JP2011074241A - ランフラットタイヤ用ゴム組成物及びランフラットタイヤ - Google Patents

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隆文 田口
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Abstract

【課題】ランフラット性能を改善できるランフラットタイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いたランフラットタイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】天然ゴムを含むゴム成分と、カーボンブラックと、酸化亜鉛とを含有し、上記ゴム成分100質量%中の上記天然ゴムの割合が95質量%以上であり、上記カーボンブラックは、ヨウ素吸着量が82mg/g以上、ジブチルフタレート吸油量が69ml/100g以上であり、上記ゴム成分100質量部に対して、上記カーボンブラックの含有量が60質量部以上であり、上記酸化亜鉛の含有量が10質量部以上であるランフラットタイヤ用ゴム組成物に関する。
【選択図】なし

Description

本発明は、ランフラットタイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いたランフラットタイヤに関する。
ランフラットタイヤ用ゴム組成物は、パンクした状態で走行した時にサイドウォールが大きく変形することに起因する発熱を抑える為、損失係数(tanδ)を小さくすることに主眼をおいて開発が進められてきた。このような観点から、従来のランフラットタイヤ用ゴム組成物には、通常、ブタジエンゴム等の合成ゴムを主体として、ソフトカーボン(FEF、GPF、FT、MT等)やシリカが配合されている(特許文献1及び2参照)。
しかしながら、合成ゴムを主体とした場合、ゴム組成物の強度が低くなる傾向があり、また、ソフトカーボンやシリカは補強性が低いため、配合してもゴム組成物の強度を充分に向上できない傾向がある。したがって、従来のランフラットタイヤは、ランフラット走行時、クラック等の損傷が早期に発生する事例が多く、ランフラット性能(パンクした後の耐久性)の点で改善の余地があった。
特許文献3〜5には、合成ゴムと同量以上の天然ゴムを配合したゴム組成物が開示されている。しかしながら、該ゴム組成物を用いてランフラットタイヤを作製しても、ランフラット性能の点で充分に満足できるものではなかった。
特開2005−280534号公報 特開2005−263893号公報 特開2007−84793号公報 特開2007−56107号公報 特開2007−238078号公報
本発明は、上記課題を解決し、ランフラット性能を改善できるランフラットタイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いたランフラットタイヤを提供することを目的とする。
本発明は、天然ゴムを含むゴム成分と、カーボンブラックと、酸化亜鉛とを含有し、上記ゴム成分100質量%中の上記天然ゴムの割合が95質量%以上であり、上記カーボンブラックは、ヨウ素吸着量が82mg/g以上、ジブチルフタレート吸油量が69ml/100g以上であり、上記ゴム成分100質量部に対して、上記カーボンブラックの含有量が60質量部以上であり、上記酸化亜鉛の含有量が10質量部以上であるランフラットタイヤ用ゴム組成物に関する。
上記ゴム組成物は、サイドウォール補強層用ゴム組成物又はカーカスプライ用ゴム組成物として用いられることが好ましい。
本発明はまた、上記ゴム組成物を用いて作製したサイドウォール補強層及び/又はカーカスプライを有するランフラットタイヤに関する。
本発明によれば、所定量の天然ゴム(NR)と、特定のヨウ素吸着量及びジブチルフタレート(DBP)吸油量を有する所定量のカーボンブラックと、所定量の酸化亜鉛とを含有するゴム組成物であるので、該ゴム組成物を用いることにより、優れたランフラット性能を有するランフラットタイヤを提供することができる。
本発明のゴム組成物は、所定量のNRと、特定のヨウ素吸着量及びDBP吸油量を有するカーボンブラックと、所定量の酸化亜鉛とを含有する。所定量のNRを配合することにより、発熱性を低くすることができる。また、特定のヨウ素吸着量及びDBP吸油量を有する所定量のカーボンブラックを配合することにより、補強性を高め、強度を向上することができる。更に、特定量の酸化亜鉛を配合することにより、ランフラット走行時に発生した熱を外部に放出することができるため、ゴム組成物の熱劣化を抑制することができる。以上により、ランフラット性能を充分に改善することができ、ランフラット走行距離(パンクした状態での走行距離)を伸ばすことができる。
本発明のゴム組成物は、NRを含有する。NRとしては特に限定されず、例えば、SIR20、RSS♯3、TSR20等、タイヤ工業において一般的なものを使用できる。
ゴム成分100質量%中のNRの含有量は、好ましくは95質量%以上、より好ましくは98質量%以上、更に好ましくは99質量%以上、最も好ましくは100質量%である。95質量%未満であると、ランフラット性能が悪化する傾向がある。
本発明のゴム組成物は、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、イソプレンゴム(IR)、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)、ハロゲン化ブチルゴム(X−IIR)等の合成ゴムを含んでもよいが、ランフラット性能をより改善するという観点からは、合成ゴムの含有量をできるだけ少なくすることが好ましい。
ゴム成分100質量%中の合成ゴムの含有量は、好ましくは5質量%以下、より好ましくは2質量%以下、更に好ましくは1質量%以下、最も好ましくは0質量%(含有しない)である。
本発明のゴム組成物は、特定のヨウ素吸着量及びDBP吸油量を有するカーボンブラックを含有する。このようなカーボンブラックとしては、SAF、ISAF、ISAF−LS、HAF−LS等のハードカーボンを好適に用いることができる。
カーボンブラックのヨウ素吸着量は、82mg/g以上であり、好ましくは93mg/g以上、より好ましくは98mg/g以上、更に好ましくは104mg/g以上である。82mg/g未満の場合、充分な補強性が得られず、ランフラット性能の改善効果が小さくなる傾向がある。また、カーボンブラックのヨウ素吸着量は、好ましくは138mg/g以下、より好ましくは127mg/g以下、更に好ましくは116mg/g以下である。138mg/gを超えると、加工性が悪化する傾向がある。
なお、カーボンブラックのヨウ素吸着量は、JIS K6217のA法によって求められる。
カーボンブラックのDBP吸油量は、69ml/100g以上であり、好ましくは71ml/100g以上、より好ましくは72ml/100g以上、更に好ましくは73ml/100g以上である。69ml/100g未満の場合、ゴムの硬度が低下し、ランフラット性能が悪化する傾向がある。また、カーボンブラックのDBP吸油量は、好ましくは89ml/100g以下、より好ましくは87ml/100g以下、更に好ましくは83ml/100g以下である。89ml/100gを超えると、ゴムの硬度が高くなり過ぎて、破壊特性が悪化する傾向がある。
なお、カーボンブラックのDBP吸油量は、JIS K6217−4の測定方法によって求められる。
上記特定のヨウ素吸着量及びDBP吸油量を有するカーボンブラックの含有量は、ゴム成分100質量部に対して、60質量部以上であり、好ましくは63質量部以上、より好ましくは65質量部以上である。60質量部未満では、充分な補強性が得られないおそれがある。また、上記特定のヨウ素吸着量及びDBP吸油量を有するカーボンブラックの含有量は、ゴム成分100質量部に対して、好ましくは75質量部以下、より好ましくは72質量部以下、更に好ましくは70質量部以下である。75質量部を超えると、発熱性が高くなる傾向がある。
本発明のゴム組成物は、酸化亜鉛を含有する。酸化亜鉛としては特に限定されず、三井金属鉱業(株)製の亜鉛華等、タイヤ工業において一般的なものを使用できる。
酸化亜鉛の含有量は、ゴム成分100質量部に対して、10質量部以上であり、好ましくは11質量部以上、より好ましくは12質量部以上である。10質量部未満では、ランフラット走行時に発生した熱を充分に外部に放出できないおそれがある。また、酸化亜鉛の含有量は、ゴム成分100質量部に対して、好ましくは20質量部以下、より好ましくは19質量部以下、更に好ましくは15質量部以下である。20質量部を超えると、コストの増加に見合った効果が得られない傾向がある。
本発明のゴム組成物は、上記成分に加え、カーボンブラック以外の充填剤(シリカ等)、シランカップリング剤、オイル、粘着付与剤、酸化防止剤、オゾン劣化防止剤、老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤等、必要に応じた添加剤が適宜配合され得る。
本発明のゴム組成物は、粘着付与剤を配合することが好ましい。これにより、成型時の粘着性(粘度)が向上し、不測の欠陥(空気の混入等)の発生を抑制することができる。粘着付与剤としては、粘着性樹脂を用いることが好ましい。また、粘着性樹脂としては、スケネクタディ製のSP1068レジン等のフェノール系樹脂を用いることが好ましい。
粘着付与剤の含有量は、ゴム成分100質量部に対して、好ましくは1.5質量部以上、より好ましくは2.0質量部以上、更に好ましくは2.5質量部以上である。1.5質量部未満の場合、成型時の粘着性を充分に向上できないおそれがある。また、粘着付与剤の含有量は、ゴム成分100質量部に対して、好ましくは4.5質量部以下、より好ましくは4.0質量部以下、更に好ましくは3.5質量部以下である。4.5質量部を超えると、未加硫ゴム組成物の粘度が高くなり過ぎて、平滑な表面を得ることができないおそれがある。
本発明のゴム組成物は、一般的な方法で製造される。すなわち、バンバリーミキサー、ニーダー、オープンロールなどの混練機で上記各成分を混練りし、その後加硫する方法等により製造できる。
本発明のゴム組成物はNRを主成分としているため、加硫する場合は、低温で長時間加硫することが好ましい。具体的には、加硫温度を150℃以下とし、加硫時間を54分以上とすることが好ましい。
本発明のゴム組成物は、サイド補強型ランフラットタイヤのサイドウォール補強層、カーカスプライに使用することが好ましい。
サイドウォール補強層とは、ランフラットタイヤのサイドウォールの内側に配置されたライニングストリップ層のことをいう。サイドウォール補強層の配置形態としては、例えば、カーカスプライの内側に接してビードからショルダーにわたって配置され、両端方向に厚さを漸減する三日月状の補強ゴム層や、カーカスプライ本体部分とその折返し部の間にビードからトレッド端にわたって配置される補強ゴム層、複数のカーカスプライ又は補強プライの間に配置される2層の補強ゴム層等が挙げられる。当該サイドウォール補強層及びカーカスプライの具体例は、特開2007−326559号公報の図1、特開2004−330822号公報の図1に示されている。
本発明のランフラットタイヤは、上記ゴム組成物を用いて通常の方法で製造される。すなわち、必要に応じて上記配合剤を配合したゴム組成物を、未加硫の段階でサイドウォール補強層やカーカスプライ等のタイヤの各部材にあわせて押出し加工し、タイヤ成型機上にて通常の方法で成形することにより、未加硫タイヤを形成する。この未加硫タイヤを加硫機中で加熱加圧することにより、ランフラットタイヤを得ることができる。
実施例に基づいて、本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
以下、実施例及び比較例で使用した各種薬品について、まとめて説明する。
NR:RSS#3
BR:宇部興産(株)製のBR150B
カーボンブラック1:三菱化学(株)製のダイヤブラックLH(ヨウ素吸着量:88mg/g、DBP吸油量:74ml/100g)
カーボンブラック2:三菱化学(株)製のダイヤブラックLI(ヨウ素吸着量:110mg/g、DBP吸油量:78ml/100g)
カーボンブラック3:キャボットジャパン(株)製のショウブラックN550(ヨウ素吸着量:44mg/g、DBP吸油量:115ml/100g)
シリカ:デグッサ社製のウルトラジルVN3
オイル:(株)ジャパンエナジー製のプロセスオイルNC300
粘着付与剤:スケネクタディ製のSP1068レジン
老化防止剤:バイエル社製のブルカノックス4020
ステアリン酸:日油(株)製の椿
酸化亜鉛:三井金属工業(株)製の酸化亜鉛3号
シランカップリング剤:デグッサ社製のSi266
硫黄:四国化成工業(株)製のミュークロンOT−20
加硫促進剤:大内新興化学工業(株)製のノクセラ−NS
実施例1〜3及び比較例1〜4
(未加硫ゴム組成物の作製)
表1に示す配合処方にしたがい、バンバリーミキサーを用いて、硫黄及び加硫促進剤以外の薬品を150℃の条件下で4分間混練りし、混練り物を得た。次に、オープンロールを用いて、得られた混練り物に硫黄及び加硫促進剤を添加し、80℃の条件下で3分間練り込み、未加硫ゴム組成物(配合物A〜G)を得た。
Figure 2011074241
下記方法により、得られた未加硫ゴム組成物の物性を測定した。結果を表2に示す。
<ムーニースコーチ試験>
JIS K6300に準拠し、ムーニー粘度計(L形ロータ)を用いて、130℃における最低ムーニー粘度(minトルク)及びスコーチ時間を測定した。なお、スコーチ時間は、minトルクより5ムーニーだけ上昇するのに要する時間(単位:分)である。
<加硫試験>
JIS K6300に従い、振動式加硫試験機(JSR社製のキュラストメーター)を用い、測定温度160℃で加硫試験を行なって、時間とトルクとをプロットした加硫速度曲線を得た。加硫速度曲線のトルクの最小値をML、最大値をMH、その差(MH−ML)をトルク上昇値(ME)としたとき、ML+0.95MEに到達する時間(95%トルク上昇点)T95(分)を読み取った。
(加硫ゴムの作製)
上記未加硫ゴム組成物を145℃の条件下で60分間プレス加硫し、加硫ゴム組成物を得た。
下記方法により、得られた加硫ゴム組成物の物性を測定した。結果を表2に示す。
<硬度(25℃)>
JIS K6253に準じて、タイプAデュロメーターにより、25℃における硬度を測定した。
<架橋度(スウェル)>
上記加硫ゴム組成物をトルエンで抽出し、抽出前後の体積変化率(スウェル)を測定した。
<強度>
上記加硫ゴム組成物からなる3号ダンベル型試験片を用いて、JIS K 6251に準じて引張試験を実施し、破断強度(TB)及び破断時伸び(EB)を測定した。
<粘弾性試験>
(株)岩本製作所製の粘弾性スペクトロメーターを用いて、初期歪10%、動歪0.5%、周波数10Hz、50℃の条件下で、複素弾性率及び損失係数(tanδ)を測定した。
Figure 2011074241
実施例4〜18及び比較例5〜8
(ランフラットタイヤの作製)
上記未加硫ゴム組成物をサイドウォール補強層及び/又はカーカスプライの形状に成形し、他のタイヤ部材と貼り合わせ、145℃の条件下で60分間加硫することにより、ランフラットタイヤを製造した(タイヤサイズ:245/50RI7)。
下記方法により、得られたランフラットタイヤのランフラット性能を評価した。結果を表3に示す。
<ランフラット性能>
空気内圧0kPaの状態のランフラットタイヤを、ドラム試験機上で、縦荷重4.14kN、速度80km/hの条件で走行させ、ランフラットタイヤが破壊するまでの走行距離を測定した。そして、比較例8の走行距離を100とし、下記計算式により指数表示した。数値が大きいほどランフラット性能に優れることを示す。
(ランフラット性能指数)=(各配合の走行距離)/(比較例8の走行距離)×100
Figure 2011074241
表3より、所定量のNRと、特定のヨウ素吸着量及びDBP吸油量を有する所定量のカーボンブラックと、所定量の酸化亜鉛とを含有するゴム組成物(配合物A〜C)を用いて作製したサイドウォール補強層及び/又はカーカスプライを有する実施例4〜18は、比較例5〜8と比較して、優れたランフラット性能を示した。また、該ゴム組成物を用いて作製したサイドウォール補強層を有する実施例4〜12は、より優れたランフラット性能を示し、なかでも、該ゴム組成物を用いて作製したサイドウォール補強層及びカーカスプライを有する実施例4〜6は最も優れたランフラット性能を示した。

Claims (3)

  1. 天然ゴムを含むゴム成分と、カーボンブラックと、酸化亜鉛とを含有し、
    前記ゴム成分100質量%中の前記天然ゴムの割合が95質量%以上であり、
    前記カーボンブラックは、ヨウ素吸着量が82mg/g以上、ジブチルフタレート吸油量が69ml/100g以上であり、
    前記ゴム成分100質量部に対して、前記カーボンブラックの含有量が60質量部以上であり、前記酸化亜鉛の含有量が10質量部以上であるランフラットタイヤ用ゴム組成物。
  2. サイドウォール補強層用ゴム組成物又はカーカスプライ用ゴム組成物として用いられる請求項1記載のランフラットタイヤ用ゴム組成物。
  3. 請求項1記載のゴム組成物を用いて作製したサイドウォール補強層及び/又はカーカスプライを有するランフラットタイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015502434A (ja) * 2011-12-16 2015-01-22 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン ジエンエラストマーと熱可塑性エラストマーとの混合物を含む内部層を備えたタイヤ

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