JP2011063917A - 雨合羽の収納袋 - Google Patents

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JP2011063917A JP2009237741A JP2009237741A JP2011063917A JP 2011063917 A JP2011063917 A JP 2011063917A JP 2009237741 A JP2009237741 A JP 2009237741A JP 2009237741 A JP2009237741 A JP 2009237741A JP 2011063917 A JP2011063917 A JP 2011063917A
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幸夫 耳塚
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Abstract

【課題】雨合羽を脱いだ時には当然、雨合羽全体が濡れていてかたずけが大変である、又、濡れている為にどこに置いてもいいというわけでなく、置く場所を制限される。これらを解決する為に考え出されたものである。
【解決手段】袋5に裏返しした雨合羽9を収納することによって解決するものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、雨合羽の裏返しにした後ろの部分に袋をつけて濡れた雨合羽を収納するモノであり、裏返しにすることにより雨にぬれた部分は内側に入り、手や体を濡らすことなく収納できる。このような利用形態であるので建設現場、自転車通勤、通学等で目的が達成された時に使用するものである。
雨に濡れた雨合羽は、置き場所がなくて困ることが多々ある、濡れた雨合羽を入れる袋をわざわざ持ち歩くことは、邪魔になるし面倒なことである、又自転車の片手運転で傘をさす行為は、濡れた雨合羽をかたずけるのが面倒で嫌である為の行為とも考えられる。特に自転車に乗っての片手運転は、事故のもとになりやすい、又、建設現場等においても置き場所がなければ、着たまま作業をする体の為にもいいことではない、これらを改善する為に考案されたものである。
従来の雨合羽は、雨合羽そのものが濡れているので何処にでもおけばいいと言うものではなく、ビニール袋を用意しておいてその中に入れるとか、雨がやんでいてもおき場所がない為そのまま着ていると言うこともあった、工事現場などにおいては、このような事をすれば、体の動きが悪くなり事故のもとになりかねない危険性を持っている、本考案はこれらのことを解決する為の物である。
課題を解決する為の手段
本発明は、来ていた雨合羽を脱ぐときにそのまま裏返しに脱いでしまう、裏返しに脱いでしまうことによって雨合羽の濡れた部分が内側に入ってしまう、この状態において雨合羽を折るあるいは丸めこむことによって、袋5の中に手や体を濡らすことなく収納することが出来る。
袋5は、ドットボタン1と1′、ドットボタン2と2′、を合わせて上部に取り付ける、ドットボタン3と4で下部に取り付けると図1の状態になる、ドットボタン1と1′、2と2′、ドットボタン3と4で取り付けた部分は、雨合羽本体から取り外しが出来るようにしておく。取り外された袋5は、図4のような構造になっている。
濡れた雨合羽を収納した時に袋の口が閉まるように、図4のマジックテープ、6、7、8、を使って袋を閉じる。まずマジックテープ6と8を使って袋5を閉じるこの状態で図1が出来上がる、今度は収納した時はマジックテープ6と7を使って口を閉じると図5の状態になり、濡れた雨合羽で手や体を濡らすことなく収納した状態を表す。
発明の効果
雨合羽を脱ぐとき裏返しになるようにぬぎ、裏返しした雨合羽の後ろにあたる部分に袋をつけて収納すれば、手や体を濡らすことなく収納でき便利である。このように簡単に収納が可能な為、自転車通学、通勤等に雨合羽の使用者が増え、雨降りにおける傘を片手に持っての片手運転も雨合羽を着ての通学、通勤等に変わり安全性が増す、又建設現場等においても簡単に着替えることが出来安全の確保がされる。
発明を実施する為の最良の形態
以下本発明の実施の形態を基づき説明する。
図1は、本考案を雨合羽に取り付けたところである。図2は、本考案の上の部分のドットボタンを取り外して雨合羽を収納できる状態にしたものである。
図3は、点線11、12、の部分で折り曲げ10の部分より折り曲げる、又は丸めこむ方法で、5の袋に収納する、図4は、袋5の拡大図でマジックテープ6と8で口を閉じ図1に、マジックテープ6と8を外して合羽を収納して、マジックテープ6と7で図5の収納口を閉じる、そして本考案が完成する。
雨合羽を脱ぐときに裏が返しになるように脱ぐので、雨に濡れた部分が内側に包み込まれて、手や体が濡れることなく雨合羽を本考案の袋の中に入れることが出来る、また雨合羽を入れる為のビニール等も持って歩く必要もなくなり、本考案の収納袋が雨合羽に直接つけてあるので都合がいい、そのまま丸めて又は、折りたたんで本考案の袋の中に収めれば完了である、こうすれば雨合羽は小さくなりきれいにかたずき、濡れた雨合羽を足元に置くこともでき、濡れた雨合羽がそばに置いてあるとジメジメしていやなものだが、それらからも解消された。
産業上の利用の可能性
本考案により雨合羽がより使いやすくなり使用することが多くなり、自転車通勤、通学における雨降りの片手運転、片手傘を減らすことにより事故の防止になる。
建設現場等における雨合羽の早めの収納は安全性の確保に有効にはたらくもので保安安全に有効なものとなる。
事故や、災害防止の抑制の利用価値がある。
本発明の基本となる裏返しした雨合羽の全体図である。 本発明の考案をわかりやすくするものである。 本発明の使用の仕方をわかりやすく説明する為のものである。 本発明の取り付けられた袋の全体図である。 本発明に雨合羽を収納して完成した図である。
1、 本発明を取り付けるドットボタンである。
1′ 本発明を取り付けるドットボタンである。
2、 本発明を取り付けるドットボタンである。
2′ 本発明を取り付けるドットボタンである。
3、 本発明を取り付けるドットボタンである。
4、 本発明を取り付けるドットボタンである。
5、 本発明の本体部分である。
6、 マジックテープである。
7、 マジックテープである。
8、 マジックテープである。
9、 雨合羽である。
10、 本発明の機能を説明しやすくする為の符号である。
11、 本発明の機能を説明しやすくする為の符号である。
12、 本発明の機能を説明しやすくする為の符号である。

Claims (4)

  1. 雨合羽を裏返しにして、その裏返しとなった雨合羽の後ろにあたる部分を、使用してするものである。
  2. 雨合羽に、雨合羽を収納することのできる袋を取り付ける物である。
    袋を大きめにしてズボンも同時に収納できるものである。
  3. 取り付けた袋はドットボタンで留めて、取り外しが出来るようにする。
    本考案を使用するときは、図2の用に片方だけ取り外して雨にぬれた雨合羽を袋の中に収納するものである。
  4. 本考案は、雨合羽だけでなくその他の衣類にも利用できる機能構造である
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013083029A (ja) * 2011-10-06 2013-05-09 Nobuhiro Aida 雨具収納携帯袋
CN111642829A (zh) * 2020-06-24 2020-09-11 南通大学 一种多功能调温便携式雨衣

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