JP2011079746A - 油性化粧料 - Google Patents
油性化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011079746A JP2011079746A JP2009230838A JP2009230838A JP2011079746A JP 2011079746 A JP2011079746 A JP 2011079746A JP 2009230838 A JP2009230838 A JP 2009230838A JP 2009230838 A JP2009230838 A JP 2009230838A JP 2011079746 A JP2011079746 A JP 2011079746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- oil
- mol
- cellulose
- oily cosmetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)主鎖にセルロース骨格を有し、全水酸基の67mol%以上が基−O-M-R(MはCH2又はカルボニル基C=Oを示し、Rは炭素数3〜40の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す)で置換されているセルロース誘導体、
(B)フェニル基を有するシリコーン油剤、
(C)25℃で液状のエステル油
を含有する油性化粧料。
【選択図】なし
Description
この問題は、上述の特定のポリイソプレンやポリエーテルを用いることで改善されるが、このような高分子化合物を用いると、塗布したときに強い糸曳きが生じてしまうという新たな課題が生じる。
(A)主鎖にセルロース骨格を有し、全水酸基の67mol%以上が基−O-M-R(MはCH2又はカルボニル基C=Oを示し、Rは炭素数3〜40の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す)で置換されているセルロース誘導体、
(B)フェニル基を有するシリコーン油剤
(C)25℃で液状のエステル油
を含有する油性化粧料を提供するものである。
更には、原料セルロース誘導体としては、以下の構成単位を有するものが好ましい。
また、原料セルロース誘導体の重量平均分子量(Mw)は、油剤への溶解性、及び感触の点から、好ましくは1万〜400万、より好ましくは10万〜300万、更に好ましくは50万〜200万である。
(i)直鎖のアルキル基としては、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル基、ヘキサデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、ノナデシル基、イコシル基、ヘンイコシル基、ドコシル基、トリコシル基、テトラコシル基、ペンタコシル基、ヘキサコシル基、ヘプタコシル基、オクタコシル基、ノナコシル基、トリアコンチル基、ヘントリアコンチル基、ドトリアコンチル基、トリトリアコンチル基、テトラトリアコンチル基、ペンタトリアコンチル基、ヘキサトリアコンチル基、ヘプタトリアコンチル基、オクタトリアコンチル基、ノナトリアコンチル基、テトラコンチル基等が挙げられる。
(iv)分岐鎖のアルケニル基としては、イソトリデセニル、イソオクタデセニル、イソトリアコンテニル、2−ブチルオクテニル、2−ヘキシルデセニル、2−オクチルドデセニル、2−デシルテトラデセニル、2−ドデシルヘキサデセニル等が挙げられる。
なお、重量平均分子量(Mw)は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(クロロホルム溶媒、直鎖ポリスチレンを標準として定められた較正曲線、示差屈折率検出器を用いる)測定によって求められるものである。
また、MがCH2であるものは、塩基存在下に、セルロース誘導体と対応するアルキルハライドあるいはアルキルメシラート等のスルホン酸エステルを反応させることによって製造することができる。主鎖がセルロース骨格からなるものは、アセチルセルロースのエステル交換反応(アシドーリシス)によっても得ることができる。この方法によれば、水酸基の残留量が極めて低いセルロースエステル誘導体が得られる。
フェニル基を有するシリコーン油剤は発明の効果が損なわれない範囲で、アルキル基、アミノ基、ポリエーテル基等の他の置換基を有していてもよい。
分岐飽和脂肪酸エステルとしては、ミリスチン酸イソプロピル、イソステアリン酸イソプロピル、リンゴ酸ジイソステアリル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル、エルカ酸オクチルドデシル等が挙げられ、特に分岐脂肪酸分岐アルコールエステルが好ましく、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシルが好ましく、特に、イソノナン酸イソトリデシルが好ましい。
また、成分(A)と成分(C)の質量割合(A)/(C)は、1/0.1〜1/500が好ましく、1/0.5〜1/100がより好ましく、1/1〜1/10が更に好ましい。(A)/(C)がこの範囲内であれば、優れた伸びと塗布感を得ることができる。
体質顔料としては、例えば、ケイ酸、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、セリサイト、マイカ、カオリン、クレー、ベントナイト、オキシ塩化ビスマス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等の無機顔料及びこれらの複合粉体が挙げられる。
これらの色材は、通常の方法により、撥水処理、撥水・撥油化処理等の各種表面処理を施して用いても良い。これらは、油性化粧料中に0.1〜20質量%含有することができる。
窒素下クロロホルム中室温で5グラム(8.3×10-6mol)のヒドロキシプロピルセルロース(セルニーM;日本曹達社製)に、50mLのピリジンと0.17グラム(0.001mol)のDMAP(ジメチルアミノピリジン)を加えて溶解させた。27.9グラム(0.101mol)の塩化パルミトイルを0.5時間かけて滴下した。その後50℃で15時間反応させ、メタノール中で沈殿させて精製し、乾燥させると、ヒドロキシプロピルセルロースパルミチン酸エステルが得られた。(重量平均分子量87万、平均アシル置換度は全水酸基の85mol%)
重合体の平均分子量(Mw)は日立L−6000型高速液体クロマトグラフィーを使用し、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)によって測定した。検出器はショーデックスRI SE-61示差屈折率検出器、カラムはGMHHR-Hをダブルに接続したものを用いた。サンプルは、溶離液で0.5g/100mLの濃度に調整し、20μLを用いた。溶離液には、1mmol/Lのジメチルドデシルアミンのクロロホルム溶液を使用した。カラム温度は40℃で、流速は1.0mL/分で行った。
セルロース誘導体を約0.5g精秤し、5N水酸化ナトリウム4mL及びエタノール25mLを加え、約90℃で5時間還流し、完全にエステルを加水分解した。水を30g加え、約90℃で5時間還流した後、リン酸で中和し、完全に中和されていることをpH試験紙で確認した。テトラヒドロフラン70gを加え30分撹拌、3時間室温で静置した後に、上澄み液を、日立L-7000型高速液体クロマトグラフィーを使用し、脂肪酸の量を測定した。検出器は日立L-7400(UV測定)を用い、210nmの波長で測定し、溶離液にはTHF:水:リン酸=60:39:1を使用した。
窒素下クロロホルム中室温で5グラム(8.3×10-6mol)のヒドロキシプロピルセルロース(セルニーM;日本曹達社製)に、50mLのピリジンと0.17グラム(0.001mol)のDMAP(ジメチルアミノピリジン)を加えて溶解させた。20.8グラム(0.101mol)の塩化カプロイルを0.5時間かけて滴下した。その後50℃で15時間反応させ、メタノール中で沈殿させて精製し、乾燥させると、ヒドロキシプロピルセルロースカプリン酸エステルが得られた。(重量平均分子量70万、平均アシル置換度は全水酸基の85mol%)
窒素下クロロホルム中室温で5グラム(8.3×10-6mol)のヒドロキシプロピルセルロース(セルニーM;日本曹達社製)に、50mLのピリジンと0.17グラム(0.001mol)のDMAP(ジメチルアミノピリジン)を加えて溶解させた。37.8グラム(0.101mol)の塩化ベヘノイルを0.5時間かけて滴下した。その後50℃で15時間反応させ、メタノール中で沈殿させて精製し、乾燥させると、ヒドロキシプロピルセルロースベヘン酸エステルが得られた。(重量平均分子量100万、平均アシル置換度は全水酸基の80mol%)
窒素下クロロホルム中室温で5グラム(5×10-6mol)のヒドロキシプロピルセルロース(セルニーSL;日本曹達社製)に、50mLのピリジンと0.17グラム(0.001mol)のDMAP(ジメチルアミノピリジン)を加えて溶解させた。27.9グラム(0.101mol)の塩化パルミトイルを0.5時間かけて滴下した。その後50℃で15時間反応させ、メタノール中で沈殿させて精製し、乾燥させると、ヒドロキシプロピルセルロースパルミチン酸エステルが得られた。(重量平均分子量15万、平均アシル置換度は全水酸基の80mol%)
窒素下クロロホルム中室温で8.3グラム(0.013mol)のヒドロキシプロピルセルロース(セルニーH;日本曹達社製)に、50mLのピリジンと0.17グラム(0.001mol)のDMAP(ジメチルアミノピリジン)を加えて溶解させた。30.5グラム(0.101mol)の塩化パルミトイルを0.5時間かけて滴下した。その後50℃で15時間反応させ、メタノール(又はエタノール)中で沈殿させて精製し、乾燥させると、ヒドロキシプロピルセルロースパルミチン酸エステルが得られた。(重量平均分子量150万、平均アシル置換度は全水酸基の70mol%)
窒素下クロロホルム中室温で5グラム(8.3×10-6mol)のヒドロキシプロピルセルロース(セルニーM;日本曹達社製)に、50mLのピリジンと0.17グラム(0.001mol)のDMAP(ジメチルアミノピリジン)を加えて溶解させた。9.0グラム(0.101mol)の塩化アセチルを0.5時間かけて滴下した。その後50℃で15時間反応させ、メタノール中で沈殿させて精製し、乾燥させると、ヒドロキシプロピルセルロース酢酸エステルが得られた。(重量平均分子量70万、平均アシル置換度は全水酸基の85mol%)
窒素下クロロホルム中室温で5グラム(8.3×10-6mol)のヒドロキシプロピルセルロース(セルニーM;日本曹達社製)に、50mLのピリジンと0.17グラム(0.001mol)のDMAP(ジメチルアミノピリジン)を加えて溶解させた。9.0グラム(0.031mol)の塩化パルミトイルを0.5時間かけて滴下した。その後50℃で15時間反応させ、メタノール中で沈殿させて精製し、乾燥させると、ヒドロキシプロピルセルロースパルミチン酸エステルが得られた。(重量平均分子量75万、平均アシル置換度は全水酸基の30mol%)
表1に示す組成の油性化粧料(グロス)を製造し、法線応力を測定するとともに、塗布時の伸びの良さ、塗布時の馴染みの良さ、塗布直後及び経時での透明感、光沢感、滑らかさ、べたつきのなさ、乾燥感のなさ及びきしみ感のなさを評価した。結果を表1に併せて示す。
色材以外の原料を80℃で加熱溶解して均一に混合し、これに色材原料を加え、加熱状態でディスパーザーにて均一に分散させ、脱泡した後、グロスを得た。
(1)法線応力の測定:
サンプルの調製;油性化粧料をガラスシャーレ中でスパチュラを用いて押しつぶし、ダマがなくなるまで、練りまぜた。
測定機器;回転式粘弾性測定装置(アントンパール社製 MCR−301)。
冶具;直径25mmコーンプレート、(CP25-2)。
測定温度;30℃。
サンプルをプレート間に挟みこみ、ずり速度0.001s-1 から1000s-1 までの間を対数軸で等分して19点測定した。ずり速度1000s-1の場合の第1法線応力差N1を求めた。
専門パネラー10名により、各油性化粧料を皮膚へ塗布したときの伸びの良さを官能評価した。良好であると評価したパネラーの人数で示した。
専門パネラー10名により、各油性化粧料を皮膚へ塗布したときのなじみの良さ(皮膚への密着感)を官能評価した。良好であると評価したパネラーの人数で示した。
専門パネラー10名により、各油性化粧料を塗布した直後、及び3時間後の塗膜の透明感を官能評価した。良好であると評価したパネラーの人数で示した。
専門パネラー10名により、各油性化粧料を塗布した直後、及び3時間後の塗膜の光沢感を官能評価した。良好であると評価したパネラーの人数で示した。
専門パネラー10名により、各油性化粧料を塗布した直後、及び3時間後の塗膜の滑らかさを官能評価した。良好であると評価したパネラーの人数で示した。
専門パネラー10名により、各油性化粧料を塗布した直後の、及び3時間後のべたつきのなさを官能評価した。良好である(べたつかない)と評価したパネラーの人数で示した。
専門パネラー10名により、各油性化粧料を塗布した直後、及び3時間後の乾燥感のなさを官能評価した。良好である(塗布感がない)と評価したパネラーの人数で示した。
専門パネラー10名により、各油性化粧料を塗布した直後、及び3時間後のきしみ感のなさを官能評価した。良好である(きしみ感がない)と評価したパネラーの人数で示した。
表2及び3に示す組成の口紅を製造し、実施例1〜3と同様にして、法線応力を測定するとともに、塗布時の伸びの良さ、塗布時の馴染みの良さ、塗布直後及び経時での透明感、光沢感、滑らかさ、べたつきのなさ、乾燥感のなさ及びきしみ感のなさを評価した。結果を表2に併せて示す。
色材以外の基剤原料を加熱溶解して均一に混合した。これに色材原料を加え、加熱状態でディスパーザーにて均一に分散させ、脱泡した後、型に流し込んで成型して、口紅を得た。
Claims (3)
- 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)主鎖にセルロース骨格を有し、全水酸基の67mol%以上が基−O-M-R(MはCH2又はカルボニル基C=Oを示し、Rは炭素数3〜40の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す)で置換されているセルロース誘導体、
(B)フェニル基を有するシリコーン油剤、
(C)25℃で液状のエステル油
を含有する油性化粧料。 - 成分(B)が、屈折率1.45以上のシリコーン油剤を含むものである請求項1記載の油性化粧料。
- 成分(C)が、分岐飽和脂肪酸エステルを含むものである請求項1又は2記載の油性化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009230838A JP2011079746A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 油性化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009230838A JP2011079746A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 油性化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011079746A true JP2011079746A (ja) | 2011-04-21 |
Family
ID=44074198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009230838A Pending JP2011079746A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 油性化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011079746A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012229962A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Kao Corp | 化粧料のべたつきの評価方法 |
JP2014019663A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Kao Corp | 口唇化粧料 |
JP2015224221A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | 花王株式会社 | 油性化粧料 |
JP2017095425A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 花王株式会社 | 油性化粧料 |
JP2018090495A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 花王株式会社 | 油性化粧料 |
KR20180083329A (ko) | 2015-11-27 | 2018-07-20 | 카오카부시키가이샤 | 유성 화장료 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002275019A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Kose Corp | 油性固形化粧料 |
JP2007269729A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kose Corp | メイクアップ化粧料 |
JP2008513480A (ja) * | 2004-09-16 | 2008-05-01 | イーストマン ケミカル カンパニー | セルロース脂肪酸エステルを含むパーソナルケア製品 |
JP2008247760A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Kose Corp | 油性化粧料 |
-
2009
- 2009-10-02 JP JP2009230838A patent/JP2011079746A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002275019A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Kose Corp | 油性固形化粧料 |
JP2008513480A (ja) * | 2004-09-16 | 2008-05-01 | イーストマン ケミカル カンパニー | セルロース脂肪酸エステルを含むパーソナルケア製品 |
JP2007269729A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kose Corp | メイクアップ化粧料 |
JP2008247760A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Kose Corp | 油性化粧料 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012229962A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Kao Corp | 化粧料のべたつきの評価方法 |
JP2014019663A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Kao Corp | 口唇化粧料 |
JP2015224221A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | 花王株式会社 | 油性化粧料 |
JP2017095425A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 花王株式会社 | 油性化粧料 |
KR20180083329A (ko) | 2015-11-27 | 2018-07-20 | 카오카부시키가이샤 | 유성 화장료 |
JP2018090495A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 花王株式会社 | 油性化粧料 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5599199B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP5651307B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP5436113B2 (ja) | 油性化粧料 | |
ES2884702T3 (es) | Sustitutos de silicona naturales para fluidos de silicona en formulaciones para el cuidado personal | |
KR101652536B1 (ko) | 유성 화장료 | |
JP2001058915A (ja) | 油と特定のゲル化化合物を含有する固体状組成物、美容処理方法及び該化合物の用途 | |
JP6309825B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP6196891B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP2011079746A (ja) | 油性化粧料 | |
JP5651308B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP5465379B2 (ja) | 油性口唇化粧料 | |
JP6680520B2 (ja) | 口唇化粧料 | |
JP6037715B2 (ja) | 口紅組成物 | |
JP6669490B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP7078454B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP7201335B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP6224316B2 (ja) | 口唇化粧料 | |
JP7106350B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP7067871B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP6829581B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP6774671B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP6730800B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP4737850B2 (ja) | 化粧料 | |
JP6930851B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP2021098667A (ja) | ゲル状油性化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120918 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131015 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140325 |