JP2011078712A - 下半身用エクササイズベルト - Google Patents
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Abstract
【課題】装着する事で殿部、大腿部、腹部等の筋肉を緊張させ、下半身の筋肉運動を促し且つO脚矯正や骨盤矯正をサポートする下半身用エクササイズベルトを提供する。
【解決手段】膝上下それぞれ約10cm〜15cm程度の長さがある左右2個の巻き付け開放式筒状サポーターの両膝内側面を接着させ、一体化させ、膝両サイドにコイルばね5を内蔵し、左右巻き付け開放式筒状サポーター7、8それぞれの上部2点、下部2点に開放着脱用マジックテープ1、2、3、4を設け、両膝部分は穴を設けたことを特徴とした下半身用エクササイズベルト。
【選択図】図1
【解決手段】膝上下それぞれ約10cm〜15cm程度の長さがある左右2個の巻き付け開放式筒状サポーターの両膝内側面を接着させ、一体化させ、膝両サイドにコイルばね5を内蔵し、左右巻き付け開放式筒状サポーター7、8それぞれの上部2点、下部2点に開放着脱用マジックテープ1、2、3、4を設け、両膝部分は穴を設けたことを特徴とした下半身用エクササイズベルト。
【選択図】図1
Description
本発明は、両膝内側部分が互いに付く様または限りなく近づく様に両脚を固定することで、着用時、特に就寝着用時に、自動的に殿部、大腿部、腹部等の筋肉を緊張させ、下半身の筋肉運動を促す下半身用エクササイズベルトに関するものである。
コストが安く、誰もが何処でも簡単に装着が可能で、O脚の根本原因を解決し美しい脚を作り出すO脚矯正用具が提案されていた。(特許文献1)
座位をとったり、寝ながら使用しても脚を楽に曲げることができるO脚矯正器具が提案されていた。(特許文献2)
日常生活に支障がないように着用でき、体に強制的な負担がかからないように発明した、O脚矯正トレーニング用具が提案されていた。(特許文献3)
座位をとったり、寝ながら使用しても脚を楽に曲げることができるO脚矯正器具が提案されていた。(特許文献2)
日常生活に支障がないように着用でき、体に強制的な負担がかからないように発明した、O脚矯正トレーニング用具が提案されていた。(特許文献3)
従来、O脚矯正や装着することで筋肉運動を促す等の目的のために使われる膝や両脚を固定するためのひもやベルトが、着用時、特に就寝着用時に、脚や体が動くことで、ずれてしまったり、外れたりすることが多く、途中で機能を果たさなくなることが多かった。
また、着用時に膝の曲げ伸ばしがしにくいために寝苦しいことが多かった。
本発明は、以上の問題点を解決するものである。
また、着用時に膝の曲げ伸ばしがしにくいために寝苦しいことが多かった。
本発明は、以上の問題点を解決するものである。
膝上下それぞれ約10cm〜15cm程度の長さがある左右2個の巻き付け開放式筒状サポーターの両膝内側面を接着させ、一体にした下半身用エクササイズベルト。
両膝部分は、膝曲げ伸ばしがしやすいよう穴を設け、両膝サイドにコイルバネを内蔵した下半身用エクササイズベルト。
装着用時のズレ等を防止するため、左右巻き付け開放式筒状サポータ夫々の上部2点、下部2点に開放着脱用マジックテープ(登録商標)を設けたエクササイズベルト。
以上の構成よりなる下半身用エクササイズベルト。
両膝部分は、膝曲げ伸ばしがしやすいよう穴を設け、両膝サイドにコイルバネを内蔵した下半身用エクササイズベルト。
装着用時のズレ等を防止するため、左右巻き付け開放式筒状サポータ夫々の上部2点、下部2点に開放着脱用マジックテープ(登録商標)を設けたエクササイズベルト。
以上の構成よりなる下半身用エクササイズベルト。
従来、O脚矯正や装着する事で筋肉運動を促す等の目的の為に使われる膝や両脚を固定するためのひもやベルトが、着用時、特に就寝着用時に、脚や体が動くことで、ずれてしまったり、外れたりすることが多く、途中で機能を果たさなくなることが多かった。
また、装着時に膝の曲げ伸ばしがしにくいために寝苦しいことがあったが、本発明により、脱用時まで本来期待できる筋肉運動効果を持続させ、また、膝曲げ伸ばしの不自由さによる寝苦しさも改善する。
さらには、O脚矯正、骨盤矯正、腰痛改善にも効果が期待できる。
また、装着時に膝の曲げ伸ばしがしにくいために寝苦しいことがあったが、本発明により、脱用時まで本来期待できる筋肉運動効果を持続させ、また、膝曲げ伸ばしの不自由さによる寝苦しさも改善する。
さらには、O脚矯正、骨盤矯正、腰痛改善にも効果が期待できる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)左脚巻き付け開放式筒状サポーター(7)、右脚巻き付け開放式筒状サポーター(8)の両膝内側面1を接着させる。
(ロ)膝両サイドに左脚コイルバネ(5)、右脚コイルバネ(6)を内蔵する。
(ハ)左右脚サポーターそれぞれの上部2点、下部2点に左脚上方開放着脱用マジックテープ(1)、脚下方開放着脱用マジックテープ(2)、右脚上方開放着脱用マジックテープ(3)、右脚下方開放着脱用マジックテープ(4)を設ける。
(二)両膝部分(10)は、穴の開いている構造にする。
使用方法
左脚上方開放着脱用マジックテープ(1)、左脚下方開放着脱用マジックテープ(2)、右脚上方開放着脱用マジックテープ(3)、右脚下方開放着脱用マジックテープ(4)を外し、マジックテープが上になる様ベルトを平らな場所に広げる。
両脚を夫々膝頭が上になる様、ベルトの上に置き、左脚上方開放着脱用マジックテープ(1)、左脚下方開放着脱用マジックテープ(2)、右脚上方開放着脱用マジックテープ(3)、右脚下方開放着脱用マジックテープ(4)を両脚の太さに合わせしっかりとめる。
(イ)左脚巻き付け開放式筒状サポーター(7)、右脚巻き付け開放式筒状サポーター(8)の両膝内側面1を接着させる。
(ロ)膝両サイドに左脚コイルバネ(5)、右脚コイルバネ(6)を内蔵する。
(ハ)左右脚サポーターそれぞれの上部2点、下部2点に左脚上方開放着脱用マジックテープ(1)、脚下方開放着脱用マジックテープ(2)、右脚上方開放着脱用マジックテープ(3)、右脚下方開放着脱用マジックテープ(4)を設ける。
(二)両膝部分(10)は、穴の開いている構造にする。
使用方法
左脚上方開放着脱用マジックテープ(1)、左脚下方開放着脱用マジックテープ(2)、右脚上方開放着脱用マジックテープ(3)、右脚下方開放着脱用マジックテープ(4)を外し、マジックテープが上になる様ベルトを平らな場所に広げる。
両脚を夫々膝頭が上になる様、ベルトの上に置き、左脚上方開放着脱用マジックテープ(1)、左脚下方開放着脱用マジックテープ(2)、右脚上方開放着脱用マジックテープ(3)、右脚下方開放着脱用マジックテープ(4)を両脚の太さに合わせしっかりとめる。
1 左脚上方開放着脱用マジックテープ(登録商標)
2 左脚下方開放着脱用マジックテープ
3 右脚上方開放着脱用マジックテープ
4 右脚下方開放着脱用マジックテープ
5 左脚コイルバネ
6 右脚コイルバネ
7 左脚巻き付け開放式筒状サポーター
8 右脚巻き付け開放式筒状サポーター
9 両ひざ内側面
10 ひざ
2 左脚下方開放着脱用マジックテープ
3 右脚上方開放着脱用マジックテープ
4 右脚下方開放着脱用マジックテープ
5 左脚コイルバネ
6 右脚コイルバネ
7 左脚巻き付け開放式筒状サポーター
8 右脚巻き付け開放式筒状サポーター
9 両ひざ内側面
10 ひざ
Claims (3)
- 膝上下それぞれ約10cm〜15cm程度の長さがある左右2個の巻き付け開放式筒状サポーターの両膝内側面を接着させ、一体にした下半身用エクササイズベルト。
- 両膝部分は、膝曲げ伸ばしがしやすいよう穴を設け、両膝サイドにコイルバネを内蔵した請求項1記載の下半身用エクササイズベルト。
- 装着用時のズレ等を防止するため、左右巻き付け開放式筒状サポーターそれぞれの上部2点、下部2点に開放着脱用マジックテープを設けた請求項1記載、又は請求項2記載の下半身用エクササイズベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009245890A JP2011078712A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 下半身用エクササイズベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009245890A JP2011078712A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 下半身用エクササイズベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011078712A true JP2011078712A (ja) | 2011-04-21 |
Family
ID=44073434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009245890A Pending JP2011078712A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 下半身用エクササイズベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011078712A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07502425A (ja) * | 1991-10-15 | 1995-03-16 | トルーフィット マーケティング コーポレイション | 調節自在の膝サポーター |
JP3020316U (ja) * | 1995-07-07 | 1996-01-23 | 株式会社京都繊維工業 | 膝サポーター |
JPH09238974A (ja) * | 1996-03-11 | 1997-09-16 | Takeshi Yoneyama | 膝サポーター |
JP2000316890A (ja) * | 1999-12-06 | 2000-11-21 | Ikko:Kk | O脚矯正用ベルト及びo脚矯正方法 |
JP2002088534A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Ashi To Aruki No Kenkyusho:Kk | 膝用サポーター |
-
2009
- 2009-10-02 JP JP2009245890A patent/JP2011078712A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07502425A (ja) * | 1991-10-15 | 1995-03-16 | トルーフィット マーケティング コーポレイション | 調節自在の膝サポーター |
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JPH09238974A (ja) * | 1996-03-11 | 1997-09-16 | Takeshi Yoneyama | 膝サポーター |
JP2000316890A (ja) * | 1999-12-06 | 2000-11-21 | Ikko:Kk | O脚矯正用ベルト及びo脚矯正方法 |
JP2002088534A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Ashi To Aruki No Kenkyusho:Kk | 膝用サポーター |
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