JP2011074574A - 搭乗式転圧ローラ車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両後方の障害物を検知装置にて確実に検知でき、しかも、検知装置が運転席からのオペレータの後方確認を妨げることのない搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両1は、フロント及びリア転圧ローラ6,8を有し、リア転圧ローラ8の後方周面近傍に位置すべく設けられ、車体2,4に対して泥掻き装置21を支持する支持装置24と、支持装置24における泥掻き装置21よりも上方位置に取り付けられ、車両後方の障害物を検知する検知センサ32を備え、オペレータが運転席10から車両の後方を確認する際、後方視野の下限がリア転圧ローラ8の周面及び泥掻き装置21の一方を経て地上に達する下限ラインLによって規定されている場合、検知センサ32は、下限ラインL上方に後方視野領域を確保すべく配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、搭乗式転圧ローラ車両に係り、特に後方の安全確認に配慮した搭乗式転圧ローラに関する。
この種の搭乗式転圧ローラ車両は、路床又は路盤等に敷きつめられた砂利又はアスファルト等の舗装材を踏み固める舗装作業に使用される。この転圧ローラ車両はその車体の前後に転圧ローラを有し、その運転席は前後の転圧ローラ間の車体の上部に設けられている。
このような転圧ローラ車両にあっては、転圧ローラが大径化すればするほど、運転席の設置位置が高くなるため、運転席に着座したオペレータにとって、車両の前後方向の死角が広くなり易く、特に、後進時、オペレータは細心の注意を払う必要がある。
そこで、車体の後端に障害物を検知する光学式センサを取り付け、この光学センサにより障害物が検知されたとき、警報ブザーや警報サイレンを作動させ、オペレータに注意を喚起するようにした搭乗式転圧ローラ車両が知られている(特許文献1)。
特開2005−256478号公報
特許文献1の搭乗式転圧ローラ車両はその前後の転圧ローラが車体に覆われた所謂タイヤローラ車両であるために、後側の転圧ローラの存在に拘わりなく、車体後端への光センサの取付けが可能である。
しかしながら、前後の転圧ローラが車体から突出した位置に取り付けられる転圧ローラ車両、所謂、マカダムローラ車両では、車体の後端に光学センサを取り付けても、この光学センサからみて、その後方視野が後側の転圧ローラに遮られ、光学センサはその本来の機能を発揮することができない。
一方、マカダムローラ車両の後側の転圧ローラは、そのローラ周面への付着物を取り除くスクレーパを備え、そして、このスクレーパが転圧ローラをその幅方向に横切るスクレーパ取付ロッドに支持されていることから、このロッドに光学センサを取り付けることが考えられる。しかしながら、この場合には、光学センサ自体が運転席からのオペレータにとって、その後方視野を遮ることになる。
更に、転圧ローラ車両の回送中、スクレーパの摩耗を避けるために、スクレーパは転圧ローラの周面から離した休止状態に維持されるが、この休止状態のスクレーパは光学センサの検知範囲を遮り、光学センサがスクレーパを障害物として誤検知してしまう。
本発明は上述の事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、誤検知することなく後方の障害物を確実に検知する検知装置を備え、一方、この検知装置の存在に拘わらず、運転席のオペレータのために後方の視認性を十分に確保することができる搭乗式転圧ローラ車両を提供することにある。
上述の目的を達成すべく、請求項1記載の搭乗式転圧ローラ車両によれば、前後に車輪を兼用するフロント及びリア転圧ローラを備えた搭乗式転圧ローラ車両において、フロント及びリア転圧ローラを有し、リア転圧ローラがその車両後方を向いた後方周面にて車両の後端を規定する車体と、車体に前記フロント及びリア転圧ローラ間に位置して設けられた運転席と、リア転圧ローラの後方周面近傍に位置すべく設けられ、リア転圧ローラの周面に付着した付着物を掻き取るリア転圧ローラ用泥掻き装置と、車体に対してリア転圧ローラ用泥掻き装置を支持する支持装置と、支持装置におけるリア転圧ローラ用泥掻き装置よりも上方位置に取り付けられ、車両後方の障害物を検知する検知センサとを備え、オペレータが運転席から車両の後方を確認する際、後方視野の下限がリア転圧ローラの周面及びリア泥掻き装置の一方を経て地上に達する下限ラインによって規定されている場合、検知センサは、下限ライン上方に後方視野領域を確保すべく配置されている。
検知センサと後方視野の下限ラインとの間には間隔が確保されているので、運転席のオペレータは検知センサの存在に拘わりなく、前記間隔を通じて車両の後方を確認することができる。また、車両の後端はリア転圧ローラの周面により規定されるので、リア転圧ローラの周面が万一何かに接触しても、泥掻き装置及び検知センサの破損を防ぐことができる。
請求項2記載の搭乗式転圧ローラ車両によれば、検知センサは、リア転圧ローラ用泥掻き装置の上方位置から車両後方に向けて光を出射することで障害物を検知する光学センサであり、リア転圧ローラ用泥掻き装置は、下限ラインよりも下方に取り付けられているので、泥掻き装置が休止位置、即ち、泥掻き装置がリア転圧ローラの周面から離れていても、光学センサは泥掻き装置を障害物として誤検知せず、車両後方の障害物のみを検知することができる。
請求項3記載の搭乗式転圧ローラ車両によれば、支持装置は、リア転圧ローラの両側に設けられ、車体からリア転圧ローラの側面に沿って延びる左右一体のブラケットと、ブラケット間に亘って延び、ブラケットを互いに連結し且つリア転圧ローラ用泥掻き装置が取り付けられる取付ロッドと、取付ロッドより上方であって、ブラケット間に亘って延び、ブラケットを互いに連結し且つ光学センサが取り付けられる取付部材とを有し、ブラケット、取付ロッド及び取付部材は、後方視野領域としての矩形の開口部を形成しているので、取付部材取り付けられた光学センサの存在に拘わらず運転席のオペレータの後方視野を十分に確保することができる。
請求項4記載の搭乗式転圧ローラ車両によれば、光学センサは、開口部内に取り付けられているのが望ましい。
請求項1〜4の搭乗式転圧ローラ車両は、誤検知することなく後方の障害物を確実に検知する検知センサを備え、一方、この検知センサの存在に拘わらず、運転席のオペレータのために後方の視認性を十分に確保することができる。
本発明の搭乗式転圧ローラ車両の一実施例であるマカダムローラ車両を示す後方斜視図である。 図1のスクレーパを上げた状態のマカダム転圧ローラ車両を示す後方斜視図である。 マカダム転圧ローラ車両を示す側面図である。
以下、マカダムローラ車両について図面を参照して説明する。
図1に示すマカダムローラ車両1は、前部車体2及び後部車体4を備え、前部車体2は左右一体の前輪を兼用するフロント転圧ローラ6を有し、一方、後部車体4は後輪を兼用する1つのリア転圧ローラ8を有する。なお、前部及び後部車体2,4はステアリングリンク(図示せず)を介して関節方式により互いに連結されている。
そして、前部車体2の上部には、運転席10が左右にそれぞれ設けられている。それ故、これら運転席10の前方にはステアリングハンドル14がそれぞれ設けられているが、これらステアリングハンドル14のうち、オペレータが座る運転席側のステアリングハンドル14のみが油圧回路の切換えにより有効に機能するものとなっている。
前部車体2の後部には、燃料タンク及び作動油タンクから構成されるタンク装置(図示せず)が配置され、一方、前部車体2の前部にはエンジン(図示しない)が配置されている。また、このエンジンの近傍には、フロント転圧ローラ6並びにリア転圧ローラ8の走行油圧モータに作動油を供給する油圧ポンプ(図示しない)が配置されており、この油圧ポンプは、エンジンにより駆動され、作動油タンクから吸い上げた作動油を走行油圧モータに供給する。
前部車体2の側面には複数段のステップ12が設けられており、このステップ12を利用し、オペレータはステップ12を前部車体2に上って運転席10に着座し、必要に応じてステアリングハンドル14を操作しながらマカダムローラ車両1を走行させ、転圧作業を行う。この際、オペレータは、フロント転圧ローラ6の前方や左右側方に注意を払うと共に、前部車体2のサイドミラー16及びフロントミラー18にて車両後方及びフロント転圧ローラ6の直前方に注意を払いながら転圧作業を行う。
マカダムローラ車両1のリア転圧ローラ8にはその後部に、泥掻き装置としてのスクレーパ装置21が備えられている。このスクレーパ装置21は転圧作業中、車両1が前進走行する際にリア転圧ローラ8の周面に付着した泥等の付着物を掻き落とすために使用され、リア転圧ローラ8の周面によって規定されるマカダムローラ車両1の後端よりも前側で且つリア転圧ローラ8の頂部よりも低い位置に配置されている。
詳しくは、スクレーパ装置21はリア転圧ローラ8の周面に摺接可能なスクレーパ22を備え、このスクレーパ22は、リア転圧ローラ8と略等しい幅を有し、スクレーパ取付けフレーム24を介して後部車体4に支持されている。詳しくは、このスクレーパ取付けフレーム24は略コ字形をなし、後部車体4の後端部両側からリア転圧ローラ8の周面を越え後方斜め上方に延びる左右一対のブラケット24aと、これらブラケット24a同士を連結する水平なロッド24bとからなる。
そして、スクレーパ22は一対の取付具26を介してロッド24bに取付けられている。これら取付具26はその中央にて上下に屈曲可能であり、これら取付具26の屈曲により、スクレーパ22は作動位置及び休止位置の一方に位置付け可能な可動式のものとなっている。具体的には、作動位置にて、スクレーパ22はその先端縁がリア転圧ローラ8の周面に摺接し(図1参照)、休止位置にて、スクレーパ22はその先端縁がリア転圧ローラ8の周面から離れた状態となる(図2参照)。
なお、図示しないが、リア転圧ローラ8の前部側下方にもスクレーパ装置が配置されており、このスクレーパ装置は、転圧作業中、車両が後進走行する際に、その掻き落とし機能を発揮する点で、前述のスクレーパ装置21とは相違する。更に、左右のフロント転圧ローラ6にもその前後にスクレーパ装置が配置されていることは言うまでもない。
ところで、この種のマカダムローラ車両1では、運転席10が高い位置にあることから、サイドミラー16等によるオペレータの後方確認だけでは安全が十分に確保されないし、運転席10からみたときの車両の後方に死角が生じるのは避けられない。このため、一実施例のマカダムローラ車両1には、車両後方の死角に起因する確認不能を補償するため、障害物を検知する光学センサ32が設けられている。
ここで、運転席10に着座したオペレータが後方を確認する際、後方視野の下限がオペレータの目の位置、所謂、アイポイントAからリア転圧ローラ8の周面若しくはスクレーパ装置21に接して地上に至る下限ラインLによって規定される場合、この下限ラインL上に検知センサが配置されてしまうと、この光学センサ32は後方死角を増大させることになり、光学センサ32の配置には後方死角の増大を招くことのない工夫が必要となる。
それ故、本実施例の場合、光学センサ32は、車両後方の障害物を検知する反射型の検知センサであり、スクレーパ取付フレーム24に水平に取付けられているセンサ取付板34bに取り付けられている。詳しくは、センサ取付板34bはスクレーパ取付フレーム24の各ブラケット24aの上端同士を連結し、このセンサ取付板34bの下面に光学センサ32が取り付けられている。
センサ取付板34bはスクレーパ取付フレーム24のロッド24bと協働して、このロッド24bの上方に矩形の開口部36を形成し、この開口部36は光学センサ32と前述した下限ラインLとの間に所定の間隔を確保するような大きさを有する。詳しくは、スクレーパ取付フレーム24、即ち、左右のブラケット24a、ロッド24b及びセンサ取付板34bは開口部36を形成することで後方視野領域を確保し、この後方視野領域は、リア転圧ローラ8の全幅よりも広い幅を有し、且つ、下限ラインLと光学センサ32との間の間隔を有している。
光学センサ32は後方視野の下限ラインLよりも上側に位置した水平な光出射軸線に沿って車両後方に光を出射し、後方死角を含む領域内に障害物が存在するとき、この障害物にて反射された反射光を受け取ることで、この反射光に基づき車両後方の障害物を検知する。そして、光学センサ32が障害物を検知したとき、前部車体2に設けられた警報サイレン灯及び警報アラーム(図示しない)が作動し、運転席10のオペレータ及び車両の周囲に障害物の存在が知らされる。
図3から明らかなように、光学センサ32と後方視野の下限ラインLとの間には間隔が確保されているので、運転席10のオペレータは光学センサ32の存在に拘わりなく、前記間隔を通じて車両の後方を確認することができる。
更に、スクレーパ22及び光学センサ32は、マカダムローラ車両1の後端よりも前方側に配置されているので、車両1の後端、即ち、リア転圧ローラ8の周面が万一何かに接触しても、スクレーパ22及び光学センサ32の破損を防ぐことができる。
一方、図2は、スクレーパ22が休止位置に保持された状態のマカダムローラ1を示す。上述したように、休止位置にあるスクレーパ22は、リア転圧ローラ8の周面から離れているが、スクレーパ22が休止位置にあっても、光学センサ32はスクレーパ22を障害物として誤検知せず、車両後方の障害物のみを検知することができる。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の実施形態を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、光学センサ32は、センサ取付板34b中央下面に取り付けられているが、後方視野の下限ラインLよりも上方であれば、開口部36内の任意に位置にて取り付け可能であり、更にはセンサ取付板34bの外面にも取り付け可能である。
また、マカダムローラ車両1以外のタイプの搭乗式転圧ローラ車両にも本発明を適用可能である。
1 マカダムローラ車両
2 前部車体
4 後部車体
6 フロント転圧ローラ(前輪)
8 リア転圧ローラ(後輪)
10 運転席
12 ステップ
14 ステアリングハンドル
16 サイドミラー
18 フロントミラー
21 スクレーパ装置(泥掻き装置)
22 スクレーパ
24 スクレーパ取り付けフレーム(支持装置)
24a ブラケット
24b ロッド
26 取付具
32 光学センサ
34b センサ取付板(取付部材)
36 開口部
A アイポイント
L 後方視野の下限ライン

Claims (4)

  1. 前後に車輪を兼用するフロント及びリア転圧ローラを備えた搭乗式転圧ローラ車両において、
    前記フロント及びリア転圧ローラを有し、前記リア転圧ローラがその車両後方を向いた後方周面にて前記車両の後端を規定する車体と、
    前記車体に前記フロント及びリア転圧ローラ間に位置して設けられた運転席と、
    前記リア転圧ローラの前記後方周面近傍に位置すべく設けられ、前記リア転圧ローラの周面に付着した付着物を掻き取るリア転圧ローラ用泥掻き装置と、
    前記車体に対して前記リア転圧ローラ用泥掻き装置を支持する支持装置と、
    前記支持装置における前記リア転圧ローラ用泥掻き装置よりも上方位置に取り付けられ、車両後方の障害物を検知する検知センサと
    を備え、
    オペレータが前記運転席から車両の後方を確認する際、後方視野の下限が前記リア転圧ローラの周面及び前記リア泥掻き装置の一方を経て地上に達する下限ラインによって規定されている場合、前記検知センサは、前記下限ライン上方に後方視野領域を確保すべく配置されていることを特徴とする搭乗式転圧ローラ車両。
  2. 前記検知センサは、前記リア転圧ローラ用泥掻き装置の上方位置から車両後方に向けて光を出射することで障害物を検知する光学センサであり、
    前記リア転圧ローラ用泥掻き装置は、前記下限ラインよりも下方に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の搭乗式転圧ローラ車両。
  3. 前記支持装置は、
    前記リア転圧ローラの両側に設けられ、前記車体から前記リア転圧ローラの側面に沿って延びる左右一体のブラケットと、
    前記ブラケット間に亘って延び、前記ブラケットを互いに連結し且つ前記リア転圧ローラ用泥掻き装置が取り付けられる取付ロッドと、
    前記取付ロッドより上方であって、前記ブラケット間に亘って延び、前記ブラケットを互いに連結し且つ前記光学センサが取り付けられる取付部材と
    を有し、
    前記ブラケット、前記取付ロッド及び前記取付部材は、前記後方視野領域としての矩形の開口部を形成していることを特徴とする請求項1又は2に記載の搭乗式転圧ローラ車両。
  4. 前記光学センサは、前記開口部内に取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の搭乗式転圧ローラ車両。
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