JP2011074124A - 樹脂組成物、樹脂組成物の製造方法、樹脂ワニス、プリプレグ、金属張積層板、及びプリント配線板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】数平均分子量が500〜3000の、数平均分子量に対する重量平均分子量の比が1〜3である低分子量ポリフェニレンエーテルと、エポキシ樹脂とを含み、前記低分子量ポリフェニレンエーテルの水酸基の少なくとも一部を、前記エポキシ樹脂のエポキシ基で予め反応させることによって得られた反応生成物(A)と、1分子中に平均2個以上のシアネート基を有するシアネート樹脂(B)と、硬化促進剤(C)とを含有し、前記エポキシ樹脂が、数平均分子量が600以下の、1分子中に平均1.5〜2.4個のエポキシ基を有する第1エポキシ樹脂、及び数平均分子量が1000以下の、1分子中に平均2.5〜4.4個のエポキシ基を有する第2エポキシ樹脂である樹脂組成物を用いる。
【選択図】なし
Description
このような構成によれば、誘電特性及び硬化物の耐熱性により優れた樹脂組成物が得られる。このことは、2,6−ジメチルフェノールからなるPPEの有する優れた誘電特性を維持したまま、上記3次元的な架橋を好適に形成できることによると考えられる。
本実施例において、反応生成物を調製する際に用いる各成分について説明する。
PPE1:ポリフェニレンエーテル(国際公開第2008/067669号に記載の方法で合成したポリフェニレンエーテル、数平均分子量Mn1800、Mw/Mn=2.5、官能基当量1000)
PPE2:高分子量のポリフェニレンエーテルを公知の分子量低減方法(分子再配列方法)により分子量を低減させて得られたポリフェニレンエーテル(数平均分子量Mn1800、Mw/Mn=4.0、官能基当量1000)
(エポキシ樹脂)
エポキシ樹脂1:ビスフェノールF型エポキシ樹脂(DIC株式会社製のエピクロン830S、数平均分子量Mn400、官能基当量170、平均エポキシ基数2)
エポキシ樹脂2:ビスフェノールA型エポキシ樹脂(DIC株式会社製のエピクロン850S、数平均分子量Mn420、官能基当量190、平均エポキシ基数2)
エポキシ樹脂3:ビスフェノールA型エポキシ樹脂(DIC株式会社製のエピクロン1050、数平均分子量Mn1050、官能基当量500、平均エポキシ基数2)
エポキシ樹脂4:ビフェニル型エポキシ樹脂(日本化薬株式会社製のNC3000H、数平均分子量Mn980、官能基当量258、平均エポキシ基数3.4)
エポキシ樹脂5:ナフタレン型エポキシ樹脂(DIC株式会社製のエピクロンHP−5000、数平均分子量Mn700、官能基当量250、平均エポキシ基数2.8)
エポキシ樹脂6:クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(日本化薬株式会社製のEOCN103S、数平均分子量Mn1200、官能基当量210、平均エポキシ基数6)
(プレリアクト時の触媒)
2E4MZ:2−エチル−4−イミダゾール(四国化成工業株式会社製)
DBU:1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7(ナカライテスク株式会社製)
TPP:トリフェニルホスフィン(北興化学工業株式会社製)
[調製方法]
表1に記載の配合割合となるように、各成分をトルエンに添加した後、100℃で6時間攪拌させた。そうすることによって、前記低分子量ポリフェニレンエーテルと前記エポキシ樹脂と予め反応(プレリアクト)させることによって、前記反応生成物を調製した。
エポキシ樹脂を反応させる前の低分子量ポリフェニレンエーテルの有する全水酸基数を1としたときの、プレリアクトによる反応量を測定した。すなわち、エポキシ樹脂を反応させる前の低分子量ポリフェニレンエーテルの有する全水酸基数を1としたときの、エポキシ樹脂のエポキシ基と反応して減少した水酸基数を測定した。具体的には、エポキシ樹脂を反応させる前の低分子量ポリフェニレンエーテルの溶液、及びエポキシ樹脂を反応させた後の低分子量ポリフェニレンエーテルの溶液を、紫外線吸光光度計(株式会社島津製作所製のUVmini−1240)を用いて、測定波長318nmでそれぞれ測定した。エポキシ樹脂を反応させる前の低分子量ポリフェニレンエーテルの溶液の吸光度を1としたときの、エポキシ樹脂を反応させた後の低分子量ポリフェニレンエーテルの溶液の吸光度の比を測定した。
本実施例において、樹脂組成物を調製する際に用いる各成分について説明する。
シアネート樹脂:ロンザジャパン株式会社製のBadcy、数平均分子量Mn280、官能基当量139、平均シアネート基数2)
(硬化促進剤)
脂肪酸金属塩:オクタン酸亜鉛(DIC株式会社製)
(その他の成分)
ホスフィン酸塩系難燃剤:ジアルキルホスフィン酸アルミニウム(クラリアントジャパン株式会社製のOP935)
環状ホスファゼン化合物:大塚化学株式会社製のSPB−100
シリカ粒子:シリカ粒子(株式会社アドマテックス製のSC2500−SEJ)
[調製方法]
表1に記載の配合割合となるように、得られた反応生成物の溶液を80℃になるまで加熱し、そこに、シアネート樹脂及び硬化促進剤を添加した後、30分間攪拌することによって、完全に溶解させた。そして、さらに、ホスフィン酸塩系難燃剤、環状ホスファゼン化合物やシリカ粒子等の他の成分を添加して、ボールミルで分散させることによって、ワニス状の樹脂組成物(樹脂ワニス)が得られた。
セイコーインスツルメンツ株式会社製の粘弾性スペクトロメータ「DMS100」を用いて、プリプレグのTgを測定した。このとき、曲げモジュールで周波数を10Hzとして動的粘弾性測定(DMA)を行い、昇温速度5℃/分の条件で室温から280℃まで昇温した際のtanαが極大を示す温度をTgとした。
1GHzにおける評価基板の誘電率及び誘電正接を、IPC−TM650−2.5.5.9に準拠の方法で測定した。具体的には、インピーダンスアナライザ(アジレント・テクノロジー株式会社製のRFインピーダンスアナライザ HP4291B)を用い、1GHzにおける評価基板の誘電率及び誘電正接を測定した。
耐熱性は、JIS C 6481に準拠の方法で測定した。具体的には、評価基板を、121℃、2気圧(0.2MPa)、1時間のプレッシャークッカーテスト(PCT)を各サンプルで行い、サンプル数5個で、所定温度の半田槽中に20秒間浸漬し、ミーズリングや膨れ等の異常発生の有無を目視で観察した。異常発生が確認されない最高温度を測定した。
評価基板から、長さ125mm、幅12.5mmのテストピースを切り出した。そして、このテストピースについてUnderwriters Laboratoriesの”Test for Flammability of Plastic Materials−UL 94”に準じて行い、評価した。
まず、得られた樹脂ワニスの、180℃でのゲルタイム(所定のトルクに達した時点までの時間)を、株式会社サイバー製の自動硬化時間測定装置を用いて測定した。測定されたゲルタイムを初期のゲルタイムとする。
まず、評価基板の両外層にそれぞれ銅箔(1oz、三井金属鉱業株式会社製の3EC−III、厚み35μm)を配し、温度220℃、圧力3MPaの条件で加熱加圧することにより、厚み0.4mmの銅張積層板を得た。得られた銅張積層板の表面の銅箔の引きはがし強さ(銅箔密着強度)を、JIS C 6481に準拠して測定した。このとき、幅20mm、長さ100mmの試験片上に幅10mm、長さ100mmのパターンを形成し、銅箔を引っ張り試験器により50mm/分の速度で引きはがし、その時の引きはがし強さ(kg/cm)を銅箔密着強度として測定した。
評価基板を液体窒素で凍結させた後、ミルで細かく粉砕した。その粉砕物を、約8g、10質量%となるように、クロロホルムに浸漬させた。そして、還流クロロホルムで3時間抽出(熱クロロホルム抽出)した。この抽出によって得られた抽出液を室温(常温)で24時間乾燥させて、抽出液に含まれていた固形分(溶出成分)が得られた。この溶出成分を、電子天秤を用いて秤量した。そして、クロロホルムに浸漬させた粉砕物に対する、溶出成分の質量比率(溶出成分/粉砕物)を、耐クロロホルム性(クロロホルム抽出度)(質量%)として算出した。
各プリプレグの流動性(樹脂流れ性)は、JIS C 6521に準拠の方法で測定した。
Claims (13)
- 数平均分子量が500〜3000の、数平均分子量に対する重量平均分子量の比が1〜3である低分子量ポリフェニレンエーテルと、エポキシ樹脂とを含み、前記低分子量ポリフェニレンエーテルの水酸基の少なくとも一部を、前記エポキシ樹脂のエポキシ基で予め反応させることによって得られた反応生成物(A)と、
1分子中に平均2個以上のシアネート基を有するシアネート樹脂(B)と、
硬化促進剤(C)とを含有し、
前記エポキシ樹脂が、数平均分子量が600以下の、1分子中に平均1.5〜2.4個のエポキシ基を有する第1エポキシ樹脂、及び数平均分子量が1000以下の、1分子中に平均2.5〜4.4個のエポキシ基を有する第2エポキシ樹脂であることを特徴とする樹脂組成物。 - 前記エポキシ樹脂が、ビスフェノールA型エポキシ樹脂及びビスフェノールF型エポキシ樹脂のいずれか一方である請求項1に記載の樹脂組成物。
- 前記反応生成物(A)が、前記エポキシ樹脂を反応させる前の低分子量ポリフェニレンエーテルの有する全水酸基の1/2以上が、前記エポキシ樹脂のエポキシ基と反応したものである請求項1又は請求項2に記載の樹脂組成物。
- リン含有化合物を含有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 前記エポキシ樹脂のエポキシ基が、前記低分子量ポリフェニレンエーテルの水酸基1個当たり1〜4個である請求項1〜5のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 前記反応生成物(A)のエポキシ基が、前記シアネート樹脂のシアネート基1個当たり0.5〜1個である請求項1〜6のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 数平均分子量が500〜3000の、数平均分子量に対する重量平均分子量の比が1〜3である低分子量ポリフェニレンエーテルと、エポキシ樹脂との混合物を加熱することによって、前記低分子量ポリフェニレンエーテルの水酸基の少なくとも一部を、前記エポキシ樹脂のエポキシ基で反応させる工程と、
前記反応によって得られた反応生成物に、1分子中に平均2個以上のシアネート基を有するシアネート樹脂及び硬化促進剤を配合する工程とを備え、
前記エポキシ樹脂として、数平均分子量が600以下の、1分子中に平均1.5〜2.4個のエポキシ基を有する第1エポキシ樹脂、及び数平均分子量が1000以下の、1分子中に平均2.5〜4.4個のエポキシ基を有する第2エポキシ樹脂を用いることを特徴とする樹脂組成物の製造方法。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の樹脂組成物と溶媒とを含有する樹脂ワニス。
- 前記溶媒が、トルエン、シクロヘキサノン及びプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートからなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項9に記載の樹脂ワニス。
- 請求項9又は請求項10に記載の樹脂ワニスを繊維質基材に含浸させて得られたプリプレグ。
- 請求項11に記載のプリプレグに金属箔を積層して、加熱加圧成形して得られた金属張積層板。
- 請求項11に記載のプリプレグを用いて製造されたプリント配線板。
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