JP2011062400A - 形態変化玩具 - Google Patents

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Abstract

【課題】2台の車両を合体させた際に全体としてロボット玩具に変形する形態変化玩具を提供すること。
【解決手段】2台の車両を合体させると、一方の車両がロボット玩具の頭部、腕部および胴部に自動的に変形し、他方の車両がロボット玩具の腰部および脚部を構成する。また、合体を解除した場合には2台の車両は元の形となり、それぞれには車輪が付設されているので、合体を解除した際には車両としてそれぞれ遊ぶことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、形態変化玩具に関するもので、詳しくは、車両がロボット玩具に可逆的に変化する形態変化玩具に関するものである。
車両がロボット玩具に変形する形態変化玩具として、運転車両と客車とが着脱可能に構成され、運転車両から客車を離脱させると、運転車両が自動でロボット玩具に変形するものが知られている(例えば、特許文献1)。
実用新案登録第3026670号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の形態変化玩具では、運転車両から客車を離脱させたときに運転車両だけがロボット玩具に変身し、客車はロボット玩具から取り残された形となり、ロボット玩具として遊ぶ場合には客車が無駄となってしまうという問題がある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、2台の車両を合体させた際に全体としてロボット玩具に変形する形態変化玩具を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、
後端部に第1の連結部が形成された第1の車両と、前端部に第2の連結部が形成された第2の車両とを備え、押圧により前記第1の連結部と前記第2の連結部とを連結させることによって、前記第1の車両が上半身になり、前記第2の車両が下半身となってロボット玩具に可逆的に変形する形態変化玩具であって、
前記第1の車両は、左右の後輪が付設され該第1の車両の後部を構成する第1の固定ブロックと、左側の前輪が付設され該第1の車両の後部を除く部分の左半部を構成する第1の可動ブロックと、右側の前輪が付設され該第1の車両の後部を除く部分の右半部を構成する第2の可動ブロックとを備え、
前記第1の固定ブロックは前記ロボット玩具に変形した際には胴部を構成し、
前記第1の可動ブロックは、後端部が前記第1の固定ブロックに該第1の車両の厚さ方向に延在する軸を介して支持され、該軸を中心とする回動によって、前記第2の可動ブロックに対して当接可能な閉位置と、該第2の可動ブロックに対して離反する開位置とを取り得、第1のばねによって閉位置に向けて付勢され、閉位置で該第1の車両の形態の一部を構成し開位置で前記ロボット玩具の右腕部を構成し、
前記第2の可動ブロックは、後端部が前記第1の固定ブロックに該第1の車両の厚さ方向に延在する軸を介して支持され、該軸を中心とする回動によって、前記第1の可動ブロックに対して当接可能な閉位置と、該第1のブロックに対して離反する開位置とを取り得、第2のばねによって閉位置に向けて付勢され、閉位置で該第1の車両の形態の一部を構成し開位置で前記ロボット玩具の左腕部を構成し、
前記固定ブロックには、
前記第1の可動ブロックを閉位置に係止する第1の係止部と、
前記第2の可動ブロックを閉位置に係止する第2の係止部と、
前端部に前記ロボット玩具の頭部が設けられ、前記第1の車両の前後方向に移動可能で、前記第1の連結部と前記第2の連結部とが連結される際の押圧力によって前方へ移動し、押圧によって前記第1の係止部および前記第2の係止部による係止を解除させた後に前記第1の可動ブロックおよび前記第2の可動ブロックを共に開位置まで回動させるとともに、前記第1の可動ブロックおよび前記第2の可動ブロックの間から前記頭部を突出させる第1のスライダと、
前記第1のスライダを前記第1の車両の後方に向けて付勢し前記第1の連結部と前記第2の連結部との連結が解除された状態では該第1のスライダを該第1の車両の後方に保持する第3のばねと、が設けられている、
ことを特徴とする形態変化玩具である。
請求項2の発明は、請求項1の形態変化玩具であって、
前記第1の可動ブロックは、
前記第1の固定ブロックに支持される可動ブロック本体と、
後端部が該可動ブロック本体に前記第1の車両の厚さ方向に延在する軸を介して支持され、該軸を中心とする回動によって該可動ブロック本体に対する没入位置と突出位置とを取り得、第4のばねによって没入位置に向けて付勢され、没入位置で該第1の車両の形態の一部を構成し突出位置で前記ロボット玩具の前記右腕部の下腕部を構成する第1の可動部材とから構成され、
前記第2の可動ブロックは、
前記第1の固定ブロックに支持される可動ブロック本体と、
後端部が該可動ブロック本体に前記第1の車両の厚さ方向に延在する軸を介して支持され、該軸を中心とする回動によって該可動ブロック本体に対する没入位置と突出位置とを取り得、第5のばねによって没入位置に向けて付勢され、没入位置で該第1の車両の形態の一部を構成し突出位置で前記ロボット玩具の前記左腕部の下腕部を構成する第2の可動部材とから構成されている、
ことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の形態変化玩具であって、
前記第1の車両を上に前記第2の車両を下にして前記第1の連結部と前記第2の連結部を連結させた際、前記第1の可動ブロックの開位置で該第1の可動ブロックの可動ブロック本体は水平状態となり、前記第1の可動部材は自重によって前記第4のばねの付勢力に抗し前記第1の可動ブロックの可動ブロック本体に対して垂下状態となり、前記第2の可動ブロックの開位置で該第2の可動ブロックの可動ブロック本体は水平状態となり、前記第1の可動部材は自重によって前記第5のばねの付勢力に抗し前記第2の可動ブロックの可動ブロック本体に対して垂下状態となることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3いずれか一項に記載の形態変化玩具であって、
前記第2の車両は、左右の前輪および後輪が付設された第2の固定ブロックと、前記第2の固定ブロックの左半部を上から被覆可能な第1の殻体と、前記第2の固定ブロックの右半部を上から被覆可能な第2の殻体とを備え、
前記第2の固定ブロックは前記ロボット玩具の腰部および脚部を構成し、
前記第1の殻体は、前記第2の固定ブロックの左側に位置し前記第2の車両の前後方向に延在する軸を中心とする回動によって前記第2の固定ブロックの左半部を被覆する被覆位置と、該左半部を露出させる露出位置とを取り得、被覆位置では前記第2の車両の形態の一部を構成し露出位置では前記ロボット玩具の右脚部の外側部分を構成し、
前記第2の殻体は、前記第2の固定ブロックの右側に位置し前記第2の車両の前後方向に延在する軸を中心とする回動によって前記第2の固定ブロックの右半部を被覆する被覆位置と、該右半部を露出させる露出位置とを取り得、被覆位置では前記第2の車両の形態の一部を構成し露出位置では前記ロボット玩具の左脚部の外側部分を構成し、
前記第2の固定ブロックの内部には、
前記第1の車両の後端部が連結される際に生じる押圧力によって該第2の車両の後方に移動可能な第2のスライダが設置され、
前記第2のスライダを前記第2の車両の前方に向けて付勢し前記第1の連結部と前記第2の連結部との連結が解除された状態では該第2のスライダを該第2の車両の前方に保持する第6のばねが設けられ、
前記第2のスライダは、前記第1の車両の前端部が前記連結部に連結される際に、前記第6のばねの付勢力に抗して前記第1の殻体および前記第2の殻体を押圧して該第1の殻体および該第2の殻体を共に前記第2の固定ブロックの上部を露出させる位置まで回動させる、ことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4に記載の形態変化玩具であって、
前記第1の殻体は、第7のばねによって被覆位置に向けて付勢され、
前記第2の殻体は、第8のばねによって被覆位置に向けて付勢され、
前記第1の車両の前端部が前記連結部に連結される際に、前記第1の殻体は、前記第2のスライダによって押圧されて前記第7のばねの付勢力に抗して露出位置を取り、前記第2の殻体は、前記第2のスライダによって押圧されて前記第8のばねの付勢力に抗して露出位置を取る、ことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項4または5に記載の形態変化玩具であって、
前記第2の車両は、第3の可動部材と、第9のばねとを備え、
前記第3の可動部材は、前記第2の固定ブロックの後側に位置し前記第2の車両の幅方向に延在する軸を中心とする回動によって前記第2の固定ブロックに対して閉じる閉位置と、該第2の固定ブロックに対して離反する開位置とを取り得、閉位置では前記第2の車両の形態の一部を構成し開位置では前記ロボット玩具の足部を構成し、
前記第9のばねは、前記第3の可動部材を閉位置に向けて付勢し、
前記第2のスライダは、前記第1の車両の前端部が前記連結部に連結される際に、前記第9のばねの付勢力に抗して前記第3の可動部材を押圧して開位置まで動作させる、ことを特徴とする。
本発明の形態変化玩具によれば、2台の車両を合体させることによって、全体としてロボット玩具に変形し、合体を解除させることによって、2台の車両に変形する。
本発明に係る形態変化玩具の一実施形態を概念的に示した斜視図であり、(A)はロボット玩具に変形前の状態を示し、(B)は変形後の状態を示している。 一方の車両の分解斜視図である。 他方の車両の分解斜視図である。 車両の構造を概念的に示した一部を切り欠いて示した斜視図である。 一方の車両の変形動作を示した説明図であり、(A)はロボット玩具に変形前の状態を示し、(B)は変形後の状態を示している。 他方の車両の変形動作を示した説明図であり、(A)はロボット玩具に変形前の状態を示し、(B)は変形後の状態を示している。 車両の展示装置を示した概念図で、(A)は車両が互いに分離した状態を示し、(B)は車両が合体した状態を示している。
(全体構成)
本実施形態の形態変化玩具1は、図1(A)に示すように、2台の車両100,200によって構成されている。2台の車両100,200は、互いに合体させることによって、図1(B)に示すようなロボット玩具300に変形する。
すなわち、2台の車両100,200を互いに合体させると、車両100は、車両100の前側部分が左右2つに割れ、割れた部分が車両100の厚さ方向に延在する軸101を中心に左右に開いて上腕301、下腕302および胴部303が構成され、左右の上腕301の間から頭部304が突出することによって、ロボット玩具300の上半身となる。また、車両200は、車両200の上側部分が左右2つに割れ、割れた部分が車両200の長手方向に延在する軸201を中心に左右に開いて腰部305および脚部306が構成され、後部からは足部307が突出することによって、ロボット玩具300の下半身となる。
(車両100)
車両100は自動車玩具である。車両100は、左右の後輪102が付設された固定ブロック103と、左右の前輪104が1つずつ付設された2つの可動ブロック105とを備えている。そして、車両100の形態は、固定ブロック103、2つの可動ブロック105によって構成されている。
(固定ブロック103)
固定ブロック103は車両100の後部の形態を構成し、ロボット玩具300に変形の際には胴部を構成する。
固定ブロック103は下枠106と蓋体107とを備えている。固定ブロック103には、下枠106と蓋体107とによって形成される機構ボックス108および連結部109が設けられている。
下枠106における機枠ボックス部分は壁108aによって構成されている。この機構ボックス部分を構成する壁108aのうち左右の壁の外側には後輪102が1つずつ付設されている。下枠106における壁108aによって囲繞された部分の底壁には軸受110が形成されている。軸受110は上述の軸101の下端部を支持するためのものである。また、下枠106における壁108aによって囲繞された部分の左右側壁には軸受111が形成されている。軸受111は後述の係止部材112の軸112aの両端部を支持するためのものである。
下枠106の機構ボックス部分の前側には案内板113が設けられている。案内板113には長孔113aが形成されている。
なお、固定ブロック103に設けられる連結部109の構造については後述する。
(係止部材112)
係止部材112には、後端側に位置する基端部の上面左右に三角状の突起112bが設けられている。突起112bの上縁は後方に向けて下り勾配を有している。係止部材112の基端部の前側は二股状に分岐している。各分岐部分112cの上面には三角状の爪112dが設けられている。爪112bdの上縁は係止部材112の幅方向外方に向けて下り勾配を有している。係止部材112は、各分岐部分112cの先端部が壁108aに形成された孔108bに挿通され、機枠ボックス部分の前方まで延びている。係止部材12は、ばね115によって上方へ向けて付勢されている。
この係止部材112の機能については後述する。
(スライダ130)
スライダ130は固定ブロック103に取り付けられている。スライダ130は、前半部がロボット玩具300の頭部304となっている。そして、頭部304の下側には突起132が付設されている。この突起132は、案内板113の長孔113aに係合しており、スライダ130は、長孔113aに沿って、前後方向に移動可能とされている。
スライダ130の後壁131には後方に向けて突出する突片132が形成されている。この突片132の先端部は、下枠108の壁108aのスリット108cを通じて連結部109内に臨んでいる。
また、スライダ130の後壁131と蓋体107の下側の壁107aとの間にはコイルばね133が設置されており、スライダ130は、後方に向けて付勢されている。
(可動ブロック105)
2つの可動ブロック105は第1の車両100の左右に位置し、左右対称に形成されている。このうち左側可動ブロック105は車両100の後部を除く部分の左半部を構成し、ロボット玩具300に変形の際には右腕部を構成する。一方、右側可動ブロック105は車両100の後部を除く部分の右半部を構成し、ロボット玩具300に変形の際には左腕部を構成する。
各可動ブロック105は、可動ブロック本体105aと、可動ブロック本体105aに対して回動可能な可動部材105bとによって構成されている。また、各可動ブロック本体105aは上下2つの部材105a−1,105a−2によって構成されている。
各可動ブロック本体105aは固定ブロック103に支持されている。具体的には、各可動ブロック本体105aの後端部には軸101が固定して設けられている。各軸101の下端部は、下枠106に形成された軸受110によって、また、上端部は、蓋体107に形成された軸受110によって支持されている。
そして、左右の可動ブロック105は、軸101を中心とする回動によって、互いに当接可能な閉位置と離反する開位置とを取り得るようになっている。
また、左右の可動ブロック105は、トーションばね135によって閉位置に向けて付勢されている。
また、軸101には、スライダ130の突当て部130aの突き当たりによって、可動ブロック105を軸110を中心に回転させるための突起101aが付設されている。 そして、左右の可動ブロック105は、スライダ130が前方へ動作した際に、スライダ130によって突起101aが押圧されトーションばね135の付勢力に抗して開位置まで動作する。
各可動ブロック本体105aには可動部材105bの後端部が軸116によって支持されている。このうち左側可動部材105bはロボット玩具300に変形の際には右腕部の下腕部を構成する。一方、右側可動部材105bはロボット玩具300に変形の際には左腕部の下腕部を構成する。
各可動部材105bは、軸116を中心とする回動によって、可動ブロック本体105aに対して没入位置と突出位置とを取り得る。また、各可動部材105bは、トーションばね117によって、没入方向に付勢されている。
なお、左側可動ブロック105における可動部材105bには左側の前輪104が付設され、右側可動ブロック105における可動部材105bには右側の前輪104が付設されている。
(車両200)
車両200は自動車玩具である。車両200は、左右の前輪202および後輪203が付設された固定ブロック204と、左右の可動ブロック205とを備えている。そして、車両200の形態は、固定ブロック204、左右の可動ブロック205によって構成されている。
(固定ブロック204)
固定ブロック204は下枠206と上枠207とを備えている。下枠206には、左右の前輪202と左右の後輪203とが付設されている。下枠206の上面には幅方向中央にロッド208が立設されている。また、下枠206の上面には、ロッド208を左右から挟んで案内板209が前後方向に延在するよう設けられている。
上枠207は、上壁207a、左右側壁207b、前壁207cおよび後壁207dを備えている。上枠207の前後方向中央には、上壁207aと左右側壁207bとによって形成される角部にそれぞれ開口210が形成されている。上壁207aの後部には左右にそれぞれ開口211が形成されている。前壁207cには切欠き212が形成されている。
また、上枠207の内部で前記切欠き212の直後には連結部220が形成されている。この連結部220の構造については後述する。
(スライダ230)
スライダ230は固定ブロック204に取り付けられている。スライダ230は、底壁231が平板となっており、底壁231の前端には前壁231bが立設されている。前壁231bには、前方に向けて突出する突片232が形成されている。この突片232の先端部は、連結部220の壁220aの図示しないスリットを通じて連結部220内に臨んでいる。底壁231には、ロッド208に係合する長孔233が形成されている。この長孔233は、スライダ230の前後方向に長く形成され、ロッド208に係合することによって、スライダ230の前後方向の移動範囲を規制する。底壁231の上面には、長孔233を左右から挟むように突起234が形成されている。突起234は、上縁が後方に向けて下り勾配を有するように三角状に形成されている。底壁231の上面には、前記長孔233の後方にピン235が立設されている。そして、ピン235と、前記長孔233と係合状態にあるロッド208との間にはコイルばね236が掛けられ、スライダ230は、前方に向けて付勢されている。底壁231の上面後部左右には、逆L字状の突当て部237が設けられている。
(可動ブロック205)
2つの可動ブロック205は殻体を構成し、全体として、自動車のボンネット、フロントガラス、サイドガラスおよびルーフの形態を構成している。そして、左側可動ブロック205はその形態のうちの左半部の形態、右側可動ブロック205は右半部の形態をそれぞれ構成している。
各可動ブロック205はレバー240の一端に固定されている。レバー240は、固定ブロック204の上枠207に軸201を介して支持されている。軸201にはトーションばね242が装着されている。トーションばね242は、レバー240の一端に固定された可動ブロック205を閉じる方向に付勢している。
レバー240の他端は、スライダ230が後端側へ移動した際に、突起234と当接可能な位置まで延在している。そして、レバー240の他端は、スライダ230が後端側へ移動した際に、突起234によって押されて、可動ブロック205をトーションばね242の付勢力に抗して開く方向に動作させる。
(可動部材250)
2つの可動部材250は一体となっている。この2つの可動部材250は、自動車のリアガラスおよびトランクカバーの形態を構成している。この2つの可動部材250は固定ブロック204の上枠207に軸251を介して支持されている。図3において符号252は軸251の軸受である。軸受252は上枠207内に設けられ、可動部材250の先端側は上枠207の開口211から突出している。なお、軸受252は同図では1つしか示されていないが、左側壁の内面にも設けられている。
軸251にはトーションばね253が装着されている。トーションばね253は、可動部材250を閉じる方向に付勢する。、
この2つの可動部材250は、スライダ230が後端側へ移動した際に、突当て部237と当接可能となっている。そして、2つの可動部材250は、スライダ230が後端側へ移動した際に、突当て部237によって押されて、可動部材250をトーションばね253の付勢力に抗して開く方向に動作させる。可動部材250は、開く方向に動作した際には、ロボット玩具300の足部307となる。
(連結部109,220)
連結部109および連結部220の縦断面の外縁は矩形となっている。そして、連結部109は連結部220に内側から嵌合可能に形成されている。連結部109には、図4にも示すように、連結部109を連結部220に嵌合させる際にスライダ230の突片232を押圧する押圧部150が設けられている。また、連結部220には、図4にも示すように、連結部109を連結部220に嵌合させる際にスライダ130の突片132を押圧する押圧部260が設けられている。
(係止部材112の機能)
係止部材112は軸112aを中心に上下に揺動可能となっている。この係止部材112はコイルばね115によって上方に向けて付勢されている。そして、係止部材112の爪112dは、図5(A)に示すように、可動ブロック105が閉じ且つ可動部材105bが可動ブロック本体105aに没入した状態にあるとき、可動部材105bの下側の爪穴105b−1に係合している。その結果、可動ブロック105が閉じ且つ可動部材105bが可動ブロック本体105aに没入した状態を維持する。
連結部109を連結部220に嵌合させると、スライダ130が係止部材112の上面に対して摺動し、スライダ130の突起112bを下方に押圧する。これによって、係止部材112は軸112aを中心に下方に揺動し、爪112dが可動部材105bの下側の爪穴105b−1から外れる。その直後に、スライダ130の突当て部130aが突起101aに突き当たる。
(遊び方と動作)
2台の車両100,200には車輪が付設されているので、合体させる前は、それぞれ自動車玩具として使用することができる。
また、2台の車両100,200を連結部109,220により合体させると、車両100側では、車両200の押圧部260がスライダ130の突片132を押圧することによって、スライダ130がコイルばね133の付勢力に抗して前方に移動する。すなわち、スライダ130は、図5(A)の位置から図5(B)の位置まで移動し、途中、スライダ130の前方への移動により係止部材112の突起112bの上に乗ることによって、係止部材112が軸112aを中心に下方に揺動し、係止部材112の爪112dが可動部材105bの下側の爪穴105b−1から外れる。その直後に、スライダ130が可動ブロック105の軸101の突起101aを押し、可動ブロック105は軸101を中心に開位置まで動作する。その際、車両100を上に車両200を下にした状態であると、可動ブロック105のうち可動ブロック本体105aは水平位置まで動作し、可動部材105bは、トーションばね117の付勢力に抗して自重で可動ブロック本体105aから突出し垂下する。この時、頭部304が左右の可動ブロック105の間から突出する。
一方、2台の車両100,200の連結部109,220の合体によって、車両200側では、車両100の押圧部150がスライダ230の突片232を押圧することによって、スライダ230がコイルばね236の付勢力に抗して後方に移動する。すなわち、スライダ230は、図6(A)の位置から図6(B)の位置まで移動し、スライダ230の後方への移動によりレバー240の下端が突起234の上に乗ることによって可動ブロック205が軸201を中心に露出位置まで動作するとともに、突当て部237が可動部材250を押圧することによって可動部材250が軸251を中心に突出位置まで動作する。
また、2台の車両100,200を連結部109,220による連結を解除(合体を解除)させると、車両100側では、スライダ130がコイルばね133の付勢力によって後方位置まで移動する。すなわち、スライダ130は、図5(B)の位置から図5(A)の位置まで移動する。途中、スライダ130の後方への移動により係止部材112の突起112bの上から退避するので、係止部材112が軸112aを中心に上方に揺動する。その際、スライダ130が軸101の突起101aからも離れるので、可動ブロック105はトーションばね135の付勢力によって軸101を中心に閉位置まで動作する。同時に、可動部材105bも可動ブロック105の動作に基づく遠心力とトーションばね117の付勢力によって軸116を中心に没入位置まで動作する。そして、可動部材105aの爪穴105a−1に係止部材112の爪112dが係合する。これによって、ロボット玩具300の上半身が車両100の形態に変化する。
一方、連結部109,220の連結解除(合体解除)によって、車両200側では、スライダ230がコイルばね236の付勢力によって前方位置まで移動する。すなわち、スライダ230は、図6(B)の位置から図6(A)の位置まで移動する。これによって、可動部材250はコイルばね253の付勢力によって倒れて車両200の後部リッド等となる。また、スライダ230が前方へ移動すると、レバー240の下端部が軸201を中心に下降する方向に動作し、可動ブロック205が軸201を中心に被覆位置まで動作する。これによって、ロボット玩具300の下半身が車両200の形態に変化する。
図7は、上記車両100,200の展示装置60を示している。この展示装置60は、ヒンジ61によって回動自在に連結された2枚の板体62,63を備えている。そして、板体62,63には、三角形状の台64,65が立設されている。そして、車両100を台64に載置固定し、車両200を台65に載置固定する。
この展示装置60に設置された車両100,200は、図7(A)に示すように、板体62,63が同一平面上にあるときは、互いに離反された状態にあり、図7(B)に示すように、板体62,63を所定角度回動させると、車体100,200は互いに連結される。
100 車両
101 軸
102 前輪
104 後輪
103 固定ブロック
105 可動ブロック
105a 可動ブロック本体
105b 可動部材
112 スライダ
112d 爪
113 コイルばね
116 軸
117 トーションばね
135 トーションばね
200 車両
201 軸
204 固定ブロック
205 可動ブロック(殻体)
230 スライダ
236 コイルばね
250 可動部材
253 トーションばね

Claims (6)

  1. 後端部に第1の連結部が形成された第1の車両と、前端部に第2の連結部が形成された第2の車両とを備え、押圧により前記第1の連結部と前記第2の連結部とを連結させることによって、前記第1の車両が上半身になり、前記第2の車両が下半身となってロボット玩具に可逆的に変形する形態変化玩具であって、
    前記第1の車両は、左右の後輪が付設され該第1の車両の後部を構成する第1の固定ブロックと、左側の前輪が付設され該第1の車両の後部を除く部分の左半部を構成する第1の可動ブロックと、右側の前輪が付設され該第1の車両の後部を除く部分の右半部を構成する第2の可動ブロックとを備え、
    前記第1の固定ブロックは前記ロボット玩具に変形した際には胴部を構成し、
    前記第1の可動ブロックは、後端部が前記第1の固定ブロックに該第1の車両の厚さ方向に延在する軸を介して支持され、該軸を中心とする回動によって、前記第2の可動ブロックに対して当接可能な閉位置と、該第2の可動ブロックに対して離反する開位置とを取り得、第1のばねによって閉位置に向けて付勢され、閉位置で該第1の車両の形態の一部を構成し開位置で前記ロボット玩具の右腕部を構成し、
    前記第2の可動ブロックは、後端部が前記第1の固定ブロックに該第1の車両の厚さ方向に延在する軸を介して支持され、該軸を中心とする回動によって、前記第1の可動ブロックに対して当接可能な閉位置と、該第1のブロックに対して離反する開位置とを取り得、第2のばねによって閉位置に向けて付勢され、閉位置で該第1の車両の形態の一部を構成し開位置で前記ロボット玩具の左腕部を構成し、
    前記固定ブロックには、
    前記第1の可動ブロックを閉位置に係止する第1の係止部と、
    前記第2の可動ブロックを閉位置に係止する第2の係止部と、
    前端部に前記ロボット玩具の頭部が設けられ、前記第1の車両の前後方向に移動可能で、前記第1の連結部と前記第2の連結部とが連結される際の押圧力によって前方へ移動し、押圧によって前記第1の係止部および前記第2の係止部による係止を解除させた後に前記第1の可動ブロックおよび前記第2の可動ブロックを共に開位置まで回動させるとともに、前記第1の可動ブロックおよび前記第2の可動ブロックの間から前記頭部を突出させる第1のスライダと、
    前記第1のスライダを前記第1の車両の後方に向けて付勢し前記第1の連結部と前記第2の連結部との連結が解除された状態では該第1のスライダを該第1の車両の後方に保持する第3のばねと、が設けられている、
    ことを特徴とする形態変化玩具。
  2. 前記第1の可動ブロックは、
    前記第1の固定ブロックに支持される可動ブロック本体と、
    後端部が該可動ブロック本体に前記第1の車両の厚さ方向に延在する軸を介して支持され、該軸を中心とする回動によって該可動ブロック本体に対する没入位置と突出位置とを取り得、第4のばねによって没入位置に向けて付勢され、没入位置で該第1の車両の形態の一部を構成し突出位置で前記ロボット玩具の前記右腕部の下腕部を構成する第1の可動部材とから構成され、
    前記第2の可動ブロックは、
    前記第1の固定ブロックに支持される可動ブロック本体と、
    後端部が該可動ブロック本体に前記第1の車両の厚さ方向に延在する軸を介して支持され、該軸を中心とする回動によって該可動ブロック本体に対する没入位置と突出位置とを取り得、第5のばねによって没入位置に向けて付勢され、没入位置で該第1の車両の形態の一部を構成し突出位置で前記ロボット玩具の前記左腕部の下腕部を構成する第2の可動部材とから構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の形態変化玩具。
  3. 前記第1の車両を上に前記第2の車両を下にして前記第1の連結部と前記第2の連結部を連結させた際、前記第1の可動ブロックの開位置で該第1の可動ブロックの可動ブロック本体は水平状態となり、前記第1の可動部材は自重によって前記第4のばねの付勢力に抗し前記第1の可動ブロックの可動ブロック本体に対して垂下状態となり、前記第2の可動ブロックの開位置で該第2の可動ブロックの可動ブロック本体は水平状態となり、前記第1の可動部材は自重によって前記第5のばねの付勢力に抗し前記第2の可動ブロックの可動ブロック本体に対して垂下状態となることを特徴とする請求項2に記載の形態変化玩具。
  4. 前記第2の車両は、左右の前輪および後輪が付設された第2の固定ブロックと、前記第2の固定ブロックの左半部を上から被覆可能な第1の殻体と、前記第2の固定ブロックの右半部を上から被覆可能な第2の殻体とを備え、
    前記第2の固定ブロックは前記ロボット玩具の腰部および脚部を構成し、
    前記第1の殻体は、前記第2の固定ブロックの左側に位置し前記第2の車両の前後方向に延在する軸を中心とする回動によって前記第2の固定ブロックの左半部を被覆する被覆位置と、該左半部を露出させる露出位置とを取り得、被覆位置では前記第2の車両の形態の一部を構成し露出位置では前記ロボット玩具の右脚部の外側部分を構成し、
    前記第2の殻体は、前記第2の固定ブロックの右側に位置し前記第2の車両の前後方向に延在する軸を中心とする回動によって前記第2の固定ブロックの右半部を被覆する被覆位置と、該右半部を露出させる露出位置とを取り得、被覆位置では前記第2の車両の形態の一部を構成し露出位置では前記ロボット玩具の左脚部の外側部分を構成し、
    前記第2の固定ブロックの内部には、
    前記第1の車両の後端部が連結される際に生じる押圧力によって該第2の車両の後方に移動可能な第2のスライダが設置され、
    前記第2のスライダを前記第2の車両の前方に向けて付勢し前記第1の連結部と前記第2の連結部との連結が解除された状態では該第2のスライダを該第2の車両の前方に保持する第6のばねが設けられ、
    前記第2のスライダは、前記第1の車両の前端部が前記連結部に連結される際に、前記第6のばねの付勢力に抗して前記第1の殻体および前記第2の殻体を押圧して該第1の殻体および該第2の殻体を共に前記第2の固定ブロックの上部を露出させる位置まで回動させる、ことを特徴とする請求項1〜3いずれか一項に記載の形態変化玩具。
  5. 前記第1の殻体は、第7のばねによって被覆位置に向けて付勢され、
    前記第2の殻体は、第8のばねによって被覆位置に向けて付勢され、
    前記第1の車両の前端部が前記連結部に連結される際に、前記第1の殻体は、前記第2のスライダによって押圧されて前記第7のばねの付勢力に抗して露出位置を取り、前記第2の殻体は、前記第2のスライダによって押圧されて前記第8のばねの付勢力に抗して露出位置を取る、ことを特徴とする請求項4に記載の形態変化玩具。
  6. 前記第2の車両は、第3の可動部材と、第9のばねとを備え、
    前記第3の可動部材は、前記第2の固定ブロックの後側に位置し前記第2の車両の幅方向に延在する軸を中心とする回動によって前記第2の固定ブロックに対して閉じる閉位置と、該第2の固定ブロックに対して離反する開位置とを取り得、閉位置では前記第2の車両の形態の一部を構成し開位置では前記ロボット玩具の足部を構成し、
    前記第9のばねは、前記第3の可動部材を閉位置に向けて付勢し、
    前記第2のスライダは、前記第1の車両の前端部が前記連結部に連結される際に、前記第9のばねの付勢力に抗して前記第3の可動部材を押圧して開位置まで動作させる、ことを特徴とする請求項4または5に記載の形態変化玩具。
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