JP2011069295A - エンジン用のピストン - Google Patents

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貴史 小飼
Takayuki Wakabayashi
尊之 若林
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Abstract

【課題】スカート部のスラスト面の,特に軸方向中間部の潤滑性を効果的に高めて摩擦を低減すると共に,その部分の低摩擦樹脂被膜の摩耗を防ぐ。
【解決手段】スカート部3のスラスト面3aに,ヘッド部1側からピストン軸線Yに沿って並ぶ上部領域7,中間部領域8及び下部領域9を設定し,その中間部領域8の低摩擦樹脂被膜6にオイルピット10を設ける一方,上部領域7の低摩擦樹脂被膜6には,ピストンPの上昇行程時,エンジンのシリンダCの内壁Caとの間に介在する潤滑オイルを捕捉して中間部領域8へ誘導する複数の第1オイル捕捉誘導溝11を,また下部領域9の低摩擦樹脂被膜6には,ピストンPの下降行程時,シリンダCの内壁Caとの間に介在する潤滑オイルを捕捉して中間部領域8へ誘導する複数の第2オイル捕捉誘導溝12をそれぞれ設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は,外周にリング溝を有するヘッド部と,このヘッド部の下面に一体に突設されてピストン軸線を挟んで同軸上に並ぶ一対のピンボス部と,ヘッド部の下端周縁部より延出して一対のピンボス部の両側部間を連結するスカート部とよりなり,そのスカート部のスラスト面に,潤滑オイルを保持し得る複数のオイルピットを有する低摩擦樹脂被膜を形成した,エンジン用のピストンの改良に関する。
かゝるエンジン用のピストンは,例えば下記特許文献1に開示されるように,既に知られている。
特開2009−52451号公報
従来のかゝるピストンでは,スカート部のスラスト面を被覆する低摩擦樹脂被膜の略全域に亙りオイルピットを均等に設け,低摩擦樹脂被膜の略全体で潤滑オイルを保持するようにして,スカート部のシリンダ内壁との摩擦抵抗の低減を図るようにしている。
しかしながら,こうしたピストンでも,長期間エンジンの運転に供したものを調べてみると,図6に示すように,エンジンのシリンダCの内壁Caに圧接するスカート部3のスラスト面の,ヘッド部1に比較的近い軸方向中間部の低摩擦樹脂被膜6に周方向に延びる帯状の摩耗部が発生していることを確認している。このような摩耗は,スカート部3の,ヘッド部1に比較的近い軸方向中間部が厚肉のヘッド部やピンボス部により剛性を強化され,その部分のスラスト面の面圧が他の部分より高くなる(図6の面圧分布図参照,等圧線が密集する部分程,面圧が高いことを示す。)ことに大きく起因すると考えられる。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,スカート部のスラスト面の,特に軸方向中間部の潤滑性を効果的に高めて摩擦を低減すると共に,その部分の低摩擦樹脂被膜の摩耗を防ぐようにし,耐久性の高いエンジン用のピストンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,外周にリング溝を有するヘッド部と,このヘッド部の下面に一体に突設されてピストン軸線を挟んで同軸上に並ぶ一対のピンボス部と,ヘッド部の下端周縁部より延出して一対のピンボス部の両側部間を連結するスカート部とよりなり,そのスカート部のスラスト面に,潤滑オイルを保持し得る複数のオイルピットを有する低摩擦樹脂被膜を形成した,エンジン用のピストンにおいて,スカート部のスラスト面に,ヘッド部側からピストン軸線に沿って並ぶ上部領域,中間部領域及び下部領域を設定し,その中間部領域の低摩擦樹脂被膜に前記オイルピットを設ける一方,前記上部領域の低摩擦樹脂被膜には,ピストンの上昇行程時,エンジンのシリンダの内壁との間に介在する潤滑オイルを捕捉して前記中間部領域へ誘導する複数の第1オイル捕捉誘導溝を,また前記下部領域の低摩擦樹脂被膜には,ピストンの下降行程時,前記シリンダの内壁との間に介在する潤滑オイルを捕捉して前記中間部領域へ誘導する複数の第2オイル捕捉誘導溝をそれぞれ設けたことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記第1及び第2オイル捕捉誘導溝を,その溝幅が前記中間部領域に向かって狭まるように形成したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1の特徴に加えて,前記複数のオイルピットをスカート部の周方向に沿って千鳥状に配置したことを第3の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,ピストンの上昇行程時には,スカート部のスラスト面における上部領域の各第1オイル捕捉誘導溝が,スラスト面とシリンダの内壁との間に介在する潤滑オイルを捕捉すると,上昇する各第1オイル捕捉誘導溝とシリンダの内壁との相対移動に伴ない,各第1オイル捕捉誘導溝内のオイルは中間部領域側に誘導されることになるので,潤滑オイルを第1オイル捕捉誘導溝群からオイルピット群に効率良く供給し続けることができ,またピストンの下降行程時には,同様の作用により,潤滑オイルを第2オイル捕捉誘導溝群からオイルピット群に効率良く供給し続けることができ,これによりピストンの上昇行程,下降行程を問わず,常にスカート部のスラスト面における中間部領域のオイルピット群に潤滑オイルを供給して保持させることができ,しかも上記中間部領域は,スラスト面がシリンダの内壁に圧接したとき,特に面圧が高くなる部分に設定されるので,その高面圧部分の潤滑性を特に良好にし,シリンダ内壁との摩擦抵抗を効果的に低減することができる。その結果,スラスト面に形成した低摩擦樹脂被膜の摩耗を防ぎ,ピストンの耐久性を高めると共に,エンジン出力及び低燃費性の向上に寄与し得る。
本発明の第2の特徴によれば,ピストンの上昇及び下降行程時,第1及び第2オイル捕捉誘導溝は,捕捉した潤滑オイルを,シリンダの内壁との相対移動により,第1及び第2オイル捕捉誘導溝の尖端側,即ち中間部領域側に誘導しながら昇圧することになるから,潤滑オイルを第1及び第2オイル捕捉誘導溝群から中間部領域に高圧の潤滑オイルを集中させて,オイルピット群により効率良く供給することができる。
本発明の第3の特徴によれば,ピストンの昇降中,ピストンの運動方向前方側のオイルピットから流出した潤滑オイルは,ピストンの運動方向後方側のオイルピットに流入することができて無駄がなく,上記中間部領域全体の潤滑性をより良好にすることができる。
本発明の一実施例に係るエンジン用のピストンの側面図。 同ピストンの底面図。 図1の3−3線拡大断面図。 上記実施例の変形例を示す,図1との対応図。 上記実施例の別の変形例を示す,図1との対応図。 エンジン用のピストンのスカート部における面圧分布図。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
先ず,図1及び図2において,エンジン用のピストンPはAl合金製であって,外周に複数のリング溝1a,1a…を有するヘッド部1と,このヘッド部1の下面に一体に突設されてピストン軸線Yを挟んで同軸上に並ぶ一対のピンボス部2,2と,ヘッド部1の下端周縁部より延出して一対のピンボス部2,2の両側部間を連結するスカート部3とよりなっており,そのスカート部3は,ピストンPの昇降姿勢を安定させるべくエンジンのシリンダCの内壁Caに圧接する,ヘッド部1の外径より僅かに大径の一対のスラスト面3a,3aを外周に有する。またそれらスラスト面3a,3aは,高温時に真円となるように,常温ではピンボス部2,2の軸線側を短径とする楕円形に形成される。
リング溝1a,1a…には,エンジンのシリンダCの内壁Caに密接するピストンリング5,5…が装着され,またピンボス部2,2には,コンロッドの小端部を支持するピストンピン(図示せず)が嵌装されるようになっている。
図1及び図3に示すように,スカート部3のスラスト面3aには,その略全域を覆う低摩擦樹脂被膜6が形成される。その際,スラスト面3aには,ヘッド部1側からピストン軸線Yに沿って並ぶ上部領域7,中間部領域8及び下部領域9が設定され,特に,中間部領域8は,スカート部3の軸方向中央よりヘッド部1側に偏倚していて,周方向に延びる帯状をなしている。その中間部領域8は,スラスト面3aにおいて特に面圧が高くなる部分であり,その中間部領域8の低摩擦樹脂被膜6には多数のオイルピット10,10…が設けられる。
これらオイルピット10,10…は,それぞれ円形をなすと共にスカート部3の周方向に沿う複数列(図示例では3列)を形成するように配置され,且つ各列間では千鳥状に配置される。こうすることで,ピストンPの平面視で,隣接するオイルピット10,10…は互いに一部重なり,もしくは極近接するようになっている。
一方,上部領域7の低摩擦樹脂被膜6には,ピストンPの上昇行程時,エンジンのシリンダCの内壁Caとの間に介在する潤滑オイルを捕捉して前記中間部領域8へ誘導する多数の第1オイル捕捉誘導溝11,11…が設けられ,また下部領域9の低摩擦樹脂被膜6には,ピストンPの下降行程時,同シリンダCの内壁Caとの間に介在する潤滑オイルを捕捉して中間部領域8へ誘導する多数の第2オイル捕捉誘導溝12,12…が形成される。
具体的には,各第1及び第2オイル捕捉誘導溝11,12は,それぞれ溝幅が中間部領域8に向かって狭まる三角形状をなしており,特に,スラスト面3aの周方向両外側の第1及び第2オイル捕捉誘導溝11,12は,その尖端部を中間部領域8のやゝ周方向中央部寄りに向けるよう斜めに配置される。
このようなオイルピット10,10…,第1及び第2オイル捕捉誘導溝11,12を設けた低摩擦樹脂被膜6は,例えばモリブデン,硫化物,グラファイト,PTFE(ポリテトラフロオロエチレン)を含む固体潤滑と,例えばポリアミド樹脂,ポリフェニリンサルファイド,エポキシ樹脂,フェノール樹脂,シリコーン樹脂,ポリアミドイミド樹脂,ポリイミド樹脂を含むバインダ樹脂とを混練したものをスクリーン印刷することにより,スラスト面3aに3〜30μmの厚みに形成される。したがって,オイルピット10,10…,第1及び第2オイル捕捉誘導溝11,12の深さも3〜30μmとなる。
次に,この実施例の作用について説明する。
図1において,エンジンの圧縮行程又は排気行程でピストンPが矢印Uの方向に上昇するとき,スカート部3のスラスト面3aにおける上部領域7の各第1オイル捕捉誘導溝11,11…が,スラスト面3aとシリンダCの内壁Caとの間に介在する潤滑オイルを捕捉すると,上昇する各第1オイル捕捉誘導溝11,11…とシリンダCの内壁Caとの相対移動に伴ない,各第1オイル捕捉誘導溝11,11…内のオイルは,各第1オイル捕捉誘導溝11,11…の尖端側,即ち中間部領域8側に誘導されながら昇圧することになるので,ピストンPの上昇中,第1オイル捕捉誘導溝11,11…群から高圧の潤滑オイルを中間部領域8に集中させて,オイルピット10,10…群に効率良く供給し続けることができる。
またエンジンの吸気行程又は排気行程でピストンPが矢印Dの方向に下降するときは,スカート部3のスラスト面3aにおける下部領域9の第2オイル捕捉誘導溝12,12…が,スラスト面3aとシリンダCの内壁Caとの間に介在する潤滑オイルを捕捉すると,下降する各第2オイル捕捉誘導溝12,12…とシリンダCの内壁Caとの相対移動に伴ない,各第2オイル捕捉誘導溝12,12…内のオイルは,各第2オイル捕捉誘導溝12,12…の尖端側,即ち中間部領域8側に誘導されながら昇圧することになるので,ピストンPの下降中,第2オイル捕捉誘導溝12,12…群から高圧の潤滑オイルを中間部領域8に集中させて,オイルピット10,10…群に効率良く供給し続けることができる。
こうようにピストンPの上昇行程,下降行程を問わず,常にスカート部3のスラスト面3aにおける中間部領域8のオイルピット10,10…群に高圧の潤滑オイルを供給して保持させることができ,しかも上記中間部領域8は,スラスト面3aがシリンダCの内壁Caに圧接したとき,特に面圧が高くなる部分に設定されているので,多数のオイルピット10,10…が潤滑オイルを保持することで,その高面圧部分の潤滑性を特に良好にし,シリンダCの内壁Caとの摩擦抵抗を効果的に低減することができる。その結果,スラスト面3aに形成した低摩擦樹脂被膜6の摩耗を防ぎ,ピストンPの耐久性を高めると共に,エンジン出力及び低燃費性の向上に寄与し得る。
また中間部領域8の多数のオイルピット10,10…は,スカート部3の周方向に沿って千鳥状に配設されるため,ピストンPの昇降中,ピストンPの運動方向前方側のオイルピット10,10…から流出した潤滑オイルは,ピストンPの運動方向後方側のオイルピット10,10…に流入することができて無駄がなく,上記中間部領域8全体の潤滑性をより良好にすることができる。
図4及び図5は,上記実施例の変形例を示すもので,上記実施例に対して,第1及び第2オイル捕捉誘導溝11,12の配置,個数,大きさび形状を異にしたものであり,具体的には第1及び第2オイル捕捉誘導溝11,12は涙滴状もしくは扇形状に形成されるが,基本的には上記と同様の作用効果を達成することができる。尚,図4及び図5中,前実施例と対応する部分には同一の参照符号を付して,重複する説明を省略する。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,オイルピット10,第1及び第2オイル捕捉誘導溝11,12の個数,大きさ及び形状は自由に選定することができる。
C・・・・・エンジンのシリンダ
Ca・・・・シリンダの内壁
P・・・・・ピストン
Y・・・・・ピストン軸線
1・・・・・ヘッド部
2・・・・・ピンボス部
3・・・・・スカート部
6・・・・・低摩擦樹脂被膜
4・・・・・上部領域
5・・・・・中間部領域
6・・・・・下部領域
10・・・・オイルピット
11・・・・第1オイル捕捉誘導溝
12・・・・第2オイル捕捉誘導溝

Claims (3)

  1. 外周にリング溝(1a)を有するヘッド部(1)と,このヘッド部(1)の下面に一体に突設されてピストン軸線(Y)を挟んで同軸上に並ぶ一対のピンボス部(2,2)と,ヘッド部(1)の下端周縁部より延出して一対のピンボス部(2,2)の両側部間を連結するスカート部(3)とよりなり,そのスカート部(3)のスラスト面(3a)に,潤滑オイルを保持し得る複数のオイルピット(10,10…)を有する低摩擦樹脂被膜(6)を形成した,エンジン用のピストンにおいて,
    スカート部(3)のスラスト面(3a)に,ヘッド部(1)側からピストン軸線(Y)に沿って並ぶ上部領域(7),中間部領域(8)及び下部領域(9)を設定し,その中間部領域(8)の低摩擦樹脂被膜(6)に前記オイルピット(10,10…)を設ける一方,前記上部領域(7)の低摩擦樹脂被膜(6)には,ピストン(P)の上昇行程時,エンジンのシリンダ(C)の内壁(Ca)との間に介在する潤滑オイルを捕捉して前記中間部領域(8)へ誘導する複数の第1オイル捕捉誘導溝(11,11…)を,また前記下部領域(9)の低摩擦樹脂被膜(6)には,ピストン(P)の下降行程時,前記シリンダ(C)の内壁(Ca)との間に介在する潤滑オイルを捕捉して前記中間部領域(8)へ誘導する複数の第2オイル捕捉誘導溝(12,12…)をそれぞれ設けたことを特徴とする,エンジン用のピストン。
  2. 請求項1記載のエンジン用のピストンにおいて,
    前記第1及び第2オイル捕捉誘導溝(11,12)を,その溝幅が前記中間部領域(8)に向かって狭まるように形成したことを特徴とする,エンジン用のピストン。
  3. 請求項1記載のエンジン用のピストンにおいて,
    前記複数のオイルピット(10,10…)をスカート部(3)の周方向に沿って千鳥状に配置したことを特徴とする,エンジン用のピストン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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