によって、前記第1の検査機器によって分析する信号を選択するステップ、を更に有する付記9に記載の方法。
(付記15)
前記光ドロップ部は第1の波長選択スイッチ(WSS)と第2のWSSとを有し、
当該方法は更に、前記特定されたパス及び複数の信号の各々に対して、
前記第1のWSSによって、前記信号を含む波長分割多重(WDM)信号を選択するステップと、
前記第1のWSSによって、前記WDM信号を前記第2のWSSに転送するステップと、
前記第2のWSSによって、前記WDM信号から前記信号を選択するステップと、
を有する、付記14に記載の方法。
(付記16)
前記光ドロップ部はデマルチプレクサと光クロスコネクト(OXC)とを有し、当該方法は更に、前記特定されたパス及び複数の信号の各々に対して、前記OXCによってWDM信号から前記信号を選択するステップを有する、付記14に記載の方法。
(付記17)
前記光ネットワークは光メッシュネットワークである、付記9に記載の方法。
(付記18)
光ネットワーク内で通信される複数の信号を受信する複数の光入力手段と、
前記光ネットワーク内で通信されるべき複数の信号を送信する複数の光出力手段と、
を有する光ノードであって、
前記複数の光入力手段に結合された光ドロップ手段であり、前記複数の光入力手段のうちの何れか1つから、付随する検査機器にドロップするために、信号を選択し且つ該信号の特定の選択可能な波長の信号部分を選択するよう動作可能な光ドロップ手段と、
前記複数の光出力手段に結合され、複数の光アド信号のうちの選択された1つ以上についてその複製を前記複数の光出力手段に選択的に送信するよう動作可能な光アド手段であり、前記複数の光アド信号は、付随する検査機器から当該光アド手段に通信される特定の選択可能な波長の信号を含み、各光出力手段が、前記光ネットワーク内で通信するために、当該光アド手段及び前記複数の光入力手段のうちの何れか1つから受信した信号を選択するよう動作可能である、光アド手段と、
のうちの少なくとも一方を有する光ノード。
(付記19)
前記光ドロップ手段は第1の波長選択スイッチ(WSS)と第2のWSSとを有し、前記第1のWSSは、各光入力手段に結合され、前記複数の光入力手段のうちの1つからの信号を選択し、且つ選択した信号を前記第2のWSSに転送するよう動作可能であり、前記第2のWSSは、前記第1のWSSと前記検査機器とに結合され、前記特定の選択可能な波長の前記信号部分を選択し、且つ前記信号部分を前記検査機器に転送するよう動作可能である、付記18に記載の光ノード。
(付記20)
前記光ドロップ手段はデマルチプレクサと光クロスコネクト(OXC)とを有し、前記デマルチプレクサは各光入力手段に結合され、前記OXCは、前記デマルチプレクサと前記検査機器とに結合され、前記特定の選択可能な波長の前記信号部分を選択し、且つ前記信号部分を前記検査機器に転送するよう動作可能である、付記18に記載の光ノード。
(付記21)
前記光アド手段はスプリッタと波長選択スイッチ(WSS)とを有し、前記WSSは、前記検査機器に結合され、前記複数の光アド信号のうちの前記選択された1つ以上を前記複数の光出力手段に選択的に送信するよう動作可能であり、前記複数の光アド信号は、前記検査機器から前記WSSに通信される前記特定の選択可能な波長の信号を含み、前記スプリッタは、各光出力手段に結合され、前記WSSから光アド信号を受信し、且つ該光アド信号の複製を前記複数の光出力手段の各々に転送するよう動作可能である、付記18に記載の光ノード。
(付記22)
前記光アド手段はマルチプレクサと光クロスコネクト(OXC)とを有し、前記OXCは、前記検査機器に結合され、前記複数の光アド信号のうちの前記選択された1つ以上を前記マルチプレクサに選択的に送信するよう動作可能であり、前記マルチプレクサは、前記複数の光出力手段に結合され、前記複数の光アド信号のうちの前記選択された1つ以上を前記複数の光出力手段に転送するよう構成される、付記18に記載の光ノード。
(付記23)
光クロスコネクト手段を更に有し、該光クロスコネクト手段は、
前記複数の光入力手段を前記光ドロップ手段に結合し、
前記複数の光出力手段を前記光アド手段に結合し、且つ
前記複数の光入力手段を前記複数の光出力手段に結合する
よう動作可能である、
付記18に記載の光ノード。
(付記24)
前記光ネットワークは光メッシュネットワークである、付記18に記載の光ノード。
(付記25)
前記光ドロップ手段は更に、当該光ドロップ手段に結合された1つ以上のクライアント装置にドロップするために、前記特定の選択可能な波長以外の波長の信号の1つ以上の部分を選択するよう動作可能である、付記18に記載の光ノード。
10 メッシュネットワーク
12 光ファイバ
20 光ノード
21 光ファイバ
22、26 スプリッタ
24、28、36、38 波長選択スイッチ(WSS)
30、42 マルチプレクサ
32、44 デマルチプレクサ
34 トランスポンダ
40 検査機器
66 光クロスコネクト(OXC)

Claims (8)

  1. 光ネットワーク内で通信される複数の信号を受信するよう動作可能な複数の光入力部と、
    前記光ネットワーク内で通信されるべき複数の信号を送信するよう動作可能な複数の光出力部と、
    を有する光ノードであって、
    前記複数の光入力部に結合された光ドロップ部であり、前記複数の光入力部のうちの何れか1つから、付随する検査機器にドロップするために、信号を選択し且つ該信号の特定の選択可能な波長の信号部分を選択するよう動作可能な光ドロップ部と、
    前記複数の光出力部に結合され、複数の光アド信号のうちの選択された1つ以上についてその複製を前記複数の光出力部に選択的に送信するよう動作可能な光アド部であり、前記複数の光アド信号は、付随する検査機器から当該光アド部に通信される特定の選択可能な波長の信号を含み、各光出力部が、前記光ネットワーク内で通信するために、当該光アド部及び前記複数の光入力部のうちの何れか1つから受信した信号を選択するよう動作可能である、光アド部と、
    のうちの少なくとも一方を有する光ノード。
  2. 前記光ドロップ部は第1の波長選択スイッチ(WSS)と第2のWSSとを有し、前記第1のWSSは、各光入力部に結合され、前記複数の光入力部のうちの1つからの信号を選択し、且つ選択した信号を前記第2のWSSに転送するよう動作可能であり、前記第2のWSSは、前記第1のWSSと前記検査機器とに結合され、前記特定の選択可能な波長の前記信号部分を選択し、且つ前記信号部分を前記検査機器に転送するよう動作可能である、請求項1に記載の光ノード。
  3. 前記光ドロップ部はデマルチプレクサと光クロスコネクト(OXC)とを有し、前記デマルチプレクサは各光入力部に結合され、前記OXCは、前記デマルチプレクサと前記検査機器とに結合され、前記特定の選択可能な波長の前記信号部分を選択し、且つ前記信号部分を前記検査機器に転送するよう動作可能である、請求項1に記載の光ノード。
  4. 前記光アド部はスプリッタと波長選択スイッチ(WSS)とを有し、前記WSSは、前記検査機器に結合され、前記複数の光アド信号のうちの前記選択された1つ以上を前記複数の光出力部に選択的に送信するよう動作可能であり、前記複数の光アド信号は、前記検査機器から前記WSSに通信される前記特定の選択可能な波長の信号を含み、前記スプリッタは、各光出力部に結合され、前記WSSから光アド信号を受信し、且つ該光アド信号の複製を前記複数の光出力部の各々に転送するよう動作可能である、請求項1に記載の光ノード。
  5. 前記光アド部はマルチプレクサと光クロスコネクト(OXC)とを有し、前記OXCは、前記検査機器に結合され、前記複数の光アド信号のうちの前記選択された1つ以上を前記マルチプレクサに選択的に送信するよう動作可能であり、前記マルチプレクサは、前記複数の光出力部に結合され、前記複数の光アド信号のうちの前記選択された1つ以上を前記複数の光出力部に転送するよう構成される、請求項1に記載の光ノード。
  6. 光ネットワークを検査する方法であって、
    前記光ネットワークの第1の光ノードと第2の光ノードとの間の複数のパスを特定するステップと、
    検査すべき複数の信号波長を特定するステップと、
    特定されたパスの各々に対して、
    前記第1の光ノードのアドポートから前記第2の光ノードに、該特定されたパスを介して、各信号が前記複数の信号波長のうちの1つを有する複数の信号を個別に伝送するステップと、
    前記第2の光ノードのドロップポートに結合された検査機器にて、前記複数の信号の各々を個別に受信するステップと、
    前記検査機器によって、受信された複数の信号の各々に関する1つ以上の光パラメータを分析するステップと、
    を有する方法。
  7. 前記特定されたパスのうちの少なくとも1つに対して、
    前記第1の光ノードと前記第2の光ノードとの間に結合された中間光ノードのドロップポートに結合された第2の検査機器にて、前記複数の信号の各々を個別に受信するステップと、
    前記第2の検査機器によって、受信された複数の信号の各々に関する1つ以上の光パラメータを分析するステップと、
    を更に有する請求項6に記載の方法。
  8. 光ネットワーク内で通信される複数の信号を受信する複数の光入力手段と、
    前記光ネットワーク内で通信されるべき複数の信号を送信する複数の光出力手段と、
    を有する光ノードであって、
    前記複数の光入力手段に結合された光ドロップ手段であり、前記複数の光入力手段のうちの何れか1つから、付随する検査機器にドロップするために、信号を選択し且つ該信号の特定の選択可能な波長の信号部分を選択するよう動作可能な光ドロップ手段と、
    前記複数の光出力手段に結合され、複数の光アド信号のうちの選択された1つ以上についてその複製を前記複数の光出力手段に選択的に送信するよう動作可能な光アド手段であり、前記複数の光アド信号は、付随する検査機器から当該光アド手段に通信される特定の選択可能な波長の信号を含み、各光出力手段が、前記光ネットワーク内で通信するために、当該光アド手段及び前記複数の光入力手段のうちの何れか1つから受信した信号を選択するよう動作可能である、光アド手段と、
    のうちの少なくとも一方を有する光ノード。
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