JP2011072085A - ワイヤハーネス用のプロテクタ - Google Patents

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【課題】プロテクタの組み立ておよび分解の作業性を高める。
【解決手段】本体ケース11の上面開口に被せる別体の蓋12は、長さ方向一端側に設けた操作部17と、残部からなるスライド部18とを薄肉ヒンジ部19を介して連結してなる。操作部17にはロック片22を垂設し、スライド部18にはL形状の固定爪26を長さ方向に間隔をあけて垂設し、本体ケース12には、ロック片22を嵌め殺し式に挿入係止するロック枠31と、固定爪26をスライド係止式に挿入できる固定枠29とを突設している。操作部17を持ち上げた状態の蓋12を本体ケース11に被せ、各固定爪26を固定枠29内に通したのち該蓋12をスライドさせ、各固定爪26の下横枠28を固定枠29の下端29aに係止させた後、操作部17を押し下げてロック片22をロック枠31に挿入係止して蓋12と本体ケース11とをロック結合する。
【選択図】図3

Description

本発明はワイヤハーネス用のプロテクタに関し、特に、プロテクタ本体と蓋とのロック結合構造を改良して、組み立ておよび分解の作業性を高めるものである。
自動車に配索するワイヤハーネスは、他の車載機器との外部干渉から電線群を保護すると共に配線経路を規制する目的で、樹脂成形品からなるプロテクタを取り付ける場合が多い。
図5は、この種のプロテクタとして周知の例を示す。
図5に示すプロテクタ1は、内部にワイヤハーネス貫通空間を備えた上面開口で樋形状のプロテクタ本体2と、該プロテクタ本体2の上面開口を閉鎖する別体の蓋3とを備え、該蓋3の幅方向両端からは複数のロック片4を長さ方向に間隔をあけて垂設し、プロテクタ本体2の両側壁2aの外面には、前記各ロック片4と対応する位置に複数のロック枠5を突設し、これら複数対のロック片4とロック枠5とを挿入係止して、蓋3をプロテクタ本体2にロック結合する構造としている。
なお、本出願人は、先の出願に係る特開平7−245839号(特許文献1)において同様のプロテクタの例を示している。
しかしながら、前記ロック構造は、ロック片4をロック枠5に挿入する際にロック枠5を押し広げるように変形させるための強い挿入力が必要であり、挿入後はロック枠5が原形復帰することにより容易に外れない構造、所謂「嵌め殺し式」のロック構造となっている。しかも、通常のプロテクタ1にはロック片4とロック枠5とが複数対設けられており、特に蓋3がプロテクタ本体2と別体である場合はロック部の数が多くなり、その多数のロック部の全てにおいて嵌め殺し式の挿入係止が必要となるため、組み立てに手間と時間がかかるという問題があった。さらに、蓋3を取り外す際には、治具を使用して多数のロック部を一つずつ解除しなければならず、分解の作業性も非常に悪いという課題があった。
特開平7−245839号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、ワイヤハーネス用のプロテクタにおいて、プロテクタ本体と蓋とのロック結合力を損なうことなくロック結合およびロック解除を容易に行えるようにし、プロテクタの組み立ておよび分解の作業性を高めることを課題としている。
前記課題を解決するために、本発明は、自動車または二輪車に配索されるワイヤハーネスを挿通する樹脂成形品からなるプロテクタであって、
底壁と該底壁の幅方向の両端から突設した側壁とで囲んだワイヤハーネス貫通空間を有する上面開口の本体ケースと、前記上面開口を閉鎖する別体の蓋を備え、
前記蓋は長さ方向の一端側に薄肉ヒンジ部を介して残部と連結した操作部を設け、
前記操作部の幅方向の両端縁からロック片を垂設する一方、前記本体ケースの両側壁に前記ロック片が挿入係止されるロック枠を突設し、かつ、
前記蓋の残部には幅方向の両側縁に沿ってL形状の固定爪を長さ方向に間隔をあけて垂設する一方、前記本体ケースの両側壁には前記L形状の固定爪を挿入できるコ字状の固定枠を間隔をあけて突設し、
前記本体ケースに前記蓋を被せ、該蓋の各L形状の固定爪の縦枠を本体ケースの各固定枠内に通すと共に該固定爪の下横枠を固定枠より下方に突出させた状態で、蓋をスライドさせて前記各固定爪の下横枠を固定枠に係止させ、該位置で、前記操作部の前記ロック片が前記本体ケースのロック枠に挿入係止できる位置となり、該ロック片をロック枠に挿入係止して前記蓋と前記本体ケースとをロック結合する構成としていることを特徴とするワイヤハーネス用のプロテクタを提供している。
このように、プロテクタの本体ケースと蓋とに設ける複数のロック箇所のうち、蓋の一端側に設けて昇降作動させる前記操作部と、該操作部が被さる部分の本体ケースにのみ所謂「嵌め殺し式」のロック部を設け、該操作部を除く前記残部と該残部が被さる部分の本体ケースには嵌め殺し式ではなくスライド係止式のロック部を設けている。これにより、プロテクタの組み立て時には複数あるロック箇所のうち一部についてのみロック片をロック枠に嵌め殺し挿入すればたり、その他のロック箇所は蓋のスライド操作によって容易にロック係止させることができる。
さらに、蓋に設ける前記操作部と前記残部とは薄肉ヒンジ部を介して連結しているため、蓋を本体ケースに取り付ける際には、前記薄肉ヒンジ部より折り曲げて前記操作部を少し持ち上げておき、蓋を本体ケースから取り外す際には、操作部の嵌め殺し式ロック部を先に解除して該操作部を持ち上げておくことにより、それぞれロック方向の異なるスライド係止式ロック部のロック係止およびロック解除作業と、嵌め殺し式ロック部のロック係止およびロック解除作業とを別々に行って機能させることが可能となる。
よって、作業性の悪いロック部、即ち、ロック係止に際してはロック枠が撓み変形するようにロック片を一つずつ強く押し込んで挿入する必要があり、ロック係止後は治具を用いて一つずつロック解除する必要がある面倒な嵌め殺し式ロック部の数を減らすことができるため、プロテクタの組み立ておよび分解の作業性を向上させることができる。
特に、プロテクタが長尺でロック部を多数設ける必要がある場合でも、この嵌め殺し式ロック部は長さ方向一端側の両側に少なくとも一対形成すればたり、他の全てのロック部を前記スライド係止式のロック部とすることができる。かつ、スライド係止式ロック部をどれほど多数設けても、1回の蓋のスライド操作によって全てのスライド係止式ロック部を同時に一括係止または一括解除することができるため、本体ケースと蓋の組み立ておよび分解の作業性を大幅に向上させることができる。
さらに、前記スライド係止式のロック部は、前記嵌め殺し式ロック部のロック係止によって固定され、解除方向のスライド移動が規制されるため、嵌め殺し式ロック部を解除しない限りスライド係止式ロック部も解除されない。よって、蓋と本体ケースとのロック係止およびロック解除のしやすさと、強いロック結合力とを両立させることができる。
上述したように、本発明のワイヤハーネス用のプロテクタは、本体ケースに被せる蓋を長さ方向の一端側の操作部と該操作部と薄肉ヒンジ部を介して連結する残部とで構成し、作業性の悪い嵌め殺し式ロック部を前記操作部と該操作部が被さる部分の本体ケースにのみ設け、前記残部と該残部が被さる部分の本体ケースに設けるロック部をスライド係止式としている。また、プロテクタの組み立て時には、前記操作部を持ち上げた状態で先に前記残部側のスライド係止式ロック部をスライド係止させた後、操作部を押し下げて嵌め殺し式ロック部を挿入係止することにより、逆に、プロテクタの分解時には、先に操作部側の嵌め殺し式ロック部を解除して操作部を持ち上げた後、残部側のスライド係止式ロック部をスライド解除することにより、ロック方向の異なるスライド係止式ロック部と嵌め殺し式ロック部の両方を機能させることができる。
よって、ロック係止に際してもロック解除に際しても手間と時間のかかる面倒な嵌め殺し式ロック部の数を減らすことができ、かつ、スライド係止式ロック部についても、複数のロック部を1回のスライド操作で一括係止または一括解除することができるため、プロテクタの組み立ておよび分解の作業性を向上させることができる。
さらに、前記スライド係止式ロック部は、前記嵌め殺し式ロック部のロック係止によって解除方向のスライド移動が規制され、安定したロック係止状態を保つことができるため、本発明のプロテクタは従来のプロテクタに比しても遜色ない強いロック結合力を有することができる。
本発明の第一実施形態に係るプロテクタの分解斜視図である。 図1に示す固定爪と固定枠の拡大斜視図である。 (A)〜(C)は図1に示すプロテクタの組み立て手順を示す説明斜視図である。 第一実施形態の変形例1を示す斜視図である。 従来例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3に、本発明の第1実施形態に係るプロテクタ10を示す。
プロテクタ10は、自動車に配索されるワイヤハーネスを挿通するものであり、樹脂で一体成形された本体ケース11と、該本体ケース11とは別体として樹脂で一体成形された蓋12とからなる。
前記本体ケース11は、図1に示すように、底壁13と、該底壁13の幅方向両端から立設した側壁14を備えた上面開口の樋形状よりなり、該樋形状の内部をワイヤハーネス貫通空間15としている。前記底壁13の長さ方向の両端は側壁14の長さ方向両端より延出させ、プロテクタ10をワイヤハーネスに固定するテープ巻き舌片16を形成している。
前記蓋12は、前記本体ケース11の上面開口に被せて閉鎖するものである。該蓋12は、図1に示すように、長さ方向の一端側を操作部17、該操作部17を除く残部をスライド部18とし、該スライド部18と前記操作部17とを薄肉ヒンジ部19を介して連結している。このように、蓋12を薄肉ヒンジ部19の位置で折り曲げ可能とし、該薄肉ヒンジ部19を支点として操作部17を傾斜させて上方に持ち上げたり下ろしたりできる構成としている。
前記操作部17は、図1に示すように、上壁20と、該上壁20の幅方向両端より下方に突設した両側壁21とを備え、該両側壁21の外面には、一対のロック片22を両側壁21の下縁21aより下方に突出するように垂設している。このロック片22は、その下端より外側上向きに係止爪23を突設した嵌め殺し式のロック片としている。
前記スライド部18は、図1に示すように、上壁24と、該上壁24の幅方向両端より下方に突設した両側壁25とを備え、前記操作部17と断面形状を同一としているが、その全長は操作部17よりも長く、長さ方向に等間隔をあけて3対の固定爪26を備えている。
前記各固定爪26はスライド係止式の固定爪であり、前記スライド部18の側壁25の外面から該側壁25の下端25aより下方に突出するように垂設される縦枠27と、該縦枠27の下端を一方向に水平に屈曲させた下横枠28とからなるL形状よりなる。3対計6個の全固定爪26の前記下横枠28の屈曲方向は全て同一方向とし、本実施形態では、該下横枠28を縦枠27の下端から前記ロック片22側に屈曲させて形成している。
前記本体ケース11の両側壁14の上端縁14aに沿った外面には、図1および図3(C)に示すように、前記各固定爪26と上下対向する位置にコ字形状の固定枠29を突設し、これら固定爪26と固定枠29とで計6箇所のスライド係止式ロック部Bを形成している。
前記固定枠29と側壁14とで囲まれた係止穴30の幅W1は、図2に示すように、前記下横枠28の幅W2と略同寸または若干大寸として、図3(A)に示すように、本体ケース11に蓋12を被せる際に下横枠28を貫通できると共に、蓋12の後述するスライド操作後に該下横枠28が固定枠29の下端29aに係止されるように寸法設定している。また、固定枠29の上下高さH1は、図3(A)に示すように、本体ケース11に蓋12を被せたときに前記下横枠28全体が固定枠29の下端29aより下方に突出する高さに設定している。
前記本体ケース11の両側壁14の上端縁14aに沿った外面には、図1および図3(C)に示すように、前記固定枠29を形成していない長さ方向一端側に、前記ロック片22を挿入係止するロック枠31を突設し、このロック片22とロック枠31とで計2箇所の嵌め殺し式ロック部Aを形成している。ロック枠31は、図3(B)(C)に示すように、蓋12の後述するスライド操作後における前記ロック片22と上下方向に対向する位置に形成している。
前記構成のプロテクタ10の組み立てに際しては、まず、図3(A)に示すように、蓋12を前記薄肉ヒンジ部19の位置で折り曲げて前記操作部17を上方に持ち上げた状態で、該蓋12を本体ケース11の上面開口に被せ、前記スライド部18に形成した計6個の各固定爪26を本体ケース11の固定枠29に上方から挿入し、各固定爪26の縦枠27が固定枠29の係止穴30内を貫通し、下横枠28全体が固定枠29の下端29aから下方に突出した状態とする。
次に、図3(B)に示すように、蓋12を操作部17を上げた状態のまま固定爪26の下横枠28の突出方向にスライドさせる。これにより、この下横枠28が固定枠29の下端29aに係止されて蓋12のスライド部18の上下方向移動が規制された状態となると共に、操作部17の前記ロック片22が本体ケース11の前記ロック枠31と上下方向で対向する位置、即ち、ロック枠31に挿入係止可能な位置に変位する。
最後に、操作部17を本体ケース11に向かって押し下げることにより、図3(C)に示すように、ロック片22をロック枠31に挿入してロック爪23をロック枠31に係止させる。これにより、操作部17と本体ケース11とがロック結合すると共に、前記スライド部18のスライド方向移動がロック規制されるため、該スライド部18の前記固定爪26と固定枠29がスライド移動によってロック解除されることも規制され、蓋12全体を本体ケース11に確実にロック結合することができる。
このように前記プロテクタ10を用いると、組み立ての際に、計8箇所のロック部のうち6箇所のスライド係止式ロック部Bについては、図3(A)(B)に示すような蓋12の被せおよびスライド操作によって、容易かつ確実に一括係止することができるため、残る2箇所の嵌め殺し式ロック部Aについてのみ、操作部17を押し下げてロック枠31にロック片22を嵌め殺し状に挿入係止すれば足りる。また、分解の際には、この計2箇所の嵌め殺し式のロック部Aのみを治具を用いてロック解除すれば足り、他の6箇所のスライド係止式ロック部Bについては、嵌め殺し式ロック部Aの解除後に、固定爪26の下横枠28の突出方向と反対側に蓋12をスライド移動させることにより容易に一括解除でき、該蓋12を上方に持ち上げて取り外すことができるため、従来のように全てのロック部について一つずつ治具を用いて解除する必要がない。
よって、前記プロテクタ10は、本体ケース11と蓋12とのロック結合力に優れると共に、本体ケース11への蓋12の取り付け作業と取り外し作業のいずれも容易かつ確実に行うことができ、作業性を向上させることができる。
なお、前記固定爪26は、図4に示す変形例1のように、縦枠27の下端から下横枠28を、前記ロック片22とは反対側に屈曲させた形状としてもよい。
10 プロテクタ
11 本体ケース
12 蓋
17 操作部
18 スライド部
19 薄肉ヒンジ部
22 ロック片
26 固定爪
28 下横枠
29 固定枠
31 ロック枠

Claims (1)

  1. 自動車または二輪車に配索されるワイヤハーネスを挿通する樹脂成形品からなるプロテクタであって、
    底壁と該底壁の幅方向の両端から突設した側壁とで囲んだワイヤハーネス貫通空間を有する上面開口の本体ケースと、前記上面開口を閉鎖する別体の蓋を備え、
    前記蓋は長さ方向の一端側に薄肉ヒンジ部を介して残部と連結した操作部を設け、
    前記操作部の幅方向の両端縁からロック片を垂設する一方、前記本体ケースの両側壁に前記ロック片が挿入係止されるロック枠を突設し、かつ、
    前記蓋の残部には幅方向の両側縁に沿ってL形状の固定爪を長さ方向に間隔をあけて垂設する一方、前記本体ケースの両側壁には前記L形状の固定爪を挿入できるコ字状の固定枠を間隔をあけて突設し、
    前記本体ケースに前記蓋を被せ、該蓋の各L形状の固定爪の縦枠を本体ケースの各固定枠内に通すと共に該固定爪の下横枠を固定枠より下方に突出させた状態で、蓋をスライドさせて前記各固定爪の下横枠を固定枠に係止させ、該位置で前記操作部の前記ロック片が前記本体ケースのロック枠に挿入係止できる位置となり、該ロック片をロック枠に挿入係止して前記蓋と前記本体ケースとをロック結合する構成としていることを特徴とするワイヤハーネス用のプロテクタ。
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