JPH0921736A - 引っ張り強度試験装置 - Google Patents

引っ張り強度試験装置

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JPH0921736A
JPH0921736A JP7173094A JP17309495A JPH0921736A JP H0921736 A JPH0921736 A JP H0921736A JP 7173094 A JP7173094 A JP 7173094A JP 17309495 A JP17309495 A JP 17309495A JP H0921736 A JPH0921736 A JP H0921736A
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JP
Japan
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test piece
base plate
piece
holder
load
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Application number
JP7173094A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ichimori
弘之 一森
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便な試験装置でありながら、引っ張り強度
を迅速かつ正確に評価可能であって、特に溶着部の接合
強度の評価にあっては、試験片の実際の強度を正確に評
価できる引っ張り試験装置の提供。 【構成】 下記A〜Eの各構成要素を備えている。 A.ベースプレート1 B.前記ベースプレート1に固設される荷重検出器2 C.前記荷重検出器2のシャフト2aに連結される第一の
保持具3 D.前記第一の保持具3から試験片10の引っ張り方向に
離間して設けられる第二の保持具4 E.前記ベースプレート1上に前記第二の保持具4を摺
動させる駆動装置5 以上の両保持具3、4は試験片10の両端を挟持して引っ
張り荷重を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可撓性帯板状または
テープ状の試験片を評価する引っ張り強度試験装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、帯板状またはテープ状などの試験
片の引っ張り強度を評価する簡便な試験装置はなかっ
た。このため、例えば、ポリプロピレン樹脂製のバンド
の熱融着接合強度を簡便かつ迅速に評価する場合には、
溶着箇所を剥がして溶着接合部の面積を計測し、所定値
かどうかを代用特性として評価していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、実際の接合強度を測定していないの
で、測定精度に信頼性を欠き、また、溶着箇所を剥がす
のに手間取ったりして、簡便ではあるが迅速な評価がで
きないものである。
【0004】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、簡便な試験装
置でありながら、引っ張り強度を迅速かつ正確に評価可
能であって、特に溶着部の接合強度の評価にあっては、
試験片の実際の強度を正確に評価できる引っ張り試験装
置の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、下記A〜Eの各構成要素を備えて成
ることを特徴として構成している。
【0006】A.ベースプレート1 B.前記ベースプレート1に固設され、荷重を受けるシ
ャフト21および荷重表示部22を備えた荷重検出器2 C.上面を試験片10のガイド面31a とする台板31と、こ
のガイド面31a に対面し試験片10を挿入する挿通隙間32
を有して配される折り返し片33と、この折り返し片33上
に折り返された試験片10の一端10a を挟持する回動自在
な挟持片34とを有して成り、前記荷重検出器2のシャフ
ト2aに連結されるとともに、前記ベースプレート1上に
摺動自在に設けられる第一の保持具3 D.上面を試験片10のガイド面31a とする台板31と、こ
のガイド面31a に対面し試験片10を挿入する挿通隙間32
を有して配される折り返し片33と、この折り返し片33上
に折り返された試験片10の一端10a を挟持する回動自在
な挟持片34とを有して成り、前記第一の保持具3から試
験片10の引っ張り方向に離間して、前記ベースプレート
1上に摺動自在に設けられる第二の保持具4 E.前記ベースプレート1上に前記第二の保持具4を摺
動させる駆動装置5 このような構成の引っ張り試験装置によれば、第一の保
持具3および第二の保持具4の台板31、41におけるガイ
ド面31a 、41a に試験片10を載せて、台板31、41と折り
返し片33、43とのそれぞれの間の挿通隙間32、42に試験
片10を挿入した状態とし、この試験片10の両端10a 、10
b を折り返し片33、43上に折り返し、挟持片34、44を回
動させてこの折り返した試験片10両端10a 、10b を挟持
片34、44と折り返し片33、43との間に挟持することがで
きる。そして、駆動装置5によって第二の保持具4を荷
重検出器2と反対側に摺動させることによって、試験片
10に引っ張り荷重を加えていき、破壊する時点の荷重検
出器2の表示部22に表示される荷重値を読み取ることで
引っ張り強度を評価することができる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記駆動装置5は、前記駆動装置は、ラチ
ェット機構を有し、手動の駆動ハンドル52を具備して成
ることを特徴として構成している。
【0008】このような構成の引っ張り試験装置によれ
ば、駆動ハンドル52を操作してラチェット歯車51の噛み
合わせを、試験片10に加わる荷重が増加する方向に暫時
段階的に増加させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に添付
図を参照して説明する。
【0010】図1はこの発明の一つの実施の形態である
引っ張り試験装置を示す斜視図である。このような引っ
張り試験装置は、可撓性帯板状またはテープ状の試験片
を評価するに好適なものである。
【0011】この図において、1は上面が平滑平面の略
長方形のベースプレートである。このベースプレート1
の図における右端上面には荷重検出器2が固設されてい
る。この荷重検出器2は荷重を受けるシャフト21および
荷重表示部22を備えているものであって、シャフト21を
引っ張り出す方向に加えられる引っ張り荷重を表示する
ことができるように構成されている。
【0012】また、3は第一の保持具であり、4は第二
の保持具である。これらの両保持具3、4はベースプレ
ート1の上に対向させて摺動自在に設けられて、試験片
10の両端を挟持し、この試験片10に引っ張り荷重を与え
る働きをしているものである。
【0013】さらに詳しくは、第一の保持具3は、上面
を試験片10のガイド面31a とする台板31と、このガイド
面31a 上に試験片10の通る挿通隙間32を有して配される
折り返し片33と、この折り返し片33上に折り返された試
験片10の一端10a を挟持する回動自在な挟持片34とを有
して成るものである。そして、この第一の保持具3は、
前記した荷重検出器2のシャフト21が台板2の荷重検出
器2側の縁部に立設した取付片35に固着され、一体に取
り付けられて連結され、ベースプレート1上に台板31の
底面を滑らすことができて摺動自在となっている。な
お、この実施の形態では、シャフト21を取付片35に固着
させているが、鎖などの屈曲可能な部材を介して連結
し、第一の保持具3と第二の保持具4との間隔を変える
こともできる。
【0014】また、折り返し片33は、台板31の奥側の縁
部に立設した支持板36から、台板31のガイド面31a と平
行な面上に延設されて設けられ、このガイド面31a に対
面して、挟持片34はこの支持板36の上部に回動軸37を有
して回動自在となっている。そして、この挟持片34の先
端には、試験片10を引っ張る方向に対して直交する方向
に、複数個の条溝34a が形成されているので、試験片10
の一端10a を挟持して引っ張るときに、試験片10の一端
10a が抜けないように形成されている。
【0015】また、第二の保持具4は、第一の保持具3
と同様な構成の台板41、折り返し片43および挟持片34と
を有している。すなわち、上面を試験片10のガイド面41
a とする台板41と、このガイド面41a に対面して試験片
10の通る挿通隙間42を有して配される折り返し片43と、
この折り返し片43上に折り返された試験片10の他の一端
10b を挟持する回動自在な挟持片44とを有して成るもの
であり、この挟持片44の先端にも、試験片10を引っ張る
方向に対して直交する方向の複数個の条溝44aが形成さ
れている。また、この第二の保持具4は、前記第一の保
持具3から試験片10の引っ張り方向に離間して、ベース
プレート1上に摺動自在に設けられている。
【0016】なお、両挟持片34、44の先端に形成された
条溝34a 、44a は確実に挟持して抜け止めとなるもので
あって、摩擦力を高めるために形成されているものであ
る。したがって、このような条溝34a 、44a に代えて、
突起体または滑り止めとなるゴム片などを任意に選択で
きるものである。
【0017】また、両挟持片34、44の回動方向は、これ
らの挟持片34、44の先端が回動軸37、47の間より内側に
あって、かつ、互いに離間する方向に回動されたとき
に、試験片10を挟持できるように形成されている。つま
り、このような回動方向としているので、試験片10の両
端部をそれぞれの挟持片34および挟持片44によって挟持
固定したときに、試験片10にある程度緩みを与えること
ができて、試験片10を装着しやすくなっているのであ
る。そして、このように挟持した状態から、試験片10に
引っ張り荷重を加えていくと、より強く試験片10の両端
を挟持する方向となっているのである。つまり、この逆
の回動方向であると、試験片10に前もってある程度緩み
を持たせた状態として、試験片10の両端を挟持固定する
必要があるため作業しにくく、また、試験片10に引っ張
り荷重を加えていくと、この荷重が挟持力を緩める方向
に両挟持片34、44を回動させようとするのである。
【0018】また、図において、5はベースプレート1
上に上記第二の保持具4を摺動させる駆動装置である。
この駆動装置5はラチェット歯車51と、このラチェット
歯車51を駆動させる手動の駆動ハンドル52とを備えてい
る。この駆動装置5では、上面に歯溝を形成した角棒53
をベースプレート1上に平行に保持し、この角棒53に筒
体54を挿通し、この筒体54にラチェット歯車51を軸支し
ている。また、ラチェット歯車51は駆動ハンドル52の回
動操作によって回転するが、爪51d によってラチェット
歯車51の歯一つづつ段階的に動作するように構成されて
いる。
【0019】つまり、駆動ハンドル52を回動させること
によって、ラチェット歯車51が回転し、筒体54は角棒53
に沿って摺動するように構成されている。そして、第二
の保持具4はこの筒体54に一体に設けられているので、
ベースプレート1上を駆動ハンドル52を回動させること
によって、角棒53に平行な方向に摺動し、試験片10に引
っ張り荷重を与えることができる。また、爪51d によっ
て、ラチェット歯車51の噛み合わせを、試験片10に加わ
る荷重が増加する方向に歯一つづつの動作として、暫時
段階的に増加させることができる。
【0020】以上のような構成の引っ張り試験装置によ
れば、第一の保持具3および第二の保持具4のそれぞれ
の台板31、41におけるガイド面31a 、41a に試験片10を
載せて、台板31、41と折り返し片33、43とのそれぞれの
間の挿通隙間32、42に試験片10を挿入した状態とし、こ
の試験片10の両端10a 、10b を折り返し片33、43上に折
り返し、挟持片34、44を回動させてこの折り返した試験
片10両端10a 、10b を挟持片34、44と折り返し片33、43
との間に挟持することができる。したがって、可撓性帯
板状またはテープ状の試験片10のセットが、極めて容易
に行われるものになっている。
【0021】そして、駆動装置5によって第二の保持具
4を荷重検出器2と反対側の方向に摺動させることによ
って、試験片10に引っ張り荷重を加えていき、破壊する
時点の荷重検出器2の表示部22に表示される荷重値を読
み取ることで引っ張り強度を評価することができる。
【0022】このような構成の引っ張り試験装置によれ
ば、駆動ハンドル52を操作してラチェット歯車51の噛み
合わせを、試験片10に加わる荷重が増加する方向に暫時
段階的に増加させることができる。したがって、破壊に
到る荷重の読み取りが簡単かつ確実に行われるものであ
る。
【0023】また、このような引っ張り試験装置を、図
に示すように、特に梱包工程に用いられるポリプロピレ
ン樹脂製バンドの熱融着接合強度の試験に用いると、よ
り好ましいものである。この場合の評価は、融着箇所10
c を第一の保持具3と第二の保持具4との間に配して試
験片10を挿入し、この試験片10の両端10a 、10b を折り
返し片33、44の上に折り返すことによって、簡単に試験
片10のセットを行うことができる。このような評価によ
れば、従来の溶着箇所を剥がして溶着接合部の面積を計
測する代用特性に代えて、実際の接合強度そのものを、
正確に簡便かつ迅速に評価することができるのである。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、簡単な構成の
試験装置でありながら、可撓性帯板状またはテープ状の
試験片のセットを極めて容易に行うことができ、実際の
試験片の引っ張り強度を迅速かつ正確に評価可能なもの
になっている。
【0025】特に溶着部の接合強度の評価にあっては、
試験片の実際の強度を正確に評価できるので、特に好ま
しいものになっている。
【0026】請求項2記載の発明では、駆動ハンドルを
操作して試験片に加える引っ張り力を暫時段階的に増加
させることができる。したがって、破壊に到る荷重の読
み取りが簡単かつ確実に行われるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ベースプレート 2 荷重検出器 3 第一の保持具 4 第二の保持具 5 駆動装置 10 試験片 21 シャフト 22 荷重表示部 31 台板 32 挿通隙間 33 折り返し片 34 挟持片 35 取付片 36 支持板 37 回動軸 41 台板 42 挿通隙間 43 折り返し片 44 挟持片 46 支持板 47 回動軸 51 ラチェット歯車 52 駆動ハンドル 53 角棒 54 筒体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記A〜Eの各構成要素を備えて成るこ
    とを特徴とする引っ張り試験装置。 A.ベースプレート B.前記ベースプレートに固設され、荷重を受けるシャ
    フトおよび荷重表示部を備えた荷重検出器 C.上面を試験片のガイド面とする台板と、このガイド
    面に対面し試験片を挿入する挿通隙間を有して配される
    折り返し片と、この折り返し片上に折り返された試験片
    の一端を挟持する回動自在な挟持片とを有して成り、前
    記荷重検出器のシャフトに連結されるとともに、前記ベ
    ースプレート上に摺動自在に設けられる第一の保持具 D.上面を試験片のガイド面とする台板と、このガイド
    面に対面し試験片を挿通する挿通隙間を有して配される
    折り返し片と、この折り返し片上に折り返された試験片
    の他の一端を挟持する回動自在な挟持片とを有して成
    り、前記第一の保持具から試験片の引っ張り方向に離間
    して、前記ベースプレート上に摺動自在に設けられる第
    二の保持具 E.前記ベースプレート上に前記第二の保持具を摺動さ
    せる駆動装置
  2. 【請求項2】 前記駆動装置は、ラチェット機構を有
    し、手動の駆動ハンドルを具備して成ることを特徴とす
    る請求項1記載の引っ張り試験装置。
JP7173094A 1995-07-10 1995-07-10 引っ張り強度試験装置 Pending JPH0921736A (ja)

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