JP2011075076A - ボルトの脱落防止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボルトの脱落を長期に亘って確実に防止することができるボルトの脱落防止構造を提供する。
【解決手段】回転物ガード20をエンジンルームフレーム12に締結するボルト37の脱落防止構造であって、ボルト37の頭部41と螺子軸部42aとの間の非螺子軸部42bに分離不能に装着される座金43と、座金43を覆うカバー部材45とを備え、ボルト37の非締結時に座金43をカバー部材45に接当させることにより、ボルト37が回転物ガード20から脱落するのを防止する。座金43の非螺子軸部42b上でのストローク長さSは、ボルト37のエンジンルームフレーム12へのねじ込み長さL以上とするのが好ましい。
【選択図】図4

Description

本発明は、被取付部材を取付相手部材に締結するボルトの脱落防止構造に関するものである。
例えば、油圧ショベルにおいて、エンジンの回転動力の一部をエアコンコンプレッサに伝達するベルト伝動機構を備え、このベルト伝動機構を用いてエアコンコンプレッサを回転駆動するようにしたものがある。この油圧ショベルにおいては、ベルト伝動機構に不意に接触するのを防止するため、ベルト伝動機構を覆うように回転物ガードが配設されている。回転物ガードは、整備・点検等の都合で取り外すことがあるので、着脱を容易に行うことができるボルト締結手段によって固定されている。
整備・点検等の都合により回転物ガードを取り外すにあたっては、回転物ガードを固定しているボルトを緩める作業が行われる。この際、緩めたボルトを落として紛失してしまうことがある。このボルトの紛失が原因で回転物ガードを未装着のまま放置するといった事態を招く恐れがある。このような事態を招かないようにするためには、回転物ガード(被取付部材)からボルトが脱落するのを防止する必要がある。
従来、被取付部材からボルトが脱落するのを防止する技術として、例えば特許文献1,2にて開示されているものがある。
特許文献1に係る技術においては、被取付部材に固着された筒状の金属製ブッシュの内部にC字状のリング部材を組み込み、このリング部材でボルトの軸部を弾性的に保持することにより、ボルトの被取付部材からの脱落を防止するようにしている。
特許文献2に係る技術においては、被取付部材に固着されるキャップ部材の内部に組み込まれたゴムやシリコーン等からなる弾性部材でボルトの軸部を弾性的に保持することにより、ボルトの被取付部材からの脱落を防止するようにしている。
特開2008−133900号公報 特開平7−310725号公報
特許文献1に係る技術では、ボルトを緩めたり締めたりする作業を繰り返し行うと、ボルトの軸部を弾性的に保持しているリング部材が摩耗し、リング部材によるボルトの保持力が低下するため、ボルトの脱落を長期に亘って確実に防止することができないという問題点がある。
特許文献2に係る技術でも、特許文献1に係る技術と同様の問題点がある。
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので、ボルトの脱落を長期に亘って確実に防止することができるボルトの脱落防止構造を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明によるボルトの脱落防止構造は、
被取付部材を取付相手部材に締結するボルトの脱落防止構造であって、
前記ボルトの頭部と螺子軸部との間の非螺子軸部に分離不能に装着される座金と、前記座金を覆うカバー部材とを備え、
前記ボルトの非締結時に前記座金を前記カバー部材に接当させることにより、前記ボルトが被取付部材から脱落するのを防止することを特徴とするものである(第1発明)。
本発明において、前記カバー部材は、前記座金の外周部を全周に亘って覆うものであるのが好ましい(第2発明)。
本発明において、前記座金の前記非螺子軸部上でのストローク長さが、前記ボルトの取付相手部材へのねじ込み長さ以上であるのが好ましい(第3発明)。
本発明においては、ボルトが被取付部材から抜け出ようとしたき、ボルトの非螺子軸部に分離不能に装着されている座金がカバー部材に接当される。ボルトとカバー部材とは直接に接触していないから、ボルトを緩めたり締めたりする作業を繰り返し行っても、カバー部材は摩耗することがない。したがって、ボルトの脱落を長期に亘って確実に防止することができる
油圧ショベルの全体斜視図 油圧ショベルのエンジンルームの概略構成説明図で、エンジンフードを取り外した状態の上面視図 図2のA−A線断面図(a)および(a)のボルト非締結状態図(b) 図2のB−B線断面図(a)および(a)のボルト非締結状態図(b)
次に、本発明によるボルトの脱落防止構造の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
<油圧ショベルの概略説明>
建設機械として例えば油圧ショベル1は、図1に示されるように、履帯式走行装置2aを具備する下部走行体2と、下部走行体2上に旋回自在に設置される上部旋回体3とを備えている。
上部旋回体3の前部中央部分には、ブーム4、アーム5およびバケット6が互いに回動自在に連結されてなる作業機7が屈曲起伏自在に取り付けられている。
上部旋回体3の前部左側部分には、運転室を構成するキャブ8が設置されている。
上部旋回体3の後部には、最後部に搭載されるカウンタウェイト9との間においてエンジンフード10等のカバー類で区画形成されるエンジンルーム11が設けられている。
<エンジンルームの説明>
図2に示されるように、エンジンルーム11は、その骨組を構成するエンジンルームフレーム12を有し、その内部には、エンジン13や冷却装置14等が所定の配置で格納されている。
<エアコンコンプレッサとその駆動機構の説明>
エンジン13には、図示されないブラケットを介してエアコンコンプレッサ15が組み付けられている。エアコンコンプレッサ15とエンジン13との間には、ベルト伝動機構16が設けられている。このベルト伝動機構16は、エンジン13側の駆動プーリ17とエアコンコンプレッサ15側の従動プーリ18との間に伝動ベルト19が巻き掛け装着されて構成されている。エンジン13の回転動力の一部はベルト伝動機構16を介してエアコンコンプレッサ15に伝達される。これにより、エアコンコンプレッサ15が回転駆動され、冷媒を圧縮することができる。
<回転物ガードの説明>
ベルト伝動機構16の上方には、ベルト伝動機構16を覆うように回転物ガード20が配置されている。こうして、整備・点検等の際に、ベルト伝動機構16に不意に接触するのを確実に防止することができる。この回転物ガード20は、足場を構成する踏板の役目も兼ねるため、足を載せるのに十分な大きさの四角形状の平板状部材で構成され、その板面には滑り止めのための所要の突起21が設けられている。
<エンジンルームフレームの要部構造説明>
エンジンルームフレーム12は、回転物ガード20におけるエンジン13に近い側の部位を支持するブラケット22と、回転物ガード20における冷却装置14に近い側の部位を支持する梁部材23とを有している。
図3(a)に示されるように、ブラケット22は、ブロック状のブラケット本体24と、ナット25とより構成されている。ブラケット本体24には、ボルト挿通孔26が形成されている。ナット25は、ブラケット本体24のボルト挿通孔26に対応する螺子孔27を有し、ブラケット本体24の下面に溶接固着されている。
図4(a)に示されるように、梁部材23は、梁部材本体28と、スペーサ29と、ナット30とより構成されている。梁部材本体28には、ボルト挿通孔31が形成されている。スペーサ29は、梁部材本体28のボルト挿通孔31に対応するボルト挿通孔32を有する筒状部材で構成され、梁部材本体28の上面に溶接固着されている。ナット30は、梁部材本体28のボルト挿通孔31に対応する螺子孔33を有し、梁部材本体28の下面に溶接固着されている。
<回転物ガードのエンジンルームフレームへの取付構造の説明>
図3(a)に示されるように、回転物ガード20におけるエンジン13(図1参照)に近い側の部位は、ブラケット本体24のボルト挿通孔26に対応するボルト挿通孔34を有し、ボルト挿通孔34,26を通ってナット25の螺子孔27に螺合するボルト35の締め付けによってブラケット22に固定される。
図4(a)に示されるように、回転物ガード20における冷却装置14(図1参照)に近い側の部位は、スペーサ29のボルト挿通孔32に対応するボルト挿通孔36を有し、ボルト挿通孔36,32,31を通ってナット30の螺子孔33に螺合するボルト37の締め付けによって梁部材23に固定される。
<ボルトの脱落防止構造の説明>
次に、ボルト35,37の脱落防止構造について説明するが、ボルト35の脱落防止構造とボルト37の脱落防止構造とは基本的に同じであるので、代表として、ボルト37の脱落防止構造について以下に説明することとする。
<ボルトの説明>
図4(a)に示されるように、ボルト37は、六角ボルトであり、六角柱状の頭部41と、この頭部41の中心部から同軸を成して延設される軸部42とより構成されている。軸部42は、先端側において所定長さの螺子が切られた部分である螺子軸部42aと、基端側において螺子が切られていない部分である非螺子軸部42bとを有している。非螺子軸部42bの外径寸法は、螺子軸部42aの外径寸法よりも小さくされている。
<座金の説明>
ボルト37の非螺子軸部42bには、平らな円盤状の座金43が分離不能に装着されている。座金43の内径寸法は、非螺子軸部42bの外径寸法よりも若干大きく、螺子軸部42aの外径寸法よりは小さくされている。
座金43は、非螺子軸部42b上において、ボルト37の頭部41に突き当たる位置と、螺子軸部42aに突き当たる位置との間で移動可能とされている。座金43の非螺子軸部42b上でのストローク長さSは、螺子軸部42aのナット30へのねじ込み長さL以上とされている。
<ボルトアッセンブリの説明>
なお、ボルト37に座金43が分離不能に装着されてなるボルトアッセンブリ44は、所謂「座金組込ボルト(セムスボルト)」と称されるものと同様のものである。
<座金のボルトへの装着手法の説明>
ボルト37の頭部41と螺子軸部42aとの間の非螺子軸部42bに座金43を分離不能に装着する手法としては、例えば、螺子を形成する前の軸部42にボルト軸径よりわずかに大きい孔をあけた座金43を嵌挿し、その後に螺子を形成して座金43が抜けない状態で組み込むという手法があり、座金組込ボルト(セムスボルト)と同様の組み込み手法である。
<カバー部材の説明>
回転物ガード20には、カバー部材45が固着されている。カバー部材45は、帯状板材に所要の曲げ加工を施して断面逆Uの字形状に形成されたものである。カバー部材45は、座金43との間に若干の隙間tを存する所定高さ位置で回転物ガード20と平行を成す天井板部46と、天井板部46の両側に直角を成して連設される側板部47とを有している。
天井板部46には、座金43に対応する丸孔48が形成されている。丸孔48の孔径寸法は、座金43の外径寸法よりも小さく、ボルト37の頭部41に嵌めるレンチソケット49の外径寸法よりは大きくされている。
丸孔48の縁部と座金43の外周部とは向い合わせとなり、カバー部材45で座金43の外周部を全周に亘って覆うことができる。
<ボルトアッセンブリとカバー部材の組付手順の説明>
回転物ガード20に対するボルトアッセンブリ44とカバー部材45の組み付けの手順は以下の通りである。まず、ボルト挿通孔36に軸部42を通して回転物ガード20にボルトアッセンブリ44を組み込む。次いで、平面視で丸孔48の縁部が座金43の外周部に重なる所定位置においてカバー部材45を位置決めし、カバー部材45と回転物ガード20とを溶接により接合する。
<本実施形態のボルトの脱落防止構造の作用効果の説明(1)>
図4(a)に示されるように、ボルト37の頭部41にレンチソケット49を嵌め込み、例えばインパクトレンチ(図示省略)でボルト37を緩める方向に回すと、ボルト37のナット30への螺合が解除するまで、ボルト37の緩め動作に応じてボルト37がボルト抜き方向Dに動く。図4(b)に示されるように、ナット30からボルト37が外れると、回転物ガード20と梁部材23との締結が解除される。その後、例えば重力作用等により、ボルト37が更にボルト抜き方向Dに動くと、螺子軸部42aが座金43に突き当たり、ボルト37が座金43と一緒になってボルト抜き方向Dに動き、遂には座金43の外周部がカバー部材45の丸孔48の縁部に突き当たる。これにより、ボルト37の回転物ガード20からのボルト抜き方向Dの動きが止められる。
ボルト37とカバー部材45とは直接に接触していないから、ボルト37を緩めたり締めたりする作業を繰り返し行っても、カバー部材45は摩耗することがない。また、インパクトレンチによりボルト37が一気に緩められることで、ボルト37が回転物ガード20から飛び出そうになったとしても、座金43がカバー部材45に突き当たることで、ボルト37のボルト抜き方向Dの動きが止められる。
本実施形態のボルト37の脱落防止構造によれば、ボルト37の脱落を長期に亘って確実に防止することができる。
<本実施形態のボルトの脱落防止構造の作用効果の説明(2)>
ところで、複数個のボルト35,37で回転物ガード20を締結固定する構成で、かつ座金43の非螺子軸部42b上でのストローク長さSが十分でない場合、全てのボルト35,37を平均的に緩めないと、回転物ガード20が変形するという不具合が発生する恐れがある。すなわち、座金43の非螺子軸部42b上でのストローク長さSが不十分であると、ボルト35,37のナット25,30への螺合が解除する前に、螺子軸部42aによって突き上げられた座金43がカバー部材45に衝突し、その後においてもボルト緩め動作が継続されると、遂にはその座金43によって回転部ガード10が局部的に持ち上げられて曲がってしまう可能性がある。
そこで、本実施形態のボルト35,37の脱落防止構造においては、座金43の非螺子軸部42b上でのストローク長さSが、螺子軸部42aのナット25,30へのねじ込み長さL以上で、若干の余裕代を持たせたストローク長さに設定されている。これにより、ボルト35,37の緩め動作の際、ボルト35,37のみがボルト抜き方向Dに動くことになり、座金43によって回転部ガード10が局部的に持ち上げられて曲がってしまうといった不具合を未然に防ぐことができる。
したがって、全てのボルト35,37を平均的に緩めなければならないといった非効率的な作業を行う必要などなく、通常のボルト緩め作業と同様の作業にて回転物ガード20を取り外すことができる。
<用語の説明>
エンジンルームフレーム12が本発明の「取付相手部材」に相当する。
回転物ガード20が本発明の「被取付部材」に相当する。
以上、本発明のボルトの脱落防止構造について、ベルト伝動機構16を覆う回転物ガード20に適用した例に基づいて説明したが、本発明は上記実施形態に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。例えば、高温部を覆うプレートや、ハンドレールの取付部を本発明の「被取付部材」とすることができる。
本実施形態では、カバー部材45で座金43の外周部を全周に亘って覆う構成が採用されているが、これに限定されるものではなく、ボルトの脱落防止の観点上、カバー部材45を座金43に必要十分に接当させることができるという条件を満足する範囲において、座金43の外周部を部分的にカバー部材45で覆う構成を採用することができる。具体例としては、カバー部材45を複数個の分割片で構成し、これら複数個の分割片で座金43の外周部の要所を覆う態様や、カバー部材45の丸孔48の周辺部分を切り欠いて一部が開放されたような形状のカバー部材を用いて座金43の外周部の要所を覆う態様などが挙げられる。
本発明のボルトの脱落防止構造は、ボルトの脱落を長期に亘って確実に防止することができるという特性を有していることから、長期に亘って定期的にメンテナンスが必要な油圧ショベルやブルドーザ、ホイールローダ等の建設機械のボルト締結の用途に好適に用いることができる。
1 油圧ショベル
11 エンジンルーム
12 エンジンルームフレーム(取付相手部材)
20 回転物ガード(被取付部材)
35,37 ボルト
41 頭部
42a 螺子軸部
42b 非螺子軸部
43 座金
45 カバー部材

Claims (3)

  1. 被取付部材を取付相手部材に締結するボルトの脱落防止構造であって、
    前記ボルトの頭部と螺子軸部との間の非螺子軸部に分離不能に装着される座金と、前記座金を覆うカバー部材とを備え、
    前記ボルトの非締結時に前記座金を前記カバー部材に接当させることにより、前記ボルトが被取付部材から脱落するのを防止することを特徴とするボルトの脱落防止構造。
  2. 前記カバー部材は、前記座金の外周部を全周に亘って覆うものである請求項1に記載のボルトの脱落防止構造。
  3. 前記座金の前記非螺子軸部上でのストローク長さが、前記ボルトの取付相手部材へのねじ込み長さ以上である請求項1または2に記載のボルトの脱落防止構造。
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