JP2011080806A - 剥離強度試験機用治具 - Google Patents

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【課題】重ねた2枚のフィルム状部材の一部をシールしたシール部の剥離強度を試験する剥離強度試験機に対して、試験片を的確かつ容易にセットすることができる剥離強度試験機用治具を提供する。
【解決手段】重ねた2枚の樹脂製フィルムFの一部をシールしたシール部Sの剥離強度を試験する剥離強度試験機に対して、試験片Tをセットするために用いられる剥離強度試験機用治具4であって、試験片Tのうちシールされていない2枚の樹脂製フィルムFを、それぞれシール部Sの外側方へ向けて保持する。
【選択図】図5

Description

本発明は、重ねた2枚のフィルム状部材の一部をシールしたシール部の剥離強度を試験する剥離強度試験機に対して、試験片をセットするために用いられる剥離強度試験機用治具に関するものである。
内容物を収容した樹脂製フィルムの包装袋の開口部をシールするのに、簡便性、確実性などの利点を有することからヒートシール装置が多用されている(例えば、下記特許文献1に開示されるインパルス式ヒートシーラーを参照)。
かかるヒートシール装置は、包装袋等の被シール体のシール部を圧着する圧着部と、被シール体のシール部を加熱する加熱部とを備えており、包装袋の中に種々の物品を収容した後、シール部を圧着・加熱することでシール部を溶融させてシールを行なう。収容される物品としては、食品、材料、部品、医薬品など多岐に渡っている。
このうち、特に医療の分野で使用される場合には、シール部のシール強度を充分に保持する必要があるため、シール後のシール強度(剥離強度)を試験して確認を行う必要がある。かかるヒートシール装置としては、下記特許文献2,3に開示される技術が知られている。
特開2007−176598号公報 US7,036,287 US7,272,916
シール強度の試験は、シールされた被シール体から所定の寸法で切り出した試験片を剥離強度試験機に固定し、シール部を引き離す(剥離させる)際に必要な力を測定することで行われる。この際、オペレータは、試験片の非シール部、すなわち、重なった2枚の樹脂製フィルムをそれぞれ剥離強度試験機のチャック部に固定するが、薄い樹脂製フィルムを適切にセットすることは困難であった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、重ねた2枚のフィルム状部材の一部をシールしたシール部の剥離強度を試験する剥離強度試験機に対して、試験片を的確かつ容易にセットすることができる剥離強度試験機用治具を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る剥離強度試験機用治具は、
重ねた2枚のフィルム状部材の一部をシールしたシール部の剥離強度を試験する剥離強度試験機に対して、試験片をセットするために用いられる剥離強度試験機用治具であって、
前記試験片のうちシールされていない2枚のフィルム状部材を、それぞれ前記シール部の外側方へ向けて保持することを特徴とするものである。
かかる構成による剥離強度試験機用治具の作用・効果を説明する。本発明の剥離強度試験機用治具は、重ねた2枚のフィルム状部材の一部をシールしたシール部の剥離強度を試験する剥離強度試験機に対して、試験片をセットするために用いられる。シール部の剥離強度の試験は、試験片を剥離強度試験機に固定し、シール部を引き離す(剥離させる)際に必要な力を測定することで行われる。この際、試験片の非シール部、すなわち、重なった2枚のフィルム状部材を剥離強度試験機の一対のチャック部にそれぞれ固定して、一対のチャック部を互いに反対方向に移動させることでシール部を引き離すようにしている。
本発明に係る剥離強度試験機用治具は、試験片のうちシールされていない2枚のフィルム状部材を、それぞれシール部の外側方へ向けて保持することができる。これにより、剥離強度試験機用治具は、2枚のフィルム状部材がシール部の外側方に位置するように試験片を保持することができるので、シールされていない2枚のフィルム状部材を剥離強度試験機のチャック部に的確かつ容易に固定することができる。その結果、剥離強度試験機に対して、試験片を的確かつ容易にセットすることができる剥離強度試験機用治具を提供することができる。
本発明の剥離強度試験機用治具において、前記シール部を支持する支持手段を備えることが好ましい。
試験片のシール部を支持する支持手段を備えることで、非シール部の2枚のフィルム状部材のみを剥離強度試験機のチャック部に的確かつ容易に固定することができる。
本発明の剥離強度試験機用治具において、対向する一対の挟持部を備え、一方の挟持部に挟持方向へ設けられたスリットが、前記シール部を支持し、前記スリットの両側の挟持面と他方の挟持部の挟持面とが、2枚の前記フィルム状部材をそれぞれ挟持することが好ましい。
本発明の剥離強度試験機用治具は、対向する一対の挟持部を備えており、一方の挟持部に挟持方向へ設けられたスリットがシール部を支持し、スリットの両側の挟持面と、対向する他方の挟持部の挟持面とが、2枚のフィルム状部材をシール部の外側方に位置するようにそれぞれ挟持することができるので、非シール部の2枚のフィルム状部材のみを剥離強度試験機のチャック部に的確かつ容易に固定することができる。
本発明の剥離強度試験機用治具において、前記一方の挟持部の挟持面に、前記スリットよりも幅広の凹条部が形成され、前記他方の挟持部の挟持面に、前記凹条部に対応する凸条部が形成されていることが好ましい。
この構成によれば、非シール部の2枚のフィルム状部材は、凸条部によって分離された後、一対の挟持部の挟持面でシール部の外側方へ向けて挟持されるので、試験片を剥離強度試験機用治具に容易にセットできる。
ヒートシール装置により被シール体をシールする方法について説明するための図である。 剥離強度試験機の外観構成を示す斜視図である。 剥離強度試験に用いられる試験片の一例を示す図である。 試験片を作成するためのカットガイドの一例を示す図である。 剥離強度試験機用治具の外観構成を示す斜視図である。 試験片を剥離強度試験機にセットする様子を示す斜視図である。 別実施形態に係る剥離強度試験機用治具の外観構成を示す斜視図である。 別実施形態に係る剥離強度試験機用治具の正面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。被シール体をシールするヒートシール装置としては、自動タイプ、手動タイプ、足踏みタイプなどが公知であるが、本発明の剥離試験機用治具は、いずれのタイプのヒートシール装置によりシールされたシール部のシール強度を試験する際にも利用可能である。
ヒートシール装置により被シール体をシールする方法を図1を用いて簡単に説明する。ここでは、被シール体として、樹脂製フィルムで構成された包装袋Pを用いる例について説明する。図1は、包装袋P内に適宜の内容物を収容し、その開口部をシールする様子を側方より見た図である。
ヒートシール装置1は、上端に線状ヒータを有する加熱部10と、この加熱部10に対面する圧着部11とを備えている。線状ヒータの表面には、フッ素樹脂等による保護カバーを設けてもよい。また、圧着部11は、シリコンゴム等の弾性体により構成される。
包装袋Pの開口部が加熱部10と圧着部11との間で挟持されると、自動的に通電・加熱され、シール部が熱融着される。そして、一定時間経過後には内蔵されたタイマー機構が働いて、通電を停止するようになっており、これにより包装袋Pの開口部がシールされる。
次いで、剥離強度試験について図2〜4を用いて説明する。図2は、剥離強度試験機の一例を示している。図3は、剥離強度試験に用いられる試験片の一例を示している。図4は試験片を作成するためのカットガイドの一例を示している。
図2は、剥離強度試験機2の外観構成を示す斜視図である。シール強度(剥離強度)を試験する場合には、シール済みの包装袋Pを適度の大きさに切断してシール部を含む試験片Tを作成し、この試験片Tを剥離強度試験機2にセットする。
試験片Tは、図3(a)に示すように、短冊状をしている。試験片Tは、図3(b)に示すように、包装袋Pの一部を切断することにより作成される。試験片Tには、シール部Sと、それ以外の非シール部Nが含まれるように作成される。シールされていない非シール部Nは、包装袋Pを構成する樹脂製フィルムが2枚重なった状態である。
剥離強度試験では、この短冊状の試験片Tのシール部Sについて剥離強度試験を行なう。この際、正確な剥離強度が計測できるように、試験片Tのサイズは一定にすることが好ましい。そのため、図4に示すような薄板状のカットガイド3を包装袋Pの上に置き、矩形状のガイド孔30の周囲に沿って包装袋Pを切断するようにする。試験片Tのサイズは適宜設定することができるが、図4のカットガイド3は、2種類のサイズの試験片Tを切り出すことができるように、2種類のガイド孔30が設けてある。
剥離強度試験機2は、一対のチャック部20を備えており、これに試験片Tの非シール部N、すなわち2枚の樹脂製フィルムをそれぞれ挟持させる。一方のチャック部20は、モーター(不図示)と連結しており、モーターを駆動することで、試験片Tを引っ張り、シール強度を計測することができる。また、剥離強度試験機2は、操作パネル25を備えており、操作パネル25には、テンキーなどの操作ボタン25aと、液晶やそのほかの表示素子による表示パネル25bなどが含まれる。
図2に示されるように、各チャック部20にはハンドル21が設けられており、試験片Tをセットする場合には、ハンドル21を操作してチャック部20を開閉するようにすればよい。一対のチャック部20のうち、図2の右側のチャック部20は支持部22により固定された状態で支持される。左側のチャック部20は、可動支持台23により支持されている。可動支持台23は、リニアガイド機構24により左右方向に沿ってスライド移動が可能である。モーターを駆動することで、左側のチャック部20を左右方向に移動させることができ、シール部Sを引き離す(剥離させる)際に必要な力を測定することで、試験片Tの剥離強度試験を行なうことができる。
次いで、試験片Tを剥離強度試験機2にセットするために用いられる剥離強度試験機用治具について、図5を用いて説明する。図5(a)は、本発明に係る剥離強度試験機用治具(以下、単に冶具と称する)4の外観構成を示す斜視図である。
治具4は、対向する一対の挟持部40,41から構成される。一対の挟持部40,41は、つるまき状のばね42によって互いの挟持面40a,41aが近づく方向に付勢されおり、一対の挟持面40a,41aにより非シール部Nの樹脂製フィルムを挟持することができる。なお、このような挟持部40,41とばね42とから構成される治具4は、市販されている洗濯ばさみなどを流用して作成することもできる。また、挟持部40,41の材質としては、特定のものに限定されるものではなく、樹脂、金属、木等が挙げられる。
一方の挟持部40には、挟持方向(ばね42による付勢方向)にスリット(支持手段に相当)40bが設けられている。このスリット40bにより、挟持部40の挟持面40aは2分割されている。なお、支持手段としては、スリット40bに限定されるものではなく、シール部Sを支持可能な構成であればよい。
図5(b)は、治具4に試験片Tをセットした状態を示す斜視図である。図に示すように、試験片Tのシール部Sは、スリット40bに挿入されて挟持方向に支持され、非シール部Nのそれぞれの樹脂製フィルムFは、スリット40bの両側の挟持面40aと、他方の挟持部41の挟持面41aとによって挟持される。これにより、試験片Tは、正面視で逆T字形の状態で治具4に保持される。なお、樹脂製フィルムFの先端は、それぞれ治具4の外側方に突出している。
そして、試験片Tを図5(b)に示す状態のまま、剥離強度試験機2にセットする。具体的には、図6に示すように、試験片Tを保持した治具4を剥離強度試験機2の前方から近付けていき、治具4の左右に突出したそれぞれの樹脂製フィルムFを、ハンドル21の操作により開いたチャック部20に挿入し、ハンドル21の操作によりチャック部20を閉じて樹脂製フィルムFを挟持する。このように、本発明の治具4によれば、試験片Tを正面視で逆T字形に保持することができるので、薄い樹脂製フィルムFで構成された被シール体であっても、剥離強度試験機2に対して、試験片Tを的確かつ容易にセットすることができる。
<別実施形態>
図7は、別実施形態に係る治具4を示しており、(a)は斜視図、(b)は一対の挟持部40,41を離間させた状態の斜視図である。また、図8は、治具4の正面図を示しており、(a)は試験片を未セットの状態、(b)は試験片をセットしている途中の状態、(c)は試験片のセットが完了した状態である。図のように、一方の挟持部40の挟持面40aに、スリット40bよりも幅広の凹条部40cが形成され、他方の挟持部41の挟持面41aに凹条部40cに対応する凸条部41bが形成されている。凹条部40cと凸条部41bとの間には、図8(a)のように、樹脂フィルムFの厚み以上の間隙を設けている。
まず、図8(b)のように、挟持部40と挟持部41を離間させ、両者の隙間に試験片Tを前方より挿入する。次いで、挟持部40と挟持部41を近接させていき、図8(c)のように、非シール部Nのそれぞれの樹脂製フィルムFを、スリット40bの両側の挟持面40aと、他方の挟持部41の挟持面41aとによって挟持する。この際、非シール部Nの2枚の樹脂製フィルムFは、凸条部41bによって、外側方に容易に分離されていく。
図8(c)の状態で、治具4の左右に突出したそれぞれの樹脂製フィルムFを、剥離強度試験機の一対のチャック部に固定し、治具4を外して剥離強度試験を開始する。このとき、2枚の樹脂製フィルムFを互いに反対方向に引っ張ってシール部Sを剥離開始させるまでに、凸条部41bの高さ(凹条部40cの深さ)の分だけ余裕がある。これにより、2枚の樹脂製フィルムFを剥離強度試験機の一対のチャック部にそれぞれ固定する際に、仮に2枚の樹脂製フィルムFが互いに少しだけ反対方向に引き離されても、シール部Sの剥離は開始されず、剥離強度試験の前にシール部Sが剥離することを防止できる。
剥離強度試験機は、上記のものに限定されるものではなく、非シール部Nの2枚の樹脂製フィルムFを両側に引っ張って、シール部Sの剥離強度を試験することができる構成であればよい。また、被シール体の材質や使用目的は、特定のものに限定されるものではなく、被シール体の内部に収容される物についても、特定のものに限定されるものではない。また、ヒートシール装置は、インパルス式ヒートシーラーでなくてもよい。
1 ヒートシール装置
2 剥離強度試験機
3 カットガイド
4 剥離強度試験機用治具
10 加熱部
11 圧着部
20 チャック部
30 ガイド孔
40 挟持部
40a 挟持面
40b スリット
40c 凹条部
41 挟持部
41a 挟持面
41b 凸条部
P 包装袋
T 試験片
S シール部
N 非シール部
F 樹脂製フィルム

Claims (4)

  1. 重ねた2枚のフィルム状部材の一部をシールしたシール部の剥離強度を試験する剥離強度試験機に対して、試験片をセットするために用いられる剥離強度試験機用治具であって、
    前記試験片のうちシールされていない2枚のフィルム状部材を、それぞれ前記シール部の外側方へ向けて保持することを特徴とする剥離強度試験機用治具。
  2. 前記シール部を支持する支持手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の剥離強度試験機用治具。
  3. 対向する一対の挟持部を備え、
    一方の挟持部に挟持方向へ設けられたスリットが、前記シール部を支持し、
    前記スリットの両側の挟持面と他方の挟持部の挟持面とが、2枚の前記フィルム状部材をそれぞれ挟持することを特徴とする請求項1又は2に記載の剥離強度試験機用治具。
  4. 前記一方の挟持部の挟持面に、前記スリットよりも幅広の凹条部が形成され、
    前記他方の挟持部の挟持面に、前記凹条部に対応する凸条部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の剥離強度試験機用治具。

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