JP2011076464A - 業務支援システム、業務支援方法、及び該方法をコンピュータに実行させるプログラム - Google Patents

業務支援システム、業務支援方法、及び該方法をコンピュータに実行させるプログラム Download PDF

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Keishi Fukuyama
佳史 福山
Takayoshi Kiuchi
貴吉 記内
Shinji Kosukegawa
真二 小助川
Goro Miura
悟郎 三浦
Koichiro Miyazaki
幸一朗 宮▲崎▼
Yasuhiro Asai
保宏 浅井
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Abstract

【課題】複数人の協業により遂行される業務の進捗管理に即したアラートの通知により、業務の円滑なる遂行を支援する。
【解決手段】業務の進捗に応じて更新される業務情報を記録するデータベースと、業務の進捗についての抽出条件に基づいて、前記データベースに記憶された業務情報の中から前記抽出条件に該当する業務情報を抽出してアラートを発するアラート手段と、を備え、前記アラート手段は、業務に従事する複数の従事者を含んで構成されるチームを業務毎に定めたチーム情報に基づいて、抽出業務情報に対応するチームに属する従事者全員に対して第1のアラートを発する。
【選択図】図17

Description

本発明は、複数人の協業により遂行される業務の進捗を管理する業務支援システム、業務支援方法、及び該方法をコンピュータに実行させるプログラムに関する。
特許文献1に開示された業務支援システムは、医療機関での臨床検査の進捗を管理するためのものである。このシステムでは、クライアントPCにおいて進捗管理機能が実行された際に、サーバのデータベースに記憶された検査情報から進捗に遅れが生じている検査を抽出し、クライアントPCの操作者にアラートを通知する。
特許文献2に開示された業務支援システムは、種々のシステムを対象に、システムにトラブルが発生したときに、まず、下位の管理者に対してアラートを通知し、通知先の管理者が対処しない場合に、より広範な管理権限を有する上位の管理者にアラートを通知する。
特開2009−104674号公報 特開2005−250760号公報
特許文献1、2に開示された業務支援システムは、いずれも一個人に対してアラートを通知するものであり、その者にアラートが認知され、対処がなされない限り、業務の進捗の遅れは解消しない。医療現場では、非常勤の医師や看護師もおり、それらの者がアラートを認知する機会は限られる。
ところで、複数人の協業により遂行される業務も多く存在する。例えば医療現場では、チーム医療が浸透し、複数の医師や看護師等が協業して業務が遂行されている。かかる業務においては、進捗の遅れの原因となっている事象に対して複数の者が対処し得る。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、複数人の協業により遂行される業務の進捗管理に即したアラートの通知により、業務の円滑なる遂行を支援する業務支援システム、業務支援方法、及び該方法をコンピュータに実行させるプログラムを提供することを目的とする。
(1) 業務の進捗に応じて更新される業務情報を記録するデータベースと、業務の進捗についての抽出条件に基づいて、前記データベースに記憶された業務情報の中から前記抽出条件に該当する業務情報を抽出してアラートを発するアラート手段と、を備え、前記アラート手段は、業務に従事する複数の従事者を含んで構成されるチームを業務毎に定めたチーム情報に基づいて、抽出業務情報に対応するチームに属する従事者全員に対して第1のアラートを発する業務支援システム。
(2) コンピュータが行う、業務の進捗についての抽出条件に基づいて、業務の進捗に応じて更新される業務情報を記録するデータベースから前記抽出条件に該当する業務情報を抽出する抽出ステップと、業務に従事する複数の従事者を含んで構成されるチームを業務毎に定めたチーム情報に基づいて、前記抽出ステップで抽出した抽出業務情報に対応するチームに属する従事者全員に対して第1のアラートを発する第1アラート発報ステップと、を備える業務支援方法。
本発明によれば、進捗に遅れが生じている業務について、その業務に従事する複数の従事者に一度にアラートを発し、アラートが認知される機会を増やし、迅速な対処を可能とする。それにより、円滑な業務の遂行が可能となる。
病院内システムの全体構成を示す図である。 内視鏡部門システムの概略構成を示す図である。 クライアントPCの概略構成を示す図である。 クライアントPCにインストールされたアプリケーションプログラムにより提供される主な機能を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示されるログイン画面を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示されるオーダ検索画面を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示される検査依頼情報詳細画面を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示される問診前処置画面を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示される問診前処置画面を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示される画像表示画面を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示されるレポート登録画面を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示される病理依頼画面を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示される実施報告画面を示す図である。 クライアントPCの表示部に表示されるログアウト画面を示す図である。 抽出条件の一例を示す図である。 チーム情報の一例を示す図である。 内視鏡部門サーバによるアラート通知のフローを示す図である。
図1は、病院内システムの概略構成を示す。
図1に示すように、病院内システムは、病院情報システム(HIS:Hospital Information System)10と、内視鏡部門システム20と、病理部門システム30と、医用画像保管システム(PACS:Picture Archiving and Communication System)40と、他部門システム50とを備え、これらは院内LAN60に接続されて相互に連携可能となっている。
HIS10は、医療事務会計システム、診療予約システム、診療情報システム等を含む包括的なシステムであり、電子カルテデータベース等を有する。電子カルテデータベースには、患者の診療情報を記録した電子カルテが保管される。
他の診療科から、内視鏡部門に対して検査依頼が行われる場合の検査の依頼(オーダ)に関する情報(以下、検査依頼情報という)が発行されると、この検査依頼情報がHIS10を介して内視鏡部門システム20に送信される。
検査依頼情報には、例えば、患者情報、オーダーキー情報(「オーダ番号」「発生日時」等)、依頼元情報(「依頼科名」「依頼医師名」「依頼日」等)、オーダ情報(「依頼病名」「検査目的」「検査種別」「検査項目」「検査部位」「コメント」等)、検査予約情報(「検査日」「実施時刻」等)等が含まれる。患者情報は、患者に関する情報であり、患者固有の情報である「患者ID」、「患者氏名」、「生年月日」、「年齢」、「性別」、「入院/外来区分」等が含まれる。
内視鏡部門システム20は、内視鏡部門の管理を行うためのシステムである。
病理部門システム30は、病理部門の管理を行うためのシステムである。
PACS40は、内視鏡装置、CT、MRI等の医療画像診断装置からの検査画像を電子的に保存、検索、解析するシステムである。
他部門システム50は、その他の部門の管理を行うためのシステムである。
図2は、図1のシステムにおける内視鏡部門システムの概略構成を示す。
内視鏡部門には、受付20Aと、前処置室20Bと、複数の内視鏡検査室(以下、検査室)20Cと、洗浄室20Dと、カンファレンス室20Eとが含まれる。
受付20Aは、検査の受付を行う場所である。前処置室20Bは、内視鏡検査の前に行う問診及び前処置を行うための部屋である。検査室20Cは、内視鏡検査を行うための部屋である。洗浄室20Dは、内視鏡検査に用いたスコープ等の洗浄を行うための部屋である。
図2に示す内視鏡部門システム20は、内視鏡部門サーバ21と、複数のクライアントPC22と、画像入力装置23と、内視鏡検査装置24と、洗浄管理装置25と、洗浄機26とを備える。内視鏡部門サーバ21、複数のクライアントPC22、画像入力装置23、及び洗浄管理装置25は部門内LAN27に接続されている。部門内LAN27は院内LAN60に接続されている。
内視鏡部門サーバ21は、クライアントPC22、画像入力装置23、及び洗浄管理装置25を統括制御するコンピュータである。内視鏡部門サーバ21には、データベースDBが内蔵されており、このデータベースDBに各種情報(検査依頼情報、検査結果情報等)が格納される。
画像入力装置23及び内視鏡検査装置24は、複数の検査室20Cの各々に設置されている。
画像入力装置23は、それが設置される検査室20Cの内視鏡検査装置24に接続されている。画像入力装置23は、接続された内視鏡検査装置24で撮影して得られた画像情報を内視鏡部門サーバ21に入力するための装置である。画像入力装置23によって入力された画像情報は、内視鏡部門サーバ21の制御により、PACS40によって保管される。なお、内視鏡検査装置24として、画像入力装置23を一体化したものを用いてもよい。
洗浄機26と洗浄管理装置25は洗浄室20Dに設置されている。洗浄機26は、内視鏡検査に用いたスコープ等の洗浄を行う機器である。
洗浄管理装置25は、洗浄機26に接続されており、洗浄機26による洗浄履歴等の情報を内視鏡部門サーバ21に入力するためのコンピュータである。
図3は、図2に示す内視鏡部門システムにおけるクライアントPCの内部構成を示す。
図3に示すように、各クライアントPC22は、入力部22a、表示部22b、記録部22c、送受信部22d、及び制御部22eで構成される。
入力部22aは、各種入力を行うための入力手段であり、キーボード、タッチパネル等の入力デバイスや、マウス・トラックボール等のポインティングデバイスから構成されている。
表示部22bは、画像、レポート等の各種表示を行うための表示装置であり、LCDやCRTなどで構成されている。
記録部22cは、各種データを記録するためのハードディスク等で構成されている。
送受信部22dは、送受信インタフェイス回路などから構成され、各種指示、各種要求、及び各種データを、部門内LAN27を介して送受信する処理を実行する。
制御部22eは、CPU(central processing unit)等の演算処理装置と、プログラムを格納するROM(read−only memory)等のプログラム格納部と、記憶部とを含む。
制御部22e内の記憶部は、上記プログラムを実行するときのワークエリアを構成するシステムメモリや不揮発性RAM(random access memory)などで構成される。
制御部22eは、上記プログラム、部門内LAN27を介し外部から送信される各種の要求、及び入力部22aから入力される指示情報などに従ってクライアントPC22の各部の制御を行う。
クライアントPC22には、所定のアプリケーションプログラム(以下、単にプログラムという)がインストールされており、このプログラムにより、内視鏡部門サーバ21のデータベースDB(図2参照)に記録されているデータの照会及び編集、データベースへのデータの登録等が可能となっている。
図4は、クライントPCにインストールされたプログラムにより提供される主な機能を示す。
図4に示すように、プログラムによって、ログイン機能、ログアウト機能、オーダ検索機能、問診前処置機能、画像表示機能、レポート登録機能、病理依頼機能、実施報告機能が提供される。以下に各機能について説明する。
図5は、ログイン機能実行時の画面表示の一例を示す。
図5に示すログイン画面は、プログラム起動直後に表示される。ログイン画面には、ユーザID入力欄101、及びパスワード入力欄102が表示される。ユーザID入力欄101、及びパスワード入力欄102に、それぞれ所定のユーザID、パスワードを入力されてログインボタン103がクリックされると、内視鏡部門サーバ21が、入力されたユーザIDとパスワードとを照合し、ユーザ承認を行う。内視鏡部門サーバ21による承認がなされると、ログインが完了する。
図6は、オーダ検索機能実行時の画面表示の一例を示す。
図6に示すオーダ検索画面は、ログイン完了後に表示される。オーダ検索画面は、画面上部のランチャーバー201、画面中央部の検索条件設定領域301、及び画面下部の検索結果表示領域302で大略構成されている。
ランチャーバー201には、検査一覧アイコン202a、問診前処置アイコン202b、画像表示アイコン202c、レポートアイコン202d、病理依頼アイコン202e、実施報告アイコン202fが表示されている。アイコン202a〜202fは、プログラムが提供する種々の機能を起動するものであって、アイコン毎に所定の機能が割り当てられている。具体的には、検査一覧アイコン202aにはオーダ検索機能が、問診前処置アイコン202bには問診前処置機能が、画像表示アイコン202cには画像表示機能が、レポートアイコン202dにはレポート登録機能が、病理依頼アイコン202eには病理依頼機能が、また、実施報告アイコン202fには実施報告機能がそれぞれ割り当てられている。各アイコンがクリックされると、それに割り当てられた機能に応じた画面に遷移する。このランチャーバー201は、遷移先の各機能画面においても、常に画面の上部領域に表示されるようになっている。
検索条件設定領域301には、データベースDBに記録されている検査依頼情報を検索するための各種の検索条件を入力するフォームが表示される。検索条件として、例えば、検査日付、時間帯、患者ID、患者氏名、等が設定される。
検索結果表示領域302には、データベースDBに記録されている検査依頼情報のうち検索条件設定領域301において設定された検索条件に該当する検査依頼情報の一覧が表示される。検索結果表示領域302において、そこに表示されている1つの検査依頼情報が選択されると、以後、その検査依頼情報の検査に付随する受付、問診前処置、画像表示、レポート登録、病理依頼、実施報告といった各種業務に関する情報の照会及び編集、並びに登録が可能となる。
例えば、検査のため患者が来院した際には、受付20A(図2参照)において、患者氏名等の患者情報や日付などから検査依頼情報が検索され、検索条件に該当するものとして一覧に表示される検査依頼情報のなかから1の検査依頼情報が選択される。その状態で、予約ボタン303がクリックされると、図7に示すように、その検査依頼情報の詳細が表示される。患者情報や日付などと検査依頼情報の詳細との照合がなされ、選択されている検査依頼情報が所望の検査依頼情報であることが確認された後、受付ボタン304がクリックされ、受付がなされる。受付ボタン304がクリックされると、受付の業務情報として受付完了の情報が、クライントPC22から内視鏡部門サーバ21に入力され、選択されている検査依頼情報と関連付けてデータベースDBに登録される。
また、検索結果表示領域302において1の検査依頼情報が選択された状態で、ランチャーバー201の問診前処置アイコン202b、画像表示アイコン202c、レポートアイコン202d、病理依頼アイコン202e、又は実施報告アイコン202fのいずれかがクリックされると、クリックされたアイコンに応じた機能画面に遷移し、遷移先の画面上で、選択された検査依頼情報の検査に付随する各種業務に関する情報の照会及び編集、並びに登録が行われる。
図8及び図9は、問診前処置機能実行時の画面表示の一例を示す。
図8及び図9に示す問診前処置画面は、ランチャーバー201の問診前処置アイコン202bがクリックされた際に表示される。この問診前処置画面は、ランチャーバー201と、問診前処置情報の入力領域401とで大略構成されている。
入力領域401には、問診により得られた患者の既往歴等の問診情報を入力するフォームと、前処置で患者に投薬された薬剤等の前処置情報を入力するフォームとが択一的に表示される。表示されるフォームの切り替えは、その領域の上部に設けられているタブ402、403の選択によりなされる。
図8は、入力領域401に問診のフォームが表示されている状態を示す。フォームの各欄に入力された問診情報は、保存ボタン404がクリックされると、問診完了の情報と共に問診の業務情報として、選択されている検査依頼情報に関連付けてデータベースDBに登録される。
図9は、入力領域401に前処置のフォームが表示されている状態を示す。フォームの各欄に入力された前処置情報は、保存ボタン405がクリックされると、前処置完了の情報と共に前処置の業務情報として、選択されている検査依頼情報に関連付けてデータベースDBに登録される。
図10は、画像表示機能実行時の画面表示の一例を示す。
図10に示す画像表示画面は、ランチャーバー201の画像表示アイコン202cがクリックされた際に表示される。この画像表示画面は、ランチャーバー201と、画像表示領域501と、画像設定領域502と、出力設定領域503とで大略構成されている。
画像表示領域501には、内視鏡検査装置24(図2参照)による撮影され、個々の検査依頼情報に関連付けてPACS40(図1参照)に保管されている画像情報のうち、選択されている検査依頼情報に関連付けられている画像情報が画像として表示される。図示の例において、画像表示領域501には、複数の画像情報がサムネイル画像で一覧表示されると共に、それらのうちから選択された画像情報がサムネイル画像より大きいサイズの画像で表示されている。
画像設定領域502には、画像表示領域501における画像の表示方法を設定するボタンが表示されている。表示方法としては、複数の選択画像を図示の例より縮小して並べて表示する方法などが例示できる。また、画像設定用域502には、選択画像に対するマーキングや、アノテーションを行うボタンが表示されている。マーキングは、その画像が特定の症例に該当することを示す所定のマークを付加するものである。また、アノテーションは、任意のコメントや図形などを描画するものである。マーキングにより付加されたマークやアノテーションにより描画されたコメント等は、それらが付加、描画された画像の画像情報と共にPACS40に保管される。
出力設定領域503には、選択画像に対して印刷等の出力処理を設定するボタン等が表示されている。
図11は、レポート登録機能実行時の画面表示の一例を示す。
図11に示すレポート登録画面は、ランチャーバー201のレポートアイコン202dがクリックされた際に表示される。このレポート登録画面は、ランチャーバー201と、レポート情報入力領域601と、添付情報設定領域602とで大略構成されている。
レポート情報入力領域601には、検査の所見、診断等のレポート情報を入力するフォームが表示されている。フォームの各欄に入力されたレポート情報は、確定ボタン603がクリックされると、レポート登録完了の情報と共にレポート登録の業務情報として、選択されている検査依頼情報に関連付けてデータベースDBに登録される。
添付情報設定領域602には、レポートに添付する情報が表示される。添付される情報としては、内視鏡検査装置24により撮影された画像情報等が例示される。画像情報は、選択されている検査依頼情報に関連付けてPACS40に保管されており、上述の画像表示画面(図10参照)において予め選択された画像情報が表示される。
図12は、病理依頼機能実行時の画面表示の一例を示す。
図12に示す病理依頼画面は、ランチャーバー201の病理依頼アイコン202eがクリックされた際に表示される。この病理依頼画面は、ランチャーバー201と、病理依頼情報入力領域701と、プレビュー領域702とで大略構成されている。
病理依頼情報入力領域701には、病理検査の依頼情報を入力するフォームが表示されている。フォームの各欄に入力された病理依頼情報は、病理依頼ボタン703がクリックされると、病理依頼完了の情報と共に病理依頼の業務情報として、選択されている検査依頼情報に関連付けてデータベースDBに登録され、また、院内LAN60(図1参照)を介して病理部門システム30(図1参照)に送信される。
プレビュー領域702には、病理依頼情報入力領域701のフォームに入力された病理依頼情報に基づき作成される病理依頼書のプレビューが表示される。
図13は、実施報告機能実行時の画面表示の一例を示す。
図13に示す実施報告画面は、ランチャーバー201の実施報告アイコン202fがクリックされた際に表示される。この実施報告画面は、ランチャーバー201と、手技や薬剤・材料の選択領域801と、実施情報入力領域802とで大略構成されている。
選択領域801には、検査の手技、薬剤、処置具などの材料、等が一覧で表示される。これらのうちから、検査で実際に行われた手技、前処置や検査で使用された薬剤及び材料が選択される。なお、手技の選択に伴い、手技に応じて薬剤や材料が絞り込まれて表示されるようにしてもよい。
実施情報入力領域802には、選択領域801で選択された手技、薬剤及び材料が表示される。実施情報入力領域802に表示される実施情報は、登録ボタン803がクリックされると、実施報告完了の情報と共に実施報告の業務情報として、選択されている検査依頼情報に関連付けてデータベースDBに登録される。ここで登録された実施情報に基づいて会計処理がなされる。
図14は、ログアウト機能実行時の画面表示の一例を示す。
図14に示すログアウト画面は、上述のオーダ検索画面(図6参照)において、その下部領域に表示されているログアウトボタン901がクリックされた際に表示される。このログアウト画面には、ログアウトボタン902に加えて、離席ボタン903及びユーザ切替ボタン904が表示される。離席ボタン903がクリックされると、画面全体にログイン画面が表示され、それまで画面に表示されていた情報が隠されると共に他人による操作が防止される。ユーザ切替ボタン904がクリックされると、ログイン画面に戻ることなくログインユーザの切り替えがなされる。
内視鏡部門サーバ21は、検査依頼情報毎に、その検査に付随する受付、問診、前処置、撮影、レポート登録、病理依頼、実施報告の各業務の進捗を管理する。
図6に示すように、オーダ検索画面の検索結果表示領域302に一覧表示される検査依頼情報の傍らには、その検査に付随する上記業務の進捗を示す記号が表示されている。図示の例において、「受」は受付、「問」は問診、「処」は前処置、「撮」は撮影、「実」は実施報告、「報」はレポート登録、「病」は病理依頼をそれぞれ意味し、各項目に「○」印が表示されているものは、その項目に関する業務が完了していることを示している。
上記の「○」印を表示するための情報は、各業務の完了と共に内視鏡部門サーバ21によって自動的にデータベースDBに登録される。例えば、受付については、図7に示す検査依頼情報の詳細を表示する画面上で受付ボタン304がクリックされることにより、受付の業務情報として受付完了の情報がデータベースDBに登録される。問診、前処置、レポート登録、病理依頼、実施報告についても、同様に、各業務に対応した上述の機能画面上で所定のボタンがクリックされることにより、その画面上で入力された情報(問診情報、前処置情報、レポート情報、病理依頼情報、実施情報)と共に業務完了の情報が、その業務の業務情報としてデータベースDBに登録される。また、撮影については、内視鏡装置24で撮影された画像データが画像入力装置23から内視鏡部門サーバ21に入力された際に、撮影の業務情報として撮影完了の情報がデータベースDBに登録される。
そして、内視鏡部門サーバ21は、業務の進捗に遅れが生じている場合に、これを抽出し、その業務に応じた所定の者にアラートを通知する。以下、内視鏡部門サーバ21によるアラートの通知について説明する。
データベースDBには、受付、問診、前処置、撮影、レポート登録、病理依頼、実施報告の業務種別毎に、進捗についての抽出条件を定めた抽出条件が記録されている。
図15は、抽出条件の一例を示す。
図15に示すように、例えば、レポート登録の抽出条件は、検査実施日時から所定時間経過してもレポートがデータベースDBに登録されていないといった具合に、基準時から所定時間経過後にも業務情報が未了のまま更新されていないこととして定義できる。
また、データベースDBには、検査依頼情報の検査に付随する受付、問診、前処置、撮影、レポート、病理依頼、実施報告の各業務について、その業務に従事する複数の従事者及び少なくとも一人の責任者で構成されるチームを検査依頼情報毎に定めたチーム情報が記録されている。
図16は、チーム情報の一例を示す。
図16に示すように、例えば、オーダ番号「○○○○」の検査依頼情報の検査に付随する撮影のチームは、撮影に従事する従事者として一人の医師A、及び二入の看護師A、B、そして、そして、責任者として医師Aで構成されるものとして定義できる。
図17は、内視鏡部門サーバ21によるアラート通知のフローを示す。
図17に示すように、データベースDBには、上述のとおり、個々の検査依頼情報に関連付けて、その検査依頼情報の検査に付随する受付、問診、前処置、撮影、レポート、病理依頼、実施報告それぞれの完了/未了の情報を含んだ業務情報が登録される。内視鏡部門サーバ21は、抽出条件を参照し、データベースDBに登録されている各業務の業務情報からその進捗を逐次監視する(ステップS1)。
内視鏡部門サーバ21は、抽出条件に該当する業務情報を抽出した場合に(ステップS2)、チーム情報を参照して、抽出業務情報の業務に対応したチームに属する従事者全員に対して第1のアラートを発する(ステップS3)。第1のアラートは、例えば従事者各人に宛てた電子メールによって通知することができる。
このように、進捗に遅れが生じている業務に従事する複数の従事者に一度にアラートを発することで、アラートが認知される機会が増え、迅速な対処が可能となる。それにより、円滑な業務の遂行が可能となる。
従事者全員が多忙で第1のアラートに対して対処ができない場合などであって、第1のアラートを発してから所定期間経過した後(ステップS4)、なお抽出業務情報が抽出条件に該当する場合に(ステップS5)、抽出業務情報の業務に対応したチームに属する責任者に対して第2のアラートを発する(ステップS6)。
第2のアラートは、例えば責任者に宛てた電子メールによって通知することができる。
このように、業務に関する責任者を定め、その責任者に第2のアラートを発することで、万一第1のアラートに対処がなされなくとも、放置されることを回避できる。
好ましくは、第2のアラートの対象である責任者は、第1のアラートの対象である複数の従事者のうちから選ばれる。これによれば、第1のアラートの対象である従事者と第2のアラートの対象である責任者とで業務への関与の度合いに変わりがなく、第2のアラートでの適切な対処が可能となる。
また、好ましくは、内視鏡部門サーバ21は、各クライアントPC22でのログインを監視し、責任者の少なくとも一人がログインしている状態で第2のアラートを発するようにする。それにより、第2のアラートを責任者に確実に認知させることができる。
第1のアラートの通知は、各人に宛てた電子メールに限らず、従事者全員が共有するリソースを介して通知することもできる。そのようなリソースとしては、部門内LAN27上で提供されるweb掲示板を例示することができる。通常、そのようなリソースは定期的にチェックされることから、従事者のいずれかにより第1のアラートが認知される可能性がより高まる。
尚、責任者が複数設定される場合には、上記のweb掲示板などの責任者全員が共有するリソースを介して第2のアラートを通知するようにしてもよい。
以上説明したように、本明細書に開示された業務支援システムは、業務の進捗に応じて更新される業務情報を記録するデータベースと、業務の進捗についての抽出条件に基づいて、前記データベースに記憶された業務情報の中から前記抽出条件に該当する業務情報を抽出してアラートを発するアラート手段と、を備え、前記アラート手段は、業務に従事する複数の従事者を含んで構成されるチームを業務毎に定めたチーム情報に基づいて、抽出業務情報に対応するチームに属する従事者全員に対して第1のアラートを発する。これによれば、第1のアラートが認知される機会を増やし、迅速な対処が可能となる。
また、本明細書に開示された業務支援システムは、前記チームは、その業務についての少なくとも一人の責任者をさらに含み、前記アラート手段は、前記第1のアラートを発してから所定期間経過した後もなお前記抽出業務情報が前記抽出条件に該当する場合に、前記チーム情報に基づいて、前記抽出業務情報に対応するチームに属する責任者に対して第2のアラートを発する。これによれば、第1のアラートに対処がなされなくとも、放置されることを回避できる。
また、本明細書に開示された業務支援システムは、前記責任者は、該責任者と同じチームに属する複数の従事者より選ばれる。これによれば、第1のアラートの対象である従事者と第2のアラートの対象である責任者とで業務への関与の度合いに変わりがなく、第2のアラートでの適切な対処が可能となる。
また、本明細書に開示された業務支援システムは、前記アラート手段は、前記抽出業務情報に対応するチームに属する責任者の少なくとも一人がログインしている状態で前記第2のアラートを発する。これによれば、第2のアラートを責任者に確実に認知させることができる。
また、本明細書に開示された業務支援システムは、前記従事者により共有されるリソースをさらに備え、前記アラート手段は、前記リソースを介して前記第1のアラートを前記従事者全員に通知する。これによれば、従事者のいずれかにより第1のアラートが認知される可能性がより高まる。
また、本明細書に開示された業務支援方法は、コンピュータが行う、業務の進捗についての抽出条件に基づいて、業務の進捗に応じて更新される業務情報を記録するデータベースから前記抽出条件に該当する業務情報を抽出する抽出ステップと、業務に従事する複数の従事者を含んで構成されるチームを業務毎に定めたチーム情報に基づいて、前記抽出ステップで抽出した抽出業務情報に対応するチームに属する従事者全員に対して第1のアラートを発する第1アラート発報ステップと、を備える。
また、本明細書に開示された業務支援方法は、前記チームは、その業務についての少なくとも一人の責任者をさらに含み、コンピュータが行う、前記第1のアラートを発してから所定期間経過した後もなお前記抽出業務情報が前記抽出条件に該当する場合に、前記チーム情報に基づいて、前記抽出業務情報に対応するチームに属する責任者に対して第2のアラートを発する第2アラート発報ステップをさらに備える。
また、本明細書に開示された業務支援方法は、前記責任者は、該責任者と同じチームに属する複数の従事者より選ばれる。
また、本明細書に開示された業務支援方法は、前記第2アラート発報ステップは、前記抽出業務情報に対応するチームに属する責任者の少なくとも一人がログインしている状態で前記第2のアラートを発する。
また、本明細書に開示された業務支援方法は、前記第1アラート発報ステップは、従事者により共有されるリソースを介して前記第1のアラートを前記従事者全員に通知する。
20 内視鏡部門システム
20A 受付
20B 前処置室
20C 検査室
20D 洗浄室
20E カンファレンス室
21 内視鏡部門サーバ
22a 入力部
22b 表示部
22c 記録部
22d 送受信部
22e 制御部
23 画像入力装置
24 内視鏡検査装置
25 洗浄管理装置
26 洗浄機
27 部門内LAN
30 病理部門システム
50 他部門システム
60 院内LAN
DB データベース

Claims (11)

  1. 業務の進捗に応じて更新される業務情報を記録するデータベースと、
    業務の進捗についての抽出条件に基づいて、前記データベースに記憶された業務情報の中から前記抽出条件に該当する業務情報を抽出してアラートを発するアラート手段と、
    を備え、
    前記アラート手段は、業務に従事する複数の従事者を含んで構成されるチームを業務毎に定めたチーム情報に基づいて、抽出業務情報に対応するチームに属する従事者全員に対して第1のアラートを発する業務支援システム。
  2. 請求項1記載の業務支援システムであって、
    前記チームは、その業務についての少なくとも一人の責任者をさらに含み、
    前記アラート手段は、前記第1のアラートを発してから所定期間経過した後もなお前記抽出業務情報が前記抽出条件に該当する場合に、前記チーム情報に基づいて、前記抽出業務情報に対応するチームに属する責任者に対して第2のアラートを発する業務支援システム。
  3. 請求項2記載の業務管理システムであって、
    前記責任者は、該責任者と同じチームに属する複数の従事者より選ばれる業務支援システム。
  4. 請求項2又は3記載の業務支援システムであって、
    前記アラート手段は、前記抽出業務情報に対応するチームに属する責任者の少なくとも一人がログインしている状態で前記第2のアラートを発する業務支援システム。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の業務支援システムであって、
    前記従事者により共有されるリソースをさらに備え、
    前記アラート手段は、前記リソースを介して前記第1のアラートを前記従事者全員に通知する業務支援システム。
  6. コンピュータが行う、
    業務の進捗についての抽出条件に基づいて、業務の進捗に応じて更新される業務情報を記録するデータベースから前記抽出条件に該当する業務情報を抽出する抽出ステップと、
    業務に従事する複数の従事者を含んで構成されるチームを業務毎に定めたチーム情報に基づいて、前記抽出ステップで抽出した抽出業務情報に対応するチームに属する従事者全員に対して第1のアラートを発する第1アラート発報ステップと、
    を備える業務支援方法。
  7. 請求項6に記載の業務支援方法であって、
    前記チームは、その業務についての少なくとも一人の責任者をさらに含み、
    コンピュータが行う、
    前記第1のアラートを発してから所定期間経過した後もなお前記抽出業務情報が前記抽出条件に該当する場合に、前記チーム情報に基づいて、前記抽出業務情報に対応するチームに属する責任者に対して第2のアラートを発する第2アラート発報ステップ
    をさらに備える業務支援方法。
  8. 請求項7に記載の業務支援方法であって、
    前記責任者は、該責任者と同じチームに属する複数の従事者より選ばれる業務支援方法。
  9. 請求項6又は請求項7に記載の業務支援方法であって、
    前記第2アラート発報ステップは、前記抽出業務情報に対応するチームに属する責任者の少なくとも一人がログインしている状態で前記第2のアラートを発する業務支援方法。
  10. 請求項6〜9のいずれか一項に記載の業務支援方法であって、
    前記第1アラート発報ステップは、従事者により共有されるリソースを介して前記第1のアラートを前記従事者全員に通知する業務支援方法。
  11. 請求項6〜10のいずれか一項に記載の業務支援方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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