JP2011058766A - 加湿装置 - Google Patents
加湿装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011058766A JP2011058766A JP2009211409A JP2009211409A JP2011058766A JP 2011058766 A JP2011058766 A JP 2011058766A JP 2009211409 A JP2009211409 A JP 2009211409A JP 2009211409 A JP2009211409 A JP 2009211409A JP 2011058766 A JP2011058766 A JP 2011058766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active substance
- humidifying
- acid
- generating material
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
【解決手段】吸込み口1と吹出し口2を有した本体3内に、少なくともオキソ酸と光触媒を含有し、光を照射することによって活性物質を放出する活性物質発生材5と、霧あるいは水蒸気を発生させる加湿手段と、前記加湿手段に水を供給する水供給手段と、ファン7とを備えた加湿装置であって、活性物質発生材5から発生した活性物質と霧あるいは水蒸気を含む空気を、ファン7によって吹出し口2から吹出すという構成にしたことにより、離れた場所にある雑菌、カビ、ウイルス、アレルゲン、臭気成分、有機物などと反応し、分解あるいは活性を低下させるという効果を得ることができる。
【選択図】図1
Description
図1に示すように、本発明の加湿装置は、吸込み口1と吹出し口2を有した本体3内に、光を照射する光源4としての紫外線ランプと、少なくともオキソ酸と光触媒を含有し、光を照射することによって活性物質を放出する活性物質発生材5と、空気を加湿し活性物質発生材に水分を供給する加湿手段としての超音波素子6と、送風手段としてのファン7とを備えている。
図2に示すように、本発明の加湿装置は、吸込み口21と吹出し口22を有した本体23内に、光を照射する光源24としてのブラックライトと、少なくともオキソ酸と光触媒を含有し、光を照射することによって活性物質を放出する活性物質発生材25と、空気を加湿し活性物質発生材25に水分を供給する加湿手段としての加湿フィルタ26と、送風手段としてのファン27とを備えている。
図3に示すように、本発明の加湿装置は、吸込み口31と吹出し口32を有した本体33内に、光を照射する光源34としての発光ダイオードと、少なくともオキソ酸と光触媒を含有し、光を照射することによって活性物質を放出する活性物質発生材35と、空気を加湿し活性物質発生材35に水分を供給する加湿手段としての加湿フィルタ36と、送風手段としてのファン37とを備えている。
<1>.オキソ酸およびハロゲン含有酸化チタンの調製
光触媒としての酸化チタン(商品名:SSP−25、堺化学工業株式会社製、アナタース型、粒径:5〜10nm、比表面積:270m2/g以上)の濃度が150g/Lとなるように、酸化チタンに純水を加え、これを撹拌して、酸化チタン分散液を調製した。この酸化チタン分散液に、酸化チタンに対してフッ素(元素)に換算して3重量%に相当するフッ化水素酸(和光純薬社製、特級)を添加し、pH3に保持しながら25℃で60分間反応させた。得られた反応物を水洗した。水洗は、反応物を濾過して回収される濾液の電気伝導度が1mS/cm以下となるまで行った。そして、これを空気中において130℃で5時間乾燥させてフッ素含有酸化チタンを調製した。
得られたハロゲン含有酸化チタンとシリカ系のバインダー(Na成分がNa2O濃度として0.05wt%以下、pH=3、SiO2濃度20wt%のシリカゾル)と精製水を混合し、ボールミルで24時間分散混合してスラリーを作成した。出来上がったスラリーに、基材として開口率15%のガラス繊維織物をディップしてハロゲン含有酸化チタンを含浸させ、エアブローして余剰液を排除した後、120℃の乾燥機で30分乾燥させ、ハロゲン含有酸化チタンを含むガラス繊維織物を作成した。同様のディップ作業を繰り返し、ハロゲン含有酸化チタンとバインダーを合わせた担持量を500g/m2にした。ガラス繊維織物は、目付け量354g/m2、糸の密度11×3本/25mm(タテ・ヨコ同じ)の模紗織、厚さは0.42mmのものを用いた。ガラス繊維織物の開口率は約15%であった。
得られたハロゲン含有酸化チタンを、オキソ酸およびハロゲンの供給源である50mMリン酸緩衝生理食塩水に含浸したのち、引き上げ、50℃の乾燥炉にて2時間静置して乾燥させ、オキソ酸およびハロゲン含有酸化チタンを含む活性物質発生材とした。
作製した活性物質発生材を、長さ30cm、幅1cmの短冊状に裁断し、直径3cmの石英製のガラス管に挿入した。ガラス管の両端は、ガスの漏洩のないように密閉しながら配管を配置し、上流側より空気(温度約25℃、相対湿度約50℃)を0.5L/minの流量で送気した。下流側には、ガラス製のガス採取管(インピンジャー)を接続し、内部に捕集液である蒸留水を20ml入れた。石英管を挟むようにブラックライトを5mW/cm2となるように照射し、24時間ガスを流通させて、活性物質発生材から発生する活性物質を回収した。ガラス管の端面からガス採取容器までの距離は400mmとした。
比較例1として、ハロゲン含有酸化チタンに替えて、ハロゲンを含まず光触媒活性を有するアナタース型酸化チタン(商品名:SSP−25、堺化学工業株式会社製)を使用した以外は実施例1と同様にして、オキソ酸および酸化チタンを含む活性物質発生材を作成し、活性物質の発生量の測定を行った。その結果を図4および図5に示す。
比較例1として、リン酸緩衝生理食塩水に含浸する工程を省略し、ハロゲン含有酸化チタンのみを含むガラス繊維織物を使用し、実施例1と同様にして、活性物質の発生量の測定を行った。その結果を図4および図5に示す。
比較例2として、実施例1と同様の方法において、ブラックライトによる紫外線の照射を行わずに、暗所にて活性物質の発生量の測定を行った。その結果を図4および図5に示す。
実施例1と同様にして作製した、オキソ酸およびハロゲン含有酸化チタンを含む活性物質発生材を、励起光源である紫外線発光ダイオード(中心波長約370nm)および回路と、活性物質のトラップ用の蒸留水20mLを入れたシャーレとともに6.7Lの樹脂製ボックスに封入した。発光ダイオードによって、酸化チタンフィルタに、約0.85mW/cm2となるように紫外線を照射した。同様に作製したボックスを15℃、30℃、40℃に静置し、15時間後、蒸留水を取り出して、溶解している過酸化水素と有効塩素酸濃度を測定した。測定は、実施例1と同様な方法で行った。
実施例1と同様にして作製した、オキソ酸およびハロゲン含有酸化チタンを含む活性物質発生材を使用し、上流側より乾燥空気(温度約25℃、相対湿度0%)を供給した以外は実施例1と同様の手順で、活性物質発生量の測定を行った。湿度0%の空気中では24時間後でも過酸化水素の発生量は検出限界以下(0.1nmol未満)であった。実施例1の試験より、活性物質発生材は、湿度50%の空気中では24時間後に約153nmolの過酸化水素を発生できることがわかっており、活性物質の発生には水の存在が必要であることがわかった。
2 吹出し口
3 本体
4 光源
5 活性物質発生材
6 超音波素子
7 ファン
8 水槽
9 水
21 吸込み口
22 吹出し口
23 本体
24 光源
25 活性物質発生材
26 加湿フィルタ
27 ファン
28 水槽
29 水
30 第2の活性物質発生材
31 吸込み口
32 吹出し口
33 本体
34 光源
35 活性物質発生材
36 加湿フィルタ
37 ファン
38 水槽
39 水
40 ヒーター
101 吸着材
102 光触媒
103 ハニカム孔
104 光触媒励起源
201 光触媒
202 光ファイバ
203 紫外線
204 活性種
205 被処理物
301 発生部
302 加湿装置
303 放出口を形成する部材
Claims (15)
- 吸込み口と吹出し口を有した本体内に、少なくともオキソ酸と光触媒を含有し、光を照射することによって活性物質を放出する活性物質発生材と、霧あるいは水蒸気を発生させる加湿手段と、前記加湿手段に水を供給する水供給手段と、送風手段とを備えた加湿装置であって、前記活性物質発生材から発生した活性物質と霧あるいは水蒸気を含む空気を、送風手段によって吹出し口から吹出すことを特徴とする加湿装置。
- オキソ酸が、リン酸、硫酸、炭酸、硝酸、またはホウ酸を含む化合物から選択される少なくとも1つの化合物であることを特徴とする請求項1記載の加湿装置。
- 活性物質発生材がハロゲンを含むことを特徴とする請求項1または2記載の加湿装置。
- 活性物質発生材を、加湿手段の上流側に備えたことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の加湿装置。
- 活性物質を含む空気を、水供給手段から供給される水と接触させることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の加湿装置。
- 活性物質発生材を、水供給手段から供給される水に接する位置に備えたことを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の加湿装置。
- 水供給手段から供給される水が、オキソ酸および/またはハロゲンの塩を含むことを特徴とする請求項6記載の加湿装置。
- 加湿手段が加湿フィルタであることを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の加湿装置
- 加湿フィルタが円筒形であることを特徴とする請求項8記載の加湿装置。
- 活性物質発生材と加湿フィルタが一体であることを特徴とする請求項8または9記載の加湿装置。
- 水供給手段から供給される水に浸される浸水部と、空気が通過する通風部からなる加湿フィルタであって、前記加湿フィルタの通風部のみに光が照射されることを特徴とする請求項10記載の加湿装置。
- 加湿フィルタが回転可能であることを特徴とする請求項8乃至11いずれかに記載の加湿装置。
- 光を照射する光源を備え、活性物質発生材に光を照射することを特徴とする請求項1乃至12いずれかに記載の加湿装置。
- 光源が、発光ダイオードであることを特徴とする請求項13記載の加湿装置。
- 活性物質発生材を加熱する加熱手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至14いずれかに記載の加湿装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009211409A JP2011058766A (ja) | 2009-09-14 | 2009-09-14 | 加湿装置 |
PCT/JP2010/004831 WO2011016206A1 (ja) | 2009-08-05 | 2010-07-30 | 活性物質発生方法並びに活性物質発生装置とこれを用いた空気清浄装置及び加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009211409A JP2011058766A (ja) | 2009-09-14 | 2009-09-14 | 加湿装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011058766A true JP2011058766A (ja) | 2011-03-24 |
Family
ID=43946604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009211409A Pending JP2011058766A (ja) | 2009-08-05 | 2009-09-14 | 加湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011058766A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2722061A1 (en) * | 2011-06-20 | 2014-04-23 | Fu-Kuo Huang | Air purifier |
CN103836740A (zh) * | 2013-09-02 | 2014-06-04 | 张伦青 | 空调制冷方法及设备 |
US9803910B2 (en) | 2013-02-12 | 2017-10-31 | Lg Electronics, Inc. | Refrigerator and method of manufacturing metal photocatalyst filter of the refrigerator |
CN113375254A (zh) * | 2021-07-23 | 2021-09-10 | 拉萨城发藏慧科技有限责任公司 | 一种具有抑菌杀菌改善空气质量的净水加湿装置 |
WO2023120626A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | カルテック株式会社 | 加湿器 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07108128A (ja) * | 1993-10-14 | 1995-04-25 | Asahi Glass Co Ltd | 気体の湿度コントロール方法 |
JP2006200834A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 吸放湿性フィルタおよび加湿装置 |
JP2006272146A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 光触媒組成物および光触媒含有層 |
JP2006300485A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 静電霧化装置 |
JP2007048530A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセント素子用基板、および有機エレクトロルミネッセント素子 |
JP2008045856A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気除菌装置 |
JP2009119341A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Tsutsui Kogyo Kk | 光触媒含有粉体塗料の粉体塗装方法 |
JP2009139008A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 加湿装置 |
-
2009
- 2009-09-14 JP JP2009211409A patent/JP2011058766A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07108128A (ja) * | 1993-10-14 | 1995-04-25 | Asahi Glass Co Ltd | 気体の湿度コントロール方法 |
JP2006200834A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 吸放湿性フィルタおよび加湿装置 |
JP2006272146A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 光触媒組成物および光触媒含有層 |
JP2006300485A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 静電霧化装置 |
JP2007048530A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセント素子用基板、および有機エレクトロルミネッセント素子 |
JP2008045856A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気除菌装置 |
JP2009119341A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Tsutsui Kogyo Kk | 光触媒含有粉体塗料の粉体塗装方法 |
JP2009139008A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 加湿装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2722061A1 (en) * | 2011-06-20 | 2014-04-23 | Fu-Kuo Huang | Air purifier |
JP2014511718A (ja) * | 2011-06-20 | 2014-05-19 | 福國 黄 | 空気浄化機 |
EP2722061A4 (en) * | 2011-06-20 | 2015-04-22 | Fu-Kuo Huang | AIR PURIFIER |
US9803910B2 (en) | 2013-02-12 | 2017-10-31 | Lg Electronics, Inc. | Refrigerator and method of manufacturing metal photocatalyst filter of the refrigerator |
KR101822891B1 (ko) * | 2013-02-12 | 2018-01-29 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 및 그 금속 광촉매 필터 제조 방법 |
CN103836740A (zh) * | 2013-09-02 | 2014-06-04 | 张伦青 | 空调制冷方法及设备 |
CN113375254A (zh) * | 2021-07-23 | 2021-09-10 | 拉萨城发藏慧科技有限责任公司 | 一种具有抑菌杀菌改善空气质量的净水加湿装置 |
CN113375254B (zh) * | 2021-07-23 | 2022-10-21 | 拉萨城发藏慧科技有限责任公司 | 一种具有抑菌杀菌改善空气质量的净水加湿装置 |
WO2023120626A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | カルテック株式会社 | 加湿器 |
JP7428454B2 (ja) | 2021-12-24 | 2024-02-06 | カルテック株式会社 | 加湿器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5845385B2 (ja) | 空気清浄装置 | |
US11207436B2 (en) | Purified hydrogen peroxide gas microbial control methods and devices | |
US6797127B1 (en) | Process and apparatus for purification of oxygen-containing gas | |
JP2012517862A (ja) | 紫外光空気処理方法、及び紫外光空気処理装置 | |
WO2011016206A1 (ja) | 活性物質発生方法並びに活性物質発生装置とこれを用いた空気清浄装置及び加湿装置 | |
WO2015171633A1 (en) | Purified hydrogen peroxide gas generation methods and devices | |
JP2011058766A (ja) | 加湿装置 | |
JP5845384B2 (ja) | 活性物質発生装置 | |
JP3710323B2 (ja) | 脱臭装置 | |
WO2010106766A1 (ja) | 抗菌処理方法、ミスト発生装置およびこれを備えた浴室乾燥機、および抗菌フィルタおよびこれを備えた空気清浄装置、加湿装置 | |
JP5845383B2 (ja) | 活性物質発生方法 | |
JP2011224424A (ja) | 水処理装置 | |
JP2012096166A (ja) | 純水製造方法 | |
JP4182210B2 (ja) | ケイ酸塩でコーティングされた酸化チタン複合体の製造方法 | |
JP2011143377A (ja) | 抗菌処理水生成装置およびそれを用いた抗菌処理方法 | |
JP2010216787A (ja) | 加湿装置 | |
JP2010214041A (ja) | 抗菌フィルタおよび空気清浄装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120829 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20121217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130827 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131022 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140107 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20140107 |